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2012-09a
9月1日(「誰にでも オススメ出来る この映画」




日付変わってからだと、ブルームーンの意味が無い?(笑)>挨拶



9月の映画の日、オイラは、
「最強のふたり」を見てきました。





オイラはフランス映画、そして実話をベースにした人間ドラマものって、
殆ど見ないジャンルなんですが、この作品は、
予告編を見た瞬間に「これは見たい!」と思わせられました。



言ってしまえば難病もの、なんですが、とにかくこの映画、

全編に渡って笑えるシーンが続出

で、そういう難病ものの辛気臭いイメージが全くありません。
かといって、病気の人を笑い物にしてる……という事ではなく、
素直に大笑い出来る内容なのが良いです。
まぁ、若干下ネタもありましたが(苦笑)。



オイラは予告編で得ただけの情報量で観賞しましたが、
まずはオープニングにやられちゃいましたね〜。
こういう見せ方で来るかと。
その後はもう、話に引き込まれて最後まで。



見終わって思ったのは、この邦題の良さ。
本当に、この映画の雰囲気を捉えている感じがします。



最近の洋画の邦題って、どっかで聞いた事のある様なものが多く、
あまり評判が良くなかったりしますが、
この邦題を付けた人は、なかなか良いセンスをお持ちかと♪(^−^)b
ちなみに原題は「触れ合えない二人」とかいう意味らしく、
このままの邦題だったら惹かれなかったよなぁ〜と。



でも正直な所、オイラはこの映画、
笑って泣ける……という所までは行きませんでしたね。
ぶっちゃけ、予告編を見て感じた以上の感動は得られなかった様な。



というのも、ラストがちょっとあっさり目だったなぁ、と。
ま、これは好みの問題かな〜?
実際、周りでは泣いてる人もいましたし。



オイラとしてはそんな感想ですが、
老若男女問わず、誰でも見て楽しめる作品なのは確か。

☆☆☆☆・/機会があれば是非観賞を。

と、応援したい作品です。



やはり映画好きの間では話題になっていた作品なので、
劇場は満席でしたが、いかんせん、現時点では上映劇場が少ないなぁ〜。
実際、オイラも地元ではやってないので難波まで出ましたから。



けど、この調子だと拡大公開もあるかな〜?って感じですので、
是非、沢山の人に見てもらいたいですね。




9月2日(「ダンエボで 一つの目標 達成し」




手描きMADっていうのは、その労力を考えるとスゴイよねぇ。>挨拶



オイラの場合、映画を見に行く=ダンエボをプレイと、
セットの行動だったりします(笑)。



なので、昨日の難波行きでは当然の様に、
映画の後、ダンエボに勤しんでいた訳で。





ラウンドワン北心斎橋で踊っている事をツイッターで呟いたら、
それを見た関西のダンエボ勢がやって来たりしたおかげで、
ダンスメイトも3人増えました。



心斎橋は1クレ100円という事で、
クリアしていないレベルの曲を集中的に踊りまくり。



おかげてようやく、

全曲全レベルクリア(ランクは問わず)達成

ですよ、「We Can Win the Fight」以外(笑)。





いや〜、心斎橋のダンエボ勢が踊っているのも見たけど、
自分にはあの曲はレベル高すぎ……。
でもまぁ、いつかは踊れる様にしたいですね……(遠い目)。





とりあえず今は、やっと踊れる様になった「brave」を、
もう少しキレイに踊れる様、練習していきたいと思います♪(^−^)



9月3日(月)「魔法使い 初回見たその 印象は」




世界のマック第3弾、オージーデリは朝も売ってるのね。>挨拶



昨日から始まりましたね〜(^−^)/





新しい仮面ライダー、「仮面ライダーウィザード」が。





今回は“魔法を使う仮面ライダー”って事で、
どんな感じになるのかな〜?と思っていたら、
まずはその変身ベルトがスゴかったですね〜。





「シャバドゥビタッチヘンシーン♪」

このインパクトたるや。
指輪で変身というのは聞いていましたが、こんなに陽気に喋る変身ベルトとはねぇ。
これは予想の上を行く設定でした。





お約束のモードチェンジの際も、ランドスタイル(土)なら「ドッ!ドッ!ドッ!」、
ハリケーンスタイル(風)なら「フー!フー!フー!」って言っていましたし。
変身ベルト周りの印象は、かなりコミカルなものでしたね。





今回の敵“ファントム”の目的は、“ゲート”と呼ばれる、
ファントムを生み出す因子を持った人間を絶望させ、
新たなファントムを生み出す事。





なのでファントムを倒した後に、標的となったゲートの深層世界に入り、
ファントム因子も倒さなくてはいけない……と、どうやら戦闘は、
2戦で1セットみたいです。





その深層世界への行き方ですが、ゲートの指に指輪を嵌めて、
ベルトにタッチさせる“エンゲージ”という行為……って、
ウィザードは毎回、様々なゲートと婚約しなきゃならないのね(笑)。





深層世界での戦闘は、ドラゴン(ワイバーン?)に乗って。
かなりダイナミックな戦闘シーンでカッコイイです。



第1話を見終わって思ったのは、
初回から結構、作品の世界観が語られていたな〜という事。



今までの仮面ライダーシリーズでは、
様々な設定を小出しにして序盤は進めていたので、
それと比べると「仮面ライダーウィザード」は、
第1話からかなり語っているな〜と感じましたね。



実際、ストーリー上の謎は今後、色々出てくるんでしょうが、
まずはこの、“魔法使いが活躍する世界”を理解して貰う為に、
こうした親切設計の初回で、作品世界に入り込み易くした感じ。



ただ、この作品全体の路線が、
明るいライトな雰囲気なのか、重いダークな雰囲気なのかは、
第1話でははっきりしなかった感がありましたね。



前述の変身ベルトの仕様とか、キャラクターの印象とかで、
ライト・サイドかな〜?とは思いますが、
ウィザードになった経緯とか、その過去とかに、
重い雰囲気が漂っているので。



とにかく、オイラ的には「つかみはOK!」だった、
「仮面ライダーウィザード」。



主題歌も、音ゲークラスタには「女々しくて」でお馴染のゴールデンボンバーだし、
毎週エアチェックは欠かさなくなりそうですよ♪(^−^)



9月4日(火)「大好きな 農業ラノベ 最新巻」


また一人、ハリウッドの個性派俳優がお亡くなりに……(ノД`)>挨拶



今日は先月に最新刊が出た、
オイラが大好きで毎巻読んでいるラノベの感想をば。





「のうりん」第4巻読了〜。



農業高校に通う高校生たちを主役にしたこのシリーズも4巻目。
今回は夏休みという事で、学校を離れ、
主人公達の故郷である愛生村に帰省するお話。



で、前巻で予告してあった通り、ただの帰省で終わる筈もなく。
農が実家についた嘘のおかげで、耕作はなんと……





農と結婚するフリをしなければならない事に(笑)。



林檎との三角関係も継続中の耕作なので、
この話がすんなり進むハズもなく。
村全体を巻き込んだ大騒動が、今回は繰り広げられます。



農業高校から農村と舞台が変わっても、ストーリーの主体は変わらないので、
中身は相変わらず、様々なネタのオンパレード。
「デトロイト・メタル・シティ」や「銀牙・流れ星 銀」、「マクロスF」と、
今回もわかっている人なら爆笑必至のネタが満載です。



そうやって笑わせながらも、
今の日本の農業の現状を訴える、というスタンスも変わらず。



台風の時によく流れるニュースに、
農家の人が田んぼを見に行って流される、というのがありますが、
何故、そんな事故が毎回起こってしまうのか?
その理由を、この4巻を読んで知りましたね。



そして、過疎地の農家の現状。
“農業男子”、“グリーンツーリズム”と、農業がもてはやされている部分と、
そうして農業に憧れを抱いて農村に来た人が、付きつけられる厳しさ。
今回明かされる、耕作の過去の話には、その辺りの思いが詰まっていて、
読んでいて痛々しいものもありました。



それでも、オチで思いっきりやらかしてくれるので、
読後感が「おもしろかったー!」になるのは、
やはり絶妙のバランス感だな〜と。



そのオチですが、
挿絵がストーリーに直接絡んでくる事が多いこの作品、

見開き2ページ×3の計6ページの挿絵

で今回は展開。



なので、ラノベを入手したらまず挿絵をチェックするオイラは、
読む前からオチがわかっちゃったYO!←その癖ヤメロ



作中に散りばめられたネタが少々(?)マニアックな所もありますが、
最近のラノベの中ではオイラ一押し!のこの作品。
興味を持った方には、是非読んで欲しいところです。



しかし、この作品を読んでいると、
「おおかみこどもの雨と雪」での農業に関する描写が、どれだけ嘘っぱちか?
というのが見えてきて、あの映画のオイラの中での評価が、
ますます低くなる一方です(苦笑)。



9月7日(金)「今年度 一番出来良い 3D」


そんなに人気なんかい(笑)。>挨拶



今日で3D版の上映は終了っていうんで、
「マダガスカル3」を見てきました。





実はオイラ、このシリーズは未見でして。



なので、当初は全然見る気は無かったんですが、
聞く所によると、3D映画としてはかなり出来が良いらしく。
自称、3D映画評論家としてはチェックしないと!ってんで、
公開終了日に慌てて見に行った次第。



オイラは今回、いきなりシリーズ3作目を見た訳ですが、
全然問題無かったですね〜。
『ライオン・シマウマ・カバ・キリンの4匹が、ニューヨークの動物園に帰ろうとする話』
これだけで、映画のストーリーとしては十分追っていけます(笑)。



で、その評判の3D映画としての出来ですが、

2012年のベスト3D映画

と言っても良い出来でしたね〜♪



3D映画で一番大事なのは、“色彩のコントラスト”だと思っているんですよ。
なので、色の違いがハッキリとわかり易い、明るい画面が多い方が、
3D映画としてのその効果が映えてくると思います。



それと、“わかり易い遠近感のある画面”&“過度なスクリーン前後方向への演出”、
これがあると、3D映画としてのクオリティは格段に上がると感じています。



その点、3DCGアニメというのは、これらの要素を作品中に取り入れ易いんですよね。
その利点を存分に生かした「マダガスカル3」は、3D映画としてかなりの傑作でした。
今までオイラの中では「タイタンの逆襲」が、
今年の3D映画のベスト1でしたが、これを抜きましたね〜。



3Dで洋画を見る場合、画面に集中したいので、
字幕スーパー版より、日本語吹替版派なオイラ。
今日も見たのは吹替版でした。





となるとこの作品、主役の4匹のキャラの声が、いわゆるタレント声優による吹き替えになる訳です。



ですが、シリーズもかれこれ3作目という訳で、すっかりそれで定着してる感じ。
見ていて全然違和感を感じませんでしたね。
特に、シマウマのマーティを演じている柳沢慎吾の演技は、
オリジナル版で演じているクリス・ロックの演技にかなり近かったと思います。





個性的なキャラクターが多数活躍するこの作品ですが、今作では何といっても、
主人公達を執拗に追いかけるデュボア警部のキャラクターが、とにかくメチャクチャ過ぎてインパクト大。
「マダガスカル3」は、サーカスという題材と、彼女というキャラクターを出した事が、
その面白さを決定付けたと言っても過言ではないでしょう。



個人的な評価としては、

☆☆☆☆☆/何が何でも今年見るべき1本!

ですが、上映は今日で終了なんですよね〜(苦笑)。
2D版でなら、まだ公開している所はまだあるみたいですが、
やはりこの作品は3Dで見て欲しい所です。



とはいうものの、3D映画もホント、その上映方式によって効果の大小があるからなぁ。
今日はなんばパークスシネマで見ましたが、ここで採用しているXpanD方式は、
眼鏡が重いわ、画面が暗く見えるわで、あまりよろしくありません。



ホント、全部の3D上映がIMAX3Dになれば良いのに!!!(無理)



9月8日(「しばらくは 顔出しお休み ツイッター」




今日で「スター・トレック」放送開始46周年だそうですよ(動画はコチラ)。>挨拶





今日から、ツイッターでの書き込みをしばらく休止する事にしました。



元々、ツイート数が10万ツイートに到達したら、
ツイッター自体を止めようかな〜?
なんて思ってたんですよ、何となく。



ただ、やはりココで繋がった縁っていうのを無くすのは惜しいですし、
(フォロワー数もありがたい事に1,200超えしましたし)
色々と役に立つツールである事は確かなんだし、
止めるまではいかなくても良いかな〜と。で、休止という事に。





そんな訳で、この数字で止めましたよツイートを(笑)。



とりあえず、今月はちょこちょことやりたい事があるので、
その辺りに専念していこうかと。
当サイトの更新とか、イラストSNSへの投稿とかは、
相変わらずのペースで続けていくつもり。
ホント、ツイッターだけ、お休み状態になります。



で、ツイッターへの復帰時期は、
ダンエボに、ダンスメイト機能が実装されたら!!
とかも考えたんですけど、
それだと永遠に復帰出来なさそうだしねぇ(爆)。



そんな訳で、一応来月ぐらいには出来るかな〜?と、
現状では思っております。



その時はまた、タイムラインで構って下さいませ、
フォロワーの皆様〜(*´∀`*)



9月11日(火)「遅ればせ キャプテン誕生 見届けて」


やはり、「踊るFINAL」初登場1位。さて、今後どれだけいきますやら。>挨拶



今日は「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」を見ましたよ。





「アベンジャーズ」に出てくるアメコミ・ヒーローの単体作品で、
唯一見ていなかった作品です。
先日WOWOWで放送されたので、日本語吹替版にて視聴。
タレント声優の起用が無く、主役のキャプテンを中村悠一があてていましたが、
評判通りの巧さでしたね。



「アベンジャーズ」のストーリーの核になる、とあるアイテムが出てくる作品という事で、
やはり見る前に見ておくべきだったか〜!?とも思っていましたが、
「キャプテン・アメリカ」の劇中では、そのアイテムの出番もそれほど無く、
今回の様に後からストーリーの補完、という感じで見ても別に問題無かったです。



で、「キャプテン・アメリカ」単体で見ての感想ですが、
結構面白かったです。



ヒーローものの1作目というのは、その誕生のエピソードをやらなきゃいけない分、
割とスロースタートな話の流れだったりするのですが、
思ったよりもスピーディーに“キャプテン・アメリカ”誕生までを描いていました。
ヒーローが誕生したら、そこからスグに最初の見せ場がありましたし、
序盤でテンションが下がる、という事はなかったですね。





つか、キャプテンになるまでの序盤の主人公の映像、
クリス・エバンスの顔を、身体の細い俳優さんに合成させてるんだよねぇ。
この映像技術に、「スゲェ……」って呆れてました(笑)。



第2次大戦中という、時代背景を説明する中盤は少々中だるみしましたが、
あとはアメコミ・ヒーローものとして、ラストまで高テンションで見られたかな、と。
公開当時は3D映画として上映されていましたが、2Dで見ても、
それ程3D効果はなかったんじゃないかな〜?と感じる点は残念でしたね。



で、このシリーズのお約束、エンド・ロール後のアレ



「キャプテン・アメリカ」が、「アベンジャーズ」直前の作品という事で、
そのまんま「アベンジャーズ」の予告編が流れていました。
今見るとそうでもないですが、公開当時にコレを見てたら、
滅茶苦茶テンション上がったんだろうな〜。



2015年の「アベンジャーズ2」公開に向けて、
それまでにアベンジャーズ・メンバー単体の作品が公開されるという事で、
「キャプテン・アメリカ」も続編が2014年に公開という事ですが、
やはり舞台は現代になるんでしょうかね?



1作目との登場人物とは、時代を隔てた別れをしてしまった訳ですが、
続編でも何かしらの係わりがあって欲しいな〜、と思うオイラです。



9月12日(水)「これはまた ニッチなネタの ラノベです」




IIDXからこの曲がダンエボに収録か〜。また振付覚えなきゃな。>挨拶



今日は、マニアックなネタのラノベの感想をば。





「競泳戦隊ミズギーズ2」読了〜。



ちょくちょくイラストも描いたりしてますが、
オイラ、競泳水着フェチな所がありまして。
なので、正にそれをテーマにしたこのラノベ、
オイラが読まないハズがありません(キッパリ)。



そのタイトルから察しが付くかと思いますが、

競泳水着を着た戦隊ヒロイン

が活躍するお話。





第1巻は、主人公の神楽岡藻琴(かぐらおか・もこと)が、
天乃宮学院女子高に転校してきた所から始まります。



常に周囲に合わせ、平平凡凡と過ごしてきた人生を変えようと、
新しい高校生活に臨んだ藻琴ですが、紆余曲折の末、
競水戦隊の一員になるという、非凡な生活を送る事になってしまいます。



競水戦隊という事で、コスチュームは勿論、競泳水着。
この水着、着用者の身体能力を数倍に増幅させる上に、
防寒・防刃・耐熱仕様と、防御力もUPするスグレもの。
ただし、一度着用したら二度と脱げないので、
着たら最後、24時間着っ放しでいないといけなかったりします。



そんな謎の競泳水着を着た、女子高生戦隊の活躍を描いたラノベ……なんですが、
第1巻の段階では、その辺りの世界観の説明に終始した感があって、
あまり競水戦隊自体の活躍は見られませんでした(若干、戦闘シーンはあったけど)。



そこら辺を期待した第2巻。
まずは、競水戦隊の新メンバーとなった藻琴の特訓です。
と同時に、この競泳水着の性能のレクチャーなどもあって、
競水戦隊の全容などがわかります。



で、藻琴の初戦闘……と思ったら、

同じ様な性能を持ったスクール水着を着た謎の人物

が現れて、競水戦隊のメンバーが負傷。
この事により、競水戦隊としての活動は自粛して、
しばらく様子見という事に。



……いやいや、競水戦隊、今巻も活躍してないんですけど(苦笑)。
設定上は、藻琴が加入する前から活動はしてたんだろうけど、
藻琴目線でストーリーを追っていく読者としては、それ以前の事は知らない訳で。
やはり戦隊もののストーリーなんだから、どういった活躍をするのか、
そこが読みたいんだけどなぁ〜?



なので正直、戦隊ものとしては消化不良な所があるこの作品なんですが、
実はこのラノベ、作品の主要な要素がもう一つありまして。



それは、百合



藻琴の同じクラスにいる、百合原萩野(ゆりはら・はぎの)という陸上部の僕っ娘。
彼女が藻琴に一目惚れし、周りの目を気にせずに彼女にアプローチ。
そんな藻琴と萩野の百合話も(少しエッチな方向で)作中で展開していくので、
戦隊ものとしては物足りない所を、補完していく感じで楽しめます。



第2巻では、そんな萩野の身に「ある事」が起こり、
次巻以降の展開が、かなり気になる形に。



オイラの趣味にドンピシャ、という事で読み始めたラノベですが、
個人的にはかなり楽しませてくれそうです。



読む人を選ぶ作品……だとは思いますが、
個人的には、次巻以降も楽しみです♪(^−^)



9月13日(木)「新曲の 振り付け見てみて 思う事」




やはり今日のサンスポは、金本引退にかなり紙面を割いてましたね。>挨拶



昨日、ダンエボに新曲として追加された「Follow Tomorrow」



元々、beatmaniaIIDX 19:Lincleの人気曲で、
KONAMI Arcade Championship 2012での、
ダンエボ課題曲の1つにもなったという事で、
ダンエボクラスタの中では早くも話題の中心に。



オイラとしても、すぐさま踊ってみたい所……なんですが、
ここしばらくはゲーセンに行けない身(来週ぐらいには行けるかな?)。



とりあえず、どんな振り付けか見てみようってんで、ネットで検索。
最近は、有志の方が早々に振り付け動画をUPしてくれるので、
昨日追加の新曲なのに、もう何本か動画が上がっています。



そんな訳で、「Follow Tomorrow」の振り付けを見ましたが……





何この難しさwwwww



流石、最高難易度の“レベル5”を誇るだけあります。
振りのパターンが多岐にわたってるから、覚えるのに一苦労しそうだし、
ストリーム(矢印の通りに手を動かす振り付け)も多いから、
ストリームが苦手なオイラとしては……(汗)。



けど、この曲が踊れる様になれば、
かなり魅せれるプレイが出来るんじゃないかな?と。
それこそ、ラウンドワン千日前の1Fのダンエボで、
ギャラリーを沸かせられますよ(笑)。



同じ最高難易度の「We Can Win the Fight」と比べても、
踊りとしての流れは掴み易そうだし、
ちょっと練習しよう……という気にはなります。



なので、今練習している「brave」の次は、
「Follow Tomorrow」をやっていこうかな〜(^−^)q



9月15日(「明かされた 最大の謎に 放心し」




ちらっ、とツイッター覗いたら、何もしてないのに何故かツイート数が「1」減ってたwww>挨拶



今月はラノベの感想書く事が多いな〜、ってんで、
今日もシリーズ通して読んできている、あの作品の感想をば。





「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」11巻読了〜。



いや〜久々ですよ、

小説読み終わってしばらく放心状態になった

のは。



“仲の悪い兄妹が、エロゲーを通して関係を修復していく”

という、いわゆる奇抜なイロモノ系ラノベという立ち位置で注目された今作も、
足かけ4年、巻数2桁を数える人気作となりました。



そしてこの最新刊では、京介と桐乃、
二人の仲が悪くなった原因について、
遂に明かされる訳です。



で、この内容が、京介に感情移入して読むと、
かなりヘビーな内容といいますか。
中学時代にこういう経験したら、そりゃあ人も変わっちゃうよなぁ……と。
そして、そんな兄が大好きだった桐乃からしたら、
この兄の変わり様は、正に「可愛さ余って憎さ百倍」にもなるよなぁ〜と。



今までとはかなり雰囲気の違いとかもあって、この最新刊は結構異色作。
もちろん、文章は今までのテイストで書かれてはいるんですが、
オイラが読者として受けた印象としては、
単純に「面白かった〜」では終わらなかったですね。
なので、始めに書いた様に読み終わった後、
しばらく放心状態になった次第。



京介の過去の設定は、今まで彼が作中でやってきた事と照らし合わせると、
その行動原理に納得がいくものとなっていましたが、
まさか、1巻を書く前から考えていた事(リンク先ネタバレ注意)だったとは。
1巻が出た時には、まさかこんな息の長いシリーズになるとは思っていなかったでしょうに。
流石、伏見つかさ先生です。



で、こうなると、次の最終巻が早く読みたくなって仕方がなくなる訳ですよ。



とは言いつつ、この11巻で最大の謎が明らかになったと同時に、
登場キャラクター達の心の整理もついちゃってるので、
最終巻はその確認作業に終始しちゃいそうですが(苦笑)。



ま、最終巻は、

ヒロインたちの京介への告白大会♪

になる事は確実なので、ラブコメ好きのオイラとしては、
読んでる最中ニヤニヤが止まらない状態になる事確定で、
いつもの様に電車の中では読めないでしょうね(笑)。



最終巻、出るのはまだ時間がかかりそうなので、
それまでは、10月から放送のアニメ第1期再編集版で、
ストーリーの復習をして待つ事にしますです〜(^−^)/





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