2004年9月(上旬)

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9月1日(水)





























・・・・・・とまあ、毎年恒例となっておりますが、「ひめくりあずまんが」は、中々9月1日になりません(苦笑)。








でも、暦はちゃんと9月になった訳でして。
学生の皆様は長い夏休みが終わって、がっかりしているんでしょうね。








そんな新しい月の、一発目のネタですが、一部の方お待ちかね(!?)の作品の
レビューをば。
















買いましたよ〜、「マリア様がみている」(8月22日の日記参照)を〜。










で、オイラにしては珍しく、買って速攻で鑑賞(ヲイ)。
いや〜、スゴイ作品ですわ。












まずは、キャラ紹介から行きましょうか。








主役はもちろん、小笠原祥子&福沢祐巳の二人。
・・・・・・なんですが、この作品では、












 「小笠原さ子」と、








 「福沢祐という名前になっております。








だもんだから、薔薇の館で祐己が名前を聞かれたときに、












福沢諭吉の福沢、しめすへんに右を書いて祐、おのれと書いて己です












という台詞には大爆笑でした。








まあ、この主役の二人、元々のイメージを、結構上手く捕らえた人選だと
オイラは思うですよ。












でもね、この二人は(主役だからか)ちゃんとイメージを大切にしているのに対し、
他の人達の人選が、あまりに大雑把過ぎる気がするんですよね〜。












 

 

    それぞれ、誰の役かわかります?




あえてどれが誰、とは書きませんが、誰だ、お前!?と、
ツッコミを入れずにおれない人達ばかりです(笑)。












ちなみに、この人達や学校名とかも、丁寧に一文字ずつ、元のキャラクターと名前が
変わっていたりするんですよね。


ロサ・キネンシス→ロサ・キネンシ
ロサ・ギガンティア→ロサ・ギガンティー
藤堂志摩子→し
武嶋蔦子→嶋蔦子
柏木→柏
山百合会→百合会(山を取っただけ・・・)
花寺学院→花学院


という風に。












そんな人達が、演じるお話の方はというと、これがもう、
「マリみて」第1巻の焼き直し(笑)。












「マリア様の庭に集う乙女たちが、今日も天使のような無垢な笑顔で、背の高い門を
くぐり抜けていく。
 汚れを知らない心身を包むのは、深い色の制服。
 スカートのプリーツは乱さないように、白いセーラーカラーは翻さないように、ゆっくりと歩くのがここでのたしなみ。
 聖リリアン学園。
 ここは、乙女の園―――」








と、ほぼ原作と同じ(!)、いつものフレーズから始まり、













祐己のタイを、さよ子が直している所を、














蔦子サンに写真を撮られたので、その写真を、学園祭のパネル展示に使う許可を
もらう為に、祐己は薔薇の館へ。












 

百合会の部屋から飛び出てきたさよ子と、祐己が正面衝突。














学園祭でのシンデレラ役をやりたくないさよ子は、祐己を妹とする事を条件に、役を
降りようとするのですが、「妹にはなれません」と断る祐己。
で、学園祭前日までに、さよ子が祐己を妹に出来れば、役を降りても良い、という賭けを持ちかけられる訳ですよ。












 

ちゃんとあの、ピアノの連弾をするシーンも出てきます。














学園祭前日。
柏本との事件があって落ち込むさよ子に、彼女を助けようと「ロザリオを下さい」と言う祐己。
それを、「もう逃げたくない」と断るさよ子。














しかし、この一件のおかげで心が通じ合った二人は、学園祭の後、マリア様の前で
姉妹の契りを交わして、HAPPY END、という訳ですよ。












ね?まんま「マリみて」1巻と同じでしょ?(笑)












違う所と云えば、この作品はAV(アダルトビデオ)だって事。












いやね、この祐己ちゃん、妄想癖がありまして。
授業中とか、自宅にいる時とかに―――

 














お姉さまとのあんな事とか、こんな事とか
想像しちゃう訳ですよ。

悪い娘サンですね〜(ヲイ)。












あと違う所といえば、気付かれた方もいると思いますが、
黄薔薇ファミリーの存在は
抹消されています(爆)。












出てくる人物を減らす為でしょうけどね、コレ。
まあ、「マリみて」1巻では、黄薔薇はあんまり重要な役どころではなかったし。












さて、そんな「マリア様がみている」に対する、オイラの感想。












取りあえず、「マリみて」実写版、と言えるぐらいの作品を作った事は、
評価してもいいと思います。
ただ、余りにも主役二人にウエイトを置き過ぎて、他がオザナリになり過ぎているのが難ですな。












だって、主役以外の俳優サン(←この呼び方が出来るかどうかも怪しいぞ・笑)、
あまりにも演技下手すぎ。
もうちょっと抑揚付けて台詞を喋って下さい。
まだ、柏本役の兄ちゃんの方が、「演技」をしていたぞ。












絶対、「何?この『ロサ・キネンシズ・アン・ブウトン』とか
言うの。読み辛〜い」とか言っていたに違いないです(笑)。












あと、マリア様がショボ過ぎ(爆)。

 ←これだもん・・・。








どこかの公園で撮影しているのか、演技している後ろから、
遊んでいる子供の声が聞こえるっていうのはどうよ?












まあ、こういう作品に、これ以上何かを求めるのが、間違いなのかもしれませんね。








とにかく、大変面白いものが見られたと思いますです、ハイ。
続編、出ないかな?←無理





9月2日(木)



今日は、世間で言う所の「有給休暇」なるものを取って、久々に休みらしい休みをとって
みたり。








ま、大体休日の前には、当日はあれやってこれやって・・・・・・なんて、色々計画を
立てるものですが、実際の所、今日は何をしたかというと、午前中は惰眠を貪り、
午後からは、HDDレコーダーに録り溜めしていた映像を見たり・・・・・・と、あまり
充実した一日を送ったという気が、しなかったりします。








ま、サラリーマンの休日なんて、こんなもんだと思うんですがねぇ・・・・・・(タメ息)。





9月3日(金)



今日は仕事に行く前、早期帰宅命令が親から出されました。
というのも、今日はオフクロの誕生日なんですね〜。
で、単身赴任中の妹も帰ってくるので、晩飯は久々、家族揃って食べようという事で。








なのに、ちゃっかりReno寄って、「湾岸MIDNIGHT」をプレイするオイラ(ヲイ)。










そうしたら、AMショーに行く前のTakuma氏と合流。
対戦なんかをして、結構遊んでしまいましたね〜。








で、帰宅したら、とっていた出前の寿司、
いいネタあらかた無くなってやんの(泣)。








ま、自業自得なんですけどね。





9月4日(



この間の8月29日の日曜日、「模型のコミケ」とも言われる大きなイベント、
ワンダーフェスティバル(以下ワンフェス)が、幕張の方で
行なわれました。








今はすっかり無沙汰ですが、オイラも昔はバリバリのモデラーでした。
だもんで、毎年、夏と冬の2回行なわれるこのイベントには、毎回注目しています。
実際、オイラが大学生だった時は、夏のワンフェスには良く行ってましたねぇ。
それこそ、その時に撮りまくっていた色々なフィギュア等の写真、今でも残っています。








ネットの方を見てみると、色々なサイトで、今年の夏のワンフェスのレポートが掲載
されています。
これらのレポートを見ると、やっぱ「ああ、行きたかったなぁ・・・」という気持ちが、
ふつふつと湧いてきますね。








そうやって色々な所を巡回していると、とある記事が目に付きました。
なんでも、以前、この日記でも取り上げた事のある、とあるお店が、ワンフェスでも
行き過ぎた行動を取っているそうです。
前回もそうでしたが、今回のこのお店の活動は、利益優先の傍若無人な行いだと
思います。








そんな訳で、益々このお店の事が嫌いになった、オイラでした。





9月5日(



夜、7時7分。
オイラは駅のホームにいました。
そこで、変な光景を目撃。








天井から吊り下げられている、電車の行き先表示板が、
ガッシャガッシャと音を立てて揺れているんです。








な、何 !?と思ってじっとしていると、ホームも少し揺れています。
そうです。
地震です。








どれぐらいの揺れだったのかなぁ?と思い、家に電話すると、かなり大きな揺れ
だった、との事。
実際、そこからの帰りの電車、急行に乗ったというのに、普段の各駅停車の倍の時間をかけて運転していました。








そして、夜の12時少し前。
うとうとしかけていた時、再び大きな揺れが。








今回は自宅にいたので、かなりはっきりと揺れを感じました。
しかも、その揺れている時間が長いこと(40秒ぐらいでしょうか)。
流石に、ちょっと怖かったですね。








結局、この2回の地震は、オイラの地域では震度4の大きさでした。
あまりこれ程の地震が来ない地域だけに、今回の地震は、これからどうなるのか、
少々不安にさせてくれますね。








ちなみに。








今回の地震でも、オイラの部屋に高く積み上げられている、本やCDは崩れません
でした。
ホント、変に地震には強いです。
何でもない時に、突然崩れてくるクセに(笑)。





9月6日(月)



今の、オイラのPCの壁紙。










ま、最近のオイラは、全く音ゲーはやっていないんですが(苦笑)。








で、今日も、最近はコレばっかりの、「湾岸MIDNIGHT」ネタ。








今日は、遂に3台目の車の称号をGETいたしまして。
SUBARU LEGACY B4「赤い閃光」
TOYOTA CELSIOR「紫紺の漢」に続きまして、
GEMBALLA RSRという車で、GETしました。















その名も、「獅子色の不死鳥」!!!(爆)








いや〜、あんまり車体の色で、黄色って見ないな〜、と思っていたんで、その色にしたのですが、まさか「獅子色」なんて表現をしてくるとは。
今回も、見事にやられてしまいましたね。








ホント、この称号システム。やってくれます。
こうなったら、他にどんなのがあるか、気になる所。








・・・・・・で、また新しいカード、作っちゃったりするんだろうなぁ(笑)。





9月7日(水)



また来たよ、台風。

 ←雲の流れ、速ぇ〜。








なんか、これで台風の年間上陸回数、新記録樹立だそうですね。








台風が来ると、現場でやる事といったら、事務所で待機するしかないんですよね。
で、ひたすらNHKの台風情報を見てるだけ、みたいな。
そのくせ、とっとと帰れないのが難ですよ。








おかげで、今日行く予定だった「アイ,ロボット」の試写会、行けませんでした。
トホホ・・・・・・。

 ←無駄になった試写状・・・・・・。








このまま帰るのも何なんで、ちょっと欲しいものを買いに、日本橋へ。














台風の所為で、殆どの店、閉店してやんの(泣)。








そんな中―――














タイガーホールと、遊戯人達は開いてました(苦笑)。








ま、おかげで日本橋に来た当初の目的、5割は達成出来ましたね。
無駄足にならずに済んだっス。





9月8日(木)



今日も、仕事帰りに日本橋へ。
もちろん、昨日出来なかった、残り5割の目的を果たす為です。








そして無事、ユージンの「VAMPIRE SAVIOR」:PART4のフィギュアをGET。








いや〜相変わらず出来が良すぎ!って事で、今日はそれらのご紹介。












まずは凛々しいシスターから・・・・・・って、こんなキャラいたっけ?と思ったら、














 

フェリシアでした。
この服のシワの再現度は、非常に高いっスよ。











続いては、ミッドナイトブリスTYPEのビシャモン。
前シリーズでは、何故かブリス版では出なかったので、待望のフィギュア化です。
日本刀を持つポーズが決まっていて、やたらカッコ良いです。

 












大人の色気を出しているのは、ミッドナイトブリスTYPEのジェダ。
ちなみに、今回のフィギュアの中で、1番組み立て辛かったですね。

 












犬を踏んずけて(何故?)ブリッコポーズを取るのは、
ミッドナイトブリスTYPEのバレッタ。

 










手に持っているベレッタも、小さいながらもモールドがしっかりしています。








・・・・・・って、バレッタがベレッタ持ってる、って洒落なのね(笑)。











とまあ、ここまでの4人(?)は、割とスタンダードなフィギュアかと。








ただ、今回のシリーズ。あと2種類ありまして。








そのどちらもリリスなんですが、これがもう、
「いいのか、コレ?」という代物。








まあ、説明書にも、対象年齢15歳以上、と書いてあるんで、レーティングとしてはいいのでしょうが・・・・・・。












・・・・・・え?

とか何とか言って、この2つが1番の目的だったんだろ、って?












当たり前じゃん(笑)。












それでは、その残り2体のご紹介〜。












まずは、リリス制服TYPE。













 

どうです?コレ。
めっちゃ脱ぎかけやし(笑)。
下手に胸を出すより、余計にHですよ。











そしてもう1体のリリス。
その名もリリス・レザーTYPE。

















 

うわ〜!やべ〜っ !!

レザーTYPEって、皮のベルトかよ!
しかも大事な所は、それでしか隠してないし。
更に首輪と、手錠で十字架に繋がれているという、背徳感溢れるシチュエーション。












 

 

瞳に、やたらグロスのかかった塗料を使っているもんだから、涙目になっているように
見えるし。














おまけに、前シリーズのモリガンと組み合わせる事も・・・・・・って、益々ヤバげ。












どうです?
18禁でもいいんじゃないの?って思いませんか?
この2つは。












いくらフィギュアの出来が、良くなっているからとはいえ、
こういったモノが出てくるっていうのは――――――
















いいぞ、もっとやれ(爆)。








そんな訳で、次回作も期待してますよ、ユージンさん。





9月9日(金)



はい、昨日も「湾岸MIDNIGHT」やってました〜。










しかも、4台目の称号GET〜。「白銀の究極」です。
なんか、2日目に「獅子色の不死鳥」をGETしたばかりだっていうのにねぇ。








ま、一応オイラとしては、これで一段落。
ここしばらくの猛烈なペースは、なりを潜めるかと思います。
称号をGETした4台の車を駆って、乱入対戦をメインでちょこちょこやって行こうかと。








・・・・・・と思っていたら、“Sonic Noodle 公道部”部長の信濃サンから、
今月の集会の日程が決まった、とのお知らせが。








開催日は9月18日(土)。
19時ぐらいまでに、Renoに集合とのこと。








ま、公道部は「実際に走っている車を使ったレースゲーム」が好きな人
なら、誰でも入部を歓迎してますので、当日の飛び込み入部もOKですよん。








あ、あと部員は「頭文字D占い」をやって、当日までに、自分がどんなキャラクターかを把握しておきましょう(笑)。










ちなみにオイラは“岩瀬恭子”でしたよ。
オイラの辞書には、「はじらい」という言葉は無いんだと(ヲイ)。





9月10日(



なんか、今年の秋の番組改編でも、色々と新作アニメが増えそうですね。








それらの中でも、やっぱり一番話題を呼びそうなのは、
「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」ですかね。
前作から2年後を舞台に、どんなストーリーが語られるのか・・・・・・。








とか言いつつ、オイラは見るかどうかは微妙(苦笑)。
前作は、一時期このHPにコーナーを作るぐらいハマりましたが、結局、
最後まで見なかったしなぁ(ヲイ)。

あ、でも、今回も最初のOP曲は、西川貴教が歌うんだよね。
その辺り、気になりますね〜。








あと、新作で気になるものと言ったら、
「神無月の巫女」「双恋」「流星戦隊ムスメット」

なんかが気になります。












・・・・・・ま、それらのどれもが、

こっちでは見られないんですがっ!(泣)








ま、慣れてるけどね。








そういえば、今やっているアニメで、オイラは見られないので判らないのですが、
ちょっと気になっている作品があるんですよ。












一つは「MADLAX」という作品。












何でも主役のお姉ちゃん、劇中で変な音楽がかかると無敵になる、

って聞いたんですが、それってどんなアニメなんですか?(謎)












もう一つは「Wind-a breath of heart-」という作品。












これ、アニメ初のマルチエンディングを採用って事らしいんですが、
どういう風になるんでしょうか?
誰か教えて下さいませ〜。













アニメといえば。

  










公式HPで、発売は9月19日まで、なんて書かれていたので、思わず買ってしまい
ましたよ。












劇場版「AIR」の限定前売り券を。

 ←外装はシンプル。で、開けると↓こんな感じ。














付属のDVDでは、はっきり言って映画の出来云々は、まだまだわかりませんねぇ。
監督が、あの巨匠・出崎 統という事で期待はしているんですけど。

 












て言うか、この二人↓は出てくるんでしょうか?キャストには出ていないんですが・・・。

 












あと、同じ「AIR」のTV版の方ですが、
物凄く良い出来栄えらしいですよ。
ファンの方々、一安心ですねぇ。





9月11日(



オイラの所には、大体毎日、平均して10通前後のeメールが来ます。
その内訳は、友人からのだったり、良く使うお店からのメルマガだったり。








ただ、最近多いんですよね。
いわゆる迷惑メールが。








よくあるのが、
全文英語の、何か商品を薦めている(んだと思う)メール。
こういうのは、英語だらけの文章を目にした途端、削除するようにしています。








次に多いのが、出会い系サイト勧誘のメールですね。
こんなのも、見てすぐそういう系のものだと判るものは、速攻で削除するようにしていますが、最近の手口は、かなり巧妙になってきているみたいです。








最近届いたのが、こういうパターンのもの。








「私のパソコンに件名も本文も書いていないメールが来たので
とりあえず送信してみました。どちら様でしょうか?
私は○○と申します。間違いだったらごめんなさい」








見た目、丁寧なその文章に、一瞬「あ、間違ってメール出しちゃった?」と思ってしまう
所が、このメールの狙いですね。
これで「そんな覚えはありません。何かの間違いではないでしょうか?」などと返信したら、それで向こうにメアドが登録されてしまう、ってな訳らしいです。








それから、こんなメールも。








「文面からなんでも相談に乗ってくれそうな気がしたので
メールを出して見ました。このアドレスでいいんですか?
                    by ○○○○(女性の名前)」








・・・・・・正直言うと、このメールには返事を返しかけました(笑)。








いやあ、このメールの送り主の心当たりは無いんですが、『文面〜』っていうのが、
「オイラのHPを見て、という事かしらん?」とか思っちゃった訳ですよ。
でもねぇ、それにしてはちょっと、礼儀を失してる内容ですし。初めてメールする相手
だったら、もうちょっと内容とか気をつけないと。
そんな訳で、このメールも無視して削除、となった次第。








そして、たまらんかったのが、このメール。








「最近電話くれないね、嫌いになったの
彼女出来たのたまには連絡下さい。

                      美香」












美香って誰だよ。

っていうか、彼女いねえ奴に、こんなメール送ってくんなよ。
















へこむやん(泣)。





9月12日(月)



ここの所、ず〜っと買おうか買わまいか、悩んでいるゲームがありまして。








そのゲームの名前は、「グラディウスV」
知っている人も多いと思いますが、横スクロール・シューティングゲームの人気
シリーズの、待望の続編です。
シューティングゲームが大好きなオイラとしては、発売前から楽しみにしていた
作品ではあります。








ただ、公式サイトなんかを見て思うんですよね〜。








なんか難しそう、って。







元々この「グラディウス」シリーズ、普通の“撃って避ける”シューティングとは違って、
その独自のパワーアップ方式を使った、戦略性に富んだ内容になっているんですよ。
その辺で、プレイヤーを選んでしまう所があって、どっちかというと玄人向けのゲーム
ではあります。
だから、へっぽこシューターのオイラとしては、ちょっと二の足を踏む所があるんですよ。








だからといって、オイラにはあっさり諦められない理由が、このゲームにはありまして。








というのもこのシリーズ、BGMが物凄く良い事に定評があるんです。
実際、このシリーズの曲には、My Favorite BGM と言えるものが何曲かあります。








そんな訳で、このゲームを買うかどうかの判断基準として、今回のBGMを聞いて
から・・・・・・と思い、サントラCDを購入。早速聞いてみました。










で、そのCDを聞いての感想。












何じゃこりゃ???








ま、最近の流行といえばそうなんでしょうが、いわゆるトランス調のBGMになって
います。
シューティングゲームとしては、そのゲーム内容からリズム感優先になる所を、この
「グラディウス」シリーズでは、メロディ優先の曲作りをしていて、そんな所が大好き
だったのに、今回の「V」では、全くと言って良いほど、耳に残るBGMがありません。








やっぱ、のれる曲を耳にしながら、ゲームをしたいオイラにとって、これは致命的です。








そんな訳で、「グラディウスV」の購入意欲はがた落ち。
月日が経って、廉価版になった時にでも、購入しようかと思います。





9月13日(火)



まあね、今日の朝からなんとなく、そんな気はしてたんですよね・・・・・・。








仕事が終わり、そろそろ帰ろうかという頃合に、携帯にメールが。
公道部部長の信濃サンからです。
その内容は・・・・・・








「今、てるぴ〜サンと難波にいるんですが、どうですか?」








はい、公道部集合決定〜(笑)。








で、Renoで首都高を走りまわって、

 ←信濃サンとてるぴ〜のバトル。








その後は、いつもの所で飲み会です。

 ←てるぴ〜、何をしようとしているの?(笑)








まあ、こういう突発的な飲み会は、大歓迎なんですがね。
しかし、今週末にも、公道部集会の予定なのになぁ(苦笑)。





9月14日(水)



今日から、とある小説を読み始めまして。








 ←ちなみに、表紙デザインは京極夏彦氏!ビックリ。

「暗黒館の殺人(上・下)」がそれ。








ミステリー作家・綾辻行人の、待望の「館シリーズ」最新刊です。
ホント、このシリーズをずっと読んできた身としては、待望の本です。
なんせ、前作から8年も経ってますからねぇ。








それだけ待たされた事もあって、そのボリュームも半端じゃありません。
ページにして、1,200ページ(!)を超える大作となっています。

 ←新書刊・上下で7cmを越える厚さ。








ミステリー好きのオイラが、このシリーズの第1作「十角館の殺人」に出会ったのが
11年前。
それから考えると、随分長いこと追いかけているなぁ、このシリーズ・・・・・・と、感慨にも耽ってしまいます。








読書は、通勤電車の中でだけ、と決めているオイラなので、この大作を読み終えるのにはかなりの時間を要すると思いますが、それに見合っただけの物を得たいなぁ・・・と期待しながら、今日から、そのページをめくっていきたいと思います。





9月15日(木)



一日遅れで、今週の「トリビアの泉」を見たオイラ。
ついでに、先週のも見ていなかったので、一緒に見ました。








まずは先週のトリビア。

「サッカーの公式戦で149点自殺点を入れた試合がある」というトリビアには、どういう事?と興味深々。










なんでも、その国のサッカー協会に抗議する目的で、わざと試合に負けて、世論に
訴えたチームがあったそうな。










で、すごかったのが、そのトリビアの解説。
なんと、漫画家の高橋陽一が、イラストを書き下ろし。
「キャプテン翼」のキャラクターが、次々と自軍のゴールにシュートを決めていました(笑)。

 

 








ドキドキしたのは、
「ハンガリーの温泉では女湯は全員、裸にエプロン」という
もの。










は、裸エプロンですか・・・・・・。
どんな状態なんだろ?と見てみると・・・・・・








 

ホンマや(笑)。

しかし、なんでなんだろうなぁ?その辺りの説明はされてなかったけど。








あともう一つ。
「世界最大の花はウンコの香り」というトリビア。










それは予想通り、ラフレシアの事でしたね。










しかし、スゴイ花ですよね。
いっしょに取材に行った調香師の人が、本当にウンコの香りかどうか臭いを嗅いで
いましたが、何だかラフレシアに食われそうです。

 ←「パクッ」って花が閉じそう・・・








今週のトリビアでは、
「幼き日のかわいいオチンチンを懐かしんだ
『オー・チン・チン』という歌がある」に反応してしまいました。












だってこの歌、オイラのカラオケの持ち歌の一つだもん(ヲイ)。








以上、なんかS.T.に偏ってしまった、先週&今週のトリビアでした。






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