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2012-02b
2月16日(木)「ようやっと 見れた去年の 話題作」


結局、マイケル・ベイが監督するのね……。>挨拶



実はオイラ、“あの花”こと、
「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の最終回、
今の今まで、見た事がなくて。





第1話から第9話までは見ていたんですが、残り2話は、
何故かHDレコーダーに録画はしたままで今まで未視聴で。
今日、ようやく見た次第。



“泣けるアニメ”と話題になっていたこの作品ですが、
基本、“熱いエピソード”でしか涙を流さないオイラ、
「あの花」第9話までの段階では全然泣けませんでした。



ですが、最終回。



それぞれのめんまに対する想いが明らかになるにつれ、
あの時の絆を取り戻す5人。



そして、朝日の射す中での“かくれんぼ”。



5人揃っての、

「めんま、み〜つけたっ!!」

の叫びは、流石に涙腺に来ましたよ〜(ノД`)



ホント、今のアニメには珍しい、
全くのオリジナル作品でここまでの感動作を作り上げた、
スタッフ・キャストには拍手を送りたい気持ちで一杯です。



そしてオイラとしては、“あの花”を見終えた事で、
同じ長井龍雪監督で現在放送中の、“あの夏”こと、
「あの夏で待ってる」の視聴に取り掛かれるという事で。





や、話の繋がりとかは全然無いんですけどね(笑)。





まだ本編は見ていませんが、CMとかで耳にしたOP曲はCDも買って、
ここ最近のヘビーローテーション曲ですよん♪



2月19日(「大団円 地球を守った 海賊たち」




Google Chromeだと、ブックマークがアイコン化出来てスッキリ♪>挨拶



「海賊戦隊ゴーカイジャー」、今日、最終回を迎えましたね。





“宇宙最大の宝”を求め、銀河の辺境の星・地球にやってきた彼ら。
当初は、その宝を得る事のみを目的にしていた彼らも、
銀河の支配をもくろむザンギャックとの戦いの中で、35番目のスーパー戦隊としての自覚に目覚め、
最終回、地球を救う為にザンギャックとの最終決戦に挑みます。



「派手にいくぜ!」のキャッチフレーズ通りの、
激しいアクションに魅せられて見てきたゴーカイジャーでしたが、
こうしてずっと見てくると、所々の細かい演出に、
ニヤリとさせられる部分が多かった事に気付きます。



最終決戦に挑むにあたり、ゴーカイジャーがその決意を固める切欠として、
第2話でレンジャーキーを奪った少年や、第23話の親子を再登場させたり。





皇帝アクドス・ギルを“零距離ガレオンバスター”で倒す際も、
ゴーカイジャー唯一の地球人、ゴーカイシルバー・伊狩鎧が引き金を引く事で、
地球人自らの手で地球を守った、という意味を持たせてるんだな〜と。



その後、第1話のカレー屋と保母さんを出してきたのも、にくい演出だなぁ。
照れ隠しに悪態を付いて去るマーベラスが可愛かったり♪



まぁ、一番にくい演出は、ラストにアカレンジャーこと海城剛が出てきた事ですが。
アカレンジャーは第1話のレジェンド大戦のシーンにも出ていましたからね。
スーパー戦隊35作目記念作の最初と最後を、そのパイオニアであるゴレンジャーで飾る。
なんて粋な演出でしょうか。正に感動のラストでした。





そして、来週からは新しく「特命戦隊ゴーバスターズ」が始まります。
予告からの印象では、ある意味お祭り作品だったゴーカイジャーに比べ、
大分オーソドックスな作りになりそう。久々の3人戦隊ですしね。



番組最後には、スーパー戦隊恒例の引き継ぎが。





ゴーカイレッドの前に、バイクに乗ってレッドバスター登場。
ゴーカイレッドは、レッドバスターの掌に拳を打ちつけます。





拳を受けた手をしばらく見つめていたレッドバスターは、
去っていくゴーカイレッドの背中に一礼。
提供バックの、ほんの十数秒のシーンですが、毎年ジ〜ンとさせられます。



オイラの周りでも、かなり評価が高かったゴーカイジャー。
ゴーバスターズには、それを超えるぐらいの作品になれる様、
楽しい作品になる事を、期待しています♪ヽ(^▽^)/



2月21日(火)「これはもう 絶対見に行く この秋に」


国内映画ランキング、先週末も洋画作品が初登場1位で嬉しい限り♪(^−^)>挨拶



今日、日本版予告編が公開された映画で、
オイラ的に「これはっ!!!」と思う作品が、
またもや見つかりましたよ。





「ロック・オブ・エイジズ」が、その作品。



実はオイラ、こういった音楽を題材にした作品は大好きで。
歌と踊りをメインにした映画は、見てるこっちも踊りだしたくなります♪



このジャンルの映画は、立身出世話が多いのもポイントですね。
様々な困難を乗り越えて、栄光をつかみ取る主人公。
この、見てて心が熱くなる感覚……たまりませんっ!!!ヽ(≧▽≦)ノ



で、この作品。



舞台設定が1987年という事で、
オイラが洋楽にドはまりしていた時期ドンピシャ。
なので、劇中に使われている楽曲のどれもが、オイラの琴線をビンビン震わせますよ!
実際、予告編の段階でオイラ、かなりキてます♪(笑)



そして出演陣がこれまた豪華。
伝説のロック・スターを演じるのは、ミュージカル映画初出演のトム・クルーズ
他にも、キャサリン・ゼタ=ジョーンズポール・ジアマッティアレック・ボールドウィンと、
ベテラン俳優が顔を並べています。



日本公開は9月と、まだまだ半年以上先ですが、
もう既にこの作品、絶対見に行く事は確定。



また、楽しみな作品が増えましたよ、ホント♪(*´∀`*)



2月25日(「イラストを 描いて祝うよ 誕生日」




やっぱり、結城氏の描く女性キャラはイイな〜♪(*´∀`*)>挨拶



2月25日は、
アイマスの如月千早の誕生日、という事で、





彼女の誕生日記念イラストを描いておりました。



オイラと誕生日が同じ、という事で思い入れもあって、
割とコンスタンスに描いてますね〜彼女の誕生日記念イラストは。
今年は「アイドルマスターシンデレラガールズ」のS REAR+の衣装で。
取りかかるまでは時間かかったけど、描き始めると割と早かったです。



で、オイラ自身の誕生日はというと。





家族に、イチゴのケーキでお祝いしてもらいました。



そして何故か、やたら日本酒を飲まされたので、
この夜は速攻で寝落ち……。



おかげでイラスト、誕生日当日に投稿出来なかったというね……orz



ま、明日、一日遅れで投稿するですよ〜。



2月26日(「恒例の 今年のオスカー その予想」




一日遅れで千早誕生日絵投稿〜。pixiv投稿ver.と微妙に違うよ(笑)。>挨拶



さぁ!今年もこの時期となりました。
オイラも徐々に、テンションが上がってきています。



そうです。明日は、

第84回アカデミー賞授賞式。



そんな訳で今日は毎年恒例、主要6部門の予想とまいりましょう〜。



まずは、助演男優&女優賞。
この賞は、実際に作品を見てみないとわからない部分が多々あるので、
日本で既に公開されている作品が少ない現状では、非常に予想はし難いです。



あと、この賞にノミネートされる人達は、
主演賞の候補者達より演技力が高いイメージがあって、
誰がとってもおかしくないのも、予想が難しい原因だったり。
なので、前哨戦となる他の映画賞や、向こうでの評判等から、





助演男優賞は「人生はビギナーズ」クリストファー・プラマー





助演女優賞は「ヘルプ 心がつなぐストーリー」オクタヴィア・スペンサーで。



次に、主演男優&女優賞。
これは割と、本命がすんなり受賞するガチな結果になりそう。
という事で、





主演男優賞は「ファミリー・ツリー」ジョージ・クルーニー





主演女優賞は「マリリン 7日間の恋」ミシェル・ウィリアムズで。



まぁ、オイラの希望としては、
ゲイリー・オールドマンルーニー・マーラに頑張ってほしいけどね。
メリル・ストリープ?……は、もういいでしょ(笑)。



最後に、作品賞&監督賞。
これは、“映画の創世記”を描いた2作品、
このどちらが賞を取るかで、非常に悩んでいます。
まぁ、その2作品で賞を分け合うかな〜?という事で、





監督賞は「ヒューゴの不思議な発明」マーティン・スコセッシ





作品賞は「アーティスト」と予想。



「アカデミー賞会員はその殆どが高齢者」との調査結果からいっても、
会員の心を捕らえる2作品と思うので、どちらかに偏る、という事はなく、
票は割れると思うんだよな〜。



他の各賞に関しても、色々予想や希望はありますが、
ちょっとここでは書ききれないので、予想としては上記の6部門で。



明日は、いつもより早く仕事に行って早く終わらせて、
朝9時から生中継をツイッターで実況予定。
果たして、今年はどんな結果になりますやら。
楽しみ楽しみ〜♪ヽ(^▽^)/



2月27日(月)「オスカーが 日本に与える 悲喜こもごも」


そういえば最低の映画を決めるラジー賞、発表日が例年と違うんだよね、今年は。>挨拶



今日は第84回アカデミー賞授賞式という事で、
早朝仕事のオイラ、いつもより1時間前倒しで仕事して、
朝9時の生中継開始時間までに帰宅。
それから授賞式終了までずっと、TVの前に陣取っておりました。



視聴中はずっとツイッターで、授賞式の内容や結果等を実況。
おかげで例年通り、今日一日のツイート数はかなりのものになりました。
まぁそれでも、去年よりは120ツイートほど少ないですが(苦笑)。



今年の結果は、既にご存じと思いますが、
「アーティスト」が主要部門をかっ攫った、という感じ。



やはりアカデミー賞会員の好みは、「アーティスト」に集中した様で。
「ヒューゴの不思議な発明」は、技術部門の受賞に集中しちゃいましたね。
なのでオイラの予想は、6部門中3部門当たり、という結果でした。



しかし、アカデミー賞というのは、
本国アメリカの方ではその殆どが公開済の作品なので、
受賞してもその作品の興業にはそれ程影響無い訳ですが、
日本に目を向けると、これがまた、全く逆の話。



実際、アカデミー賞にノミネートされてる作品は、
これからの公開を控える作品が殆ど。
受賞の有無が、今後の宣伝にも大きく影響するので、
配給会社としてはそれこそ、運命の分かれ道な訳ですよ。



「アーティスト」を日本で配給するギャガ株式会社
ここの宣伝担当の松下剛(@244Tsuyoshi)氏の、
アカデミー作品賞発表時のツイートを見れば、
宣伝する側としては、担当する作品が受賞するという事は、
嬉しくて仕方無いんだろうな〜というのがわかります。



去年、作品賞を受賞した「英国王のスピーチ」も、
今年、主演女優賞を受賞した「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」も、ギャガ配給。
先見の明がある、というか、アカデミー賞受賞作を見事に買い付けてるなぁ〜。
これで「裏切りのサーカス」まで賞を取ってたら、ウハウハものだったでしょうね。



この受賞を受けて、「アーティスト」の公開劇場もかなり増えるとか。
けどこの裏には、意気消沈している配給会社もある訳で……。
「ファミリー・ツリー」、脚色賞は取れたけど、主演男優賞欲しかっただろうなぁ。



年に一度の映画のお祭り・アカデミー賞も、
こと日本の映画界においては、浮かれてばかりもいられない、
というお話でした〜。



2月29日(水)「誕生月 割引使って 見たけれど」




今日のお昼は、一人しゃぶしゃぶなんぞ食してみたり。>挨拶



IMAXシアターがある劇場、という事で、
オイラも良く行くシネマサンシャイン大和郡山



実はここでは、「誕生月割引」というのがありまして。
その名の通り、誕生月ならいつでも劇場観賞料金が1,000円という、
とてもお得な制度(けど、IMAXは除く……)。



で、2/25が誕生日のオイラは、今月、その割引が使える月だった訳ですが、
そういう時に限って、特に見たい作品が上映されてなかったりするんですよね……(ノД`)



でも、このまま割引を使わずに終わっちゃうのもアレなんで、何かしら見ようと思い、
2月最終日の今日、シネマサンシャイン大和郡山がある、イオンモール大和郡山へ足を運びました。





そして、ちょっと気になっていた、
「顔のないスパイ」を観賞してきました。





伝説のスパイ“カシウス”の正体を巡る、諜報サスペンスという事で、
観客にどんな謎を与えて、ラストまで引っ張ってくれるのか、
その辺りを楽しみに、この映画に望んだ訳ですよ。



この作品の肝となる“カシウス”という人物。
そのネーミングからして、オイラの大好きな映画、「ユージュアル・サスペクツ」に出てくる、
伝説のギャング、“カイザー・ソゼ”に似た響きを感じます。
この、“カシウス”なる人物の正体を巡るストーリーで、
この映画は最後まで見せてくれるんだと思っていたんですよね。



そしたらまぁ、この“カシウス”の正体、

映画のかなり序盤の段階でばらされてしまいます。

こっちとしては、「えっ!?いいの?」と、
そこで逆に驚かされてしまって(苦笑)。



早々に“カシウス”の正体をばらしてしまいながら、そのまま映画は続くもんですから、
その上で何か、ラストにはあっと驚く仕掛けがあるんじゃないか?と思って、
こちらとしては、そのまま見続ける訳なんですが。



そしたらまぁ、

特に驚かされる様な事は何も無く、

映画はエンディングを迎えてしまいまして……。



まぁ一応、終盤で明かされるある秘密、みたいなものはあるにはあるんですが、
はぁ、そうですか、ってなレベルの衝撃しか無いですし、
そこに至るまでの内容も、アクションがスゴイ!とか、そういった魅力も無かったですし。
宣伝コピーに踊る、「100%予測不可能な罠!」とは、一体何だったんでしょうんね……?



前述の通り、オイラは安い料金で見れたので、まだダメージは少ないですが、
通常料金で観賞してこの内容だと、正直、ガッカリ感は半端無いんじゃないかなぁ?

☆☆・・・/DVDになるまで待った方が・・・

と、劇場で見るのはちょっとオススメ出来ない作品でしたね〜。



まぁ、この作品にはガッカリさせられてしまいましたが、
諜報サスペンス、というジャンルの名誉挽回という事で、
「裏切りのサーカス」への期待も高まったり。





先日のアカデミー賞では惜しくも賞を取り逃してしまい、
公開規模も小さいですが、見逃したくない作品ですね。
期待期待〜♪(^▽^)/





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