040714
2004年7月14日(水)



もう、最近は仕事帰りには必ず、
「湾岸MIDNIGHT MAXIMUM TUNE」をやってます。








おかげで今日、ストーリーモード全20話をクリア。
称号も超A級になりましたよ。

 ←カードにもハッキリと。
















「思いっきりハマってますね、つかさサン」














やあ、雪菜ちゃん。
そう、もうハマりまくりよ、「湾岸〜」には。












「でも、超A級ってこのゲームでは最高の称号なんでしょ?

それを取ったなんて、スゴイじゃないですか〜」












う〜ん、それはどうなんだろ?












「え?どういう意味ですか?」












いやね、ハッキリ言ってこのゲーム、難易度はかなり低いんだよね。

だって、ドライブゲームの下手くそなオイラが、全クリ出来るんだよ?
「頭文字D」なんか、碓氷までしか制覇してないんだから、オイラ。












「そういえば最近は、『頭文字D』の筐体に座る事は少なくなってますもんね」












オイラが思うに、「頭文字D」はシミュレーターに近いんだよね。
本当に「峠道でのバトル」というのに、徹底的に拘って作られているって
いうか。
だから、「頭文字D」ではドライバーの腕の差っていうのがハッキリ出るし、タイマンを
張る2台のクルマしか、ゲーム中には出てこない。

それに比べて「湾岸〜」は、まんまドライブゲーム。
コースが首都高っていうのもあるけど、レースしているコースには他の車が走っているし、車のチューニングは、ステージをクリアする毎に出来るし。












「なんだか、かなりお手軽な感じがしますね、それ」












まあ、拘りを持つ人には物足りないかもしれないよね。
でも、ドライブゲームとして気軽にプレイするには、これで十分だと思うよ。
それにもう一つ、オイラがこのゲームを気に入った理由があって。












「え?何ですか?」












「湾岸〜」は、ライバル車とは常にデッドヒートが出来るのよ。












抜かれてもスグ追いつくことが出来るし、コチラが抜いた後は、逆に抜かれないよう、
もう必死でハンドル握っているし。
ゴール間近で抜かれた時なんか本当に悔しくて、ついついコンティニューしちゃうし。
この、常に抜きつ抜かれつの緊張感が味わえるのが、
もう堪らなくてねぇ。
各ランクの最終ステージには、いわゆるステージボスと言える相手が出てくるのも、
挑戦欲をかき立てるしね。












「あ〜、それは確かに、純粋にゲームとしては楽しいかも」












「頭文字D」では、こうはいかないでしょ?

まあ、だからと言って「頭文字D」を否定してる訳じゃないから。
それだけ勝つのが困難な分、勝った時の喜びは半端じゃないからねぇ、
「頭文字D」は。

ただ、お手軽に満足感が得られるって事で、最近は「湾岸〜」にご執心、って訳。












「それで、今日も¥1,000以上使っちゃった訳ですね?『湾岸〜』で(笑)」












うっ・・・・・・、ま、まあね(苦笑)。

いやぁ、しかしBGMがスゴク良いって理由でやり始めたのに、ゲームとしての中身も、自分にとって満足なものだったので、ホント最近はこればっかりだよ。












「所でつかさサン、今日のコスプレですけど・・・・・・」












ああ、「湾岸〜」と同じ、ナムコのドライブゲーム繋がりで「リッジレーサー4」
永瀬麗子のコスプレだねぇ。












「これ・・・・・・見えそうで恥ずかしいんですけど・・・・・・」












うん、そうだね。レースクイーンだもんね〜(喜)。












「なんか、凄く喜んでません?」












いやいや、これぐらいのサービスはしていかないとねぇ。これからは。












「これからは、って・・・・・・次もこんなカッコなんですか!?」












さあ、どうかな〜?(ニヤリ)












「うう・・・・・・、これからが不安だよぅ(泣)」






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