◆1月16日(金)
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ドラマ「ラブレター」、今日で山下リオちゃんの出番が終了してショック・・・。>挨拶
見に行ける機会がある内に行っとけ!ってんで、
今日は「WALL・E/ウォーリー」を見てきました。
その感想を……と、その前に、
今日、映画館であった出来事を書いてみようかと。
公開からひと月経ち、
近場の劇場では、タイムスケジュールが合わなくなってきたので、
今日はなんばパークスシネマまで足を運びました。
事前に携帯からチケットを購入し、劇場に入ってみると、
その時点ではオイラの取った座席列には、オイラ一人だけ。
こりゃあ周りを気にしないで観賞出来るな〜、と思い、
上着を脱いで、左隣りの空いている座席に置いたんですよ。
しばらくして、「すいません」と声をかけられたオイラ。
見てみると、OL風の女性2人組。
どうやら、オイラが上着を置いていた座席を取ったらしく、
「あ、すみません」と、オイラは上着を、
今度は右隣りの空いている座席へ移し変えました。
すると再び「すみません」の声。
なんと次は、その右隣りの席に、カップルが座ってきたんです。
仕方なしに、上着はオイラの膝の上へ。
そんな訳で気付くとオイラ、
2人組に座席の両脇を挟まれた形で、映画を見るハメに。
これって、最近のシネコンでは珍しい事ですよ。
だって、劇場が満席、という訳ではないですもん。
どっちかというと、レイトショーだったからガラガラだったし。
大抵、こういう場合はチケット買う時に、
「お隣にお客様がおられますけどよろしいですか?」
って聞かれるもんで、そういう場合は少し間を置いて席を取るとか、
そういった対応をするもんだと思うけどなぁ〜。
それとも、携帯でチケット取った所為かしらん?
ともかく。
そんな状態で上映が始まったものだから、
オイラの方が動くのも憚られて(というか、先に座ってたのはこっちだし)、
少々窮屈な思いをしながら映画鑑賞。
……本当に困った事態になるのは、これからでした。
最後に隣りに座ってきたカップル、
これが曲者でしたね。
この映画の主人公、ロボットのウォーリーが、
愛くるしいキャラクターだ、っていうのはわかりますよ。
だからって、
ウォーリーが何かする度に、「フフッ」って声出して笑う
っていうのはどうなん!?
それこそ、1分に1回ぐらいのペースで笑ってましたよ、冗談抜きで。
本来泣くような、悲しいシーンでも笑ってたのに至っては、
この人の感性、大丈夫かな…?と、失礼ながらも思ってしまいましたもん。
この隣人のおかげで、オイラはなかなか映画に集中出来なくてねぇ……。
で、ようやく映画の感想を(前ふり長っ!)。
正直な所、
PIXERの作品には食傷気味かもしれません、オイラ。
まあ、これは、よく映画を見に行く弊害でもあるかな?とも思うんですけど。
実際、今回のCGも、物凄いクオリティのものを見せてくれます。
けれど、これぐらいのクオリティのCGは、
PIXERなら当たり前、って感覚になってきているんですよね。
ストーリーも、言ってしまえば、どこかで聞いた事あるような話だし。
終盤に至る展開も、オイラにはちょっと抵抗があったなぁ。
そこまでして「地球に帰ろう!」って気持ちになるかしらん?
……ネタバレになるから、詳しくは書けないけど。
やはり子供向け、っていうのがあるからか、
ラストもハッピーエンドになっていたけど、それもどうかなぁ……と。
あの展開からすると、ラストは、むりやりハッピーエンドに持っていった気がするんだよなぁ、
オイラとしては。
そんな訳で、オイラの評価は、
☆☆・・・/DVDになるまで待った方が・・・
と、辛口で。
まあ、前述の、今回の観賞状況も作用してるとは思うけど、
それが無かったとしても、星が一つ増えるぐらいだと思いますです、ハイ。
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◆1月17日(土)
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今週の「サンレッド」、本編中に主人公が出て来ないYO!>挨拶
今日は、世界的に有名な建築家・安藤忠雄の講演会なんぞ、行ってきました。
奈良県建築士会・奈良支部の15周年記念講演とかで、
一応、二級ながらも、建築士の端くれであるオイラも呼ばれた訳で。
正直、面倒くさいな〜(苦笑)などと思っていましたが、
講演会の内容は、結構面白かったですね。
つか、世界的に有名にもなると、好き勝手に毒舌吐けますね。
結構、言いたい放題言ってました(笑)。
でもホント、この中で言っていた、
「奈良は面白味が無い」というのには同感。
折角観光に来ても、夜になるとどこも閉まってて、
何も出来ない、っていうのは事実ですから。
平城遷都1300年祭で人を呼ぼうとしている中、
この辺りの対策は、早急に行なわないといけない、と思うけどなぁ。
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◆1月19日(月)
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水戸市に決定したみたいですね。>挨拶
オイラが中学校の時、洋楽にハマる切っ掛けとなった曲の一つ、
a-haの「Take on me」。
この曲が「パンツ1000円」という名前で呼ばれている事を最近知り、
何でだろう?と思い、その名前の発祥の地・ニコニコ動画で、
「Take on me」のプロモを見てみました。
なるほど、最初の歌詞、
“Talking away I don't know what I'm to say I'll say it anyway”
の太字の部分辺りで、そう聞こえる、と。
確かに、そう聞こえる、空耳の一つですね。
空耳といえば、タモリ倶楽部の「空耳アワー」。
オイラも以前、特集ページを作ったほど、好きなコーナーだったりします。
ここら辺がオイラの好きなネタ。
しかし、息の長いコーナーですよね。
いつまで続くんかなぁ〜?
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◆1月20日(火)
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めっちゃ活用していた身としては、遂にか〜という気持ちが大きいです。>挨拶
最近、空気が乾燥しているので、のど飴は必需品だったりします。
オイラがよく舐めているのは、ロッテののど飴・カリン味。
効果としても良く効く気がする割りに、刺激が強すぎないので、
お気に入りです。
そんな訳で、結構消費量が多いので、
どこが一番安いか、ちょっと市場調査してみました。
イオンでは98円と、意外と値がはってたりする中、
近所のドラッグストアで88円と、ここが一番安い値段。
やはり知っている人はここで買うのか、
今日見た時も、在庫は少なくなっていましたね。
そんな訳で、今後もこのドラッグストアで、
のど飴買っていく事にしようと思った次第〜。
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◆1月22日(木)
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オイラの星座のCVは、杉田智和かぁ〜。>挨拶
この季節、風邪やインフルエンザが大流行で、
体調管理には、かなり気をつけないといけない日々が続きます。
実際、今の職場でも、病欠の人がかなり多くなってきてますからね。
なんでも電子レンジの製造工程では、インフルエンザの為に、
製造ラインを減らすハメになったとか……。
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
そういえば、インフルエンザの特効薬として有名な「タミフル」ですが、
インフルエンザを治す薬ではないんですよ。知ってました?
「タミフル」飲めば大丈夫、って訳ではないので注意をば。
まあ、インフルエンザの治療には、一番効果があるのは確かでしょうけど。
しかしここ最近、
「タミフル」も効かないウィルスが増えてきているそうで・・・・・・。
こういった事を鑑みても、インフルエンザというのは、
大変怖い病気だという認識を強くします。
兎に角、
外から帰ったら、手洗い・うがいはしっかりと!
基本的な事ですが、やはり大事な事だと思いますです、ハイ。
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◆1月23日(金)
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グーグル……恐ろしい子っ!(笑)>挨拶
今年のアカデミー賞のノミネート、発表になりましたね。
今日はそのネタで、日記を書いていくデスよ。
今年のアカデミー作品賞の候補は次の5本。
「ベンジャミン・バトン−数奇な人生−」
「フロスト×ニクソン」
「ミルク」
「愛を読むひと」
「スラムドッグ$ミリオネア」
やっぱり、実話ものとか、感動大作っぽい作品ばかりですね。
助演男優賞で、故・ヒース・レジャーがノミネートされたとはいえ、
「ダークナイト」が選から漏れた事に、苦言を申す人が多いのも仕方ないかと。
個人的には今回は、「スラムドッグ$ミリオネア」に頑張ってもらいたいなぁ。
やはり、あのクイズ$ミリオネアが、話の舞台になるって事で、
どんな話になっているのか興味深々です。
その、「スラムドッグ$ミリオネア」といえば、音楽面でも評価が高く、
作曲賞、主題歌賞、音響編集賞、音響録音賞でもノミネート。
実はあの、「ムトゥ 踊るマハラジャ」のA・R・ラフマーンなんだよね、音楽。
そんな訳で、この辺りの結果も興味深々。
それからやっぱり、日本から「おくりびと」が、
外国語映画賞にノミネートされたのは嬉しい所。
未だにロングラン公開されてるから、
まだ見てない事だし、見に行ってこようかしらん?
それにしてもレオナルド・ディカプリオは、アカデミー会員に嫌われているというか。
アカデミー賞を狙った「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」でも、
主演男優賞にノミネートされませんでしたね。
同じ映画で、
マイケル・シャノンが助演男優賞にノミネートされちゃったのが、
選から外れた事に、更に拍車をかけているというか(苦笑)。
ディカプリオ、果たして授賞式に出てくるでしょうかね?
結果発表は、日本時間は2月23日。
当日はまた、リアルタイム更新で、
当サイトで結果を逐一発表していく予定ですよ〜。
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◆1月24日(土)
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結構ドロンジョ様、良い感じ。>挨拶
今、めっちゃ見たい映画、
「007/慰めの報酬」が、遂に今日から公開ってんで、
その前作、「007/カジノ・ロワイヤル」を改めて見たですよ。
見直した感想としては、まあ、2年前に劇場で見た時と、
あまり違う事は無いですね(苦笑)。
やはり、ちょっと上映時間が長い気がするし、
アクション・シーンも、アクション映画好きのオイラとしては、
物足りなく感じるし。
あ、でも、ダニエル・クレイグの新生ジェ−ムズ・ボンドは、
結構違和感無くなってきました。
こういう、ちょっとワイルドなイメージの007もイイかな〜って。
主題歌は、結構お気に入り。
初めて聞いた時は、結構違和感あったんだけどね。
映画のラスト、「ボンド。ジェームズ・ボンド」のキメ台詞と共に、
満を持して、あの有名なテーマ曲が流れる演出は、
NEWボンドの誕生を表すには、やはり良い演出だったと思います。
さぁ、これで「慰めの報酬」を見る準備は整ったって事で、
早速明日、劇場に見に行ってくるですよ〜♪
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◆1月25日(日)
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今日から始まった「仮面ライダーディケイド」って、全30話らしいよ。>挨拶
今日は早速、「007/慰めの報酬」を見てきたですよ。
映画が始まった途端、激しいカー・チェイス。
それからは前作の不満を一気に解消せんとばかりに、
アクション・シーンが続きます。
しかもまた、このアクション・シーンが凄い。
流石「ボーン・アルティメイタム」のアクション監督・ダン・ブラッドリーです。
計算しつくされて生まれるであろう、一つ一つのアクションの“流れ”の美しさと、
異常なまでの細かいカット割りで生まれる“スピード感”で、
好む好まざるは関係無しに、観客のテンションは最高潮にさせられます。
・・・まあ、ちょっと細かくカットを割りすぎて、
一体今、何をしているのかがわからないシーンもありましたが(苦笑)。
てな感じで、
アクション映画としては十分楽しめる作品
だと思います、この作品は。
アクション映画好きのオイラとしては、
十分満足出来ました。
なので、それ以上のものを求めると、ちょっと辛いですかね〜。
やはり、“前作のラストから1時間後”から始まるので、
今までの「007シリーズ」とは違って、「007/カジノ・ロワイヤル」を見ておかないと、
ストーリーの中で、わからない部分は多いですし。
オイラは昨日の日記の通り、前日に復習してたからバッチリだったんだけどね。
この辺りが、
「アクション映画でも見てスカッとしたい!」てな気持ちで、
気軽に見に行くにはマイナス部分じゃないかと思うので、
今回の評価は、
☆☆☆・・/映画サービスDayならいいんじゃない?
と、少し低めに。
個人的には☆4つなんだけどね。
あ、あと、
今回の主題歌が、いまいちオイラの中ではしっくり来ない、っていうのも、
評価を低くする一因でもあるかな。
妹は絶賛してるんだけどね、この歌。
う〜ん、ちょっと期待しすぎた感があったなぁ、正直な所。
今年は、オイラ的に良かった映画に、未だに巡り合えていないデスよ・・・。
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◆1月27日(火)
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なんとか初登場1位は取れたみたいですね。>挨拶
早くも話題沸騰中!の、「仮面ライダー ディケイド」。
遅ればせながら、オイラもようやく視聴しました。
いや〜、流石“平成ライダー10周年記念作品”と言いますか、
第1話からテンション高い高い。
なにせ冒頭、いきなりの“ライダー大戦”ですよ。
今までのライダーに変身出来る、ってんで、
まずは顔見せ程度にカブト、555、響と変身してましたね。
この、「カメンライドゥ」という特徴のある音声、結構耳に残ります。
で、この音声が出る、今回の所謂「仮面ライダーベルト」のオモチャ、
かなり人気があるのか、YouTubeでも動画が結構上がっていました。
【※ネタバレ注意動画※】
後半の音声は、番組本編とは関係の無い、オモチャ単独の音声なのですかね?
ちょっと期待しちゃうよなぁ、やっぱり。
全30話という噂は本当らしいと思わせる、早い展開で語られるストーリーには、
ちょっと付いて行けない、という人がいるかもしれませんが、
オイラとしては全然問題なく。
というか、既に次回が気になって仕方ない自分がここにいますよ(笑)。
そんな訳で「仮面ライダーディケイド」は、
これから毎週欠かさず見ていこうと思いますデス。
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◆1月28日(水)
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これはもう、サバゲーってレベルじゃないだろ(苦笑)>挨拶
今朝は、雲ひとつ無い晴れ渡った空でした。
・・・って、青空の写真だけを載せたら、
シュールな事で有名な、
緋村剣心の中の人涼風真世のブログみたいだ(笑)。
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◆1月30日(金)
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「ルパン三世 vs 名探偵コナン」は、ちょっと楽しみ♪>挨拶
オイラ、昼ドラの「ラブレター」に、すっかりハマっております。
いや、職場の昼の休憩時間が、12:45〜13:30という時間なんで、
休憩室のTVでは、NHKの連続テレビ小説「だんだん」と、
「ラブレター」のコンボがかかっているんです。
で、見るとはなしに見てたんですが、気が付くとハマっているオイラが(笑)。
耳が聞こえない障害を持つ主人公・美波(みなみ)と、
幼なじみの海司(かいじ)の、15年に及ぶ恋愛模様を描くドラマで、
まあ、昼ドラにありがちな、ベタな展開がてんこ盛りなんですが、
そこがイイ!(キッパリ)
美波と海司には、双方にそれぞれのことを好きな別の友人がいて、
丁度主人公に二人がけんかをしてたりする時に、無理矢理くちびるを奪ったりして、
タイミングよく、その場面に出くわして更に拗れる、なんて、
まんま王道パターンで、見ててニヤニヤしてたり(苦笑)。
そして、主人公が耳が聞こえないという所から、お涙頂戴な展開も多く、
その時の職場の休憩室の雰囲気には、笑いを堪えるのが大変だったり。
・・・と言いつつ、油断するとオイラまで目から汗が出そうだったりするんですが。
ここ最近は、主人公がかなり成長して、
ますます展開がドロドロしてきてるのが堪りません。
特に今週からは、海司が謎の失踪を遂げてから5年たち、
再び美波の前に姿を現したもんだから、更に波乱の展開を迎えていて、
目が離せない状況ですよ。
・・・なんて話を家族にしたら、
オフクロと妹もハマってしまいました(爆)。
そんな訳で、同士も増えた事だし、
これからも欠かさず見ていこうと思いますよ。
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◆1月31日(土)
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昨日の「タモリ倶楽部スペシャル」が、そんなに大した内容じゃなくてガッカリ。>挨拶
鳥取から、公道部部長・信濃サンが、久々の来阪。
で、彼を誘って、「その男ヴァン・ダム」を見て来ました。
予告編で言っているようなセルフ・パロディというよりは、
結構真面目な印象を受ける映画でしたね。
とにかく、監督がヴァン・ダムの事、大好きなんだな〜というのが、
こちらにも良く伝わる作品でした。
出てくる台詞は、映画ファンなら笑える内容
(逆に、普通の人にはあまり笑えないか?)のてんこ盛りで、
そういった意味でも観客を選ぶ作品という事は言えますね。
ただ、ストーリーがストーリーなんで、
ヴァン・ダム本人の現在の立ち位置なんかも考えると、
見てて段々悲しくなる
のは、映画としてはどうかな…?てな事も思ってしまいます。
実際、劇中での動きにも、キレが無くなっている感じが…。
そんな訳で、かなり玄人向けの作品。
☆☆☆・・/映画サービスDayならいいんじゃない?
という評価で、どないでしょ?
まあ、ヴァン・ダムが“いい演技をしている”という点で、
ファンには必見!の映画ではありますが(苦笑)。
映画鑑賞の後は、公道部面子が集まって、
かなり遅めの新年会……って、今日で1月も終わりだ!(笑)
ホント、こうして皆で集まるのも久々だったから、
話もはずむし、お酒も飲みましたよ、かなり。
おかげで帰宅時、
終電で降りる駅を間違えたという……(汗)。
ま、無事に帰れたけど。
次にこういう機会を持てるのは、いつになりますかね〜?
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