２００５年３月（上旬）


３月１日（火）



ありゃ〜、もう３月ですよ。早いもんだ。

ども。つかさすすむです。








昨日、第７７回アカデミー賞の発表がありましたが、アメリカではこのアカデミー賞の
発表の前日に、去年１年間に公開された映画の中で最低の作品を選ぶ、
「ゴールデンラズベリー賞（通称ラジー賞）」というのが発表される
んです。








このラジー賞、最低の作品を選ぶって事で、大抵受賞作の表彰には、当事者の方々は来ないのが通例なんですよ。
ところが今年のラジー賞には、異例の出来事が起こりまして。








最低主演女優賞を受賞したハル・ベリーが、授賞式に来たんですよ。








「キャットウーマン」で、この不名誉な賞をもらった彼女。
一昨年には、本家のアカデミー賞受賞経験もあるって事での、余裕の出席ですかね。
去り際には、ラジー賞選考委員に向かって、「もう二度と、貴方達には会うことはないでしょう」とのひと言。
ある意味、カッコイイよなぁ。








ま、翌日のアカデミー賞授賞式では、プレゼンターとして出たときに、司会のクリス・
ロックに、

「『キャットウーマン２』の出演が決まったハル・ベリーさんです」

と、思いっきり茶化されていましたがね（笑）。
３月２日（水）



未だにネタにされていますな、某女性タレント（笑）。

ども。つかさすすむです。








今日は水曜日って事で、トリビアのネタ〜。








やっぱ今日のネタでは、これですかね。

「ミャンマーにはメガネをかけた大仏がある」










で、実物。

　








思ったよりも、いわゆる「眼鏡」してますね。
もっと「眼鏡っぽい」ものを想像していたんですけど。
実際、大仏の掃除をするときなんかははずすらしいですけど、眼鏡自体の重さは
１０kgもあるらしいですよ。








あと、今日の「トリビアの種」も面白かったですね。



ピストルの弾は、ティッシュペーパー何枚で止められるか？の検証です。








そんな訳で、スタッフは実弾射撃が出来る韓国へ。










拳銃は「S&W PC945」、射撃手には、韓国オリンピック射撃チームの監督を。

　








射程距離は５メートル、枚数は一番薄いものを１枚としてカウントします。

　








まずは１００枚。これはあっさり貫通。

　








続いて１０００枚。これも貫通します。

　








今度は２０００枚。ここで、貫通するも弾道に乱れが。

　








そこで２５００枚にすると、遂に弾丸は貫通せず。

　








スタッフが１枚１枚めくって確認した結果、２３５４枚目、傷は見受けられませんでした。

　








てな訳で。








もしも拳銃を撃たれる局面に出会ったら、ティッシュペーパーを２３５４枚重ねて
いれば、助かる訳ですね（ヲイ）。
３月３日（木）



ドランクドラゴンの二人と、居酒屋で飲む夢を見ました（笑）。

ども。つかさすすむです。








今日の晩飯はちらし寿司でしたが、オイラはそれを食べ終わるまで、
何故今日の夕食はちらし寿司なのかに気付きませんでした（苦笑）。








そんな木曜日、夜の１０時からは、両親がはまっているドラマがありまして。
ＢＳ１１chで放送中の「チャングムの誓い」という韓国ドラマがそれ。








これは、韓国宮廷を舞台にした、宮廷女官のドラマなんですが、最近はオイラの帰宅が遅い事もあって、大概木曜の夕飯時には、両親がこのドラマを見ているんですよ。
で、オイラもついつい見ていたりして。
実際、ここ最近の話は、女官の最高位を決める為に料理バトルを繰り広げてまして、それがまんま「美味しんぼ」チックな展開になっていて面白かったり。








そして今日の放送、遂に料理バトル最終戦が始まったんですよ。
主人公が１勝２敗となり、さてどうなる？という所で、今日の回は終わりました。








それから次回予告が流れたんですが、これがとんでもなかったんですよ。
予告の中の、１シーンで、












女官長「この勝負、○○○を勝ちとする！」












予告で勝負の結果、わかっちゃったＹＯ！（ヲイ）








いや、普通予告っていうのは、ああ、来週はどうなるんだろう・・・って期待を持たすものじゃないの？普通。
それが、見る前に結果がわかるのってどうよ？








う〜む、これが“韓流”ってモノなんですかね？（笑）
３月４日（金）



最近のヘビーローテーション（笑）。



カラオケには、まだ入ってないみたいです。K.U.G.には間に合いそうにないですな。

ども。つかさすすむです。








今日は、当初の予定では、早目に仕事を終わらすつもりだったんですよ。
それこそ３時ぐらいには終えちゃって、未だに見に行っていない「ＡＩＲ」を見に行く
ぐらいの勢いはあったんですが・・・・・・








予想外の雑用が入り、全てがパー（泣）。

て言うか、それってオイラの仕事じゃないじゃん！
他にやる人がいないからって、その尻拭いの役目を押し付けられるハメになるとは。








しかも明日、休日出勤させられるという、ダブルパンチ。

なんだかなぁ、もうっ！








と、言うわけで。

誰か、オイラに“癒し”を下さい・・・・・・（切実）。
３月５日（土）



ホント、中々更新が出来なくてスミマセン。

ども。つかさすすむです。








結局、今日も出勤。
なんかここ最近は、土曜日休んでいませんよ？
今日から公開の「ローレライ」とか、見に行きたかったのになぁ。








そんでもってこの日の夜は、公道部の集会にも参加。
仕事も押して、オイラが遅れたのと、反対にてるぴ〜が仕事が早く終わったのも
あって、全員が飲み始めるペースを、ほぼ揃えられたのが珍しかったというか。










そんな今日のビアブラウンの注文数は、２０杯でした（笑）。
（内訳はてるぴ〜５、オイラ６、信濃サン９）










ホント、最近はお酒を飲む機会が減りましたからねぇ。
おかげで久々、帰りに降りる駅を一駅乗り過ごして、寒空の下、歩くハメにもなったり。








あ、公道部の集会のクセに、
１回もドライブゲームをプレイしなかったなぁ（爆）。
３月６日（日）



久々に、ベッドで寝ました（苦笑）。最近は、ずっと炬燵でしたから。

ども。つかさすすむです。








リッジレーサーズのサントラ、来月末に発売らしいですな。
あの、有名クリエーター達の競演が聞けるって事で、こりゃあ買いですよ。








で、来月といえば、待望の湾岸MIDNIGHT MAXIMUM TUNEのサントラも発売って
事で、4月は公道部の面子は、狂喜乱舞な月となりそうです。
実際、今、公式サイトで「湾岸」の次回作の曲が試聴できる、というのを信濃サンから
聞き、早速聞いてみました。








今回も初めて聞いた時、鳥肌が立ちましたよ。
やっぱ古代氏の曲は最高っス。








しかし、逆にこの２枚のＣＤは、車の運転中には絶対かけてはいけませんな。
だって、こんなのかけて運転していたら、
気付かぬ内にアクセル踏み込むの必至ですものねぇ（笑）。








とにかく、グランツーリスモ４のサントラにがっかりしてしまった気持ちを、この２枚の
ドライブゲームのサントラで取り返そうかと思っております。

　←ＯＰは最高なんだけどねぇ・・・。








あと、常々「オンラインゲームはやらない」と言っているオイラですが。








コレには流石に惹かれますです、ハイ（爆）。
３月７日（月）



散髪しても、仕事場とかでの反応はありませんでした（寂）。


ども。つかさすすむです。








以前も紹介した、「School Rumble」のフィギュアをＧＥＴしました〜。










出来は、かなり良いんじゃないかと思いますよ。
各キャラクターの雰囲気を、ちゃんと捉えていますし。
そんな訳で、各キャラごとのレビューをば。








　

一応主人公（笑）の塚本天満（つかもと　てんま）。
ちゃんと、頭から左右に伸びる触角（状の髪）も再現しています。
片足を上げているので、透明な支持用パーツも付属。結構しっかり立ちます。








　

天満の妹の、塚本八雲（つかもと　やくも）。
黒猫の伊織を膝の上にのせたポーズです。
もうちょっとツリ目気味の方が、イメージに合ってるかな〜？と。








　

一条かれん。
このキャラが今回フィギュア化されたのは、オイラとしては以外だったり。
ま、実は「スクラン」の中では好きなキャラの一人なので、内心は嬉しいんですが。








　

周防美琴（すおう　みこと）。
生き生きとした表情が、中々よろしいかと。
あと、何故か彼女だけ、パンツの色が違います（見せないけど・笑）。








　

沢近愛理（さわちか　えり）。
今回のフィギュアの中では、オイラとしては１番のヒット。
つうか、ツインテール＆ツンデレ萌え〜♪（ヲイ）








とにかく、これはファンなら買って損無しです。。
ホント、世の中のフィギュアが、皆これぐらいのクオリティならいいんですけどね〜。
３月10日（木）



夜の10時過ぎに、夕飯を食べるのがデフォルト設定になりつつある今日この頃。

ども。つかさすすむです。








こうも仕事が忙し過ぎると、日記のネタも全然ありません。
今日なんかも、ネタとしては「げんしけん」のＤＶＤ・ＢＯＸを買ったことぐらい。

　








で、何かないかな〜？と、ネットをうろちょろしていたら、オイラ的に「！」という情報を
見つけた訳で。








４月１日発売の、「マリみて」新刊のタイトル。








「マリア様がみてる　妹（スール）オーディション」








祐巳＆由乃の２年生コンビ、彼女達の妹問題が、ファンとしてはここの所の最大注目
点でありましたが、まさかオーディションで決めるとは。
まあ、今野先生の事ですから、タイトルの意味ををそのまま、素直に捉えたらいけないのかもしれませんが。








とにかく、ファンとしては超期待なタイトルではありますな〜。








あとは、「ガラスの仮面」アニメ化とか、「北斗の拳」劇場版アニメとして復活とか
いう情報もありましたが、オイラにとっては上記のネタが、今日の最注目のネタでした。
３月11日（金）



パソコン周辺機器って、いきなり壊れるから困るよな。＞前フリ

ども。つかさすすむです。








それは、何の前ぶれもなく起こりました。








夜中に、オイラ愛用のデジカメをいじっていた時のコト。










何枚か写真を撮り、再生モードにして撮った画像をチェックして、電源を切ったの
ですが・・・・・・。








「ありゃ？レンズが戻らないぞ？」








電池が切れたのかと、充電池を入れ替えてみたものの、デジカメはウンともスンとも
いわず。








これって、もしかして・・・・・・








デジカメ壊れた !?








いや、これは一大事ですよ !? オイラにとっては。
はっきり言って、このＨＰにとっては死活問題。
２日後には、K.U.G.も控えているっていうのに・・・・・・。








そんな訳で、仕事終わりにてるぴ〜と、いつもの所で合流（笑）。
専門家に、デジカメの状態を見てもらうコトに。








その結果・・・・・・。












「あ〜、残念ながら、逝っちゃいましたね、コレ」












うお〜〜ぃ、どうすんだＹＯ！（泣）

悲観にくれるオイラ。












そんなオイラに、てるぴ〜が言います。












「それなら僕が、代替機を貸しますよ」












おおっ！正に天の助け！
そんな訳で、今回は素直に、このご好意に甘えるコトにします。








そうなると当面の問題は解決、ってコトで、気持ちよく飲んでいたら、気付くとお店の
閉店時間になっていました。
周りをみたら、他にお客が誰もいないでやんの（笑）。








なので、久々に終電見送り状態。
結局、代替機を借りるついでに、てるぴ〜の家で今晩は泊めてもらう事に。








そうして借りたデジカメが、コレ↓










なんか、どこかで見た事がありますねぇ（ニヤリ）。








そしてこの夜は、このデジカメの練習などしながら、更けていくのでした。

　←噂のジュリたんと戯れるてるぴ〜。
３月12日（土）



あまりにも今年は、周囲に花粉症の人が多くて、オイラもなるんじゃないかと戦々恐々の日々（苦笑）。


ども。　つかさすすむです。








今日は、久々に映画を見てきました。

邦画の「MAKOTO」という作品です。








この映画、「踊る大捜査線」シリーズで有名な、君塚良一氏の初監督作品。
という事で、ちょっと気になっていたんですよね〜。








で、率直な感想。
初監督作品にありがちな、撮ったシーンがもったいなくて、無駄に冗長になっている
印象がありましたね。
もう少しシーンを切ったら、もっと見やすくなっていたと思います。
１カットの長回しも多用していましたが、あまり効果を感じられませんでしたし。








ただ、主題歌は良かったですね。
歌うのは、じわじわと人気が出てヒットした「さくら」の河口恭吾。
このＣＤは買おうかしらん？








さて、明日はK.U.G.ですよ。
伝説のあの人も出席ですから、気合入れていかんとね〜。
３月13日（日）



案ずるより、生むが易し。＞独言

ども。つかさすすむです。








そんな訳で、やってきました“Karaoke Under Ground”当日。

今回で８回目ですってよ、奥さん（笑）。ホント、定期的に良く続いてます。









しかしオイラ、今日のこの日を迎えるにあたって、凄い不安だったんですよね。








というのも今回、事前に参加人数を把握出来なかったんですよ。
オイラ、会場の予約担当なので、昨日のうちに予約を入れてきたのですが、それまでに参加人数を把握出来なかったので、適当に７人ぐらいだろうと見当を付けて予約。
人数が増えた時の事も考えて、大きめの部屋をお願いしたのですが、実際には参加
人数少なかったらどうしよう・・・・・・？なんて考えていました。








でも、結果としては、その心配は杞憂に終わりましたね。








今回の参加者、総勢９名。

　←レギュラー３人以外の皆様方近影。








当日の飛び入り参加者で、３人も来てもらえたのがありがたかったですね。
やっぱり、K.U.G.はそれなりの人数が揃わないと。








あ、忘れてた。
この日は、大事なゲスト様が、もう一人いたんだった。












　ダース・ベイダー様光臨（笑）

ライトセイバー片手に、「コーホー、コーホー」言っていました。








さて、そんな感じで始まったK.U.G。
まずは、いきなり電気グルーヴの「富士山」から。
いつもはトリを飾るこの歌が、何故ＴＯＰ？という疑問が沸き起こる中、参加者全員、
マイクを持たずに絶叫です。










今回は、K.U.G.には久々の参加、となる面々の活躍が大きかったですね。
TOSHI☆２さんのパラパラや、りかこ。サンの「マルコじいさん」なんかはホント久しぶり
に見ましたよ。

　








実際、今回参加者の中で最年長（笑）のTOSHI☆２さんは大活躍。
ヘッドバンキングも激しく、ノリにノリまくっているご様子。










あまりのはしゃぎっぷりに、「落ち着け」とばかりに、ライトセイバーで斬られていました。










そんなこんなの饗宴（曲リストby Rage Generation）にも、終わりの時はやって
きます。








今回は、トリを飾る曲の為に、部屋の片隅にテーブルを移動させて、スペースを確保。










かかる曲は、そう、あの歌。
TOSHI☆２さん熱唱の、X JAPAN “X”です。








さぁ、サビのフレーズが近づいて来ましたよ〜。
皆さん、気合を溜めて〜・・・・・・










TOSHI☆２ 「オラァッッッ！みんな行くぜぇっっっ！」








　

「エェェェェックス！」と、全員“Ｘジャンプ”。

もう、体力限界の大暴れ状態（爆）。








そんなんだから、外は時々吹雪くほどの寒さというのに、室内は熱気ムンムン。
終わって帰る時には、窓も思いっきり結露していました。










こんな感じで、今回のK.U.G.は幕を閉じた訳ですが。








関東で開催される“EAST”も含めると、通算で10回目を数えたK.U.G。
近頃は、少々マンネリ化していた様に感じていただけに、今回の面白さは格別でした
ねぇ。
やっぱり、この馬鹿カラオケ（褒め言葉）は、今後も続けていくべきかな、と。








さて、1週間後にはK.U.G.EASTですか。
こちらも、がんばりますかね〜。
３月14日（月）



「愛さえあれば、年の差なんて」
この言葉をささげますよ、○○くん（ニヤリ）。

ども。つかさすすむです。








新しい「ドラえもん」のキャスト、発表になりましたねぇ。








オイラとしての注目は、やっぱスネオ役のあの人ですねぇ。








だって、「俺のこの手が真っ赤に燃えるっ！」の人ですよ？








他には「げんしけん」や、「ふたりはプリキュア」で、こんな↓役もやってますけど。

　








あと、しずかちゃんは「シスプリ」で“春歌”の役をやっていた人ですね。










のび太役の方は、声優初出演、って事になっていますが、18き・・・ゲフンガフン（笑）。








ま、既に色々言われていますが、実際にみてみない事にはわからない訳で。
とりあえず、４月１５日の放送を待つ事にしましょう。
３月15日（火）



この「マリみて」ネタの、元ネタをわかる人は、結構オイラと年は近いですな（笑）。
（ｂｙ　宇宙りんごサン）


ども。つかさすすむです。








この春の新シリーズから、オイラも見る様になった「ふたりはプリキュア」。








得てして、こういう“子供向け”のアニメほど、作画の方は結構丁寧な作りで、安心して見られたりする・・・・・・なんて事を、オイラ、以前の日記で書きました。








で、一昨日の放送での映像。










この映像を見た瞬間、「おやっ？」って思ったんですよ。
で、しばらくしての映像。












　　←拡大。

明らかに作画レベルが落ちてます。

う〜ん、どうした事なんでしょうか？








やっぱり、スタッフはこの春公開の劇場版にかかりっきりなんですかねぇ。
劇場版に力を入れる気持ちもわかりますが、これはちょっとなぁ。
ＤＶＤ化された時に、修正したりするんでしょうかね？








とにかく、今後もこんな風にはなって欲しくないですよ、ハイ。

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