2003年11月(下旬)

11月16日(



なんだかんだで更新が滞っていたので、今日は一日、ちょっと気合を入れてPCに向かっておりました。








そんな訳で、

皆様、ごきげんよう。












なんて書くと、さては・・・?なんて思う人もおられるでしょう。
ええ、その通りっスよ。
















「マリア様がみてる(以下マリみて)」面白れ〜っ!














いやね、以前からブームになっている事は知っていたんですよ。
なんせ、色々なトコで「マリみて」の事は聞きましたから。
好奇心旺盛なオイラとしては、是非とも読みたかったんです。
が、「敷居が高いっスよ、コバルト文庫は・・・・・・」なんて思っていて、中々手が出せませんでした。
で、先日、意を決して購入。
















「マリみて」の評判としてオイラがよく聞いたのは、「1巻を読んだが最後、続けて読まずにいられなくなる」というもの。
ホンマかいな・・・・・・なんて思っていましたよ、オイラ。



















  

 

オイラ、既に6巻目まで読了(爆)。
















いや〜、読んでみたら、全然読む前の印象と全然違うんだもの。

だって、カトリック系のお嬢様学校を舞台にした、殆ど女の子しか出てこない小説と聞いて、もっと百合っぽい話かと思っていたんですよ、オイラ。
















全然普通の学園コメディじゃん、これ。
















とにかく、登場人物が個性的で魅力的なキャラばかり。
そんなキャラクター達が繰り広げるストーリー、っていうだけで、オイラとしては全然問題無しのオールOK、みたいな。
文中の会話も、思っていたよりずっと普通の会話で(もっとお嬢様言葉満載なのかと思っていた)読み易いし。
そりゃ、三薔薇様の読み方を、すんなり読めるようになったのは最近だけどさ(笑)。















で、それだけ魅力的なキャラクターばかりなら、オイラの場合、誰に「萌え」なんだよ?なんて聞かれる所。












ところが不思議な事に、現時点では特に誰がいい、って言うのが無いんですよね〜。












強いて言うなら、全員好き♪みたいな(笑)。












いやホント、山百合会の面々もさる事ながら、他のクラスメイト、果ては祐巳の弟の祐麒まで(いや、これはちょっとヤバイか?)、出てくるキャラクター皆可愛いっ!て思っておりますです、ハイ。
言わばマリア様視点で、登場人物の面々を見ているのかも、オイラ。












とにかく。

ここの所ずっと、「マリみてブラインドアタック」(by美月亭)をしつつ、スーツ姿で通勤電車の中で読みまくっていましたよ。
こういうのは、1巻から順番に読まなきゃ気が済まない性質なので、「マリみて」がちゃんと揃っている本屋って無いな〜、とか思っていたら、自宅の近所の24時間営業の本屋、全巻揃ってたし(笑)。












電車の中で読んでいると、笑いをこらえるのに必死だったりしますが、それでも顔がニヤリとしてたりするんだろうなぁ・・・・・・なんて思ったら、ちょっと気持ち悪いよなぁ、とも思ったり。
でも今は、この電車の中で「マリみて」読むのが楽しみだったりします、ハイ。












さて、明日も続き、買って読も〜っと。





11月17日(月)



 

・・・・・・なんか、会社の行き帰りで、文庫2冊がほぼ読み終わっちゃうっていうのは、コストパフォーマンスとしてはいかがなものか?と思っちゃう訳ですよ。












ま、面白いからいいけど。←いいんかいっ












そういえば明日は、「Cobalt」の12月号の発売日ですねぇ・・・・・・(ボソリ)。








ま、買うかどうかは、また明日・・・・・・って、もう答えが出ているような(笑)。





11月18日(火)



 あ〜あ、買っちゃった(笑)。

で、内容については後ほど(この後の内容と、リンクするもので)。








さて、今日はとあるHPについて書こうかと。








そのHPは、オイラのHPによく来てくださっている“動画おやじ”サンによる情報で知りました。








その名も「前田建設ファンタジー営業部」








これは、建築業界大手ゼネコンの一つ、前田建設株式会社のHPの1コーナーなんですが、この存在を教えてもらい、早速覗いたオイラ、その内容に
えらく感動してしまいました。








どんな内容かというと、

「アニメや漫画の世界の建築物を、実際に作るとしたら、果たしてどの様な事になるのか」

を、とても真剣に考えて、最終的には総工費まで見積もってしまい、
作ろうと思えば作れるよという段階まで、昇華させてしまう企画なんです。








そして、その第1弾として取り上げられたのが、
「マジンガーZの格納庫」でした。
(プールが開いて、地下からマジンガーZがせり出してくる、アレです)








これを、光子力研究所(!)からの依頼を受け、前田建設が受注したという想定で、
わかり易い解説と共にその設計プロセスを見せて行きます。








で、その取り組み方が、結構真剣なんですよ。








だってああいうアニメの設定、特に昔のものなんて、結構いいかげんじゃないですか。
それこそ毎回、格納庫の大きさとか、仕様なんてコロコロ変わっています。
それを、あくまで顧客のニーズに応える事を第1条件に、設定資料やビデオを検証し、最大公約数としてのその形を、作り出そうとしているんです。








例えば、その格納庫の大きさ。
大体の大きさを、一番情報量の多かった、第46話のエピソードを元に決めるだけでなく、第69話のエピソードから、

「非常時にはプールからではなく、地面を突き破って発進出来るように、マジンガーZの昇降機を格納庫内で、横にスライド移動出来るようにする」

なんて事まで考慮に入れているんです。
そんな機能を入れたら、それだけ設計が難しくなるんだから、普通は切り捨てても良いようなものです。








また、マジンガーZを持ち上げる昇降台には、ジャッキが4本しかない、という所を、頑なに守ろうとします。
そのようにすると、現実的には不利な点が多くなるので、普通は無視するような所なのに、その形を優先し、なんとか設計に取り入れようとします。








更に、建築に関する事だけではなく、アニメに対する造詣も深いです。








なんせ最初に、光子力研究所の弓教授から今回の依頼が来た、という段階で、その電話を取り次いだ人が、「ヤッターマン」のボヤッキーからの依頼と勘違いす(声優サンが同じ人なんです)、なんて所から、すでにオイラはこのHPの虜に(笑)。








他にも、敵のDr.ヘルが見ていた映像の建築物の位置から、

「この映像は外から撮られたものではなく、光子力研究所内から撮られたものだから、敵に情報が漏れている可能性を弓教授に教えた方がいい」

なんて事も言っていて、ヴァーチャルな演出も忘れていません。








そうして、最終的に「マジンガーZの格納庫」の建設には、

総工費:72億円

工期:6年5ヶ月

がかかるという結果に。

この結果に至るまでの内容は、やっぱり建築に関する知識が無いと、理解し辛い所もありますが、その点、オイラは非常に楽しめました。








よくある「空想科学読本」みたいに、『あの設定では劇中のような事は出来ない』と揚げ足を取るのではなく、『あの様にするにはどうすればいいか』という事を、真面目に語っている所に、非常に好感が持てます。
だって、実際にそのものを作ろうと思えば、決して無理じゃない事を証明してくれてるんですよ。
まさに、“Dreams come true”です。








そして、このHPを見て思ったのが、アニメや漫画の設定だからって、いいかげんな気持ちで作って欲しくないなぁ、という事。








ま、今の作品群は、昔みたいに、「超科学だから」とかいう、強引極まりない設定で貫き通す、という事は少なくなりました。
で、綿密な科学設定とかを用いて、それなりのリアリティを与える事には成功していると思います。
けれど、例えば主人公達の住む家とか、そういった身近なものである「建物」については、お粗末なんじゃないの?と思う事があるんですよ、オイラ。








そこで、今日の日記冒頭の「Cobalt」の内容に戻ります(笑)。








今回、オイラがこの雑誌を購入したのは、来年から始まる「マリア様が見てる」
アニメについての情報入手が目的でした。
やっぱり、声をあてる声優さんは誰なのか?なんて事は気になりますね。








キャストを見ていると、最近の声優サンが多くて、ピンとこない所もありますが、それでも伊藤美紀、池澤春菜、篠原恵美といった名前を見ると、ああなる程・・・・・・なんて思ってみたり。








そうして、美術設定に関する内容を見たときに、オイラ、
「なんじゃこりゃあ!」と思ってしまったんですよ。












そこには、アニメの舞台となる学園の校舎の絵なんかが載っていたのですが、とくに主人公達が集う『薔薇の館』の設定を見たときに、上記の感想を持ってしまいました。












だって、『薔薇の館』って、洋風の木造2階建てですよ?
それなのに、なんで屋根が日本瓦葺なんですか?
こんな建物、ありえへん。
確かに、瓦葺きの洋館はあります。
でも、その際に使うのは洋瓦であって、日本瓦を使う事はまずありえません。
第一からして、すごいちぐはぐな印象を持ちませんか?








「最も大事な建物の為、綿密な打ち合わせの上、決定した」って書いていましたが、
ホンマか、それ?と、オイラは首を傾げざるを得ません。












いや〜、実際不安だったんですよね。「薔薇の館」のデザイン。
で、その不安が現実になった、と。








「それぐらいの事、どうでもいいじゃん」と思われる向きもあるでしょう。
でも、『薔薇の館』は「マリ見て」における重要な舞台装置ですよ?
それこそ、そのもの事態がかもし出す雰囲気が重要なのであって、建物の外観というのは、その雰囲気の重要な要素であるはずです。
それがわかっていれば、こんなデザインはしないはずだと、オイラは思います。












来年から始まる「マリ見て」のアニメ。
この設定のおかげで、『薔薇の館』が画面に出てくる度に、オイラは見てて興ざめしてしまうんでしょうねぇ・・・・・・(溜息)。












でもね、それ以前にね・・・・・・












このネット局じゃ、オイラの家じゃ見られないのよ、「マリ見て」のアニメ(泣)。












・・・・・・DVD待ちかよ、トホホ。





11月19日(水)



ちなみに、昨日「Cobalt」を買ったのは、大阪・日本橋の某マンガ専門店でして、いっしょに

 と、  も買ってたりします。












わっかり易い客だなぁ、オイラって(爆)。








自分で言ってちゃ世話ねぇやね












さて、水曜日なので、「トリビアの泉」です。
今日のは、小粒ながらも笑えるトリビアが多かった気がします。








「ピーターラビットのお父さんは、人間にパイにされた」



「横浜ベイスターズの古木選手は、小学校の卒業文集に『絶対に行きたくない球団は大洋』と書いていた」



「関西人はマクドナルドを『マクド』と呼ぶが、フランス人も『マクド』と呼ぶ」



といったものが、今日のオイラのお気に入り。
特に3つ目のものは、フランスでは「マック」というと、「売春の仲買人」というヤバイ意味になってしまう、という事で、国際的に見てもマクドナルドは「マクド」と略するのが正しいのかな〜、なんて(笑)。












そんな中、特にビックリしたのが、

「勝海舟は、犬にキン○マを噛まれて
死にそうになった事がある」

というトリビア。








だって、その内容を解説する際のイラストを、「銀牙 流れ星銀」といった、犬を主役にした漫画で有名な、高橋よしひろ氏にわざわざ描かせているんだもの(笑)。
流石、トリビアだな〜、なんて思ってしまいました。





11月20日(木)



ホント、あまりにもハマり過ぎているもんだから、最近は「マリみて」のネタしか無いっス(笑)。








昨日も、関西地方はあいにくの雨模様だったんですが、そんな中で読んでいたのが














コレ↑だったもんだから、内容とのシンクロ率も相まって、もう祐巳に感情移入しまくり。












しかも、あんなトコで終わるもんだから、
「どうなんねん、これから〜っ!」って叫ぼうか、ってなぐらいの勢いでしたよ、もう。












でも、給料日前なので、そろそろお財布がピーンチ!
で、お預け状態だったりして。












しかし、やっぱりコバルト文庫を読む男性っていうのは、珍しがられる様です。












今日の仕事からの帰宅途中、携帯で友達に電話して、マニアックな話に花を咲かせていた中、自分の好きなジャンルについての話になった時、

「最近はコバルト文庫ばっかり読んでますよ〜」

なんて言った所、












「え〜〜〜っ!? コバルトォ〜〜〜っ!?」

と、えらい驚愕して電話の向こうでのた打ち回っておりました(笑)。
ま、こっちとしては、そんな反応をされるのも楽しかったりするんですがね。












で、そんな感じの、濃い内容の長電話をしていたら、



終電に乗り遅れそうになった



のは、内緒の方向で(爆)。





11月21日(金)



今朝は、いつもと比べてかなり早起きです。
というのも、現場のコンクリート打ちの立会いをする為です。








しかし、昨日は帰宅が遅かった為、睡眠時間はかなり削られてしまいました。
だもんで、現場に着いた時にはかなりヘロヘロです。
それでも、なんとか気力で午前中の仕事をこなしました。
おかげで、昼休みには思いっきり爆睡していました(笑)。








その後、忙しいながらもなんとか一日の業務を終え、昨日解禁になったボジョレー・ヌーボーを飲んで帰宅の徒へ。








・・・・・・今、何か変な事を書いたような気がしますが、多分気のせいです








帰宅途中、またもや携帯で長電話。
今日の相手は、長崎のLEE氏。
やっぱり、話は濃い方へ、濃い方へと展開していきました。
で、遅くはなったものの、終電よりは早く帰りましたとさ。





11月22日(



今日は、朝から大阪・梅田にある、ナビオTOHOシネプレックスという劇場へ。
というのも、今日はここで、ナビオTOHOシネプレックス1周年記念として、イベントが開かれるからです。








そのイベントの内容は、来月から公開の
「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS」の公開直前・大予習会と銘打って、去年公開された前作、「ゴジラ×メカゴジラ」を上映しようというもの。








で、このイベントが、オイラが毎週欠かさず聞いているラジオ番組「アシッド映画館」のリスナーなら、無料で参加出来たんです。
丁度オイラ、この「ゴジラ×メカゴジラ」は見逃していたので、これ幸いと参加。










会場として使っていたのが、ナビオでも最も大きいキャパシティの劇場。
だもんで、かなりガラガラといった印象が・・・・・・。








そして、映画上映の前に、「アシッド映画館」のパーソナリティの平野秀明センセイが
登場。

 ←3倍ズームじゃ、せいぜいこんなもの。








いつもは放送で、下っ衆い話ばっかりしている平野センセですが、今日はナビオの関係者も見ているからか、割と大人しめのトーク。
それでも、ゴジラの新作について、下っ衆い見方を伝授してくれたり。








それから、「ゴジラ×メカゴジラ」の上映。
オイラ、初めて見ましたが、割とがんばってんじゃん、というのが、最初の感想でした。
ま、詳しくはいつか、「CINEMA TSUKASA」の方へ書く予定なんで。








映画が終わってからは、久々に「アヴァロンの鍵」なんかプレイ(給料日まえなので、最近控えておりました)したり、行きつけの本屋に寄ったりして帰宅。
帰ってからは、のんびりと過ごしていましたね。
こうして、連休の1日目は過ぎて行きましたとさ。





11月23日(



今日は、勤労感謝の日。
そんな訳で、勤労青年の一人であるオイラも、今日は一日だらだらと過ごしておりました。








いや、ホントはやりたい事、やらなきゃいけない事がてんこ盛りなんですけどね。
けど、それらの殆どが、結局出来ずに一日が終わってしまいます。
というのも、11月1日の日記にも書きましたが、相変わらず、
とにかく眠いんですよ。








休みの日でも、目覚ましはいつもの時間に鳴るので、その時点で目が覚めるのですが、結局起きるのはいつも9時過ぎ。
それから朝飯を摂って、活動し始めるのが10時過ぎ。
しばらくしたら昼飯の時間になるので、昼飯を食べると、ここで睡魔が。
そんな訳で、数時間お昼寝。
その後も、夜は夜で再び睡魔が・・・・・・てな具合。








毎週、そんな感じなので、休みの日に家にいても、何かする時間は案外少なかったりします。
今日も、HPの更新している最中に寝てしまうし。
ホント、何とかならないものでしょうか・・・・・・。





11月24日(



今日の落書き。







ま、オイラが描いたらこんな感じ?って事で。
・・・・・・次はやっぱり、お姉さまかなぁ(謎)。








とまあ、こんな感じで今日は久々、一日絵を描いていました。
なんせ、今年も残す所あと1ケ月ちょいですからねぇ。








で、目下の悩みは、

来年の年賀状のデザインが、未だに決まらないという事。

まあ、またもや「女の子」を描くことは決まっているんですが、それをどの様に魅せるかという事に、非常に頭を悩ませておりまして。
う〜ん、もうちょっとなんだけどなぁ・・・・・・。








で、年賀状で気付いた事がもう一つ。








10月28日の日記で書いたように、プリンターが認識しなくなっちゃったんですよねぇ。

年賀状の印刷、どうしよう?








もうすぐ2003年が終わるというのに、悩みは尽きません・・・・・・。





傍から見ていると、大した悩みじゃないけどね





11月25日(火)



・・・・・・う〜ん、今日は特にネタが無い(って言うか、最近はネタ不足ですが)。








で、こんな時はネットで探せ!ってんで、2つほど見つけてきました。
あ、どちらも、スピーカーの電源はONにして見て下さいまし。








その1。

いや〜、笑った笑った。
お笑い関係に強い妹に聞くと、これはラーメンズのネタだそうで。
おかげで「○○、○○、○○」のフレーズが、耳に残る残る(笑)。

※只今、このリンクは解除されております。







その2。

これは、ある意味『踏み絵』ですね。
これで笑えるかどうか、みたいな。
まあ、タイトルを見て「やばっ!」と思ったら、見ないほうが身のためかも。








いや〜、しかしホントに色々あるなぁ、ネットの世界って。





11月26日(水)



今日の「トリビアの泉」で、一番笑ったトリビアは、







「『アルプスの少女ハイジ』が和訳された時、『ハイジ』は『楓』だった」








というもの。








これはどういう事かというと、1925(大正14)年に初めて「ハイジ」が和訳された時、
「楓物語」というタイトルで翻訳されたそうな。
で、主人公が「楓」となったいきさつは、今や不明なんですと。








でまあ、それはいいんですよ。
問題は、この「楓物語」の他の登場人物の名前。
これがスゴイ事になってまして。








例えば、ハイジの育ての親である「アルムおじいさん」。
これが「楓物語」では、












(おやじ)












って、そのまんまじゃん!












他にも、羊飼いの少年「ペーター」は、












辨太(べんた)












ハイジの友達の少女「クララ」は、












久良子(くらこ)












って、当て字かよ!












かと思えば、クララの家庭教師の「ロッテンマイヤー」は、












古井さん(ふるいさん)












なんで?ねぇ、なんで?












このネーミングセンス、脱帽です(笑)。





11月27日(木)



皆さんの周りにもいませんか?

やたら目や耳の悪い人が。








ここで言っている「目、耳の悪さ」とは、視力や聴力の事を言っているのではありません。
周りの雰囲気を見たり、人の話を聞くのがやたら下手な人の事を言っているのです。
で、オイラの周りにはこのような人が何人かおりまして。








そういう人は、とにかく周りの状況が解からないもんですから、なかなか意思の疎通が図られなかったりして、こっちが疲れる事が多かったり。
その事をコチラが言おうにも、聞く耳を持たないもんだから、のれんに腕押し。








こういう人の対処方法は、とにかく相手に言わせるだけ言わせる、っていうのが最善かと。こういう人に限って、自分の話に水を挿されると、やたら怒ったりしますしね。
そして、こちらも聞いてるようで聞かないふりして対処します。
実際、このタイプの人たちは、自分の言いたい事を言ってしまえばスッキリするタイプが多いですしね。








ま、この「目・耳が悪い人」を相手にしなけりゃ、しないに越した事はないのですが、そういう訳にももいかないのが社会、ってもんで。








スミマセン、今日はグチってしまいました・・・・・・。





11月28日(金)



今日は会議の司会をしたり、設計の打ち合わせを何時間もしたりと、真面目に働いたなぁ。
不良サラリーマンのオイラとしては、あるまじき行為だわ(笑)。








そんなこんなで、現場事務所を出るのも大分遅くなってしまいました。
そこで、久々に映画のレイトショーなんぞ見に行く事に。








で、見たのは北野武監督の「座頭市」
公開最終日にして、やっとこさ見れました。








それから、終電1本前の電車で帰途に。
帰宅すると、ネット通販で頼んでいた「Be For U」のアルバムが届いていました。



ここしばらくは、ヘビーローテーションCDになるのは必至かと。





11月29日(



「ファインディング・ニモ」の、ニモを探すお父さんのマーリン。








結構、顔怖いよね(笑)。








・・・・・・てな訳で、今日から映画館はお正月映画シーズンに突入です。
映画ファンとしては、今年を締めくくる意味でも、最期の気合の入り所の時期でもあったりします。








その先陣を切って、「BADBOYS:2 BAD」が今日から公開。
前作も面白かったし、今回もかなり派手なアクションを展開させているようなので、是非とも見たい1本ですね。








世間の注目度が高いのは、やっぱ「ラスト・サムライ」ですかね。
駅貼りのポスター、カッコ良いですものね。








個人的に期待してるのは、ジム・キャリー主演の
「ブルース・オールマイティー」と言う作品。
「マトリックス・リローデッド」を抜いて、全米1位に輝いたコメディです。








去年、一昨年と公開されていた「ハリー・ポッター」シリーズが、今年は無いおかげで、なんか地味な気がする今年の正月映画ですが、それでも劇場にあしを運ぶ機会は増えそうで。
とにかく、楽しみな時期であるのは間違いないです、ハイ。








そういえば、オイラ映画のチラシを集めているのですが、それらを収めているクリアファイル、数えたら24冊もありました。
ファイル1冊に大体40枚のチラシが入りますから、只今のチラシコレクション、いつの間にか960枚にもなっていた事に気付き、自分でもビックリしていたり。
ていうか、もうすぐ4ケタに突入ですよ。
よくもまあ、集めたもんだなぁ、と。





11月30日(



♪倫敦(ロンドン)どんより 晴れたら巴里(パリ)〜








・・・・・・いや、今朝、たまたま見ちゃったら、それ以降頭の中にこびり付いちゃって。

まるで「千葉、滋賀、佐賀」を初めて見た時みたいだわ(笑)。








で、今日も今日とて、一日中落書きなんぞしていたんですが・・・・・・








やばい!年賀状が出来ない!








ここんトコず〜〜〜っと悩んでいるんですが、未だに年賀状のデザインが決まりません。
ある意味、毎年、命かけてますからねぇ、年賀状には。








そんな訳で、手は抜きたくないんですが・・・・・・なんせ年の瀬。
スケジュールを考えてみると、あまり時間が取れないんですよ。
なんてったって、こうした作業が出来るのは、実質土日祝日だけですからねぇ。
そのくせ、年賀状以外にもこういった関係でやらなきゃいけない事一杯あるし。
あ、そういえば冬コミの原稿、まだ下書きもしていないや・・・・・・(汗)。








平日にこういった作業が出来ればいいんですけどねぇ。
仕事で疲れて帰ってきて、PCに向かう気力出ないし。
それに、12月ともなれば、お酒を飲む機会が格段に増えます。
飲んで帰って来てからなんて、酔っ払ってて、作業出来るはずもありません。








とにかく、少しでも作業を進めないと!ってんで、クリスマス限定公開(予定)のTOP絵制作に着手。








顔部分の線画修正だけで、3時間もかかってしまいました(泣)。








ま、それだけ気合を入れた物にしたいんですけどね。
イラスト関係のHP紹介サイトに、登録したっていうのもあって、ちょっとがんばってたりするんですよ、最近。








と、とにかくっ!
年賀状のネタをとっとと決めて、早目に製作に着手しないと〜っ!(焦)
冬コミの原稿も、もちろんやりますよっ!







【TOPへ】