◆5月1日(木)
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月が変わったんで、
「Vapor Trail」もちょっとリニューアルしてみたですよ〜。
「結構、印象変わりましたね〜」
お、これはこれは、
当サイトのマスコットキャラの雪菜ちゃん。
今日は光坂高校の制服ですな。
「もう、冬服は暑くて着てられませんよ」
確かに、ここ最近は気温高いね〜。
もう夏、と言ってもおかしくないぐらいだよ。
「で、話を戻して。
TOPページがいきなり日記なんですね」
ま、当サイトのメインコンテンツだからね。
わざわざページを変えなくてもイイかな?と思ったんで。
「あ、日記がメインコンテンツなんだ、このサイト(苦笑)」
始めた当初は、
そんなつもりはなかったんだけどねぇ・・・(遠い目)。
「実際、日記が一番頻繁に更新されますもんね」
そんな訳で、しばらくはこのスタイルでたっていこうと思います。
何か意見等ございましたら、Web拍手・掲示板にてお伝えいただけると嬉しいかと。
「よろしくお願いします♪」
それじゃ、今日の日記のネタ。
ネットで雑誌表紙ジェネレーター(情報元:赤井風車小屋さん)
ってのを見つけたんで、作ってみたですよ。
「写真や絵を、雑誌の表紙みたいに出来るんだ〜」
4月2日の日記で紹介した、「エア新書」みたいなもんだね。
こういうお遊び、オイラ大好きだから。
「確かに、色々なパターンで作る事が出来るから面白いですね。」
そうそう。
ホント、色々なパターンで作れて・・・
「ん?つかささん、今、何を隠したんですか?」
あ、いや、これは失敗作だから・・・
「え〜、見せて下さいよ」
ダ、ダメだって―――あっ!
カチャッ
「・・・・・・」
あ、え、え〜と・・・
「・・・つ〜か〜さ〜さ〜ん?」
は、はいっ・・・
「何ですか〜?コレ・・・?」
あ・・・、あ〜っと、え〜っと・・・
今年のエイプリルフールのネタを・・・
「・・・あれは、1回こっきりのネタだからって・・・」
まあその・・・
リサイクルというか、何というか・・・
「・・・・・・」
あ〜、怒って・・・いますね、
目が座っていらっしゃる・・・
「・・・・・・」
えっと・・・何をお探しで・・・あっ!
シャキーーーン
ああっ!
背中に「ゴゴゴゴゴ」って音を背負っていそうな雪菜ちゃんが、
エクスカリバーを抜いて・・・
「さ〜て・・・、逃げないで下さいね〜」
ヒッ、ヒエェェェェェ〜ッ!!!
・
・
・
・
・
・
「・・・そんな訳で、管理人不在となりましたんで、
当サイト“Vapor Trail”は終了します。
今までご愛顧賜り、ありがとうございました〜♪」
・・・や、管理人、ちゃんといるし。
「反省しました?つかささん?(ニコリ)」
・・・はい。
(目が笑ってねぇ・・・)
「それでは、リニューアルした当サイト、
今後もよろしくお願いします♪」
・・・エクスカリバーの隠し場所、もっと良く考えよう。
「何か言いました〜?」
いっ、いえっ!何もっ!
今後とも、よろしくお願いしますっっっ!(トホホ・・・)
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◆5月2日(金)
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毎週、Webラジオを色々聞いていますが、
その中でも「あかね色に染まるラジオ」は、
かなり面白い番組だと思うですよ。
最近は、ニコニコ動画での配信という利点を生かして、
番組内にも画像を使った演出があって、面白さがUPしてたり。
つか、「仮面のメイドガイ・強制ご奉仕ラジオ」もそうだけど、
小山力也が三の線をやるのが面白いんだよな。
良い声の持ち主は羨ましい〜。
さて。
「マクロスF」第5話の感想いってみよー。
今回はキャラクターの作画が非常に良かったですね。
だからって訳でもないんですが、
シェリルの可愛さが、やけに際立っていたような気がします。
アルトの携帯のバイブに、感じてしまうシェリルさん。
人の目を避けて、咄嗟にロッカーの中に二人して隠れたとはいえ、
感度良すぎだ(笑)。
それから二人は、ゼントラーディ人が利用するショッピングモールへ。
ゼントラーディ用の商品類で遊ぶシェリルさん。
ショッピングモールには、クラン・クラン大佐(大)もいました。
・・・しかし、遠近感がおかしく思えるカットだなぁ、これ。
同じ場所には、アイドルになる事を兄に反対され、
家を飛び出してきていたランカもいました。
ミハエルに焚き付けられ、モール内で歌うランカ。
この出来事が、彼女の運命を左右する事になろうとは・・・。
別れ際、シェリルにキスをされるアルト。
また上手い具合に(?)この光景をランカが目撃しちゃったりする訳で。
・・・とまあ、今回は戦闘シーンゼロで、
キャラクター中心のストーリー運びとなっていましたね。
とはいえ、別の場所では、死んでいたと思っていたバジュラが、
ランカの歌声に呼応する様に動き出したりと、新たな謎が垣間見えたり。
そしてラストに、シェリルの故郷であるギャラクシー船団が、
バジュラの大群に襲われるという知らせが。
そう考えると、来週のサブタイトルは意味深ですな。
あ〜、来週が待ち遠しいです。
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◆5月3日(土)
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これは応募するでしょ♪
アンケートに答えて
「figma」と「初音ミク」の非売品ポスターをもらっちゃおうぜの巻!
それぞれ20名様に、って事で、
競争率はかなり高くなりそうだけどね。
さて、GWも後半に突入って事で、
アイマス動画関係の方でも、満を持して登場!の作品も。
数日前から、CM動画も上げて告知してましたからね。
あ、間違えた(笑)。
こっちこっち。
CM→本編の方が、流れとしては盛り上がるかな?と。
とにかく、アイマスMAD界の有名P(プロデューサー)達が、
これまた有名曲をリプロデュースという事で、
かなりとんでもないクオリティの作品群になっておりますよ。
アイマスMADといえば、昨日のザ☆ネットスターに、
わかむらPが出演してたとかで。
・・・見逃したorz
多分、月末に地上波で放送されると思うんで、
その時を待つでですよ〜。
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◆5月4日(日)
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GWといえば、恒例のKUG。
・・・と言いつつも、2月には開催されなかったので、
前回から半年ぶりの開催となりました。
会場は、いつもの心斎橋JOYSOUNDなんですが・・・
なんと、今月一杯で閉店(!)。
これで、KUGの会場が閉店してしまうのは2度目。
もしかして、KUGの定番のお店にしちゃうと、
そのカラオケ店は閉店する、なんてジンクスがあるとか・・・?
まあ、そんな気を取り直して、KUGの開始〜。
ちょ〜久々のカラオケ、
オイラは1曲目に「Breakin' Through」を歌ったんですが・・・
いや〜、本当に久々に、「歌う」という行為をしたもんだから、
全然声が出なくてビックリしましたよ。
ま、徐々になれつつ、色々歌いましたねぇ。
昔のオイラの持ち歌。自分で歌うのは久々。
歌った感じでは、意外と歌えるなぁ、って感触でした。
「懐かしっ!」って声も上がってましたね。もう10年前のゲームだし。
自分で歌った訳じゃないけど、一緒に歌った感じでは、これも意外と歌えた〜。
しかし一番歌い易いのは、やっぱりこの年代のアニソンだったり。
そしてシメは、毎度のエクストラ・ステージ。
三十路になっても、TAKUMA氏、
「踏み台昇降運動」頑張ってました。
そしてシメに、ウマウマしたり。
実際にやってみると、意外と3分間通してウマウマ出来るもんだねぇ。
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◆5月5日(月)
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今日、5月5日は「アイドルマスター」のキャラクター、
水瀬伊織の誕生日という事で、恒例の誕生日記念動画が、
ニコニコ動画の方に沢山上がっていましたね。
そんな訳で、その中からいくつかご紹介。
まあ、何だかんだ言って、凸ちゃんは人気です(苦笑)。
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◆5月6日(火)
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遅ればせながら、今日は
「コードギアス 反逆のルルーシュR2」
第5話の感想をば。
アッシュフォード学園に、枢木スザクが帰ってきました。
目的は、ルルーシュの記憶が戻っているかどうかの確認です。
その事がバレないように、慎重に対応するルル−シュ。
そんな二人の、目に見えない攻防をよそに、
お祭り好きのミレイ会長は、スザクの歓迎会を開催。
水泳部の面々の水着姿は、眼福ですな〜。
ヴィレッタ先生まで駆り出されていたのには笑いましたが。
逆バンジーをやっていた女子生徒のパンツは、
縞パンでした♪←どこを見てる
チーズくん人形を取り返しに、学園に侵入してきたC.C.は、
巨大ピザ用のトマトが入ったコンテナに、誤って落ちてしまい、
な〜んか淫靡な目にあっていました(笑)。
で、そんな賑やかな一日の終わりに、
衝撃的な展開が待っていました。
なんと、エリア11の新総督として、ルル−シュの妹・ナナリーが就任する事に。
この事実に驚愕するルルーシュと、ナナリーと電話で話をさせる事で、
記憶が戻っていないかどうか、確かめようとするスザク。
「コードギアス」は、必ず最後に、
次回への衝撃的な“引き”を持ってくるのが上手いなぁ。
今回の放送を見て、ホントそう思いましたよ。
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◆5月7日(水)
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毎週楽しみで仕方がない、
「図書館戦争」第3話の感想いきますですよ。
前回、手塚に「俺達、付き合わないか?」と言われた郁。
今までに経験した事がない出来事の為、
どう対応すればいいかわからない日々です。
モノローグとして語られる、今の図書隊結成の切っ掛けともなった忌まわしい事件、
「日野の悪夢」。
稲峰司令はこの時、最愛の妻を失います。
関東図書隊に、小田原情報歴史資料館から、蔵書を運び出す任務が。
検閲の歴史を語る資料が多い為、メディア良化隊の襲撃も激しくなる事が予想され、
かなり困難な任務が予想されます。
しかし、今回の作戦からは外され、稲峰司令の護衛任務に回される郁。
納得がいかず、堂上教官に詰め寄る彼女ですが、
「お前は戦力にならない」と、はっきり言われてしまいます。
落ち込む郁を、厳しい言葉を交えながらも励ます麻子。
彼女の言葉に、郁も自分の任務をやり遂げる決意をします。
そして始まった、小田原攻防戦。
重傷者続出の、激しい戦闘となりました。
「こんな事もあろうかと、バックアップ用にヘリをスタンバイしてあったの」
雑誌記者・折口マキの助力もあって、関東図書隊はなんとか、
今回の作戦を成功させます。
しかし、その裏をかくかの様に、稲峰司令を拉致する一団が。
ピンチを迎えた郁の、運命やいかに・・・。
といった感じの第3話。
今回の話のメイン・小田原攻防戦ですが、
緊張感の感じられる戦闘シーンで、かなり見ごたえがありましたね。
TVアニメで、このクオリティの戦闘シーンは、なかなか見られないと思いますよ。
その激戦の緊張が解ける間もなく、拉致される稲峰司令と郁。
次回への引きとしては、申し分ない展開でしたね。
いやホント、アニメ「図書館戦争」は、
見て損はない作品だな〜と、確信を得た回でした、今回。
ちょっと、布教活動せにゃいかんな、コレ(笑)。
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◆5月8日(木)
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「相棒 劇場版」が大ヒットだそうで。
このデータを見ると、かなりの興収が見込めるようで、
やはり元々のドラマ自体の人気の高さが反映した、って事ですかね。
一方、全米の方に目を向けると、
映画業界はサマーシーズンに突入という事で、
沢山の大作が待機中。
そんな中、アメコミの実写映画化である、
「アイアンマン」が、とんでもない大ヒット。
こうなると、来週全米公開の、
「スピードレーサー」がどうなるか気になりますが・・・。
う〜ん(苦笑)。
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◆5月9日(金)
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徐々に人気が高まってきている「マクロスF」。
今日はその第6話の感想を。
前回、街頭で歌った事により、歌手としてスカウトされるランカ。
その事を祝う為、集まったアルト達。
ゼントラーディのモールでの一件を話すランカに、「俺もその時は一人で来ていた」と言うアルト。
彼の嘘にショックを受けるランカに、シェリルのLIVEのチケットを渡すという、
空気を読まない行動を続けるアルト(笑)。
その時、フロンティアに大統領の緊急放送が。
バジュラの襲来が宣言され、アルト達SMSのメンバーは緊急招集されます。
艦長にお尻を触られ、喜ぶオペレーター3人組の一人、モニカ。
そんな彼女に、ミーナとラムの二人は呆れ顔。
この様な状況でも、LIVEを敢行しようとするシェリル。
そんな彼女に、イヤリングを返しに来るアルト。
「それ、幸運のお守りなのよ。だから、あなたが持ってて」
マクロス・ギャラクシーの生き残りの艦が発見され、出動命令が下ったアルトに、
シェリルはイヤリングを持たせます。
クァドラン・レアに搭乗するクラン・クラン大尉。
やはりオイラは、クランは大きい方が好きだなぁ。
LIVEが始まり、「ダイヤモンド・クレパス」を静かに歌い上げるシェリル。
そして、フロンティアから離脱し、遂に発進するマクロス・クォーター。
バジュラとの戦いが待つ宙域へ、フォールドして行きました。
次回、初めてのバジュラとの大きな戦闘という事で、
かなりのバトル・アクションが展開されそうで楽しみです。
そしてなんと言っても、
予告でチラッと出た、モンスターのアクションがカッコイイ!
もう、これだけでも、次回は見る価値大!だと思いますね〜。
楽しみ楽しみ♪
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◆5月10日(土)
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なんだかんだで「To LOVEる」は、
まだ見続けています。
今回は“触手プレイ”でしたね(チガウ)。
それはそうと、最近、
主人公リトの妹、美柑が段々お気に入りになってきたですよ。
なので、彼女目当てで見るようになってきてたり。
ストーリーは相変わらずなので、
結構見るのシンドイんですが・・・ね(苦笑)。
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◆5月11日(日)
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10代の女性声優一覧
(情報元:BOGARD La+さん)
こうして見ると、結構いるもんですね。
にしても、10代かぁ・・・。
若いねぇ(当たり前)。
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◆5月12日(月)
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トロ・ステーションでも、「ひぐらし実写版」を特集ですよ。
(情報元:BOGARD La+さん)
う〜ん、気にはなるけど、
果たして映画としてはどんなもんなんでしょ?
女の子達は、結構可愛い娘を揃えてはいるんですがね〜。
ま、機会があったら、見に行くかな〜?
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◆5月13日(火)
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NHK BS2で放送している番組、
「アニメギガ」。
この番組に、ゲストで“釘宮病の感染源”こと、
釘宮理恵がゲスト出演という事で、思わず見てしまいました。
「わがままフェアリーミルモでポン!」のムルモや、
「十二国記」の泰麒などが、
初期の代表作として挙げられていましたね。
声優デビューは「キョロちゃん」の“メンタマル星人”ってキャラだったそうで。
初めて見たけど、これは強烈なキャラ・・・。
番組としては、ざっと彼女のキャリアを紹介して、
後はトークという割とあっさりとした内容でしたが、
それなりに楽しめる内容ではありました〜。
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◆5月14日(水)
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どうもいまいち、
実写映画化ってのが実感出来なかったんですよね。
映画館で予告編を見て、ようやく実感出来ました。
「デトロイト・メタル・シティ」の実写映画化(笑)。
そんな訳で、「ミスト」見てきたですよ。
この映画の宣伝文句として、まず上げられるのが、
スティーブン・キング(原作)×フランク・ダラボン(監督)
のコンビという事。
このコンビの作った、「ショーシャンクの空に」「グリーンマイル」といった作品は、
ファンタジー要素が入った人間ドラマとして、かなり評価の高い作品です。
(実際、「ショーシャンクの空に」は、見ていないという人には、是非とも見て欲しい一品)
そんなコンビの新作は、前2作と打って変わって、
ジャンルは本格ホラー・サスペンスだったりします。
日本版の予告編は、かなり良い出来なので、
まずはYouTubeからの動画をどうぞ。
とある田舎町を包み込む、視界度ゼロの「霧(ミスト)」。
その中には、何か危険なものが潜んでいる・・・という導入部からして、
恐怖感満載の演出はかなりのもの。
しかし、この作品で描かれる本当の恐怖は、
「霧の中の何か」から受けるのではなく、
極限状態の閉鎖空間に閉じ込められた人間の狂気
によるものだったりします。
これがもう、本当に恐ろしくて・・・。
そしてこの映画、最大の売りは、
映画史上かつてない、衝撃のラスト15分。
ま、当然の事ながら、詳しくはここに書けない、そのラスト。
実際、どう言えば良いのか、
上手い言葉が見つからないんですよ。
それでも、端的に感想を述べるとしたら・・・
これほど残酷なラストは、今までに見た記憶がありません。
残酷、とは書きましたが、
これはいわゆる血がドバーッ!とかいう、グロ系の表現、
という事ではなくて、精神的にキツい、という事です。
人によっては、かなり尾を引く事になるかもしれません、このラスト。
・・・と言いつつ、実はオイラ、恥ずかしい事に、
始めにこのラストを見た時、ある映像の意味を正しく理解してなかったんですよね。
映画を見終わった後、パンフレットを読んでその意味を知り、
驚愕したというのが本当の所だったり。
多分、最初から構えて見るより、
普通にホラー映画として見た方が、ラストの驚きは多いと思います。
実際、ホラー映画のセオリーである、観客をビックリさせる演出は多いですし。
ジャンルがジャンルなので、万人にはオススメ出来ないかな?
という事で、オイラの評価は、
☆☆☆☆・/機会があれば是非観賞を。
映画としては、かなりクオリティの高い作品なんで、
見て損は無いですよ。
・・・見るのに、ちょっと覚悟は必要だけど(笑)。
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◆5月15日(木)
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へ〜、こんな企画やるんだ。
ホント、ニコ動の中でのアイマスMADの発展は、
どこまで続くんでしょうか?
楽しみですね〜。
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