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2008-04a
4月1日(火)



「・・・で、TOPページの私、あんな感じで良かったですか?」



うん、ご苦労様。雪菜ちゃん。
今年はなんとかTOPページで、
エイプリル・フール限定公開のネタがやれたねぇ。



「と言っても、一昨年にやったネタと殆ど同じですけど」



まあ、そうとも言えるね(苦笑)。
「騙された!」という人がいれば嬉しいんだけどなぁ。
もしいたら、Web拍手の方にでも一言いただけたら、と思います〜。



「そういえば、Web拍手の画面にイラスト貼ってますね」



初音ミクの、ギャラリーに載せているのとは、
またちょっと露出度が違うバージョンをね。
こうすると、ボタンを押してくれる人も増えるかな?って。



「せこいなぁ(苦笑)」



でも実際、
「18禁の絵は描かないの?」とは、たまに聞かれるんだよね。
それに、そういった絵は、普段全く描かない訳じゃないし。



「要は、そういう絵をここで公開するかどうか?ですよね」



そうそう。
果たしてそれが、喜ばれるのかどうか?って事。



「この間の初音ミクは、評判良かったみたいですけど?」



ありがたい事にね。
自分では、あれぐらいの露出度ならOKかな?
と思うんだけど、実はその辺りの尺度も、よくわからない所なんだよ。



「見る人によっては、違ってくるかもしれませんしね」



そこで今日は、例となるイラストを使って、
その辺りの意見を聞いていきたいな、と。



「なるほど」



どれも4、5年前に描いた古い絵なんだけどね。
同人活動で公開したものもあるけど、
ネット上では初公開のものばかり。



「ここには直接貼らず、リンクで見られる様にするんだ」



なので、リンク先のイラストを見る見ないは、
一応自己責任でお願いします。



「とは言いつつ、見てもらわないと意見が聞けないんですけどね(笑)」



それでは早速、
1枚目。



「う〜ん、ギリギリ大丈夫じゃないですか?見えてないし」



そうね。
やはり、肝心な所を見せるか、見せないか?
はポイントだろうね。



続いて
2枚目。



「これも大丈夫じゃないですか?はいてないけど(苦笑)」



正直、こういう微妙なラインで描くの、
大好きだったりするんだけどね(笑)。



それじゃ、
3枚目。



「あ〜、絵としてはおとなしいけど、見えてるから・・・18禁?」



やっぱりそうなるのかな?
オイラとしては、全然たいした事ないんだけどね。
それ以前に、イラストとして稚拙だから、
そういった意味で見せるのは恥ずかしい代物だよ(苦笑)。



「それはともかく、今後、この3枚と同じ様なイラストを当HPで載せて、
OKかどうかを聞きたいんですね、皆さんに」



そういう事です。
是非とも、ご意見お願いします。



「ちなみに私はあんな格好、今日のTOPページで最後ですからね!」



・・・なんか、そのリクエストが多く来そうだなぁ(笑)。




4月2日(水)


「みっくみくにしてやんよ VOCALOIDが生むクリエイターたち」読了。



初音ミクを始めとする、“VOCALOID”というソフトを用い、
音楽・イラスト・映像といった、数々の分野の創作活動にいそしむ、
アマチュア・クリエイター達を取材したドキュメンタリーです。



同じソフトを使っても、
使う人によって、異なる形で生み出されるVOCALOID。
各人各様の思いを乗せ、この世に生み出される作品群に、
改めて素晴らしさを認識させる一冊でした。



・・・というのは真っ赤な嘘でして(笑)。



これは、昨日のエイプリル・フールに合わせて出来たサイト、
「エア新書」を使って自作したネタです。



このサイト、そんな“なんちゃって新書”の表紙だけ作れるサイトなんですけど、
どんな言葉でも、新書のタイトルになるとパッと見、真面目に見えるから不思議。
コレとか、コレとか、コレなんか、実際にあったら読みたいもんですよ。



とまあ、この「エア新書」を始めとして、
昨日のエイプリル・フールのネットの海には、
そんな嘘ネタが溢れてましたね〜。



エイプリル・フールといえばオイラの場合、
まずチェックするのがアイレムのサイト。
ここは毎年、無茶苦茶凝ったネタを出してくるんですよね。

で、2008年は、「あいれむどうぶつえん」でした。

画像リンク

そのネタサイトのリンクをくまなく回り、キーワードを集めないと、
最後のページは見られない仕組みになっているのがお約束でして。
今年は、その動物園の閉園セレモニーが、最後に見られる様になっていました。

本当に、4月1日一日限りの公開なので、
一年経って、公式サイトのCGギャラリーに載るまで、再び見る事は出来ない代物。
その代わり、去年の愛礼夢学園のネタは見られる様になりましたので、
エイプリル・フール・ネタサイトの雰囲気は味わえます。



こんな感じで、ゲームメーカーのエイプリル・フールネタは多いですね。

TYPE-MOONの「闘魂ムーン」、
keyの新作「Rewrite」←マジネタでした(笑)
オーバーフローのスクイズネタ、
どっかで見た事あるような「NEW SPACE ORDER」のページ、
「メモリーズオフ」シリーズの新作、
ツンデレキャラ総出演の「強気無双」
などなど。



ゲームメーカー以外では、

VOKALOIDの第3弾が発表されたり、
黒春香がBlog書いてたり
広島のメイドカフェ「めいぷりてぃ」漫画雑誌創刊したり、
eiga.comには変なタイトルの映画が並んだり(画像)、
Googleはダジャレサーチサービスを始めたり、
Yahoo!のサイトは、インベーダーに侵略されてたりしてましたね。



ホントに「スペースインベーダー」が遊べたのにはビックリ。





バナナフレーバーズのTOPには、奈良県民のオイラは涙・・・。



とまあ、GIGAZINEさんの記事その2を参考に、
エイプリル・フールネタを展開しているサイトを回ってみました。
ホント、どのサイトも、4月1日という一日の為に、
色々なネタを用意してきてたんですね〜。



それに比べると、オイラのネタはしょぼかったなぁ・・・。
ま、来年も何か出来る様、準備しときますです〜。




4月3日(木)

ねんどろいど 初音ミク、やっぱカワエエなぁ。

foo-bar-bazさんトコのレビュー見てたら、可愛くてたまらなくなってきますよ。

にしても、受注数5万個OVERなのに店頭分は瞬殺っていうのはスゲーな、オイ。



さて。



遂に「true tears」、最終回を迎えました。







この話は、富山を舞台に、
主人公・仲上眞一郎と、
3人のヒロインとの関係を丁寧に描いた作品でした。





幼なじみのヒロイン・その1、湯浅比呂美。
幼い頃から眞一郎の事が好きだったにも係わらず、
ある秘密の所為で、その気持ちを表に出せなかった彼女。
後半、その枷が無くなってからは、雰囲気がガラッと変わりました。
実は眼鏡っ娘&縞パン装着と、オイラの萌えポイントをしっかり押さえています(笑)。





幼なじみのヒロイン・その2、安藤愛子。
眞一郎の親友の三代吉と付き合うも、
それは眞一郎に近づきたかった為、という節もあった彼女。
三代吉と別れかけるも、なんとか復縁を果たしましたね。
年上なのに背が小さい、というギャップが結構萌えます(ヲイ)。





3人目のヒロイン・石動乃絵。
エキセントリックな言動・行動であるが故に、周囲から孤立気味だった彼女。
ある事がきっかけとなり、涙を流せなくなった彼女が、
本当の涙=“true tears”を捜し求めるのが、本作のストーリーの縦糸でした。





ヒロイン3人共が、眞一郎の事が好きで、その為に様々な事件が巻き起こった本作。
最終的には、眞一郎は乃絵と比呂美、どちらをとるのか?という段階にまできて、
迎えた最終回。



・・・まあ、色々な意見があるでしょうが、
オイラは、とても良いラストだったと思います。



“Nice boat”な某アニメみたいに、誰かが死んだりはしなかったし(苦笑)。



春を迎えて、雪が溶けて露になった地面に残る、
崩れた石文字には、切なくなりましたね〜。





あと、眞一郎の「どういう時に泣く?」との質問に対して、
彼の父親が返した答え、



「心が震えた時・・・かな」

には、演じる藤原啓治氏の声も相まって、結構痺れましたね。



視聴者に行間を読ませる事を前提にした演出は、
少し話を解り辛くさせていた部分もありましたが、
それだけ、登場人物の心の内側を感じられて、
感情移入し易かったですね。



アニメを見る際、一番気になる作画も、
全くと言って良いほど崩れる事無く、高いクオリティを保っていました。
音楽も、主題歌、BGM共々、心に残るメロディー揃いで。
ホント、オイラ的には今期BEST1のアニメでした。



こうして、一つのアニメ作品を熱心に追いかけて視聴していくのは、
そろそろこれでオシマイかもしれません。
その事が寂しくありつつも、ホッとしている部分もあったり。



果たして、春から始まるアニメで、
ここまで熱中出来る作品はあるでしょうか・・・?




4月4日(金)

伝説の動画、復活。



そんな変態紳士の社交場、連日大盛り上がりのご様子です(笑)。

そして、アイマス関係のニュースとしては、
今年もライブが決定したようで。

・・・残念ながら、一人不参加ですが。



さて。



早速始まった、春の新アニメ。



今日、オイラが見れたのは、
「アリソンとリリア」
「マクロスF(フロンティア)
の2本。



それでは、感想をいってみましょー。



まずは「アリソンとリリア」。



ライトノベルの人気作のアニメ化です。
ちなみにオイラは、原作は未読。





結構、牧歌的な風景が多く流れる作品で、
なんだか世界名作劇場を見てるような雰囲気です。





第1話の後半からは、アクション要素が強くなって、
主人公達の冒険の旅の始まりが描かれていました。



第1話を見た限りだと、全体的にノスタルジックな雰囲気が漂っていて、
昨今のアニメ作品と比べると、かなり“優しい”印象を受ける作品でしたね。
正に、NHKで放送しそうな作品、というか。



作画云々、を語る様な作品ではないので、
オイラとしては、これはもう、ストーリーがどう展開するかが、
視聴を続けるかどうかの鍵。



なので、第1話を見ただけでは何とも言えない作品でした。



続いて「マクロスF」。
マクロスシリーズ25周年の記念作です。





「超時空要塞マクロス」といえば、オイラが10歳の頃の作品。
戦闘機からロボットに変形する“バルキリー”のカッコよさに惚れて、
プラモデル買い漁りましたね〜。
小学校のバザーのポスターにも、バルキリーを描くほどでした。



それから現在まで、シリーズは何本か製作されてきました。
中でも、「マクロス7」は話題になりましたね。
ちょっとイロモノ色が強い作品で、そっち方向の見方しかしていなかったなぁ。
出てくるバルキリーもカッコ悪かったし。



そして、今回の「マクロスF」。





主人公・早乙女アルトは、一見、女性と見まがう程の美貌の持ち主。
バルキリー・パイロットを目指す高校生です。
演じるのは中村悠一「CLANNAD」の朋也に続き、
最近は話題作の主役づいてますね。





ヒロインはランカ・リーとシェリル・ノームの二人。
この二人とアルトで、マクロスシリーズのお約束、
“恋の三角関係”が繰り広げられるんでしょうな。





マクロスシリーズの、もう一つのお約束といえば、
“歌が重要な要素”であるという事。
そんな訳で、大人気の歌姫であるシェリルのライブシーンも、
かなり気合の入ったものでしたね。





そして何と言ってもこの作品、戦闘シーンのCGがスゴイ!
迫力のドッグファイトに、目が釘付けですよ。





今回の敵は、謎の宇宙生物ですが、これを見て、
「ガメラ2」のレギオンに似てるな〜、って思ったのはオイラだけですかね?





OP主題歌は、お馴染みの奇才音楽家・菅野よう子坂本真綾のコンビ。
サビの部分が耳に残る、主役3人の関係を歌った歌です。
やっぱ菅野よう子のセンスは好みだわ。





他に気になったのは、OPにデストロイド・モンスターがチラッと出てきた事と、
“ぜんとら丼”ってどんな丼なのか?って事ですね(笑)。



とにかく。



昨日の日記で、この春からのアニメで、
熱中出来るのはあるかなぁ?なんて書きましたが、
「マクロスF」は、第1話見た時点で継続視聴決定!
の作品でした。



う〜ん、この春も、追いかけていかざるを得ない作品が現れるとは・・・。
なかなかアニメから離れさせてもらえないなぁ(苦笑)。




4月5日(

「Miku Miku Dance」を使いこなしている人はスゴイと思いますよ。



パイロット版も良かったけど、
やっぱり背景とカメラワークがちゃんとしてると“魅せる”動画になりますね。



さて。



昨日からNHKで始まった「ザ☆ネットスター」見たですよ。





ホント、エロゲーのOPみたいなOPからして、
NHKらしくない番組です(笑)。



主題歌を歌うのは初音ミクだし。





番組の内容は、SOS団の部室を模したセットで、
インターネットで話題のキーワードが書かれたカードを選び、
その内容を紹介していくというもの。





今回は、最近著書も大ヒット中の「ドアラ」などが紹介されてました。





また、今回のゲストは、あの金田朋子だったもんですから、





正に金朋地獄(爆)。





番組後半では、初音ミクの特集をやっていました。



VOC@LOIDの歌の紹介として、「みくみくにしてあげる♪」以外にも、

メルト

恋するVOC@LOID

桜ノ雨

護法少女ソワカちゃん

リンリンシグナル

ずっとずっと・・・

PACKAGED

といった楽曲が紹介されていました。





KAITO兄さんも紹介されていましたが、
やっぱり代表曲というと「卑怯戦隊うろたんだー」なんですかね?(苦笑)



あと、例のJASRAC登録問題も取り上げていましたね。





司会の立川談笑氏が、この問題を落語のネタと絡めて、
この問題を説明していたのには「なるほど〜」と感心してしまいましたね。



そんな訳で、この「ザ☆ネットスター」という番組、
今のインターネットの流行を知るには、丁度良い番組かもしれません。
実際、オイラも知らなかったネタもあったしなぁ。
まあ、濃いネットユーザーには物足りない内容だったかもしれませんが。



惜しむらくは、月イチの放送だという事ですかね。
番組収録時には最新の話題だったとしても、
放送時には古くなっている可能性が・・・。



それでもまあ、オイラはこれからも、
チェックしていこうかな?と思っておりますです。




4月6日(

JR桜ノ宮駅周辺も、桜満開です。





そんな訳で、今日は毎年恒例(去年は出来なかったけど)の、
大阪城公園での花見に行ってきました。











天気も良くて、絶好の花見日和でしたね。



本格的に花見が始まったのが昼の2時で、
それまで朝から場所取りするのが大変でしたが、
その分酒も飲んだから(ヲイ)、その苦労もどっか行ってしまいました。



今回は、TAKUMA氏の呼びかけに応えて参加した人多数。
最終的には20人を超えたんじゃないですかね?





桜の下で、東方紅魔郷やってる人もいましたが(苦笑)。
ノートPCも桜の花びらまみれだよ。



日が暮れると、ライトセイバーの出番。



相変わらず、花見に来ていた外人さんが食いついてきます、
ライトセイバーには(笑)。



夕方から気温が下がって、結構冷えたりしましたが、
それまではとても暖かくて、桜も満開で丁度見ごろで。
存分に花見を満喫出来ました〜。




4月7日(月)

「CLANNAD」も、「コードギアス 反逆のルルーシュR2」も、
まだ見れてないです〜。



そんな訳で、今日はアイマス動画で日記を埋めてみたり。



無修正とな!


ニコニコ動画が見られない人は→You Tube版

ちなみに、「おひさしぶり♪」の箇所の元ネタはコレね。



性転換ネタ。



伊織の♂ver.は、マジイケてると思うよ?



アイマス×東方ネタ。


ニコニコ動画が見られない人は→You Tube版

振り付けのシンクロ具合が気持ちイイです。



わかむらPの新作キター!


ニコニコ動画が見られない人は→You Tube版

RENEWALシリーズって事は、次はPSPSですね。楽しみ〜♪



あずマンガ日和も新作きてた〜。



相変わらず、オマケが長いなぁ(笑)。



最後はコレ。



5:11で盛大にコーヒー吹いたよ(爆)。
多分、間もなく消されるんで、見るならお早めに〜(苦笑)。




4月8日(火)

先週から始まった「マクロスF」ですが、
昨年末に放送された“先行放送版”とでは、
内容にかなり違いがあったんですね。
“先行放送版”は、オイラ見逃してたから気付かなかったよ。

しかし、「超時空要塞マクロス」の放送時には、
まだ生まれていなかった、という人も多い訳で。

そんな方の為に、
ゆとりにもやさしいマクロス入門
なんてリンクを貼ってみたり。

あと、コアなファンには、
第1回 君ならわかる、ゼントラーディ語講座
をどうぞ。

(情報元:BOGARD La+さん)



さて。



やっと「CLANNAD」
「コードギアス 反逆のルルーシュR2」
を見たんで、感想書きますです。



「CLANNAD」第1期最終回となる、今回のお話。





正直、
何故わざわざ“番外編”というくくりで作られたのかがわからないほど、
普通のエピソードでしたね。



確かに、
朋也と渚が恋人同士という関係を認識しあう、
っていう点では特別なエピソードとは言えるんでしょうが、
それでも普通に“第23話”として放送しても、
何ら違和感無かったような・・・。



あれですかね?
第2期が作られるかどうかわからなくて22話で終わる所だったのが、
続編製作決定して、その繋ぎに急遽作った、って感じですかね?



まあ、何にせよ、オイラとしてはこの番外編、





芽衣ちゃん祭りだったのでヨシ(ヲイ)。



この間発表のあった、
「もうひとつの世界 智代編」は、
地上波では放送されないんだろうなぁ。



・・・DVD、最終巻だけは買おうかしらん?



と、そんな訳で。



最終回を迎えたアニメの次は、
この春、新しく始まったアニメの感想って事で、
「コードギアス 反逆のルルーシュR2」の感想を。





新番組といっても、いわゆる第2期なんで、
新鮮味みたいなものはあまり無いですね(苦笑)。





第1話の話の構成としては、第1期の第1話と同じというか、
あえてそういう演出にしている感じ。
ラストなんか、ルルーシュがブリタニアの兵士に囲まれ、
ギアスを発動させて兵士を全員殺す所まで、
全く一緒でしたし。



とは言え、新キャラの存在も謎だらけだし、第1期のラストから今回まで、
既存キャラがどうしていたのかなんかは、非常に気になります。





特に、記憶を失くしたルル−シュの傍にいつもいた、弟のロロの存在とか、
何故かバニーガールになっていたカレンとか。



どうしてそうなったのかは、
今後説明されるのでしょうが興味深々ですね。



オイラがアニメを見る際、一番気になる作画に関しては、
「コードギアス」では問題無いでしょう。
実際、その辺りのクオリティを維持する為、
第1期のラストからこれだけ間が開いたんだろうし。



正直な所、第1話を見た限りでは、
「マクロスF」ほどにハマった!ってな印象は無かったです。



ただ、第1期の時も、第2話での戦闘シーンが、
ゲリラ戦としての戦略が非常に良く練られていた所にシビれ、
それからずっと見ていた所がありますから、
この先の展開でハマる可能性は大ですね。
そんな訳で、ほぼ継続視聴は決定です。



それでは最後に、色々な所で取り上げられていた、
地上波放送なのにちゃんと乳首が見えたC.C.(シーツー)さん
の画像でお別れです(笑)。



↑画像の上にカーソルを乗せると・・・↑




4月9日(水)

ホント、このニュースにはビックリしたなぁ・・・。

大阪名物「くいだおれ」閉店へ、60年の大食堂文化に幕

あの人形が道頓堀から姿を消すのは、
マジで大阪の損失だと思うよ。



偶然とはいえ、この符合には驚きを隠せません。

聖地(初音町)にある初音団地の初音ミクな絵の件
(情報元:BOGARD La+サン)

土地の名前は、あっても不思議ではないけど、
たまたまとはいえ、団地の形はそうにしか見えないよ。



ご愁傷様・・・。

Vistaに見切りをつけたMicrosoft
(情報元:楽画喜堂さん)

ホント、Vistaは良い話聞かなかったもんなぁ。
実際、お店でもXPパソコンが復活してきてるし。



流石、ホラー小説の王様は言う事が違うね。

スティーブン・キング、暴力ゲームの法規制に反対
(情報元:EARLBOXサン)

ホント、ゲームとかを規制する前に、他にやる事はあるだろうに。
実際、こうしたスケープ・ゴ−トがあった方が、お上は楽なんだろうなぁ・・・。



・・・と、ネットネタで日記を埋めてみました〜。




4月10日(木)

これは結構納得の記事。

エイプリルフールの、リアルとネットの温度差が異常なワケがわかった!

「見える嘘」というのは、正にその通りだわ。

・・・そろそろ週末ぐらいに、
キャプったエイプリル・フールネタ画像、
消していかなきゃ(苦笑)。



さて。



以前にも書きましたが、絵を描いたりの作業中、
オイラはBGMとして、Webラジオを聞く事が多いです。



中でも、
「さよなら絶望放送」「アイドルマスター Radio For You!」は、
1回の放送を最低でも2回は聞くほど、良く聞きます。



更新は隔週ですが、
「アニメ店長!子安・岩田のVOICEきゃらびぃ」
も好きですね。岩田光央って、やっぱ面白過ぎだわ。



そんな良く聞くWebラジオの中、
「アイドルマスターレイディオ」が、
この春から「ニコニコアニメチャンネル」に移りまして。





基本、ニコニコ動画なので、他のWebラジオと違って、
パ−ソナリティーにコメントでツッコミを入れられるのが楽しいですね。
そんな点もあって、つい画面を見ちゃったり(笑)。



あと、この「ニコニコアニメチャンネル」では、
「小山力也×広橋涼のあかね色に染まるラジオ」もオススメ。



ホント小山力也って、「24」のジャック・バウアーだけじゃなく、
最近はこういったギャグキャラもやる様になったなぁ。



そんなWebラジオを聴きながら描いていた絵は、
また近々UPするですよ〜。




4月11日(金)

「Miku Miku Dance」シリーズはつい見てしまいますわ。



課題曲「caramelldansen」ですが、
例の振り付け以外の部分の振りも可愛いです♪



さて。



HDレコーダーのタイマーが狂っていて、
OPが録れていなかったりしましたが・・・(泣)。



まあ、本編は大丈夫だったという事で、
「マクロスF」第2話の感想いきます〜。





ホントこのアニメ、戦闘シーンのクオリティが半端ないっ!
こんな映像が毎週見られるんですから、
良い時代になったもんですねぇ〜(オッサン臭せぇ)。
今回は特に、アーマード・バルキリーがカッコよかった!





主役の3人も一同に介し、
これからストーリーが勢い良く動き出す予感、大です。





あと、注目すべくは、カーステレオの音楽として、
ファイヤーボンバーの「突撃ラブハート」がかかった事ですね。



今回の「マクロスF」も、
「超時空要塞マクロス」「マクロス7」と同じ時系列の話だそうなので、
前作のキャラクターが出てくる可能性もある事を示唆する演出は、
この先、ますます楽しみにさせてくれます。



しかしこのアニメ、レギュラー・キャスト陣を見ると、
売れ線の人気声優を使っているな〜って事を、
改めて感じさせます。



とりあえず、登場声優さんから連想されるキャラをあげてみると・・・





こうして見ると、メチャクチャ豪華だなヲイ!!

上の画像の順番に、
平野 綾杉田智和
遠藤 綾福原香織
中村悠一桑島法子
田中理恵井上喜久子
福山 潤神谷浩史
といった面々。



そんな主役級の声優サンを使いながらも、
登場キャラクターが多いから、一人あたりの台詞量は結構少なかったり。
そういった意味では、かなり贅沢なアニメだよな「マクロスF」って。



そう言えば、
今日からコチラでもこのアニメが放送開始ですが、
オイラは端から見る気なしです(笑)。



春のアニメは、あとコレコレで出揃う感じ。
「マクロスF」と「コードギアス 反逆のルル−シュR2」以外に、
毎週楽しみにするアニメは出てくるかしらん?




4月12日(

昨日UPされ、あっという間に20万再生突破し、
お祭り状態になった「ニコニコ動画流星群」


ニコニコ動画が見られない人は→You Tube版1

またもやジェバンニが一晩でやってくれた!

ホント、この早さはスゴイなぁ・・・。



さて。



例の平城遷都1300年祭のキャラクターについて、
市民グループが新キャラ独自公募へという動きがありまして。



その参考になるかどうかわかりませんが、
こんな動画はどうでしょう?なんて。





1:10で出てくるキャラクターは、
ひこにゃんにも勝てるかも!?と思ったり。



で、こういったキャラクターは、
結構他府県でも見かけたり。



奈良のお隣の京都では、太秦映画村のキャラクター、
“うじゅ”がCDまで出してますよ。


ニコニコ動画が見られない人は→You Tube版



これまたお隣の和歌山では、湯浅醤油のキャラクター、
“とれたてみったん”が密かなブーム。


ニコニコ動画が見られない人は→You Tube版



なんでこういった方向でデザインしてくれなかったかなぁ?
平城遷都1300年祭のキャラクターは・・・(涙)。




4月13日(

やっぱ新海誠はすげぇ〜!



PCゲーム「ef - the latter tale」のデモムービーなんですが、
もう鳥肌もんのクオリティですよ。
何でも、海外でネットを通じてディレクションしながら作ったとか。
そんな事も出来る世の中なんですねぇ〜。



「ef」と言えば、先行して放送されたTVアニメ版も、
結構話題になっていました。



その、印象深いOPを使って、
「仮面ライダー電王」をネタにして作ったMADがあったので紹介。


ニコニコ動画が見られない人は→You Tube版

「電王」の、ストーリーの骨子部分を抽出したら、
このOPの雰囲気にすごくピッタリです。



それでは最後に、
ネットネタをいくつか紹介して今日はオシマイ〜。



CoCo壱番屋で「カレーのトッピング全部のせ」に挑戦してみた・注文編実食編
(情報元:楽画喜堂さん)

ぶっちゃけ、かなり食欲を減退させる見た目だよなぁ・・・(苦笑)。



「バーンアウト」のアイデアはSTG「斑鳩」から
(情報元:IKaのマホ釣りNo.1さん)

これは意外な接点。Xbox360版は、かなり評判良いですもんね。



今度の“逆転”舞台は法廷でなく事件現場!!「逆転検事」制作決定
(情報元:GA Graphicサン)

ナルホド君が敵になる・・・って訳じゃないんでしょうね?



金貸してくりゃれwww
(情報元:BOGARD La+サン)

「狼と香辛料」ネタ・・・なんだけど、見事に腐ってますな(笑)。



合コンにX-MENが来た!!
(情報元:落ちるシュークリームさん)

似たような合コンは、過去にオイラも経験あるなぁ・・・。




4月14日(月)

「PSPS」の“わかむらREMIX”キター!


ニコニコ動画が見られない人は→You Tube版

構成は元ネタと同じなので、パッと見にはどう変わったかわかりませんが、
見比べてみると、かなり細かい部分で修正入っているのがわかります。



それにしても、アイマスとPerfumeの親和性の高さに、改めて感動したり。
本当にあのキャラ達が、歌っている様な錯覚を覚えるもんなぁ。
まあ、それだけわかむらPのMADの出来が良い、って事なんですがね。



さて。



春の新アニメでは予想通り大人気の、
「コードギアス 反逆のルルーシュR2」
第2話の感想をば。



第1話で、記憶を改竄されていたルルーシュ。
その首謀者が、早くも判明しました。





ま、予想通り若本御大皇帝だった訳ですが。





しかし、流石皇帝。
ギアスを両目に持っているんですね。



そんな回想シーンを挟みながら、話は進みます。





途中、カレンのお色気シーンも(笑)。





そうして、なんだかんだあって(ヲイ)ゼロ復活。





中華連邦が黒の騎士団に力を貸していたのには、
ちょっと意外な気がしました。
ま、後々敵対しそうな雰囲気ですが。





そんなゼロの復活を、歓迎する人、快く思わない人。
新旧キャラ、様々な顔が見てとれます。



結構、早いテンポで進むな〜、というのが「R2」の印象。
それでも、謎を明かしたら、また次の謎が提示される展開は、
その先が楽しみに思えて仕方ありませんね。





今回、ルルーシュ達をピンチに陥れた、
瞬間移動が出来る謎のナイトメアの存在もそうですが、





そのナイトメアを操縦していたのが、ルルーシュの偽りの記憶の中で、
彼の弟として存在していたロロ・ランペルージというのも驚き。
しかも、彼もギアス所持者だし。
次回は、彼の正体が何者なのか?というのが、
話の焦点になるんでしょうね。



そういえばこの第2話では、ネット上でこんな指摘も。
(情報元:楽画喜堂サン)



今後、TVのハイビジョン化が進むと、それだけ作画のミスとかが目立つ訳で・・・。
そう考えると、映像が綺麗になるのも良し悪しですね(?)。




4月15日(火)



「相棒 -劇場版-」は、
かなりスケールの大きいお話になっているみたいだなぁ。

水谷豊、25年ぶりの映画主演になるんだね。



そういえば、今日付の日本の興行ランキング





「劇場版 仮面ライダー電王&キバ」
が1位でビックリだ。



さて。



今日は、奈良県下の映画館の入場料が安くなる日だったので、
「バンテージ・ポイント」をようやく見てきました。





超映画批評でも、100点満点中の95点
毎週聞いているラジオ、
アシッド映画館でもオススメという事もあって、
とても見たかったんですよね〜。



いきなり、アメリカ大統領の狙撃シーンから始まるこの映画。
この、ショッキングな光景を目撃していた8人の人間、
その内の一人の視点で、この事件が語られると、
今度は時間が遡り、別の一人の視点で事件が語られる、
といった作品の構成。



同じ事件が、視点を変えて繰り返し語られる訳ですが、
その度に、見ているこちら側には新しい事実が明かされていき、
大統領狙撃事件の裏に隠された大きな陰謀が明らかになっていく
超一級サスペンスです。



この様なギミックが仕掛けられていながら、
上映時間は90分と大変コンパクト。
それでいて見ごたえ十分の、正に映画の理想形のような作品です。



クライマックスのカーチェイスは、派手さはそれほど無いですが、
逆に緊迫感・臨場感はかなりのもの。
色々な映画のカーチェイスを見てきたオイラですが、
これはスゴイ!と、感嘆しざるを得ないカーチェイスでしたね。



惜しいのは、大統領が狙撃された直後に起こる、大爆発のシーン。
見た目にもかなり大規模な爆発なのに、
ちょっと魅せ方の演出が甘く、迫力がイマイチでした。
音響も、このシーンで特に凝った事はされておらず、
大画面&大音響の劇場で見るメリットが、少々削がれた感じがしました。



そんな訳で、限りなく満点に近いんですが、
ちょっと辛めに、

☆☆☆☆・/機会があれば是非観賞を。

という評価にしたいと思います。



と言いつつ、十分見ごたえのあるサスペンス映画ですので、
沢山の人に見てもらいたいですね。



・・・まあ、紹介がかなり遅れてしまったので、
巷ではそろそろ上映終了のタイミングだったりするんですが・・・orz





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