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《まもなく公開の注目作品》



「ジョン・ウィック:チャプター2」

2017年 4月14日(金)「直に見て 感動しまくり 展覧会」




高速バスの車窓から、朝焼けの中の富士山が見えました。>挨拶



ホント、何年ぶりになるのかしら?な、関東遠征。
久々に乗った夜行バスは、結構辛かったです……。
やっぱ自分は昼行バスの方が好きだなぁ。





で、今回の遠征初日、向かったのはここ、国立新美術館





こちらで行われているミュシャ展が、今回の遠征の目的“その1”です。



アルフォンス・ミュシャは、オイラの一番好きな画家で、
今までも何度か、彼の展覧会には行った事はあるのですが、
今回は、今までチェコ国外から出る事が無かった、
彼の晩年の連作、「スラヴ叙事詩」20篇、その全てが初来日って事で、
多分これが、それらを目にする最初で最後のチャンスだ!と思い、
何が何でも見に行こう!と思っていた訳ですよ。



最初は、今月頭に行こうと思っていたんですが、
日本では人気の高いミュシャなので、連日かなりの人が訪れると聞き、
春休み期間に行くのは自殺行為やな……と思い、
4月中旬のこの日を選んだ訳です。



……なんですが、行ってみるとかなりの人だかり。
あれ?今日は平日だよね?と疑問に思うほど。
前売り券を買っておいて良かったですよ、
当日券購入で、既に長蛇の列でしたから。



で、実際に目にした「スラヴ叙事詩」ですが、
まず最初に思ったのが、

「デケェ!!!」

という、すごく当たり前の感想(笑)。



何せ、一番大きいのは、3階建てのビルぐらいの大きさですものねぇ。
なので、絵の上の方の細部を見る為に、オペラグラスを持参している人がチラホラ。
美術館でのそんな光景、生まれて初めて見ましたよ。



そして次に思ったのが、絵に近付いて細部を注視すると、
これまた当たり前の事なんですが、

れっきとした油彩画

なんですよね。



つまり、ミュシャは一人でコツコツと、筆やナイフを使って、
これだけの巨大なキャンバスに油絵具を載せて行った訳で。
その途方もない作業の事を考えると、頭がクラクラしてきます、
どれだけの情熱と執念なんだ、と。



と同時に、この「スラヴ叙事詩」、
『17年ものの長い歳月をかけて〜』とよく言われるけど、
17年で出来たのって、逆にメチャクチャ早いのではないか?
と思ったんですよね。



これは、実際に目の当たりにしてわかるんですけど、
本当にこの連作、一つ一つが大きいんですよ。
なので、1枚出来るのに普通は1年以上かかるんじゃないか?と思った訳で。
そんな20枚の絵を、17年で描き上げた訳ですから。
そこは流石、商業絵師として名を馳せたミュシャだ、という所でしょうか。





この展覧会、絵の一部は写真撮影可能でして。
なので皆、ここぞとばかりにスマホで撮影していましたね。
まぁ、勿論オイラも、なんですが(苦笑)。



今回の展覧会、今までのミュシャ展でよく見られる、
有名なポスター群も展示されていましたが、
それらはついでというか、あまり注目されてなかった感じ。
まぁ、メインは「スラヴ叙事詩」だから仕方ないですが。



今まで、写真でしか見られなかった訳ですが、
やはり直に見ると、印象も全然違いましたね。
とにかく、こうして来られて本当に良かった!と、
心から思える展覧会でした。




2017年 4月11日(火)「コミティアの スペースNo. 決まったよ」




個人的には現時点での今年の1位なんだけど、世間的にはウケないのは重々承知してます(笑)>挨拶



今日、関西コミティアから封筒が届きまして、
5/14(日)開催の関西コミティア50での、
スペース配置が決まりました。



我がサークル「VAPOR TRAIL」は、

サークルNo.S-69

になりました〜(´∀`)ノ





前回の関西コミティアに続き、今度も18禁の本を出す予定なので、
そういった意味でも覚えやすいスペースNo.ですよ(ヲイ)。



ただ本の内容は、当初予定していた、
前回出すつもりだった本の完全版は今回も無理……という事になり、
急遽、初の個人誌だった看板娘イラスト本、
その続編を出す事に変更しました。



そして現在、その本を製作中……ではなく、
今週末開催の眼鏡時空19、それ用の本を作ってたり。





遠征しての即売会参加って事で、長距離移動にかかる時間を考えたら、
もう殆ど製作時間が無い感じですが、この間再販をかけた、最初の個人誌があるので、
出すものがゼロ、という事にはならない分、少し気楽です(苦笑)。




2016年 12月31日(「この一年 同人活動 振り返り」




最寄りの駅前のイルミネーション、思ったよりも綺麗でした。>挨拶



2016年、ふり返ってみるとオイラにとっては

同人サークル活動に励んだ年

だったなぁ〜と。



長年、『個人で同人誌を作って即売会にサークル参加したい!』と思っていましたが、
ようやくそれが実現したのが、この2016年でした。



そんな訳で、2016年最後の日記は、
同人活動から、この一年を振り返ってみたいと思います。



自分、一番最初に出す本は、
当サイトの看板娘・雪菜の本、と決めていました。
そうなると一次創作、となるので、初参加のイベントはオリジナル創作発表の場、
5月の関西コミティアに決定〜。



……なんですが、
なんと、参加申し込み結果は落選、という事態に……。





当日は、フォロワーのぐり太さんのサークルに委託してもらう形で参加。
ちょっと残念な形でのデビューとなりましたが、イベント自体は楽しかったですし、
これが、サークル活動への自信となりました。



この、関西コミティアに出す本を作っている最中に、
恋するパレットというオールジャンル同人誌即売会からtwitterでお誘いが。



6月に行われる地元・奈良でのイベントという事で興味を惹き、
当初は、どんな感じか覗くだけのつもりでしたが、
結局サークル参加する事に(笑)。





「艦これ」の、競泳水着姿の艦娘のフルカラーイラスト集を作って参加。
小さな規模のイベントでしたが、まったりした雰囲気は居心地良かったです。



一次創作本、二次創作本と個人誌を作ったので、
次は合同誌だ!と調子に乗るオイラ。
3冊目の本は、9月のこみっく☆トレジャーに向けて、
6月に出した艦娘競泳水着本の続編を出す事にしました。





合同誌は他の人の力も借りる為、色々苦労もありましたが、
結果的になかなか良い本が出来たと自負。
関西で行われる同人誌即売会としては最大級のこみトレでのデビュー、
無事に果たせました。



ちなみに、この本はBOOTHにて通販しておりますので、
興味ある方は是非〜(宣伝)。



ここまで来たからには、次はいよいよ、R-18本を出そう!と、
秋の関西コミティアに向けて製作開始。



……ですが、秋の関西コミティアはこみトレの2週間後、という事で、
当初予定していたものは、スケジュール的に無理!となりまして。





という事で、プレ版のコピー誌を作って秋の関西コミティアに参加。
完全版は来年の関西コミティアで!という形になりました。
ちなみにこの時で、初の個人誌だった看板娘のイラスト集は完売。
持って行ったコピー本も完売し、あとはのんびりイベントを楽しみました。



こんな感じで、計4つのイベントにサークル参加した2016年。
初めてでも何とかなる事を知ったと同時に、
イベントへの参加間隔は余裕を持った方が良い、
という事も知りました(苦笑)。



同人活動は長らくの夢でしたが、やはり、

やってみるとメチャクチャ楽しい♪

ものだとわかりました。



なので、2017年も引き続き、同人活動、
やっていきたいと思います〜(´∀`)ノ




2016年 1月11日(「やっとです 遂にオイラも スマホ持ち」



「スターウォーズEP7」について、こういう感想もあるんだねぇ。>挨拶



遂に、というか、やっとというか。



スマホユーザーになりました〜( ´∀`)ノ



今まで使っていたガラケーが、
もうかれこれ9年以上(笑)使っていたので、最近はバッテリーのもちも悪く、
こうなると流石に機種変するか〜と思いつつも、なかなか踏ん切りが付かずにいたのですが、
丁度auがキャンペーン中で、その期限が今日までって事で思いきった次第。





オイラが選んだ機種は、京セラのDigno。
キャンペーン対応機種の為、いわゆる実質負担料無料になる、ってのが選んだ理由。
通信料の方も、プランを組んでみたら今までより安くいけるってんで即決でした。



そしていざ使い始めたのですが、
やはりガラケーからスマホへの変化は、使い勝手等に戸惑う事が多いです。



特に文字入力は、フリック入力って奴に四苦八苦。
今までの入力モードも使えるとはいえ、
折角なので新しい入力方法に慣れたいので、
このまま頑張っていこうと思っています。



これで今後、色々と出来る事も増えるでしょうし、
どんどん活用していきたいものですね。




2015年 10月4日(「この秋の 話題の2作 見た感想」



虚構新聞のネタに対して反応良すぎるだろ(笑)>挨拶



今日は、この秋の話題作2本が放送開始。



まず1本目が「仮面ライダーゴースト」



今まで、最終回1話前で主人公が死んでしまう「仮面ライダー龍騎」や、
前作の「仮面ライダードライブ」でも、
終盤で主人公が死んでしまうという展開はありましたが……





この「仮面ライダーゴースト」ではなんと、
第1話が始まって10分程で主人公が死んでしまう
という驚きの展開。





そこからゴーストになって、今回の敵である"眼魔"と戦う……という事になるんですが、
ゴーストは基本的に人には見えないという設定で、
この先、この縛りを生かしたまま話を展開出来るのかしら……?
という不安の方が、オイラとしては強く思った第1話でした。





あ、竹中直人は、いつも通りの演技でしたね(笑)。



そしてもう1本が、「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」



正直、オイラとしては「またガンダムかよ……」という気持ちでしたが、
とりあえず見てみるか〜と、夕方5時にTVの前へ。



ちらちらと事前情報は見てたけど、
この変に濃いキャラデザが、個人的には惹かれなかったというのも、
いまいち積極的に見る気が起こらなかった理由だったり。



作中設定も、視聴者になんとなくこんな事?ぐらいの認識しかさせずに話は進んでいくんですが……



まぁ、最後にやられましたわ(笑)。



もう、王道展開ではあるんですけどね。
それでも、主人公サイドの絶対絶命のピンチに登場するガンダム、
そして、巨大なランスという物理で敵を倒す展開は、かなり熱かったです。





主題歌がマンウィズというのも、個人的には嬉しい所。



そんな訳で、全然期待してませんでしたがオイラ、
「鉄血のオルフェンズ」にはコロッとやられちゃいました。
まぁ、まだ第1話ですから、この先どうなるかわかりませんが、
毎週見ていく事になるのは必至かと。




2015年 4月6日(月)「この春も 地獄が始まる 桜散り」




「ARIA」の新作、楽しみですな。>挨拶



4月といえば桜の季節。





先月開花した桜も、先週中頃には満開になっていました。



満開の桜は綺麗なもの……ですが、花はいつか散る訳で。





オイラの職場の桜も、昨日までの雨で散ってこんな状態に……(泣)。





そして3時間かけて、一人でここまで掃除しましたよ(疲)。





90Lのポリ袋、満タンにはなりませんでしたが、水分を含んでいる為か、
この量で既に一人で持てない重量に(汗)。



こんな感じで、今日の桜吹雪掃除は終わり。
けど、これが散り始めなんだよなぁ……。



桜吹雪地獄は、まだまだ続きます(涙)。



2015年 4月4日(「冬アニメ とりを飾るは この2本」




「レモンジーナ」、そんなに売れてんのか〜。>挨拶



4月になり、アニメも改変期に入って新しい作品が放送される時期。



……なんですが、冬アニメでまだ最終回を見ていなかった2本、
ようやく見たのでその感想をば。



まずは「クロスアンジュ 天使と龍の輪舞」



はっきり言って、オイラの感想は、

しょうもない終わり方しちゃったな〜

というのが、正直な所。



あの第3話で衝撃を受け、最後まで見ましたけど、
終わりが近付くにつれてどんどん意外性が薄れていった感じでした。
特に、アンジュとタスクの関係性が、
ありきたりの恋愛関係に落ち着いていったのが残念でしたね、
結局最後は愛が勝つ、みたいな。



どうせならタスクという異性を排除して、
同性同士で結び付くラストでも良かったんじゃないかと思います。
劇中でもレズビアン描写はあったし、モモカの献身っぷりをアンジュへの愛情に転換して、
2人が結ばれるラストも良かったんじゃないかなぁ。
実際彼女も、一度死んだと思わせて生き返るほどのタフネスはあったんだし。



昨年大ヒットした「アナと雪の女王」も、レリゴーだけでヒットした訳じゃなく、
ディズニーがお決まりの『王子のキスでハッピーエンド』をしなかった、
という部分も大きかった事を考慮に入れて、そこら辺を取り入れても良かったと思いますよ。



2クールも使ったのに、なんか普通の終わり方をしたのが勿体無かったですね。



で、同じ2クールといえば、「SHIROBAKO」も最終回を見て、

こちらはもう、納得の最終回でしたね。



前回の予告編で不安にもさせられましたが、
最終回にもトラブルが待ち構えていて、そのお陰で緊迫感が最後まで持続していました。



アニメ製作の現場というリアルを描きながら、
キチンとエンターテインメントに昇華させていたこの作品、
流石と言わざるを得ません。





まぁ言ってしまえば、完全に話は終わっていない“『男坂』エンド”ではあったんですが、
キチンとした終わり、とも捉えられるのが、見てて大変気持ちよかったです。
打ち上げでのみゃーもりの乾杯の挨拶が、
この作品を通して、水島監督の言いたかった事なんだろうな〜という、
メッセージも伝わりましたし、何も言うことないラストでしたね。



オイラの中では、面白い作品というのは、

ただ見ているだけで面白い

と思う作品と、

見てるコチラが面白がる事で、面白いと思う作品

の2種類があるんですが、
それでいくと、前者が「SHIROBAKO」で、
後者が「クロスアンジュ」でしたね〜。



さて、これで冬アニメにもけりが付いたので、
今夜から始まる春アニメにも挑めるってもんです。



この春は見る作品を絞っていこう……とは思っているのですが、
気がつけばまた何本もチェックする事になって、ヒーヒー言うことにならないか、
ちょっと心配です(苦笑)。




2015年 3月28日(「艦これの かなりダメダメ 最終回」




アクションシーンは次の予告編に期待かな〜。>挨拶



アニメ艦これ最終回、ようやく視聴。



まぁ、毎度の事ながら、
twitterでのネタバレに曝されてからの視聴なので衝撃は少ないですが、
やはり残念な内容だったな〜と。





中でも一番大騒ぎになっていた、『霧島』が眼鏡を外すシーン。
ただ単に外すだけかと思ったら、ちゃんと本人と周りの艦娘にその事について言及させてましたね。
それでいて、見た目にはあまり効果無かった様に見えるっていうのは……。



こういった雑な演出や台詞は、その後も続き。





突然入手出来た高速修復材のおかげで援軍参戦、
今回突然登場する装甲空母『大鳳』、
いつの間にかやられている味方等、
伏線も何も無しのご都合主義的演出のオンパレードです。





極め付けは、突然しれっと帰ってくる提督。相変わらず、その姿は見せません。
アニメ版の最大の問題点の一つだった提督は、最後までその姿を見せませんでした……。





片目を潰された『空母ヲ級』も、いわゆるライバルキャラ的な扱いも出来た筈なのに、
あっさりとした絡みの後、やられる姿が出る事無く、
音だけで撃沈されてましたね……もったいない。





苦言を申す向きもあったみたいだけど、艦娘が肉弾戦をする演出は、オイラは嫌いではなかったり。
まぁ、それもこの脚本では、浮いたシーンになっちゃってましたけど。





最後に、第3話で沈んだ『如月』の髪飾りが出て続編製作の報が流れましたけど、
今回のスタッフが続投だと、だれも喜びませんよ?



ここは一つ、水島努監督に「陽炎、抜錨します!」をアニメ化して欲しい所。いやマジで。



まぁ、これだけ酷い出来の艦これアニメでしたが、
「相棒」シーズン13の最終回よりはマシでしたね(笑)




2015年 3月25日(水)「今回も 超絶アクション 見せそうで」



例の競泳水着、やっぱ黒が一番人気みたいね。>挨拶



遂に公開されましたね!
「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション(以下M:I5)」の予告編が!!





当初、2015年末公開予定だったのが、
スターウォーズとの競合を避けて夏に前倒しになったり、
それなのに結末に納得いかないとかで撮影延長したりで、
なかなか情報が出てこなく心配していましたが、
そんな心配を一蹴してしまう内容の予告編ですよコレ。





久々のバイクアクションは、「M:I2」を思い出しますね〜。
「M:I2」は「スパイ大作戦」っぽさが薄かったので、それを連想するので不安視する向きもあるみたいですが、
オイラは、一つのアクション映画としては大好きなので問題無しです。





この、蟻地獄の様な所にスポーンと飛び込んで行くシーンは何なんでしょ?
まぁ、何かのミッションなんでしょうけど……謎です(笑)。





相変わらず身体を張るのが大好きなトム君ですから、
目玉のシーンである、飛行機のドアへばり付きのシーン、やはり今回もノースタントらしく。
裏話によると、納得いくまで8回撮り直ししたとか……(汗)。



とにかく、こんな予告編見せられたら、期待しない方が無理ってもんで。
日本公開の8月7日が非常に楽しみです。





けどこの日って、「ジュラシック・ワールド」の公開日と同じなんだよなぁ……
どちらもIMAX上映のある話題作なだけに、競合しちゃうのがちょっと心配です。




2015年 3月24日(火)「作品賞 一足先に 見たけれど」




brave、もう少し良い成績で踊り納めたかったなぁ……>挨拶



今日は試写会で、

「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」

見てきましたよ。





今年のアカデミー賞で作品賞を始めとする最多4冠に輝いた作品。
オイラも非常に気になっていたので、期待しながら見ました。



見終わって、

これが作品賞……か?

というのが正直な所。



まぁ、アカデミー作品賞はどういった作品が相応しいのか?というのは、
人によって考え方がまちまちでしょうが、オイラとしてはやはり、

『その年を代表する、誰もが見て何かしら得るものがある作品』

じゃないかな〜と思うんですよ。
で、そういった意味ではこの「バードマン」は、かなり人を選んでしまう作品だと思います。



一緒に撮影賞も受賞しましたが、こちらの受賞に関しては文句無しかと。
オープニングからラストまての2時間、
ワンカットの長回しで撮影したかの様に見える映像は圧巻です。





出演の俳優陣、特に主演・助演でアカデミー俳優賞にノミネートされた3人の演技も素晴らしかったです。
当初の予想通り、自己の投影ともいえる役を演じたマイケル・キートンの演技は、
主演男優賞を受賞しててもおかしくないですよ。



ただ、やはり内容が難解というか、ネタバレになるので詳しくは言えませんが、
主人公が“どういった存在なのか?”その捉え方をはっきりさせていないお陰で、
オイラの中ではしっくり来ないんですよね、あのラストが。
一言で言うと、なんか気持ち悪いんですよ(苦笑)。



映画ネタがこれでもか!と出てきたり、
ツイッターをやってる人なら笑えるポイントが結構あったりと、
なかなか面白い脚本(これも今年の脚本賞を受賞)だったんですが……。



なので、あまり誰にでもオススメ出来る作品ではないかな〜?という事で、

☆☆☆・・/映画サービスDayならいいんじゃない?

ハマる人にはハマる映画だとは思うんですがね〜。



まぁそのラスト、例の、

アカデミー賞授賞式生中継での寺島しのぶのネタバレ発言

を聞いていなければ、印象がまた違ってたかもしれません……




2015年 3月23日(月)「漸くの 彼女の出番に 嬉し泣き」




何だよ“アカデミー賞受賞20周年記念作品”って(笑)。>挨拶



「SHIROBAKO」第23話見ましたよ。





「第3少女飛行隊」の最終話アフレコが終わったタイミングで、
原作者からの最終話絵コンテNGという最悪の展開を迎え、
この大ピンチをどう克服するか!?というのがメインのお話。



……でしたが、この回の感想は、もうこれに尽きます。





ずかちゃぁぁぁぁぁん!!よかったねぇぇぇぇぇっ!!!(号泣)



いやぁ、オーディションの時の伏線がいつ回収されるのか、
ずっと待ちわびていましたが、最終回一つ前のこの回とは。
5人の中でずかちゃんが一番好きなオイラとしては、
前回までの彼女がホント不憫だっただけに、やっとだよ……とホッとしたり。





そんなずかちゃんを見て大泣きするみゃーもりに、こちらももらい泣きですよ。
遂に5人が、一つの作品で一緒に仕事出来たんだねぇ……(しみじみ)。



で、こうして最大のピンチを乗り切り、後は最終回を迎えるだけ……と思ったら。





次回予告がまさかの止め絵(苦笑)。
今度は、実際の「SHIROBAKO」の制作の方に、不安を醸し出してくれてます。



今期、一番面白い作品ながら、見ていて胃が痛くなる今作は、
最後の最後まで、そのスタンスを崩さない様です(笑)。





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