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2008-06b
6月16日(月)


前にも書きましたが、
最近はあまりパソコンを起動する機会がありません。



その為、PCメールという存在をすっかり忘れていまして、
全くと言って良いほど、メールの確認をしてませんでした。



そんな訳で、一ヶ月ぶりにメールの確認をしました。





いや〜、流石にかなりの数のメールが貯まってましたねぇ(苦笑)。



オイラはプロバイダの方で、
スパムメールのブロックをしてもらっているので、
パソコンに届いているのは有用なメールばかりですが、
スパムも入れたら1000通を超えてたんだろうなぁ。



それでも、メールの整理にはかなりの時間を割かれたので、
今後はせめて一週間単位で、メールチェックはしたいと思います。



6月17日(火)


珍しく、すんなり最新更新分が聞けた、
「さよなら絶望放送」



今週も井上喜久子お姉ちゃんがゲストでしたが、
ちゃんと今日は、17歳と9762日になっていましたね(笑)。
今日の「自分も罵ってください!」のコーナーは、
自分が当てはまるかどうかは別にしても、
かなりキツかったなぁ・・・(苦笑)。



アニサマ2008 -Challenge-の隠し球として、
アイドルマスターの面子が参加だそうで。
アニソン界では超豪華な面子が多数参加するイベントで、
どれだけアイマスが受け入れられるか、楽しみでもあり不安でもあり。
それに関連してこの記事(情報元:さざなみ壊変さん)には、
妙に納得してしまったよ。



あと、先週末の岩手・宮城内陸地震に関連して、
こんなニュースも。
やっぱり、こういう事もあるんですね。





・・・や、多分大丈夫よ、オイラ(汗)。



6月18日(水)


全米映画ランキング
「インクレディブル・ハルク」が初登場1位を獲得しましたな。
相変わらず、アメコミ原作の作品は強いです。





そんな感じで、今年の夏の洋画は、
ヒーローものの作品が多く公開されます。



そんな中、オイラが1番注目しているのが
「ダークナイト」
バットマンの新作です。







ヒース・レジャーの遺作、という事もありますが、
予告編を見ても、かなり面白そうで期待大!です。



異色のヒーローもの映画として、
ウィル・スミス主演の「ハンコック」も公開されますね。





“人々に迷惑がられるヒーロー”という、
今までに無かった形のこの作品。
結構、興味惹かれますね〜。





秋公開になりますが、
今年最大の興業収益記録を更新中の「アイアンマン」も控えてますし、
ホント、夏以降の洋画作品はヒーロー花盛りです。

それぞれの作品がリンクしている仕掛けも、
ファンにとって嬉しい所ですね〜。





あ、「マーキュリーマン」も、
一応「洋画のヒーローもの」か。



関西での公開劇場が、天六ユウラク座って時点で・・・ねぇ(苦笑)。



6月19日(木)


今日は、大ヒットを記録している、
「ザ・マジックアワー」を見てきました。





まず思ったのは、カメオ出演陣の豪華さ。
いわゆる主役級の人が次々と、チョイ役で出てきます。
ここら辺は、監督の人脈の為せる業なんだろうなぁ。



話の方は、流石人気脚本家というか、
そつの無い出来のストーリー。
笑い所も、外す事なく畳み掛けます。
2時間半程の上映時間、笑いっぱなし。



……で、見終わった後、
何も残らないのがネックだよなぁ。
ホント、あまりどうこう書く事が無いよ……(苦笑)。



そんな訳で評価は、

☆☆☆・・/映画サービスDayならいいんじゃない?

という事で〜。



6月20日(金)


今週の「あかね色に染まるラジオ」
終盤に重大発表が!



まあ、釣りなんだろうなぁ・・・
と思いながら聞いていましたが、それでもドキドキしちゃいましたよ。



あと、悲しい知らせが。
特殊メイク界の重鎮スタン・ウィンストンが逝去
のニュースにはビックリですよ。
ホント、今年は映画界での訃報が多いなぁ・・・。



6月21日(


デジカメに使っていたSDカードが壊れた〜。






なんか、急に認識しなくなっちゃって。
まあ、撮影データはPCに移した後だったんで問題は無いんですが。
これが移す前だったら・・・(((( ;゚Д゚))))ガクガクブルブル



さて。



最近、休みの日には絵の勉強をしている事が多いですが、
今日は何といっても、長年わからなかった、
Photoshopのペンツール(パス)の使い方
がようやくわかったのが嬉しい所。



色々検索中に見つけた「フォトショップでCG講座」というサイトに、
「ペンツール(パス)の使い方」という項目を見つけまして。






ここの説明が丁寧&実践プログラム付だったので、
やっとこさ“パスの理屈”みたいなものがわかりましたよ。



で、早速、パスを使ってイラストの線画を描いてみたら、
思ったより早く出来ちゃって。
かなり自分の中では、スキルアップの手ごたえを感じてしまいました。
これで、イラスト作成ペースが早まったらイイなぁ〜(希望)。



6月22日(


昨日に引き続き、今日は一日、絵を描いていたですよ。





おかげでキャラクター部分は、ほぼ完成。
(背景は仮のもの)



あとは全体的な構成をどうするか?なんですが、
ここが結構悩み所だったり。



オイラの絵を描き始めるパターンって、
キャラクター単体で描き始める事が多いから、
絵として最終的にどうまとめるか?でいつも悩んでしまいます。



ま、今回の作品は、自分でも結構気に入ってるんで、
ちょっとじっくり考えていきたいと思っておりますです、ハイ。



6月23日(月)


イラストの勉強に、色々本を買ったりしてますが、
先日手に入れた本は、かなり良い教則本かと。

 

キャラクターCG スキルアップテクニック

キャラクターCG 学校・制服テクニック

がそれ。



こういうCGのHow to本って、一つのイラストが出来る過程を、
最初から最後まで追って行く形式のが多いんですが、
この本では、「髪の毛の塗り方」「金属表現の描き方」等、
各表現方法毎に、その描画過程を説明している
ので、ピンポイントで描き方を知る事が出来るのが便利です。



2冊目の方は、学校での風景を描写するのに特化した内容。
学校での風景、と限定されていながらも、
他の絵に応用が十分効く、テクニックの数々が載っていて、
これまた勉強になる内容でした。



ボリュームの割りには、
値段もそんなに高くないので、
かなりオススメの本です。
興味があったら、是非〜。



6月24日(火)


仕事が午前中で終わってしまったので、
「西の魔女が死んだ」を見てきました。





映画の内容からして、
オイラの見るタイプの映画じゃない
とは思っていたんですが、
この、「西の魔女が死んだ」という、
意味深なタイトルが、ど〜にも気になってて。
そのモヤモヤを晴らす為、見に行った次第。



ロケ地である、清里の美しさは垂涎もの。
ホント、こんな土地で過ごす事が出来たら、
心も綺麗になろうってなもんです。



で、話の方なんですが、
タイトルの「魔女」と言うのは、
実際に魔法が使える訳ではなく、
色々出来るおばあちゃんの比喩でした。
そんなおばあちゃんと孫娘の、
ひと夏の交流を描いた話。



なので、オイラとしては、
普通の人間ドラマ
という印象に落ち着いてしまいましたね、
この作品は。



まぁ、ラストに明かされる、
“西の魔女が残した魔法”には、
ちょっと感動したけど。



☆☆☆・・/映画サービスDayならいいんじゃない?

という評価です、オイラとしては(苦笑)。



6月25日(水)


今週の「さよなら絶望放送」は、杉田智和がゲスト。



で、見事なまでに放送内容は、
ゲームネタばっかり(爆)
「爆裂究極拳」とか、
「ファミマガのウソ技クイズ」なんて単語、
ホント久々に聞いたよ。





確かに、「水晶の龍」“野球拳”には、
その当時、かなりときめいたクチだけどね(苦笑)。



あ、野球拳を再現してるFlashあった(笑)。



6月26日(木)


「電撃萌王」を買いに近所の本屋に行ったら、
H本コーナーに置いてあって吹いた(笑)。





まあ、こんな付録が付いていたら、
エロ本とみなされても仕方無いですかねぇ〜。



あと、前から気になっていた、
「おもいでエマノン」を一緒に購入。





オイラ、鶴田謙ニ氏の絵が大好きでして。



昔、挿絵を描いているというだけで、
「インナーネットの香保里」という小説を、
購入した事があったんですが、
その小説の作者が梶尾真治



そのコンビによるコミックが、
この「おもいでエマノン」です。



フェリーの中で出会った美しい女性。
実は彼女の正体は……てな感じのSFなんですけど、
内包する深遠なテーマに、かなり引き込まれてしまいました。



所謂「ジャケ買い」した一冊ですが、
かなり良い買い物をしたと思っています。
それだけ満足出来た一冊でした♪



6月28日(


今日は久々に、友人I くんのお店、edenで飲み食いしました。







美味しい食事と、気を使わずに済む友人とのお喋りのおかげで、
飲んだお酒の量も、かなりのもんでしたね〜(笑)。



6月29日(


日曜日ですが、仕事でした・・・。



6月30日(月)


今日は難波まで出て、映画を2本鑑賞してきました。



まず1本目は、「神様のパズル」





実はオイラ、谷村美月が好きでして。
海賊版撲滅キャンペーンのCMに出てた時は、
別に何とも思っていなかったんですけど。
「リアル鬼ごっこ」見てからですかね?
いいな〜って思い始めたのは。



で、彼女目当てで、この映画を鑑賞(笑)。
事前にネットで見たレビューでも、あまり評判よろしくなかったし、
そんなに期待しないで見ました。



そのおかげか、結構楽しめました。
つか、やっぱ谷村美月イイ!(≧∇≦)b
全編、ジャージ姿のみ、という衣装でしたが、
時々強調される胸の谷間とか、すらりとした足とか、
ホントたまりません!



・・・いや、ストーリーの方も面白かったですよ(苦笑)。
物理学をテーマにした映画ですけど、
あまり頭の良くない、ロック好き青年を主人公にしたおかげで、
難しい専門用語なんかも、彼に説明する形で、
観客にもわかり易く説明されていたし。



相変わらず、市原隼人のモノローグは棒読みでしたけど。
台詞だとちゃんと喋っているのにねぇ?



そんな訳で、この映画の評価としては、
谷村美月補正がかかって、

☆☆☆☆・/機会があれば是非観賞を。

で。



そして2本目は、以前書いた様に、
前売り券も買ってのぞんだ「REC/レック」





実はオイラ、おばけ屋敷というものが苦手でして。
あの、「とにかく人を驚かせる事」に特化した空間が嫌でねぇ。
基本、ああいう突然驚かせる演出がダメだし。



で、この映画。



全編主観視点で描かれるという事で、
まんまおばけ屋敷に入った感覚
を味わえます。
なので、いわゆる「ショッカー系演出」の驚愕度は、
半端じゃありません。
もう、怖い怖い。



・・・ただ、逆に言うと、

「それだけ」

の映画なんですよね〜。
なので、ストーリーとかもそれ程、面白味無いし。



上映時間も80分無いし、ホント、

☆☆・・・/DVDになるまで待った方が・・・

いいと思いますよ〜。




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