もう、最近は仕事帰りには必ず、
「湾岸MIDNIGHT MAXIMUM TUNE」をやってます。
おかげで今日、ストーリーモード全20話をクリア。
称号も超A級になりましたよ。
←カードにもハッキリと。
「思いっきりハマってますね、つかさサン」
やあ、雪菜ちゃん。
そう、もうハマりまくりよ、「湾岸〜」には。
「でも、超A級ってこのゲームでは最高の称号なんでしょ?
それを取ったなんて、スゴイじゃないですか〜」
う〜ん、それはどうなんだろ?
「え?どういう意味ですか?」
いやね、ハッキリ言ってこのゲーム、難易度はかなり低いんだよね。
だって、ドライブゲームの下手くそなオイラが、全クリ出来るんだよ?
「頭文字D」なんか、碓氷までしか制覇してないんだから、オイラ。
「そういえば最近は、『頭文字D』の筐体に座る事は少なくなってますもんね」
オイラが思うに、「頭文字D」はシミュレーターに近いんだよね。
本当に「峠道でのバトル」というのに、徹底的に拘って作られているって
いうか。
だから、「頭文字D」ではドライバーの腕の差っていうのがハッキリ出るし、タイマンを
張る2台のクルマしか、ゲーム中には出てこない。
それに比べて「湾岸〜」は、まんまドライブゲーム。
コースが首都高っていうのもあるけど、レースしているコースには他の車が走っているし、車のチューニングは、ステージをクリアする毎に出来るし。
「なんだか、かなりお手軽な感じがしますね、それ」
まあ、拘りを持つ人には物足りないかもしれないよね。
でも、ドライブゲームとして気軽にプレイするには、これで十分だと思うよ。
それにもう一つ、オイラがこのゲームを気に入った理由があって。
「え?何ですか?」
「湾岸〜」は、ライバル車とは常にデッドヒートが出来るのよ。
抜かれてもスグ追いつくことが出来るし、コチラが抜いた後は、逆に抜かれないよう、
もう必死でハンドル握っているし。
ゴール間近で抜かれた時なんか本当に悔しくて、ついついコンティニューしちゃうし。
この、常に抜きつ抜かれつの緊張感が味わえるのが、
もう堪らなくてねぇ。
各ランクの最終ステージには、いわゆるステージボスと言える相手が出てくるのも、
挑戦欲をかき立てるしね。
「あ〜、それは確かに、純粋にゲームとしては楽しいかも」
「頭文字D」では、こうはいかないでしょ?
まあ、だからと言って「頭文字D」を否定してる訳じゃないから。
それだけ勝つのが困難な分、勝った時の喜びは半端じゃないからねぇ、
「頭文字D」は。
ただ、お手軽に満足感が得られるって事で、最近は「湾岸〜」にご執心、って訳。
「それで、今日も¥1,000以上使っちゃった訳ですね?『湾岸〜』で(笑)」
うっ・・・・・・、ま、まあね(苦笑)。
いやぁ、しかしBGMがスゴク良いって理由でやり始めたのに、ゲームとしての中身も、自分にとって満足なものだったので、ホント最近はこればっかりだよ。
「所でつかさサン、今日のコスプレですけど・・・・・・」
ああ、「湾岸〜」と同じ、ナムコのドライブゲーム繋がりで「リッジレーサー4」の
永瀬麗子のコスプレだねぇ。
「これ・・・・・・見えそうで恥ずかしいんですけど・・・・・・」
うん、そうだね。レースクイーンだもんね〜(喜)。
「なんか、凄く喜んでません?」
いやいや、これぐらいのサービスはしていかないとねぇ。これからは。
「これからは、って・・・・・・次もこんなカッコなんですか!?」
さあ、どうかな〜?(ニヤリ)
「うう・・・・・・、これからが不安だよぅ(泣)」
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