パイレーツ・オブ・カリビアン
〜呪われた海賊たち〜

監督/ゴア・ヴァービンスキー

出演/ジョニー・デップ、オーランド・ブルーム、ジェフリー・ラッシュ 他

ストーリー/
伝説の呪われた海賊船、「ブラック・パール号」。
船長のバルボッサは、自分達にかけられた呪いを解く為、その鍵を握るエリザベスを攫う。
彼女に恋をしている鍛冶職人・ウィルは、彼女を助ける為、一匹狼の海賊・ジャックと共に、大海原に漕ぎ出す―――。



なんか、2003年夏の公開作品の中では、あまり興行収益が期待されていなかったのに、蓋を開けてみると以外や以外。あの「T3」をも凌ぐ大ヒット。
実際、オイラが見た時も、劇場は人が一杯でした。



そんな映画なのに、スミマセン、オイラ、
途中で寝ちゃいました(笑)。



映画の途中で寝るなんて、オイラにしては、異例もいい所ですよ?



いや、面白くなかった・・・・・・という訳ではなかったと思うんですよ。
ただ、ちょっと途中が単調だったかなぁ、と。



派手さも、それ程無かったような気が。
VFXは凄かったけどね。
クライマックスの洞窟での対決シーンなんて、あれ、どうやって撮ってるの?と驚きましたもん。



まあ、オイラとしては、大好きなジョニー・デップの活躍が見られれば、それでOKって事なんで。
実際、彼以外の人たち、全然印象に残っていません(キッパリ)。



失敗したのは、エンドロールの最後に、もう1シーンが残っているという事を、劇場を出てスグに知った事(泣)。
という事で、これから見に行く方は、最後まで席を立たないように。