今日は久々に背広なんか着て、会社の面接なんぞ受けに行ってきました。
←さて、どこでしょう?
ども。つかさすすむです。
ま、面接自体は、こう言うのもなんだけど、なんだかメッチャ楽しかったので、手ごたえとしては結構あるんですけどね。
ただ、この不況の御時世、どうなることやら。
で、その後時間があったので、映画「マインドハンター」を観賞。
・・・・・・と聞いて、「え?何?その映画」と思う人が多いでしょう。
実際、オイラもたまたま、公開されるのを知った様なもんですから。
クリスチャン・スレイター、LLクールJ、バル・キルマーといったキャスト、監督は「ダイハード2」のレニー・ハーリンと、それなりの布陣の作品でありながら、全く宣伝展開が無かったと言い切ってもいい、地味な作品です。
アメリカでは、TOP10にランクインするほどの作品だったんですけどねぇ。
ストーリーは、FBIのプロファイリング・チームの訓練生が、無人島で演習を受けるのですが、その演習中に仲間が次々と殺されていきます。
この島には自分達意外、誰もいないはずなのに・・・・・・。
犯人は誰?もしかして、仲間内に犯人が―――!!というサスペンスもの。
「結末は誰にも明かさないで下さい―――」という宣伝文句に、オイラの期待も高まるってもんです。
そんな訳で、ここから先はネタバレの部分もあるので、反転で。
ま、率直な感想を言うと、それなりに楽しめたかな、と(笑)。
いったい、誰が殺人犯?と疑心暗鬼になるにつれ、仲間内にも広がる不協和音のドキドキ感も、それなりに出ていたと思います。
犯人は人を殺す際、必ず殺す時間と人数を予告して、なおかつ殺す方法のヒントを提示して犯行に及ぶので、観客は、そこから推理するという楽しみも持ちつつ、映画を見る事が出来ます。
ラストの、主人公が逆に犯人に仕掛けたトリックなども、ああ成る程、と感心しましたしね。
ただ、こういう映画の性質上、人を殺すテクニックが複雑な仕掛けがあったりするんですが、映画の設定とかと照らし合わせると、どうしても単独犯じゃ無理だろって思いが残るんですよね。
実際、初っ端にクリスチャン・スレーターが、とんでもない手段で殺されるんですが、この殺人装置なんて、いつの間に仕掛けたんだよ!とツッコミたくて仕方ありません(笑)。
そんな訳で、¥1000デーの今日見られて、良かったな、と思う次第です(ヲイ)。
【今日のネットで見つけたネタ】
そんな訳で、今日は映画ネタ特集〜。
・劇場版Zガンダム最終作、超映画批評サンで高得点!
結局オイラ、前2作共見てないなぁ。
・新007をボイコット (by eiga.com サン)
暗雲が立ち込めてます、新007。
・2時間の映画を2分半に短縮 (by eiga.com サン)
オイラも見たけど、訳わかんね(笑)。
・ただ食いするヨーダ (by 時の迷宮+ サン)
マスター、なんて事をっ!
・FXライトセーバーの新作発表 (by オタロードBlog サン)
例のダース・モールVer.ですね。予価\42000ですか・・・・・・。
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