◆1月16日(水)
|
今日の湾岸3の称号。
ま、下手っぴいのオイラには相応しいかも・・・(涙)。
といいつつ、流石にアレなんで、
すぐにこっちに書き換えました(笑)。
で、ついでにUFOキャッチャーなんぞやって、
「オトメディウス Bigドール」
GETしてきました。
採ってみないとわからない、中の種類。
開けてみると、今回のキャラは“エリュー”でした。
しかし、Bigドールっていうけど、これって、
ただのビニール風船じゃん。
抱き枕・・・という言い方もできるかもしれないけど、
その用途に使うにしては、大きさが丁度1mと、
少し小さいですし。
あと・・・やたら臭うんですよ、コレ(苦笑)。
ビニール塗料の臭い、つていうんですかね?
なので、写真を撮ったら空気を抜いて、
すぐに箱にしまっちゃいました。
ま、1コインで取れた代物ですんで、
こうしてネタに出来ただけでも〜。
|
◆1月17日(木)
|
相方が絶賛するので、見てみた動画。
ニコニコ動画が見られない人は→You Tube版
楽曲の出来の良さはさることながら、
動画のキャラの細かい表情にも魅せられますね。
さて。
木曜日の夜、我が家では、
NHKの木曜時代劇を見る事が多いです。
そして、今日から新しく、
その番組枠で始まったのが「鞍馬天狗」。
今までの木曜時代劇といえば、
割とシリアスな内容の作品が多かったんですが、
今回は痛快娯楽時代劇という事で、
実は楽しみにしていた作品だったり。
実際、これまでとは違った作風が感じられましたね。
オイラが「オッ!」と思ったのは、いわゆるチャンバラのシーン。
「ソウルキャリバー」や「サムライスピリッツ」といった、
武器を使った格闘ゲームの様に、
刀の航跡が見えるエフェクトがされているんですよね。
(静止画ではわかり難いですが)
キャストも、ちょっとクセのある俳優サンを起用。
桂小五郎(演:石原良純)が、
明日の天気を予想する台詞には笑ったけど。
いや、この替え歌好きなのよ(笑)。
ま、そんな訳で。
この「鞍馬天狗」は結構面白かったので、
今後、毎週木曜日は視聴していくつもりです。
|
◆1月18日(金)
|
今日の湾岸3。
もう、称号でも何でもねぇ(笑)。
さて、今日の出来事。
仕事先の友人がメアドを教えてと言うので、
携帯電話の赤外線通信を使って、
相手の携帯にオイラのプロフィールを送信。
・・・送信した後に、プロフィールには
このHPのURLも書いていた
事に気付きまして。
案の定、相手からも
「あ、自分のホームページ持ってるんや」
との声。
当然の様に、今の職場では
つかさすすむというヲタの事は封印
してまして。
なので、その友人には、
「絶対、そのHPは見んといてや。
俺の正体ばれるから」
と、念を押しておきました。
ホントに、見られない事を祈ろう・・・orz
|
◆1月19日(土)
|
まずは、ネットからのネタをいくつか。
「ソウルキャリバーW」の公式サイトで新しいムービーが公開され、
例のゲストキャラも活躍が見られます。
つか、ヨーダがメチャクチャカッコイイ!
アメリカでは昨日から公開が始まった「クローバーフィールド」。
このレビューを読んだら・・・期待せざるを得ませんよ。
邦題&公開日も決まったし、公開が待ち遠しいっす。
「ヤッターマン」の主題歌、
こんな問題が起きていたんだねぇ。
そんな訳で、ニコニコ動画では差し替え祭り開催中。
figmaのCM、イイなぁ。
落合専用ガンダムwww
鏡音専用ロードローラーもイイ味出してるっス。
さて。
最近のオイラのヘビーローテーション。
来週CD発売だねぇ。買う買う〜。
てな訳で、今期お気に入りのアニメ、
「true tears」第2話の感想をば。
乃絵が可愛がっていた鶏“雷轟丸”が、狸に襲われる事件が。
それでも涙を見せない乃絵。
「・・・強いんだな」と感心する眞一郎に、乃絵は、
「私・・・涙あげちゃったから」と。
乃絵は眞一郎に語ります。
「なくした涙を取り戻すのが、私の使命」と。
それ以来、何かと眞一郎にアプローチしてくる乃絵。
この事は校内でも有名になり、眞一郎は少々困り気味。
この状況に、平静を装いつつも気が気でない比呂美。
「乃絵と友達になりたい」と、
眞一郎に彼女を紹介してくれるよう頼むのですが、
「私と友達になりたいって・・・嘘でしょ。あなた、私の事好きじゃないもの」
と、乃絵に見抜かれてしまう比呂美。
・・・と、こんな感じで、眞一郎を取り巻く女性達の中に、
動きが見えてきた第2話。
これが恋愛感情に発展して行くには、まだまだ時間がかかる気配ですが、
それでも少しづつ、具体的な感情を形成しつつあるのが伺われます。
このジワジワ感が、オイラとしては結構心地好かったり(笑)。
そして、それだけに次の話が待ち遠しいんですよね。
という事で、これから「true tears」も、
毎週感想を書いていきたいなぁ、と思います。
書く曜日は、固定出来ないと思いますがね(苦笑)。
|
◆1月20日(日)
|
今日の湾岸3。
“Z”じゃないよ(笑)。
今日は日本橋に出かけてお買い物。
購入したブツについては、また後日レビューするっス。
その夜は、遅い新年会&てるぴ〜の誕生日祝いとして、
久々の月読で飲んでました。
“はにはに”のロック、3杯ほどお代わりしたですよ。
帰宅時には、雨が雪に変わっていて。
こりゃ、明日は積もるかもね。
|
◆1月21日(月)
|
今朝は見事に積もりましたですよ。
さて。
昨日、「仮面ライダー電王」が最終回を迎えました。
いや、平成ライダーシリーズの中では、
初めてすんなり受け止められる最終回だったな、と(苦笑)。
前2話で過去に残ったウラタロスとキンタロスも戻ってきて、
ついでにジークもやって来て、全員集合です。
最強のイマジン・デスイマジンを倒す際は、
オーラソードがモモタロス→キンタロス、
→ウラタロス→リュウタロス、
→ジーク→ゼロノス、と順番に回ってそれぞれ攻撃、
モモタロスの
「俺の必殺技・ファイナルver.」
でとどめを刺しました。
「現在の時間を守ると、過去を持たないイマジンは消滅する」
という事で、モモタロス達が消えてしまう事に
良太郎達は恐れを抱いていましたが、
全員無事で。
そりゃあ、あれだけ現在という時間を過ごしたら、
立派な過去として、良太郎達の記憶に残るからねぇ。
「電王」の最終回で残念だったのは、
結局、ハナ役の白鳥百合子が復帰出来なかった事ですね。
後半、戻ってくるって話だったんですけど。
とにかく。
主題歌の曲調に代表される様に、
最後までその明るいトーンを貫いたのが良かったと思いますね、
「電王」は。
で、来週からは「仮面ライダーキバ」がスタート。
何か、今回は狼男やドラキュラといった、
西洋モンスターがモチーフらしいですが。
どんなもんでしょ?
|
◆1月22日(火)
|
オイラ、チョコレートは好きじゃないので、
来月のバレンタインデーにはそれ以外のものを〜
なんて思っているのですが、
コレ(※微グロ注意!)なら、
ネタとして喜んでもらうよ(ヲイ)。
さて。
当初の日曜日のネタとしては、最近全く書けていない
「機動戦士ガンダムOO」と「CLANNAD」の感想に参りましょう。
「ガンダムOO」第15話。
ユニオン、人革連、AEUの三国合同軍事演習に介入する形となった
ガンダムマイスター達。
しかし、流石のガンダム達も、
1000機近いMS群に対しては押され気味。
疲弊し切った所を、次々と鹵獲されるハメに。
デュナメスは、グラハム君の駆るフラッグカスタムの
飛び膝蹴りを食らってユニオン陣営に。
キュリオスは人革連に。
ヴァーチェは、コーラサワー君に捕まる失態(苦笑)。
そしてエクシアは、サーシェスのイナクトに捕まり、
プラズマ攻撃で痛めつけられます。
そんな絶対絶命のエクシアでしたが、
上空からのビーム攻撃で助けられます。
そこに現れたのは、新しいガンダムでした。
・・・という所で、今回は終わり。
なんか、意外と出てくるのが早かったですね、
新型ガンダム。
予告編に出てきたこの娘が、
釘宮理恵が声をあてるという新キャラでしょうか?
予告編で気になったのがもう一つ。
コーラサワー君のこの表情。
来週はやってくれそうですね、彼(笑)。
続いて「CLANNAD」13話。
前回、子供の頃にことみと出会っていた事を思い出す朋也。
そんな朋也に、ことみは昔の話をし出します。
子供の頃の朋也は、良く家に遊びに来ていた事。
ことみの誕生日に、ことみの両親は飛行機事故で亡くなった事。
両親が亡くなった原因は、父親の研究の所為だと思い込み、
書斎にあった論文を燃やしてしまった事。
後に、自分のしてしまった事に自責の念を感じ、
贖罪の意味も込めて、勉学に励み、両親の跡を継ごうと決心した事。
これらの出来事を語ると、ことみは朋也に帰ってもらう様に言い、
その日以来、彼女は学校にも姿を見せなくなりました。
そんなことみの為に、何かしてやりたい―――。
考えた朋也は、子供の頃、二人の思い出の場所だった、
ことみの家の庭を復活させようと、庭の手入れを始めます。
渚、杏、椋の3人も、
学校でことみが使っていたバイオリンを譲り受け、
ことみにプレゼントしようとしますが、
事故に合い、バイオリンは壊れてしまいます。
ことみの誕生日は、次の土曜日。
果たして、思い出の庭とバイオリンは、
それまでに間に合うのでしょうか・・・?
・・・てな感じの今回のお話。
次回で、ことみ編のストーリーは終わりみたいですね。
ゲームをやっていないオイラには、
どういう結末になるのか楽しみです。
|
◆1月23日(水)
|
ヒース・レジャー死去のニュースにはビックリ・・・。
この間、ブラッド・レンフロが亡くなったばかりなだけに、
こうも立て続けに、ハリウッドの若手俳優が亡くなるとショックです・・・。
映画の話題と言えば、先週の全米BOXオフィス。
「クローバーフィールド」が記録的な大ヒットだそうで。
そして、予告編見たらわかる様に、全編手持ちカメラの撮影なので、
乗り物酔いに似た症状が出る可能性があるそうです。
さて。
今日は「true tears」第3話の感想をば。
今回は、登場人物の心の内が垣間見えるお話でしたね。
前回、比呂美が眞一郎に、乃絵を紹介して欲しいと頼んでいましたが、
結局、比呂美自身から眞一郎に、この件はもういいと言われ、
訳がわからない、と愛子に話す眞一郎。
「人って、誰かを好きになると、その人にもっと近づきたいって思うよね」
「でも、それが叶わない時、その人の近くにいる誰かの傍に・・・」
と、思わず自身の心情を口にしてしまった愛子。
「あんたみたいな奴を好きになった女の子は大変だよ!」
と、眞一郎に一発かまして去っていくのでした。
・・・思いっきりバレバレなんですが、案の定、
こんな愛子の気持ちには、眞一郎は気付かない訳で(苦笑)。
眞一郎が帰宅すると、母親が比呂美に、
届け物の用事を頼んでいる場面に出くわします。
彼女を気遣って、比呂美と一緒に出て行く眞一郎。
二人が出て行った後、この件を咎めた眞一郎の父親に、
「私の子じゃありません」
と、嫌悪感をむき出しにする眞一郎の母親。
当の比呂美は、
幼い頃、夏祭りではぐれて一人になった自分を見つけ、
一緒に帰ってくれた眞一郎との思い出を、今も大事に持っていました。
しかし、眞一郎の家に引き取られる事になって以来、
その様な気持ちは封印して、表に出さないと決めていたのです。
翌日、高校では男子バスケットボールの対抗試合が。
その会場に、
足を挫いたと言う乃絵をおぶって現れる眞一郎。
当然の様に、そんな姿を比呂美に見られる訳で。
「このままじゃ、眞一郎が石動乃絵に取られちゃうよ!それでもいいの?」
と、聞く朋与に、
「私が好きなのは、眞一郎君じゃないもの」
と、答える比呂美。
彼女は、好きな相手として、乃絵の兄である、
蛍川高校の4番の選手の名前を出します。
「だから、もう眞一郎君の名前は出さないで」
と、その場を立ち去る比呂美。
そんな二人の会話を、
眞一郎が聞いていたりする訳ですよ(笑)。
この時の比呂美の表情、最高です(苦笑)。
もう、後半の展開、お約束通りで進んでいってくれたのが、
オイラとしてはOK!でしたね〜。
最近のアニメには珍しく、
異世界や超能力といったファンタジー要素が出てこないこの作品。
このまま、直球のラブ・ストーリーで突き進んでいって欲しいもんです、ハイ。
|
◆1月24日(木)
|
「ジャンパー」のチラシGET〜。
早く見てぇ。
さて。
今日は「魍魎の匣」を見てきました。
映画本編の話をする前に、
まずは原作の話を少し。
原作の“京極堂”シリーズ。
一応、本格ミステリーという事になっていますが、
オイラの認識ではちょっと違ってて。
1作目の「姑穫鳥の夏」を最初に読んだときは、
丁度“新本格ミステリー”のブームの時でして、
その中の一冊として読んだ記憶があります。
で、読んでみると、
ちょっと“新本格ミステリー”というには毛色が違う印象でして。
これは・・・どうなんだろうなぁ?と、
第一印象はあまり良くなかったんですよ。
そして2作目の「魍魎の匣」を読んで、
ああ、これは、
『戦後すぐの日本を舞台にしたファンタジー小説』
として読めばいいんだ、
という事に気付いたんですよ。
実際、この「魍魎の匣」では、
旧日本軍の開発した人造人間がどうこう、
といった話になってきますからね。
そう思って読むと、このシリーズが俄然面白くなって。
以来、新刊が出る度に、あの辞書の様な新書を読んでいる次第。
そんな“京極堂”シリーズの映画化という事で、
今回2作目となった訳ですが、
オイラの見るスタンスとしては、
登場人物達が動いて喋ってくれれば、それでOK
てな所でして。
なので、元々各キャラのキャスティングにも、
関口役の椎名桔平以外は
特に違和感が無かったので、
今回の映画は楽しく見られましたね。
田中麗奈のコメディエンヌぶりには感心したし。
見所はやはり、中国ロケで再現した、
戦後間もない東京の風景ですかね。
ロケだけじゃなく、セットもかなり豪華な造りで、
目にも楽しめる映像が多かったです。
あまりにスケール感が大きくなり過ぎて、
京極堂の家がイメージよりも
かなり大きくなっていたのには笑ったけど。
気になった所としては、
ちょっと音楽の使い方が下手くそというか、
その場面場面に合っていない感じがしましたね。
あと、台詞のスピードが速いこと速いこと。
原作を読んでないと、
話に付いて行く事が出来ないんじゃないですかね?
そんな訳で、オイラ個人としては
かなり楽しめた映画なんですが、
一般的にはなぁ・・・という事で、
☆☆☆・・/映画サービスDayならいいんじゃない?
という評価で、2008年の映画鑑賞はスタートです。
あと、ニコニコ動画でこんなのを見つけたんで、
貼っておくですよ〜。
原作ファンとしては、かなり笑える替え歌かと。
|
◆1月25日(金)
|
そっか、今日はXbox360版アイマス発売1周年か。
うわ〜、立木文彦に声、あてて欲しい〜(笑)。
今日はネットネタ色々。
来月発売の「L4U」初回限定版に付くアニメで、
千早の乳首問題が勃発しているそうな(苦笑)。
先日の落合専用ガンダムの記事での監督の発言に、
ナイン達が発奮しているとかしてないとか。
電車の中でも、受験生がセンター試験の話をしていましたが、
このスレのクオリティの高さには感心しちゃったよ。
池澤春菜って、バリバリのモデラーだったんですね。
MGサザビー、かなりいじってるじゃん!
次の戦隊シリーズ、及川奈央が悪の幹部役で出演って(苦笑)。
オイラの近況としては、
ワイヤレスマウスの調子が悪くてイライラ。
そろそろ新しいの買わなきゃいけないのかしらん?
|
◆1月26日(土)
|
アニメ版「アイドルマスター」のアフレコに出演者が勢ぞろい
(情報元:MNBGサン)
・・・って、あれ?一人足りな・・・ゲフンガフン。
そんな感じで、今日はアイマスネタオンリーで。
アイマスMAD界には、
「洗脳・搾取・虎の巻」という、
閣下を崇拝する曲がありますが、
ニコニコ動画が見られない人は→You Tube版
何故かここ最近、
他のアイドルにこの歌を歌わせる動画が増えてまして。
やよいが可愛く「洗脳・搾取・虎の巻」を歌います(Short Ver)
あずささんが無理矢理「煩悩・搾乳・牛の巻(short ver)」を歌います
りっちゃんが凛々しく「洗脳・搾取・虎の巻(Short Ver)」を歌います
真クンが男らしく「洗脳・搾取・虎の巻(short ver)」を歌います
各キャラによって、流れる弾幕が異なるのがミソですね。
また、このブームを受けて、
例の「ふとましい」絵を描くお方が、
それぞれのシチュエーションを再現していたりして。
おっ、最近のオイラのお気に入りの曲、
アイマスMADになってる〜。
ちなみに、CDは発売されましたが、Amazonで頼んだオイラ、
一緒に注文したブツとの絡みで、まだ手元に無かったり・・・(泣)。
これまた懐かしい曲。
ニコニコ動画が見られない人は→You Tube版
そして、かなりの百合風味♪
人気のファンタCMで。
かなり味のある絵柄です。
亜美真美の目が死んでる・・・(苦笑)。
まさかの続編。
これだけ、見てて心がザワザワする
アイマス動画も珍しいですよ・・・。
昨日の千早の乳首問題、ニコニコでも検証してました。
これって18禁?(笑)
最後はコレ。
かなりの勇者っぷりです(爆)。
|
◆1月27日(日)
|
今日から、新しい“仮面ライダー”シリーズ、
「仮面ライダーキバ」
が始まりました。
今回のライダーのシルエット、
かなりゴツい印象を受けますね。
必殺技を繰り出す際には、強制的に夜にしちゃうのがスゲー。
敵にライダーキックを食らわせた時のエフェクトは、
カッコイイな、と思いましたね。
敵を倒した後に何か出てきましたが、これは何なんでしょ?
主人公の相棒兼、変身アイテムである「キバットバットV世」の声が、
「涼宮ハルヒ」のキョンこと杉田智和というのに、
前作の「仮面ライダー電王」での声優人気に味をしめたか?なんて思ったり。
肝心のストーリーの方ですが。
1986年と、2008年の2つの時代を、並行して描くようで、
時代がコロコロ変わるもんだから、これが結構忙しい印象を受けましたね。
そして何と言っても、井上敏樹脚本、っていうのがねぇ・・・。
かなり不安だったりするんですが(苦笑)。
↑関連ネタ
ま、第1話を見ただけでは何とも言えないので、
今後も視聴は続けていこうと思います。
で、この夜は「EDEN」で、
大学時代の友人達と飲み会でした。
“変わり肉じゃが”と“ローストカルビ”は定番です。
今日の面子の中には、10年以上ぶりに会う人もいて、
ちょっとした同窓会、てな雰囲気でしたね。
大学で同じ時代を過ごした仲間ですから、
話の内容も思いっきり感覚がシンクロして、
滅茶苦茶楽しい時間を過ごせましたね。
おかげで酒も進んで。
また、こんな時間を過ごしたいものです。
|
◆1月28日(月)
|
続編決定って、やっぱ人気あったんだなぁ。
(情報元:BOGARD La+サン)
さて。
恒例の「機動戦士ガンダムOO」と
「CLANNAD」の感想いっきま〜す。
「ガンダムOO」第16話は、何といっても
ネーナ・トリニティの登場に尽きますね。
Vサインを出すのが癖らしいっすよ。
声が釘宮理恵って事で、人気出るんだろうなぁ。
乗ってるガンダムも、GN粒子を広域散布出来るという、
とんでもない能力を持った機体ですよ。
ストーリーの方は、CM明けたら、監視者達が
ソレスタルビーイングの今までの活動を再評価するという形で、
いきなり総集編が始まってビックリでしたが。
あ、案の定、
コーラサワー君は撃墜されてましたね(笑)。
しかも死にはしないし。
ま、正直言っちゃうと、
ここ最近の「ガンダムOO」は、
あんまり面白くないなぁ・・・と思っていたり(苦笑)。
そのストーリー構成上仕方ないんだけど、
状況説明に徹する展開が多くて、ドラマ性が希薄なんですよね。
だから、あまり黒田洋介の持ち味が生かされてないというか・・・。
今回の新キャラ追加で、そういった所に広がりを持って欲しいところです。
そして「CLANNAD」。
無事にことみの誕生日を祝えて良かったですね。
終わり。
・・・いや、正直、今回の「ことみ編」のオチには、
あまり入り込めなかったなぁ、と。
スーツケースの一件も、
「奇跡体験!アンビリバボー」で紹介される話みたいやな〜、
なんて思っちゃったり。
一週間もかからずに、庭を復活させたのも、
それは無いやろ〜、って思っちゃったよ。
あ、渚のジャージ姿は、ちょっと新鮮でした。
予告編だけではちょっとわからなかったんですが、
次は誰の話になるんですかね?
次回に期待しましょう。
|
◆1月29日(火)
|
「ランボー」の新作、全米1位は取れなかったねぇ。
つか、代わりに1位を取ったのが、
このバカ映画っていうのが(笑)。
さて。
先日、急逝したヒース・レジャーですが、
オイラの周りでもこんな話が。
オイラの妹が、少人数制の英会話学校に通っているのですが、
そこの先生がオーストラリアの方なんだそうです。
その日、授業の冒頭、先生は「今日、悲しい報せがありました・・・」と、
ヒース・レジャーが亡くなった事を話したそうです。
・・・が、その教室内にいた日本人生徒は、
妹を含めて誰もヒース・レジャーの事を知らず、
その事に先生は、とても寂しそうな顔をしながら、その日の授業を始めたとの事。
確かにヒース・レジャーって、
日本では、映画ファン以外では知名度がそんなに無いのかもしれませんね。
代表作の「ブロークバック・マウンテン」にしても、
それ程メジャーじゃないし。
オイラは訃報を聞いてビックリして、
スグに映画ファンの友人にメールしたぐらいなんですけどねぇ・・・。
ヒース・レジャーの遺作、「バットマン」の新作はもちろんの事、
「アイム・ノット・ゼア」も、見に行く事が出来たら行きたい、
と思っています。
撮影中だったテリー・ギリアム監督最新作、
一旦製作中止が発表されましたが、
代役にジョニー・デップを立てて再始動の動きがあるみたいです。
その方が、亡くなった彼も喜ぶと思いますね。
しかし、ホントにここ最近は大活躍だったんだなぁ、
ヒース・レジャーって。
改めて、ご冥福をお祈りします。
|
◆1月30日(水)
|
やっと届いたよ〜。
頼んでいた「リフレクティア」のCD。
「CLANNAD」のOPと、歌っている人同じだったのね。
今、気付いたよ。
そんな訳で、今日は「true tears」第4話の感想〜。
前回、比呂美に好きな人が別にいた事を知り、落ち込む眞一郎。
そんな彼に、積極的にアプローチをかける愛子。
買い物の誘いにOKをもらい、ガッツポーズをする所なんて可愛いものです。
眞一郎の好みに対して「え〜っ!そんな地味なの?」と言いつつも、
その柄の服を買ってしまう所なんかも、微笑ましいというか。
けど、今は眞一郎の親友・三代吉と付き合っている彼女。
今後、眞一郎に対する気持ちを表に出す事があるんでしょうかね?
そうなると、修羅場確実・・・ムムム。
帰宅した眞一郎は、比呂美に思わず嫌味を言ってしまい、
その事で益々落ち込んだり。
そんな意気消沈の眞一郎に、乃絵は
「あなたの涙、綺麗にしてあげる」と―――
無理矢理、公園の噴水で顔を洗わせたり(笑)。
そして彼に、涙を集めている訳を初めて話す乃絵。
子供の頃は泣き虫だった乃絵。その事を心配した祖母は、
自分の死の間際に「乃絵の涙を、一緒にお空へ持っていってあげよう」と。
それ以来泣けなくなった乃絵は、自分が再び泣ける様になる為、
涙を集めていたのでした。
翌朝。
乃絵の兄の純が、眞一郎に言います。
「乃絵と、付き合ってやってくれ」と・・・。
・・・とまあ、かいつまんで書くとこんな話だった第4話。
乃絵に対して、かなりのシスコンっぷりを見せている純の、
眞一郎に対して言った言葉の真意は、一体どこにあるのでしょうか?
次回予告にも、かなり気になるカットがチラホラ。
比呂美に対して「その目、あなたの母親にそっくり」とはき捨てた、
眞一郎の母親の気持ちが表れているんでしょうね、
比呂美の母親の顔が切り抜かれた写真には。
ネット上でも、かなり評判の良いこの作品。
やっぱり、次の話が待ち遠しくて仕方がない!
という気持ちにさせてくれる作品に出会えるのは嬉しいものです、ハイ。
|
◆1月31日(木)
|
公序良俗に反する初音ミク動画は削除
されている昨今ですが、
ニコニコ動画が見られない人は→You Tube版
あれ〜?まだ残っているよ〜?←棒読み
今日は、日本では2週連続トップと大ヒットの、
「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」
を見てきました。
見終わった後、
「オイラはこの映画に、何を求めて見に来たんだっけ?」
と、首を傾げてしまう作品でした。
確かに、ジョニー・デップの鬼気迫る演技はスゴイし、
劇中披露されている歌声も素晴らしかったです。
けど、全体的に雰囲気が暗いおかげで、途中で寝そうになったし、
ミュージカル映画なのに、全然楽しい気持ちにならないし。
まあ、ストーリー自体が、
2階の床屋さんは髭剃りに来た人を次々に殺戮、
その死体の肉を使ってミートパイを作り、
1階のパイ屋さんは大繁盛♪
ってお話だからねぇ(苦笑)。
映画ファンなら、
「八仙飯店之人肉饅頭」(※グロ注意)
を思い出す事必至です。
一応、この辺りの描写は、ブラック・コメディという事で、
血はものスゴイ量出るけど、それほど気持ち悪さを感じなかったり、
ラストにちょっとした意外な展開が待っていたりするんですが、
それも「ふーん」ってな具合だし。
ティム・バートン監督らしい作品って言えばそうなんだけど、
それにしては、全く「おっ!?」って思う所無く、
最初っから最後まで、平淡に話が進んでいった気がしますね。
そんな訳で、オイラの評価は
☆☆・・・/DVDになるまで待った方が・・・
と辛めに。
この作品で、ゴールデン・グローブ賞を受賞したジョニー・デップ。
この勢いでアカデミー賞も!と行きたい所ですが、
オイラは無理だと思うなぁ・・・。
大好きな俳優さんなんだけどね。
|