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2007-12月下旬
12月16日(

今日は、DJ Takuma主催の、
関西ニコニコ忘年会「暴燃壊」の、
お手伝いに行って来ました。





クラブハウスを貸しきってのこのイベント。
200人ぐらいの参加希望があったので、
当日、宋衛門町の会場前には結構な行列が。





当日、DJ Takumaが用意した機材。



これらを駆使し、色々な動画を流して、
参加者には好き勝手に歌って暴れてもらうのが
今回のイベントの趣旨。





流行という事で、初音ミクの曲をまとめて流したり。





会場ではサイリュームが光っていて、
さながらLIVEのようでした。



今回の会場は、クラブハウスをまるごと貸切ったのですが、
地下のダンスフロアだけではキャパが収まらなかったので、
1階と屋上にも曲が流れる様にして対応。





この屋上が、当日は寒くてねぇ・・・。
設置したプロジェクターも、旧式のものだったから
昼間は全然見えなかったし。





人で囲んで暗くして、これぐらいの見え方。
音楽は聞こえるんですけど、画像が見えないと
面白味がわからないネタが多かったので、
スタッフとしてそこにいたオイラには結構キツかったです。



ただ、レイヤーの方々は屋上によく集まってくれてまして。







覚えているだけでも、
ゼロ、翠星石、マリオ、リンク、竜宮レナ、富竹、
といった面々が揃っていて、さながら
コミケ西館の屋上みたいでした(笑)。





阿部サンもいましたねぇ(笑)。





そんなこんなで、盛り上がりの内に「暴燃壊」は終了。



今後の課題をいくつか残しながらも、
参加者の方々には楽しんでもらえた様で何よりです、ハイ。




◆12月19日(水)

公式ブログで、鏡音リンのデモソング、公開されましたね。
(情報元:MNBGサン)

今回はノーマル状態の声ということで、あまり初音ミク
声が変わらない気がしますが、ここに性別を変えられる
ジェンダーファクターが加えられるとどうなるか。
楽しみであります。



つか、流石師走。
忙しすぎてHPの更新もままなりません。
この調子でいけば、
「機動戦士ガンダムOO」「CLANNAD」の感想、
2週分まとめてやる事になりそうです(苦笑)。




◆12月21日(金)

「アイドルマスター」の公式サイト、
TOPが雪歩の誕生日仕様になりましたね。
クリスマスも兼ねているという事で、
壁紙も配信されてたので、早速DLしているオイラ。





これで公式サイトでの、
誕生日TOP絵は全員出揃ったという事で、
まとめページを作ってみました。

果たして来年は、
どんな感じの誕生日仕様になるんでしょうかね〜。



さて。



今日は久々にフィギュアを購入。
というか、注文していたのがようやく届いたですよ、
七瀬葵ver.「ナコルル」が。



(大きい画像はコチラ





つか、当初の発売予定日は9月末だったのに、
発売日が延びに延びて12月のこの時期に。
正直、頼んでいたの忘れかけていました(苦笑)。





顔は結構、可愛い感じに仕上がっています。





複雑な形状になっているマント(?)との、
フィギュアとしての全体的な空間演出は
目を見張るものが。



ただ、細かい部分を見ていくと、
アラが目立つというか。





ズボンの部分は、パーティングラインに
パーツの隙間が出来ているし、





腰の部分はパーツにズレが生じています。





髪の毛には湯口の跡が目立つし、
耳の上部の、髪の毛パーツの隙間も
気になる部分です。





結構、胸があるのもなぁ(笑)。
オイラのイメージでは、ナコルルは貧乳なんだけど。



何でも、がんばれば服はひん剥けるらしく、
そこら辺もあってのパーツの合わせの悪さらしいですが、
デフォルトで剥ける訳じゃないのを考えると、
この精度の悪さは・・・。



そんな訳で、ちょっと残念な出来の
フィギュアでした。




◆12月22日(

お待たせしました(?)。



という訳で、やっと視聴出来るヒマが出来たので、
ほぼ一週間遅れで「機動戦士ガンダムOO」「CLANNAD」の感想、
書いちゃいますよ〜。



「ガンダムOO」第11話。





前回、同じ様に人体改造されたソーマ少尉と戦った事から、
改造人間を作る機関が未だに存在する事に、
葛藤するアレルヤ。



自分の様な人間を増やさない為にも、
「紛争を幇助する、ある機関への武力介入作戦」
という事で、その機関を潰す事にします。





ところが、その本拠地、
人革連の超人機関研究施設を目の前にすると、
その中にいるであろう、改造手術をされようとしている
沢山の子供たちの事を思い、攻撃が出来ません。が、





「奴らを助ける手段は無い」
「あの時の様に、また俺様の力を借りるか?」
「この偽善者が!」
もう一人の凶暴な人格“ハレルヤ”に迫られ―――





遂に研究施設を壊滅させるアレルヤ。





作戦を終えたアレルヤは、スメラギさんの所へ。
お酒を飲ませて欲しいというアレルヤに、
未成年はダメ、と断るスメラギさん。





しかし、実は今日はアレルヤの20歳の誕生日。
という事で、初めてお酒に口をつけるアレルヤ。

「何故、こんな苦いものを」

アレルヤの初めてのお酒の感想に、スメラギさんは

「そのうちわかるわ、きっとね」

と、言葉を返すのでした。



・・・つか、アレルヤって19歳だったのね(笑)。
そこに突っ込んでしまった今回のお話でした。



次、「CLANNAD」第9話。





遂に風子を覚えている人は、朋也と渚の二人だけに。
三人は夜の学校に忍び込み、公子さんの結婚式の
前祝をするのでした。





翌日。
目覚めると、そこには朋也と渚の二人だけ。
遂に二人も、風子の記憶を失います。





しかし、幸村先生が書いていた書を目にし、
何かが引っかかる二人。







やがて、風子の記憶を取り戻した二人の目の前に、
再び風子が現れます。
結婚式当日まで、一緒にいる事を約束する二人。



そして、結婚式当日。





学校で行なわれた結婚式。
そこには、沢山の生徒たちの姿が。





皆、手にはあの“ヒトデ”の彫刻が。
風子の気持ちは、彫刻を配った人達には
ちゃんと届いていたのでした。





姉の幸せな姿を目にして、安心すると共に、
今までの感謝の気持ちを、朋也と渚に述べる風子。





「たった一人で、公子さんへの祝福を集めた奴がいたんだ・・・」
「あいつの思いの分まで、どうか幸せになって下さい!」

風子の姿が見えない公子に、涙ながらに訴える朋也。



すると、





いつの間にか、手にはあの彫刻が。



そして―――









「お姉ちゃん、おめでとう」

風子の思いは、遂に公子本人へ、
直接届いたのでした。





一陣の風が吹いた後、公子の手の中には、
あの彫刻がありました。



それから。



校内では、2年前に事故にあって以来、
意識不明の生徒の噂が流れていました。



可愛くて、一生懸命で、
いつも学校の中を走り回っている、
そんなイメージの女の子。



そして、その噂話をする人の手には、





あの、“ヒトデ”の彫刻があるのでした。



とまあ、こんな感じの、風子エピソードの最終回。
確かに、泣けるお話でありましたね。
実際、オイラもやばかった(苦笑)。





そんな訳で、今日の日記は
第9話ラストカットでオシマイ。




◆12月23日(

毎年、年末恒例のM−1グランプリ
7回目となる今年のM−1の決勝が、今日行なわれました。







オイラ、決勝前半に出ていた組のネタは、
正直微妙でしたねぇ。





しかし、後半のトータルテンボスキングコングからは
かなり笑えるネタが続出、という感じで。





ハリセンボン
「Don't touch me〜!!」
には笑ったなぁ。





今回、敗者復活で勝ち上ってきたのは
サンドウィッチマン



・・・つか、この人達知りません(苦笑)。





M−1直前スペシャルでも少し映ってましたから、
最近注目の芸人サンなんですかねぇ?





とか思ってたら、最終決戦まで残っちゃったよ。



そして、









優勝しちゃったよ!(驚)



今回の最終決戦は、
どの組が優勝してもおかしくなかったと思います。
それだけ、3組とも面白くて上手かった。



その中でも、
サンドウィッチマンが少し抜きん出ていた、という感じでしょうか。
ボケとツッコミの間も、無駄が無い感じでした。
これからは、どんどん露出も上がって行く事でしょうね〜。




◆12月25日(火)

メリクリ〜。





「・・・って、世間ではクリスマス、もう終わりの時期ですよ」



まあね。日本ではイブが本番みたいな所があるから。
ま、今年もクリスマスの登場、
ありがとうございます雪菜ちゃん。



「ホント、ギリギリって感じですね、相変わらず」



いやぁ、季節ネタは大変だわ。



あ、TOPのクリスマス仕様は、
ホントにクリスマス限定なんで、
明日になったら見られませんよ〜。



「この分だと、新年の用意も出来てないでしょ?」



正解〜。
でも、今年も年末年始はコミケ遠征するから、
新年仕様はやったとしても1月3日以降だなぁ。



「タイミング、逃してますねぇ」



だから、何もやらないかもです。
ご了承下さいませ。



「それじゃあ、もう言っておきます?良いお年を〜って」



や、まだ年内に更新はする。



・・・と思うよ?



「頼りないなぁ(笑)」




◆12月26日(水)

これは作者、別の意味でスゴイかと(苦笑)。
(情報元:楽画喜堂サン)



ゲーセンに行ったら、「CHASE.HQ2」があった。





「CHASE.HQ」って言ったら、車をガンガンぶつけて、
犯罪者を逮捕するという、いかにもアメリカンなゲーム。
今までにシリーズとして3作出てるのに、
何故か新作は「2」なのね。



オイラの場合、このシリーズで真っ先に思い出すのは、
逃走車の情報をナビしてくれるナンシーの存在ですが、





今回、実写でガッカリだ(笑)。





まあ、ポップに描かれているナンシーも
微妙な気がしますが。



ゲームの方は、予想通りすごく大味でした。

↓You Tubeであった動画↓


今作、対戦プレイも出来る様ですが、どうなんでしょうねぇ?



さて。



関西テレビは「もやしもん」を2話まとめて放送して、
年内に放送を終わらせちゃったデスよ。





つか、やっぱ全11話は短いですよ。
原作ではまだまだ序盤のストーリーで終了って、
これから面白くなるって所だっただけに残念。



話的に、ゴールデンタイムに放送しても問題ない
内容だと思いますけどね。色々勉強になるし。





女装ゴスロリキャラとか、





酔っ払い百合コンビとか出て来るけど、
全然問題ないっしょ。←そうか?



思い出に残るシーンとしては、







農大祭りでの「ガンダム」の
ジェットストリームアタックのパロディとか(笑)。



ま、何だかんだ言って、



この話の主役は菌だなぁ、と。
実際、今回のアニメ化でかなり人気出たしなぁ、菌。





トリコイデス(黒カビ)の声優は、ムーディ勝山だったしなぁ。



ホント、終わっちゃうのが残念です・・・。
代わって、次にやるのはコレだしなぁ。



あ、でも、そのまた次にやるコレは期待、かも。




◆12月27日(木)



近所のイオンで、ユニコーンガンダム
4000円を切る値段で売っていたので、
思わず買いそうになったよ。



さて。



友人 I 君のお店「EDEN」で、
ローストカルビを買ってきた〜。



ホント、彼の作る肉料理は、
マジでヤバ過ぎる美味しさ。



基本的にオイラ、ローストビーフって好きじゃないんですが、
肉の焼く部分をカルビにすると、こんなに美味しくなるもんなんだなぁ、と。



彼のお店の方も、知る人ぞ知る店として、
口コミで広まっているようで、結構予約が多くて忙しいみたいです。
わざわざ堺の方からお店に来た人もいるとか。



年明けにまた、彼の作る美味しい料理を、
新年会も兼ねて、堪能しに行こうかと思っていますです〜。




◆12月28日(金)



鳥取の信濃サンから、お歳暮に
日本酒と米焼酎をもらったですよ。
ありがとうございますー。



さて。



今年最後の小説は、「マリみて」の最新刊でした〜。





前巻での、祥子の謎の行動の解答編であるこの本。
そんな初春での、何気ないエピソードを描くのかと思いきや、
序盤に、ある主要キャラの衝撃の事実が明かされて。
これにはビックリでしたよ。



その割りには、今回の話の中ではスルーされて。
まあ、実際、ストーリーに絡んでくる内容かといえば、
それほどでもない気もするしね。



あと、可南子好きとしては、



ネコミミ可南子キター!!



こんなはっちゃけた格好で出てきてるのがもうっ!
って感じで嬉しかったデスよ。
登場人物紹介ページにも復活してたしな。
瞳子絡みで、今後も登場シーン増えるのかな?
楽しみ楽しみ♪




◆12月29日(

そんな訳で、今日から
日本マンガ祭り・冬の陣
に参戦です。





・・・と言いつつ、
今日は特にお目当てのものとか無かったり。
なので会場入りも午後2時過ぎ。
とりあえず、企業ブースでも覗くかな〜?と思ったら、





ものすごい人(ヲイ)。



写真じゃわかりづらいですけど、
このず〜っと奥まで企業ブースの行列が。
昼過ぎのこの時間って、
割と楽に買い物出来るイメージがあったんだけどなぁ。



そんなこんなで、何も買わずに会場を後にしたですよ。
初音ミクグッズが何か買えればな〜、なんて思ってましたが、
やはり大人気だった様で、開場ダッシュしないと無理ですね。



後で知った話だけど、そんな企業ブースの中でも、
京都アニメーションのブースは酷い事になっていたらしいです。
まあ、「らき☆すた」「涼宮ハルヒ」「CLANNAD」と、
3大萌えアニメが集まっていたら、人気も集中しますわな〜。



で、その夜。



TVで「Kawaii!JeNny」なる、
変な番組をやっていたので思わず見てしまいましたが、
監督が川北紘一で吹いた(笑)。



BGMも思いっきり伊福部サウンドで、
特撮好きにはたまらない作品だな〜と思って見ていたら、
今日が最終回でした(爆)。



ま、DVDで改めて見る気も無いけどね(苦笑)。




◆12月30日(

コミケ二日目〜。



・・・と言いつつ、
今日は女性向けの日だよな〜って事で、
会場には行かず。



で、3話以降見ていなかったので、
「げんしけん2」を最終回まで一気見しました(笑)。





今回の第2期は、通して作画が良かったのが嬉しい所。
(第1期は、ちょっと・・・ねぇ)



ストーリーの方も、原作に忠実で。
何回か原作者シナリオもあったりして、
原作よりも深みを増している部分もあったり。
最終話なんか、見てて結構、
自分の胸に突き刺さる部分もあったなぁ。



それにしても、第5話は凄かった。
正に、腐女子の妄想爆発!って感じで。





「げんしけん」の男性レギュラー陣、
全員BLキャラになって出てくるんだもんなぁ。





くっちーとクガピー、パッと見に誰だかわからねぇ(笑)。





オイラとしては、荻チンに萌え萌えでしたが。





嫌々ながら、コスプレさせられる姿も堪りません♪





今回から登場する、海外組の二人。
スーは台詞、殆ど日本語だったような。
アンジェラは斑目に気があるのかしらん?



しかし、第2期の影の主役といえば、
やっぱくっちーかと。



石田彰の怪演が光ってましたね。





結構、SEX描写も多かったよなぁ。
地上波で大丈夫?なんて思ったりして。





そこら辺、BLバージョンでも手を抜かなかったのがスゴイ。



全12話では、笹やんと荻チンの恋の行方が、
最後まで描ききれてなかったのが残念。







原作の第2期のストーリーでは出てこなかった、
漫研の藪崎さん達がアニメの方では出ていた、って事は、
続きを期待してもいいのかしらん?



・・・まあ、この後の話っていうのは、
オタクには結構キツい内容ではあるんですがね(苦笑)。



ともかく、TV第3期と言わずに、OVAでもいいから、
続きを描いて欲しいな〜と、切に願う次第。
それだけ大好きですから。



「げんしけん」という作品を。




◆12月31日(月)

コミケ三日目。
オイラにとって、本番の日です。





一般入場者の行列を後ろに、8時にサークル入場。
今年も、サークルの面子の中ではオイラが一番乗りでした。
まあ、手ぶらだしな。



スペースの机の上に置いてある大量のチラシを片して、
他の面子を待つ間に、今回の新刊の出来栄えを見てみる。



・・・なんじゃ!?この裏表紙の色はっ!(泣)

もう、このことにショックで、一気にテンションだだ下がり・・・。
後日、このHPでちゃんとした画像UPして、
リベンジ予定・・・。



8時45分頃、
既刊の同人誌等を持ってTASCサン到着。
慌ててスペースの準備。





今回も、新刊の表紙でポスターを製作。



このポスターが、売り子の最中に倒れてきたりして大変でした。
次やる時は、ちゃんとしたスタンドか何かを用意しましょうぜ(願)。





そんなこんなで、10時に開場。



昨日までと違って、今日はかなり冷え込んだので、
売り子の最中はかなり寒かったですね。
午前中は傍のシャッターも開いていたから尚更です。
オマケに、昼飯もなかなか食べに行けなかったので、
途中から空腹で胃が痛くなってきて大変でした。



売り子してて思った事。



アイマスのファンって、
自分の好きなキャラ以外は結構、
アウト・オブ・眼中みたい。



両サイドのサークルが、やよい中心本だったのですが、
そのどちらも覗いて、真ん中のウチらのサークルはスルー、
みたいな人、多かったですからね。
だから、表紙に自分お気に入りのキャラがいないと、
目もくれてくれないデスよ(苦笑)。



そこら辺の絡みか、「新刊はこちらです〜」と声かけても、
既刊に目を通したら、新刊を見ることなく立ち去る人も多かったです。
こういうとこでチェックするのは、オイラとしては
既刊より新刊だと思うんだけどなぁ?不思議。



亜美真美のコピー本は、表紙買いする人が多かったですね。
特に女性受けが良かったです。
ま、アイマス島には、女性客少なかったけどな・・・(遠い目)。



戦い終わって。





結果としては、正直いまいちでしたかね?
新刊も、刷った5分の1ぐらいしか売れなかったし。
新刊既刊合わせて、売る本の種類が多かったのも、
あまり良くなかったのかもしれません。



ともかく、今年の聖戦は、これにて終了。
御茶ノ水に場所を移して、皆で打ち上げ。
その帰途で、新しい年を迎えましたとさ。





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