【TOPへ】
2014-01a
1月1日(「大晦日 そして迎えた お正月」


Augurio! Buonanno!(アウグーリオ!ボナーノ!)>年始恒例の挨拶



そんな訳で、あけましておめでとうございます。
今年も、「Vapor Trail」をよろしくお願いします〜。
<(_ _)>ペコリ



で、2014年一発目の日記は、
昨日の日記が映画の感想のみになったので、
その他の大晦日の出来事を。



……と、いきなり、2013年を振り返る内容で(笑)。





映画を見終わった後、日本橋で2013年のゲーセン締めなんぞしていたら、
TAITOステーション難波店の店頭で、搗きたての餅の無料配布なんぞしてたので、
思わず列に並んで食したり。





その日の晩御飯は、広島から帰省していた妹がおみやげに買ってきた河豚刺。
年越し蕎麦のおかずとしては、かなり豪華なものになりましたね〜。



紅白で「進撃の巨人」の主題歌が歌われるのを見たりした後、
2013年はオイラ、年が変わる前に寝ちゃいました(苦笑)。



そして、明けて元旦の朝。





残念ながら天気はあまり良くなく、初日の出は拝めませんでした。





お雑煮を食べると、あぁ〜お正月、って気分になります。





初詣は、今年も石上神宮へ。





毎年恒例の干支みくじ、今年の午は3色のカラーバリエーションがあり、
オイラは黒色のものにしました。これでコンプリートまであと3年ですよ〜。



その後は、届いた年賀状を見ながら、
ああ、まだ年賀状書けてないな……と恐縮至極になったり(汗)、
正月恒例の「芸能人格付けチェック」「相棒スペシャル」なんか見て、
2014年の元旦をまったり過ごしましたとさ。



こうして始まった、2014年。
よい年を送れる様、頑張っていきたいものです♪




1月4日(「今の目で 新マン果たして どう見える?」




鎮守府の正月は、こんな感じです。>挨拶



子供の頃に見ていた作品も、
大人になってから見ると、色々印象は変わりますよね。
今日は、そんなお話をば。





昨年末から今日までWOWOWで、

「帰ってきたウルトラマン」ハイビジョンリマスター版

が放送されていました。



ウルトラシリーズは「ウルトラマン」を始めとして、その殆どを見てきましたが、
オイラの場合、この「帰ってきたウルトラマン(以降“新マン”)」が一番、
子供心に強烈なインパクトを与えた作品でして。



そんな訳で今回のハイビジョンリマスター版一挙放送は、
懐かしさやら何やら、様々な感情を持ちながら見ていました。





実は「新マン」の主題歌って、オイラはあんまり好きじゃなかったんですよ。
けど、今改めて聞くと、イントロのベースラインとか、
ラストのドラムのリズムとか、物凄く心に刺さる良い曲だな〜と。
流石、ドラクエシリーズの作曲家、すぎやまこういちの曲だな〜と再認識です。





内容の方に目を向けると、改めて感心したのは、ミニチュアワークの密度の高さ。
このクオリティの建物等のセットを、毎週作っては壊していた訳ですから、
物凄い労力と、特撮における情熱みたいなものがそこにあったんだろうなぁ、と。



それに反して、怪獣そのもののクオリティは、
あんまり良くなかったりするんですよね。



最終回の怪獣、“ゼットン2代目”なんかは、その代表格かと。





初代ゼットンといえば、「ウルトラマン」最終回で、ウルトラマンを倒した怪獣。
黒と白を基調にしたそのシャープなデザインは、今でも人気が高いです。





そんな初代に比べると、このブヨブヨ感は……(苦笑)。
ハイビジョンリマスターの高画質で見るから、尚更劣化が際立ったり。



あと、時代を感じるといいますか、
今見ると、結構過激なサブタイトルが。





『この怪獣は俺が殺る』とか、『この一発で地獄へ行け!』とか、
一応、子供向け番組でこれは……と思ってしまったり。



そして、「新マン」といえば、
忘れられないエピソードが。



それが、第33話「怪獣使いと少年」です。



このエピソードは、ここでは詳しく書きませんが、
子供心に強烈なトラウマを残しましたからねぇ。
それが、今の目で見るとどう映るか?
その辺りを確認する事が、今回の一挙放送の肝でもありました。



で、結論から言うと、

やっぱりキッツイお話……

でしたねぇ。



宇宙人の疑いをかけられ、人々に苛められる少年、
(この苛め方が、今の地上波じゃ放送出来ないレベル……)
その少年を助けようとする主人公でしたが、それも空しく、起きてしまう事件。
そして現れた怪獣に、自分たちのせいである事を忘れて、MATに助けを求める人々たち……と、
見てて何とも言えない気持ちになります。





登場する怪獣・ムルチとの、雨の降る石油コンビナートでの戦いは、
ワンカット長回しで撮ってて映像的に見応えがあったりするのですが、
それまでの話が重すぎて、あまりインパクトが無いと言いますか……。



子供心に、このエピソードにショックを受けた人は大勢いる様で、
ちょっとググッてみても、この回に関する色々な考察が見てとれたりします。



この事から逆に言うと、それだけ、
世間の差別意識とか、集団ヒステリーの恐ろしさなんかを、
子供の頃から教えるには良い教材……と、
言えなくもないかもしれません。



「新マン」はこの他にも、子供心にはショックなエピソードが色々あるんですが、
それらが普通にTV放送出来たって事は、今の様々な規制が厳しいTV放送と比べると、
あの当時は幸せな時代だったのかもな……なんて事も思っちゃいます。



今までに、再放送で何度も見てきた「新マン」でしたが、
2014年の今、この年齢になって改めて見ると、
懐かしさと同時に、新たな発見もありました。



WOWOWでは今年、ウルトラシリーズを順次ハイビジョン化するそうで。



という事で、次は3月から「ウルトラマンA(エース)」が放送。
これもまた、様々な発見をオイラにもたらせてくれそうです。




1月7日(火)「毎年の 正月恒例 あれやこれ」




「艦これ」の提督的には、あるある過ぎる替え歌(笑)。>挨拶



今日は、オイラの正月恒例行事として毎年恒例の、
天理教のお節会に行ってきましたよ。





天理教本部でお供えされていたお餅、それが鏡開きの後、
無料で振舞われるとあって、毎年大勢の人がお節会にやってきます。





お餅に具は水菜のみ、それを白出汁のおつゆで頂くシンプルな雑煮ですが、
このお出汁が美味しくてねぇ〜。いつも何杯もお代わりしてしまいます。



会場内は、天理高校の生徒が給仕係として巡回していて、
(オイラも、高校在学中にはしましたねぇ)
彼らを呼びとめてお餅や出汁を入れてもらうんですが、
何杯目かのお餅を入れてもらう際に、

「おとうさん!お餅何個入れます?」

と言われて、

あ、もう「お兄さん」って言われる年齢には見えないんだ……

と、ちょっとショック(苦笑)。



あ、あと、ようやく年賀状出せました(遅ぇ)。





年賀状のネタに散々悩んだあげく、なんかあっさりしたイラストになった気が。
やはり、年賀状は前の年には描き上げておかないといけませんね。
今年の年末は、ホント、早目に着手したいと思います〜(;´Д`)ゞ アセアセ




1月8日(水)「改めて 人が死ぬ事 実感し」




「艦これ」冬イベントの“霧の艦隊”、今日のメンテで“桐箪笥”に変わりました(笑)。>挨拶



変な話、人はいつかは死ぬ、っていうのは当たり前。



……なんですが、皆さんにも一人や二人、
「この人は死にそうにないな〜」って思う人が、
いたりするもんじゃないでしょうか。





オイラにとって、やしきたかじんという人は、正にそんな人でした。
なので、今回の訃報は非常に驚いたものです。



全国区ではないかもですが、
関西に住む人にとっては、本当にカリスマ的存在で。
歌手としても有名ですが、オイラにとっては、
怖いもの知らずで何でも喋るオッチャン、でしたね。



とにかく、彼の歯に衣を着せぬ発言の数々は、
聞いていて面白かったです。
オイラが学生当時に放送されていた昼のワイドショーは良く見ていたし、
近年の政治や社会に物申す系の番組も、昔ほどではないですが、
偶に見て楽しんでいましたね。



ガンを患ったとはいえ、あのパワフルさに馴染んでいた身としては、
病気に負けて命を落とすなんて信じられないですよ。
それだけに、改めてガンという病気の怖さも実感したり。



けど、まだ64歳での鬼籍入りは、
あまりにも早すぎますね……。
ご冥福をお祈りします。( ̄人 ̄)




1月11日(「改めて 苦手な味を 体感し」




実写版「るろ剣」京都編、十本刀は全員出るのね。>挨拶



オイラの友人のやっているお店、EDENでの飲み会。
定期的にやっているこの会の、今年一発目の会が、今夜開かれました。
前回が昨年の9月でしたから、約4ヶ月ぶりですね。





前菜から始まって、お酒のアテに丁度いい一品からスタート。
毎度の事ながら、ビールが進みます♪





肉料理にしても、他の店ではあまり出さない様な部位を食べさせてくれたり。
これがまた、新たに知る美味しさで堪りません♪





今日はメイン料理として、新鮮な鯛を様々な料理にして振舞ってくれました。



……が、ここでオイラにアクシデントが。
何と急に、全然味がわからなくなってしまったのです!





どうやら、その前に出されたサラダのサルサソースが、
オイラには辛すぎた様で、舌がその辛さに麻痺してしまっていた様子。



飲み物で舌をリセットしたら、味が戻ってきましたが、
こういう事は今までにあまり無かったのでビックリしましたね。



改めて、オイラって辛いものがダメなんだな〜と、
そんな事を思わされた、2014年最初の定例会でした。




1月15日(水)「まとめ見だ 今年も豊作 冬アニメ」


松来さんwwwww>挨拶



ホント最近は、沢山のアニメが放送されるので、
番組改編期毎に、見る作品を絞っていかないと大変です。



そんな訳で、この冬期の新アニメも大体出揃ったかな〜?
という事で、今季気になった作品の第1話を一気見しましたよ。



まずは、「ウイッチクラフトワークス」





オイラの好きな水島努監督の新作、って事で、少し期待して見てみたけど、
第1話を見た限りでは、正直「う〜ん……?」って感じ。
これは、数話見続けて面白く感じてくるパターンかしらん?



次に、「ニセコイ」





画面から感じるシャフトっぽさというか、新房監督っぽさがスゴイよなぁ。
話の方は正直、ありきたりのラブコメって印象。
これも今後、キャラクターが増えたりすると面白くなるのかしらん?



お次は、「スペース☆ダンディ」





主題歌が久々の岡村靖幸って事で、それだけの興味で見てみたけど、
なんか懐かしさを感じる作品ですねぇ。こういうノリ、嫌いじゃないです。
第1話で主人公死んじゃったけどね!(笑)



そして、「のうりん」





原作ファンとして非常に気になっていましたが、なかなかの再現度でしたね。
おかげで巷では、「今季のエロアニメ枠」なんて言われてますが……。
ちゃんと真面目に農業についても語るお話だよっ!!(汗)



それから、「そにアニ」





なんか、既に見た人たちからはあまり良い評判は聞いてなかったんだけど、
オイラはそんなに悪く思わなかったなぁ。脚本がオイラの好きな黒田洋介だし。
まぁ、元々オイラがすーぱーそに子好き、ってのもあるかもだけど。



6つ目は、「世界征服〜謀略のズヴィズダー〜」





第1話からして「これはイイ!」と思わせる作品に出会えると、何だか嬉しくなってしまいます♪
そんな訳で、全くといっていいほど期待してなかったけど、
今季の意外な大当たりですね〜「ズヴィズダー」は。



最後に、「中二病でも恋がしたい!戀」





期待通りと言いますか、前期と全くノリが変わらないのがイイですね〜。
もう、見てる間、自分の顔がニヤニヤしてるのがわかります(苦笑)。
新キャラ登場は2話以降かしらん?



そんな感じで一気に見てみましたが、結論としては、
今季も見るアニメ、多くなりそうだなぁ……と(汗)。





とか言いつつ、梅津監督の新作という事で超!期待してる、
「ウィザード・バリスターズ〜弁魔士セシル」もまだ放送始まってないし、
秋期から引き続き見てる「ガンダムビルドファイターズ」とかもあるし、
なんだか増える一方ですよ(苦笑)。



……こりゃあまた、HDレコーダーに録るだけ録って、
結局見ないで消してしまう作品も出てくるかもなぁ(ヲイ)。






【12月下旬の日記へ】  【TOPへ】