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1月29日(



昨日の「ローゼンメイデントロイメント」第7話。

 

照れる真紅が激萌え。

あと、












 

コスチェンジまでしちゃって、もうっ!!!

いや〜、かなり萌え萌えな回でしたな、ハイ。


ども。つかさすすむです。








今日は、ある番組が新しく始まり、ある番組が最終回でした。








今日から始まったのが「仮面ライダーカブト」

 

“仮面ライダー生誕35周年記念番組”という位置付けで始まった、新しいライダーという事で、期待も高まります。








世界設定ですが、いきなり隕石が落下して、渋谷が壊滅してしまいます。

 








それから7年後の現在。
隕石は渋谷の壊滅と共に、未知の生命体“ワーム”も地球に運び込んでしまいました。“ワーム”は人間に擬態する事が出来、世間には公にされていないながらも、地球の新たな脅威として、その勢力を少しづつ広げています。

 








この“ワーム”に対抗する秘密組織として、“ZECT(ゼクト)が編成されました。“ゼクトルーパー”という強化装甲を身に纏い、“ワーム”に挑みます。

 








しかし“ワーム”は、二段変身が出来る生命体でした。
脱皮をする事により、パワーアップした成虫へと変化します。

 








成虫になった“ワーム”は、“クロックアップ”という超高速機動が出来る様になります。
人間の目に止まらない速さで繰り出される攻撃に、“ゼクトルーパー”は太刀打ち出来ず、次々に倒されていきます。

 








・・・・・・とまあ、こんな感じで大体の世界観が語られた所で、ようやく主人公の登場。








名前は、天道 総司(てんどう そうじ)

 








つうか登場していきなり、天を指差し、

「天の道を行き、総てを司る男。俺の名は天道総司!」

なんて、声高々に宣言しちゃってます。
もう、スゲーキャラ立ってます(笑)。
彼の発する言葉の数々は、「天道語録」として要チェックですよ。
(実際、カブト公式HPでも、1コンテンツとして「天道語録」があります)








で、彼がカブトに変身する訳ですが、実はカブトも二段変身するヒーローでして。
初回の今日は、パワータイプの“マスクドフォーム”への変身のみでした。

 

 








“ワーム”の“クロックアップ”に苦戦するものの、最後は“カブトクナイガン”を“ワーム”に叩き込み、見事に倒しました。

 

 








今後の展開として、

「何故“ZECT”の一員でない天道総司が、ライダーベルトを持っていたのか?」
「“ワーム”の目的は何なのか?」

といった様々な謎が解き明かされていくんでしょうね。
オイラは「第1話から結構見せてくれたなぁ」という感想を持ちました。
なので、早速HDレコーダーに毎週録画の登録をしておきましたとさ。








さて、お次は、今日で最終回を迎えた番組。








「ふたりはプリキュアMaxHeart」が、本日最終回でした。










話は先週から引き続いていまして。
闇の力の猛攻により、世界は壊滅寸前です。

 








 

「悔しいよ・・・・・・みんな、ゴメンね・・・・・・」

圧倒的な闇の力に打ちのめされ、力なく瓦礫の中に倒れ込むプリキュアの二人。










絶望の中、地面が崩れ、二人は奈落の底へ落ちていきます。








そんな二人の心に、響く声。








  

「上手くいかなかった事を、素直に受け止めるのも勇気だぞ、なぎさ」








 

「明日はきっと、良い日になりますよ、ほのか」

なぎさの両親、ほのかのおばあちゃんが、二人の心に語りかけます。








 

 

みんなの想いを受け、二人は復活。猛然とバルデスに向かっていきます。










「ばっ、馬鹿なっ・・・・・・お前達のどこに、まだそんな力がっ!!」










「アンタは勘違いしてる!アンタの相手にしてるのは、私たち二人だけじゃない!」










「あなたは全ての生命を相手にしてるの!」










「私たちに繋がる、全ての生命を!!」








 

「プリキュア・マーブルスクリュー・マックスッッッ!!」








 

放たれた七色の光は、バルデスを飲み込みます。








しかし・・・・・・



















「そ、そんな・・・・・・」










「お前らごときに、この私は絶対に倒せん!」

煙の中からは、何事もなかったかの様なバルデスの姿が。
更に彼は、その正体を表わします。








 

「この私が、ジャアクキングだっ!」

遂に姿を現した、闇の力そのものであるジャアクキング。










その力に、為すすべも無くふっ飛ばされる二人。








 

「やっぱり無理・・・・・・全然かなわないもん」

変わり果てた世界を前に、ひざをかかえるなぎさ。








 

「・・・・・・そういえば、宿題忘れてた。卒業文集も、まだ出してなかったし」
「私も、おばあちゃまにあさり買って来て、って言われてたんだっけ・・・・・・」

絶望感からか、他愛の無い会話を始める二人。








 

「こんな時に、何言ってるんだメポ・・・・・・」 思わずツッこむメップルに、

「私にとっては大事な事なの!何考えたって自由でしょ!」 と反論するなぎさ。








 

しかし、この会話で二人は気づきます。
自分達の心の中までは、誰も手出し出来ない。心の中だけは、誰からも自由だと。
その心の中に、希望と勇気がある限り、自分達は誰にも絶対負けない事を!








 

そして、ジャアクキングに立ち向かう二人。
その力は、ジャアクキングをも圧倒させます。










「何故だ!何故倒れん!私の力は、宇宙そのものだぞっ!」










「ここで倒れる訳にはいかないの!色々な事があったんだもん!」








 

二人の仲に去来する、今までの様々な思い出。










「でも、乗り越えてきたのよ!だから、アンタなんかに!」










「今ここで、あなたなんかにっ!」








 

「負ける訳にはいかないのっ!!」

紅蓮の炎を纏い、二人のWキックがジャアクキングに炸裂!








 

遂にジャアクキングを倒した―――――かに思えた、次の瞬間。










目の前の光景に、声も出ない二人。そこには・・・・・・


















天をも越える大きさに巨大化したジャアクキングが。








 

「身の程知らずが・・・・・・叩き潰してくれるわっ!」

地上に向けて振り下ろされる、ジャアクキングの巨大な手。














しかし、その手を止める、光輝くもう一つの手が。

「貴様・・・・・・」














光のクィーン、遂に復活。

しかしこの事は、別の意味を持ちます。
その事に気づいたなぎさは叫びます。「ルミナスは!」












 

「お別れを言いに来ました・・・・・・」

二人の前に現れた、シャイニールミナス。
クィーンが復活するという事は、クィーンの欠片だったルミナスは、この世から消滅してしまうという事です。

「・・・・・・後悔はしていません。私たちは、未来のずっとずっと先で繋がっているはずですから・・・・・・」








 

「私たち、繋がってる。永遠に・・・・・・」

ルミナスの決意に、涙ながらに応える二人。








そして最後の力を、三人揃って解放します。








 

「エキストリーム・ルミナリオ――――」










「マックスーッッッ!!!!!」








 

「グッ・・・グワァァァッッッ!!!!」

巨大な光の渦に飲み込まれ、遂にジャアクキングは消滅しました。










静寂の中、“光の園”の仲間達との、別れの時が。

「もう、会えないんだね・・・・・・」

「私たち、もうプリキュアになる事もないのね・・・・・・」

「元気でね・・・・・・」








――――こうして、平和をとりもどしたなぎさとほのか。
この先、もう少し話は続くのですが、オイラのHPではここまで、にしたいと思います。
















 

ま、涙・涙のハッピーエンドだったんですけどね♪








しかし、ホンマ良く出来た最終回でしたね。
作画レベルもかなり高かったし、とにかく熱い!
クライマックス・シーンでは主題歌が流れ、もう、その演出で、オイラの涙腺刺激されまくりでしたもん(笑)。
子供の頃に、こんなレベルの高いアニメが見られて、今の子供は幸せですよ、ホント。








で、「プリキュア」といえば「モエモエカフェ」さんって事で。
サイトを覗いてみると、「プリキュア」の最終回にあたり、特別ページがありました。












そこには、この2年間追い続けた想いがたくさん溢れてて。












読んでてコチラも、胸がキュンキュンするページでした。












・・・・・・ま、百合風味も多分にありますが(笑)。








そういえば、今日はサンクリの日だったんだよなぁ。
サンシャイン・シャンメリーは欲しかった気がするですよ、ハイ。








さあ、来週からは「ふたりはプリキュア スプラッシュスター」
3年目に突入する新しいプリキュアは、どんな話を見せてくれるのか、楽しみです。






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