060611

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6月11日() 「June Bride」





そんな、ありふれた光景じゃないと思うぞ?これ(笑)。


ども。つかさすすむです。










今日は、ノートルダム寺院を見にきました。








・・・・・・というのは冗談で(当たり前)。










今日は、大学時代の友人 I 君の結婚式。
先程の写真は、式場となったアンジェリカ・ノートルダムの大聖堂の外観でした。








オイラは今回、披露宴だけでなく、その前の結婚式から招待を受けていたので、この大聖堂の中で行なわれた式にも参列しました。
残念ながら写真撮影は出来ませんでしたが、高いヴォールト式の天井に支えられた大聖堂は、巨大なステンドグラスもあいまって、かなり豪奢な雰囲気。








そこで結婚の誓いをたてた二人は、参列者のフラワーシャワーを受けながら、大聖堂の外へ。親戚縁者との写真撮影に応えていました。










それから、場所を移して披露宴へ。
まずは庭園でのウェディングケーキ入刀。










続いて、参加者全員でシャンパンで乾杯です。
乾杯の音頭は、共通の友達であるF君が取りました。
流石、この様な事はお手の物のF君。そつなく大役をこなしていましたね。










披露宴の食事の方は、なかなかのものでした。
特に、こういう席で出てくる肉料理はイマイチ、というイメージなのですが、柔らかくて美味しいステーキでしたね。

 








披露宴自体は、結構オーソドックスな内容かな〜?と。
BGMに“Eyes on me”“Komm,susser Tod”が使われていたのには、I 君らしさが表れていましたが。
キャンドルサービスが、新郎新婦がテーブルを廻って点火していくのではなく、各テーブル毎に、合図と共に一斉点火だったのは変わってましたね。










あと、歌を新郎新婦が歌う、というのも珍しい光景でしたね。
奥さんのピアノ伴奏で、I 君がAIの“Story”を熱唱しました。
流石、オイラが今まで会った中で、その歌の上手さに舌を巻いた、上位3人の内の
一人である I 君らしい趣向です。











・・・・・・しかし彼は最後に、オイラ達に向けて、とんでもないものを用意していたのでした。








そろそろ宴も終わりに近づいた頃。
会場では大きなスクリーンに、新郎新婦の思い出の写真が映されていました。








その中の1枚。
 I 君の大学時代の思い出の写真に、彼、こんな写真を使ってくれました(驚)。








・・・・・・オイラ、まさかこの様な席で、パンツ一丁の姿を多くの人の前にさらす事になるとは思いもしませんでしたよ(泣)。
それが映った瞬間、I 君の「してやった!」という表情が忘れられません・・・・・・。








とまあ、最後にとんでもない事をやってくれましたが、全体としてはとても良い結婚式でした。
 I 君夫妻には、これからも、末永く幸せに暮らしていってもらいたいと、心から願っておりますです、ハイ。



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