◆10月1日(土)「大当たり 読書の秋に オススメです♪」
|
大分、秋らしい気温になってきましたね。>挨拶
ようやく秋らしくなってきた、という事で、
今年のオイラの秋は、読書の秋で行こうかな、と。
そんな訳で今日は、
「ビブリア古書堂の事件手帳〜栞子さんと奇妙な客人たち〜」
を読了。
何か面白そうな小説は無いかな〜?と本屋を物色していた時に、
ふと表紙が目に留まり、いわゆる“表紙買い”した一冊です。
パッと見、ラノベかな?と思いましたが、メディアワークス文庫という事で、
一般小説の文庫本という扱いみたく。実際、ラノベコーナーにはなかったですし。
で、これが、オイラ的にかなり『当たり』の小説でして。
JR北鎌倉駅前に店を構える、
「ビブリア古書堂」という古本屋(勿論、架空のお店)。
そのお店に持ち込まれる古本に纏わる、
様々な事件を解決していくお話で。
主人公は、ビブリア古書堂の店長、篠川栞子(しおりこ)。
俗に言う「本の虫」で、古書に対する知識は凄まじいものがありながら、
初対面の人とは口もきけない程の、極度の人見知りという、
客商売にはおよそ不向きの人物。
そんな彼女と、
夏目漱石の本を介してビブリア古書堂でアルバイトをする事になった、
五浦大輔青年の語りで、この話は紡がれていきます。
古本に纏わる事件……といっても、殺人事件とかそういった類のものではなく、
盗まれた本を探したり、本を売りにきた人物の悩みを解決したりといった、
ほんの少しの謎に満ちた、些細な出来事ばかり。
そういった事件を安楽椅子探偵よろしく、栞子さんは見事に解決していきます。
各章毎に、事件の発端となる古本があって、その本の知識と、
大輔が持ち込む情報だけで、次々に言い当てていく栞子さん。
この小気味良さが、読んでいて痛快でしたね〜。
大輔と一緒に、「何でそこまでわかるねん!?」と感心しきりでした。
オイラみたいに、元々本好きな人には堪らないお話ですが、
そうでない人も、話の中に出てくる本を読みたくなるんじゃないかな?
実際この本、結構売れてる本らしく、今年の3月に出たのに、
オイラが買ったのは第7版と、かなり重版を重ねている様です。
この本は、全く情報とか無しに手に入れて読んだ訳ですが、
本当に大当たりの面白い小説でした。
是非とも、続編希望です。
こういう本との出会いがあるから、
いくらネット通販が流行りとなっている世の中でも、
やはり書店というものは、無くなって欲しくないですね、ホント。
|
◆10月2日(日)「この気温 早くもあの機器 導入だ」
|
12月公開ながら、早くも映画ファンの間では話題になってますね、この作品。>挨拶
ここの所、急に気温が下がってきましたねぇ。
ついこの間まであれだけ暑かったのに、
いきなり10℃以上も下がって、この気温差に体調を崩している人も多い様で。
ホント、秋はどこいった?という感覚。冬へは、徐々に移行していって欲しい所。
とにかく、寒がりのオイラとしては、
この気温には耐えられない!って事で、
パソコン部屋に足元暖房器を設置。
果たしてこの冬は、どれだけの期間、これのお世話になるんでしょうかね〜?
|
◆10月3日(月)「ホラー界の 寅さん目指すの? この作品」
|
へぇ〜、こんなキアヌ・リーブスの新作かかるんだ。>挨拶
今日は先日公開になったばかりの、
「ファイナル・デッドブリッジ」見てきました。
IMAXでの上映もあるとの事だったので、シネマサンシャイン大和郡山で見てきましたが、
同日公開に「ワイルド・スピードMEGA MAX」があって、それとの絡みで朝イチでの上映しかなく、
仕事が終わった後、自転車カッ飛ばして劇場向かったですよ。
前に日記に書きましたが、このシリーズ、何だかんだで見続けていて。
けど5作目ともなると、半分義務みたいな感じ(苦笑)。
前情報によると、今作はちょっと趣が変わった様なので、
その辺りに期待して見てきた訳です。
……見事に、今までと同じパターンのストーリーでした(笑)。
「冒頭の大事故」→「事故から助かった者が、日常生活の中で次々死亡」
というパターンの、それぞれのシチュエーションが変わっただけでしたねぇ。
今回、新たな“死のルール”が加わるんですが、
結局この“死の連鎖”には殆ど影響してこないし。
“死のピタゴラスイッチ”と揶揄される、
実際に死の鉄槌が下されるまでの緊張感は相変わらず。
もう、いいから早く殺しちゃって!と、不謹慎な感想を持っちゃいます。
まぁ、予告編から想像される殺され方とは違う結果になる様、
ひと工夫はされているんですけどね。
IMAXで見たおかげで、3D効果はかなりのものでした。
冒頭の吊り橋での大事故シーンは、高所恐怖症の人は正視出来ないかも。
オイラも、結構鳥肌たってましたからねぇ。
シリーズ通して見てきた人は、ラストでニヤリ、となる展開を迎えますが、
流石に正直、このパターンは飽きてきたかなぁ?という事で、
☆☆☆・・/映画サービスDayならいいんじゃない?
という評価で。
けどこれだけシリーズが続いているって事は、それだけ人気もあるんだろうなぁ。
ホラー映画界の「寅さん」として、
今後もシリーズ、続けていくんですかねぇ?(笑)
|
◆10月4日(火)「ざわ…ざわ…と 気になる決着 遂につき」
|
へ〜、明日、難波にOPENなんだ。今度覗いて来ようっと。>挨拶
関西では今日、「逆境無頼カイジ 破戒録篇」が最終回を迎えました。
オイラは途中から見出したんですが、
正直、作品自体には思い入れとかは特に無く。
ただ、いわゆる「先の展開が気になるストーリー」だったので、
思わず最後まで見てしまった、という感じです。
博打の世界を舞台に、主人公カイジとその相手の、裏のかき合い勝負。
逆転したと思ったら、逆に逆転されて……といった事が続き、
どう決着が付くのか?と思って見てたら、
一応、カイジにとってはハッピーエンド?みたいな終わり方でしたね。
原作で人気だった“人喰い沼”篇のエピソードでしたが、
この先、やはりストーリーは続いているんでしょうね。
アニメ3期はあり得るのかしらん?
で、アニメの後半でタイアップもしていましたが、
来月には藤原竜也主演の、実写版カイジの2作目が公開。
アニメを見てきた身としては、
登場人物が変更になっていたりする実写版は、
やはり気になる所で。
というかこの実写版、
カイジが挑むゲーム、アニメ版の“地獄チンチロ”“人喰い沼”の2つに、
更に“姫と奴隷”というオリジナルの物が追加されるとか。
アニメで2クールかけて描かれてきた話に更に1ゲーム足して、
果たして2時間の枠に収まるのかしらん?という興味も。
実際に見に行くかどうかはわかりませんが、
行くとしたら、未見の実写版1作目、見ておかないとなぁ〜。
|
◆10月5日(水)「睡眠を キチンと取るのは 難しい…」
|
超豪華キャストのパンデミック・サスペンス。思ったより早く日本でも公開だなぁ。>挨拶
昨日から今日にかけて、何故か貫徹してしまいました。
昨日は寒さにやられたのか、ちょっと風邪気味で、
仕事中ずっと鼻水とくしゃみが止まらず。
なので帰ってから薬飲んで3時間ほど寝たのですが、
その所為か、夜に全然眠くならず。
結局一睡もせずに今日の仕事へ。
仕事中、眠くなる様な事は無かったんですが、
夜中ずっとパソコンデスクの前に座っていた所為か、
しゃがんだりすると腰が痛かったですね〜。
で、帰宅して流石に寝なきゃな〜と思い、ベットに入ったら、5時間ほど寝てしまい、
なんだか勿体ない時間の使い方をしちゃったなぁ、と……orz
今日の「ためしてガッテン」でも言ってたけど、
睡眠不足でも、はたまた睡眠過多でも、血糖値は上がるらしく、
最適の一日の睡眠時間は6時間とか。
コンスタンスにそれだけの時間寝るのは難しいけど、
やはり睡眠は大事。
気をつけていきたい所です、ハイ。
|
◆10月6日(木)「世界中が 早すぎる死に ショック受け」
|
早くも、自室にコタツ導入しました。>挨拶
今日、仕事から帰って来た辺りの時間でしたね。
ツイッターのTLに、スティーブ・ジョブズ氏の死去に関するツイートが溢れてきたのは。
TL見てると、Apple信者……とまでは行かなくても、
Apple社の製品を使っているor使っていた人は多く、
それだけに、この訃報を悲しんでいる人の数も、
今までのどの有名人の訃報よりも多かった様な印象。
GoogleのTOPにも、ジョブズ氏の名前のリンクが。
リンク先は、Appleのサイトでした。
IT業界だけでなく、映画業界にも大きな影響を与えたジョブズ氏。
ライバルのビル・ゲイツ氏を筆頭に、著名人からの追悼のコメントも沢山で。
オイラはMacはおろか、iPodも使った事が無い様な人なので、
この訃報から受けるショックみたいなものはそれ程無いのですが、
それでも、世界的影響力のある大きな存在が失われた事は、
かなりの損失だなぁ……と思う訳で。
しかし、本当につい先日、
iPhone4Sの発表があったばかりなのに……。
享年56歳は早すぎるよなぁ。
ご冥福を、お祈り致します。
|
◆10月7日(金)「オイラにも 関係してくる はず……なのが」
|
天国のジョブズ氏からのプレゼント……ですかね?>挨拶
先日、Appleの新製品として発表されたiPhone4S。
今日、早くも予約受付が開始され、
ツイッターのTL上でも、その事に関する数々のツイートが。
やはり販売店が制限されている事もあり、混雑していた所が多かった様です。
ここで気になるのは、今回auが参入した事により、
ソフトバンクとau、どちらで契約したら良いか?という事。
料金プランは、比較するとこんな感じらしいです。
実際、機種変更の時期に来ているオイラとしても、
かなり気になる話……なんですが、
実は一週間ほど前に、新たな展開を迎えまして。
オイラの使っている携帯のバッテリーに、不具合が見つかったそうで。
これによると、不具合対応されたバッテリーがもらえるという事で、
既に使用期間が4年を超え、バッテリーの持ちが乏しくなった以外、
今の携帯に何の不満も持っていなかったりするオイラとしては、
ありがたい話なんですよね。
と、いう事で。
iPhoneに関する騒動は、
オイラの中であまり重要性の無い話になりましたとさ(笑)。
|
◆10月8日(土)「ようやっと 参加出来たよ 映画OFF」
|
「グリーン・ランタン」は、結局見に行かずに公開終了しそうだなぁ……。>挨拶
今日は@chateaudifkmさん主催の、
「関西映画クラスタOFF会」に参加してきました。
この、ツイッター経由での映画クラスタの集まり。
今までにも何度か誘われていたんですけど、なかなか都合がつかなくて。
行きたい行きたいと思っていただけに、漸く参加出来て嬉しい限り。
1次会の前に0次会と称して「猿の惑星:創世記」観賞会もありましたが、
そちらは都合つかなかったので、オイラは1次会からの参加〜。
今回のOFF会参加者は、総勢18人。
前回までの会に参加済で打ち解けている人も多い中、
初参加のオイラとしては緊張気味でしたが、お酒が入るとまぁ、何とかなるもんです(ヲイ)。
そもそも、同じ趣味の面子が集まっている訳ですしね。場に馴染むのも早かったかと。
しかし、これだけ映画好きが集まると、それぞれ好みも異なるんで、
席のあっちこっちで色々なタイトルが言われるもので、
「ああっ、あっちの方で気になるタイトルが聞こえた!けど今してる話もおもろいし!」
と、なかなかのカオス状態。
とりあえず、「モテキ」は見ておかないといけない映画みたいです(笑)。
あと、この席で知ったのは、
「ファイナル・デッドブリッジ」のIMAX版が上映されてるのって、関西では奈良だけという事。
やはりこの映画、OFF会参加者の中でも見た人は多いけど、
その中でもオイラって結構レアケースだったのね。
確かにシネマサンシャイン大和郡山は、他府県からは行き辛そうだしなぁ。
映画の話ばかりであまりにも楽しかったので、その後の2次会にも参加。
その為、帰りは久々に終電を使う羽目になりましたよ。
惜しかったのは、自己紹介とかする機会が無かったので、
あまり誰が誰だか把握せずに、ワイワイ騒いでいた事(苦笑)。
今後、ツイッター等でお付き合いを重ねる際に、
オイラの事も把握されてるかしらん?という危惧もあったり。
とにかく、初参加でしたが参加して良かった〜♪と思った次第。
次回も是非、参加したいと思います〜(^▽^)
|
◆10月9日(日)「新しい ゲーセン寄って GETして」
|
auのiPhone参入の意味が良くわかっていない人って、世の中に多いんだねぇ(笑)。>挨拶
昨日、梅田であった、
関西映画クラスタ・オフ会に行く前に、オイラは日本橋に寄って、
新しく出来たnamco大阪日本橋店を覗いてきました。
日本橋に新しいゲーセンって、一体どこに?と思ったら、
この間閉店した、ジョーシン1番館の後に入ったんですね。
難波側からの、日本橋の玄関口という好立地です。
ビル内で、ゲーセンとして利用しているのは3フロア。
とは言いつつ、半分はUFOキャッチャー等のプライズコーナーで、
ゲーム筺体は少ない印象。まぁ、今どきのゲーセンって感じ。
ただ、流石ナムコ直営店。
アーケード版の「idolm@ster」筺体がちゃんとありました。
あとこのゲーセン、面白いのが、
2Fに一番くじのコーナーがあるんですよね。
通常、コンビニ等で、
恥ずかしい思いをしながら買わなきゃいけない
だけに、こうしてゲーセン内の一角に専用コーナーがあると、
非常に購入し易いかと。
そんな訳でオイラ、初めて一番くじにチャレンジ。
引いたのは、一番くじプレミアム・コードギアス。
1回800円は高いよな〜、と思いつつ、1回だけ引くと……
B賞のナナリーのフィギュア当たったよ!!!ヽ(゚∀゚)ノ
これはビギナーズ・ラックっていう奴ですかね?
この前に「MJ5」をプレイしたら2連勝した、ってのもあるから、
たまたま、運が良い日だったのかもしれません。
しかし、オイラはこの後オフ会……って事で、
コインロッカーにフィギュアをブチ込んで、
梅田に向かったのでした〜。
今思うと、よく帰りにロッカーからちゃんと持ち帰れたなぁ。
実際、オフ会の後、かなり酔っ払ってて帰路の記憶なかったですから。
で、今日は午前中、二日酔いによる頭痛で、
何も出来ませんでしたよ〜っと(苦笑)。
|
◆10月10日(月)「笑いながら 今の農業を 知るラノベ」
|
や、ルパン三世の新キャスト、違和感無いなぁ。>挨拶
オイラの中で、読書の秋キャンペーン、て事で。
GA文庫の「のうりん」を読了。
最近流行りの、ひらがな4文字タイトルのラノベ。
“のうりん=農林”という事で、舞台は岐阜県のとある農林高校。
そこで繰り広げられる、パロディ満載のストーリー。
で、オイラがこの本を読む切欠になったのが、
ネットでこのラノベの口絵を見たから。
「ガイアが俺に もっと耕せと囁いている」
もう、このメンズナックルネタに痺れて即購入ですよ(笑)。
実際中身も、様々なパロディ満載。
早くも、「輪るピングドラム」や「TIGER & BUNNY」ネタも入ってました。
あと、下ネタも多かった……かな(苦笑)。
それでいて、たまに“農業の大切さ”みたいな、
真面目な内容も盛り込まれているので、
ニヤニヤしながら読んでる最中、こういう話題が出てくると、
「ごめんなさい……こういう時どんな顔したらいいのかわからないの」
って気持ちになります(爆)。
さらっと読めて、数多のパロディにニヤニヤしながら、
農業のちょっとした知識も得られるって事で、
オイラとしてはなかなか楽しめましたね〜。
イラストの女の子も可愛いですし。
思いっきり2巻以降に続く体裁でしたが、次巻も楽しみにしたいと思います。
なんでも、早くもドラマCD化が決まったらしく、勢いはあるみたいですよ。
興味を持たれたら、まずは、
100ページ分強読む事が出来る試読版(PDF)を読んでみて、
購入を検討されたら良いかと思います〜☆
そして「のうりん」本書を読み終えたら、
作者自身が本書を補完する為のSSを連載している、「のうりんのぶろぐ」にも目を通すと良いかと。
コチラの内容は、今の農業について少し真面目に語る内容になっているので、
色々考えさせられる内容になっていますよん♪
|
◆10月11日(火)「冬限定 そんなビールに 思う事」
|
ソダーバーグ監督の新作アクション映画って事で、これまたとんでもなくキャストが豪華。>挨拶
今夜の夕飯は、鮪と鮭の刺身でした。
で、こういうおかずだと、お酒が飲みたくなる……って事で、
キリンの「冬麒麟」をゴクゴク。
この間まで秋限定のビールが売られていましたが、
店頭は既に、こういった冬限定のビールが並び始めてて。
この前も、アサヒの「冬の贈り物」を飲みましたねぇ。
しかし、これらの冬限定のビールはオイラには、
ちょっと味がスッキリし過ぎな気がします。
なので物足りないというか……。
秋限定ビールの方が、渋みというか、コクが楽しめましたね〜。
中でも「秋楽」が好みだったので、店頭から無くなる前に、
もう少し買いだめしておけば良かったかなぁ。
……え?ビールビール言ってるけど、
それらは正確には第3のビールじゃないか、って?
本物のビールは、オイラには贅沢品なんですよっ!!( ノД`)
|
◆10月12日(水)「ヒーローの 夢の競演 楽しみだ」
|
今からでも、「戦場の絆」の筺体に入れてプレイ出来ませんかね?>挨拶
待ちに待ってた予告編、遂に解禁ですよ!
「The Avengers」Trailerキタ━━゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚━━ ッ ! ! !
昨日辺りから、そろそろ解禁の噂が流れていまして。
で、こうして遂に目の当たりにした訳ですが、
思った以上に面白そうでテンション上がりまくり!!
キャプテン・アメリカ、アイアンマン、ソー、ハルクと、
今まではそれぞれ単独で戦っていたヒーロー達が、
共闘して一つの敵に立ち向かうという構図は、
やはり熱くなるってもんです。
更に今作では、新しくホークアイが参戦。
演じるのは若手演技派、ジェレミー・レナーですよ。
「アイアンマン2」にゲスト出演していたブラック・ウィドーも本格参戦。
スカーレット・ヨハンソン演じるウィドー、「2」の時よりカッコイイな〜♪
街中でのCGを使わない爆発シーンとかも凄く、
とにかく派手な映像になりそう。
日本公開は来年の8月って事でまだまだ先ですが、
楽しみに待ちたいと思います。
その為にも、今週金曜日から公開の、
「キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー」と、
劇場で見逃してしまった「マイティ・ソー」は見ておかないとね〜♪
Web拍手返信〜。
>ナナリー見たかったです。持って来てくれたら良かったのにw by ルシフ
これはこれは、先日の関西映画クラスタオフ会主催。
いや〜、ナナリーのフィギュア、箱が結構嵩張りましたから。
それにこの間はかなり飲んでしまいましたから、
持ち歩いていたらどこかで忘れたかもしれませんし(笑)。
|
◆10月13日(木)「アイマスの 第1部終わり 思う事」
|
この、「エクスペンダブルズ2」に関係するツイートで、初めて100超えるRTされたよ♪>挨拶
関東より一週遅れで放送される「アイドルマスター」。
関西でも、今日の深夜に放送される回から物語は第2部に突入という事で、
それに備えて、まだ見てなかった第1部最後の第12・13話、まとめて視聴です。
前に日記で、面白い位置についていると書いた美希が、
思った通り、やはり一波乱巻き起こして。
765プロのLIVEは開催出来るのか?
不安になるアイドル達の中、千早が発言すると、何故かドキドキしたり(笑)。
プロデューサーの尽力もあって、美希も練習に復帰。
LIVEは無事に開催されます。
……が、今度は台風の影響で、765プロ看板アイドルの竜宮小町が、
なかなか会場に到着出来ないという事態に。
それまでは、まだ知名度も人気もそれ程無い、残りのアイドル達で、
なんとかLIVEを進行していかなければなりません。
どうしようもない状況の中、会場へ急ぐ車中で悔し涙を流す伊織。
竜宮小町としてより、765プロの仲間と一緒にLIVEが出来ない事に対しての涙でしょうね。
こういう所が、彼女の可愛らしい所だと思うですよ。
竜宮小町がなかなか出てこない事に、段々テンションが下がっていく会場。
予定が大幅に狂ってしまった為、LIVEそのものも、曲順や衣装でアクシデント多発します。
そんなピンチを挽回したのは、LIVEの練習中に一波乱を巻き起こした美希でした。
激しい曲調の歌を休みなしに連続で歌い、会場の注目を舞台に戻す事に成功します。
これを切欠に、徐々に盛り上がっていくLIVE会場。
春香も座長的存在として、皆を鼓舞していきます。
そしてLIVEはクライマックスへ。
「自分REST@RT」で、盛り上がりは最高潮に。
オイラも、7月に行ったアイマスのLIVEの興奮と感動を思い出して、
ちょっと涙が出そうになる程、良いシーンでした。
この後、竜宮小町もようやく会場に到着し、LIVEは無事終了。
このLIVEが評判になり、765プロの活躍の場が増え、
新しい物語が……というのが今後の展開。
こうして振り返ってみると、13話までの第1部は、
765プロのアイドル達の紹介と、そんな彼女達が表舞台に立つまでを描いた、
壮大なプロローグと言えるかもしれません。
そうなると、アニメの「アイドルマスター」で本当に描きたかった事は、
実はこの後の第2部なんじゃないかな?と思う訳ですよ。
となると、今後の展開には色々期待しちゃいますし、
見逃さない様にしなければ!と、視聴者側として気合も入るってもんです。
深夜アニメの放送枠としては1クールのものが多い中、こうして2クールを要して、
ちゃんと765プロのアイドル達の成長を描こうとしている制作サイドの姿勢に、
改めて評価というか、拍手を送りたいなぁ。
ホント、アニメとしてはかなり幸せな作品になるんじゃないかな?
「アイドルマスター」のアニメは。
そんな気がします♪(*´∀`*)
|
◆10月14日(金)「劇場で アニメとアクション 見てきた日」
|
モビルスーツというより、レイバーだなぁ。>挨拶
今週は頭の方から毎日の様に、
「映画行く」とツイートしつつも、なんだかんだで行けず仕舞で。
で、ようやく今日、行ける段取りが付いたので、
見れる時にはなるべく見よう!って事で、
一日に2本見てきたですよ。
1本目はTOHOシネマズなんば別館にて、
「とある飛空士への追憶」を。
原作は、クチコミでかなり評判になったライトノベル。
オイラも読みましたが、ホント、すっごく良いお話なんですよ♪
それだけに今回の映画化には、期待と不安がごちゃ混ぜで。
映画の方はというと、絵は綺麗だし、
ストーリーも上手くまとめているし、
なかなか良い出来でしたね。
……主役2人の声以外は。
や、頑張っていたと思いますよ、2人とも。
けど、神木隆之介の声はシャルルの声のイメージとしてはちょっと軽いし、
ファナの竹富聖花に至っては、声優は初めての経験って事で……う〜ん。
この話って、主役2人の身分違いの恋、それが育まれる過程と、
その悲しくも爽やかな結末がストーリーのメインな訳で、
この映画の評価としては、主役を演じる人の力量が全て、と言えなくもありません。
そういった意味でいくと、ちょっと残念な印象なんですよねぇ……。
つかホント、劇場アニメの声優に、
声優ではなく俳優を使うのは止めてくれませんかね?
じゃなければ、堂本光一や蒼井優の様に、
プロの声優顔負けの声優力を持つ人を使って欲しいなぁ。
あと映画の感想としては、演出がちょっと大人しい感じだったなぁ。
劇場用アニメという事で、もっと大げさなぐらいの演出で良かったかも。
島での2人の交流とか、ファナの皇女としての覚醒シーンとか、
あまりグッ、と来るものが無かったのが惜しかったです。
まぁ、これらの感想は、原作が大好きだったが故、
気になる細かい事かもしれません。
実際、劇場用アニメとしての出来は良い方ですからね。
☆☆☆・・/映画サービスDayならいいんじゃない?
と、緩めにオススメ。
そういえば今回、
上映前に火災報知機が作動したとかで、10分程入場を待たされたなぁ。
誰かタバコにでも火を点けたか?
こういったのは、オイラも初めての経験でした。
続いて、今日から公開の「キャプテン・アメリカ」を見ようかとも思いましたが、
ネットでの予約を忘れた(苦笑)ので断念。
日本橋で少し時間を潰してから、梅田方面へ移動です。
堂島の老舗の紅茶専門店、MUSICAで久々にお茶したり。
ここのモンブラン、中にクリームたっぷりで美味いです♪
その後、朝日生命ホールへ。ここで今日の2本目、
「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」の試写会です。
いや〜、面白かったですね。
突っ込み所満載のご都合主義なストーリー、
だがそれが良い
って感じで。
つか元々、17世紀には無かった飛行船が出てきたりする時点で、
この映画はかなり荒唐無稽なストーリーだ、って事ですから、
理屈より、面白さ優先でドンドン話が進む展開は大歓迎です♪
逆に、原作や元々の設定重視の人には、拒否反応が出るかもしれませんが。
今回は2D字幕で見ましたが、画面を見る限り、
かなり3D映えする画作りがされていた印象です。
なので、3Dで見るとこの映画、かなり楽しめるかも。
気になったのは、かなり字幕が読み難かった事。
背景に溶けてしまってる事が多かったですね。
これは、3D仕様の字幕で、3Dで見るとちゃんと見える、って事かなぁ?
確かに、2Dと3Dで字幕作り分けるのは大変そうだけど。
今回、オーランド・ブルームが初の悪役!ってのが売りの一つになっていますが、
あんまり悪役っぽさが感じられなかったなぁ。
そういった意味ではやはり、クリストフ・ワルツの悪役っぷりには負けます(笑)。
アクション映画として、面白さとスピードを重視した作りは高評価。
☆☆☆☆・/機会があれば是非観賞を。
と、オススメしちゃいます。
あ、そういえば。
ミラ・ジョボビッチに立派な胸の谷間がある!!!
というのも、「三銃士」の驚きポイントの一つかな(爆)。
|
◆10月15日(土)「EDENにて B級グルメに 舌鼓」
|
ホントに、アイマスのあずささんの中の人ったらwww>挨拶
前回から、もう4ヶ月経ったんですねぇ……。
って事で、今日は恒例の、友人 I 君のお店・EDENでの食事会。
あいにくの雨で、店には自転車で行くオイラは、
着いた頃にはビショビショに。
それでも、飲み食いしている内に乾くもんですねぇ(笑)。
乾杯は、いつもの様にエビスビールで。
今日のテーマはB級グルメという事で、いつもの食事会とはちょっと違った、
居酒屋チックなメニューの数々でしたね。
相変わらず、オイラには量が多いので、全部味わえなかったのが残念。
その分飲んだ!って事で、ビールの後はこれらの日本酒をチビチビ。
お酒の入れ替えの時期って事で、値段も安く振る舞われたので、
結構飲みましたねぇ。
夜はそのまま、I 君の家に泊めてもらえるという事もあって、
日付が変わる直前まで、宴は続きましたとさ〜ヽ(゚∀゚)ノ
|