040801
2004年8月1日(



8月です。

葉月です。

暑いです。












「ホント、夏、真っ盛りって感じですよね〜」














今日は浴衣ですか、雪菜ちゃん。












「やっぱり、日本の夏はこれかな?って♪」












そうだね。













「・・・・・・なんかテンション低いですね、つかさサン。夏バテですか?」












いや、そういう訳でもないんだけどね。
ただ、本来夏って、あんまり好きな季節じゃない、ってのがあるから。












「どうしてです?」
















だって、暑いやん。












「・・・・・・って、夏なんだから仕方ないじゃないですか(呆)」












にしても、今年の暑さは異常だよ〜。
何なんだよ、体温と同じ気温、もしくはそれ以上って。












「確かに、それはありますね〜。

でも、暑いからこその楽しみもあるでしょ?」












例えば?












「西瓜とかかき氷とか、暑い夏にしか食べられないモノが

あるじゃないですか」












あ〜、オイラそう言った、夏の食べ物もダメなんよ。












「・・・・・・じゃあ、つかさサンにとって、夏は苦痛でしかないんですか?」












いや、そんな事もないけどね。
例えば、生ビールは美味しいし。












「あ、そっちの方ですか」












あと、女性が薄着になるのも、目の保養になるよね〜。












「・・・・・・(ハァ、やっぱりつかさサンって、S.T.御三家の一人だけあるわ)












あ、なんか今、変な事考えてるでしょ?












「考えていませんよ。呆れているだけですっ」












うっ、ストレートにそう言われると、結構辛いものがぁぁぁ・・・・・・。












「ちょ、ちょっと、つかさサン?

・・・・・・あ〜あ、すっかり落ちこんじゃった。もう」












ブツブツブツブツ・・・・・・












「・・・・・・仕方ないなぁ。

あ、あそこに、メイド服着た可愛い眼鏡っ娘が〜
















な、何だってえぇっ !!! ど、どこにっ !!!














「単純だなぁ、つかさサンは(苦笑)」












くっ、は、謀ったな。












「ハイハイ、ネット上のキャラクターに気を使わせないで下さいよ、まったく。

私、まだしばらくは、こちらにお邪魔しないといけないんですから」












あ、そう言えばそうだったね。
LEEサンの復帰、まだしばらくかかりそうだって言っていたから。












「そうですよ」












じゃあ、今後ともよろしくお願いしますよ、雪菜ちゃん。












「はいはい。・・・・・・って、普通は台詞、逆でしょ〜、もう」



チャンチャン。






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