◆2月16日(水)「TOP替え ついでに拍手絵 替えました」
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くつろぎ仕込み飲んでみた。まぁ……第3のビールの味だね(苦笑)。>挨拶
TOP絵変更……というか、前に使っていたのを再使用。
また、新しいのを描かないといけませんねぇ。
で、それまで使っていたイラストは、Web拍手のお礼絵の方へ。
気付いていた方もいると思いますが、このツインテール雪菜ちゃん、
差分で3枚描いていたので、それがランダムで表示されます。
そしてついでに、例の隠し絵も更新。
今回は……そんなにHじゃないと思うよ?(笑)
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◆2月17日(木)「万人に オススメ出来る 大傑作」
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ゲーセン版初めてやったけど、やっぱこのシリーズ、オイラは苦手だなぁ。>挨拶
今日は久々に試写会が当たったので、
一足先に「英国王のスピーチ」見てきましたよ〜。
間もなく発表される、今年のアカデミー賞において、
最多12部門ノミネートのこの作品。
当初、今年のアカデミー賞は、
「ソーシャル・ネットワーク」の一人勝ちと言われていましたが、
アカデミー賞の前哨戦といわれる、主要な映画賞、
米製作者組合賞、米監督組合賞、英国アカデミー(BAFTA)賞他、
数々の賞を「英国王のスピーチ」が席巻。
今年のオスカーの行方が、わからなくなってきました。
そんな話題作ですから、期待も大きくなるというもの。
かなりハードルが上がった状態で、今作を観賞です。
結論から言うとこの映画、
見る価値大!の傑作でした。
「ソーシャル・ネットワーク」を見た時、この映画は、
確かに素晴らしいんだけど、パソコンの事がわからない人が見ても、
さっぱり内容がわからないんじゃないか?という危惧がありました。
逆を言うと、わかる人にとっては大ハマリする作品、て事なんでしょうけど、
あまり万人受けしないだろうなぁ〜、という感想でした。
しかし「英国王のスピーチ」は、
自信を持って、誰にでもオススメ出来る作品でしたね。
題材もわかり易いし、映画としての作りも特に凝った事もせず、
ストレートに観客を楽しませる映画になっていました。
これには、監督の手腕と、脚本の上手さもそうですが、
出演陣の演技の素晴らしさ
が、大きな要因の様に思います。
ゴールデングローブ賞、全米俳優組合賞、
その他映画賞で、主演男優賞を総ナメにしている、
主役のジョージ6世役、コリン・ファースは勿論、
言語療法士役のジェフリー・ラッシュの演技も、
もしかしたら助演男優賞取るかも!?といった素晴らしさ。
話の流れは、予告編を見れば大体把握出来ると思います。
そして、そのストーリーに興味を持ったのなら……
この映画、見て損は無いと思いますよ。
勿論、オイラの「英国王のスピーチ」の評価は、
☆☆☆☆☆/何が何でも今年見るべき1本!
と、満点で。
ホント、今年のアカデミー賞の結果が楽しみになってきました。
「ソーシャル・ネットワーク」と「英国王のスピーチ」、
果たしてどちらが受賞するのでしょうか?
ワクワク♪(^ー^)
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◆2月18日(金)「その選択 見てるこっちも 痛くなる」
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マイピクのanon.さんがウチの雪菜を描いてくれましたよ〜♪>挨拶
回を重ねる毎にキッつい展開になる、
「魔法少女まどか☆マギカ」。
先週明かされた、“魔法少女”という存在の歪(いびつ)さ。
この事は彼女達の精神に、大きな影響を与えてしまいました。
そんな中明かされる、杏子の過去。
このシークエンスで、彼女に対する印象もかなり変わりましたね。
そして、さやかに与えられる試練。
それをもたらしたのは、親友の仁美でした。
その絶望感から逃れる様に、魔女と戦うさやか。
「やめて……もう……やめて……」
まどかの、慟哭にも似た叫びが、哀しく響くラストシーン……。
今までの「魔法少女もの」における魔法少女って、
あくまで“魔法が使える女の子”だったんですよね。
それが、この「まど☆マギ」における魔法少女という存在は、
完全に“異形の者”に成り果ててしまっています。
この事を知った上で、魔法少女になるという選択は、
中学生の女の子には普通、出来ない事かと……。
なので益々、
このアニメのタイトルは果たして成立するのか?
そんな疑問が大きくなっていくですよ……。
虚淵玄氏が書く「まど☆マギ」の脚本には、
そんなに真新しい技法とかは見受けられないんですよね。
それこそ、既存の言葉のチョイスと、その組み合わせ・配置の妙、
それだけで構成されている脚本だと思います。
……なのに、この面白さ(楽しさには非ず)は何なの!?って感じ。
まんまとしてやられてる感が、
見ててちょっと悔しかったりします(苦笑)。
今のままだとこの先、バッドエンドしか想像つきませんが、
一縷の望みを持ちつつ、次回を楽しみにしたいと思います。
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◆2月19日(土)「目に出来る 機会が多いぞ ドニー様」
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ロバート・ロドリゲスの新作(笑)。キャストが完全にロドリゲス組だねぇ。>挨拶
香港のアクション俳優、ドニー・イェン。
オイラ、メチャクチャ大好きな俳優さんなんですが、
残念ながら日本では、同じ香港のアクション・スター、
ジャッキー・チェンやジェット・リーと比べると、
イマイチ知名度が上がらないんですよね……。
ところが、今年2011年は、
ドニー・イェン主演作が、結構劇場でかかるみたいで。
今日も新しく、「処刑剣 14BLADES」という作品の情報を入手。
14本の特殊な剣を操り、大軍と戦う主人公……
オイラの大好きな要素がてんこ盛りですやん♪
そのひと月前には、「孫文の義士団」も公開されますしね。
たった8人で、500人の暗殺集団から、
密談が行なわれる1時間、孫文を守り抜け!
って、これまた熱いシチュエーション♪
1月に公開された「イップ・マン 葉問」も、
無事に動員数5000人を突破したおかげで、
今日からその前章、「イップ・マン 序章」も公開始まりましたし。
ようやく日本でも、ドニー・イェン旋風が巻き起こる!
……かどうかはわかりませんが、
これで彼の人気も上がってくれたらな〜、と、
ファンの一人として思いますです。
今日はWeb拍手返信で締め〜。
>再現度高いですなあ by みおたむ
例の雪だるまの事ですかね?
ありがとうございます。
もう、この冬は作る事ないでしょうけどね〜。
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◆2月20日(日)「はぁぁっ…と ため息つく日も ありますよ」
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(´;ω;`)>挨拶
こうして自分のサイトを持って、日々色々駄文を書き連ねていますが、
当然の様に、自分の全てを曝け出している訳ではなく。
人間、生きるって事は大変です。
常に楽しい事がある訳ではなく、どっちかといえば、
辛い事の方が多く感じてしまうもの。
(実際はどうかはわかりませんが……)
……まぁ、生きてりゃ色々あるよね。
と、変な日記を書く日もあるよ、って事で……。
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◆2月21日(月)「劇場版 発表されたよ 公開日」
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昨日、一言呟いてから、しばらくツイ禁中……。>挨拶
昨日の「けいおん!!」ライブにて、遂に発表されましたね、
劇場版「けいおん!」の公開日。
昨今、TVアニメ→劇場版の流れは多く、人気の熱が冷めない内に……と、
普通は、なるべくインターバルを置かずに劇場版公開を目指すものなんでしょうけど、
昨年の9月に終わってから、1年以上期間を置いての公開というのは、
それだけじっくり作り上げてるって事ですから、コチラとしては嬉しい事です。
まぁ、「けいおん!」人気の自信の表れ、とも言えるでしょうが。
12月という事で、公開まではまだまだ……という感はありますが、
楽しみがまた増えた、という事で、首を長くして待つですよ〜(^ー^)
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◆2月22日(火)「アイマスで イラスト投稿 久々に」
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今日は猫の日ですか。>挨拶
ひと月ぶりに、イラスト投稿したですよ。
「アイマス2」の真美に、ネタTシャツを着せた絵〜(笑)。
「2」でイメチェンしたキャラの中では、結構お気に入りなんですよね、彼女。
ネタに関しては、pixiv版でアンケート設置したので是非♪
TINAMIにも投稿しましたが、絵自体に異なる箇所は無し。
それぞれに投稿する際は、何かしらの違いは持たせたいんですけどね。
アイマスといえば、あのキャラの誕生日がもうすぐですね。
今年は記念イラスト、描けるかしらん……?
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◆2月23日(水)「新鮮な 感動味わう この映画」
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アカデミー賞にノミネートされて、俄然注目されましたね、「127時間」は。>挨拶
今日は初めて、イオンシネマ久御山に行ってきました。
そして、ようやく見る事が出来ましたよ、
「キック・アス」を。
去年の12月に公開されてから、
ツイッターで物凄い評判だったんですよね、この映画。
おかげで見たい度がうなぎ登り!……だったんですが、
いかんせん、ミニシアター系での上映なので、
奈良からだとなかなか見に行けず。
で、そんな事を「キック・アス」のアカウントにグチったら、
それを見た映画クラスタの人から、
奈良だったら久御山が近いのでは?との情報があって。
調べてみたら、確かに行き易い場所&ネットでチケットが取れる、
という好条件だったので、こうしてようやく、観賞出来た次第。
映画の方は、評判通りの良作。
特に何の特殊技能も持たない、ただヒーローに憧れるだけの主人公が、
持ち前の正義感だけで、スーパー・ヒーローになる話。
今までのヒーロー物映画とは、かなり一線を画しています。
超能力とか、そういったスゴイ力は出てこないので、
戦闘シーンは、殴る蹴る&銃火器バンバンと、かなりバイオレンス風味。
そこがまたこの映画の、見てて痛快な部分でもあります。
でっかい電子レンジで人間をチン!したり、
人を乗せたまま自動車をスクラップにしたりと、
少々グロ要素はありますが、表現はマイルド(苦笑)だったので、
グロ耐性が無い人でも大丈夫、と思います。
出てくるヒーローの一人“レッド・ミスト”の立ち位置が曖昧に感じたのと、
主人公たちの恋愛模様が都合良すぎ(笑)なのを除けば、
文句なしに楽しめるこの映画。
☆☆☆☆・/機会があれば是非観賞を。
劇場公開はそろそろ終わりですが、
来月には、DVD&ブルーレイも出ますしね。
それにしてもこの映画、画質がすごく良かったのに感動!でしたね。
やっぱりフィルム上映ではなく、デジタル上映だったのかな?
その辺り、劇場HPとか調べてみたんですが、イマイチはっきりせず。
今までに無いストーリーと、今までに無い映像体験。
そんな、2つの新鮮な感動を味わったこの映画。
かなりオススメですよん♪
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◆2月24日(木)「古の 特撮ヒーロー 復活だ」
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遂に発売日ですね。ファンの評価はいかに?>挨拶
なんか、「電人ザボーガー」が復活するそうで。
お世辞にもメジャーと言えないこの作品、
リメイクってどうなの……?というのが正直な所ですが、
今回の映画の印象からすると、かなり“変”な作品になりそうで、
却って興味は惹かれたり(笑)。
まぁ感じとして、公開規模は大きくなさそうなので、
実際に見に行くかどうかは……微妙です(苦笑)。
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◆2月25日(金)「誕生日 だからどうした そんな気分」
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今年の、公式の千早誕生日イラストは、アニメ版準拠でしたね。>挨拶
今月頭に修理に出したプリンター、ようやく帰ってきました。
割とちょくちょく印刷するタチなので、無いと不便でしたね〜。
そんな不便さからも、これでようやく解放って事で。
でまぁ、今日はオイラの誕生日だったりするんですが、
それこそプリンターが帰ってきた事ぐらいで、
他には特にこれといった出来事も無く。
まぁ、アラフォーにもなると、現状と照らし合わせたりして、
年をとる事にも色々な思いが去来する訳で……。
(*´Д`)=3 ハァ
ま、頑張っていかなきゃな〜。
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◆2月26日(土)「ちー誕に 一日遅れで 絵が出来た」
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今日のGoogleのTOPは岡本太郎でした。>挨拶
昨日の誕生日合わせで描いていた千早。
見事に一日遅れで完成ですよ(笑)。
絵全体はpixivの方で〜。
pixivだと登録していないと見られないので、
TINAMIの方にも載せようと思ったら、
なにかサイトが障害起きてて載せられなかったというね……orz
まぁ、またイラスト溜まってきたので、
ギャラリーの方にUPしないといけませんね〜。
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◆2月27日(日)「遂に明日! 今年の予想は こんな風」
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ツイッター昨日から調子悪くて、↑こんな具合に壁紙しか表示されなかったり(笑)。>挨拶
2010年の最低だった映画と俳優を表彰する、
ラジー賞こと第31回ゴールデンラズベリー賞が発表され、
見事にM・ナイト・シャマラン監督作、
「エアベンダー」が5冠を達成しました(苦笑)。
そんなラジー賞が発表された翌日はというと、勿論、
第83回アカデミー賞の発表です。
という訳で、アカデミー賞発表の前日の今日は、
毎年恒例となった、主要部門の予想をしようかと思います。
今年のアカデミー賞は、
この日までに行なわれる各映画賞の動向から言って、
当初は「ソーシャル・ネットワーク」の一人勝ち、
なんて言われていました。
ところが後半から、「英国王のスピーチ」が台頭。
アカデミー賞の方でも12部門と、今回最多ノミネート。
という事で、今年の作品賞と監督賞は、
この2作品で分け合う事になるんじゃないかな?と思うんですよ。
実際、作品としての質は両者ともかなりのものですからね。
オイラの予想は、作品賞は「英国王のスピーチ」、
監督賞は「ソーシャル・ネットワーク」で。
「英国王〜」は、「ソーシャル」と比べると、誰が見ても楽しめる作品ですし。
ただ、監督がまだ若いので、監督賞は「ソーシャル〜」かな?と。
主演男優賞も、「英国王のスピーチ」のコリン・ファースで。
この映画では見事にジョージ6世を演じきっていましたからね。
主演女優賞は、「ブラック・スワン」のナタリー・ポートマンでしょう。
既に10以上の映画賞で、主演女優賞を射止めている彼女。
この勢いのままに、オスカーも手中に収めると思いますね。
で、問題なのが助演賞。
これがかなり予想が難しくなっているんですよね。
助演男優賞は、「ザ・ファイター」のクリスチャン・ベールが有力。
ただ、「英国王のスピーチ」の、
ジェフリー・ラッシュの演技も、すごく良かったんだよなぁ〜。
……なので、ここは誰が受賞してもおかしくない!という事で、
オイラは「ザ・タウン」のジェレミー・レナーで。
実際、この作品での彼の演技は良かったなぁ。
去年、「ハート・ロッカー」で受賞を逃しているので、
リベンジの意味も込めての予想です。
助演女優賞も「ザ・ファイター」から、メリッサ・レオが有力、と言われていました。
しかし最近、露骨な宣伝がアカデミー協会員の反感を買い、受賞が危ぶまれているとか。
だからといって、「トゥルー・グリット」のヘイリー・スタインフェルドってのはなぁ……。
まだ14歳ですし、ちょっと今回は無理じゃないの?と思います。
なので、今回で3度目のノミネートであるエイミー・アダムスが、
3度目の正直で受賞!という展開を期待〜。
オリジナル脚本賞は「英国王のスピーチ」、
脚色賞は「トゥルー・グリット」で予想。
「ソーシャル・ネットワーク」は、脚本関連の賞は受賞しない気がします。
そして、長編アニメーション賞。
これはもう、「トイ・ストーリー3」でガチなんでしょうけど、
オイラは、日本ではまだ公開されていない、
「イリュージョニスト」を推したいな、と。
3DCGアニメ全盛の世の中、この雰囲気はかなり惹かれますね。
なんか、ストーリーもかなり良さげ。
大穴狙いですが、応援したいです。
……とまぁ、主要な部門では、大体こんな感じの予想で。
相変わらず、当てる気あるのか無いのかわからない予想ですが(笑)。
とにかく明日、遂に発表です。
オイラは朝から、生中継を見ながら、ツイッターでPOSTしまくる予定。
今から、楽しみで仕方ありませんよ〜ヽ(≧▽≦)ノ
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◆2月28日(月)「授賞式 今年もLIVEで 視聴して」
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今日も調子が悪いツイッター。酷い時には画面真っ白(笑)。>挨拶
遂にその当日を迎えた、第83回アカデミー賞。
オイラも朝から、TVの前に貼り付いてWOWOWの生中継を視聴。
逐一受賞結果などを、ツイッターで呟きまくってました。
今回の結果からいうと、殆ど下馬評通りって感じ。
オイラの、主要6部門の受賞予想も、
その下馬評と同じものが当たった、って感じですね。
まぁそれでも、「英国王のスピーチ」が席巻したのは、
この映画が好きなオイラとしては嬉しい訳で。
あと、技術賞絡みのものばかりですが、「インセプション」が4部門受賞で、
「英国王〜」と並び最多受賞タイ記録、というのも嬉しい所。
その「インセプション」をベースに、今回の授賞式の司会、
ジェームズ・フランコとアン・ハサウェイの2人が、
アレック・ボールドウィンの夢の中に入るというオープニングは、
ハリウッドの技術を駆使したMADムービー、って感じで面白かったですね〜。
今回のW司会は、アン・ハサウェイの方が頑張ってた感じ。
歌とダンスも披露してましたし、着替えも6回ぐらいして華やかでしたもんね。
対するジェームズ・フランコの方は、
いかつい女装姿ぐらいしか印象に残りませんでした(苦笑)。
あと、ツイッターとかで結構言われていたんですが、
「英国王のスピーチ」で監督賞を受賞したトム・フーパー監督、
あの監督に顔似てますねぇ。
オスカー像を手渡したキャスリン・ビグロー監督も、
そんな事思っていたんでしょうか?(笑)
まぁ、そんなこんなで楽しんだ、今年のアカデミー賞。
今回の受賞結果で、日本の洋画興行も色々変化が起こるでしょうね。
「英国王のスピーチ」、明日から劇場、混むだろうな〜。
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