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2008-06a
6月1日(

6月の映画ファン感謝デーの今日、
「僕の彼女はサイボーグ」を見てきました。





映画館で映画を見る楽しみの一つに、
本編上映前にかかる予告編があります。



最近は、ネットで新作映画の情報をいち早く知る事ができますが、
それでも、劇場でかかる予告編で、初めて知り得る情報も多い訳で。
そういった意味で、予告編も大切な情報源の一つです。



ただ、この予告編、その内容をどうするか?というのは意外と難しいもの。
内容を隠し過ぎると興味を惹かれないし、かといって出し過ぎると、
本編観賞が、予告編で見た映像の再構成作業に成り下がってしまいます。



で、この作品の予告編なんですが、
クライマックスの重要なシーンが、バッチリ露出しちゃってます。
そしてオイラは、予告編でこのシーンを見たが為に、
この映画を見てきました。



実際、このクライマックス・シーンの映像は、
良く撮ったなぁ〜と感心する程の、とんでもないクオリティ。
でも、予告編で見ている訳ですから、衝撃度はあまり無かった訳で。



この監督の代表作「猟奇的な彼女」は、
ラストの仕掛けに結構感動させられたんですよね。
今回は、そういった仕掛けもラストには見受けられず、
見終わった後の映画全体としての感想は、
「・・・ふ〜ん」てな具合。



もし、これからこの映画を見ようと思っている人がいたら、
予告編は絶対見ないで本編に臨んで下さい。
その方が、クライマックスの展開に驚く分、楽しめると思います。



そんな訳で、オイラの評価としては、

☆☆☆・・/映画サービスDayならいいんじゃない?

という事で。



6月2日(月)

来年春、公開予定の、
「ドラゴンボール」のポスターを見ましたが・・・





・・・何故だろう、不安感しか感じないぞ?(苦笑)



6月3日(火)

近所のイオンに行ったら早売りしてたので、
試しに麦とホップを購入。





CMで田村正和が言っている事は正しいのか!?
検証してみましたが・・・



うん、なるほど、
何も言われずに飲まされたら、ビールと間違うわ、この味は。
後味でやっぱり、リキュール系のお酒の軽さみたいなものを感じるけど、
一口目は正にビールの味わいを感じられる代物。



今まで、リキュール系のビールもどきには、
美味しいと感じられる製品はありませんでしたが、
これならビールの代用品として飲めそうです、ハイ。



6月4日(水)

「せんとくん」対抗キャラは「まんとくん」

遂にライバルキャラ、決まりましたね。
ひこにゃんの様な、ラブリーな容姿のキャラになったかと。



ただ、やはりインパクトの点では、
せんとくんには負けるかなぁ・・・(苦笑)。



ま、地元民としては、
平城遷都1300年祭が盛り上がれば、
それにこした事はありませんです、はい。



6月5日(木)

ここの所、上手い具合に木曜日は仕事が早く終わるので、
(近くのMOVIX橿原では、毎週木曜日は男性¥1000だったりするのです)
今日は「ランボー 最後の戦場」見てきたですよ。





スタローンの「ランボー」シリーズといえば、
“ランボー1人VS多数の敵”といった構図の、
痛快バトル・アクション映画、といったイメージがあります。



が、今回の4作目は、
そんなイメージを持って見に行ったら、
間違いなくどん引きする羽目に陥る作品ですね。



とにかく、グロ注意!といわんばかりに、
リアルさを追求した人間の死に方のオンパレード。



手足は飛ぶわ、頭は弾けるわ、とにかく血飛沫飛びまくりです。
重機関銃で零距離射撃したら、
そりゃあ人間も一瞬でミンチになるってもんです。



それでも、あまりに残酷描写が続くと、
人間の感覚って麻痺するもんですね。
クライマックスの戦闘シーンでは、
気分の悪さよりも、爽快感が勝ってたり。



まあこれには、今回の敵となるミャンマーの兵士が、
少数民族に対して、極悪非道な虐殺を行なうシーンを嫌というほど見せて、
徹底して、彼らを同じ人間と思わせない様にする演出
が、効いているんだと思います。
正に、『ゲームの敵キャラ化』ですね。



そして、壮絶な戦闘シーンの後に迎えるラスト。



上映時間90分の内、10分超の時間を占めるエンドロール
に込められた、「ランボー」最後の思いを、
果たして感じ取る事は出来るでしょうか?



・・・オイラは、感じ取る気も起こりませんでした(苦笑)。



そんな、「ランボー 最後の戦場」のオイラの評価。

☆☆・・・/DVDになるまで待った方が・・・

という事で。



まあ、最後と言っておきながら、続編作るらしいしね。



6月6日(金)

「ぴあ」の表紙にアイマスの春香が進出している件
(情報元:さざなみ壊変さん)

いや、一瞬マジかと思った(笑)。



6月7日(



いや〜、出来良いなぁ。
こんな作品があったの、気付かなかったよ。



・・・つか、“ブラボー”違いやん!(笑)



6月8日(

いやぁ〜、コレには笑わせてもらったよ。


ニコニコ動画が見られない人は→You Tube版

「Miku Miku Dance」でこんな細かい動きが付けられるんだなぁ。
比較版で見ると、その再現度の高さが良くわかります。

・・・つか、初音ミクがやってる、ってのがイイんだよなぁ。
何回見ても笑えるわ(笑)。



近況。



左耳の痛みもひいて、
ようやく耳鼻科通いが終わりました。



あと、休みの今日は、久々に絵なんか描いてみたり。





こんなの。



割とイイ感じに描けたんだけど、
これから線画修正に時間かかるんで、
いつ完成出来るやら・・・(苦笑)。



あと、絵を描きながら、
「仮面のメイドガイ・強制ご奉仕ラジオ」
「小山力也×広橋涼のあかね色に染まるラジオ」
延々と聞いていたので、今日は正に小山力也アワーでした。



6月9日(月)

米アマゾンを撃沈『メタルギアソリッド4』80GBバンドルパックが7分で予約完売
(情報元:楽画喜堂さん)

やっぱファンにとっては、待ちに待っていた作品ですからね。
こういうニュースも嬉しい所でしょう。





まあ、PS3って事で、グラフィックとかはスゴイんですけど、
果たして実際にはどれだけ売れるのか、予測はつかない所なんでしょうけど。



6月10日(火)

アニメイトTVのWebラジオって、
更新日当日は繋がり難いよね。



そんな訳で、なかなか繋がらなくて、
日付の変わる寸前に繋がった「さよなら絶望放送」



今日更新の第41回は、ゲストが
井上喜久子(17歳と9755日)お姉ちゃんだったので、
予想通りの大爆笑回となってましたね〜。



つか、“17歳教”に入信可能な年齢が、
「ド○○ル○○ン○○が気になる年頃」
っていうのには、何か切実なものを感じてしまったよ(苦笑)。



あと、再来週のゲストが杉田智和って事で、
これまたカオスな放送になりそうで、今から楽しみです。



6月11日(水)



おぉ〜、遂に完成してたよ。
後半のまとめ方も上手いなぁ。



6月12日(木)

知るのが遅れてしまいましたが、
映画評論家の水野晴朗氏がお亡くなりになりました。



まあ、映画ファンとしては、
「シベリア超特急」シリーズは、これで打ち止めか・・・、
などと思ってしまうんですがね。





このフレーズは、本当に印象に残っています。
ご冥福をお祈りいたします。



6月13日(金)

メタルギアソリッド4 (売上げ的に)散る
(情報元:アキバBlogさん)

あれれ?そうなの!?
やっぱりPS3ってのもあるのかなぁ?



まあ、秋葉原の場合、例の通り魔事件の影響も、
多分にあるかもしれませんね・・・。



6月14日(

今日は、この夏、最大の話題作、
「インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」
の先行公開に行ってきました。





実を言うとオイラ、
「インディ・ジョーンズ」シリーズはそれ程好きじゃないんですよね。
そんな訳で、あまり期待せずに見に行った、というのもありますが、
とにかくメチャクチャ面白かった!!です。



ストーリーははっきり言って、そんな大した話じゃないんですが(ヲイ)、
それでも、観客を2時間の間、のめり込ませるだけのものはありますし、
なんと言ってもアクション等の見せ場が多い!



6月1日の「僕の彼女はサイボーグ」の感想で、
予告編を作る難しさについて少し書きましたが、
今回のインディ・ジョーンズの予告編は、結構見せ場を見せている様に見えて、
本編ではそれ以上の見せ場を用意しているので、
事前に見ていても、全然問題はない代物ですね。





まあ、「それは普通なら死んでるだろ!」という様なシーンでも、
インディ達は大丈夫!なのはお約束(苦笑)。
突っ込むのは野暮というもんです。
何せインディは、核爆弾も平気(ネタバレの為反転)なんですから!



・・・ああ、予告編にも全く出てこないシーンなだけに、
このシーン(割と始まってスグ)の詳しい事が何も書けないっ!(笑)



見る際の注意事項としては、
シリーズを1本も見ていないという人は、少なくとも、
1作目の「レイダース 失われたアーク」は見ていておいた方がいいですね。
出てくるキャラクターとしても、直接の繋がりが多いですから。



本公開は次の土曜日からですが、
文句なく、オススメ出来る作品かと。



という事で、オイラの評価は、

☆☆☆☆☆/何が何でも今年見るべき1本!

という事で〜。



ラストの帽子のシーン、大好きだなぁ、オイラ。



あと今日は、
久々に映画の前売り券なんぞ買ってしまいましたよ。





来週公開の「REC/レック」って映画のなんですが。



「クローバーフィールド」でも使われていた表現方法、
P.O.V.(ポイント・オブ・ビュー/主観視点)
で描かれる作品という事で、映画ファンの間で話題になっている作品です。



・・・なんですが、困った事に前売り券を買った映画館では、
公開一週間前だというのに、公開からの上映期間はおろか、
一日の上映回数も未だに決まっていないという状態。



何じゃそりゃ?とも思いましたが、
取り合えず安く見られるという事で、
前売り券を買った次第。



とにかく、非常に気になっている映画ではあるので、
前売り券を無駄にしない為にも、何とか見に行ってみようと思います〜。



6月15日(

今日も家に篭って絵を描いていたですよ。
と言いつつ、相変わらずの遅筆なので、
見せられる様なものはまだ無いですが。



で、お絵描きの友はWebラジオってんで、
今日は主に「関東図書基地 広報課」を聞いていましたが、
このラジオの男子寮パートが面白すぎ。



アニメ「図書館戦争」のWebラジオ版であるこの番組、
女子寮(パーソナリティ:井上麻里奈&沢城みゆき)と、
男子寮(パーソナリティ:前野智昭&鈴木達央)を、
週毎に交互に配信、という形をとっています。



この男子寮パートが、
石田彰がゲストに来た第3回辺りから、かなりの暴走風味。
いわゆる放送禁止ワードも連発する、正に“男子寮”チックな内容に。
そこがオイラ的にはかなりツボに入ったり。



まあ、簡単に言えば「下品」なので(苦笑)、
アニメ本編の堂上教官・手塚一等図書士のイメージは、
かなり崩される事になるんですけどね〜。



番組内のコーナーで、
男子寮と女子寮が対戦しているコーナーがあるのですが、
女子寮側が負けた際の罰ゲームが、
女子寮のパーソナリティに、官能小説を朗読させる
事になったので、オイラは激しく男子寮側を応援です(笑)。




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