2006年4月(下旬)

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4月16日() 「飲みたくなったら」



 買っちゃった(笑)。


ども。つかさすすむです。








お酒は、この間の日記で書いた様に、缶のビールや発泡酒を家で飲んでいたり
しますが、やっぱりたまには、しこたま飲んでみたくなるものです。








そこそこの量を飲みたい。しかし、いつもの所では、ついつい飲みすぎてしまい、
結構お金が張ってしまいます。
そこで、“飲み放題”をやっているお店へ行こう、という事で、また〜?という気が
しないでもないですが、焼肉の風々亭へ、信濃サンと行ってきました。










ビール飲み放題、肉も食べ放題で、値段もそれほどかからない。
すごく飲みたくなった時の、新しい定番となりそうです、このパターンは。








肉をたらふく食べた後は、次のK.U.G.まであと3週間ばかり、という事で、
ちょっとカラオケの練習へ。
次回はカラオケの機種、JOYSOUNDからDAMに変わるので、
曲目なんかの調査も兼ねて、1時間だけ歌ってきました。








しかし、DAMはアレですね。変にマニアックですよ。








元々、「巫女みこナース〜愛のテーマ〜」 がある事からもわかりますが、
いわゆるパソコンの美少女ゲームの曲が結構あったりします。
つか、「夏はマシンガン」がある時点でオカシイ(笑)。

あと、KONAMIの「GUITAR FREAKS」等でおなじみの、“あさき”の曲も結構あります。
現時点で「赤い鈴」「月光蝶」「蛹」「この子の七つのお祝いに」
入っていますが、5月末には「雫」 「幸せを謳う詩」 も入るそうです。
もう、ファンの人には堪らんでしょうな。

ただ、いくらこの様にマニアックな選曲とはいえ、流石に「やわらか戦車」
無いですよ、信濃サン(苦笑)。

とにかく、短い時間でしたが、K.U.G.当日にやるつもりのネタの確認とかが出来て、
オイラとしては身のある1時間でした。








その後、仕事の終わったてるぴ〜&新垣サンと合流。
で、結局いつもの所行ってたり(ヲイ)。
集まった面子が面子だったので、そりゃあもう、
話の中身はS.T.が花盛り(爆)。










新メニューの“ふわふわフロマージュ”、かなり美味しかったですよ〜。








【今日のネットで見つけたネタ】



・よくもまぁヌケヌケと (by はじはじ.com サン)

まあ、結局はサラ金だから。


・「涼宮ハルヒの憂鬱」ED [Full Dance Edit] (by 楽画喜堂 サン)

あのエンディングのダンスが全部見れるの!?・・・・・・と思ったら(笑)。


・2京6008兆円の携帯電話代を請求される (by 痛いニュース さん)

そんな額、払える人がいる訳ねェ〜。


・ほっしゃん。のうどん芸 (by 小太郎ぶろぐ サン)

鼻の奥、痛くならないのかなぁ?この芸。


・遺伝子組み換え (by pya! サン)

合成獣(笑)。



4月19日(水) 「久々トリビア」



ええっ!?マジ……? (by 痛いニュース さん)


ども。つかさすすむです。








今日は、久々に「トリビアの泉」でのネタ〜。










今日の「トリビアの種」は、かなり笑わせてもらいました。










今回の種は、この春、高校生になる男子から。
「彼女とデートでご飯を食べている時に、食事に髪の毛が入っていた時、どういう対応をすれば器の大きい男と思われるでしょうか?」という、何とも器の小さい疑問でした。

 ←スタジオでも、その内容に爆笑。








それでも、実際に調べてしまうのが、トリビアの良い所。
人工毛髪を使い、カップル100組にそのシチュエーションを試してもらい、対応のサンプルを抽出。
そのサンプルを、1000人の女性にどれが良いかを選んでもらい、今回の種の結果とする、という方法で検証していました。

 ←人工毛髪なので、食べても害は無いとか。








その結果、最も器が大きく見える対応は、
「ユーモアのある表現で店員に伝え、料理を交換してもらう」というものに。










という事で、次からはオイラもそうさせてもらいます(笑)。








あと、「ガセビアの沼」での一コマ。










今日のガセビアは、「フグの刺身が薄いのは高級なものを少しでも長く
味わえるようにするため」というものでした。










この答えを大学教授に聞いているのですが、その背景を良く見てみると・・・・・・






























「フグ」と一緒に「グフ」がいます(笑)。

なんて細かいギャグ。
見つけた瞬間、爆笑してしまいましたよ。








【今日のネットで見つけたネタ】



・今日のテレビ欄見て噴いた (by THE NEO SOKU サン)

オイラも当日の新聞のテレビ欄見返しましたが、ホントでした。


・踏み切り板がぶっ壊れて・・・ (by Hiro Iro さん)

危ねぇっ!


・「どこでセックスしましたか?」と聞かれ・・・ (by にゅーあきばどっとこむ サン)

そ ん な 事 は 聞 い て な い。


・左折禁止! (by pya! さん)

どうしろと(苦笑)。


・スターウォーズ ランドスピーダー レプリカ出品中 (by X51.ANAL サン)

ちゃんと走る事が出来るそうです。



4月20日(木) 「映画三昧」



近頃は、大阪に行く機会が少なくなったオイラ。
なので、今までは毎日の様に行っていたゲーセンも、最近は行く事が極端に少なくなっています。








で、今日は久々にゲーセンに出向く機会があったので、今月初めて(!)、MJ3 
プレイしました。








最初のプレイは、最下位の4位で終了。
『久々だから、こんなもんかなぁ・・・・・・ま、元々弱いんだけど(苦笑)』なんて思いつつ、2回目のプレイを始めました。
しかし、東三局を終えた時点で、またもや4位。








ああ、また最下位か・・・・・・と思いつつ、東四局へ。








とにかく、親番なので少しでも稼ごうと、自分の配牌を見てみると・・・・・・








なんかやけにキレイに揃っています。








「ん?」と思うのもつかの間。








牌をツモる手が光ってます。








そう。この時、出来たんですよ。














天和あがったぁぁぁぁぁっ!!!!!












 

この瞬間、オイラには芹沢姉妹が降りてきたような気がしたですよ(笑)。
(こいつら、良く“天和”を出して、プレイヤーを奈落の底へ落としてたもんなぁ……)








てな訳で、この回は見事、逆転勝利しましたとさ。








ども。つかさすすむです。←前置き長えよ








ま、上記の通り、久々のゲーセンだった訳ですが、
映画もここしばらく行ってなかったな〜ってんで、
メンズデーという事もあって、MOVIX橿原に行ってきました。








だからって、「サウンド・オブ・サンダー」 と、「ナイト・ウォッチ」 と、
「スピリット」 と、一日に3本も見たのはちょっとやり過ぎですかね?(苦笑)










まずは「サウンド・オブ・サンダー」
この映画は、製作途中に製作会社が倒産してしまったり、
セットが洪水で全損してしまったりしたお陰で、
お蔵入りになりかけた映画です。
そんな状態でも、何とかかんとか完成させ、公開にこぎつけたというレベルの
作品の為、正直、映画としてのクオリティは低いです。








が、そこが却って、いい味を出している作品でした(笑)。
こういうSF映画のキモとなるVFXも、所々ちゃっちい箇所があります。
けど、それなりに頑張って、何とか見られるモノに仕上がっています。
と言うか、そのおかげでB級色が濃くなって、味が出ているというか(笑)。
なので、オイラは大変楽しめました。










続いて「ナイト・ウォッチ」
ロシア映画、という、日本では珍しいジャンルです。








内容は、「光の勢力VS闇の勢力」という、言ってしまえば良くある
ダーク・ファンタジーです。








けど、全体を包む雰囲気が良いんですよね〜。
所々、「ハッ!」とさせる映像表現を使っていたり。
ちょっと演出面でダレてしまう部分があるのと、ロシア映画という事で、
画面上に英語と日本語の、2種類の字幕が出るので鬱陶しいのが難点ですが。
オチは、まんま「パート2に続く!」ってオチでしたが、そこへの持って行き方は
オイラ好みでした。










そして「スピリット」








とにかく良かった!期待通りの作品です。
オイラの中では、今の所2006年のNo.1ですね。








映画としては、アクション・シーンとストーリーの部分との構成が絶妙で、
2時間全くダレる事なく、最後まで見られました。
そのアクション・シーンも、ジェット・リーの素晴らしい技の数々が、惜しみなく
披露されていると言って過言ではないです。
て言うか、中村獅堂、オイシ過ぎ(笑)。








惜しかったのは、
肝心の最後のバトルの結果が、日本版の予告編で既に流れていた
って事ですね。これ、日本の予告編の悪いクセです。
あと、エンディングの主題歌も、訳わからん日本のバンドの曲に
差し替えられていたのも残念(ちなみに、オリジナル版の主題歌は、
去年の劇場版「頭文字D」で藤原拓海を演じていたジェイ・チョウが歌っています)。
ま、それらをさっ引いても、「スピリット」はとても良い作品でした。








てな訳で、今日は映画観賞3連チャンでしたが、思ったより疲れませんでしたね。
多分、今日見た3本共、オイラとしては満足出来る作品だったからでしょう。








さて、映画界は間もなくGW商戦に突入です。
オイラとしても、見たい映画が目白押しですので、期待が高まる次第ですよ〜。








【今日のネットで見つけたネタ】



・動物園にて (by いぬようび サン)

「ママ〜、あれ、何してんの?」という、バックの子供の声が(笑)。


・ダウンタウン物語 (by Goonie! サン)

これ、昔TVで見ましたね。つか、今から見てもスゲェキャスティング。


・爆発卵 (by THE_NEO SOKU サン)

爆笑必至。つか、上の「ダウンタウン物語」もそうだけど、こんな映像もあるなんて、You Tubeってスゴイ。


・みくるビーム その1その2

破壊力絶大です(笑)。


・アニメ「Fate/stay night」でのエロシーンの再現度 (by レビログ さん)

「Faith/stay knight」(18禁注意)の感想は、もうちょっと待って下さい(苦笑)。


・マリオの「キラー」を操作するゲーム (by Sukima Windows Plus サン)

単純ながら、やり始めるとハマるなぁ。



4月26日(水) 「話題のAV」



オイラの地元、結構最後まで踏ん張るよ(笑)(by イミフwwwうはwwwwおkwwww サン)

ども。つかさすすむです。






まぁ、オイラだったら買うんじゃなかろうか?と思っていた人は多いと思いますが。






例の話題のDVD、買っちゃいましたよ。








「Faith/stay knight」を。






まあ、説明するまでもなく、あの某大人気ゲームをパロッたAVでして。
それでいて、結構作っている方は本気っぽいです。
ゲームの主要キャラは殆ど出てきますし。






それでは、中身というか、各キャラの再現度を見て見ましょう。






まずは主役のセイバーセーファー。






 

結構可愛い女優サンがやっていますね。
元キャラの雰囲気も出ているんじゃないでしょうか?






そのセーファーのマスターとなる、衛宮士郎間宮ゴロー。






 

オッサンやん(爆)。






ライバルの遠坂凛






 

ちょっとポチャッとしてるかなぁ?もうちょっと細身の方が、イメージに近いかと。






敵の一人、イリアイルア。






 

まぁ、元々の設定年齢じゃあヤバい、って事で・・・女優サンの年齢は上がるかと。






レンのサーヴァント、アーチャーアーチ。






 

何?このヤンキー(笑)。






サーヴァント・ランサーランザー。






 

こちらもオッサン。得物が安っぽいです(苦笑)。






サーヴァント・バーサーカーバーサーガー。






 

ただのローマ兵のコスプレじゃん・・・。






ゲームから再現したのは、以上のキャラ。
これらの人々が、本家のストーリーほぼそのままに、話を展開していきます。






 

画作りとしては、CGなんかを駆使して、結構頑張っていますね。








「――問おう。貴方が私のマスターか」

例の印象的なシーンもやってくれます。






・・・・・・マスターはオッサンですが(笑)。






 

手の甲に、マジックか何かで描いた霊呪や、何故かコインパーキングで戦う
サーヴァントなど、突っ込み所は満載です。








で、AVなので、突っ込むシチュエーションは5つあります。←下品






この再現度は大したものじゃないですかね?
見た感じ、皆さん元のキャラになりきろうとしている感じだし。
まあ、役者サンの演技は・・・・・・だったりしますが(苦笑)。






とにかく、原作を知っている人は、見て損は無い作品かと。






少なくとも、こうしてネタにはなります(笑)。



4月29日() 「オイラが気になったトコ」



今年のオイラのGWは、神社の清掃奉仕から始まりました。

 

ども。つかさすすむです。








今日、WOWOWで放送していた「エターナル・サンシャイン」を見ました。








2004年のアカデミー脚本賞を受賞したこの作品。
主演のジム・キャリー、ケイト・ウィンスレットの他、
キルティン・ダンスト、イライジャ・ウッドと、かなり豪華メンバーが揃ったこの作品。

 






“記憶”を扱った、切ないラブストーリーで、
流石、アカデミー賞を取っただけの事はある!といった良作なんですが、
オイラ的に、この作品での最大のポイントはと言うと―――












しっ、縞パンッ!!!






いや〜、まさかアカデミー賞受賞作品で縞パンが拝めるとは、
夢にも思いませんでしたよ〜。
しかもピンクよ?ピンクっ!←落ち着け






ホント、この映画の主人公以上に興奮しましたよ、オイラ〜。






「エターナル・サンシャイン」、オイラの中では、かなり高評価の作品です(笑)。




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