2005年9月(上旬)

9月2日(金)



うわ〜っ!この映画見てぇ〜っ!


ども。つかさすすむです。








今日は、「シンデレラマン」の試写会に行ってきました。










正直言っちゃうとオイラ、実話の映画化っていうのは苦手で。
しかもこういった、“いかにも感動大作!”って感じの映画は、生理的にダメなんですよね〜。
おまけにオイラ、ラッセル・クロウが嫌いでして。












・・・・・・けどこの映画、結論から言うと、結構良かったです。








何が良かったかって、やっぱりボクシングの試合のシーンですね。
かなり激しい動きを見せるカメラワークと、細かいカット割り。
このお陰で試合のシーンでは、常に手に汗握って見る事が出来ますね。








全体としては、前半が少々だるいながらも、中盤以降は集中して見る事が出来、2時間20分を越える映画ながらも、それほど苦には感じませんでした。








ただ、これはオイラだけかもしれませんが、ラストのクライマックスシーン。
字幕のタイミングがおかしい、と感じてしまったんですよね。
多分、字幕を読まずに映画を見る事が出来れば、この違和感を感じる事は無いんで
しょうが、おかげでオイラは、ラストで感動に浸りきれなかったなぁ、と。








まあ、意外と?(苦笑)楽しめた映画ですので、この秋、感動を味わいたいと思っている方は、見に行かれてもよろしいのではないでしょうか。




9月4日(



ゲーセンで「アフターバーナー」復活かぁ。こりゃぁ期待するですよ。


ども。つかさすすむです。








オイラが良く聴くラジオ番組、「アシッド映画館」で絶賛していたので、公開翌日の
今日、見てきましたよ〜「サマータイムマシンブルース」を。

 








宣伝もあまりされてないし、知らない人も多いと思いますがこの映画、
メッチャ面白かったですっ!








パンフレットにも書かれていましたが、タイムトラベル物の映画は数あれど、この映画はおそらく、一番スケールの小さい作品でしょう。
なんせ、時間旅行といっても
今日と昨日を行ったり来たりするだけ(笑)。








その時間旅行のきっかけも、「壊れたクーラーのリモコンを、壊れる前に取りに行こう」という、小さい理由。
そこには、「地球の未来を救う」なんかの、壮大な理由は一つもありません(苦笑)。








なのに、そこにタイムパラドックスや相対性理論なんかも加わって、ドタバタギャグの
世界となって行くんですよ。
見ている時は「?」と思えるシーンも、ラストに近づくにつれて謎が解き明かされて行き、最後にはパズルのピースがカチッ、とはまったかの様な快感が訪れます。
この気持ちは、オイラの“Favorite Novel”の1冊である、同じくタイムトラベルを題材と
した「夏への扉」を読み終えた後の快感を思い出しましたね。








あと、スタッフロールを見ていると、キャストの所で個性派俳優M.Tサンの名前を見かけるのですが、これが映画を見た後だと「え?どこに出てた?」と思うんですよ。








この映画のパンフレットには袋とじのページがあるんです。
その中に、このM.Tサンの出演シーンの説明がありまして。
そこを見て、「ああ、あのシーンの!」と驚く、いう仕掛けになっているんですね。
こういった遊び(しかもこの役、実はとんでもない役だったり)が、楽しくて仕方ありません。








公開規模も小さく、あまり脚光も浴びませんが、興味を持たれた方は、是非とも劇場へ足を運んで下さいませ〜。




9月5日(月)



まつもと泉って、そんな難病と戦っていたんだね。知りませんでした。


ども。つかさすすむです。








今日は、今年の秋、公道部メンバーは必見の映画「頭文字D」を、試写会に
当たったので、一足先に見てきました。










日本の漫画を、香港で製作、出てくる俳優も殆どが中国人という形で作られている為、
ファンの方には不安に思う人もいるでしょうね。
でも、それはご心配なく、と言いたいですね、オイラは。
この映画、かなり上手に原作漫画を実写化してると思いますよ。







結局、原作の雰囲気を大事にする為、その殆どを日本で撮影しているので、役者の人が外国人でも、全然違和感なく見る事が出来ます。
日本語吹き替え版での公開となりますが、声優サンもアニメ版とは違う人ながら、そのイメージを壊される事がなかったしね。








あと、悲しいかな、日本でこういう“漫画が原作”の実写映画を作るとなると、どうしても色モノ感があるじゃないですか?








けれど香港映画には、そういう気持ちはありません。
こういう映画でも、本気の映画作りをしています。
だから、アンソニー・ウォンなんて、香港映画界の重鎮も出演しているんですよ。
しかも、ノリノリの演技してるしね(ちなみに、吹き替え担当は磯辺勉氏!)。








そして、この映画の肝である、峠のバトルシーン。
これには、全く文句はありません。
だって、CGとか無しで、ホントにドリフトしてるんだもの。
しかも、その運転の殆どを、演じている役者さん本人がやっている、というんだから
驚きですよ。








全体の構成としても、あのストーリーを無理なく、1時間50分にまとめていると思い
ます。
それだけに、ラストにはビックリさせられましたが(笑)。








そんな訳で、公道部のメンバーは「頭文字D」、必ず見るように〜。




9月7日(水)



じゃあ、これからは「テニヌの王子様」なんですかね?(笑)


ども。つかさすすむです。








台風、コチラはそれほど被害は受けませんでした。

 ←風は強かったですが。








さて、今日の「トリビアの泉」








オイラが面白かったのは、

「マギー司郎は手品でただの紙を1万円札に変えたら
偽札製造の容疑者にされた事がある」というトリビア。

 








このトリビア自体は、「へぇ〜」てなものですが、この時の再現VTRが、現在公開中の
「容疑者 室井慎次」のパロディだったのが面白かったなぁ、と。

 

 

 ←ここまでやるか(笑)。








あと、今日の「ガセビアの沼」。

「2005年現在 世界の標準時間はイギリスのグリニッジ
天文台が決めている」ってガセなんだそうな。










確かに、40年程前まではその通りだったんだけど、今はフランスはパリにある、国際度量衡局という国際機関が、100万年に1秒しかずれない原子時計に、地球の自転速度によって生じるズレを調整して世界標準時を決めているんだって。
そうだったんだ〜。へぇ〜。




9月9日(金)



この秋、オイラ一押しの映画、「サマータイムマシンブルース」

 


・・・・・・MOVIX橿原では、来週で公開終了(泣)。

2週間しか上映しないってか!?
メッチャ面白い映画なのになぁ・・・・・・。


ども。つかさすすむです。








今日は、朝から市役所へ。

 








何をしに行ったかというと、衆議院議員選挙の不在者投票です。








今後の予定がどうなるかによるのですが、今のところ、投票日当日に投票に行けるかどうかが確定しないので、確実に投票を済ませる為、こうして不在者投票をしにきた訳です。








今回の選挙は、ともすれば後世の歴史に残る事になるかもしれない選挙です。
その注目度も高い様で、不在者投票の会場には、結構人が訪れていました。








実際、不在者投票の手続きといっても、投票日当日に来れない理由を書く用紙に記入する、という作業が増えるだけで、あとは当日と同じシステムです。
何ら複雑な事は無く、時間も5分余りで終了。簡単なものです。








なので、オイラは声を大にして言いたいです。
今回の選挙、選挙権のある人は、
必ず投票に行きなさい、と。








どうもオイラ、投票を面倒くさがる人の気持ちがわからないんですよね。
我々国民が、直接政治に口出し出来るチャンスなんですよ?
そんな滅多に無いチャンスを、みすみす逃してどうするんですか?








「投票日当日には、大事な予定があって・・・」というのなら、そういう人の為に不在者
投票制度があるんじゃないですか。
その内容も、先ほど述べた様に、とっても簡単です。








実際、これからの日本の有り方について、もっと危機感を持つべきですよ。
このままだと、20年後ぐらいには、
日本と言う国が亡くなってしまうかもしれませんよ?
笑い事でなく。








その日本の行く末を決める、といっても過言でない今回の選挙。
この先、自分達の暮らしについて不満が出てきたとき、それに対して意見を言えるのは、今回の選挙に参加した人だけです。
後悔する事になるぐらいなら、9月11日には投票に行きましょう!








あと、今回の選挙ですが、同時に最高裁判所最高判事の国民審査も行われます。これについては、このサイトを参考にしてみてはいかがでしょうか?








しかし、国民新党の4コマ漫画は、あちこちで話題になってるよな(笑)。




9月10日(



月9枠で、「西遊記」ですか・・・・・・。ホント、ネタに枯渇してるのネ。


ども。つかさすすむです。








え〜、8月10日の日記に書きましたが、今日は、今月25日で会期が終了を迎える
「愛・地球博」に行ってきました。

 ←場内で配布されているMAP。

今回は、そのレポートなぞ。








家族揃って行くので、公共交通機関を使うと、費用が洒落にならない額になります。
そこで今回は、親父の運転する車で、日帰りで行く事に。








何でも聞くところによると、地球博専用の駐車場は、朝の8時代には既に満車になる事が多いそうなので、今日は朝の6時半に、自宅を出発。








途中、名古屋で住んでいる妹を拾い、9時40分頃、地球博専用駐車場に到着。








オイラたちが着いた頃にはまだ駐車スペースには余裕があり、ホッとしたのも
つかの間。

 ←結構余裕を持った駐車スペースで作られている駐車場。












 

駐車場から会場へ行くシャトルバスに乗る為に、広い駐車場をぐる〜っと周る行列に
並ばなければなりません。
ま、これは予想の範疇。














1時間半ほど並んで、シャトルバスに乗り込みます。








 

バスの窓からは、会場への交通手段である“リニモ”や、会場内にそびえ立つ、
大観覧車等が見えました。








そうして、バスに乗ること15分。
会場に着いたオイラ達が目にしたのは、














来場者が多い為、入場制限がされていて入れない
人の列。
ここでまた、長い行列に並ぶ事に・・・・・・。










入場ゲートは、遥か彼方です(見えやしません)・・・・・・。
てか、隣で泣き叫ぶガキが五月蝿いですっ!少しは黙れって〜の!













ようやく、入場ゲートに到着。
ここでは、入場に時間がかかる要因の一つである、テロ対策による持ち物検査が
行われます。












・・・・・・なのですが、この検査が、結構あっさりしていて拍子抜けでした。








オイラ、リュックサックの中に、ノートPCステンレス製の水筒
アルミホイルで包まれたおにぎりなんかを入れていて、

『こういうのって、テロ対策の名目からいくと疑われ易いよなぁ・・・・・・』

なんて思っていたのですが、詳しく調べる事もなく、チラッとリュックの中身を見ただけで「はい、どうぞ」と入場OK。

・・・・・・なんか、映画の試写会のカメラチェックよりもヌルいチェックですよ?








とにかく、こうして地球博会場へ入場です。














この時点で、昼の12時を過ぎていました。












自宅を出てから、既に5時間半が経過して
います・・・・・・。












そして、オイラ達が会場で目にしたもの。












 

どこもかしこも人だらけ。












「・・・・・・もう、帰ろうっか?」

と、家族の中からそんな意見が出るのも、仕方ない事かと。












まあ、流石にこうして来て、何もしないで帰るのも何だからってんで、どこか入れる
パビリオンは無いかと、会場内を散策です。










しかし、どのパビリオンもすごい行列が出来ています。
一番人気の三井・東芝館に至っては・・・・・・












 300分(5時間)待ち・・・。








途中、給水所(無料で飲料水を配ってました)で水分補給をしながら歩き続け、

  ←専用紙コップ。










他のパビリオンより並ぶ時間が少ないから、という事で三菱未来館へ。
(それでも、120分待ちだったんですが)

“月”に焦点をあてて、地球の歴史を語る映像がメインの、このパビリオン。

映像のラストに流れる音楽が、オイラの涙腺を刺激して、やたら涙が出たのにはまいりました(苦笑)。








それから、海外のパビリオンなら少しは空いているってんで、アフリカ共同館へも
行ったりしました。

 








・・・・・・と、この時点で夕方の5時ごろ。












「・・・・・・帰ろっか?」












てな訳で、ただ並んだ記憶しかない中、オイラ達は
地球博会場を後にしました。

 ←家路に着く人達。








少し早目に会場を出たおかげで、帰りのシャトルバスにはすぐ乗れました。

 ←帰りのバスから眺めた観覧車。








家路に向かう車の中。
カーステのラジオからは、

「今日の愛・地球博の入場者は20万人を超えており・・・・・・」

と・・・・・・。












正直、行くもんじゃないですよ、愛・地球博は・・・・・・ホント(疲)。








追記:この日、最終的には25万人を越えたそうな、入場者数・・・・・・。




9月11日(



ホンマ、様々な論議が交わされてますな、「のまネコ」問題は。


ども。つかさすすむです。








選挙権を持つ皆さん。
投票には行きましたか〜?








てな訳で、今晩はオイラ、TVで各放送局の選挙番組をずっと見ていましたねぇ。










各局、それぞれ趣向を凝らした番組作りをしていて、面白かったですね。
特にフジテレビは、「スターウォーズ」をモチーフにした内容で、有名なBGMが放送中にかかりまくり。
「iPod」のCMのパロディで、各政党の党首が踊ったり、CMに入る前には「電車男」のパロディで「選挙男」なんてコーナーをやったりしてたんですが、途中に世界柔道の
中継が入ったりして、イマイチ選挙報道に専念出来なかったのが残念。








そんな訳で、始めの頃はチャンネルをザッピングして各TV局を見ていたのですが、
途中から東京の放送は殆ど流さずに、関西ローカルの放送内容で押し切っていて面白かった、毎日放送の選挙番組をメインで見ていました。










しかし、今回の選挙の結果は、ちょっと呆れたというか。
あんまりとやかく言いませんが、これが日本国民の総意とするのなら、もうちょっと将来の事とか考えようよ、日本人・・・・・・と言いたいですね。








ま、選挙は終わりましたが、国会はこの結果を受けての今後が正念場なんですから。
どんな事になるのやら、注目ですよ、ホント。




9月12日(月)



このモッコスは、良いモッコスだ。

コレと、同じキャラクターとは思えませんねぇ(苦笑)。


ども。つかさすすむです。








今日は試写で「SHINOBI」を見てきました〜。
(なんか、無職になってからやたら映画を見ている気が・・・・・・ムニャムニャ)










原作は山田風太郎の「甲賀忍法帖」。
オイラの好きな小説の一つでもあります。
その原作を実写映画化ってんで、期待しつつ鑑賞。








“原作を大胆にアレンジ”と作品紹介にありますが、確かにアレンジしてますね。








原作では伊賀と甲賀の忍者、それぞれが10人ずつ選ばれて戦うのですが、この
映画では6人ずつに減ってます。
ま、これは長い原作を2時間の尺に収める為、仕方ないでしょう。
他には、忍者個々の持つ能力が違っていたり、伊賀側の忍者だったのに甲賀側の
設定になっている忍者がいたりと、結構原作を変えまくってます。








それでも、話の芯の部分は変わっていませんし、忍者同士のバトルシーンはかなり
出来が良く、結構魅せてくれます。
朧(仲間由紀恵)の持つ“破幻の瞳”も、とんでもない能力になってますしね。








ただ、ラストがダメなんですよねぇ・・・・・・。
あのアレンジの仕方はよろしくありません。
「甲賀忍法帖」という作品の良さを、台無しにしていますネ、アレでは。








日本映画としては(って、この言い方もダメだよね)結構良い線を行っていると思うので、オイラとしてはちょっと残念でしたね、この映画。
やっぱ「甲賀忍法帖」の映像作品としては、アニメですが、現在放映中の「バジリスク」の方が作品として良いっス。








こうなったら、この秋の映画はオイラ、「セブンソード」に大期待するしか!




9月14日(水)



“iPod”の「Today!」戦略に見る購買意欲のピーク到達過程の変遷を読むと、
やっぱ海外資本はスゲェなぁ、と思うですよ。

実際、“iPod nano”は欲しいなぁ、って思いますもんね。


ども。つかさすすむです。








秋の番組改変期が近いってんで、10月以降の新番組の情報も、既にかなりの量。








そこで今日は、この秋から始まる新アニメの中で、オイラが興味をひかれた作品の、
HPのリストをば作ってみたり。
作品の詳しい内容とかは、リンク先にて調べて下さい(笑)。




「ARIA」・・・・・・コミック原作の未来型ヒーリングアニメ・・・・・・らしい。

「BLACK CAT」・・・・・・少年ジャンプの漫画、またもやアニメ化。

「BLOOD+」・・・・・・種デスの後番組の、女子高生バトルアクション。

「Canvas2〜虹色のスケッチ〜」・・・・・・美少女ゲームからのアニメ化。

「CLUSTER EDGE」・・・・・・サンライズ発で、初の女性向けアニメ。

「Fate-stay night-」・・・・・・いわずと知れた、大人気PCゲームのアニメ化。

「IGPX」・・・・・・簡単に言うと、ロボット版「サイバーフォーミュラ」?

「Paradise Kiss」・・・・・・「ハチミツとクローバー」の後番組。原作は「NANA」の矢沢あい。

「SOLTYREI」・・・・・・コンセプトデザインに園田健一、村田蓮爾が参加しているSFアクション。

「Toheart2」・・・・・・人気美少女ゲームの続編も、前作と同じようにアニメ化。

「エンジェル・ハート」・・・・・・「シティハンター」の続編。旧キャストは前作そのまんまの様でホッ。

「かりん」・・・・・・コミック原作の、吸血鬼ならぬ増血鬼が主人公のアニメ。

「ガンパレード・オーケストラ」・・・・・・人気シミュレーションゲーム、再びアニメ化。

「ノエイン もうひとりの君へ」・・・・・・SFアドベンチャー。キャラデザにクセ有り。

「はっぴいセブン」・・・・・・ライトノベル原作の美少女ハーレムストーリー。

「びんちょうタン」・・・・・・癒し系人気キャラのアニメ化。

「まんが日本昔ばなし」・・・・・・往年の国民的アニメ、デジタルリマスターにて復活。

「ラムネ」・・・・・・美少女ゲーム原作。なんかキャラデザに原作とのギャップが・・・・・・。

「ローゼンメイデン トロイメント」・・・・・・人形が主役のファンタジーアニメ、その続編。

「銀盤カレイドスコープ」・・・・・・フィギュアスケートが題材の、異色ライトノベルがアニメ化。

「灼眼のシャナ」・・・・・・アニメ化要望の高かったライトノベル、遂にアニメ化。

「地獄少女」・・・・・・かなり内容が謎の、ミステリーアニメ。

「闘牌伝説アカギ」・・・・・・主人公の声は、ヨン様の吹き替えで有名なあの人。

「舞−乙HiME」・・・・・・「舞HiME」の続編・・・ではなく、パラレルワールドでのお話。

「魔法少女リリカルなのはA's」・・・・・・去年放送されたアニメ、その続編。

「蟲師」・・・・・・深夜枠に相応しい?ミステリー・ファンタジー。








こうして、ざっと挙げただけでも26作品。
今年の秋も、新アニメはホント多いです。








そして、これらの殆どが、オイラの家では見られませんっ!(泣)








ま、「灼眼のシャナ」と「Toheart2」は見られそうなので、それは救いかな・・・・・・と。




9月15日(木)



なんか、色々なサイトで話題沸騰ですな。

イオシスあきはばら店でおそらくFカップ以上はありそうな巫女サンが呼び込み

(by アキバBlogサン)という記事は(笑)。


ども。つかさすすむです。








さて。








今日は「TVチャンピオン」にて「アキバ王選手権」をやっていたので、
そのレビューをば。

 








「電車男」等のブームで、最近流行(ってホンマか?)のアキバ系。
そのTOPを決めるってんで、予選を勝ち抜いた以下の5人が、今回激突。

 

 



今回のチャレンジャー、色々なジャンルを、それなりに網羅した面子が揃っている
のかな、と。








アキバBlogサンでも、以前に記事になっていましたが、第1回戦はアニメの台詞を
聞いて、その作品名とキャラクターを当てる、というもの。
但し、答えるには坂を駆け上がって、その上にあるフィギュアを取らないと解答権が
ありません。

 

 








で、このコーナー、実際に声優さんがその場で声を出すってんで、誰が出るのかと
思ったら・・・・・・












 喜久子お姉ちゃんキター!(笑)








しかもその後、久川綾清水愛と登場。

 

挑戦者達も、異様に盛り上がっていましたネェ。








続いて第2回戦。
ここでは、秋葉原の各所で出題されるクイズに答えてもらい、正解ポイントの数で次に進める人を決めます。

 








秋葉原のディープスポット巡りって事で、実際に行かないとわからない問題が多かったかと。オイラは「おでん缶」ぐらいしかわかりませんでしたよ。
(下の写真は、マウスオーバーで答えの写真が出ます)

 

 








ちなみに、問題の間には「グッジョブ」「絶対領域」「OTL」「先行投資」といった
アキバ系用語を解説する、アキバ豆知識なるコーナーもあったり。

 

 








勝ち残った3人は、第3回戦へ。
ここでは、各挑戦者の自宅に行き、各自自慢の一品を見せてもらいます。










その自慢の一品を、オタキングこと岡田斗司夫、漫画家の青木光恵といった面々に
評価してもらい、その点数を競います。

 








で、その気になる各挑戦者の自宅ですが・・・・・・












 

なんか思ったより整頓されてます。
オイラの部屋の方が、片付いていないなぁ・・・・・・(ヲイ)。












 ←寝るスペースしかありません。

あ、でも各自紹介VTRで出ていた、フィギュアヲタクの人の部屋よりは、オイラの部屋、片付いてるぞっ!>50歩100歩








あと、「マリア様がみてる」の、DVDコレクターズエディションのポスターの絵柄って、
この番組で初めて見ましたよ(笑)。










それはそれとして。








各自出したご自慢の一品は、

「西又葵先生サイン入り版画“BLUE ANGEL”」
「銀河英雄伝説バトルシップコレクション“アースグリム”」
「“らいむいろ戦奇譚”清水愛サイン入りアフレコ台本」の、

普通の人にはどんな価値があるのか全くわからない
アイテム3つ。

 



この中では、サイン入り台本が一番点数が低く脱落。
こうして、決勝戦に向かう2人が決定しました。








そして問題の決勝戦。
内容は、オタクとは縁遠い女性を、アキバ系のスタイルに変えるというもの。

 








この内容は、番組収録時期に秋葉原で出演者募集をしていた(アキバBlog)時から、「どうやねん、その内容は?」と疑問視されていたものでして。
実際の内容も、「これは・・・・・・」と、ちょっと引いてしまう内容でした。








変身対象として選ばれたのは、ガングロの渋谷系女子高生と、キャバクラ嬢。
まあ、見事に変身はしたんですけど、ネ(マウスオーバーで変身後画像へ)

 








結果としては、巫女サンよりもネコ耳少女の方が投票の点は高く、彼女をプロデュースした挑戦者がチャンピオン、という事に。










一緒に見ていたオイラの妹は、決勝戦の勝敗について、
「元のモデルの良し悪しやったんちゃうの?」と、
身も蓋もない意見を言っていましたが(笑)。








まあ、所々つっこみ所はありましたが、番組としては結構面白かったと思いますよ、
この「アキバ王選手権」は。






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