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2012-06a
6月1日(金)「謎の負傷 おかげで滞る 依頼かな」




だったら最初っからノーカットで上映したら良かったのに……とも思ったり。>挨拶



なんか知らない間に、利き手の平に切り傷が出来てまして。





矢印の部分に傷が出来ているのですが、どうやら紙で切ったらしく、
人指し指の先から親指の付け根まで一直線にスパーン!と。



ホント、いつ怪我したのか記憶にないんですが、
この傷のおかげで利き手が不自由で使い辛く……(ノД`)





今日〆切で、@kuroTwTさんに突発コピー誌用に頼まれていたイラスト、
元々ラフな感じのでもOKという事だったので、なんとか時間までに納めましたが、
この怪我のおかげで結構難産でしたよ。
本当はもう1枚描きたかったんだけどなぁ〜。



まぁ、そんな苦労して描いた絵、
改めて見ると結構イイ感じ?なので、
また清書してカラーで仕上げたいな〜(*´∀`*)



あと、今日は夏コミの参加サークル当落発表日という事で、
ツイッターは夕方頃からコミケTLになってましたね。
やはり夏は参加希望者が多いのか、オイラのフォロワーさんにも、
結構落ちちゃった人がいました……(´・ω・`)



夏コミではオイラ、@teru_3さんの合同誌に参加する事になっていて、
無事に@teru_3さんのサークルは受かったという事なので、
今月末の〆切に向けて、イラスト製作に励む所存です。



その為にも、早く怪我、治ってくれぇ〜〜〜(;゚Д゚)屮



6月2日(「踊ったり 食べたり飲んだ 交流会」




こういうノリ、嫌いじゃない……というか、寧ろ好き(笑)。>挨拶



ゲーセンで「DANCE EVOLUTION(ダンエボ)」を始めてから、
ツイッターでも、ダンエボ関係のフォロワーさんが増えてきまして。



そんなフォロワーさんの一人、@OoDORAEMONoOさんが、
富山から大阪に遠征で来るというので、ちょっとお会いしに行ってきました。



大阪でダンエボといえば、ラウンドワン千日前という事で、
仕事終わってから昼過ぎに行ってみると、
そこは既にダンエボ大好きな人たちで盛り上がっていました。



オイラも、そんな人たちと何曲かプレイ。
2人プレイだとシークレットリップルも取り易いので、
今日だけでで結構稼げた感じです。
「マル・マル・モリ・モリ」の2人プレイなんて初めてやったなぁ〜。



しかしこうやって、複数の人と踊るのはやはり勉強になりますね。
普段、一人ぼっちで踊っていると、客観的な目がなかなか出来ないですし。
「Open Your Eyes」がなかなか高判定取れない、というのが、
自分だけじゃない事がわかってホッとしたり、
振り付けのわからない所を、教えてもらったり出来たのは大きかったです。



それにしても皆さん、かなりダンエボをやり込んでいて。
クラス100超えの人とかの後だと、
オイラみたいなヘボダンサーは、非常に踊り難い(苦笑)。



18時過ぎからは、ラウンドワン梅田に場所を変えて踊っていました。
今日行った店舗は、どこも1プレイ200円だったのは少々痛かったですね。
オイラの行きつけのツインゲート橿原なら、1プレイ90円だからなぁ〜。
今日の2倍は踊れたよ(笑)。



ダンエボ仲間達とは20時頃に別れて、
オイラは再び難波へ。





これまた遠征してきた、@kuroTwTさん、@snow_rabbitsさん、@egaraさんと合流。
なんばパークスの串屋物語で晩御飯です。



明日開催のComic Communication 16
これに@komickersさんが初サークル参加するので、その手伝いに来たお3方。
オイラもイラストで参加したコピー本(昨日の絵がそれ)を、
徹夜して印刷の後、新幹線で来阪だそうで……お疲れ様です。



本当なら、串カツ食べるなら新世界とかの方が良かったのかもですが、
東京の方では串屋物語みたいなお店はあんまり無いそうで、
セルフで揚げるこのスタイルを楽しまれた様で何よりです。
味の方も、結構イケるしね。



食べ&飲み放題の時間制限制の為、あまり時間は取れませんでしたが、
同人界隈の事、色々聞けて面白かったです。



お3人と別れてから、まだ少し時間あったので、
再びラウンドワン千日前へ。
今日の交流会で会った人は流石にいないだろう……と思ったら、
地元住まいの男性が1人、まだ踊ってました(笑)。
一体、何時間踊ってるのよ……。



そんな彼とは、まだダンスメイトにはなっていなかったので、
「芸者」を一緒に踊ってもらって、今日はオシマイ。
お酒入ってたけど、ちゃんと土下座からやったよ!!





おかげでダンスメイト、ようやく10人に。
今後ももっと、増やしていけるかな〜?



てな感じで、色々と濃い一日でしたとさ。



……あ、今日は終電より早い電車で帰ったよ!(爆)



6月3日(「このラノベ かなりキてるよ 面白さ」




前から名前は聞いてたけど、この予告編を見て一気に見たくなったよ!>挨拶





「僕の妹は漢字が読める3」読了〜。



前作を読み終えてから、
そのままの流れで第3巻も読みましたよ。
オイラとしては前巻がイマイチだったので、
この巻はあまり期待せずに読みました。



オイラの思った通りでしたね。
前巻の舞台は、その殆どが21世紀だったので、
いわゆる我々が済む世界と同じ感覚世界だったので、
あんまり面白くなかったんだな〜、と。



この第3巻では、舞台が23世紀に戻ったので、
その、現代社会との乖離っぷりが、読者に面白さを提供しています。



日本語から漢字が無くなり、萌えコンテンツが一般常識となっている23世紀では、
文学論争の最大の議題は、妹は義妹と実妹、どちらが良いか?という内容だし、
学校の先生は2次元の美少女だし、“触手”は文化だったりします(笑)。
この無茶苦茶な世界観が、やはりこの小説の肝なんだなぁ〜、と。
ほんと、この作者は病気だなぁ(苦笑)。



そしてこの第3巻では、主人公の実の妹が登場。
義理の妹との間に、一波乱起きる展開に。
同時に、主人公の出生の秘密が明かされたりと、
結構ストーリー的にも面白くなっています。



ちょこちょこと貼られている伏線は、
今後の展開が大きなものになる事を予想させますし、
このシリーズ、先が楽しみになってきました。



最新刊の第4巻は既に発売されているので、
続いて入手して読もうと思います〜(^−^)/



6月4日(月)「手を加え ツイスターピザを 食べてみた」


2チャンネルが動いた……という事で、果てさてどうなりますやら。>挨拶



以前、ケンタッキーのツイスターを使ったアレンジ料理の記事を見て、
一度やってみたいな〜と思っていたのですが、
今日の昼、その中の一つ、ツイスターピザを作ってみましたよ。





ケンタッキーのツイスターといえば、
骨なしチキンをトルティーヤで包み、持って食べやすくした商品です。





まずはその、包んでいるトルティーヤを広げます。





チキンを小さく切り、ピザソースととろけるチーズを追加。
そしてオーブントースターで焼くと……





ツイスターピザの出来上がり〜ヽ(^▽^)/



食べてみると、
トルティーヤがパリパリの食感に変わっていて、
正にクリスピー生地のピザって感じ。
チーズのお陰でボリュームも増し、結構お腹満足の食べ物に変化しますね〜。



ファーストフードは手軽に食べられるのが売りですが、
こうして一手間かけて、違う食べ方をしてみるのも、
偶には良いものです、ハイ。



6月6日(水)「総選挙 そろそろ見直し いるんじゃない?」


金星の太陽面通過、雲が多くて見れませんでした……>挨拶



今日、ツイッターで盛り上がっていた話題といえば、

AKB総選挙2012

ですかね〜。





オイラもネタの一つとして、ようつべでの生中継をチラチラと見ておりました。





いや〜、麻里子様のスピーチかっけ〜な〜。
やはり、他のメンバーとは違った経緯で今の地位にまで登ってきた人は違います。



オイラとしては、
この、人気投票を選挙に見立てて行う取組み、
それ自体は面白いな〜と思います。
ただ、その投票システムそのものに関しては、
問題ありだと思いますね。



どんな人でも、何かに夢中になれば、その対象に目が行ってしまい視野狭窄に陥ってしまうもの。
そうして周りが見えなくなると、逆に外から見られた際に、異様な雰囲気に見られてしまう、
これが、「オタクきもい〜」と言われる大きな要因と、オイラは常々思ってきました。



このAKB総選挙に関しても、自分の好きな娘に1位になって欲しい!
という熱い気持ちから、応援の証としてCDを買うのだと思いますが、
その気持ちが募り過ぎて、投票権を沢山欲しいばかりに、
CDを大量購入してその処分がぞんざいになっている一部のファン
は、いかがなものかと思いますね。



実際、こうした“数が力”になる構図って、
選挙というより株主総会って感じですし。
選挙が終わればただのゴミになってしまうCDっていうのも、
やはり資源の無駄遣い、という印象が先に立ってしまいます。



これだけ今回の総選挙が話題になった、という事で、
AKB48が国民的アイドルに近い存在になっている事はいいとして、
選挙における現行のシステムは、やはり変えて欲しいと思います。
アンチAKBのその要因も、その部分に依る所が多い気がしますし。



AKB48は、別に嫌いじゃないです。
かといって、ファンでもない……という、
中途半端なオイラですが。



次回の総選挙の際には、そのシステムが変わっていたら、
もっと素直に楽しめるんじゃないかな〜?
そんな事を思った、今回の総選挙でした。



6月7日(木)「ゲーム世界 そこが舞台の 期待作」




やっぱりアメリカではチャック・ノリス推しなんかな(笑)。>挨拶



ディズニーの新作3Dアニメの予告編が公開されました。
タイトルは「Wreck-It Ralph」
これがどうやら、
様々なゲームとのクロスオーバーを果たしている映画みたいで。




公開された予告編でも、「スーパーマリオ」「パックマン」といった、
有名ゲームの人気キャラの姿が見受けられます。



ストーリーの方は、主人公のラルフが、
ゲームの敵キャラとしてのアイデンティティに疑問を持ち、
様々なゲームの世界を旅していく……といった感じの様で。





ゲームの悪役キャラが集まってのカウンセリングのシーンでは、
クッパやザンギエフ、Dr,エッグマンといったキャラが大集合ですよ。



日本でも来年春、
「シュガー・ラッシュ」という邦題での公開が決まっている様で。





「シュガー・ラッシュ」というのは、劇中に出てくるゲームのタイトルらしいですが、
この邦題はちょっとわかり難い気がするなぁ。



それこそ、「怪盗グルーの月泥棒」や、「ロラックスおじさんの秘密の種」みたいな感じの、
TVゲームを扱った作品、という事が解り易いタイトルの方が良い気がします。
どうせまた、吹き替えキャストには有名俳優を使ったりするんだろうし。
いつものパターンでいいんじゃない?(苦笑)



とにかく、来年公開予定の映画で、またもや期待作が出てきた、という事で。
楽しみ楽しみ〜♪(^−^)



6月9日(「ようやっと キルミーベイベー 見終わって」


悠木碧と杉田智和の会話に笑ったwww>挨拶



ホント思うんですけど、最近、
TVで放映されるアニメの本数多すぎですよ。
おかげで、全然エアチェックが進んでなかったり。



だもんだから、
今期(春期)に始まったアニメは全然見れてなくて、
前期(冬期)のアニメを今頃見てたりします。



そんな前期のアニメの一つ、
「キルミーベイベー」を、今日、漸く全話見終わりましたよ。




ぶっちゃけ、人に薦められる程面白い!
って作品ではないんですが(苦笑)、オイラはなんか好きでして。





おバカなショートカット娘“折部やすな”と、
殺し屋という裏の顔を持つ“ソーニャ”、
この2人が織りなす、学園ドタバタコメディ。



登場人物もかなり少なく、フルメンバーの回でも、
声優さんは全部で6人しかいないという、
非常にこじんまりした作品でしたね。





そんな登場キャラの中では、オイラは“呉織あぎり”が好きでした、
声と、その独特の喋り口調がなんかエロくて(ヲイ)。





“没キャラ”という名称で、名前すら付けて貰えていないキャラに、
人気声優の釘宮理恵をあてていて、
ネットとかでは「釘宮理恵の無駄遣い」とも言われてましたね(苦笑)。



アニメの最終回も、
4コマ萌え漫画原作のアニメにありがちな、
『最後だからって特に何もない』終わり方で、
あまり印象には残らない締め方でした。



ある意味、TVのコンテンツ不足を補う為に、とりあえず作った感が無きにしもあらずな作品で、
見てると何故か無性に眠くなる(これが全話見終わるのに時間がかかった要因の一つ)事が多かったですが、
それでも、オイラはこの作品が好きでしたね〜。→説得力無し



まぁ、途中で見るのを止める作品もある事ですし、
そういった意味でも、最後まで全話見切った所からして、
この作品に対する愛情は少しはありますよ、うん(笑)。



6月10日(「今期では 一押しなのは このアニメ」




おっ、結構アクションも魅せてくれるねぇ。期待期待♪>挨拶



昨日の日記に書いた様に、
最近はTVアニメの視聴が追いついてなく、
前期のアニメを今頃見てたりするオイラ。



けど、それじゃあイカンだろうと、
今期の作品も何か見るか〜と、選んだ作品が、





「AKB0048」だったりします。



正直、ネタとして見ておくか〜ってな感じで見出したんですが、
これが思いの他良く出来ていて、オイラの今期お気に入りアニメに。
(まぁ、前述の通り、今期はコレしかまだ見れてない訳ですが)



あの、AKB48をアニメするってんで、
どんな形にするのかと思ったら、バリバリのSFアニメで。
それもそのはず、総監督は「マクロス」シリーズの河森正治。
SFとアイドルの融合といったら、この人しかないでしょ!ってなもんです。





設定の方はというと、人類が地球を離れて他の星に移住するようになった未来。
芸能活動は人心を乱す、という事で厳しく弾圧されている世の中で、
非合法アイドルとして、各地でゲリラLIVEを行い人々に夢や希望を与えるアイドル、
それが、AKB0048。





子供の頃にAKB0048のLIVEを見た主人公達は、いつかAKB0048に入る事を夢見て成長。
そして4年後、第77期研究生のオーディション(セレクション)が行われる事を知り、
仲間と一緒に参加します。



非合法アイドルとして活動する為、AKB0048には、
歌や踊りだけでなく、戦闘のスキルも必要で、
セレクションは正に、命がけのオーディション。





……って、命がけのオーディション、ってレベル越えてるwww

まぁ、後でダミー戦闘だったって事がわかるんですが、
これだけドッカンバッカンやってたら、死人が出てもおかしくないでしょ(苦笑)。



こうして無事、AKB0048の研究生となった主人公達の、
汗と涙の青春ストーリー……ってのが、このアニメ。
まぁ今までにもあった話、と言っちゃあ〜そうかもしれませんが、
所謂“王道路線”な展開は、オイラとしては嫌いじゃないです。



そして、このアニメの肝となる、AKB48との係わり。



AKB48の主要メンバーの名前を代々“襲名”するという形で、
「AKB0048」には、AKB48のキャラクターが出てきます。





“ゆうこ”こと、9代目・大島優子。
現在の襲名メンバーの中心的存在で、主人公達との絡みも多いです。





“ともちん”こと、11代目・板野友美。
代々“ともちん”を襲名する為に行っている、ある設定には笑ったなぁ。





“まゆゆ”こと、3型目・渡辺麻友。
彼女だけ、『代』ではなく『型』なのは……?





“あっちゃん”こと、13代目・前田敦子。
『最後のセンターノヴァ』として、現在行方不明。
この設定も、後々ストーリーに大きく絡んでくるのかしらん?



これらの襲名メンバーはベテラン女性声優陣が演じていて、
研究生達はAKB&SKEの選抜メンバーが演じている、というのも、
一種の「格の違い」みたいなものが見えて面白いですよね。
とは言いつつ、研究生達の声の演技もそんなに悪くない感じなので、
その辺りは安心して見られるかと。





AKB0048に行動を示唆する謎の存在(これが秋元康?・笑)など、
様々な伏線も張られてあって、アイドル成長物語だけでなく、
色々な楽しみが内包されている「AKB0048」。




主題歌のメロディーラインも、オイラの琴線をビンビン刺激しますよ。
これからも毎週の放送日、楽しみにしていきたいと思います♪(^▽^)/



6月11日(月)「洋画好きを 荒ぶらさせた この話題」




今朝の朝焼けは綺麗でした。>挨拶



今日は、映画クラスタの間でこのニュースが話題になっていました。

剛力彩芽、米3D超大作「プロメテウス」主演声優に大抜てき!





「プロメテウス」は、日本ではこの夏公開予定のSF映画。
「エイリアン」のリドリー・スコット監督が描く超大作で、
先程公開されたアメリカでも、初登場で5000万ドルの興収を得るヒットとなり、
日本公開を待ち望む声の多い作品です。



で、その日本語吹替版に、最近の日本で公開される洋画でのパターンである、
有名人を吹き替えキャストに起用する、という手法が採用された事に、
映画ファンは憤りを感じている、という訳です。



この手法、本当に最近は多いです。
これから公開される洋画でパッと思いつくだけでも、

小雪、米映画吹き替えで女優復帰 白雪姫を苦しめる悪の女王に

AKB48大島優子、ハリウッド映画に進出 「メリダ」主人公の声優に挑戦

日本を代表するコメディアン、志村けんさんが「ロラックスおじさん」の日本語吹替え版声優に決定!

米倉涼子、好みのタイプはマッチョ系のヒーロー

と、様々な洋画で有名人吹き替えキャストが使われています。



オイラとしても、別にいいんですよ?有名人が吹き替えしても。
ただ、今までの経験からして、

あまり良い吹き替え演技がされていない

事が多いから、こういったニュースに「あぁ……」と、
何とも言えない気持ちになる訳で。



今、日本人の中で、映画館に年間3回以上行く人は、
全人口の1割ほどしかいないそうで。
なので、映画を宣伝する側としては、残りの9割を如何にして、
劇場に来させるか?という事に知恵を絞る訳です。



その方法の一つとして、この有名人吹き替えがある訳ですが、
果たしてこれは、どれだけの効果をもたらしているのか?
その辺りが、こちらとしては疑問な訳で。



最近は、「字幕を読むのが面倒」という意見が多いらしく、
洋画は、日本語吹替版での上映の需要が増えてきている様子。
そういった風潮の中、有名人吹き替えの効果の程を、
今一度、映画配給会社の方々には、検証してもらいたい所です。



3D映画は、出来るだけ日本語吹替版で見たいオイラ。
(字幕だと目が疲れちゃうからね)
なので、絶対字幕!というポリシーという訳ではないので、
この吹き替えキャストの技量というのは、非常に気になる訳で。



上記に上げた作品の吹き替え演技が、
予想に反して上手い物であります様に……。



6月13日(水)「一区切り ついた所で 筆を置き」


前前期のアニメもまだ見切ってないのに、もう夏アニメの情報が……ぐぬぬ。>挨拶





先日から描いていたイラスト、今日で大体一区切りつきました。





最近、競泳水着分が足りない!ってんで、某キャラに競水を着せて。





そして近頃の癖として、18禁な差分も描いてたり(笑)。



あとは細かい調整と背景を描いたら、いつもの所にUP予定……なんですが、
今回はこの段階でしばらく保留して、夏コミの依頼原稿に取り掛かろうかと。
そろそろ、ヤバそうな雰囲気になってきたので……(汗)。



そんな訳で、この絵の完成版のお披露目は、
来月ぐらいになりそうです。



……まぁ、ちょうど夏らしくて良いんじゃない?(ヲイ)



6月14日(木)「気になります! 今期のアニメで この作品」


7月4日はケンタッキー食べ放題!……って、近所の店舗じゃやらない……orz>挨拶



先日の日記にも書きましたが、
全然放送中のTVアニメの視聴が追いついていないオイラ。



今期放送のアニメ、とりあえず何か見ようってんで、
「AKB0048」を見始め、結構気に入った訳ですが、
1作品だけっていうんじゃなぁ……ってんで、もう1本見出したのが、





「氷菓」です。



ツイッターでは、結構その名を見かけたこの作品。
ぱぱっと5話まで一気に見ましたが、
まずはその、絵の作画密度に圧倒されましたね。





流石京アニ、と言いますか。
キャラクターといい、飛騨・高山が舞台の背景美術といい、
美しい画の連続に魅せられてしまいましたよ。





そして何と言ってもこの作品は、ヒロインの“千反田える”の魅力、これに尽きますね。
大きな瞳と長い黒髪が印象的な彼女、その彼女の旺盛な好奇心が、
この物語を動かしていると言っても過言ではないでしょう。





そんな彼女の好奇心の犠牲となるのが、主人公の“折木奉太郎”。
姉の策略により、廃部寸前の「古典部」に入部したおかげで、
省エネ人生がモットーの彼の生活は変わってしまいます。





普段は見せない、その類稀なる洞察力と推理能力で、
えるが「気になった」、日常に潜む謎を解明していく奉太郎。
正に、この話における探偵役です。



「氷菓」は、オイラの大好きな「ビブリア古書堂の事件手帳」と、
同じ匂いがするといいますか。



ジャンルとしては「ミステリー」になるんだろうけど、
殺人とかの血なまぐさい事件が題材になるのではなく、
日常に何気なく存在してるが故に見過ごしてしまいそうな謎を解き、
様々な感情を呼び起こさせる作品です。



第5話までで語られた、古典部の部誌である『氷菓』に隠された、
その歴史と秘密が明かされた際には、見ていて一種のカタルシスを感じましたね。
明かされた謎は、一見単純な事……に見えるかもしれませんが、
劇中のキャラクターだけでなく、視聴者側にも、様々な想いを伝えたと思います。



いやホント、こういうストーリーはオイラの大好物。
という訳で「氷菓」も、オイラのお気に入りアニメとなりました♪



これで、今期リアルタイムで追いかけていく事になる作品は2本に。



問題は、更にその本数を増やすかどうか?
ですが……どうしましょうかね?(苦笑)



ま、何かオススメの作品がありましたら、是非教えて下さいませませ〜(^▽^)/





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