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2008-09b
9月16日(火)



「『Vapor Trail』6周年、おめでとうございます〜♪」



これはこれは雪菜ちゃん。
東方の霊夢のコスプレでどうもです。



「ホント、なんだかんだで続いてますね、このサイト」



確かに、我ながら、よく続いてるな〜って思うよ。
2002年の8月から、日記はほぼ書き続けてるし。



「まあ、日記のデータがどっか行っちゃったのもありますけど」



うん。徒然日記で抜けてる所は、データがどっか行ったり、
サーバーに落としながら、サルベージ出来てないものだからね。
ちょっと今後も、復活させるのは難しいかな・・・。



「それは残念ですね」



まあ、長く続けていれば、こんな事もあるって事で。



「あと、つかさサンは、もっとせっせと絵を描かなきゃ」
「確か、先月中にもう1回、私の出番があるような事、言ってませんでしたっけ?」



うっ・・・確かに。
あの時は、暑中見舞いの後、残暑見舞いも描くつもりだったんだよね。
それが、8月は後半、急に気温が下がったでしょ?
あれで、描くタイミングを逃して、そのまま〜って感じ。



「はぁ・・・こういうパターン、多いですね」



面目ない。
でも、今年は結構頑張ってると思うけど?



「そうですね。よく考えたら、ひと月に1回は出てるペースですし」



雪菜ちゃんが当サイトに来たのが2004年の2月だから、
もう4年は経ってるんだねぇ。



「そう考えると、私も結構長居してますね(笑)」



そんな訳で。



今日でこのサイトは6周年を迎えて、
今後、どれだけ続くかわかりませんが―――



「これからも、『Vapor Trail』をよろしくお願いします♪」



9月17日(水)

何故か、

我が覇道の前に立ち塞がる

でググると、

当サイトがTOPでヒットします(爆)。



・・・いや、そんな大それた事なんぞ、
これっぽっちも思っていませんよ?(苦笑)



あと、昨日の6周年記念イラスト。
上げた後で、一つおかしい所があるのに気付いたんだけど、
とりあえずそのまま放置(ヲイ)。



わかった方はWeb拍手の方で、
こっそり指摘して下さいませ(苦笑)。



9月18日(木)



台風が近づいているからか、
夕方の西の空、変な色でしたねぇ。



予報ではオイラの地元、明日は一日中雨だとか・・・(汗)。



晩飯は、親父が持って帰ってきた、
上棟式のお弁当でした。





こういうお祝い事の弁当って、やたらおかずの品数だけあって、
人一人が食べきる、って事を考えていないのがなぁ〜。
それほど美味しくもないのが常だし(苦笑)。



今日のBSマンガ夜話で、
「よつばと!」を取り上げていましたね。





“癒しマンガ”と言われる所以とかの分析が、
見てて楽しかったです。
「楽しい世界を描いているけど、実は切なさが隠されている」
という意見には、前々から感じていただけに、
深く頷いてみたり。



ああ、最新刊まだ買えてないなぁ・・・(泣)。



Web拍手返事〜。



http://r2b.jp/index.php
ちょっとここのサイト見てみるのも一興かと思いましたので送ってみます。

このサイトは、以前から興味はあるんですがね。
う〜ん、一度チャレンジしてみようかしらん?



あと、「P.S.すりーさん」の応援バナー貼ってみたり。
ホントこのマンガ、よく発売出来たなぁ〜と(笑)、
以前からブログの方で読んでいた身としては思うですよ。



・・・発売日当日、
果たして地元では売っているだろうか?(ヲイ)



9月19日(金)

大体、アニメの最終回の1話前の話ってのは、
一番「燃える」エピソードだったりします。



そんな訳で、「マクロスF」
第24話「ラスト・フロンティア」の感想〜。





ストーリー内で、一番の悪役として君臨していたグレイス。
彼女の目的が、ようやく判明しましたね。





バジュラのゼロタイム通信と、インプラント技術を融合させて、
銀河規模の超並列ネットワークを作り上げ、そのネットワークの中心点で、
全銀河を我が手に掌握するという、とんでもないスケールの話でした。



グレイスの計画に気付き、それを阻止しようとする者。
フロンティア船団の新天地を得るために、戦いへ赴く者。
それぞれの立場で、愛する者との絆を確かめ合う人たち。



これらの方々、死亡フラグが立った・・・
という訳じゃないですよね?(苦笑)。



そして開始される、バジュラ本星への最終決戦。
シェリルの歌う「射手座☆午後九時Don't be late」に載せて、
フロンティア軍の攻撃が開始されます。



「射手座〜」は、「マクロスF」の初期の代表曲として耳馴染みなだけに、
ここにきてまた、本編中にかかるという演出が憎いなぁ、と。



こうして、シェリルの歌の効果もあり、優勢に攻撃を進めるフロンティア軍。
しかし、そんなフロンティア軍の前に、とんでもない敵が立ち塞がります。





アルトも驚愕の色を隠せない、その敵とは―――





ラスボス、巨大“ランカ・リー”キタ―――!!!



そして、彼女の歌う歌は、名曲「愛・おぼえていますか」ですよ!
今まで、本編のエンディングに使われたりはしていましたが、
やはり、マクロスの最終決戦のBGMといったらこれだよな!と。
まあ、今回は、人類の敵側を支援する歌なんですが・・・。





彼女の登場により、形勢は逆転。
フロンティア軍の被害が拡大していきます。



そして遂に・・・





ランカの兄・ブレラにより、アルトの機体は撃墜されてしまいます・・・。



まあ、流石に、
これで主人公死亡、って事は無いと思いますが・・・。
果たしてどうなんでしょ?



次回、最終回のタイトルは「アナタノオト」



今まで、曲名と同じタイトルの時は、
その曲の歌詞や印象に即した内容で展開されるだけに、
「アナタノオト」の歌詞や印象からいくと、
最終回はハッピー・エンドになるのかな?と、期待しています。



・・・つか、そうなってくれ(願)。



あ〜っ!どんなラストになるのか気になる〜っ!
次回が待ち遠しくてたまりません。



さて、今日もWeb拍手の返事をば。



>遅くなりましたけど6周年おめでとうございます!!
良く頑張ってますね〜。トップの雪菜たん素敵vv

ありがとうございます。
こういった応援のおかげで、こうして続けてこれました。
これからも、遊びに来て下さいね〜。



9月20日(



台風が通り過ぎた途端、
真夏に逆戻り、って感じでしたね、今日は。



個人的に、秋公開映画の大本命である、
「ウォンテッド」
初日の今日、早速見てきました。





オイラがこの映画の事を知ったのは、去年の年末。
その時から、スタイリッシュな映像の虜になってしまい、
日本公開を本当に待ちわびていました。



映画が始まってスグ、
アドレナリン出まくりのハイテンションなアクション
が、観客である我々の眼前に繰り広げられ、
そこからラストまで、アクションに次ぐアクションの連続。



この映画で描かれるアクションは、
物理法則?それって美味いの?
とでも言わんばかりの、ありえない事象ばかり。



同じ様なスタイルのアクションを見せる映画、
例えば「マトリックス」だったら、
「『仮想現実』の世界だから、何でも出来るねん!」
と、アクションにもそれなりの理由付けをしていました。



しかし、「ウォンテッド」の場合、
そんな理由はありません。



そこにあるのは、ただ、
「カッコイイのは正義!」
と言わんばかりの潔さ。



そこが、この映画の味であって、
それを受け入れられない人には、全くダメな作品に写るでしょうね。
実際、突っ込み所満載ですし。



そういった意味で、オイラはこの映画、
「うひょ〜っ!」と喜びながら、
最初っから最後まで見る事が出来ました(笑)。
オイラの評価としてはモチロン、

☆☆☆☆☆/何が何でも今年見るべき1本!

という事で。



実際、よっぽど理屈っぽい人でもない限り、
十分楽しんで見られる映画だと思いますよん。



そして、オイラの、
“映画館で映画を見る楽しみ”の一つである、予告編。
今回は「レッドクリフ」をピックアップ。





オイラの大好きな監督であるジョン・ウーが、
三国志の映画を撮るっていうんだから、
期待せずにはいられませんよ。



その予告編。
三国志の映画という事で、大軍隊同士の合戦シーンがメインになると思いきや、
ちゃんとジョン・ウー監督っぽい、ダンスを踊るかの様な、
思わず目を奪われるアクション・シーンも所々見られて、
期待が膨らむ内容でしたね。



そして何と言っても、
ちゃんと白い鳩が出てくる
のがお約束(笑)。



期待を込めて、
サイトの右側にBlogパーツも貼ってみたり。
公開が楽しみです、ハイ。



9月21日(

大体、アニメの最終回の1話前の話ってのは、
一番「燃える」エピソードだったりします。
(一昨日と同じ出だし)



そんな「コードギアス 反逆のルルーシュR2」
第24話「ダモクレスの空」の感想をば。





最後の戦いを前に、心が通じ合ったルルーシュとC.C.。





と、そこに、元カノのカレンが、
「そんな女に取られるぐらいなら、あなたを殺す〜!」
と、泣きながら乱入。



・・・いや、説明としては間違っていないと思うよ?(笑)



そんな修羅場(ヲイ)から逃げ出したルルーシュ、
フレイア弾を無効化する為、スザクと共にナイトメアを駆って、
天空要塞・ダモクレスへ向かいます。





常人離れの作戦でしたが、ルルーシュ&スザクのコンビは、
見事にフレイア弾を無効化する事に成功。
一気にダモクレスに攻め込みます。





一方、C.C.VSカレンの戦いは、ルルーシュに振られた(苦笑)カレンに軍配が。
負けたC.C.も、自分の中に“人間らしい気持ち”が甦った事に、
満足げな表情を浮かべながら戦線を離脱します。





最終決戦を生き延びた人たち。
コーネリアとギルフォードが生きていたのには笑ったwww





ダモクレス内でのルルーシュとシュナイゼルの戦いは、
シュナイゼルの本質を見極めていたルルーシュが勝利。
シュナイゼルにギアスをかけ、隷属させてしまいます。





カレンVSスザク、アーニャVSオレンジ(ヲイ)の決着は、次回に持ち越し。
果たして勝つのは・・・?



そして、「R2」は毎回、エピソードの一番最後に、
視聴者を「アッ!」と驚かすシーンが出てくるのが常でしたが、
最終回の1話前である今回も、そのパターンでしたね。





自分の意思で、自分にかけられたギアスを破り、
瞳を開いたナナリーに、ルルーシュもビックリです。



願わくば、ルル−シュ、ナナリーの兄妹には、
また仲直りしてもらいたいんですが・・・。
第21話で、ルルーシュが皇帝に勝てたのも、
ナナリーへの想いがあったからな訳だし。



とにかく次回、遂に迎える最終回。
次回予告でも、最終回の劇中シーンは一切無し。
それだけに、様々な予想が出来、そして期待も膨らむってもんです、ハイ。



Web拍手返事〜。



>そういえば6周年お祝いコメントってしましたっけ私?あらためておめでとうございます。
とレースクイーンモード?なみっくみくの足元を見つめながらwww

お祝いコメントありがとうございます。
レースクイーンモードの初音ミクのイラストは、
早くギャラリーに移さないといけませんね〜。



>マクロスで使われた歌のタイトルは
射手座生まれとしてはどうにも微妙な気持ちになりますなあ…。

そんなに微妙な気持ちになりますかね?
魚座のオイラにはわかりません(苦笑)。



9月22日(月)

古畑任三郎があの村へやってくるそうです
(情報元:落ちるシュークリームさん)

古畑任三郎が、雛見沢村連続怪死事件に挑む!
って事で、楽しく読めました。



さて、季節はそろそろ秋の番組改編期。
「マクロスF」「コードギアス 反逆のルルーシュR2」と、
放送としては最終回を残すのみとなり、
10月からの新番組に目を向ける時期となりました。



と言っても、テレビ東京系が映らない、
田舎在住の立場とすれば、
「見たいアニメ」を見るのではなく、
見られるアニメ」を見る事しか出来ないんですがね・・・(泣)。



そんな状況下、この秋から視聴予定の番組を、
ちょっと列記していこうかと。



機動戦士ガンダムOO

CLANNAD〜AFTER STORY

のだめカンタービレ 巴里編

いわゆる“第2期”の作品。
これらは、第1期も見ていた流れから、
今期も視聴するかと。



とある魔術の禁書目録[インデックス]

ケメコデラックス!

かんなぎ

テイルズ オブ ジ アビス

今期の新アニメとしては、この辺りの作品が気になる所。



特に「ケメコデラックス!」は、
監督が「撲殺天使ドクロちゃん」水島努という事で、
結構楽しみにしていたりします。





そして、個人的に一番気になっているのが、
魍魎の匣(もうりょうのはこ)



京極夏彦大好きなオイラとしては、絶対見逃せない作品なんですが、
今の所、オイラの地域で見られるかわからないんだよなぁ・・・。



関西でも見られますように・・・。
切に希望です。



9月23日(

新製品のKIRIN スムースを飲んでみたよ。





・・・やっぱ、リキュール系のお酒はイマイチに感じてしまうなぁ。
この製品のコンセプトとしても、軽めのお酒って事らしいので、
余計そう感じてしまうのかもしれません。



べにすずめサンから、
「デスクトップバトン」が回ってきたのでやってみます〜。



1、あなたのデスクトップを晒して、一言どうぞ。



こんな感じ〜。



2、これはあなた個人のパソコン?

そうっす。
東芝のdynabook C8。
買った当時は、ノートPCの中で一番重量が軽い機種でしたよ。
今は、もっと軽い機種ばっかりですけどね。



3、この壁紙は何?どこで手に入れた?

確かどこかの壁紙サイトだったかと。
どこだったかは忘れてしまいました(ヲイ)。



4、壁紙は頻繁に変える?

コチラのサイトからよく壁紙をDLしています。
気に入ったのがあればスグ変えちゃうなぁ。



5、デスクトップのアイコンの数はいくつ?

現在11個。



6、ファイルやショートカットがゴチャゴチャしているデスクトップ、許せる?



たまに、他人のデスクトップでこういった感じのを見るけど、
こういったのは、自分では許せないなぁ。
アイコンは2列が限界。



7、何かこだわりはある?

上にも書いたけど、アイコンの数は少なく、を心がけてます。



8、今回、このバトンが回ってきてから、こっそりとデスクトップを整理した?

実は、壁紙変えました(コラ)。
質問4でリンクしたサイト、本当の事を言うと、18禁サイト(爆)なので、
そこからDL出来る壁紙は、ちょっとHなものが多くて・・・(苦笑)。



9、最後に『この人のデスクトップを覗きたい』という5人へバトン

特に指定はしないので、
お持ち帰りしたい方はご自由に〜。



・・・とまあ、こんな感じの答えになりました。
「よく壁紙をサイトで晒しているので〜」という事で回ってきたみたいですが、
そんなに晒していますかねぇ?オイラ(謎)。



質問6の画像を作るのが、ちょっと面倒くさかったです(笑)。



9月24日(水)

日本の映画興行ランキング
やっぱり「ウォンテッド」が1位になってますな〜。



映画といえば、今週末、
ようやく「アイアンマン」が公開ですね。



アメリカでは、「ダークナイト」が公開されるまで、
2008年No.1ヒットの作品でしたが、
日本ではどうでしょうかね〜?



西日本ローカルネタですが、
「なるトモ!」という番組の司会者である陣内智則
昨日で番組を卒業しまして。





で、今日から番組はどうなるんかな〜?と思って見たら、
どうやら今週の残りの放送は、
今までの再放送で埋めていくみたいで(笑)。



新体制で「なるトモ!」がどうなるのかは、
来週以降にならないとわからないみたいです。



そして、今日更新のWebラジオ2本。



「さよなら絶望放送」は番外編。
やたら忙しい放送内容でしたね〜(聞いてのお楽しみ)。
初めて(?)番組途中、画像が出る演出もあったり。



「アイドルマスター Radio For you!」は最終回。
といっても、アイマスのラジオが終わるという訳ではなく、
次回からリニューアルという、予想通りの展開でした。



一応ひと区切りという事で、
今までの番組を振り返ったりもしてましたが、
初期メンバーだった雪歩の中の人に関しては、
一切触れられずに進行していったのには何とも・・・(苦笑)。



9月25日(木)

『逆転裁判』が宝塚に! テーマはラブロマンス!?
(情報元:EARL.BOXさん)

なんか、いきなりぶっ飛んだ展開を迎えた気がするなぁ。
宝塚口調で「異議アリ!」と言う所は、見てみたい気はするけど。



萌えルート!さんで、夏のスク水イラストコンテストに続き、
秋のブルマ&スパッツイラストコンテストが始まっていました。






ブルマは好きですから(笑)、
また新しいイラスト描いて、参加してみようかと。



今日は久々、ギャラリーに、
Web拍手のお礼イラスト、追加してみたですよ。
(クリックで画像全体が出ます)












あ〜、これでWeb拍手のお礼絵、
また新しく描かなきゃ。



9月26日(金)

「マクロスF」、遂に最終回を迎えましたね〜。



結論から言うと、
王道ともいう感じのハッピーエンド
でした。



前回、巨大ランカ・リーの登場で、
ピンチに陥ったフロンティア軍。
そこにフォールド・アウトしてきた―――



マクロス・クォーター。
なかなか、美味しい登場の仕方です。



前回のラストで撃墜されたアルトも、墜とされる寸前に脱出していて無事。
脱出間際に見た、巨大ランカの正体は・・・



バトル・ギャラクシーでした。





そして現れる、真のラスボス。
グレイスと融合を果たした、バジュラ・クィーンの猛攻が始まります。





一方、アルトの呼びかけにより、呪縛から解き放たれたランカは、
絶望感に打ちひしがれていたシェリルに、目覚めの一発。





ついでに、彼女のV型感染症も治してしまいます。





こうして生まれた、銀河最強の歌姫デュオ。
ライオンインフィニティダイヤモンド・クレバスおっぱいマイスターWhat 'bout my star?と、
怒涛の「マクロスF」名曲メドレーです。









ちゃんと「星間飛行」も。
「キラッ☆」は、これで見納めですかね。





彼女達の歌声に感応され、今まで敵対していたバジュラも人類側に。
バジュラ・クィーンからの攻撃から、身を挺してアイランド1を守りました。





ケーニッヒ・モンスターにも、ちゃんと見せ場が用意されていたのが嬉しい所。
ダメージを受けながらも、バトル・ギャラクシーの頭部を粉砕します。



そして遂に炸裂する大技、マクロス・アタック。



名称は変わっていましたが、この技はどう見ても、
マクロス級戦艦の必殺技・ダイダロス・アタックです。
敵艦に地獄突き、そして大量のミサイルを発射して、内側から爆砕するこの技は、
正に巨大戦艦だからこそ出来る、究極の必殺技ですね。カッコイイ〜!!!



こうして、残すはラスボスのみ。
倒すのは主人公の役目、という事で、



死んだ戦友(とも)・ミハエルの愛用していたスナイパー・ライフルを受け取り、





ライバルだったブレラと共闘して、バジュラ・クィーンに突撃。





グレイスを射抜かれたバジュラ・クィーンは、遂に沈黙。
こうして、バジュラ本星上空での、最終決戦は終わりました。





戦い終わって、無事に新天地に降り立ったフロンティア船団。





「私、負けません。歌も、恋も!」と宣戦布告するランカに、
「受けて立つわ」と、キラッ☆で返すシェリル。





こうして、「マクロスF」は無事、ハッピー・エンドを迎えたのでした。



・・・・・・うん、



て事は・・・・・・、



・・・・・・



・・・





絶望したっ!!!
結局、メインキャラでお亡くなりになったのはミハエルだけ、
という結果に絶望したっ!!!



・・・と、中の人は同じなので、糸色望さんに叫んでもらいました(笑)。



まあ、今回の「マクロスF」の演出として、
なるべく死亡するキャラクターは少なくする、とは聞いていましたけど、
それにしては、その人選がなぁ・・・と感じてしまうですよ、
結構好きなキャラだっただけに。



あと、最終回に、よくわからないシーンがあったんですよね。



ビルラーが眺めていたロケット(?)の中の写真の人って、
伝説の歌姫リン・ミンメイだよね?
このシーンについて、全く説明なかったのがなぁ。
前回、「やっと逢える・・・」みたいな台詞を言っていたような気もするけど。



とまあ、上記のシーンの様に、「マクロスF」後半の展開は、
ちょっと急ぎ足で説明不足だった気がします。



最後の最後に出たけど、



劇場版で、この辺りの説明を補完するのかしらん?
どんな内容の映画になるのか、気になる所ではあります。



ともかく、こうして「マクロスF」全25話、
無事完結という事で。



あまり期待せずに見始めた事もあって、
オイラとしては、予想外にハマってしまったアニメでした。
番組後半は、深夜に起きてオンタイムで見てたし。



何故か、ラジオの方はまだ続くらしいので、
今後はそちらで、「マクロスF」の世界を楽しんでいこうと思います。



それでは、今日のWeb拍手返事〜。



>「なるトモ!」そうでしたか…。
関東(だけ放送してなかった気がしますので)ネット
復活願ってたけど彼がいなくなってはなー…。

そうなんですよね。
なるみと陣内トモ則で「なるトモ!」でしたから、
次からは果たしてどうなるのか・・・?



>このイラストは通常のみっくミクでしたっけ?
あまり目に馴染みのないイラストの気がします。

はい。Web拍手のお礼絵の初音ミクは、
ギャラリーにあるこの初音ミクの前のバージョンです。
微妙〜に違う箇所があるんですよ(笑)。



9月27日(

この動画には、正直ビビッたよ。
(情報元:BOGARD La+さん)

流石任天堂、って所ですかね?



秋の空。



気温もグッと下がって、
季節の移り変わりを実感する日でした。



先日終わった「マクロスF」



他の人はどんな風に最終回を見たのかな〜?と思い、
ネットを回ってみたら、やはり概ね、

「大団円を迎えたのは良いけど、説明不足」

という感想を持ったようです。



そしてやはり、
ミハエル“だけ”が死んだ
という事を残念に思う人も多く、
「あ、オイラの感想、ブレてない」と安心したり(苦笑)。



他に話題になっていたのが、
最後に乳首券が発行されてたという事。



このシーンですね。
確かに、良く見ると小さなポッチが・・・。



シェリルの巨乳とランカの微乳の対比が見事だなぁ・・・
とか思っていましたが、アナログ放送の解像度では、
乳首券が発行されてた事、スグにはわかりませんでしたよ。
地上波デジタルで見ている人なら、くっきり見えたんでしょうね(笑)。



もう一つ、後で気付かされたのが、
最終回のエンディングでかかった「トライアングラー」



冒頭の歌詞、

君は誰とキスをする?私?それともアノ娘?

だったのが、

君は誰とキスをする?私?それとも私?

に変わっていて、「一択かよっ!」と思ったのですが、
良く聞くと、最初の「私」の部分をランカ、
後の「私」の部分をシェリル、
で歌い分けていましたね。



主人公達の恋の行方も、
劇場版で語られたりするんでしょうか?
どんな内容になるのか、興味深々です。



9月28日(

おっ、今回の提供イラスト、



「さよなら絶望先生」の久米田先生じゃないですか〜。



・・・とまあ、毎週楽しみにしていた、
「ひだまりスケッチ×365」も最終回。



来週からは新番組という事で、



「テイルズ オブ ジ アビス」「とある魔術の禁書目録[インデックス]」の、
予告映像が流れておりました。



そして、最終回といえば、今日で遂に、
「コードギアス 反逆のルルーシュR2」
がその日を迎える事に。





前回から続いていた、スザクとカレンの対決。
軍配はカレンに上がりました。





ルルーシュは、妹のナナリーにギアスをかけ、
フレイア弾頭の発射スイッチである、ダモクレスの鍵を奪います。





こうして、全世界の脅威となったルルーシュは、
遂に世界統一に成功したのでした。



その2ヵ月後。





皇帝直轄領・日本にて、ルルーシュに反逆する者たちの、
処刑が行なわれようとしていました。





その時、皇帝ルルーシュの前に、
なんとゼロが現れます。



そして、ルル−シュが目指していた、
ゼロ・レクイエムが、遂にその幕を開けます。



詳しい内容は、ここにはあえて書きませんが―――。





その、あまりにも苛烈で、悲壮な内容に、
真相を知った者達は涙します。





特に、心が読める力を有しながらも、その力を使うのが遅すぎた、
ナナリーの悲しみは計り知れないものがあったでしょう・・・。



ルルーシュが、
世界の明日の為に、最後にかけたギアス。



これにかかった人類に訪れた、
平穏な日々。





カレンとC.C.も、平和になった世の中で、
それぞれの道を歩み始めるのでした・・・。



・・・と、第1期も含め、
全50話にも亘った「コードギアス反逆のルルーシュ」も、
遂に完結です。



予想通り、ハッピーエンドにはならなかったですね。
まあ、この展開でハッピーエンドになったら、
逆に大ブーイングものでしょうが。



想定範囲内だったとはいえ、やはり、ゼロ・レクイエムの衝撃が大きくて、
ストーリー後半、結構端折った部分とか、気になっていた箇所があったのも、
見終わった後には全部どうでもよくなっていました(苦笑)。
ある意味、力技ですよね。



振り返ってみると、
キャラクターの数がかなりの量だったのに、
一人一人の印象がしっかりと残っている所に、
キャラクター造形の良さが感じられます。



しかし、その中でもジェレミア卿が、
ここまで存在が大きくなるとは思ってもみなかったです。
最終回でも、いつの間にか、ゼロ・レクイエムの内容を知ってたみたいだし。



ま、最後の最後で、





アーニャと一緒にオレンジ農園をやっていたのには大爆笑でしたが。



第1期が始まる前、キャラクターを見て、
「何?この腐女子向けの臭いがプンプンする番組!」
と、実は小馬鹿にしていたオイラ。



第2話でのゲリラ戦シーンで「おっ!?」と惹き付けられ、
それからはハマりまくって、ここまで見続けてきました。
その、今までの長かった時間を思うと、
今日の最終回、感慨もひとしおです。



そして、来週からは、
「機動戦士ガンダムOO」の第2期が始まります。
これも「コードギアス」同様、
第1期からハマりまくってきた作品なだけに、
楽しみで仕方ありません。



なんだかんだで2008年の秋も、
毎週楽しみにできるアニメがある事は、
嬉しい限りであります、ハイ。



9月29日(月)

【映画】二度と見たくない名作ってあるよな・・・
(情報元:落ちるシュークリームさん)

オイラも、真っ先に思いついたのは、「ダンサーインザダーク」だなぁ。
トラウマもののお話というか、見ててイライラする映画でした。



1/8 初音ミク フィギュア届いた〜。





なんか、サンプル写真より「黒い」という印象・・・。
髪の毛は、水色というより青緑、服も銀色というより黒鉄色だし。
まあ、foo-bar-bazさんのレビューを見ても、そんな色合いだから、
これが仕様なんでしょうね。



つうことで、造形自体は文句無いんですけど・・・
てな感じのフィギュアでした。
しゃくだから、パンツを縞パンに改造したろうかしらん?(苦笑)。



フィギュアといえば、
結構タメになる(というか考えさせられる)記事が、アキバBlogさんの所に。

PVCフィギュアの価格の、生々しくていやらしい話

品質を落とさず、PVCフィギュアの価格を下げる努力



フィギュアという、
その物の「質」が重要となる商品でも、
それを売る「商売」である以上、
ビジネスとして必要な部分、そうでない部分を見極める事が出来ないと、
業界を生き残れない、ってお話。



こういった部分って、非常に大事な部分なんだけど、
あまり知りたくない部分でもあるんですよね。
これ、オイラが昔から持論として持っている、

「自分の好きな事(趣味)は、自分の仕事にしてはいけない」

の根拠の一つでもあります。



ただ、もう一つの側面として、

「仕事は、それ自体を好きにならないと続かない」

っていうのもあるんですよね。



「仕事」を好きにならないと、続ける事は出来ない。
だからといって、「好きな事」を仕事にすると、
今まで好きだった事が「仕事」という、違うものに変化してしまい、
今まで好きだった事が、嫌いになる事もあるし・・・。



・・・てな事を言ってる場合じゃなかったりするんですけどね、
オイラの現状は(泣)。



9月30日(火)

TMAが「アイドルマスター」のパロディAVを製作中のようだ
(情報元:楽画喜堂さん)

なんだろう・・・この、なんとも言えない気持ちは・・・。
でも、リンク先のコメ欄にあるように、
ゴローちゃんがP役で出るなら買うな(笑)。



先日も書きましたが、西日本ローカルの情報番組「なるトモ!」で、
司会者の一人だった陣内智則が、先週番組を卒業しまして。
昨日からはなるみ一人での司会、という形にリニューアルしてました。





番組でFAXを紹介されるともらえる、音楽ギフトカードの絵柄も、
当然の事ながら、陣内&なるみコンビの絵柄(左画像)から、普通のものに変更。





なんか、番組タイトルの意味合いは、
今までの「なるみと陣内トモ則で『なるトモ!』」だったのが、
なるみと共(トモ)にお送りする番組」で「なるトモ!」らしいっス(苦笑)。



一説によると、
卒業により、陣内のギャラを支払わなくてよくなったお陰で、
番組制作費が浮き(彼のギャラ、かなり高かったとか)、
ゲストが多く呼べるようになった、なんて話も聞きますが。
・・・や、真偽の程はわかりませんよ?



ともかく、
リニューアルして面白くなくなった、と言われない様、
「なるトモ!」には、これからも頑張ってほしいものです。



あと、先日の「コードギアス 反逆のルルーシュR2」の最終回を受けて、
pixivの方でも関連イラストが大量に投稿されてて、
人気の高さ&ラストの衝撃の大きさが窺い知れます。
やっぱ皆、「コードギアス」という作品が好きだったんだなぁ。

【関連リンク】

イラストSNS「pixiv」3億PV突破 「想定外急成長」の秘密




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