◆11月1日(火)「ロボットと 強いおじさんの 組み合わせ」
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今夜の晩御飯はチーズフォンデュでした。>挨拶
この秋はホント見たい映画が多くて、未だ見れていない作品も多々。
なので、映画の日は、少しでも多くの作品を見るチャンス!とばかりに、
今日はT・ジョイ京都で2本見てきました。
まずは「電人ザボーガー」。
40年近く前のTVヒーロー、「電人ザボーガー」。
主人公がヒーローに変身するのではなく、
主人公が乗るバイクが、ロボットに変形して戦うという、
ちょっと異色の特撮ヒーローでした。
それがこうして、スクリーンに復活です。
映画の方は2部構成になっていて、
第1部の方は、正にTV版の現代版アレンジという感じ。
主題歌も勿論、子門真人の歌うオリジナルそのまんま。
映像技術などは格段に上がっていますから、
当時と比べるとかなりカッコよくなっているかと。
その第1部の、25年後を描く第2部。
ここで、主人公の大門豊を、板尾係長こと板尾創路が演じます。
この、第2部がねぇ……
見てて切なすぎるんだよねぇ……。
大門豊も47歳になり、
秘密警察をクビになって無職、
そして、シュークリームの食べ過ぎで、
糖尿病を患っていてインシュリン注射が欠かせない
という設定がどうにもこうにも……。
まぁ、この設定を生かしてシニカルな笑いに持って行こうとしてるんですけど、
第1部で熱苦しい程の熱血っぷりを見せているから、
それがこうなると……なんだかなぁ、って感じで。
それと、第1部から第2部へ移る段階であるトンデモ展開があるんですが、
この内容にオイラがドン引きしてしまった、というのも、
第2部にのれなかった原因かと。
結構この作品、アラフォー世代には評判良いんですけど、
オイラはアカンかったなぁ。
☆☆・・・/DVDになるまで待った方が・・・
というのが正直な所。
そもそも、TV版を一度も見ていなくて、
ザボーガーに特に思い入れが無いのが、やはり問題だったかも。
特撮ヒーローは好きだから、大丈夫かな〜?と思ったんだけどね。
で、間髪入れずに2本目。
久々の韓国映画、「アジョシ」です。
メチャクチャ周りの評判が良いこの映画。
実際、予告編見ても良さそうだし……って事で見てきました。
オイラ、あんまり韓国映画は見ないんですけど。
この映画はとにかく、
ウォンビンカッケ―――゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚―――ッ!!!
となる作品ですね(笑)。
いやホント、彼のPV?って思う程、映画の中の彼はカッコイイです。
観客にそう思わせるだけの魅力が彼にはあるって事なんでしょうけど、
外見でなく、かなり演技が上手かったのもその要因かと。
激しいアクションも、殆ど自分自身でこなしていましたし。
彼の出演作は「ブラザーフッド」しか見た事なかったですが、
かなりイイ役者さんですね〜と、ちょっと上から目線(苦笑)。
ストーリーも非常に良かったです。
見る前は単純な話なのかな?と思っていましたが、
闇組織が複数出てきて絡み合う中、それを追う警察側も混じって結構複雑。
なので所々で「ん?今のは?」と思うシーンが出てきますが、
それらはキチンと後で説明されるので、安心して見ていられます。
こういう映画の場合、観客としては、ラストで溜飲を下げたいもの。
そのあたりのカタルシスも、存分に味わえましたね。
ラスボスの倒し方、見た目の派手さは無いのですが、
あの演出にはオイラ痺れたなぁ〜(*´∀`*)
流石、2010年の韓国興業収益No.1作品です。
……うん、ダメだった所が思いつかないですね。
という事で、
☆☆☆☆☆/何が何でも今年見るべき1本!
と強力にオススメです。
まぁ、そろそろ公開終了時期なんですが……(汗)。
なんだかここの所、映画ばっかり見てる気がしますが、
まだまだ追いついてない感が……。
しかし、時間はどんどん過ぎて行く、という事で、
今年も残り2ヶ月となりました。
そろそろ、今年の映画BEST10、考えていかないと、ですね〜(^−^)
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◆11月2日(水)「ファミコンに ハマった世代に オススメです」
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Googleトップによると、今日は横山大観の誕生日だそうで。>挨拶
この秋は読書の秋にする〜と言いつつ、
あまり読んでいない気もしますが……(汗)。
そんな中、今日も1冊、ラノベ読み終わりましたよ。
「レトロゲームマスター渋沢」読了〜。
タイトルの通り、この話でネタになっているのはレトロゲーム。
とは言いつつ、いわゆるファミコンのゲームが題材なもんなので、
オイラとしてはレトロゲームといわれるのはちょっと違和感も……(苦笑)。
まぁ、今の世代からしたら十分レトロなんだろうなぁ。
今までゲームのゲの字も知らなかったヒロインが、
主人公と接する内にレトロゲームにハマってしまうお話。
常に学年トップの成績を誇る彼女。
元々真面目な性格なので、彼女の感覚からすると、
レトロゲームの様々な設定が疑問に思えて仕方がなく、
それを主人公に質問して悩ませたりする所が、この話の肝ですかね。
話の中に出てくるゲームは、タイトルははっきり明記されないながらも、
どれもこれも、オイラの世代には懐かしいものばかり。
スーパーマリオやドラクエといった、超メジャー所だけでなく、
エキサイトバイクやボンバーマン(初代)、ワギャンランドなんかも出てきて。
個人的には、スーパースターフォースのネタが出てきたのが嬉しかったり。
で、ヒロインがゲームにハマったおかげで、
ちょっと困った事になり……というのが、クライマックスに至る展開。
そして、そのピンチを脱するのに重要なのが、あるゲームの音楽……というのが、
ゲーム好きからすると、なかなか粋な演出だなぁ、と。
オイラはドンピシャのファミコン世代なので、大変楽しめました。
是非、続編希望なんですが、今の世代にはわかり難いネタかしらん?
こういうのは売上次第ですからねぇ。
さて、次に読むのは、ハリウッドで映画化が決まっている、
「All You Need Is Kill」ですよ〜。
読み終えたらまた、感想かかせてもらいますです、ハイ。
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◆11月3日(木)「半年ぶり 投稿出来たよ 文化の日」
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11月3日といえばゴジラの誕生日という事で、「続・三丁目の夕日」のOPシーンを。>挨拶
今日は文化の日……という事で、
久々にイラストの投稿なんかしてみたり。
(pixiv版はコチラ)
今年はコンテスト用とか、色々な制限があって他の所で公開出来ない、
そんなイラストばっか描いてましたからねぇ。
気がついたら、投稿するの半年ぶりとかですよ(苦笑)。
やっぱ描いたからには、なるべく多くの人に見てもらいたいし、
そういう意味では、TINAMIやpixivに投稿するのは効果ありますしね。
どんどん投稿したい……と思いつつも、生来の手の遅さで、
なかなか思う様にはいきませんが……。
まぁ、芸術の秋でもあります。
今後は投稿ペース、ちょっとは増えるかも……?
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◆11月4日(金)「久々に 堪能出来るか? ハーリン節」
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バーガーキング、初体験。>挨拶
結局、公開最終日にギリギリ観賞となりました、
レニー・ハーリン監督の新作「5デイズ」。
( ゚∀゚)o彡ハーリン!ハーリン!
……って事で、アクション映画好きなら気になってしまう、ハーリン監督作品。
監督作を劇場で見るのは、オイラは「マインドハンター」以来です。
「カットスロート・アイランド」では、実際に17世紀の帆船を再現し、
ラストで木端微塵に大爆破と、本物にこだわる監督。
今作でもグルジア軍の協力を得て、本物の戦車やヘリがバンバン出てきます。
そして、ドッカンドッカン大爆破。CGも使っていますが、その量は抑えて、
本物重視の画作りをしていましたね。
ただ、見る前に抱いていた不安は的中、というか。
今作は、2008年の夏に実際に起こった、グルジア紛争を描くもの。
この、史実に基づいた作品を撮る、というのが、
ハーリン監督の作風に合うかしらん?という不安を抱いていたんですよね。
一番有名であろう「ダイ・ハード2」しかり、「ロング・キス・グッドナイト」しかり、
ハーリン監督の醍醐味は、派手で大げさな花火の様なアクションだと思っているので、
やはり実話を元にしていると、必要以上に派手なアクションは出来ない為、
監督の色が大分薄れて、普通の映画になっていたのが残念な所。
ストーリーの方も、所々「ん?」と違和感を感じる所があったのがなぁ。
特にラストへ至る、主人公達が助かる下り。
説明が無さすぎて、「え?それでいいの!?」と非常に違和感。
おかげで結末が、すんなり受け入れられませんでした。
最近、ちょっと落ち目だというのもあって、こういう題材に取り組んだのかなぁ?
けど、監督らしい映画を作るには、また巨額の製作費が必要だろうし。
今は「撮りたいもの」と、「撮れるもの」とのジレンマに陥っているのかも……?
大勢の人が殺されながらも、殆どニュースにならなかったグルジア紛争。
その事を伝える意義は大きいと思いますが、監督の一ファンとしては、
どうしても「違うよ!これじゃないよ!」という気持ちが。
なので「5デイズ」は、
☆☆☆・・/映画サービスDayならいいんじゃない?
という、オイラの評価で。
そういえば前に、こんな話も聞いたんだけどなぁ。どうなったんだろ?
あの作品の続編、っていうのはどうかな〜?とは思うけど、
ハーリン監督には、やっぱこういったテイストの作品、再び撮って欲しいです。(^−^)
そしてオイラは、前に言っていたデイズ3部作、結局見たのは1本だけという結果に……。
「見たい映画を見に行く」という事も、なかなか難しい様です(苦笑)。
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◆11月5日(土)「実は昨日 色々ネタが あった日で」
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一人カラオケ専門店かぁ。結構需要あるかも。>挨拶
昨日は「5デイズ」を見てきましたが、
実はそれ以外にも日記のネタがあったので、
今日はその辺りを書いてみたり。
仕事終わってからは、まずは難波へ。
ちょうどお昼頃に着いたという事で、
関西初上陸のバーガーキングへ。
そして、ここのメインメニューであるワッパーのセットを。
バーガーキングの特徴として、中身をカスタム出来るんですね。
オイラは初めてだったので、今日は戸惑ってしまいましたが、
慣れればかなり自分好みの味に出来そうです。
見た目にも、他のお店のバーガーより大きく、
中のミートもかなり肉の味がはっきり出てて、
オイラはかなり気に入りました。
サイドメニューのオニオンリングも美味しかったです。
で、期間限定でワッパーのおかわり自由なんてキャンペーンもやってましたが、
ワッパー1個で結構満腹になったので、オイラには無理だなぁ……と。
そんな事をツイッターで呟いたら、
フォロワーさんには4個食べたという人もいてビックリですよ(汗)。
あ、追加でアップルパイも頼んだけど、
これはマクドのと変わらなかったなぁ。
お腹を満たしたら、梅田へ移動。
テアトル梅田へ向かいます。
その途中、阪急梅田のビッグマンの前を通ったら、
何故か「ワンピース」「ドラゴンボール」のフィギュアの展示が。
なんでも、この企画の一環らしく。
色々な地域でどのフィギュアが良いか?の投票をやっているみたいですね。
オイラも一応、投票してきました。その後のくじ引きはハズレちゃったけど。
映画を見た後は、隣のでっかいMARUZEN&ジュンク堂書店梅田店へ。
西日本最大級と謳われる本屋、初めて入店しましたが、
探していた栞子さんの2巻は入口付近で見つけたので、
店内は殆ど廻らずに退店です(笑)。
最後に、JR大阪駅のみどりの窓口へ。
何故か手元にICOCAが2枚あったので、
その内1枚を返却する為です。
残高が少なかった方のICOCAを返却。
今日の用事は全て済んだので帰ろうと、
残った方で改札を通ったら、何故か通れません。
駅員さんを見つけて調べてもらうと……
「これ、2005年の8月に改札を出た記録が無いですね」
……と言われてしまいました(爆)。
多分、地元のJR桜井線が原因なんじゃないかな〜。
この路線、無人駅とか、ICOCA対応していない駅とかありますから。
JR奈良駅から乗った際には、ICOCA対応改札があるからそこを通ったけど、
出る時にICOCAに記録するのを忘れたとか、そんな感じかな?と。
あまりに昔の記録ミスなので、
駅員さんも記録を消してオシマイにしてくれました。
それにしてもこのICOCA、6年も放置してたとは……(苦笑)。
そんなこんなで、昨日は色々あった日でしたとさ。
それにしても、昨日は暑かったですね。
途中、電光掲示板の表示を見たら
「27℃」
って出ててビックリですよ。
今、って11月……だよね?(´Д`;)
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◆11月6日(日)「本当に 満足出来るの? 1本で」
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今日は、こんな感じのイラスト、描いてました(汗)。>挨拶
1本満足バー、初めて食べてみたですよ。
1本満足バーといえば、CMがかなりキてる事で話題になりましたね(笑)。
その割には、あまり商品自体を見かけない様な……?ってんで、
オイラも最近になってようやくコンビニで見かけた、って感じです。
小腹が空いた時に……というふれ込みなので、
夕方、夕飯までまだ時間がある、そんな時に食べました。
……いや、全然満足出来ないんですけど?
今日は「シリアルチョコ」を食べたのですが、
こういうタイプのお菓子として有名なスニッカーズと比べると、
明らかに満足感が足りませんねぇ。
とにかく、食感が軽いです。
それでいて、思ったより大きさもそんなにないし、
これ1本食べたぐらいじゃ、小腹は満たされません。
だからと言って、更にもう1本食べるのは何か違う気がしますし。
もしかしたら、種類によって満足度が違うのかもしれません。
どうやら6種類あるそうですから、物によっては満足出来るのかも?
けど、コストパフォーマンスからいったらどうだろうなぁ……?
という事で、今後再び、
1本満足バーを食べる事があるかどうかは微妙です(苦笑)。
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◆11月7日(月)「これはまた 変わった形の タイアップ」
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今日のGoogleトップはキュリー婦人。>挨拶
ファミリーマートに寄ったら、面白いパンを発見。
「ステキな六兵衛のホイップあんぱん」という名前のパン、
これって映画「ステキな金縛り」とのタイアップ商品の様で。
「ステキな金縛り」は三谷幸喜監督の最新作という事で、
公開されるや大ヒットとなっていますが、
こんなタイアップをしてるとは知りませんでした。
で、このパンですが。
最近こういった、ホイップクリームが入ったあんパンって結構出てますよね。
餡子とクリームの相性って意外と良いもので、オイラは結構好きなんですよ。
なので、このパンも美味しかったです。ボリュームもなかなかですし。
ただ、名前に「六兵衛の〜」とある様に、
このパンのモチーフとしているのは、映画の主役の一人、
落武者の幽霊の六兵衛さん。
つまり、
落武者の生首をモチーフにしたパン
なんですよ。
ご丁寧に、
パンの周囲を半周、黒いクッキー生地で囲んで、
落武者の髪型も再現してますし(苦笑)。
そう考えると、あんまり食指が伸びないかなぁ……とか思ったり、思わなかったり。
まぁ、このアイデアは面白いですけどね(笑)。
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◆11月8日(火)「餃子オフ 映画話で 箸進み」
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由紀さおりといい、錦織選手といい、日本人が世界を席巻するのは嬉しい事ですね。>挨拶
今日はオフ会の誘いを受け、仕事の後、午後から難波へ。
オフ会自体は夜なので、それまで映画の1本でも見るかと。
そこで、丁度火曜日でメンバーズデーなので、なんばパークスシネマへGOです。
結構利用してる劇場ですが、今回初めて、プレミアムシアターでの観賞となりました。
専用ロビーとかあるんですね。座席もかなり余裕のある大きなもので、
プレミアムというだけあって、快適に映画観賞出来ました。
今日は「カウボーイ&エイリアン」を見てきたのですが、
その感想は翌日の日記まで保留で〜。
映画終わって外に出ると、もう真っ暗。
日が落ちると同時に、結構冷え込んできて。
ホントここの所、寒暖の差が激しいです。
オフ会まではまだ時間があるという事で、
難波の映画館を回ってチラシ集め。
すると、TOHOシネマズなんばにありました。
「スターウォーズ エピソード1/ファントム・メナス3D」のポスターが。
思わず写真に撮ってしまいましたよ。
どうやら予告編は先月29日からかかっているみたいですね。
スターウォーズFANからしたら「遂にキターーー!!!」って感じみたいで、
ツイッターで写真上げたらそんな反応が返ってきたり。
公開は来年の3月かぁ〜。もうちょっとの辛抱ですね。
「MJ5」を一局打って惨敗したり、
「とある飛空士への追憶」のガシャポンでお金飲まれたり(苦笑)してると、
オフ会の時間となったので、待ち合わせ場所へ。
ほどなく、参加メンバーが揃ったので、会場まで移動です。
今日の会場は、aa 南千日前本店。
ここの餃子を食べながら、わいわい喋ろうという趣旨です。
aaの餃子は、結構皮が薄くて破れ易いのが難点ですが、
冷めても美味しいのが良いですね。
喋りに夢中になって、食べるのを忘れてても無問題です(笑)。
今回は、映画クラスタのスピンオフ・オフ会なので、
出てくる話題は殆ど映画の話でしたね。
「ミッション:8ミニッツ」の内容も、ほぼ全員観賞済みなので、
ネタバレOKで喋れるのが流石です。
そして気づけば、メンバーは2組に分かれてトーク。
オイラのいた組では、@fumoffu38さんがある事をカミングアウトしたり、
@daraku48さんが1枚の絵にかける時間は5〜6時間だと聞いたり、
@rino5150さんが「密告・者」を猛烈にプッシュしてたり、
@naotomo_eckに皆で「猿の惑星:創世記」は絶対見ろ!と勧めたり。
あと、時期的にそろそろ、2011年のBESTムービーを決める時期だね〜、とか何とか。
オイラ的にはその候補の1本である「スーパー8」が、皆に大不評だったのには、
軽くショックを覚えてしまいましたが……(。´・ω・)ショボーン
時々、隣の組からも、
色々な映画のタイトルが聞こえてくるのですが、
それらのタイトルの殆どの語尾に、
〜オブ・ザ・デッド
と付いているのが、流石ゾンビ映画クラスタだな〜、と感心したり(苦笑)。
そんなこんなで、時間はあっと言う間に過ぎ。
ちょっと話足りない気がしながらも、明日も仕事があるので、
オイラは1次会にて終了。
日付が変わっての帰宅となりました。
今度は、メインの映画クラスタオフ会は、年が明けてからだそうで。
その前に、スピンオフのオフ会が年末にあるかも?との事。
また、都合が付けば参加しようと思います。
しかし、今日はそれ程飲まないと思ってたのに、
生中ジョッキ3杯と、紹興酒を2合ぐらい飲んだなぁ〜。
……明日の仕事、大丈夫かしらん?(汗)
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◆11月9日(水)「西部劇 オイラは相性 悪いかも」
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随分可愛い野口英世だなぁ。>挨拶
さて、今日は保留になっていた、
「カウボーイ&エイリアン」の感想をば。
この映画、オイラが予告編を見た時の印象は、
「なんか地味だなぁ……」でした。
その、印象通りの作品でした。
簡単に言ってしまうと、可も無く、不可も無い映画でしたね〜。
それなりに楽しめはするんだけど、レベルで言うと、
「まぁ、面白かったかな」ってぐらいの。
実際、西部劇というもの自体が、
オイラの中ではあまり派手なイメージがなくて。
そこにエイリアンという別世界のものが加わっても、
あまり面白さの化学反応を起こしていないというか。
エイリアンと互角に戦える武器を、主人公しか持っていない、ってのもなぁ。
途中でエイリアンの弱点も明かされるんだけど、その設定も生かされてないし。
その弱点をついて、他の人間もエイリアンと互角に戦って……みたいなのがあれば、
クライマックスの人間VSエイリアンの戦いも、もうちょっとドラマ性が増えた気がするんだけど。
VFXのクオリティは高かったですね。そういったシーンは少なかったけど……。
こういう映画では、やっぱそういうビジュアル的な面白さを求めてしまうから、
その点でも消化不良気味だったり。
う〜ん、良い所がパッと思いつかない(苦笑)。
ホント、面白くないという訳ではなかったんだけどねぇ。
☆☆☆・・/映画サービスDayならいいんじゃない?
てな評価で。
あ、でも、劇中でハリソン・フォードが演じる町の実力者がいるんだけど、
彼の息子が一連の事件を経て、ラストにどうなるか……は、
なかなか面白かった部分ではありますね。
IMAXでの上映もしていて、どうしようか悩みましたが、
正直、普通に劇場で見て正解だったなぁ。
その分、こうして1,000円安く見られた訳だしね(笑)。
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◆11月10日(木)「繰り返す 過酷な戦場 その果てに」
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眼鏡っ娘投稿したですよ。>挨拶
今日は、「All You Need Is Kill」を読み終わったので、その感想を。
このラノベに興味持ったのは、このニュースを聞いてから。
ハリウッドが注目したラノベって、どんな話だろ?
そう思って本屋を探し回ってGETしました。
ストーリーの方は簡単に言うと、
ループする「スターシップ・トゥルーパーズ」
ですね。
人類が、異星からの敵“ギタイ”と戦争を繰り広げている未来。
主人公の新米兵士は、初出撃の日を何度も繰り返す様になってしまいます。
激しい戦いで戦死すると、何故か出撃前日に戻る日々。
100回以上も同じ日を繰り返す事により、主人公はいつの間にか、
歴戦の勇士に成長してしまうハメに。
そんな日々を158回繰り返した時、主人公はある女性と再会します。
これが、彼にとっては運命の出会いとなり、
遂に、このループを脱出する手がかりが……
といったお話。
例えに「スターシップ・トゥルーパーズ」を上げましたが、
“ギタイ”との戦闘シーンは、正にそんな感じ。
“ジャケット”と呼ばれる、所謂パワードスーツを着込み、
銃弾と怒号と血肉が飛び交う、戦場の臨場感は迫力ものでした。
そして、主人公とヒロインの関係。
主人公は何度も同じ日を繰り返しているので、彼女と会うのは一度や二度ではないのに、
彼女の方の認識としては、初めて会う主人公。
その関係が、158回目の同じ日に、違うものへと変化します。
ここの展開がすごく良くてねぇ。この小説の中の、オイラのお気に入りのシーンです。
そしてラスト。
これがまぁ、切ない展開を迎える訳で。
作品世界としてはハッピー・エンドなんだけど、
主人公には辛いオチが待っているというね……(ノД`)
で、読み終わると、
これをどうやってハリウッドで実写映画化するんだろう?
という疑問に、考えがシフトしていきます。
主人公は日本人だし、舞台も日本だし。
大分設定は変更されちゃうんだろうなぁ。
何せ主役に、トム・クルーズがオファーされてるんじゃねぇ。
けど、この戦闘シーンは是非とも映像で見てみたいし、
色々と期待する部分の方が大きいかな。
映画はまだ先の話みたいですが、非常に楽しみではあります♪
そんな訳でオススメですよ、この小説♪(^−^)
さて、次に読むのは栞子さんの2巻。
オイラがメチャクチャ気に入った小説が、待望のシリーズ化を果たしたという事で、
本当に楽しみな1冊。これから、じっくりと読ませてもらいますよ〜(^▽^)/
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◆11月11日(金)「劇場版 その発表に 期待沸く」
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今日は、2011/11/11/11:11:11を狙ったツイート、多かったよね。>挨拶
ホント久々に買いましたよ、
アニメ雑誌Newtypeを。
なにせ、今回の巻頭特集は―――
「魔法少女まどか☆マギカ」の劇場アニメ化決定
についてですもの♪
この、最近流行りの『TVアニメ→劇場版』という流れ、
正直オイラは、それほど感心しなかったり。
だって要するに、今までの『TVアニメ→DVD化』のパターンが通用しなくなったから、
新しくこのパターンにシフトした、っていうだけの話だもんねぇ。
只、そうは言っても、
大好きな作品がその流れに乗るとなると、
どうしても気になってしまう訳で。
で、何年かぶりに、Newtypeを買った訳です。
特集のインタビューにもありましたが、
脚本の虚淵玄氏も、TVで完結した話として、続きは考えていなかったそうで。
それが、この大人気を受けて、周りの空気は続きを所望する様になり、
どうしようかと思っていた時に、他のスタッフからとあるアイデアが出て、
それを生かして、続きをやる事になったらしく。
TV版は、全て“虚淵色”で塗り固められていたのが、
この劇場版は、切欠が別の人のアイデアという事もあって、
様々な色が混じった「まどか☆マギカ」になるそうです。
これがまた、楽しみな要素だな〜♪と。
プロジェクトが動き出したばかりで、公開はまだまだ先みたいですが、
本当に楽しみな映画がまた一つ増えた、という事で。
嬉しいニュースですよ、ハイ♪ヽ(≧▽≦)ノ
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◆11月12日(土)「ここ最近 その美味しさに ハマリ中」
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なんかもう、色々とスゴイなぁ〜実写版「逆転裁判」。>挨拶
最近、妙にハマっている菓子パンがありまして。
フジパンのやわらかくり〜むぱんがそれ。
オイラ、クリームパンってあんまり好きじゃないんですよ。
だって大概のクリームパンって、パン生地はカサカサだし、
中のクリームもボソボソってイメージで。
なのであんまり食べないパンでした。
しかしこの、やわらかくり〜むぱんは、
そんなクリームパンの常識を覆す一品(マジで)。
まず、生地が非常にしっとりとしています。
ここからして、今までのクリームパンとは違った食感。
そして中のクリーム。これがもう、絶品で。
とろ〜りとこぼれてくる様な滑らかさと、
バニラビーンズ入りの絶妙の甘さを併せ持つカスタードクリーム。
まるで、名店のスイーツに使われている様なクリームです。
この美味しさにかなり衝撃を受け、その事をツイートしたら、
同意見というリプライもいくつか貰って。
結構、美味しいクリームパンとして知られているんですね。
そんな値段が高いものでもないですし、
食べたくなったらすぐ買えるお手軽さもGOOD。
ホント、ここ最近のお気に入りですよ〜(⌒∇⌒)
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◆11月13日(日)「今はまだ 見せられないよ この絵はね」
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タイバニ劇場版の発表キタ━━゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚━━ ッ ! ! !>挨拶
以前、チラッと見せたイラスト、本日完成しまして。
今回も、依頼絵という事で投稿サイトに上げたり出来ない代物だったり。
しかし今年は、こういったパターンのイラストを描く事が多かったですね。
上手くいけば、投稿サイトに上げるより多くの人に見てもらえる機会ではあるんですが、
それに見合うだけの画力が無いもので、ただの自己満足になってる次第……(ノД`)
だからといって、内輪で見せ合ってそれで満足するっていうのも、
なんかみみっちい気がしますしね。
どうせ自分の絵を見てもらうのなら、より多くの人にみてもらいたいし、
その上で色々な意見を聞きたいですし。
まぁ、こういった見せられないイラストも殆どが、
期間限定で余所で公開出来ない、っていうパターンなので、
その内公開出来る様になると思います。
そうなった時は是非、様々な意見をお願いしたいですね〜。
よろしくお願いします♪<(_ _)>ペコリ
さて、Web拍手返信〜。
>ぴちぴちスーツ 描かないんですか!? by 名無しさん
いつもの方ですね(笑)。メッセージありがとうございます。
ぴちぴちスーツ……小さめのスーツ、って事ですかね?
それとも、エヴァのプラグスーツみたいなもの?
その辺りをはっきりさせてもらえれば、描くかもしれませんよ〜(^▽^)/
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◆11月14日(月)「何度目だ? 伝説の戦艦 また宇宙(そら)へ」
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映画撮影用に即売会を実施って……上手くいくのかしらん?>挨拶
先日の発表から、ファンの間では話題になっている、
「宇宙戦艦ヤマト2199」。
出渕裕監督の元、スタッフを一新して、
初代ヤマトのストーリーをリメイクするという事で、
結構期待している人は多そうです。
で、オイラとして、たまに言っている事ですが、
宇宙戦艦ヤマトという作品は嫌い
なので、このニュースに関しても、
「ふ〜ん…」ってなぐらいの感心しかなかったり。
そうしたら、特報がYoutubeに上がっていたので、
とりあえず見てみる事に。
キャラクターデザイン:結城信輝の文字を見て、俄然興味が湧いてきました(笑)。
確かに、この森雪のデザインは好みだなぁ♪
一応、TVシリーズとして作られているみたいですね。
先行上映として、映画館でもかかるとかで。
『ヤマト復活』っていうのは、やはり今の世相を反映してるのかしらん?とも思う訳で。
そういった意味では、なんかもにょもにょする気持ちもあったりするんですが、
それでも求められている、というのも事実なのかな〜?と。
まぁ、どんなものになるのか、楽しみに待ちましょうかね。
あ、宇宙戦艦ヤマトといえば。
この間初めて、実写版ヤマト見たですよ。
や、アニメのヤマトとかのイメージを忘れて見れば、
元々、オイラにヤマトに対する思い入れが無いというのもあって、
かなり良く出来たSF映画だと思いましたね。
知らなかったけど、ちゃんとデスラーも出てくるんですね。
声もオリジナル通り、伊武雅刀だったし。
そういったのも含めて、結構オリジナルに敬意を払った作品作りしてたと思うけどなぁ。
まぁ、今、「機動戦士ガンダムAGE」を叩いている、
ガンダムFANみたいなものかなぁ、実写版ヤマトを許せない人って。
時代が変われば、作品の内容も変わっていくもの……
と、思うんですけどね、オイラは。
好きだった作品が変容して、自分には受け入れられない!と思ったら、
見ない様にすればいいだけの事だと思うんですが。
文句を言う為だけに見るっていうのは、不毛な行動だと思いますよ〜。
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◆11月15日(火)「ようやっと 公式サイトが オープンだ」
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「インモータルズ」、日本と全米で興業成績に差が出てるな〜。>挨拶
来年公開予定の作品で、楽しみにしている「TIME/タイム」という作品。
劇場では、先月末頃から予告編がかかっています。
が、所謂公式サイトが、なかなかネット上に上がらなくて。
で、2、3日前にようやく公式サイトがOPEN。
「TIME/タイム」を配給する20世紀フォックスという会社、
以前から思っていたんですが、ネット上での情報公開が遅いんですよね。
実際、遂この間まで、公式サイトのTOPには、
『「猿の惑星:創世記」、まもなく公開』の文字が躍ってましたから。
映画にしても、やっぱりこういう宣伝っていうのは、
速さと内容の充実度が大事だと思いますから。
後手後手に回ってばかりだと、色々不味いんじゃないかなぁ?
まぁ、社内での力関係とか、色々あるのかもしれませんが……。
とにかく、来年2月17日公開の「TIME/タイム」、
見たい映画の1本として、オイラは応援していくですよ〜(^▽^)/
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