2004年11月(上旬)


11月1日(月)



11月ですよ。

霜月ですよ。

今年もあと2ヶ月となってしまいましたよ〜。

ほんと、早いものです。












で、世間では早くも、年越しの準備とばかりに、今日から年賀ハガキの発売開始。
電子メールの普及により、年々その数を減らしている年賀状ですが、それでも無くなる様な状態にはならない様子。
ま、オイラも20枚程購入しましたし。
そろそろ、本格的に年賀イラストのデザイン、考えないとなぁ・・・・・・。












また、今日からといえば、新しいお札が発行されましたね。
オイラも銀行に寄って、新しいお札が出てくるかな〜?とATMを使いましたが、流石に午前中ではまだみたいで、新札はまだ見ていません。
そんな訳で当分の間は、新札も物珍しさが先行するんでしょうね。












もう一つ始まったといえば、新しい道路交通法。
携帯電話で話ながらの運転に、罰則が付いたという事で、今日も随分と警察が張っていたようです。
この、携帯電話で話ながらの運転以外にも、今日から施行された道路交通法はいくつかあるので、ココをみてそれらを知ってみるのも、いいのではないでしょうか。








・・・・・・こうして見ると、今日は色々な「スタート」が多い日ですね。








残り2ヶ月。
「あと2ヶ月しか無い」と見るより、「まだ2ヶ月有る」という気持ちで、
今年遣り残した事に、取り組んで行った方が良いのかもしれません。
ま、頑張ってみますかね〜。





11月2日(火)



ゲーム関係の雑誌を、よく買うオイラ。
で、今までにも色々買ってきたもんで、結構遭遇しているんですよね、
雑誌の休刊っていうものに。








ま、この休刊って言葉、言葉通りに行く事って無いんですよ。
事実上、廃刊って言うのが正しい訳です。
実際、しばらく休んだ後に再開しました〜、っていうのは、聞いた事ないですもん。








所が所が。
先月末、あるPCゲーム専門誌が、復刊しまして。








 「P-mate」という雑誌がそれ。








この雑誌、今年の3月に休刊したんですが、7ヶ月のインターバルを置いて先月復刊。
実際、休刊前の出版社とは違っていたりするんですが、編集者等はほぼ前のまま。
これには、正直ビックリしましたね〜。








更にビックリするのは、その値段。
付録にCD−ROMやアンソロジーコミックの小冊子が付いていたりするのに、
税込み480円ですよ。
500円玉でオツリが来るんですから。正に採算度外視。
ま、それだけ意気込みが違う、って事なんでしょうね。








読んでみたけど、内容も読める記事が多かったしね〜。
そんな訳でこの雑誌、しばらく毎月買って行こうかと思っております。








さて、今日は小ネタをもう少々。








<その1>

あ、このアイテムは欲しいかも。ちょっと高いけど。








<その2>

早くも話題になっている劇場版Zガンダムですが、岡山のZガンダムも、表彰された
みたいですよ。
1回、見てみたいですけどね〜。








<その3>

以前から「オンラインゲームはやらない!」と言っているオイラなんで、ここで話題に
するべきではないのかも知れませんが、こういう事が事実だとするとなぁ・・・・・・。
にんともかんとも。








あ、明日はゴジラの50歳の誕生日だねぇ。
11月12日のイベント、どうしようかなぁ・・・・・・?





11月3日(



なんか、最近チラホラとネット上で話題になっているので、読んでみましたよ、
「のだめカンタービレ」二ノ宮知子:著)を。

 ←取り合えず3巻まで。








これ、メッチャ面白いです。








とある音大を舞台にした漫画なんですが、本のオビにも書いてある通り、正に
「こんなに笑えるクラシック音楽があったのか !?」と思う事請負い。
もう、笑い転げて仕方ないです。









 

ま、ヒロインからして、「ぴぎゃーっ」とか、「ぷぎゃーっ」なんて奇声を
発してますからね(笑)








そのくせ、オーケストラの演奏シーンなんかは、読んでいて、その演奏している曲が
聞こえてくるかの様な迫力があって、思わず鳥肌が立つ事もしばしば。
実際、この漫画の影響で、最近クラシックのCDを聞く様になったり(苦笑)。
いや、実はオイラの家、こういうCDには困らないもんで。








とにかく、この漫画はオススメ。
まあ、連載誌の関係上、本屋で置いてある場所が少女漫画のコーナー
なのが、男性の方には厳しいかもしれませんが・・・・・・(笑)。





11月4日(木)



ミスタードーナツでドーナツを買うと、ポイントカードがもらえるんですが、そのカードの下にスクラッチのクジがついているんですよ。
今日、ドーナツを買う機会があったので、そのクジをやってみると・・・・・・












 当たりました。












で、さっそく「ポン・デ・ライオンボールペン」と引き換えてもらいました。














これは、ボールペンのノック部分に、ポン・デ・ライオンの小さなフィギュアが
付いているだけの代物。

 ←こんなのね。








ま、そんなノベルティグッズでも、どうやら当選確率はかなり低い代物だそうなので、
自慢してもいいのかな〜?とか思ってみたり。





11月5日(金)



4時少し前の事。
仕事中のオイラの携帯に、妹から電話が。








どうせ、「今晩映画でもどうや〜?」という様な内容だと思い、スグには電話に出ず、
その後メールで「何?」と一言返すと、返ってきたのが―――












「泥棒入った警察来てます」
















・・・・・・ハイ !?












何じゃそりゃ!?と、慌てて電話。












どうやら昼の2時ごろ、自宅に泥棒が入ったらしい。
しかも、オイラの部屋も物色されたとの事。

それを聞いて、慌てて帰宅。












とは言え、現場〜自宅の片道2時間かかる道中は、慌てたからってその時間が
短くなる訳でもなく。
気だけ急かしながら、夕方6時頃、やっとこさ自宅に着きました。








オイラが帰宅した頃には、警察も引き上げていて、家には父と妹の二人だけでした。
で、事件の詳細はというと――――












2階の部屋で、昼寝をしていた妹。
ふと目が覚めると、階下で何か物音が。
最初は親父でも帰ってきているのかな〜?と思っていたそうだが、どうも様子が
オカシイ。








やがて、誰かが2階に上がって来る気配がして、その気配は隣のオイラの部屋へ。








そして、少し開いていた妹の部屋のドアから、部屋の照明のスイッチを探るように、
誰かの腕が入ってきたそうな。








この、不審な行動を目にした妹が、「誰!?」と声を出すと、その腕の主は逃げて
いったそうです。
妹はその後、しばらく怖くて動けなかったそうですが、人の気配が無くなると、親父に
電話。それから警察に電話して―――といった次第。












とにかく、この話を聞いて思ったのは、
ホント、妹が何とも無くて良かったって事。

多分、犯人をちゃんと見なかったのが、却って功を奏したんだと思います。
下手に犯人の顔を見てたりしていたら、何をされてたか・・・・・・。












今回の犯人の侵入経路ですが、1階のサンルームの扉の、ガラスを破ってサムターンを回し、ドアを開けた様です。

 ←ガラスの下の方、見事に割られてます。












で、次に気になったのが、オイラの部屋が物色された
という事実。
何か盗まれたモノは無いか、すぐさま確認しましたが、見た所、朝出掛けた時と
変わっている所は無く、ホッと胸を撫で下ろすオイラ。
まあ、犯人も部屋のドアを開けて、その中が、












 こんなんじゃネェ・・・(苦笑)。

どう見ても、金目のモノは無いわな。
あったとしても、探すの面倒臭そうだし。・・・・・・って、自分で言うな












そんな訳で、とりあえずホッとしたのですが、続いて思いついたある可能性に、
少々狼狽するオイラ。












それは、警察が現場検証したって事は、

オイラの部屋の中も調べられたって事 !?

べ、別の件でオイラが警察のご厄介に・・・・・・って、この部屋に何があるんだよ(爆)











恐る恐る妹に聞いてみると、別に警察はオイラの部屋、調べなかったそうです。
再びホッとしつつ、それで良いの?と思ったのも事実。
現場の指紋を取ったりしたのも、サンルームの扉とか、妹の部屋の照明のスイッチ
周りとかだけだったらしいし。
まあ、犯人も手袋をしていただろうから、手がかりは出ないだろうしねぇ。












そんな訳で、結果としては、今回の事件による金品等の被害はありませんでした。
ま、そんなんだから、こうして日記に書けると言うのも事実。








やっぱり、防犯については、常に考えておくべきですね。
正に油断大敵。
皆さんも一つ、自分の周りの防犯チェックなど、してみてはいかがでしょうか―――?












余談ですが、ここまで読んで、「お母さんはどうしたの?」と思った人もいるかも
しれませんね。
実は今日、オイラのオフクロは・・・・・・












とある会合のイベントで、吉本新喜劇を見に行ってました(笑)。












妹が泥棒の事を連絡した時も、電話の向こうから、

♪ホンワカパッパ ホンワカホンワカ ホンワカホンワカパ

と、新喜劇のテーマ曲が聞こえていたそうな(爆)。












そして、帰宅したのは夜の10時過ぎ。

流石、オイラのオフクロですよ・・・・・・ハァ。





11月6日(



今日の朝、町内会の回覧板で早速、

「空き巣に注意!」

という内容のものが回って来ました(苦笑)。








う〜む、町内会長、レスポンス早いぜ・・・・・・。








ま、そんな訳で。












昼過ぎに、オイラは両親と警察へ出頭(ヲイ)。

 ←某警察署。








昨日、自宅を現場検証した際には、その場にいた妹しか指紋を取っていなかったので、家族全員分の指紋を取るために、残りの面子として本日来訪した次第。
刑事課で一人づつ、両手全ての指先・手のひらの指紋を採取されました。












その順番を待っている間、事務机に親父と対面に座り、

「どうや、自白する気になったか?」「カツ丼、食うか?」

と、取調べゴッコをしていたのは内緒です(笑)。












昨日の今日なので、捜査の方は特に進展は無いそうな。
変わりに、

草木の手入れをする為に、庭に置いていた鍬や鋏は、泥棒が家に侵入する際の道具や、凶器として使われる恐れがあるので、キチンとどこかにしまう様、

注意を受けてしまいました(ヲイ)。








そういえば、警察関連でこういう所を見付けました。








警察のマスコット、ピーポ君って、こんな声だったんですねぇ。
ただ、3階の装備品コーナーでの発言は、ちょっと問題がある様な気がするんですが・・・・・・(苦笑)。





11月7日(



PSP版「リッジレーサーズ」ヤバすぎ。








いや、スクリーンショットを見てみましたが、何ですか?アレ。

アレが携帯ゲーム機のゲーム画面ですか?

技術の進歩、の一言で済ませられるんでしょうが、なんちゅう美麗映像なんでしょうか。








おかげで、PSPの購入意欲UPですよ。
もしかして、公道部の面子は必携?とか言ってみたり(笑)。








対するNINTENDO-DSでは、最近は「きみしね」以外のネタが見当たらない様な
気がします。








で、今日もそんな「ラヴィ!」ネタFLASHを紹介してみたり。
これは笑えるというより、結構センス良いFLASHですね〜。
オススメです。








そういえば、「武装錬金」の5巻、買いました。










いや〜、思わず「友達って、良いもんですね!」と言ってしまうような、
熱い話の回ですね、この5巻は。








そんな5巻の発売を記念して、オイラがちょくちょく覗くHP:「朝目新聞」サンでも、
「武装錬金特集」をしていました。
「武装錬金」を読んでいる人なら、爆笑必至のネタばかりですよ〜。





11月8日(月)



昨日は、暦の上では“立冬”でした。








なのに、今日も日中は暖かくて、ホンマに冬か?と疑ってしまいます。

 ←天気も良かったしねぇ。








そんな今日、オイラはMOVIX橿原で、「オールド・ボーイ」を見て来ました。








今年のカンヌ国際映画祭で、グランプリを獲得したこの作品。
サスペンス映画としての、構成も良く出来ていたと思うし、ハッとさせる視覚効果も散りばめられていて、確かに、クエンティン・タランティーノ(今年のカンヌ国際映画祭の審査委員長)が絶賛するのも無理はない、って感じの作品でしたね。








また、改めて思ったのが
「サスペンス映画は、一度観客を落胆させるのが肝」だという事。








この「オールド・ボーイ」でも、主人公を監禁した犯人の「動機」が明かされた際には、
オイラは「えっ?そんな事なの?」と拍子抜けしてしまったんですよ。








ですがその後、「15年間監禁した理由」が明かされた際には、思わず
「ああ、そういう事やったんか!」と声を上げてしまいましたもの。








こういったサスペンスの良作としては、近年では「アイデンティティー」なんかが
ありますね(オイラの感想はコチラ
まあ、未だにオイラの中では、「ユージュアル・サスペクツ」の衝撃を超える
サスペンス映画には出会っていませんが。
この間から公開が始まった「SAW」という映画があるのですが、これがかなり良い
サスペンス映画らしいので、是非とも見に行こうと思っています。








とにかく、この「オールド・ボーイ」は、十分お金を払って見るのに相応しい映画だと思うので、オススメですね〜。
但し、少々バイオレンス色が強い部分があるので、血を見るのが苦手な人は見ない方が良いかもしれませんので、ご注意を。








あと、今晩の「英語でしゃべらNIGHT」で、北村龍平監督が出ていました。
だもんで、ちらほらと「ゴジラ FINAL WARS」の映像が流れていたのですが・・・・・・












うわ〜、メッチャ楽しそうな映画!








早く“ゴジラ VS ハリウッド版ゴジラ”“エビラ VS TOKIO松岡&ケイン・コスギ”といったバトル(そういったシーンがあるそうな)を目の当たりにしたいものです、ハイ。





11月9日(火)



仕事帰り、行きつけの本屋に寄った時の事です。








その店のおばちゃんが、ダンボール箱をオイラの前に置きました。
中には、ゲームの攻略本が30冊ほど入っていました。








「好きなの、どれでも持って行っていいよ」と、本屋のおばちゃんは言います。
何でまた?と思っていると、続いておばちゃんはこう言いました。












「この店、年内で閉める事にしたから」








この一言を聞いた時、「へぇ、そうなん」と口では軽く言いながら、
オイラは内心、かなりショックを受けていました。








と言うのもこの本屋、かれこれ20年以上にも及ぶ付き合いをしている、オイラにとってはかなり愛着のあるお店でしたから。
毎月買っている雑誌は、全部このお店に頼んでいましたし、偶々そこで見つけた本
でも、このお店ならツケが利くので、良く利用していました。








こういう「町の小さな本屋」ですから、改めて考えると「良く今までもった」方なのかも
しれません。
閉店の件は、当の本屋にしても、かなり苦渋の決断だったに違いありません。
それでも、やはり「なくなる」というのを聞くと・・・・・・。








冒頭の、ダンボールに入っていた本は、出版社が倒産してしまい、返品が利かない本でした。
そんな訳で、その中から3冊ほど持って帰る事に。

 ←これら、普通に買ったら合計¥5,000也。








ちなみに、どのゲームも持っていないゲームばかりなんですがね(笑)。








取り敢えず、年内に何回かこのお店に寄って、閉店までの売り上げに、少しでも貢献していきたいと思っています。








しかし、こうやって少しづつ、人は自分の好きな場所を失くしていくんでしょうな。
寂しい事ですけどね・・・・・・。





11月10日(水)



遂にオイラの部屋、炬燵を投入。

 ←それにしても汚い部屋・・・(苦笑)








これで、ベットで寝る事は激減する事、請け負いです(ヲイ)。












さて。








電車に乗っていると、面白い広告を見つけたので、今日の日記のネタはこれにしよう、とか思っていました。












家に帰ってネットを見てみると、僕の見た秩序。で、
既にネタになっていました。








流石、大手HPはレスポンスも早いですネ。
参りました〜。












話変わって。








ナムコのRPG「ゼノサーガ」が、TVアニメ化されるらしいですね。
スタッフを見てみると、キャラクターデザインが結城信輝氏ですよ!
うわー!メッチャ見たいYO〜!
放送はテレビ朝日系なので、見られる可能性大!
期待しますよ、ホント。








アニメと言えば、雑誌「ネットランナー」のOVAは、
何だかスゴイ事になっていますね。

・・・・・・多分買うな、オイラ(笑)。












最後に、今日の「トリビアの泉」をば。








今日、一番高いへぇを出したのは、

「牛乳を浄水器に通すと透明になる」でした。










もちろん、実際に蛇口取り付けタイプの浄水器で、実験していました。

 








ホントに、殆ど無色透明の水が出てきていました。

 






これは、牛乳の白さの原因である、「カゼインミセル」や「脂肪球」といった成分が、
浄水器のフィルターで取り除かれる事によって起きるそうな。
で、この実験をやると、浄水器はフィルターが使い物にならなくなるので、
絶対に真似をしないように、との事です。








あと、今日の「トリビアの種」は興味深かったですね。










今日の種は、「中国の宮廷料理人が一番美味しいと思う
カップラーメンは?」というもの。










で、それこそ星の数ほどある、カップラーメン全てについて検証してもらう訳には
いかないので、今年上半期の、カップラーメン売り上げBEST20
入ったものを、中国料理界TOPに君臨する、3人の料理人に食べ比べをしてもらっていました。







 ←以上、20品目。












そして、これらの中から、中国一の料理人が選んだカップラーメンは・・・・・・














「日清カップヌードルシーフード」でした。








これ、かなりイイ宣伝になると思うんですけどね〜。
「本場中国の選んだ味」とか言って(笑)。





11月11日(木)



このゲーム、またもや発売日延びましたよ。

果たして、年内に発売されるんですかね?と思う今日この頃、
皆さんいかがお過ごしでしょうか?








さて、今日はオイラが、仕事帰りの電車の中で耳にした事をば。








それは、男子高校生(と思われる)一団の会話でした。








その一団は、「よく見るTV番組」について話をしていたのですが、
その内容が、ドラマからアニメに移って行き、

「ドラえもんは(見てる)?」

「ガンダムは(見てる)?」

と、その内の一人が質問していました。








やがて、その質問で次のタイトルが上がりました。












プリキュアは?」












・・・・・・いや〜、まさかこのタイトルが出るとはなぁ、と感心(?)したのも束の間、
別の一人が「それってどんなアニメなん?」と聞きます。

それに対し、聞かれた方はこう答えました。












「『セーラームーン』の、現代版みたいな話」














ちょっとマテ。

「セーラームーン」も、現代を舞台にしたお話ちゃうの?
いつからアレは時代劇になったんでしょうか?

まあ、確かに、放送からはかなり経つけど・・・・・・。
そんな過去の話でもないと思うのですが?












いや〜、これも世代のギャップによる感覚の違いなんですかね?








そんな訳で、「プリキュア」関連で、更に世代のギャップを感じさせるかもしれない(笑)ネタを紹介してみたりして。
これって、何年前のネタでしたっけ?
コチラ:HP「Multi-Vitamin」より












帰宅してから、PCの壁紙を替えてみたり。










そういえばこの映画も、公開が延びたなぁ。
前売り券、無駄にしないようにしなきゃ。





11月12日(金)



昨日の「グレネーダー」を録りそこねた事に気付き、ブルーな朝(苦笑)








そんなオイラ、今日は仕事後に、「ゴジラ FINAL WARS」公開記念の
イベントに参加する為、ナビオTOHOプレックスへ。

 ←12月4日公開ですよー。








イベントは、オイラが毎週聞いている映画番組、「アシッド映画館」の平野秀明氏の
進行で進められました。








まずは、旧ゴジラシリーズの予告編大会。
続いて、「ゴジラ FINAL WARS」のスペシャル・プレビューが、7分程行われたのですが・・・・・・・








スンゲェ映画になってるよ、「FINAL WARS」は。








旧作の映像を見てから、この新作の映像を見た所為もあるんでしょうが、とにかく
今までのゴジラ映画とは全然違うモノになってますね。
やっぱ、北村龍平監督、という事もあって、全編アクション映画になってます。

もちろんそれは、怪獣のバトルシーンも含めて。
とにかく、ゴジラの動きの速い事速い事。
ハリウッド版ゴジラも真っ青の速さですよ。








あとは何といっても、海底軍艦・轟天が出てくるのがねー。








漢の憧れ・ドリルを突き立てて、ゴジラとバトルしまくりですよ。
しかも今回、轟天号の艦長を演じるのが、何故かドン・フライですからね。
妙にカッコイイんだ、コレが。








もう、期待度が高まりまくりの映像でしたね。
プレビューが終わると、場内に拍手が鳴り響いた程ですから。








イベントの方は、続いてトークショーへ。
ゲストのバッファロー吾郎の2人に、ゴジラのスーツアクター・喜多川 務氏を交えて、
熱いトークが交わされました。










喜多川氏の、「今までのゴジラスーツは、バッファロー吾郎の2人を担いで、平野サンを引っ張っているぐらいの重さだったのが、今回のゴジラスーツは、子供1人をおぶっているぐらいの重さに軽量化された」という話には、へぇ〜と感心させられました。
詳しくは言えないそうですが、クモンガキングシーサーとの戦いは、大変だったそうですよ。








トークショーの最後には、関西で1回だけ行われる、「FINAL WARS」の試写会が当たる抽選会なんかも行われました。










イベントのラストは、ゴジラシリーズ第2作目、「ゴジラの逆襲」の上映。
大阪が舞台という事で、この話が選ばれたみたいですね。

 ←1955年公開。








まあ、今から49年前の作品ですからねぇ。
フィルムも状態が悪く、所々、音やシーンが跳ぶ飛ぶ(笑)。
話も、改めて見ると、結構ツッコミ所があったりして、前作の「ゴジラ」のヒットを受けて作られた、2番煎じ感が無きにしもあらず。
こうして、大スクリーンで見る事が出来るのは、これで最後かも?っていうのが唯一のありがたみかなぁ?なんて思ったですよ、正直。








帰る際には、ゴジラ本人(笑)がお見送り。
皆、携帯のカメラなんかで、写真撮りまくりでした。

  








今回のイベントの感想ですが、トークショーが、もう一寸長ければな〜、と。
まあ、これは公開前という事もあって、口外出来ない部分も多く、仕方ない事かな、と。
とにかく、「ゴジラ FINAL WARS」公開に向けて、ボルテージを上げるには
十分なイベントでしたね。








いや〜、楽しみ楽しみ。
オイラ、初日の1回目を見に行きますよ、多分(笑)。





11月13日(



・・・・・・っと。








ふぅ〜。やっと、ワイヤレスLANのルーターが復帰したよ〜。
たまに、全く反応しなくなるんだよなぁ。そうなると、一切ネットに繋げる事が出来なく
なるし。
ま、これでインターネットに復帰、と・・・・・・













 

「お久しぶりです、つかさサン♪」












・・・・・・あ〜、訪問販売の類なら間に合ってるんで。












「・・・・・・そのネタなら、私が初めてココに来たときにやってます」












ははは。流石に覚えてるねぇ。
雪菜ちゃん、久しぶり〜。












「ホント、夏以来ですから、3ヶ月ぶりですネ」












そうそう、あのハプニング以来だもんね。












「あれは、結構ショックでしたよ・・・・・・」











みたいだね。
そのおかげで、雪菜ちゃんがいない間、このHPも寂しかったからねぇ。
一足先にTOP絵で復帰してくれて、引き続き、こうして日記の方にも帰ってきてくれて。
機嫌直してくれて、ありがたく思ってますよ、ホント。












「いえ、私の方も、あれぐらいで拗ねちゃうのもどうかな・・・・・
と思いましたから」












そう?
じゃあ次はもっと大胆にいってみる?












「・・・・・・ホントに私、サヨナラしちゃいますよ?」












いや、冗談だってば(笑)。












「目が笑ってませんよ?(汗)」












気のせい、気のせい。

・・・・・・でも正直な話、アレってそんなにHだったかなぁ?












「う〜ん・・・・・・私も、あの瞬間はショックでしたけど、後で冷静になって
考えてみたら、そんなにHでもなかったかな?と思いましたね〜」












でも実際、あれを見た人の意見であったんだよ。

「これからは、このHPは18禁サイトになるんですか?」

って声が。












「もしそんな事になったら、私、実家に帰らせてもらいますネ」












大丈夫大丈夫。
この「Vapor Trail」が18禁サイトになる事は無いよ、当分は。












「・・・・・・そ、そうですか(不安だなぁ・・・・・・)












そうは言うけど、今回の雪菜ちゃんのコスプレも、某人気Hゲーのキャラじゃん。












「まあそうですけど、Hゲーのキャラのコスプレをするからって、Hな訳じゃ
ないじゃないですか」












そうそう。S.T.好きだからって、Hな訳じゃないのと一緒だよ。












「それはぜ〜〜〜ったい、違います」












そ、そうですか・・・・・・(そんな力一杯言わんでも)












「そういう訳で、つかさサンはHだって事で、先に行きましょう」












はぁ・・・・・・(涙)。

じゃ、気を取り直して。












まず今日は、某ゲームのロケテストが延期になったって話を。












「あ、このゲーム、私のお父さんであるLEEサンも期待してるんですよね。
つかさサンもそうでしょ?」












うんにゃ、オイラはあんまり。












「え〜〜〜?何でです〜〜〜?」












・・・・・・なんか、随分意外な意見を聞いた、みたいな言い方だねぇ。












「だってどう見ても、

つかさサンが放っておかないタイプのゲーム

じゃないですか〜」












う〜ん、そう思われても仕方ないか。

実際、全く興味が無い訳でもないし。












「じゃあ、何が引っかかるんですか?」












いや、もう何と言っても、あの主役となるキャラクター達のモデリングだね。

だって、顔が違うだけで、首から下の部分は皆一緒にしか
見えないでしょ?












「まあ、確かにメリハリは無いですけど・・・・・・」












そもそも、最初から用意されている9人から選んで・・・・・・という形になるのがねぇ。








「自分だけのアイドルをプロデュース!」って言うんだったら、それこそ顔だけじゃなく、体つきなんかもカスタマイズ出来るようにしなきゃ。
やっぱりやるなら、世界でたった一人のアイドルを、育成していきたい
じゃん。
これって、ネットワークで対戦出来るのなら、尚更だと思うけど?












「う〜ん・・・・・・、その気持ちはわからなくもないですけどね」












でしょでしょ。












「そうは言っても、しっかり壁紙はダウンロードしてますよね?」














うっ・・・・・・(絶句)。












「こういった所が、つかさサンらしいんでしょうけど」












は、はあ。

兎に角、結局の所、実際にはプレイしてみないとわからない、って事で。












「そうですね、そういう事にしておきましょう」












さ、さ。話変わって(焦)。












以前もネタにした例の格ゲー遂に稼動日決定ですよ!












この日記でネタにしたのが、もう4ヶ月も前になるんですね」












それだけ、開発も困難だったんだろうね。
正に待ちに待った、って感じだねぇ。












「しばらくは筐体が混んでて、なかなか遊べないかもしれませんけどね」












それは仕方ないだろうね。
ま、折を見てちょこちょこPLAYするつもりですよ。












「使用キャラは何でいくんですか?」












実は、それも悩み所。
旧作ではオイラ、吉光使っていたんだけどね。
新キャラも使ってみたいし。
これも実際にやってみて、ボチボチと決めて行こうかな、と。












「なんか、年末に向けて、色々とゲームで大変な事になりそうですネ(笑)」












そうなんよ。
「リッジレーサーズ」も新しい情報が入ってね〜。

何でも聞く所によると、本編以外にもう一本ゲームが入っているらしいよ。












「同じ、車を操作するゲーム、って事でですね。内容としては全然違うけど。
それにしても、サービス良いですよね〜」












12月12日の発売日に入手するのは、もう既に予約一杯で無理っぽいけど、
かなり購入意欲は上がってるよ。
やはり、公道部としては必携かもね。











「でもこうして見ると今日の日記、ナムコさんのネタばっかりになっちゃいましたね?」












あ、ホンマや。
それだけ、オイラのアンテナに引っかかる様な情報を出してる、って事だろうね。
「湾岸MIDNIGHT」も、NEWバージョンが近々出るらしいし。












「色々と、ナムコさんからは目が離せない、って事ですね。
つかさサンも、それに煽られて御散財しないよう、気をつけて下さいよ?」












うっ、それは・・・・・・はい、善処します。












「やれやれ(笑)」





11月14日(



前から日記に書いている様に、この秋から始まったアニメの中で、オイラのお気に入りの作品である「げんしけん」「グレネーダー」








この内、「グレネーダー」の方は、自宅で見られるのですが、「げんしけん」の方は、
生憎ダイレクトでは見られない状態でして。








そんな中、友人の協力もあって、やっとこさ「げんしけん」の2〜4話を見る事が
出来ました。








第1話ではレビューした通り、本作劇中劇である「くじびきアンバランス」から始まったので、「げんしけん」本来の主題歌がかかるのは、第2話が初めて。

 

(↑ちなみに、何故かタイトルの色が、第2話とそれ以降では違っていたり。左:第2話、右:第3話以降)








「げんしけん」のメンバーの日常を移すオープニング、バックにかかる主題歌は、
「日本ブレイク工業社歌」でお馴染みの、manzoが歌う「マイペース大王」。

 








当然の様に、CDは購入済みだったり。
結構ノリの良い曲なので、早くカラオケに入って欲しい!と思うですよ。










オープニングで特筆する事は、なんといってもサミーの協力を得て、
「ギルティギア イグゼクス#RELODE」の映像が流れる所ですね。

 ←主題歌の掛け声に合わせて、ソルがコンボ決めるですよ。








あと、原作を読んでいる人ならわかると思いますが、4巻の例のシーン
出てきて、思わず「ニヤリ」としたり。

 ←この後ろ姿は・・・・・・?








あと、通しで見ていてわかったのですが、このアニメは毎回エンディングの映像が、
本編の内容に合わせて変わるんですね。

 ←皆で「くじアン」見ている第1話。


 ←咲ちゃんと高坂が結ばれた第2話。


 ←判り難いけど、斑目が怪我をした第3話。


 ←咲ちゃん大暴れの後で、皆ボロボロの第4話。








さて、お話の方について。
第2話・3話はすっ飛ばして(ヲイ)、第4話について。








第4話は、何と言ってもコレに尽きますね。
















 

大野さんキタ―――!!!(喜)








いやー、オイラの予想より、1話早目に登場しましたね〜。
川澄綾子嬢の声も、イメージにピッタリですよ。
コスプレ好きの大野サン、って事で、「着せ替え大野サン」なるものも見つけちゃったので、これもリンク〜。








ついでに、OPでの大野サンのシーン、GIFアニメにしてみたりして(笑)。










第4話Bパートは、学園祭のお話なので、そこでは蔵土縁紗夢のコスプレ姿も見られました。
サミーの協力があるもんだから、はっきりとキャラ名も言っていましたね。

 








サミーと言えば、ゲーム大会のシーンでも、「ギルティギア イスカ」の映像が使われて
いましたね。

 








そんな第4話、印象に残ったのはAパートのあるシーン。








「げんしけん」に入部した大野さんの家へ、コスプレ衣装の採寸する為に来た
咲と田中。
「女ヲタの部屋を暴いてやる」と、大野さんの部屋に強行突入した咲は、彼女の
オヤジ趣味を知る事に。趣味がバレて、慌てる大野さん。

 












そんな彼女に、咲のかけた言葉が、

 

「ヤバいのは、そうやって自分を隠して、人を遠ざける事じゃないの?マジで隠さなきゃならない秘密ならまだしも、たかが趣味でしょ。
本当は仲間が欲しいんだよね。まったく、あんたら(ヲタク)は寂しがり屋だね。気にすんなよ」

というもの。








いや、正直オイラには、ちょっと痛かったですよ。
確かに、ヲタクって言うのは寂しがり屋なのかもな〜、って。
ある意味、ヲタクと付き合っている普通の人の咲ちゃんだからこそ、言える言葉かも
しれません。

「げんしけん」は、単純に「ヲタク」独自の生態(笑)を見て、楽しむだけのお話では無いって事がわかるエピソード。
こういった所があるから、オイラはこの作品が好きなんですよね。








ま、この次の話が見られるのは、またしばらく後の事なんで。
もどかしい反面、楽しみを残しているんだと思って、続きが見られる機会を待とうと
思います。





11月15日(火)



今日は、小ネタをちょこちょこ。








@やっとこさ。

 ←3台目〜。








やっぱり、島クンがネックでしたよ。
















Aコレ、買っちゃった。

 ←買った場所は、梅田のタイガーホール。








やっぱこのゲームは、やっておくべきか?と思った次第。
















B昼間は何故か、ココに行きました。

 ←なんか、アジア系の外国人観光客が一杯来てました。








大阪城公園は、時間つぶしには丁度良い場所です。
















C昨日のEZTV、やっぱりネット上で話題になってますな。








ああいうの見ると、「もし自分が取材を受けたらどうするだろう?」と考えちゃいます。
多分、ある意味道化に徹すると思うけどね。








まあ、「メイド喫茶」っていう所は、システムとかはかなり、『風俗』に近い所があるからねぇ。
その辺りを弁えているか、そうでないかで、その人の『痛さ』は違って来るんじゃない?








・・・・・・ってのが、オイラの簡単な意見ですネ。
















D映画「スウィングガールズ」見てきました。
















関口さんサイコ―――ッ!!!

※関口さん・・・スウィングガールズのメンバーの一人。ショートカットの眼鏡っ娘。








もう、彼女という存在に出会えたというだけで、この映画はオイラにとって、
とても素晴らしい作品たり得ます。








いや、もちろん映画そのものも面白いんだけどね(笑)。












今日は、こんなトコです、ハイ。






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