◆10月16日(日)「正直に 言うとイマイチ 新ガンダム」
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ちょwww再現度高ぇwwwww>挨拶
先週から始まった、「機動戦士ガンダムAGE」。
“ガンダム”というBIGタイトルを冠した作品という事で、
この秋開始のアニメの中では、注目度はNo.1クラス。
それだけに賛否両論、様々な意見が飛び交っている様で。
ネットで目立つのは、やはり『否』の方の意見。
低年齢層向けの作風って事で、今までのガンダムとは違う印象が強く、
そこに引っかかっている人が多いのかな?と。
だからといって、制作サイドを叩くのはどうかと思いますが……。
とは言うものの、オイラも実の所、2話まで見た時点では、
あまり面白さを感じていないんですよねぇ、「AGE」には。
今までのガンダム作品の場合、
黒田洋介脚本という事で「ガンダムOO」は第1話から楽しんでましたし、
「ガンダムSEED」は、第1話を見た直後は「う〜ん…」でしたが、
第2話で盛り返した思い出があります。
そこへ行くと、第2話を見た時点でも、
「AGE」には面白さが感じられないというか。
オイラの場合、やはり、
モビルスーツがカッコ悪い&バリエーションが無い
のが大きいかなぁ。
今回のガンダムは、状況に合わせて形状を変える様ですが、
今の所、まだそのシーンは出てきていませんし、
敵のUEの機体にも、イマイチ魅力が無くて。
あと、登場キャラクターも、あまり感情移入出来ないかなぁ。
主人公はガンダム第一主義だし、幼馴染も自分の理屈で無茶するし、
オイラが魅力を感じるキャラが出てこないのが……。
あ、でも、一人気になるキャラクターが出てきたなぁ。
フリットが助けた少女・ユリン。
彼女が何故か、ネット上では「山田」って言われていて。
何で山田?と思って調べたら、「WORKING'!!」に出てくる、
山田 葵というキャラに似てる、という事らしく。
あ〜、確かに外見は似てるかも(笑)。
そんな訳で、ユリンには興味出てきたので、
今後も「AGE」は見続けて行こうと思います(苦笑)。
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◆10月17日(月)「突然の 別れにやはり 心配に」
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技術の進化で、少人数でこういう事も出来るんだねぇ。>挨拶
今日、いつもツイッターでお世話になっている@leibniz_hibikiさんからDMが。
何かと思って見てみると、作る予定だったアイマスの我那覇響本が、
残念ながら出せなくなった、との事。
以前、日記でもチラッと見せた響のイラスト、
実はこの響本に寄稿したものだったんですよね。
ページ数が足りなさそうだったので、
今も追加でイラストを描いたりしてたんですが……。
しかも気になる事に、@leibniz_hibikiさん、
これを期にツイッターの方もしばらく休まれるとかで。
以前から、プライベートの方が大変そうだなぁ……と思っていましたが、
ツイッターにも顔を出さなくなると、やはり心配になってきます。
アカウント削除、という所まではいっていないので、
また戻ってくる意思はあるみたい。
そこは少し安心出来る所ではあります。
やはり、自分の生活が第一ですからね。
また、TLに顔を出される様になる事を信じて、
その帰りを待ちたいと思います。
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◆10月18日(火)「映画界 歴史を変えた この作品」
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天気良くて、昼間の月も良く見えました。>挨拶
ここの所、WOWOWでは「トリロジー特集」として、
いわゆる三部作ものの映画を、集中して放送してまして。
そんな中に、「ジュラシック・パーク」三部作があって、
オイラとしては思わず全部録画してみたり。
ホント、この記念すべき1作目は、映画の歴史を変えましたからねぇ。
この作品以降、CGの可能性は飛躍的にUPしましたから。
今でも強烈に覚えていますよ。
ブラキオサウルスがスクリーンに映し出された時、
「本物の恐竜がいる!」と感動した事は。
実は2作目は、今まで見た事がなかったり。
初めて見たけど、後半の展開が無理やりな印象ですね。
ただT・REXを、街中で暴れさせたかっただけじゃね?みたいな。
3作目は個人的に、T・REX VS スピノサウルスの、
肉食恐竜同士のガチンコプロレスのシーンで満足だったり。
前2作と比べると、上映時間が短いのも見易くていいかと。
まぁ正直な所、1作目で話は完結してるから、
2作目以降は蛇足かな〜?と思わなくもなかったり。
話のパターンも、大体に似通ってしまうしね。
それでも恐竜好きとしては、
スクリーンで動く恐竜が見られるのは嬉しい事で。
なんか、更に続編の声も聞こえてたりしますけど、
公開されたら見に行くんだろうな〜、と思います♪(^−^)
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◆10月19日(水)「カーアクション 存分に楽しめる この映画」
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今日も天気は良かったです。>挨拶
今日はシネマサンシャイン大和郡山で、
「ワイルド・スピード MEGA MAX」見てきました。
いや〜、
かなり面白い!&大興奮!!のカーアクション映画
でしたね〜(*^ー゚)b
先月末に、今回の「MEGA MAX」に備えて前作を視聴しましたが、これがイマイチで。
なので、若干今作には不安がありましたが、そんな不安を一掃する出来でした。
とにかく、テンポが良いですね。
先日見た「三銃士」もそうですが、アクション映画はテンポが命。
今回も「それは無茶やろっ!!」とツッコミたくなるストーリーですが、
スピード重視で、休む事無くドンドン先に進む展開は、
アクション映画としては満点の姿勢だと思います。
前作ではCG丸出しで迫力に欠けてたカーアクションも、
今作ではリアルさ重視で大迫力!!!
特に、クライマックスの巨大金庫を使った凄まじいアクションはアイデア賞もの。
どうやって撮影したんだろ?と気になります。
今回、新しくドウェイン・ジョンソンが参加という事で、
カーアクション以外のアクションシーンが増えたのも功を奏しましたね。
ヴィン・ディーゼルとの、スキンヘッド対決は見ものです。
今回はIMAXで見ましたが、流石最高の映画観賞環境ですね。
画質も凄くイイし、音も、大迫力に身体を包みこまれる様な感覚です。
ただ、「MEGA MAX」自体は、IMAXのカメラで撮影された訳じゃないんですね。
スクリーンの上下に、黒い帯が出てました。
となると、ちょっとIMAXで見る意味も半減するかな……?
というのは、映画マニアの細かい指摘(笑)。
とにかく、面白くてスカッ!とする映画が見たい!という人にはオススメ。
シリーズものですが、未見の人でも話の方はなんとか追っていけるでしょうし、
前の作品を見るとしたら、「1」と「MAX」の2本見ればOKですしね。
☆☆☆☆・/機会があれば是非観賞を。
しかし、あのラストのおまけ。
ほんの少しのシーンなんですが、シリーズを通して見てきた者としては、
続編への期待を高めるには十分過ぎるくらいでしたね〜!!!
次はジェイソン・ステイサムが参戦との話も聞きますし、そうなると、
禿頭三つ巴の戦い
って事ですね(笑)。楽しみです♪ヽ(≧▽≦)ノ
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◆10月20日(木)「久々に ダンマニやって 老い感じ」
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映画泥棒wwwww>挨拶
昨日は、映画の帰りに地元のゲーセンに寄りまして。
「BOOK245」というそのゲーセン、変に音ゲーが充実していて、
未だにオイラの大好きな「ダンスマニアックス」が稼働しているという事で、
近くに来た時に寄ったりしてたんですが、今年は全然行ってませんでした。
久々に寄ると、ゲームコーナーが真っ暗。
多分、震災以降の節電対策なんでしょうね。
照明を落とした殆ど暗闇の中、モニターの光だけが煌々と。
で、あまりプレイされないゲームは、そのモニターの明るさも落とされていて。
ダンマニ、画面暗っっっ!!!
まぁそれでもなんとか、Sランクは取れました。
しかし、久々のプレイだったもんだから、
翌日の今日は、両腕が酷い筋肉痛に……(涙)。
1クレジット2プレイで、1プレイ5曲だから計10曲。
そのプレイでこれですよ。
年は取りたくないもんです……(。´Д⊂)
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◆10月21日(金)「アニマスの スタッフのやる気 見せられて」
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今日のGoogleトップはファンシーだなぁ。>挨拶
関西では昨日放送された、
アニメ版「アイドルマスター」(以下アニマス)の15話は、
かなりはっちゃけた内容でしたね〜。
765プロのアイドル総出演の生放送番組、
「生っすか!?サンデー」の収録風景を追うこの回は、
各アイドルの個性を生かした数々のコーナーで、
こちらをかなり楽しませてくれました。
中でも、「劇場版 無尽合体キサラギ」の予告編は、
かなりキてましたね〜。
この劇中劇の為だけに、元GAINAXの今石 洋之、雨宮 哲両氏を起用という、
無駄に力の入った映像になっていました。
あと、春香が収録中に起こしたハプニング、
これって中の人が、別番組で実際にやっちゃった事なんですね。
こういうのも拾ってきて取り入れるとは……スタッフ恐るべし。
けどこれって、それだけアニマスを面白くしよう!という気持ちの表れかと。
やはりアニマスのスタッフは、アイマスが好きなんだなぁ。
第2部に入り、961プロとの対決色も濃くなってきて、
今後、どういう展開を見せるのかわからないアニマス。
そんな中、一服の清涼剤として、
この15話、とても楽しく見せてもらいました♪
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◆10月22日(土)「もしかして オイラは少し 雨男!?」
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日本語吹替版での上映もあるんだねぇ……って、それって売りを殺す事になるんじゃ?>挨拶
ここの所、週末は雨が降る事多いです。
今日も、仕事行く頃に降り出して。
あまりに激しい雨だったので、
しばらく事務所待機を強いられた程の雷雨でした。
家を出た時は止んでいたんですけどねぇ。
通勤途中から降り出したもので、
自転車通勤のオイラはびしょ濡れです。
そして、仕事終わって帰る頃には止んでいるというね……orz
う〜ん、自分では雨男、という意識はそんなにないのですが、
考えてみると今日みたいな事、結構あったり。
先週の定例会も、行く途中で雨に降られたしなぁ。
オイラ、少し雨男の素質、あるのかもしれませんね……(汗)。
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◆10月23日(日)「4人目の プリキュア遂に 参戦だ」
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今朝は、TLに似た様なおっぱいが並んで目が覚めた(笑)。>挨拶
今朝のツイッターでのニチアサTLは、
かなり盛り上がっていましたね。
というのも、今日の「スイートプリキュア♪」で遂に、
4人目のプリキュア、キュアミューズが本格参戦です。
と同時に、今まで謎だったキャラの相関関係も判明。
家系図でわかり易く解説です(笑)。
変身シーンも、かなり可愛さを前面に押し出した感じ。
初の小学生プリキュアとあって、ハートを鷲掴みにされたロリコンの人たちも多そうです(苦笑)。
しかし、オイラみたいな“ある趣向”がある人は、
この変身を見て言うんですよ。
なんで眼鏡を外すんだよっっっ!!!ヽ( `Д´)ノ
まぁ、戦闘するのに邪魔だけどね、眼鏡。
ストーリーの展開としては、悪の心に支配されていたメフィストが、
キュアミューズの渾身の腹パン(笑)を喰らって元に戻り、
代わって新しい敵が現れるという新展開に。
間もなく映画も公開ですし、かなりクライマックスに近づいてきた感じです。
とは言いつつ、来週はハロウィンという事で、皆はコスプレ姿を披露したり。
シリアス展開には、まだまだ至らない様子です。
でも実際、キュアミューズは結構可愛いなぁ〜(*´∀`*)
ちょっとイラスト、描きたくなってきてたりしますです、ハイ。
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◆10月24日(月)「1,000人を 一瞬達成 ツイッター」
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夕焼け、綺麗でした。>挨拶
昨日の事ですが、
ツイッターのフォロワー数、1,000人を達成しました。
とは言いつつ、フォロワー数ってかなり流動的ですから。
実際、この画像をキャプチャーした後、フォロワー数減りました(苦笑)。
やっぱり、業者のアカウントとか多いですからねぇ。
そういうアカウントは、リフォローしないとわかるとすぐリムーブするので、
その度にフォロワー数の増減を繰り返します。
なので、フォロワー数4桁が定着するのは、まだまだ先かな〜?
まぁ、そうなったからって、何か起こる訳でもないんですけどね(笑)。
あ、あと、昨日の勢いで、
キュアミューズ、落書きですけど描きました。
気が向いたら、清書して色塗るかな〜?(^ω^)
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◆10月25日(火)「明暗を 分けた全米 ランキング」
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前に描いたグレスケの響、色塗ってみたり。>挨拶
先週末3日間の全米興行ランキングでは、
「パラノーマル・アクティビティ3」が初登場1位に。
ハロウィン・シーズンのこの時期の全米興行といえば、
ちょっと前までは「ソウ」シリーズが毎年公開されていましたが、昨年の7作目で終了。
それに代わって「パラノーマル〜」が後を引き継ぐ形になり、
今回の3作目も、こうして大ヒット。
来年以降も、ハロウィン・シーズン定番のホラーとして、
シリーズ継続していくんでしょうね。
で、そんな好調な「パラノーマル〜」に対し、
「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」は、初登場4位。
興業収入も、3日で870万ドル……。
元々アメリカよりも、フランス圏での興行が期待されてたとはいえ、
これはかなり寂しい結果だよなぁ……(´・_・`)
今週末、日本でも公開されます。
オイラはかなり楽しめたので、是非とも、日本での興業、
頑張って欲しい所ですね〜♪ヽ(≧▽≦)ノ ガンバレー
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◆10月26日(水)「相棒は 見逃せないよ 今回も」
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散髪して、「50/50」のジョセフ・ゴードン=レヴィットみたいな頭になりました。>挨拶
先週から始まった、「相棒 season10」。
半年ぶりの新シリーズという事で、
今回も毎週LIVEで視聴&ツイッターで実況です。
シナリオの方は相変わらず、只の刑事ドラマに終わらず。
毎回の犯罪を通して、強烈な社会への問いかけをしてきます。
第2話の今日は、被害者と加害者、それぞれの家族の在り方がテーマ。
殺された被害者の家族も、そして加害者の家族も、重い枷を背負う現実。
その現実に押しつぶされ、起きてしまう新たな殺人事件。
事件が解決しても、重いしこりが残る様な、そんなエピソードでした……。
シリーズを通して見ている人には十分承知の事ですが、
右京さんは正義に徹する余り、逆に悪魔的な顔を見せる時があります。
第1話ではその顔を、相棒である尊に向けました。
ラスト、自分のしてしまった事を悔やみ、涙を流す尊。
恐らくこの事が、今シーズンの鍵の一つになると思います。
それが良い結果になるのか、
悪い結果になるのかはわかりませんが……。
Season10と2桁台に突入したという事で、
今後の展開に関し、色々と噂が絶えない今回。
毎週水曜21時は、見逃さない様にしていきたいと思います。
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◆10月27日(木)「大ヒット それも納得 この作品」
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200円キャンペーンが終わる前に食べてきたよ、ビッグマック。>挨拶
今日は、MOVIX橿原はメンズデー。
という事で、「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」見てきたですよ。
アメリカでは1億7,000万ドルを超えるメガヒット、
日本でも、3週連続1位と大ヒットのこの作品。
で、見てみると、
ヒットするのも納得の面白さ
でしたね〜。
見ているとやはり、猿のシーザーに感情移入してしまいますから、
新薬の影響で高い知能を得た彼が、如何にして人類に反旗を翻す事になるのか?
そのプロセスに、観客である我々は釘付け。
とにかく最初から最後まで、緊張感が途切れる事はありません。
猿のCGは凄いの一言。
と言うか、凄すぎて却って普通の猿に見えてしまうというね(笑)。
そして、立体的なカメラワークと奥行きのある画作りがなされていて、
これ、3Dで見たら面白いんじゃない?と思わせる映像は圧巻。
2時間があっという間に過ぎていきます。
で、誰もが気になるラスト。
オイラは正直、
それでいいんかいっ!?
とツッコミたくなりました(爆)。
一応、人間よりも猿が台頭してくる理由も語られていますが、
その辺は割とあっさり風味。はっきりと提示されないので、
多分そうなんだろうな〜と、観客に委ねる形でしたね。
そこがちょっと、オイラとしては不満かなぁ。
初めて予告編を見た時は、
この中でストーリーの8割は語ってんじゃん!と思ったものです。
で、実際そうだったんですけど(苦笑)、
それでも、最初から最後まで飽きる事なく見られる面白さは流石です。
☆☆☆☆・/機会があれば是非観賞を。
と、オススメの作品ですね〜(^−^)
そういえばこの作品、
ハリポタの“マルフォイ”ことトム・フェルトンが出てますけど。
ここでも所謂いじめっこ役で、もう彼、
そういうイメージが定着しちゃってるんじゃないかと……。
彼の今後が、ちょっと心配ですよ。
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◆10月28日(金)「この作品 この秋一番 見たかった」
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映画館へ向かう道中の、唐古遺跡で秋桜をパチリ。>挨拶
今日から公開の「ミッション:8ミニッツ」、
早速見てきました〜。
全米公開の際から、見たい見たい!ヽ(≧▽≦)ノ と思っていた作品。
今年の秋公開の作品の中では、オイラ的に一番見たかった作品という事で、
公開初日の初回で見てきましたよ。
まぁ、初回はギリギリモーニングショーの時間だったので、
観賞料が安く見られる、というのもあったんですが(苦笑)。
いや〜、とても面白い作品でしたねぇ。
ただ、困った事に、その内容については、
何を言ってもネタバレになってしまう
ので、基本ネタバレ無しの当サイトでは、
これ以上何も書けないというね(困)。
実際、この映画を見る際には、なるべく情報を入れない様にするべきかと。
設定自体は少しややこしいけど、それも予告編を見れば理解出来ると思うし。
そして上映中は、良く眼をこらしてスクリーンを凝視すべし。
あと、この作品を撮ったダンカン・ジョーンズ監督、
「ミッション〜」が長編映画2作目なんですが、
その前に撮った「月に囚われた男」を事前に見ていると、
色々気付く事があって、面白さが増すかと。
オイラは昨日見て、今日の「ミッション〜」に臨みましたが、
たまたまそういう脚本が続いただけなのかもですが、この監督、
密室劇というか、閉鎖空間でのドラマが好きなんかな〜?なんて思いましたね。
とりあえず、チェズニー・ホークスの“The One And Only”が好きなのは確実だろうなぁ〜(笑)。
で、問題のラスト。
オイラはというと、「だまされた!」というより、「あぁ、なるほど」って感じでしたね。
こういう映画だとどうしても、ラストに大どんでん返しみたなのを期待しちゃうから、
そういった意味では、カタルシスが感じられなかったな〜と。
そういった意味ではオイラ、「ミッション:8ミニッツ」は、
見る前に上げまくっていたハードルを、ギリギリ飛び越えた感がありますね、正直な所。
それでも、練りに練られたシナリオとアクション、キャラクター造形の良さで、
十分面白い作品だったと言えるかと。
☆☆☆☆・/機会があれば是非観賞を。
と、オススメの一本。(^−^)
しかし、こういう作品は、一人で見るものじゃないかもですね。
見終わった後、あれはこういう事で、これはこういう事?と、
内容について色々談義したくなっちゃいますので。
ツイッターでも、下手な事呟けないしね〜(´・∀・`)
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◆10月29日(土)「気付いたよ あのアニメとの 相似点」
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ハロウィン絵、今年もラフ段階で終わりそうです……。>挨拶
昨日見てきた「ミッション:8ミニッツ」。
ああいうタイプの作品は、
見終わった後も色々考えてしまいます。
特に、
「このラスト、映画通ほどダマされる」
というコピーで謳われている、あの結末。
昨日の日記にも書きましたが、
オイラは騙されたというよりも、ああ、そういう事ね〜と納得して、
あまり驚きとかは無かったんですよね。
そうなると、もしかして、オイラのラストの解釈は間違ってるの?
なんて不安も出てきたりして、一日経った今日も、
「ミッション〜」の事を考えていました。
そして、ある事に気付いてしまったんです……。
※注意※
この先は、当サイトの基本から外れて、
「ミッション:8ミニッツ」のネタバレ全開でいきたいと思います。
なので、ネタバレを回避したい人は、コチラをクリックして下さい。
翌日の日記に飛びます。
オイラの気付いてしまった事。
それは、とある大人気アニメとの相似点です。
そのアニメとは、
「魔法少女まどか☆マギカ」です。
いや、「ミッション:8ミニッツ」のラストって、
「まどか☆マギカ」の最終回と一緒じゃん!?
と思ったんですよオイラ。
この映画で主人公が体験する極秘プログラム。
「死ぬ人の精神と同化して、死の直前8分間を体験する」
というものでしたが、実はこのプログラム、
「世界を作り替える力」を持つプログラムだという事が、ラストでわかります。
その、世界改編のトリガーとなるのは、主人公の生命活動の停止。
何度も何度も繰り返される死、その呪縛からの脱出と、
このプログラムの真の姿に気付いた主人公は、
肉体の生命維持装置の停止を望みます。
主人公のたった一つの願い。
これが叶えられた時、
世界は新たな形に生まれ変わりました。
書き換えられた新しい世界では、問題の列車爆破テロは起きていません。
その為、このプログラムの有用性も、その真の姿も、知る人はいません。
主人公も、新しい姿に生まれ変わると同時に、
このとんでもないプログラムのソースの一部として存在する様になります。
この事を知っているのは、たった一人……。
……どうです?このラストの構造。
まんま「まどか☆マギカ」の最終回と同じじゃないですか?
過去に遡り、未来永劫、魔女の存在しない世界を願った鹿目まどか。
その願いが叶えられた時、世界は新しく生まれ変わりました。
まどかは、高次元の存在として生まれ変わります。
その事実を知るのは、暁美ほむらただ一人。
ほら、同じでしょ?
そうなると差し詰め、
このプログラムで世界が改変された事を知る唯一の人物、
ヴェラ・ファーミガがほむほむですな(苦笑)。
で、「早く真犯人見つけてよ!」と主人公に迫っていたジェフリー・ライトが、
「僕と契約してよ!」と迫っていたキュウべぇ、と(笑)。
そんな訳で。
「ミッション:8ミニッツ」という作品は、
オイラの解釈から一言で言うと―――
ジェイク・ギレンホールが魔法少女になる話
―――という事で。
や、ホントだねぇ(爆)。
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◆10月30日(日)「調子良く 落書きしてて 筆走る」
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朝焼けが綺麗で、早朝にわざわざ写真撮りに出かけたり。>挨拶
今日は何だか、落書きの筆が調子良く走りましたね〜。
そんな訳で、たてセタ小鳥さん、
ラフ画だけどtwitpicに上げてみたり。
なんか評判も良かったんで、
もしかしたら清書するかも?です〜(*´∀`*)
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◆10月31日(月)「メッセージ ネタにもなるから 是非下さい」
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ここで一句。「イカ娘 オ○ホになったら タコ娘」(笑)>挨拶
明日は映画の日なので日記のネタはあるけど、
その前日は特にネタが無く……。
そんな時には、Web拍手のメッセージがあれば、
その返答で日記が書けるので、是非書きこんで下さいませ〜。
という事で、メッセージの返答をば……
>金太郎腹掛け女 描かないんですか!? by 名無しさん
>辰年ガール なんですか!?来年 by 名無しさん
同じ方……ですよね?
なんかテンション高いなぁwww
腹掛け……ですか?随分マニアックな衣装だよなぁ(苦笑)。
そして、来年の年賀状のネタも考えないといけない時期ですね。
ドラゴンガールも良いかもですね〜。
結構、こういう意見からネタが降ってくる事もあるので、
今後も色々、意見聞きたい所です、ハイ。
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