◆6月16日(月)
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前にも書きましたが、
最近はあまりパソコンを起動する機会がありません。
その為、PCメールという存在をすっかり忘れていまして、
全くと言って良いほど、メールの確認をしてませんでした。
そんな訳で、一ヶ月ぶりにメールの確認をしました。
いや〜、流石にかなりの数のメールが貯まってましたねぇ(苦笑)。
オイラはプロバイダの方で、
スパムメールのブロックをしてもらっているので、
パソコンに届いているのは有用なメールばかりですが、
スパムも入れたら1000通を超えてたんだろうなぁ。
それでも、メールの整理にはかなりの時間を割かれたので、
今後はせめて一週間単位で、メールチェックはしたいと思います。
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◆6月17日(火)
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珍しく、すんなり最新更新分が聞けた、
「さよなら絶望放送」。
今週も井上喜久子お姉ちゃんがゲストでしたが、
ちゃんと今日は、17歳と9762日になっていましたね(笑)。
今日の「自分も罵ってください!」のコーナーは、
自分が当てはまるかどうかは別にしても、
かなりキツかったなぁ・・・(苦笑)。
アニサマ2008 -Challenge-の隠し球として、
アイドルマスターの面子が参加だそうで。
アニソン界では超豪華な面子が多数参加するイベントで、
どれだけアイマスが受け入れられるか、楽しみでもあり不安でもあり。
それに関連してこの記事(情報元:さざなみ壊変さん)には、
妙に納得してしまったよ。
あと、先週末の岩手・宮城内陸地震に関連して、
こんなニュースも。
やっぱり、こういう事もあるんですね。
・・・や、多分大丈夫よ、オイラ(汗)。
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◆6月18日(水)
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全米映画ランキング、
「インクレディブル・ハルク」が初登場1位を獲得しましたな。
相変わらず、アメコミ原作の作品は強いです。
そんな感じで、今年の夏の洋画は、
ヒーローものの作品が多く公開されます。
そんな中、オイラが1番注目しているのが
「ダークナイト」。
バットマンの新作です。
ヒース・レジャーの遺作、という事もありますが、
予告編を見ても、かなり面白そうで期待大!です。
異色のヒーローもの映画として、
ウィル・スミス主演の「ハンコック」も公開されますね。
“人々に迷惑がられるヒーロー”という、
今までに無かった形のこの作品。
結構、興味惹かれますね〜。
秋公開になりますが、
今年最大の興業収益記録を更新中の「アイアンマン」も控えてますし、
ホント、夏以降の洋画作品はヒーロー花盛りです。
それぞれの作品がリンクしている仕掛けも、
ファンにとって嬉しい所ですね〜。
あ、「マーキュリーマン」も、
一応「洋画のヒーローもの」か。
関西での公開劇場が、天六ユウラク座って時点で・・・ねぇ(苦笑)。
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◆6月19日(木)
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今日は、大ヒットを記録している、
「ザ・マジックアワー」を見てきました。
まず思ったのは、カメオ出演陣の豪華さ。
いわゆる主役級の人が次々と、チョイ役で出てきます。
ここら辺は、監督の人脈の為せる業なんだろうなぁ。
話の方は、流石人気脚本家というか、
そつの無い出来のストーリー。
笑い所も、外す事なく畳み掛けます。
2時間半程の上映時間、笑いっぱなし。
……で、見終わった後、
何も残らないのがネックだよなぁ。
ホント、あまりどうこう書く事が無いよ……(苦笑)。
そんな訳で評価は、
☆☆☆・・/映画サービスDayならいいんじゃない?
という事で〜。
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◆6月20日(金)
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今週の「あかね色に染まるラジオ」、
終盤に重大発表が!
まあ、釣りなんだろうなぁ・・・
と思いながら聞いていましたが、それでもドキドキしちゃいましたよ。
あと、悲しい知らせが。
特殊メイク界の重鎮スタン・ウィンストンが逝去
のニュースにはビックリですよ。
ホント、今年は映画界での訃報が多いなぁ・・・。
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◆6月21日(土)
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デジカメに使っていたSDカードが壊れた〜。
なんか、急に認識しなくなっちゃって。
まあ、撮影データはPCに移した後だったんで問題は無いんですが。
これが移す前だったら・・・(((( ;゚Д゚))))ガクガクブルブル
さて。
最近、休みの日には絵の勉強をしている事が多いですが、
今日は何といっても、長年わからなかった、
Photoshopのペンツール(パス)の使い方
がようやくわかったのが嬉しい所。
色々検索中に見つけた「フォトショップでCG講座」というサイトに、
「ペンツール(パス)の使い方」という項目を見つけまして。
ここの説明が丁寧&実践プログラム付だったので、
やっとこさ“パスの理屈”みたいなものがわかりましたよ。
で、早速、パスを使ってイラストの線画を描いてみたら、
思ったより早く出来ちゃって。
かなり自分の中では、スキルアップの手ごたえを感じてしまいました。
これで、イラスト作成ペースが早まったらイイなぁ〜(希望)。
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◆6月22日(日)
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昨日に引き続き、今日は一日、絵を描いていたですよ。
おかげでキャラクター部分は、ほぼ完成。
(背景は仮のもの)
あとは全体的な構成をどうするか?なんですが、
ここが結構悩み所だったり。
オイラの絵を描き始めるパターンって、
キャラクター単体で描き始める事が多いから、
絵として最終的にどうまとめるか?でいつも悩んでしまいます。
ま、今回の作品は、自分でも結構気に入ってるんで、
ちょっとじっくり考えていきたいと思っておりますです、ハイ。
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◆6月23日(月)
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イラストの勉強に、色々本を買ったりしてますが、
先日手に入れた本は、かなり良い教則本かと。
キャラクターCG スキルアップテクニック
キャラクターCG 学校・制服テクニック
がそれ。
こういうCGのHow to本って、一つのイラストが出来る過程を、
最初から最後まで追って行く形式のが多いんですが、
この本では、「髪の毛の塗り方」「金属表現の描き方」等、
各表現方法毎に、その描画過程を説明している
ので、ピンポイントで描き方を知る事が出来るのが便利です。
2冊目の方は、学校での風景を描写するのに特化した内容。
学校での風景、と限定されていながらも、
他の絵に応用が十分効く、テクニックの数々が載っていて、
これまた勉強になる内容でした。
ボリュームの割りには、
値段もそんなに高くないので、
かなりオススメの本です。
興味があったら、是非〜。
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◆6月24日(火)
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仕事が午前中で終わってしまったので、
「西の魔女が死んだ」を見てきました。
映画の内容からして、
オイラの見るタイプの映画じゃない
とは思っていたんですが、
この、「西の魔女が死んだ」という、
意味深なタイトルが、ど〜にも気になってて。
そのモヤモヤを晴らす為、見に行った次第。
ロケ地である、清里の美しさは垂涎もの。
ホント、こんな土地で過ごす事が出来たら、
心も綺麗になろうってなもんです。
で、話の方なんですが、
タイトルの「魔女」と言うのは、
実際に魔法が使える訳ではなく、
色々出来るおばあちゃんの比喩でした。
そんなおばあちゃんと孫娘の、
ひと夏の交流を描いた話。
なので、オイラとしては、
普通の人間ドラマ
という印象に落ち着いてしまいましたね、
この作品は。
まぁ、ラストに明かされる、
“西の魔女が残した魔法”には、
ちょっと感動したけど。
☆☆☆・・/映画サービスDayならいいんじゃない?
という評価です、オイラとしては(苦笑)。
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◆6月25日(水)
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今週の「さよなら絶望放送」は、杉田智和がゲスト。
で、見事なまでに放送内容は、
ゲームネタばっかり(爆)
「爆裂究極拳」とか、
「ファミマガのウソ技クイズ」なんて単語、
ホント久々に聞いたよ。
確かに、「水晶の龍」の“野球拳”には、
その当時、かなりときめいたクチだけどね(苦笑)。
あ、野球拳を再現してるFlashあった(笑)。
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◆6月26日(木)
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「電撃萌王」を買いに近所の本屋に行ったら、
H本コーナーに置いてあって吹いた(笑)。
まあ、こんな付録が付いていたら、
エロ本とみなされても仕方無いですかねぇ〜。
あと、前から気になっていた、
「おもいでエマノン」を一緒に購入。
オイラ、鶴田謙ニ氏の絵が大好きでして。
昔、挿絵を描いているというだけで、
「インナーネットの香保里」という小説を、
購入した事があったんですが、
その小説の作者が梶尾真治。
そのコンビによるコミックが、
この「おもいでエマノン」です。
フェリーの中で出会った美しい女性。
実は彼女の正体は……てな感じのSFなんですけど、
内包する深遠なテーマに、かなり引き込まれてしまいました。
所謂「ジャケ買い」した一冊ですが、
かなり良い買い物をしたと思っています。
それだけ満足出来た一冊でした♪
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◆6月28日(土)
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今日は久々に、友人I くんのお店、edenで飲み食いしました。
美味しい食事と、気を使わずに済む友人とのお喋りのおかげで、
飲んだお酒の量も、かなりのもんでしたね〜(笑)。
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◆6月29日(日)
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日曜日ですが、仕事でした・・・。
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◆6月30日(月)
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今日は難波まで出て、映画を2本鑑賞してきました。
まず1本目は、「神様のパズル」。
実はオイラ、谷村美月が好きでして。
海賊版撲滅キャンペーンのCMに出てた時は、
別に何とも思っていなかったんですけど。
「リアル鬼ごっこ」見てからですかね?
いいな〜って思い始めたのは。
で、彼女目当てで、この映画を鑑賞(笑)。
事前にネットで見たレビューでも、あまり評判よろしくなかったし、
そんなに期待しないで見ました。
そのおかげか、結構楽しめました。
つか、やっぱ谷村美月イイ!(≧∇≦)b
全編、ジャージ姿のみ、という衣装でしたが、
時々強調される胸の谷間とか、すらりとした足とか、
ホントたまりません!
・・・いや、ストーリーの方も面白かったですよ(苦笑)。
物理学をテーマにした映画ですけど、
あまり頭の良くない、ロック好き青年を主人公にしたおかげで、
難しい専門用語なんかも、彼に説明する形で、
観客にもわかり易く説明されていたし。
相変わらず、市原隼人のモノローグは棒読みでしたけど。
台詞だとちゃんと喋っているのにねぇ?
そんな訳で、この映画の評価としては、
谷村美月補正がかかって、
☆☆☆☆・/機会があれば是非観賞を。
で。
そして2本目は、以前書いた様に、
前売り券も買ってのぞんだ「REC/レック」。
実はオイラ、おばけ屋敷というものが苦手でして。
あの、「とにかく人を驚かせる事」に特化した空間が嫌でねぇ。
基本、ああいう突然驚かせる演出がダメだし。
で、この映画。
全編主観視点で描かれるという事で、
まんまおばけ屋敷に入った感覚
を味わえます。
なので、いわゆる「ショッカー系演出」の驚愕度は、
半端じゃありません。
もう、怖い怖い。
・・・ただ、逆に言うと、
「それだけ」
の映画なんですよね〜。
なので、ストーリーとかもそれ程、面白味無いし。
上映時間も80分無いし、ホント、
☆☆・・・/DVDになるまで待った方が・・・
いいと思いますよ〜。
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