◆4月1日(日)「四月馬鹿 ネット上では お祭りだ」
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今年の4月1日の当サイトは、18禁サイトになっちゃった〜、ってな感じで。>挨拶
そんな訳で、4月1日・エイプリルフールです。
Web上では日付が変わった途端、様々なネタサイトがOPEN。
もうお馴染で、「今年のエイプリル・フールはどんなんだろ?」というサイトは良いとして、
中にはあまりにも手が込み過ぎて、どれが本当でどれが嘘なのか、
いまいちわからないサイトもあったりして、かなりカオス状態です。
ファミコンRPGの様なGoogle Mapは、ネタ?それとも実装された機能?
さくらインターネットは、Production I.Gに協力してもらってネタ仕込んでるし。
映画.comは、日本語のサービスを終了したようです。
アニメ版アイマスは、例の「無尽合体キサラギ」ネタ。
ウナギーフォスル(笑)。
ポップンミュージックはキャラ変わり過ぎ。
「ハブプラス」(笑)。体験版もあるし。
そして、今年のMVPといえば、何といっても、
有名イラストレーターの岸田メル氏でしょうね。
エイプリルフールのネタに、命かけてるwwwww
(写真クリックで拡大)
こういったサイトのまとめは、毎年恒例のGigazinさんの所参照で。
つか、多すぎるよ今年も……。
で、当サイトも毎年恒例の、当日限定のアレやってました。
手を叩いてみれば何かあったんですけどね♪(*´∀`*)
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◆4月2日(月)「作品の 露出度について 考える」
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昨日のGoogle Map、皆、冒険しまくったみたいで。>挨拶
去年は、東日本大震災直後とあって自粛されてた分、
今年は随分と盛り上がった感のある、昨日のエイプリル・フール。
当サイトも、毎年恒例行事として、Web拍手お礼絵で、
看板娘・雪菜の乳首券発行
なんぞしてた訳で(笑)。
日付変わった今は、
もうそれらの絵は見られなくなった訳ですが、
代わりに、今回はこのタイミングで、
拍手絵を全部変えました。
内容としては、
ある場所で見られるもの……だったりする訳ですが、
当サイトでまとめてみられる分、
良かったりするのかな〜?とも思ったり。
その内の1枚は、
実は、お金出さなきゃ見られないものだったりしますしね。
しかし、絵を上げる時にいつも思う事ですが、
やはり出来るだけ多くの人の目に触れる為には、
様々な場所に作品をUPする方がいいんでしょうね。
イラストSNSも、今じゃ沢山ありますし。
けど、同じ作品をあちこちにUPしても、
見る側の人に、違うサイトに行っても「またこの絵…」
と思われるのも癪だな〜というのがあって。
だからと言って、違う絵を上げるのもそれだけ手間かかるし……。
難しい所です。
そういった意味では、
当サイトなら全部見られる!という形が、
一番イイんだろうな〜。
一応、それを目指してはいるんですが(苦笑)。
とりあえずその為には、
いい加減ギャラリーを更新しないといけないですね、ハイ(汗)。
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◆4月3日(火)「この夏の 期待作新たに 追加です」
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新しい右京さんの相棒、発表されましたね。>挨拶
22年前、アーノルド・シュワルツェネッガーが主演して、
大ヒットした映画、「トータル・リコール」。
その映画が今年、コリン・ファレル主演でリメイクされるんですが、
この映画のネット上での予告編の展開が面白くて。
というのも、まず公開されたのが、予告編の予告編というね。
そして、本予告編の解禁日である今日、
コチラにて、早速見てみたんですが……
何これすっごく面白そうなんですけど!!!
元の「トータル・リコール」は、当時映画館で見て、とても面白かった記憶はありますが、
言っても22年前の作品ですし、今回のリメイクにも殆ど興味なかったのがホントの所。
それが、この予告編を見て、一気に期待度UP!ですよ。
まず目を引いたのが、1カットの長回し“風”に撮っているアクションシーン。
多分、編集で長回しの様に見せているんだと思いますが、
なかなかインパクトのあるシーンだと思います。
このアンドロイド(?)のデザインがカッコイイな〜。
この作品の美術デザインは、かなり好みです。
シュワちゃんが主演すると、
どうしてもその映画は“シュワちゃん映画”というジャンルになっちゃうんですよね。
だから元の「トータル・リコール」も、原作の良さが薄れてる、という意見もあって。
そういった意味では、コリン・ファレルの起用はプラスになるかもです。
この夏の期待作が、また1本増えたな〜。
公開は8月10日。楽しみ楽しみ〜♪
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◆4月5日(木)「3Dで スクリーンに溢れる 映画愛」
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職場の桜、もうちょっとだな〜。>挨拶
今日、漸く見に行けましたよ、
「ヒューゴの不思議な発明」を。
3D映画は映像に集中したい為、字幕版より日本語吹替版で見たいオイラ。
気がついたら吹替版は明日で終了ってんで、慌てて見に行った次第。
色々な3D映画を見てきてわかった事は、
効果的な3D映像を撮るには、その映像としての完成形が、
キチンと監督の中で、そのイメージが固まっていないとダメだって事。
それが出来ずにカメラを回しても、効果的な3Dは得られません。
その点、この「ヒューゴの不思議な発明」は、
2Dの予告編を見た時点で、観賞時にちゃんと、
3D効果が得られる作品だ、という事がわかりましたもの。
この映画の監督は、巨匠、マーティン・スコセッシ。
初めての3Dで、このクオリティですからね。流石です。
そんな、申し分の無い3Dで紡ぎだされるのは、
映画愛に満ちたストーリー。
主人公のヒューゴが、父親と修理していた機械人形は、
映画の祖:ジョルジュ・メリエスの元へと誘います。
メリエスといえば、「月世界旅行」等の特撮映画のパイオニア。
その彼の、栄光と挫折、そして復活が描かれていきます。
……とまぁ、主人公のヒューゴより、
本当の主人公はメリエスじゃね?といった感じのお話(笑)。
とにかく、映画好きならその名を知らない人はいない、
ジョルジュ・メリエスのお話ですから、
映画好きのオイラとしては、見ててワクワクするシーンの連続でした。
そんな、至福のひと時が、巧みな3Dで体験出来る2時間6分でしたね〜。
“映画”というものによって紡ぎだされる幻想世界は、
メリエスを知らない人でも、十分堪能出来るんじゃないですかね?
☆☆☆☆・/機会があれば是非観賞を。
と、誰にもオススメの作品です。
実を言うと、マーティン・スコセッシってオイラ、
そんなに好きな監督じゃなかったんですよ。
香港の「インファナル・アフェア」のリメイクの「ディパーテッド」で、
アカデミー監督賞を受賞しましたけど、元作品と比べると……だったし。
けど今回、バイオレンスな作風のイメージが強い監督が、
血や銃弾が一切出てこない作品を撮った、っていう事もあって、
かなり監督自身の上手さが、そのままスクリーンに出ていた感じ。
そういった意味でも、この作品で、今年のアカデミー賞、
オスカーを獲れなかったのは残念だなぁ〜。
主要部門での受賞は逃しましたが、
それでも「ヒューゴの不思議な発明」は、「アーティスト」と並ぶ、
今年のアカデミー賞最多受賞作品。
……なんだけど、あんまりヒットはしていない様で。
「アカデミー賞受賞!」というのは、
今やもう、あまり宣伝効果は無いのかしらん?(´・ω・`)
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◆4月6日(金)「27年 その歴史に今 終止符が」
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NHK Eテレで「鷹の爪」が放送される日が来ようとは……(笑)。>挨拶
総合ゲーム雑誌の「ゲーマガ」が、
先月末売りの号で、休刊となりまして。
今月2日には、近所の本屋では売り切れ状態になっていて、
(今までは月末まで売れ残ってたりしてたのに……)
うわ!このまま入手出来ないのか!?と思っていたら、
ちょっと遠出したら、ある所にはあるってもんで。
無事に最終号、入手出来ました。
この雑誌、創刊時の誌名は「Beep」。
今も、伝説のゲーム雑誌として語られる誌名です。
実際、オイラも当時は定期購読してましたからね。
本当に、今でもこの面白さを越えるゲーム雑誌は無いんじゃないか?
と思う程です。
その「Beep」から「ゲーマガ」までの間、
「Beep!メガドライブ」
↓
「セガサターンマガジン」
↓
「ドリームキャストマガジン」
↓
「ドリマガ」
と誌名を変えつつ27年。
遂にこの号で終了、という訳です。
なのでこの「ゲーマガ」最終号、裏表紙は「Beep」の表紙デザイン。
「THANK YOU FOR PLAYING」
の文字が、本当に終わりなんだなぁ……と思わせ、
泣けてきます……(ノД`)
やっぱり、雑誌を取り巻く環境は、厳しいものがありますね。
ネットの普及で、雑誌はどうしても、情報の鮮度の部分で負けてしまう所がありますし。
単価の問題もありますよね。実際、オイラも「ゲーマガ」を毎号買わなかったのは、
少々お値段が……って部分だったし。
とは言いつつも、やはり慣れ親しんだ雑誌が消えるのは寂しい訳で。
この最終号にも、雑誌の27年を振り返ると同時に、
ゲーム業界の様々な人達からのお別れメッセージが多数。
最後だから……という事で、色々ぶっちゃけている人もいたなぁ。
この雑誌の特色として、SEGA推しという部分があったのは有名ですが、
何故そうなったのか?という理由を書いている人がいて、
ああ、そんな確執があったのか……と驚く事も。
オイラもこの雑誌に投稿して、何度か載せて貰った事ありましたからね。
今、ギャラリーを見て改めて数えたら、7回程採用されてたみたい。
結構お世話になってたんだなぁ〜(*´∀`*)
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ (■クリックでイラスト表示)
10年ぐらい前の絵ですから稚拙ですが……(汗)。
そんな訳で、オイラとしてもかなり思い入れのあった雑誌。
それが無くなるという事は……やはり残念。
けど、本当はもっと早くに休刊してもおかしくない状況だった様で、
そういった意味では、今まで良く頑張った!って事なのかなぁ。
とにかく、今まで、楽しい雑誌をありがとうございました。
本当に、お疲れ様でした〜(´;ω;`)ノシ
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◆4月10日(火)「UFOの そばめしとやら 食べてみて」
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今日でオイラ、twitter歴1,000日だそうで。>挨拶
今日、UFOそばめしを、初めて食べてみたですよ。
パッケージの形状とかは、カップヌードルごはんと一緒ですね。
容器の中に具材と水を入れて、電子レンジで調理する所も一緒です。
ツイッターで写真を載せたら、「量少なっ!」と言われましたが、
ホント、そんな大した量は無いので、コストパフォーマンスはちと悪し。
で、味の方なんですけど、
そもそもオイラ、“そばめし”という物を食した経験が無いので、
これが“そばめし”としてはどうなのか?というのがわかりません(ヲイ)。
まんま、食べた感想としては、
焼きそばを混ぜたソース和えご飯、でした(苦笑)。
カップヌードルごはんもそうでしたけど、
これって商品としてはどうなのかしらん?
基本、電子レンジ調理なので、
カップ麺みたいに非常食にはならないしなぁ。
ま、多分、もう二度と食べる事ないです(笑)。
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◆4月12日(木)「好きじゃない 気持ちが変わる リメイクで」
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昨日の大雨を耐えて、コチラでは桜が満開です。>挨拶
今日は、なんばパークスシネマにて、
「宇宙戦艦ヤマト2199 第1章」を見てきたですよ。
偶に言ってる事なんですが、実はオイラ、
このシリーズが大っ嫌い
でして。
最初のTVシリーズが、今から38年前でしたっけ?
それから今まで、何度も映像化されてる人気シリーズですが、
どうにもオイラは受け付けなくてねぇ。
でもこの「2199」、もう見た人がツイッターで呟いていましたが、
誰もがかなりの高評価。特に初代シリーズが好きな人にその傾向があるみたい。
あと、前に日記に書いた様に、キャラクターデザインが、
オイラの大好きな結城信輝氏という事で、足を運んだ次第。
そして観賞し終わって、はっきりわかりましたよ、
今までの「ヤマト」が嫌いだった理由。
オイラ、
松本零士の絵柄が嫌い
だったんだな、と。
いやもう、あの絵柄じゃないってだけで、こんなに作品に入り込めるものなの?と、
自分でもビックリするぐらいに、「2199」は良かったですね〜。
考えてみれば、他の松本零士作品も好きじゃないよなぁ〜オイラ。
やっぱ結城氏の描く森雪は、色気と可愛さが同居しててイイわ〜♪
声もオイラの大好きな桑島法子って事で、全く文句無しっ!!Σd(゚∀゚)
「2199」は女性クルーが増えたので、その辺りも期待ですよ〜。
キャラ以外を見ると、メカデザインがこれまた、
シャープさとディテールが増してカッコよくなってますね。
動きの方はちょっと軽く見えるけど、それ程気にならない範疇だし。
で、後でYouTubeでコレを見て知ったんですが、
本当に初代シリーズのストーリーを、そのまま踏襲してるんですね。
嫌いだったから全然見ていなかったオイラにとって、
非常に新鮮だった「2199」のストーリーでしたが、
本当に真摯に、原作をリスペクトしていたんだなぁ〜。
この事も、かなり好印象でしたね。
今回は第1章という事で、TVシリーズ全26話中の第1話&2話を上映。
1時間ほどの上映時間は物足りなくもありましたが、
次を期待させるには十分な内容でしたね。
庵野秀明氏が絵コンテを描いたOPは、今回は最後に登場。
正直、それ程ぐっとくる様な演出は見られなかったけど、
ささきいさおが歌う主題歌、「宇宙戦艦ヤマト」は、
劇場の音響設備で聞くと、かなり鳥肌ものの素晴らしさでした。
「宇宙戦艦ヤマト」が嫌いだったオイラが、
手の平を返して絶賛する程の「2199」。
厳密には劇場用映画ではないですが、
☆☆☆☆・/機会があれば是非観賞を。
との評価を。
第2章は6月30日公開、
次回からは4話ずつ上映って事で、
今から非常に楽しみですよ〜♪(^▽^)
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◆4月13日(金)「音ゲーに 久々ハマる その予感」
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Clarisの1stアルバム、メチャクチャ良いですよ〜♪(^▽^)もう、ヘビロしまくり。>挨拶
昨日、遂にプレイしちゃいましたよ。
「DANCE EVOLUTION ARCADE」を〜ヽ(゚∀゚)ノ
もうね、昔、「パラパラパラダイス」にドハマりしてた身からすると、
オイラがハマらない訳がないでしょ?ってなゲームで。
とは言いつつも、今の環境的にあまりゲーセンに行く事が無いので、
先月末に稼働開始と聞くも、なかなかその姿を見る事が出来ず。
ようやく昨日、難波のアミュージアムよしもとで見る事が出来た次第。
まぁこのゲーム、そのプレイスタイルから言って、
ゲームのテクニック云々よりも、
羞恥心との戦い
ですよ何といっても(笑)。
初めてのプレイなので、恥ずかしさの方が勝る……という事で、
お昼の人の少ない時間を狙って行ったオイラ(苦笑)。
思惑通り、人が殆どいなかったので数回連コインしましたよ。
プレイしてまず思ったのは、
プレイする際の服装が大事
って事ですね。
内蔵カメラでプレイヤーの動きを認識して遊ぶこのゲーム、カメラから見た時、
プレイヤーが背景に溶け込んでしまう様な色彩の服装だと、上手く認識してくれません。
実際オイラ、黒いジャケットを着てプレイしてたんですが、マーカーの反応が悪くて悪くて。
その後、ジャケット脱いでプレイしたら反応バッチリでした。
これは、筐体の設置場所にもよるんだろうなぁ。
で、内容の方ですが、これはもう、
楽しくてたまりません♪ヽ(≧▽≦)ノ
オイラ、下手くそですが踊る事は大好きですからね〜。
もう、ノリノリで踊っちゃいますよ。
特に、パラパラでもあった曲なんかは、
その時のハマりっぷりを思い出してテンション上がる上がる♪
初めてなので難易度はまだ、せいぜいSTANDARD止まりでしたが、
このゲームは、表示されるマーカーを追うだけならそんなに難しくないんですよね。
問題は、「どれだけカッコよく躍りながらクリアしていくか?」な訳で。
その為には、各ダンスの振り付けを、ちゃんと覚えないといけない訳で。
オイラにこのゲームを薦めた一人である@ikeshimasanから、
今度来阪する時までに「A Geisha's Dream」を練習しとく様に言われたけど……
が、頑張るよ(汗)。
とまぁ、久々に音ゲーにハマりつつある現状。
実はもう一つ……
何となく、「SOUND VOLTEX」もプレイしだしたりして。
音楽に合わせてアクションを起こすだけなのに、
何でこんなに楽しいんですかね?音ゲーって。
ホント、久々に味わいますよ〜この楽しい感覚は♪(*´∀`*)
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◆4月14日(土)「18禁 偶には描きます そんな絵も」
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「プロメテウス」、ようやく日本版予告編公開されたねぇ♪>挨拶
マイピクさんとかはご存じでしたでしょうが、
オイラは昨日まで、pixivで
「アイマス18禁落書き祭り」
なるものをやっておりました。
その名の通り、昨年から偶にtwitterで上げてた、
アイマスキャラの18禁な落書きをまとめて、
pixivに上げていたものです。
描き溜めていた落書きとはいえ、毎日投稿するのは初めてだったし、
今回、生まれて初めてpixivのランキングに入ったりと、
色々初体験させてもらいました。
あと、作品につけたアンケートで、
色々と世間の18禁シチュエーションの好み、みたいなものを知れたのも、
個人的に勉強になりましたね。
最近、twitterのフォロワーさんの勧めで、
「ニジエ」という18禁専門のイラストSNSにも登録しちゃったし、
ちょっとそっち方面に目覚めたというか何というか(苦笑)。
かといって、当サイトは18禁にはしないつもりなんで。
精々、毎年4月1日の裸祭りぐらいですよ〜、と(笑)。
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