4月1日(木) |
4月です!
卯月です!
春到来です!
・・・オイラの春は、まだまだですっ!(泣)
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4月2日(金) |
今日は、昨日OPENしたてのショッピングセンター、「ダイアモンドシティ・アルル」へ
行ってきました。
中は吹き抜けの空間の大きさもあって、かなりの規模の建物、という印象が。
トイざラスや、ジャスコなどが入っていて、地元にこんな所が出来たってんで、結構
沢山の人が訪れていました。
そしてここには、「TOHO CINEPLEX」というシネコンもあるんですよ。
でもって、実は今日はここで、「APPLESEED」の試写会だったり。
見たかった作品なだけに、かなり期待して挑みました。
で、感想としては、これは一般受けしないかな・・・・・・と。
オイラ自身は問題無し、な作品なんですがねぇ。
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4月3日(土) |
「皆さん、ごきげんよう」
・・・・・・・・(無言)。
「あ、あれっ?つかさサン、どうしたんですか?」
・・・・・・いや、とてもじゃないけど、まだごきげんよろしくないもんで。
「ホント、長いですよね〜、今回の病気。
でも、それじゃこの先進まないんで・・・・・・。
私のこのカッコも、意味なくなっちゃうし・・・・・・ね?」
・・・・・・そうやね。折角、雪菜ちゃんがリリアン女学園の制服きてくれたんだし。
「そうですよ。ここでマリみての話をするの、久々なんですから」
まあね、オイラも読むペースが、新刊の発売に追いついちゃったからねぇ。
「で、この間、その新刊が出たんですよね〜」
そう。17冊目になる「チャオ ソレッラ!」ね。
「で、つかさサンは読んでみてどうでした?」
ま、正直に言っちゃうと、場つなぎ的な内容、って印象だったねぇ。
「あ、結構厳しい意見じゃないですか?それ」
だってさ、原作を読んでいる人にとっては、作品世界で言う所の、
2年目の学園祭が果たしてどうなるのか?に、興味が集中してる訳よ。
なんたって、主人公の祐巳が山百合会に入って1年となる、記念日でしょ。
で、由乃の妹決定の締切日(笑)だし。
学園祭の劇も、演目は何なのか、検討つかないしね。
で、新刊発売のアナウンスがある度に、「次こそは・・・次こそは・・・」と、
原作ファンの殆どが待っていると思うんよ。
けど、今回も違ったでしょ。
しかも、今回はそれ程重要なファクターが、見え隠れする話でもなかったし。
「じゃあ、つまらなかったんですか?」
いや、そういう訳じゃないんよ。
相変わらず、学園コメディーとしての体裁は守ってたし。
あと、改めて各キャラクターの性格とかを再認識させられたね〜。
“山百合会の改造人間”こと、由乃も完全じゃないんだ〜、とか、
志摩子は今度公開の映画、「パッション」を見たら、失神してまうんちゃうか?とか。
「ふ〜ん。インターミッション的な構成だけど、
次に繋げるモノはふくんでいるよ、って事ですか?」
ま、そんな感じかな〜。
とにかく、これではっきりしたのは、次こそ学園祭の話だろうと。
そういった意味で、次巻は期待大、やね。
「成る程〜。
あ、そういえば今日は、もう一つマリみてのネタがあるんですよね?」
そ。
遂にオイラも見たのよ、アニメ版「マリア様がみてる」を。
なんせDVDが出たからねぇ。
←1巻初回版
「で、つかさサンの感想は?」
まあ、オイラがアニメを見る際、一番気にするのは作画なんだけどね。
その点では、特に問題は無いんじゃないかな。
主要キャラ以外の書き込みは、ちょっと雑に見えたけど。
しかしやっぱり、アニメ版の薔薇の館のデザインは許せないな〜。
←これだもん・・・
「以前、日記でも怒ってましたね(笑)」
ホント、特に少女漫画系の作品は、建築物の表現が蔑ろにされている印象を受けるよなぁ〜。なんでだろ?
「まあまあ、抑えて抑えて。・・・・・・で、他には?」
そうやね、アニメ版の聖サマ、イイね〜。
いや、声が豊口めぐみと聞いて、「おっ、やるやん」と思ったけど、実際に見ても、かなりオイラの聖サマのイメージぴったり、って感じやったね〜。
ちゃんと“親父女子高生”してるし。
「・・・・・・なんかそれって、結構な話数を見た後の感想じゃないですか?
だってDVD第1巻って、収録されているの、第1話だけでしょ?」
うん。その通り。
実はね、7話まで見たのよ、今日。
「え?どうしてですか?」
「マリみて」のアニメ版、名古屋に単身赴任している妹に、ビデオで録画してもらう様、頼んでたのよね〜。
で、そのビデオ、7話分送ってもらってた、という訳。
「そっか、『マリみて』はテレビ愛知でもネットしてましたもんね」
うん。おかげで、大体のアニメ版の印象は掴めた。
「と、言うと?」
展開が速い、って印象があるね。
やっぱり、ファンはそれぞれの、好きなキャラクターにまず惚れ込んで、それで
「マリみて」という作品のファンになった人が多いと思うんよ。
で、原作では、それらのキャラクターをじっくり描く為に、個々のエピソードが散りばめ
られているのに対し、アニメ版は時間という制約もあって、その辺りがあっさりしている印象を受けるんだよね。
だから、アニメ版を見て原作ファンは、その辺りの端折った部分を補完出来るけど、
アニメ版しか見てない人には、その辺りの事が果たして感じ取れているかなぁ?
と思っちゃうんよ。
「あ、つかさサンは、アニメからも、『マリみて』ファンが増えて欲しい、と思ってるんだ」
そうそう。
やっぱ、自分の好きなものを、好きと言ってくれる人は、多いに越した事はないでしょ。
「成る程ね〜。
・・・・・・って、気がついたら、随分語ってますよ?つかさサン」
あ、ホントだ(笑)。
じゃあ、最後に一つだけ。
妹からのビデオを見て思ったんだけど、テレビ愛知〜、
いくら深夜帯放送のアニメだからって、「マリみて」の中で
キャバクラのCMを流すなよ〜!
「えっ、そうなの?(笑)」
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4月4日(日) |
今日は、久々に家でゲームをやってたり。
で、オイラの場合、やるのはシューティングゲーム、という事になる様で。
で、こんな古いゲームをやってました。
でもね、ホント、今のオイラはRPGなんて出来ないっスよ。
時間が無くて。
そう言った意味でも、手軽にちょこっと遊べるシューティングゲーム、オイラは大好き
です。
めっちゃ下手くそだけどね(泣)。
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4月5日(月) |
今日も、朝から病院へ。
用件は、3月25日の検査の結果を聞く為。
で、今回の病気の原因はと言うと・・・・・・
原因不明なんだそうな。←ヲイ
アレルギー性のものであるらしい、って所まではわかったんだけど、何のアレルギーに拠る物か、が不明なんだとか。
まあ、あれだけ酷かった下痢も、やっと無くなった訳だし、取り合えずは復帰、という事で。
感じで言うと、85%完治、ってトコですかね。
午後からは、妹の運転で、花見をする事に。
昨日の、大阪うどん部による花見に参加出来なかっただけに、結構力が入っている
オイラです。
こうして見ると、結構近場にも、桜は咲いている事に気付かされます。
で、ついでにちょっと遠出して、とある桜の名所の様子を見に行く事に。
すると、そこには・・・・・・
物凄い数の桜が(驚)。
もうホント、あたり一面桜だらけ、って感じです。
ちょっと山に入った所&平日、という事もあって、とても静かな環境でしたし。
これは良い所を見つけたなぁ、と。
そんな訳で、はしゃぎながらデジカメのシャッターを切り続けたオイラでした。
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4月6日(火) |
オイラ、あんまり泣かないです。
まあ、大人にもなってビービー泣いていたら、そりゃ困ったものですが、昔の事を考えると、オイラ、泣かなくなったなぁ、と。
というのも、オイラは子供の頃、いじめられっ子でしたからね。
身体は小さな頃からガリガリに痩せていましたし、外に出ずに家で絵ばっかり描いて
いた様な子供でしたから、肌も白い。
おかげで、「ガイコツ〜」なんて言われていじめられていましたね。
で、よく泣かされていました。
もしかしたら、人は一生の内に流す涙の総量って決まっているのかもしれません。
オイラの場合、この子供の頃に、涙は殆ど流してしまったのかも。
だから今は、悲しい話とかを読んだり聞いたりしても、何ともないのかも。
「泣ける」と噂のこの本も、別になんともなかったですねぇ。
そんなオイラ、今日は久々に、仕事帰りにRenoへ。
「アヴァロンの鍵」が、店内から消えてて号泣。←ヲイ・・・
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4月7日(水) |
久々に来たら、餃子スタジアムが出来ていたんですねぇ、梅田に。
また、その内行こうかと。
今日は、下の妹の誕生日だったので、ケーキを買ってお祝いをしてあげました。
という事で、
ジャッキー・チェン、50歳の誕生日おめでとう(笑)。
いや、同じ誕生日なんですよ。
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4月8日(木) |
昔、読んでいたゲーム雑誌「Beep」の復刻版が出まして、懐かしさのあまり購入。
かつて、この日記でも書きましたが、この「Beep」って雑誌、オイラにとっては非常に
思い入れのある雑誌でして。
と言うより、今のオイラを形成する上での、重要な1要素を与えてくれた雑誌である事は確かです。
なんせ、この雑誌との出会いが無かったら、オイラ、ゲーム・ミュージックに興味を示さなかったかもしれませんもの。
実際、この復刻版を読んでいて、「ああ、こんな記事があったなぁ・・・」とノスタルジックになると同時に、かなりゲーム・ミュージックというものに対して、注目をし続けていた
雑誌だった事に、改めて気付かされました。
その洗礼を、思いっきり受けてしまったオイラ。
ゲーム・ミュージックのCDだけで、500枚も持っているのは、仕方がない事
なのかもしれません。
↑
ヲイ・・・・・・
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4月9日(金) |
毎週金曜日、夜の11時にやっているTV番組で、「メントレG」というのがあります。
で、この番組の最後にやる、「メントレレストラン」というコーナーが好きでして。
これは、毎回ゲストの好きな料理を3品出してもらい、その内、ゲストが今食べたいものをTOKIOのメンバーが予想し、当たった人だけが、その料理を食べられる、という感じのゲームです。
で、今日も、それを見ていました。
ゲストは夏木マリさん。3品が順番に紹介されていくのですが、その2番目に出て来たのが、釜揚げうどん。
「なんか、どっかで見た事があるなぁ・・・?」と思っていたら、それは、「つるとんたん」の釜揚げうどんだったのです(笑)。
なんか、夏木マリさん、「つるとんたん」の大ファンだそうで。
TVの後、調べてみたら、他の料理番組でも、「つるとんたん」をお薦めしていました。
とにかく、行きつけのお店が、こうやって紹介された事に、非常にビックリした次第。
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4月10日(土) |
オイラ、基本的に1回読んだ本は、2回と読まない性質でして。
それでも、例外となる本は何冊かあるんですよ。
例えば、ロバート・A・ハインラインの「夏への扉」がそう。
この作品、とっても読者に優しい、良いお話でして。
もう大好き!ってはっきり言えるぐらいの小説です。
なんせ、毎年夏になったら読んでますからねぇ。
で、もう一つ。
久々に読んでみたいな〜、と思い、買ってしまいました。
スティーブン・ハンターの「極大射程(上)(下)」。
この作品は、とにかくスゴイ!としか言いようが無いですね。
主人公のベトナム帰りの凄腕スナイパーが、ある陰謀に巻き込まれ、無実の罪をきせられる、というストーリー。
で、主人公は自分を陥れた組織に復讐をするのですが、これがもう、物凄い迫力で
読者にせまって来るんですよ。
そしてラスト。そこに、とんでもない大ドンデン返しが。
初めてこのラストを読んだ時には、そのあまりの感動に、身体が打ち震えたのを覚えています。いや、大袈裟やなくて、マジで。
で、久々にその感動を味わいたく、買い直した次第。
興味のある方は、是非読んでみて下さいませ。
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4月11日(日) |
まあ、オイラも今は、ほぼ普通に食事をしても良い様なので、オイラのリクエストで
中華料理を、オフクロと妹とオイラで、食べに行く事に。
でもって、散々食い散らかしたのはいいのですが・・・・・・
なんでオイラが奢らなきゃならないんでしょ?
いや、確かにオイラのリクエストだったけどさ、一応オイラの快気祝い、って事じゃなかったの?チェッ。
でもって、何故かその後、3人揃って映画館へ。
「ディボーズ・ショウ」を見て帰宅。
ホント、今日はいったいなんだったんだろう?てな具合です。
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4月12日(月) |
今日は、ちょっと奈良市内に出かける用事が。
でもって、天気がよかったので、ブラブラとなら公園を散歩。
しかし、奈良という所は、ホントそんじょそこらに、名所史跡がある土地柄だという事を改めて実感してみたり。
鹿も、そこらに普通にいるし。
オイラの場合、昔から遊ぶ、と言えば大阪まで出て行って遊んでいたものですから、実は地元奈良の事は、よく知らなかったり。
そんな訳で、今日みたいな行動は、結構新鮮な気持ちで取り組めたりします。
たまには、こういうのも良いですね。
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4月13日(火) |
大概、地元には地元ローカルのTV局、というものがあると思います。
オイラの地元にも、「奈良テレビ」(まんまやん) というTV局があります。
で、そのTV局の番組で、電車に乗って着いた駅の周辺をリポートする、というものが
ありまして。
今日、その番組で取材していたのが、
オイラの通勤に使う、最寄の駅でした。
もう、TVを見ながら、ずっと大爆笑。
だって、映る光景全てが、いつも見慣れた光景そのものなんですから。
そんな訳で、この番組の再放送の際には、是非ともビデオに録ろうかと。
・・・・・・って、小市民的ですな(笑)。
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4月14日(水) |
今日の「トリビアの泉」では、「トリビアの種」のコーナーが面白かったですね。
今回の質問は、
「『人が笑うという行為』を、学問として研究している人達が作るギャグは、面白いのでは?」
というもの。
で、番組では、有名大学で「笑い」というものを研究している教授、5人を集めて討論
してもらう事に。
そして、十数時間に及ぶ討論の結果、最高の笑いとは、
エロス(性の欲望)と、タナトス(死の欲望)を源泉として
表れる、文化の中における“揺らぎ”であるという、
哲学的テーゼ(主張)の実践パターン
という事だそうです。
なんか、スゴイ難しい事を言っていますが、要するに、
最高の笑い=S.T.(Shimo Talk)
という事を言っている訳ですよ。
そんな訳で、学術的にも認められたS.T.。
その称号を持つ人達は、オイラも含めて、
その事を誇りに思いましょう!!
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ヲイヲイ
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今日、ある友人から携帯が止まる旨の連絡をもらいまして。
その時はまあ、「あ、そう」ってな感じに思っていたんですが。
その連絡を聞いた後、なんかだんだん腹が立ってきまして。
いや、以前もここで書かせてもらいましたが、最近は携帯のみが、その人と連絡が取れる方法、という人が多いです。
それなのに、その唯一の連絡手段を絶ってしまう、っていうのはどういう事なんでしょ?
唯一の連絡手段だからこそ、携帯を止まらなくするのは、
自らに課せられた最優先事項なんじゃないでしょうか。
それが出来ないっていうのは、己の怠慢としか言えないでしょ?
しかも今回の彼の場合、確か初めての事じゃなかったハズ。
何やってんの?って言いたいですよ。
まあ、今はこちらから連絡が取れない訳ですから、そんな事も言えないんですが。
そんな訳で、心当たりのある方。今後、気を付けて下さいませ〜。
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