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2011-02b
2月16日(水)「TOP替え ついでに拍手絵 替えました」




くつろぎ仕込み飲んでみた。まぁ……第3のビールの味だね(苦笑)。>挨拶



TOP絵変更……というか、前に使っていたのを再使用。
また、新しいのを描かないといけませんねぇ。



で、それまで使っていたイラストは、Web拍手のお礼絵の方へ。
気付いていた方もいると思いますが、このツインテール雪菜ちゃん、
差分で3枚描いていたので、それがランダムで表示されます。



そしてついでに、例の隠し絵も更新。
今回は……そんなにHじゃないと思うよ?(笑)



2月17日(木)「万人に オススメ出来る 大傑作」




ゲーセン版初めてやったけど、やっぱこのシリーズ、オイラは苦手だなぁ。>挨拶



今日は久々に試写会が当たったので、
一足先に「英国王のスピーチ」見てきましたよ〜。





間もなく発表される、今年のアカデミー賞において、
最多12部門ノミネートのこの作品。



当初、今年のアカデミー賞は、
「ソーシャル・ネットワーク」の一人勝ちと言われていましたが、
アカデミー賞の前哨戦といわれる、主要な映画賞、
米製作者組合賞米監督組合賞英国アカデミー(BAFTA)賞他、
数々の賞を「英国王のスピーチ」が席巻。
今年のオスカーの行方が、わからなくなってきました。



そんな話題作ですから、期待も大きくなるというもの。
かなりハードルが上がった状態で、今作を観賞です。



結論から言うとこの映画、

見る価値大!の傑作でした。



「ソーシャル・ネットワーク」を見た時、この映画は、
確かに素晴らしいんだけど、パソコンの事がわからない人が見ても、
さっぱり内容がわからないんじゃないか?という危惧がありました。
逆を言うと、わかる人にとっては大ハマリする作品、て事なんでしょうけど、
あまり万人受けしないだろうなぁ〜、という感想でした。



しかし「英国王のスピーチ」は、
自信を持って、誰にでもオススメ出来る作品でしたね。
題材もわかり易いし、映画としての作りも特に凝った事もせず、
ストレートに観客を楽しませる映画になっていました。



これには、監督の手腕と、脚本の上手さもそうですが、

出演陣の演技の素晴らしさ

が、大きな要因の様に思います。



ゴールデングローブ賞全米俳優組合賞
その他映画賞で、主演男優賞を総ナメにしている、
主役のジョージ6世役、コリン・ファースは勿論、
言語療法士役のジェフリー・ラッシュの演技も、
もしかしたら助演男優賞取るかも!?といった素晴らしさ。



話の流れは、予告編を見れば大体把握出来ると思います。
そして、そのストーリーに興味を持ったのなら……



この映画、見て損は無いと思いますよ。



勿論、オイラの「英国王のスピーチ」の評価は、

☆☆☆☆☆/何が何でも今年見るべき1本!

と、満点で。



ホント、今年のアカデミー賞の結果が楽しみになってきました。
「ソーシャル・ネットワーク」と「英国王のスピーチ」、
果たしてどちらが受賞するのでしょうか?
ワクワク♪(^ー^)



2月18日(金)「その選択 見てるこっちも 痛くなる」




マイピクのanon.さんがウチの雪菜を描いてくれましたよ〜♪>挨拶



回を重ねる毎にキッつい展開になる、
「魔法少女まどか☆マギカ」



先週明かされた、“魔法少女”という存在の歪(いびつ)さ。
この事は彼女達の精神に、大きな影響を与えてしまいました。





そんな中明かされる、杏子の過去。
このシークエンスで、彼女に対する印象もかなり変わりましたね。





そして、さやかに与えられる試練。
それをもたらしたのは、親友の仁美でした。





その絶望感から逃れる様に、魔女と戦うさやか。





「やめて……もう……やめて……」

まどかの、慟哭にも似た叫びが、哀しく響くラストシーン……。



今までの「魔法少女もの」における魔法少女って、
あくまで“魔法が使える女の子”だったんですよね。



それが、この「まど☆マギ」における魔法少女という存在は、
完全に“異形の者”に成り果ててしまっています。
この事を知った上で、魔法少女になるという選択は、
中学生の女の子には普通、出来ない事かと……。



なので益々、
このアニメのタイトルは果たして成立するのか?
そんな疑問が大きくなっていくですよ……。



虚淵玄氏が書く「まど☆マギ」の脚本には、
そんなに真新しい技法とかは見受けられないんですよね。
それこそ、既存の言葉のチョイスと、その組み合わせ・配置の妙、
それだけで構成されている脚本だと思います。



……なのに、この面白さ(楽しさには非ず)は何なの!?って感じ。
まんまとしてやられてる感が、
見ててちょっと悔しかったりします(苦笑)。



今のままだとこの先、バッドエンドしか想像つきませんが、
一縷の望みを持ちつつ、次回を楽しみにしたいと思います。



2月19日(「目に出来る 機会が多いぞ ドニー様」




ロバート・ロドリゲスの新作(笑)。キャストが完全にロドリゲス組だねぇ。>挨拶



香港のアクション俳優、ドニー・イェン



オイラ、メチャクチャ大好きな俳優さんなんですが、
残念ながら日本では、同じ香港のアクション・スター、
ジャッキー・チェンやジェット・リーと比べると、
イマイチ知名度が上がらないんですよね……。



ところが、今年2011年は、
ドニー・イェン主演作が、結構劇場でかかるみたいで。



今日も新しく、「処刑剣 14BLADES」という作品の情報を入手。





14本の特殊な剣を操り、大軍と戦う主人公……
オイラの大好きな要素がてんこ盛りですやん♪



そのひと月前には、「孫文の義士団」も公開されますしね。





たった8人で、500人の暗殺集団から、
密談が行なわれる1時間、孫文を守り抜け!
って、これまた熱いシチュエーション♪





1月に公開された「イップ・マン 葉問」も、
無事に動員数5000人を突破したおかげで、
今日からその前章、「イップ・マン 序章」も公開始まりましたし。



ようやく日本でも、ドニー・イェン旋風が巻き起こる!



……かどうかはわかりませんが、
これで彼の人気も上がってくれたらな〜、と、
ファンの一人として思いますです。



今日はWeb拍手返信で締め〜。



>再現度高いですなあ by みおたむ

例の雪だるまの事ですかね?
ありがとうございます。
もう、この冬は作る事ないでしょうけどね〜。



2月20日(「はぁぁっ…と ため息つく日も ありますよ」


(´;ω;`)>挨拶



こうして自分のサイトを持って、日々色々駄文を書き連ねていますが、
当然の様に、自分の全てを曝け出している訳ではなく。



人間、生きるって事は大変です。
常に楽しい事がある訳ではなく、どっちかといえば、
辛い事の方が多く感じてしまうもの。
(実際はどうかはわかりませんが……)



……まぁ、生きてりゃ色々あるよね。



と、変な日記を書く日もあるよ、って事で……。



2月21日(月)「劇場版 発表されたよ 公開日」


昨日、一言呟いてから、しばらくツイ禁中……。>挨拶



昨日の「けいおん!!」ライブにて、遂に発表されましたね、

劇場版「けいおん!」の公開日。



昨今、TVアニメ→劇場版の流れは多く、人気の熱が冷めない内に……と、
普通は、なるべくインターバルを置かずに劇場版公開を目指すものなんでしょうけど、
昨年の9月に終わってから、1年以上期間を置いての公開というのは、
それだけじっくり作り上げてるって事ですから、コチラとしては嬉しい事です。
まぁ、「けいおん!」人気の自信の表れ、とも言えるでしょうが。



12月という事で、公開まではまだまだ……という感はありますが、
楽しみがまた増えた、という事で、首を長くして待つですよ〜(^ー^)



2月22日(火)「アイマスで イラスト投稿 久々に」


今日は猫の日ですか。>挨拶



ひと月ぶりに、イラスト投稿したですよ。





「アイマス2」真美に、ネタTシャツを着せた絵〜(笑)。
「2」でイメチェンしたキャラの中では、結構お気に入りなんですよね、彼女。
ネタに関しては、pixiv版でアンケート設置したので是非♪



TINAMIにも投稿しましたが、絵自体に異なる箇所は無し。
それぞれに投稿する際は、何かしらの違いは持たせたいんですけどね。



アイマスといえば、あのキャラの誕生日がもうすぐですね。
今年は記念イラスト、描けるかしらん……?



2月23日(水)「新鮮な 感動味わう この映画」




アカデミー賞にノミネートされて、俄然注目されましたね、「127時間」は。>挨拶





今日は初めて、イオンシネマ久御山に行ってきました。



そして、ようやく見る事が出来ましたよ、
「キック・アス」を。





去年の12月に公開されてから、
ツイッターで物凄い評判だったんですよね、この映画。
おかげで見たい度がうなぎ登り!……だったんですが、
いかんせん、ミニシアター系での上映なので、
奈良からだとなかなか見に行けず。



で、そんな事を「キック・アス」のアカウントにグチったら、
それを見た映画クラスタの人から、
奈良だったら久御山が近いのでは?との情報があって。
調べてみたら、確かに行き易い場所&ネットでチケットが取れる、
という好条件だったので、こうしてようやく、観賞出来た次第。



映画の方は、評判通りの良作。
特に何の特殊技能も持たない、ただヒーローに憧れるだけの主人公が、
持ち前の正義感だけで、スーパー・ヒーローになる話。
今までのヒーロー物映画とは、かなり一線を画しています。



超能力とか、そういったスゴイ力は出てこないので、
戦闘シーンは、殴る蹴る&銃火器バンバンと、かなりバイオレンス風味。
そこがまたこの映画の、見てて痛快な部分でもあります。



でっかい電子レンジで人間をチン!したり、
人を乗せたまま自動車をスクラップにしたりと、
少々グロ要素はありますが、表現はマイルド(苦笑)だったので、
グロ耐性が無い人でも大丈夫、と思います。



出てくるヒーローの一人“レッド・ミスト”の立ち位置が曖昧に感じたのと、
主人公たちの恋愛模様が都合良すぎ(笑)なのを除けば、
文句なしに楽しめるこの映画。

☆☆☆☆・/機会があれば是非観賞を。

劇場公開はそろそろ終わりですが、
来月には、DVD&ブルーレイも出ますしね。



それにしてもこの映画、画質がすごく良かったのに感動!でしたね。
やっぱりフィルム上映ではなく、デジタル上映だったのかな?
その辺り、劇場HPとか調べてみたんですが、イマイチはっきりせず。



今までに無いストーリーと、今までに無い映像体験。
そんな、2つの新鮮な感動を味わったこの映画。
かなりオススメですよん♪



2月24日(木)「古の 特撮ヒーロー 復活だ」


遂に発売日ですね。ファンの評価はいかに?>挨拶



なんか、「電人ザボーガー」が復活するそうで。





お世辞にもメジャーと言えないこの作品、
リメイクってどうなの……?というのが正直な所ですが、
今回の映画の印象からすると、かなり“変”な作品になりそうで、
却って興味は惹かれたり(笑)。



まぁ感じとして、公開規模は大きくなさそうなので、
実際に見に行くかどうかは……微妙です(苦笑)。



2月25日(金)「誕生日 だからどうした そんな気分」




今年の、公式の千早誕生日イラストは、アニメ版準拠でしたね。>挨拶



今月頭に修理に出したプリンター、ようやく帰ってきました。
割とちょくちょく印刷するタチなので、無いと不便でしたね〜。
そんな不便さからも、これでようやく解放って事で。



でまぁ、今日はオイラの誕生日だったりするんですが、
それこそプリンターが帰ってきた事ぐらいで、
他には特にこれといった出来事も無く。



まぁ、アラフォーにもなると、現状と照らし合わせたりして、
年をとる事にも色々な思いが去来する訳で……。



(*´Д`)=3 ハァ



ま、頑張っていかなきゃな〜。



2月26日(「ちー誕に 一日遅れで 絵が出来た」




今日のGoogleのTOPは岡本太郎でした。>挨拶



昨日の誕生日合わせで描いていた千早
見事に一日遅れで完成ですよ(笑)。



絵全体はpixivの方で〜。



pixivだと登録していないと見られないので、
TINAMIの方にも載せようと思ったら、
なにかサイトが障害起きてて載せられなかったというね……orz



まぁ、またイラスト溜まってきたので、
ギャラリーの方にUPしないといけませんね〜。



2月27日(「遂に明日! 今年の予想は こんな風」




ツイッター昨日から調子悪くて、↑こんな具合に壁紙しか表示されなかったり(笑)。>挨拶



2010年の最低だった映画と俳優を表彰する、
ラジー賞こと第31回ゴールデンラズベリー賞が発表され、
見事にM・ナイト・シャマラン監督作、
「エアベンダー」が5冠を達成しました(苦笑)。



そんなラジー賞が発表された翌日はというと、勿論、
第83回アカデミー賞の発表です。



という訳で、アカデミー賞発表の前日の今日は、
毎年恒例となった、主要部門の予想をしようかと思います。



今年のアカデミー賞は、
この日までに行なわれる各映画賞の動向から言って、
当初は「ソーシャル・ネットワーク」の一人勝ち、
なんて言われていました。





ところが後半から、「英国王のスピーチ」が台頭。
アカデミー賞の方でも12部門と、今回最多ノミネート。





という事で、今年の作品賞監督賞は、
この2作品で分け合う事になるんじゃないかな?と思うんですよ。
実際、作品としての質は両者ともかなりのものですからね。



オイラの予想は、作品賞は「英国王のスピーチ」、
監督賞は「ソーシャル・ネットワーク」で。
「英国王〜」は、「ソーシャル」と比べると、誰が見ても楽しめる作品ですし。
ただ、監督がまだ若いので、監督賞は「ソーシャル〜」かな?と。



主演男優賞も、「英国王のスピーチ」のコリン・ファースで。
この映画では見事にジョージ6世を演じきっていましたからね。
主演女優賞は、「ブラック・スワン」ナタリー・ポートマンでしょう。





既に10以上の映画賞で、主演女優賞を射止めている彼女。
この勢いのままに、オスカーも手中に収めると思いますね。



で、問題なのが助演賞。
これがかなり予想が難しくなっているんですよね。





助演男優賞は、「ザ・ファイター」クリスチャン・ベールが有力。
ただ、「英国王のスピーチ」の、
ジェフリー・ラッシュの演技も、すごく良かったんだよなぁ〜。



……なので、ここは誰が受賞してもおかしくない!という事で、
オイラは「ザ・タウン」ジェレミー・レナーで。





実際、この作品での彼の演技は良かったなぁ。
去年、「ハート・ロッカー」で受賞を逃しているので、
リベンジの意味も込めての予想です。



助演女優賞も「ザ・ファイター」から、メリッサ・レオが有力、と言われていました。
しかし最近、露骨な宣伝がアカデミー協会員の反感を買い、受賞が危ぶまれているとか。





だからといって、「トゥルー・グリット」ヘイリー・スタインフェルドってのはなぁ……。
まだ14歳ですし、ちょっと今回は無理じゃないの?と思います。



なので、今回で3度目のノミネートであるエイミー・アダムスが、
3度目の正直で受賞!という展開を期待〜。



オリジナル脚本賞は「英国王のスピーチ」、
脚色賞は「トゥルー・グリット」で予想。
「ソーシャル・ネットワーク」は、脚本関連の賞は受賞しない気がします。



そして、長編アニメーション賞
これはもう、「トイ・ストーリー3」でガチなんでしょうけど、
オイラは、日本ではまだ公開されていない、
「イリュージョニスト」を推したいな、と。





3DCGアニメ全盛の世の中、この雰囲気はかなり惹かれますね。
なんか、ストーリーもかなり良さげ。
大穴狙いですが、応援したいです。



……とまぁ、主要な部門では、大体こんな感じの予想で。
相変わらず、当てる気あるのか無いのかわからない予想ですが(笑)。



とにかく明日、遂に発表です。



オイラは朝から、生中継を見ながら、ツイッターでPOSTしまくる予定。
今から、楽しみで仕方ありませんよ〜ヽ(≧▽≦)ノ



2月28日(月)「授賞式 今年もLIVEで 視聴して」




今日も調子が悪いツイッター。酷い時には画面真っ白(笑)。>挨拶



遂にその当日を迎えた、第83回アカデミー賞
オイラも朝から、TVの前に貼り付いてWOWOWの生中継を視聴。
逐一受賞結果などを、ツイッターで呟きまくってました。



今回の結果からいうと、殆ど下馬評通りって感じ。
オイラの、主要6部門の受賞予想も、
その下馬評と同じものが当たった、って感じですね。





まぁそれでも、「英国王のスピーチ」が席巻したのは、
この映画が好きなオイラとしては嬉しい訳で。





あと、技術賞絡みのものばかりですが、「インセプション」が4部門受賞で、
「英国王〜」と並び最多受賞タイ記録、というのも嬉しい所。





その「インセプション」をベースに、今回の授賞式の司会、
ジェームズ・フランコアン・ハサウェイの2人が、
アレック・ボールドウィンの夢の中に入るというオープニングは、
ハリウッドの技術を駆使したMADムービー、って感じで面白かったですね〜。



今回のW司会は、アン・ハサウェイの方が頑張ってた感じ。
歌とダンスも披露してましたし、着替えも6回ぐらいして華やかでしたもんね。
対するジェームズ・フランコの方は、





いかつい女装姿ぐらいしか印象に残りませんでした(苦笑)。



あと、ツイッターとかで結構言われていたんですが、
「英国王のスピーチ」で監督賞を受賞したトム・フーパー監督、





あの監督に顔似てますねぇ。
オスカー像を手渡したキャスリン・ビグロー監督も、
そんな事思っていたんでしょうか?(笑)



まぁ、そんなこんなで楽しんだ、今年のアカデミー賞。



今回の受賞結果で、日本の洋画興行も色々変化が起こるでしょうね。
「英国王のスピーチ」、明日から劇場、混むだろうな〜。





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