9月1日(水) |
・・・・・・とまあ、毎年恒例となっておりますが、「ひめくりあずまんが」は、中々9月1日になりません(苦笑)。
でも、暦はちゃんと9月になった訳でして。
学生の皆様は長い夏休みが終わって、がっかりしているんでしょうね。
そんな新しい月の、一発目のネタですが、一部の方お待ちかね(!?)の作品の
レビューをば。
買いましたよ〜、「マリア様がみている」(8月22日の日記参照)を〜。
で、オイラにしては珍しく、買って速攻で鑑賞(ヲイ)。
いや〜、スゴイ作品ですわ。
まずは、キャラ紹介から行きましょうか。
主役はもちろん、小笠原祥子&福沢祐巳の二人。
・・・・・・なんですが、この作品では、
「小笠原さよ子」と、
「福沢祐己」という名前になっております。
だもんだから、薔薇の館で祐己が名前を聞かれたときに、
「福沢諭吉の福沢、しめすへんに右を書いて祐、おのれと書いて己です」
という台詞には大爆笑でした。
まあ、この主役の二人、元々のイメージを、結構上手く捕らえた人選だと
オイラは思うですよ。
でもね、この二人は(主役だからか)ちゃんとイメージを大切にしているのに対し、
他の人達の人選が、あまりに大雑把過ぎる気がするんですよね〜。
それぞれ、誰の役かわかります?
あえてどれが誰、とは書きませんが、誰だ、お前!?と、
ツッコミを入れずにおれない人達ばかりです(笑)。
ちなみに、この人達や学校名とかも、丁寧に一文字ずつ、元のキャラクターと名前が
変わっていたりするんですよね。
ロサ・キネンシス→ロサ・キネンシズ
ロサ・ギガンティア→ロサ・ギガンティー
藤堂志摩子→しづ子
武嶋蔦子→高嶋蔦子
柏木→柏本
山百合会→百合会(山を取っただけ・・・)
花寺学院→花山学院
という風に。
そんな人達が、演じるお話の方はというと、これがもう、
「マリみて」第1巻の焼き直し(笑)。
「マリア様の庭に集う乙女たちが、今日も天使のような無垢な笑顔で、背の高い門を
くぐり抜けていく。
汚れを知らない心身を包むのは、深い色の制服。
スカートのプリーツは乱さないように、白いセーラーカラーは翻さないように、ゆっくりと歩くのがここでのたしなみ。
聖リリアン学園。
ここは、乙女の園―――」
と、ほぼ原作と同じ(!)、いつものフレーズから始まり、
祐己のタイを、さよ子が直している所を、
蔦子サンに写真を撮られたので、その写真を、学園祭のパネル展示に使う許可を
もらう為に、祐己は薔薇の館へ。
百合会の部屋から飛び出てきたさよ子と、祐己が正面衝突。
学園祭でのシンデレラ役をやりたくないさよ子は、祐己を妹とする事を条件に、役を
降りようとするのですが、「妹にはなれません」と断る祐己。
で、学園祭前日までに、さよ子が祐己を妹に出来れば、役を降りても良い、という賭けを持ちかけられる訳ですよ。
ちゃんとあの、ピアノの連弾をするシーンも出てきます。
学園祭前日。
柏本との事件があって落ち込むさよ子に、彼女を助けようと「ロザリオを下さい」と言う祐己。
それを、「もう逃げたくない」と断るさよ子。
しかし、この一件のおかげで心が通じ合った二人は、学園祭の後、マリア様の前で
姉妹の契りを交わして、HAPPY END、という訳ですよ。
ね?まんま「マリみて」1巻と同じでしょ?(笑)
違う所と云えば、この作品はAV(アダルトビデオ)だって事。
いやね、この祐己ちゃん、妄想癖がありまして。
授業中とか、自宅にいる時とかに―――
お姉さまとのあんな事とか、こんな事とか
想像しちゃう訳ですよ。
悪い娘サンですね〜(ヲイ)。
あと違う所といえば、気付かれた方もいると思いますが、
黄薔薇ファミリーの存在は
抹消されています(爆)。
出てくる人物を減らす為でしょうけどね、コレ。
まあ、「マリみて」1巻では、黄薔薇はあんまり重要な役どころではなかったし。
さて、そんな「マリア様がみている」に対する、オイラの感想。
取りあえず、「マリみて」実写版、と言えるぐらいの作品を作った事は、
評価してもいいと思います。
ただ、余りにも主役二人にウエイトを置き過ぎて、他がオザナリになり過ぎているのが難ですな。
だって、主役以外の俳優サン(←この呼び方が出来るかどうかも怪しいぞ・笑)、
あまりにも演技下手すぎ。
もうちょっと抑揚付けて台詞を喋って下さい。
まだ、柏本役の兄ちゃんの方が、「演技」をしていたぞ。
絶対、「何?この『ロサ・キネンシズ・アン・ブウトン』とか
言うの。読み辛〜い」とか言っていたに違いないです(笑)。
あと、マリア様がショボ過ぎ(爆)。
←これだもん・・・。
どこかの公園で撮影しているのか、演技している後ろから、
遊んでいる子供の声が聞こえるっていうのはどうよ?
まあ、こういう作品に、これ以上何かを求めるのが、間違いなのかもしれませんね。
とにかく、大変面白いものが見られたと思いますです、ハイ。
続編、出ないかな?←無理
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9月2日(木) |
今日は、世間で言う所の「有給休暇」なるものを取って、久々に休みらしい休みをとって
みたり。
ま、大体休日の前には、当日はあれやってこれやって・・・・・・なんて、色々計画を
立てるものですが、実際の所、今日は何をしたかというと、午前中は惰眠を貪り、
午後からは、HDDレコーダーに録り溜めしていた映像を見たり・・・・・・と、あまり
充実した一日を送ったという気が、しなかったりします。
ま、サラリーマンの休日なんて、こんなもんだと思うんですがねぇ・・・・・・(タメ息)。
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9月3日(金) |
今日は仕事に行く前、早期帰宅命令が親から出されました。
というのも、今日はオフクロの誕生日なんですね〜。
で、単身赴任中の妹も帰ってくるので、晩飯は久々、家族揃って食べようという事で。
なのに、ちゃっかりReno寄って、「湾岸MIDNIGHT」をプレイするオイラ(ヲイ)。
そうしたら、AMショーに行く前のTakuma氏と合流。
対戦なんかをして、結構遊んでしまいましたね〜。
で、帰宅したら、とっていた出前の寿司、
いいネタあらかた無くなってやんの(泣)。
ま、自業自得なんですけどね。
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9月4日(土) |
この間の8月29日の日曜日、「模型のコミケ」とも言われる大きなイベント、
ワンダーフェスティバル(以下ワンフェス)が、幕張の方で
行なわれました。
今はすっかり無沙汰ですが、オイラも昔はバリバリのモデラーでした。
だもんで、毎年、夏と冬の2回行なわれるこのイベントには、毎回注目しています。
実際、オイラが大学生だった時は、夏のワンフェスには良く行ってましたねぇ。
それこそ、その時に撮りまくっていた色々なフィギュア等の写真、今でも残っています。
ネットの方を見てみると、色々なサイトで、今年の夏のワンフェスのレポートが掲載
されています。
これらのレポートを見ると、やっぱ「ああ、行きたかったなぁ・・・」という気持ちが、
ふつふつと湧いてきますね。
そうやって色々な所を巡回していると、とある記事が目に付きました。
なんでも、以前、この日記でも取り上げた事のある、とあるお店が、ワンフェスでも
行き過ぎた行動を取っているそうです。
前回もそうでしたが、今回のこのお店の活動は、利益優先の傍若無人な行いだと
思います。
そんな訳で、益々このお店の事が嫌いになった、オイラでした。
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9月5日(日) |
夜、7時7分。
オイラは駅のホームにいました。
そこで、変な光景を目撃。
天井から吊り下げられている、電車の行き先表示板が、
ガッシャガッシャと音を立てて揺れているんです。
な、何 !?と思ってじっとしていると、ホームも少し揺れています。
そうです。
地震です。
どれぐらいの揺れだったのかなぁ?と思い、家に電話すると、かなり大きな揺れ
だった、との事。
実際、そこからの帰りの電車、急行に乗ったというのに、普段の各駅停車の倍の時間をかけて運転していました。
そして、夜の12時少し前。
うとうとしかけていた時、再び大きな揺れが。
今回は自宅にいたので、かなりはっきりと揺れを感じました。
しかも、その揺れている時間が長いこと(40秒ぐらいでしょうか)。
流石に、ちょっと怖かったですね。
結局、この2回の地震は、オイラの地域では震度4の大きさでした。
あまりこれ程の地震が来ない地域だけに、今回の地震は、これからどうなるのか、
少々不安にさせてくれますね。
ちなみに。
今回の地震でも、オイラの部屋に高く積み上げられている、本やCDは崩れません
でした。
ホント、変に地震には強いです。
何でもない時に、突然崩れてくるクセに(笑)。
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9月6日(月) |
今の、オイラのPCの壁紙。
ま、最近のオイラは、全く音ゲーはやっていないんですが(苦笑)。
で、今日も、最近はコレばっかりの、「湾岸MIDNIGHT」ネタ。
今日は、遂に3台目の車の称号をGETいたしまして。
SUBARU LEGACY B4の「赤い閃光」、
TOYOTA CELSIORの「紫紺の漢」に続きまして、
GEMBALLA RSRという車で、GETしました。
その名も、「獅子色の不死鳥」!!!(爆)
いや〜、あんまり車体の色で、黄色って見ないな〜、と思っていたんで、その色にしたのですが、まさか「獅子色」なんて表現をしてくるとは。
今回も、見事にやられてしまいましたね。
ホント、この称号システム。やってくれます。
こうなったら、他にどんなのがあるか、気になる所。
・・・・・・で、また新しいカード、作っちゃったりするんだろうなぁ(笑)。
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9月7日(水) |
また来たよ、台風。
←雲の流れ、速ぇ〜。
なんか、これで台風の年間上陸回数、新記録樹立だそうですね。
台風が来ると、現場でやる事といったら、事務所で待機するしかないんですよね。
で、ひたすらNHKの台風情報を見てるだけ、みたいな。
そのくせ、とっとと帰れないのが難ですよ。
おかげで、今日行く予定だった「アイ,ロボット」の試写会、行けませんでした。
トホホ・・・・・・。
←無駄になった試写状・・・・・・。
このまま帰るのも何なんで、ちょっと欲しいものを買いに、日本橋へ。
台風の所為で、殆どの店、閉店してやんの(泣)。
そんな中―――
タイガーホールと、遊戯人達は開いてました(苦笑)。
ま、おかげで日本橋に来た当初の目的、5割は達成出来ましたね。
無駄足にならずに済んだっス。
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9月8日(木) |
今日も、仕事帰りに日本橋へ。
もちろん、昨日出来なかった、残り5割の目的を果たす為です。
そして無事、ユージンの「VAMPIRE SAVIOR」:PART4のフィギュアをGET。
いや〜相変わらず出来が良すぎ!って事で、今日はそれらのご紹介。
まずは凛々しいシスターから・・・・・・って、こんなキャラいたっけ?と思ったら、
フェリシアでした。
この服のシワの再現度は、非常に高いっスよ。
続いては、ミッドナイトブリスTYPEのビシャモン。
前シリーズでは、何故かブリス版では出なかったので、待望のフィギュア化です。
日本刀を持つポーズが決まっていて、やたらカッコ良いです。
大人の色気を出しているのは、ミッドナイトブリスTYPEのジェダ。
ちなみに、今回のフィギュアの中で、1番組み立て辛かったですね。
犬を踏んずけて(何故?)ブリッコポーズを取るのは、
ミッドナイトブリスTYPEのバレッタ。
手に持っているベレッタも、小さいながらもモールドがしっかりしています。
・・・・・・って、バレッタがベレッタ持ってる、って洒落なのね(笑)。
とまあ、ここまでの4人(?)は、割とスタンダードなフィギュアかと。
ただ、今回のシリーズ。あと2種類ありまして。
そのどちらもリリスなんですが、これがもう、
「いいのか、コレ?」という代物。
まあ、説明書にも、対象年齢15歳以上、と書いてあるんで、レーティングとしてはいいのでしょうが・・・・・・。
・・・・・・え?
とか何とか言って、この2つが1番の目的だったんだろ、って?
当たり前じゃん(笑)。
それでは、その残り2体のご紹介〜。
まずは、リリス制服TYPE。
どうです?コレ。
めっちゃ脱ぎかけやし(笑)。
下手に胸を出すより、余計にHですよ。
そしてもう1体のリリス。
その名もリリス・レザーTYPE。
うわ〜!やべ〜っ !!
レザーTYPEって、皮のベルトかよ!
しかも大事な所は、それでしか隠してないし。
更に首輪と、手錠で十字架に繋がれているという、背徳感溢れるシチュエーション。
瞳に、やたらグロスのかかった塗料を使っているもんだから、涙目になっているように
見えるし。
おまけに、前シリーズのモリガンと組み合わせる事も・・・・・・って、益々ヤバげ。
どうです?
18禁でもいいんじゃないの?って思いませんか?
この2つは。
いくらフィギュアの出来が、良くなっているからとはいえ、
こういったモノが出てくるっていうのは――――――
いいぞ、もっとやれ(爆)。
そんな訳で、次回作も期待してますよ、ユージンさん。
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9月9日(金) |
はい、昨日も「湾岸MIDNIGHT」やってました〜。
しかも、4台目の称号GET〜。「白銀の究極」です。
なんか、2日目に「獅子色の不死鳥」をGETしたばかりだっていうのにねぇ。
ま、一応オイラとしては、これで一段落。
ここしばらくの猛烈なペースは、なりを潜めるかと思います。
称号をGETした4台の車を駆って、乱入対戦をメインでちょこちょこやって行こうかと。
・・・・・・と思っていたら、“Sonic Noodle 公道部”部長の信濃サンから、
今月の集会の日程が決まった、とのお知らせが。
開催日は9月18日(土)。
19時ぐらいまでに、Renoに集合とのこと。
ま、公道部は「実際に走っている車を使ったレースゲーム」が好きな人
なら、誰でも入部を歓迎してますので、当日の飛び込み入部もOKですよん。
あ、あと部員は「頭文字D占い」をやって、当日までに、自分がどんなキャラクターかを把握しておきましょう(笑)。
ちなみにオイラは“岩瀬恭子”でしたよ。
オイラの辞書には、「はじらい」という言葉は無いんだと(ヲイ)。
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9月10日(土) |
なんか、今年の秋の番組改編でも、色々と新作アニメが増えそうですね。
それらの中でも、やっぱり一番話題を呼びそうなのは、
「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」ですかね。
前作から2年後を舞台に、どんなストーリーが語られるのか・・・・・・。
とか言いつつ、オイラは見るかどうかは微妙(苦笑)。
前作は、一時期このHPにコーナーを作るぐらいハマりましたが、結局、
最後まで見なかったしなぁ(ヲイ)。
あ、でも、今回も最初のOP曲は、西川貴教が歌うんだよね。
その辺り、気になりますね〜。
あと、新作で気になるものと言ったら、
「神無月の巫女」、「双恋」、「流星戦隊ムスメット」
なんかが気になります。
・・・・・・ま、それらのどれもが、
こっちでは見られないんですがっ!(泣)
ま、慣れてるけどね。
そういえば、今やっているアニメで、オイラは見られないので判らないのですが、
ちょっと気になっている作品があるんですよ。
一つは「MADLAX」という作品。
何でも主役のお姉ちゃん、劇中で変な音楽がかかると無敵になる、
って聞いたんですが、それってどんなアニメなんですか?(謎)
もう一つは「Wind-a breath of heart-」という作品。
これ、アニメ初のマルチエンディングを採用って事らしいんですが、
どういう風になるんでしょうか?
誰か教えて下さいませ〜。
アニメといえば。
公式HPで、発売は9月19日まで、なんて書かれていたので、思わず買ってしまい
ましたよ。
劇場版「AIR」の限定前売り券を。
←外装はシンプル。で、開けると↓こんな感じ。
付属のDVDでは、はっきり言って映画の出来云々は、まだまだわかりませんねぇ。
監督が、あの巨匠・出崎 統という事で期待はしているんですけど。
て言うか、この二人↓は出てくるんでしょうか?キャストには出ていないんですが・・・。
あと、同じ「AIR」のTV版の方ですが、
物凄く良い出来栄えらしいですよ。
ファンの方々、一安心ですねぇ。
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9月11日(日) |
オイラの所には、大体毎日、平均して10通前後のeメールが来ます。
その内訳は、友人からのだったり、良く使うお店からのメルマガだったり。
ただ、最近多いんですよね。
いわゆる迷惑メールが。
よくあるのが、
全文英語の、何か商品を薦めている(んだと思う)メール。
こういうのは、英語だらけの文章を目にした途端、削除するようにしています。
次に多いのが、出会い系サイト勧誘のメールですね。
こんなのも、見てすぐそういう系のものだと判るものは、速攻で削除するようにしていますが、最近の手口は、かなり巧妙になってきているみたいです。
最近届いたのが、こういうパターンのもの。
「私のパソコンに件名も本文も書いていないメールが来たので
とりあえず送信してみました。どちら様でしょうか?
私は○○と申します。間違いだったらごめんなさい」
見た目、丁寧なその文章に、一瞬「あ、間違ってメール出しちゃった?」と思ってしまう
所が、このメールの狙いですね。
これで「そんな覚えはありません。何かの間違いではないでしょうか?」などと返信したら、それで向こうにメアドが登録されてしまう、ってな訳らしいです。
それから、こんなメールも。
「文面からなんでも相談に乗ってくれそうな気がしたので
メールを出して見ました。このアドレスでいいんですか?
by ○○○○(女性の名前)」
・・・・・・正直言うと、このメールには返事を返しかけました(笑)。
いやあ、このメールの送り主の心当たりは無いんですが、『文面〜』っていうのが、
「オイラのHPを見て、という事かしらん?」とか思っちゃった訳ですよ。
でもねぇ、それにしてはちょっと、礼儀を失してる内容ですし。初めてメールする相手
だったら、もうちょっと内容とか気をつけないと。
そんな訳で、このメールも無視して削除、となった次第。
そして、たまらんかったのが、このメール。
「最近電話くれないね、嫌いになったの
彼女出来たのたまには連絡下さい。
美香」
美香って誰だよ。
っていうか、彼女いねえ奴に、こんなメール送ってくんなよ。
へこむやん(泣)。
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9月12日(月) |
ここの所、ず〜っと買おうか買わまいか、悩んでいるゲームがありまして。
そのゲームの名前は、「グラディウスV」。
知っている人も多いと思いますが、横スクロール・シューティングゲームの人気
シリーズの、待望の続編です。
シューティングゲームが大好きなオイラとしては、発売前から楽しみにしていた
作品ではあります。
ただ、公式サイトなんかを見て思うんですよね〜。
なんか難しそう、って。
元々この「グラディウス」シリーズ、普通の“撃って避ける”シューティングとは違って、
その独自のパワーアップ方式を使った、戦略性に富んだ内容になっているんですよ。
その辺で、プレイヤーを選んでしまう所があって、どっちかというと玄人向けのゲーム
ではあります。
だから、へっぽこシューターのオイラとしては、ちょっと二の足を踏む所があるんですよ。
だからといって、オイラにはあっさり諦められない理由が、このゲームにはありまして。
というのもこのシリーズ、BGMが物凄く良い事に定評があるんです。
実際、このシリーズの曲には、My Favorite BGM と言えるものが何曲かあります。
そんな訳で、このゲームを買うかどうかの判断基準として、今回のBGMを聞いて
から・・・・・・と思い、サントラCDを購入。早速聞いてみました。
で、そのCDを聞いての感想。
何じゃこりゃ???
ま、最近の流行といえばそうなんでしょうが、いわゆるトランス調のBGMになって
います。
シューティングゲームとしては、そのゲーム内容からリズム感優先になる所を、この
「グラディウス」シリーズでは、メロディ優先の曲作りをしていて、そんな所が大好き
だったのに、今回の「V」では、全くと言って良いほど、耳に残るBGMがありません。
やっぱ、のれる曲を耳にしながら、ゲームをしたいオイラにとって、これは致命的です。
そんな訳で、「グラディウスV」の購入意欲はがた落ち。
月日が経って、廉価版になった時にでも、購入しようかと思います。
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9月13日(火) |
まあね、今日の朝からなんとなく、そんな気はしてたんですよね・・・・・・。
仕事が終わり、そろそろ帰ろうかという頃合に、携帯にメールが。
公道部部長の信濃サンからです。
その内容は・・・・・・
「今、てるぴ〜サンと難波にいるんですが、どうですか?」
はい、公道部集合決定〜(笑)。
で、Renoで首都高を走りまわって、
←信濃サンとてるぴ〜のバトル。
その後は、いつもの所で飲み会です。
←てるぴ〜、何をしようとしているの?(笑)
まあ、こういう突発的な飲み会は、大歓迎なんですがね。
しかし、今週末にも、公道部集会の予定なのになぁ(苦笑)。
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9月14日(水) |
今日から、とある小説を読み始めまして。
←ちなみに、表紙デザインは京極夏彦氏!ビックリ。
「暗黒館の殺人(上・下)」がそれ。
ミステリー作家・綾辻行人の、待望の「館シリーズ」最新刊です。
ホント、このシリーズをずっと読んできた身としては、待望の本です。
なんせ、前作から8年も経ってますからねぇ。
それだけ待たされた事もあって、そのボリュームも半端じゃありません。
ページにして、1,200ページ(!)を超える大作となっています。
←新書刊・上下で7cmを越える厚さ。
ミステリー好きのオイラが、このシリーズの第1作「十角館の殺人」に出会ったのが
11年前。
それから考えると、随分長いこと追いかけているなぁ、このシリーズ・・・・・・と、感慨にも耽ってしまいます。
読書は、通勤電車の中でだけ、と決めているオイラなので、この大作を読み終えるのにはかなりの時間を要すると思いますが、それに見合っただけの物を得たいなぁ・・・と期待しながら、今日から、そのページをめくっていきたいと思います。
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9月15日(木) |
一日遅れで、今週の「トリビアの泉」を見たオイラ。
ついでに、先週のも見ていなかったので、一緒に見ました。
まずは先週のトリビア。
「サッカーの公式戦で149点自殺点を入れた試合がある」というトリビアには、どういう事?と興味深々。
なんでも、その国のサッカー協会に抗議する目的で、わざと試合に負けて、世論に
訴えたチームがあったそうな。
で、すごかったのが、そのトリビアの解説。
なんと、漫画家の高橋陽一が、イラストを書き下ろし。
「キャプテン翼」のキャラクターが、次々と自軍のゴールにシュートを決めていました(笑)。
ドキドキしたのは、
「ハンガリーの温泉では女湯は全員、裸にエプロン」という
もの。
は、裸エプロンですか・・・・・・。
どんな状態なんだろ?と見てみると・・・・・・
ホンマや(笑)。
しかし、なんでなんだろうなぁ?その辺りの説明はされてなかったけど。
あともう一つ。
「世界最大の花はウンコの香り」というトリビア。
それは予想通り、ラフレシアの事でしたね。
しかし、スゴイ花ですよね。
いっしょに取材に行った調香師の人が、本当にウンコの香りかどうか臭いを嗅いで
いましたが、何だかラフレシアに食われそうです。
←「パクッ」って花が閉じそう・・・
今週のトリビアでは、
「幼き日のかわいいオチンチンを懐かしんだ
『オー・チン・チン』という歌がある」に反応してしまいました。
だってこの歌、オイラのカラオケの持ち歌の一つだもん(ヲイ)。
以上、なんかS.T.に偏ってしまった、先週&今週のトリビアでした。
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