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2013-06a
6月1日(「期待した 熱いテンション そこに無く」




劇場版でも、「あの花」の主題歌はGalileo Galilei担当の様で。>挨拶



昨日の日記の冒頭で書きましたが、
5月31日に公開初日を迎えた映画が多く。



で、そんな作品の中、見るのを今日へ先送りにしたのは、
「グランド・マスター」だったりします。





今まで「恋する惑星」「ブエノスアイレス」といった、
芸術性の高い映画を撮ってきたウォン・カーウァイ監督が、
初めてカンフー映画を撮ったという事で、
どんなものになるのか、非常に期待していた作品です。



しかも主人公は、ブルース・リーの師匠として有名な、
イップ・マンだという事で、ますます期待値が上がるというもの。





イップ・マンといえば、ドニー・イェンが演じたのが印象深いですが、
今回はトニー・レオンがその役という事で、そこら辺の違いも楽しみの一つでした。



で、見終わってみると、

やっぱり、ウォン・カーウァイの映画だったな……

というのが第一印象。



予告編から受ける印象とか、その題材から、
エンターテイメント性の高いアクション映画、みたいなものを期待していましたが、
どうしてもこの監督の作風では、そういう方向性には向かない様で。



キャスト陣が体当たりで演じているファイトシーンは、
監督のセンスが活かされて非常に美しく、
武術指導がユエン・ウーピンというのもあって、
かなり見応えのあるアクションになっていました。



格闘ゲームの様に、闘っている最中に舞台が変わったり、
後ろで走っている機関車が、闘いの結果に影響してきたりするのも、
見てて面白かったですし。



けど、監督が見せたかったのは、そういった所ではなく、
そういう闘いの人生に身を置いた人々の生き様、みたいなものだった様で、
そのおかげでかなり、ファイトシーンが削られていったみたい。



何せ、後で知った事なんですが、この映画の3人の主役の一人、
チャン・チェン演じるカミソリと、イップ・マンとのファイトシーンは、

撮影されたのに全部カット

された様で……。おかげでこの映画の中でカミソリという役は、
殆ど必要無いキャラクターになってしまっているのが……。



宣伝内容とか見てると、拳法の流派を越えた戦いを描く!
みたいな印象ですが、そこら辺のエピソードは映画の前半で終わってるし、
やはりこの監督には、エンターテイメント性の高い作品は無理なのか……
という思いが先行しちゃいますね〜。



キャストやストーリーといった素材は良かったんだけど、
それを調理する監督のセンスが、ちょっと戴けなかったというか……

☆☆☆・・/映画サービスDayならいいんじゃない?

と、期待値が高かっただけに、こんな評価で。
やっぱカンフー・アクション映画には、見終わっても興奮が冷めやらないぐらいの、
熱いテンションみたいなものを欲してしまいますよ〜( ´Д`)



映画館には一人で行く派のオイラですが、この映画に関しては、
その印象がどうだったか、意見が欲しいな〜と思い、友人を誘って見に行きましたが、
友人も、同じ様な物足りなさを感じていたのをスグに確認出来て、
一人で見に行かなくて正解だったな〜、と思った次第です(笑)。



6月2日(「月前半 頑張っちゃいます ダンエボは」


夏季は、あまり見るアニメが無さそうでホッとしてたり。>挨拶



月の前半に集中してプレイして、
後半は殆どプレイしない……といったスタンスで、
オイラは楽しんでいるダンエボ(笑)。



そんな訳で、2週間ぶりにダンエボって、
「全曲で全難易度(モード)A判定クリア」目指し、
残っている曲を集中してプレイ。





あとはA判定を取れていないのはSTEALTHモードのみ、になった、
「We Can Win the Fight」を集中してやっていましたが、流石、最高難易度曲の一つ。
6連続プレイしても、無駄に汗だくになっただけでした(笑)。



けど、こういうのは意外と、2人プレイをすればA判定取れるものなんでしょうか?
偶々、ゲーセンでダンスメイトになった人と踊ったら、A判定取れまして。
ついでに「My Only Shining Star」も、なんとなくA判定が取れて、
この日は2曲、全モードでA判定以上を達成〜ヽ(^▽^)/



これで、残り7曲となりました。
大分数は少なくなりましたが、残っている曲は残るだけあって、
オイラにA判定以上取れるのか……?という曲ばかり。
特に「FLOWER」とか……無理じゃね?(´Д`;)



それに、そろそろまた、新曲が入ってきそうな予感……。
これでまた、自分の中で課題曲が増えない事を、祈るばかりです(苦笑)。



さて、久々にWeb拍手メッセージを貰ったので返信〜。



>こちらではご無沙汰です。
僕の妹は漢字が読める、そんなに放っておいたとは!
私、追い越しちゃったじゃないですか。
(ブログにも書きましたよ)
セクハラ満載だった、という感想が浮かぶラノベですけど。
でも、出会わせてくれて、ありがとうございましたっ! by べにすずめ

こちらの日記を受けてのメッセージですね。
ホントここの所、ラノベはチェック漏れが多くて……(汗)。
このシリーズでセクハラ満載、って言ってたらどうすんの?というのが正直な所ですが(苦笑)、
楽しまれた様なら、紹介の甲斐もあるってもんです。



>あ、拍手絵ですが、ウエストに赤いりぼんを巻いて、
スリットで脚が出てる雪菜ちゃんがいいです。 by べにすずめ

ランダムで見られるお礼絵、おっしゃっているのはこの絵が元のものですね。
気に入ってもらった様で嬉しいです♪



6月6日(木)「マジですか!? その変わり様に ショック受け」


「ライフ・オブ・パイ」のプロモーション、それでいいんか(笑)。>挨拶



ツイッターのタイムライン(TL)を見ていると、
あるイラストレーターの名前がチラホラ。



おっ、少し懐かしささえ感じる名前だな〜と思ったのですが、
その名前が出てくる記事の内容に、「えっ!?マジ……?」と、
かなりの衝撃を受けてしまいました。



その問題の記事が、コレ↓



イラストレーターの七瀬葵氏が与沢翼氏のビジネススクールに入って
ネットビジネスの新ブログを立ち上げる (by ARTIFACT@ハテナ系



七瀬葵氏といったら、オイラが昔、一番好きだったイラストレーターですよ。
「あすか120%」で知ってから、結構ファンをやってたなぁ。
今は亡き、梅田のマルゲ屋(古っ!)でのサイン会にも行った程。
実際オイラの描く絵にも、多少なりともその影響は入ってますし。





そして、氏といえば「サムライスピリッツ」のナコルル。
氏の描いた等身大ナコルルのポスターは、未だに自室の壁に貼ってます(苦笑)。



……でまぁ、この記事の内容。



いや、ネットビジネス=悪、って訳じゃないけど、
この内容だと、かなり色眼鏡で見ざるを得ないと言うか……。
新しく開設したブログのタイトルも、“女帝”ってさぁ……(;´Д`)
「お金持ちが大好きです!」なんてはっきり言ってるし……。



ここ数年、全然追いかけてなかったんで、
何してるのかな〜?と思ったらコレですからね。
結構ショックですよ、オイラ……(ノД`)



最近は本業の方が上手くいってなかった、とかなのかなぁ〜?
かつてのファンの一人としては、本業の方で再び、目立って欲しい所です。



6月7日(金)「新曲は 予想外だよ この曲は」


杏野はるな、いい事言うなぁ〜。>挨拶



オイラは毎日、ツイッターで「#DanEvo」のハッシュタグをチェックするのですが、
新曲追加等の、何かしら筺体の方で動きが無いと、このタグ付きの呟きは、
友達募集等の定期POSTしか目に付かなくなります。



しかし今週は、週頭に新曲追加の予告が出たので、
俄然、タグ付きの呟きも色々増えてきたり。
しかも今度の新曲は、「あの国民的アニメの主題歌」という事で、
何の曲が入るか?の予想で盛り上がっていました。



で、一昨日、その新曲が追加されたのですが……





「ちびまる子ちゃん」の主題歌、「おどるポンコポリン」だったというね(笑)。
いや、確かに国民的アニメの主題歌だけど、まさかダンエボに入るとはねぇ。
ちょっと予想出来ませんでした。





難波の方へ出る用事があったので、今日初めてこの曲を踊ってみましたが、
流石難易度1の曲。LIGHT初見でフルコンAAA、他の難易度は初見AAでした。



ただ、振付けが振付けなもので……
今後、あんまり踊る機会は無いかなぁ?(苦笑)



6月8日(「ラノベでの エロの限界 感じさせ」 


地元にこんな豆腐屋があるなんて知らなかったなぁ。>挨拶



ここの所、オイラが読んでいたラノベのシリーズが完結する事が多く、
これを機に、何か新しいものを読んでみようかな〜?と思い、
試しに1冊、読んでみたですよ、





「セックス・バトルロイヤル!」というラノベを。



いや、過激なタイトルに惹かれたのは否定しません(苦笑)。
ストーリーの方は、「バトル・ロワイアル」のSEXYバージョン、といった趣き。
主人公の童貞を奪った者はどんな願い事も叶う、ってんで、
無人島でJKが様々な色仕掛けをしてくる、って話。



で、感想ですけど、やはり、

ラノベの範疇では限界のある内容

でしたねぇ。



こういう内容ですから、色々とお色気要素が出てくるのですが、
あくまでラノベなので、その表現も中途半端といいますか。
なので、読んでても興奮する様な要素に欠けてるし、
なんでラノベで出した?二次元ドリーム文庫で出せば良かったのに!
と思った次第(笑)。



とはいえ、主人公の童貞が奪われた時点で終了だから、
エッチい展開になる前に一つのシチュエーションが終わるという、
寸止め感満載のお話だから、
18禁にした所で面白くはならないかも(苦笑)。



主人公はクラスの女子に嫌われてる、という設定だけど、
別に外見がブ男、という訳でもないし、実は家庭が物凄い金持ち、ってのも、
だったらこんな変なゲームじゃなくても、普通に脱童貞出来るんじゃね?
という、スタート時点から設定が破たんしてる感がなぁ。



このゲームに参加しない、剣道が強い可愛い幼馴染がいるのも、
もう、この娘とくっつくんでしょ!というのが見え過ぎてるし。
あと、ラストの展開が、その前に出てくる挿絵でネタバレされてる、ってのも。



結構エロ描写が増えてきている、と言われているラノベ界隈ですけど、
ストレートに出せない分、却って、ラノベでエロを書くのは難しいんだなぁ。



……そんな事を認識させてくれた、一冊でしたとさ。



6月9日(「大人気 シリーズ遂に 最終巻」




アニメ第2期への繋ぎの話になるみたいね、劇場版は。>挨拶



ホント、待ちに待ってた1冊……って事で、オイラにしては珍しく(苦笑)、
発売日に買って、ネットでのネタバレの洗礼に晒されない様、速攻で読みましたよ。





「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」最終第12巻読了〜。



一発ネタで終わると思っていたこの「俺妹」も、
随分息の長いシリーズとなりましたねぇ。
それも、遂に完結って事で。



オイラも大好きで読み続けてきたシリーズなだけに、
この最終巻を読み終えた今、その感想は、それこそ沢山あります。



けど、ネタバレ無し、というこのサイトの性質上、

何を言ってもネタバレになるので、最終巻の感想はここでは書けない

というね(笑)。



まぁ、この終わり方についてだけ、オイラの感想を言うなら、
京介がああいう選択をした以上、
こういう終わり方で良かったんじゃなかな〜?と。
世間では賛否両論あるみたいですが。



で、こうして終わった原作を受けて、
アニメの方が今後も展開していく訳ですが。





原作の最後までのアニメ化を謳ってますけど、あの原作を読んだ後だと、
どこまでアニメで表現出来るのかなぁ……?という心配が無きにしも非ず。



アニメ2期製作の報が最初にあった時は、
第1期で原作のエピソードを結構描いてて、原作の残りの量が少なかったので、
この後、何をアニメで描くんだよ……?と思っていたもんですが、
その後に出た原作の内容が予想以上に濃く、逆に、アニメの尺足りるの?
という風に、心配事が転換してるんですよね(苦笑)。



とは言え、アニメの方はアニメの方で、
展開が違う部分もあるそうなので(リンク先・ネタバレ注意)
そういった楽しみもあるって事で。



何はともあれ、遂に終わった「俺妹」。



原作を追いかけていた身としては、
感慨深いものがありますよ、ホント。



6月12日(水)「改めて その素晴らしさに 感動し」




「パシフィック・リム」の日本語吹替版、キャスト選びを良くわかってるなぁ〜。>挨拶



今日は「言の葉の庭」(2回目)を見てきましたよ。





公開初日に見に行って、そのクオリティに感動したものだから、
スグにもう一度見ようと思っていたオイラ。



最近の映画によくある手法ですが、「言の葉の庭」でも、
週替わりでの来場者プレゼントというのがありまして。
それも目当てだったので、週の半ばになってしまった今日は、
見に行く前に劇場に電話して、来場者プレゼントが残っているかどうか、
確認してから行きましたよ(笑)。





おかげで無事に、2枚目のポストカードもGET出来ました。
(上のが初日に貰ったポストカード)



映画の方は2回目なので、
ストーリーとかがわかっているのもあり、
却ってその作品世界に入り込めた気がします。



タカオの、若さ故の短絡的思考からなる衝動的な言動とか、
ユキノの、現状から何とか脱却しようともがいている様子とか、
そして、2人の気持ちが繋がる事による、その先への希望とか。
改めて見て、「あぁイイな〜♪」と思いましたね。



映像的には、本編の前に短編の「だれかのまなざし」が流れるのが、
新旧の新海監督作品の比較が出来るのが良いですね。





「だれかのまなざし」は、その色使いとかが、正に今までの新海監督の作風って感じ。
それを見たスグ後に「言の葉の庭」を見るものだから、その違いが如実に感じられる訳で。
ホント、その極まった映像表現には圧倒される思いです。



観賞2回目で、1回目と違う感想を持ったのは、
主題歌はやっぱりこの、秦基博ver.の方が合ってるな〜って事ですね。
友達に、「槇原敬之ver.やったらクドいで〜」と言われたのが、
今になってわかった形です(笑)。



ホント、オイラの中では、現時点での今年のBEST1といってもいいぐらい。
それだけ気に入ってる「言の葉の庭」ですから、2回目の観賞後も、

☆☆☆☆☆/何が何でも今年見るべき1本!

と、猛プッシュしちゃいます♪('-^*)b



来週にはブルーレイ版発売なんだよな〜。
マジで買っちゃおうかしらん?



6月15日(「こんな日に 限って降るのは 嫌がらせ?」


やはり、声優界でも惜しむ声は多いですね、内海賢二氏の訃報は。>挨拶



今って確か、日本は梅雨ですよねぇ?
それなのに、先月末に梅雨入りしてから、
3日ぐらいしか降っていないというね……。



しかも、ここ10日あまりはずっと、雨が降らない日が続き、
気温も段々上がってきて、もう夏!?と思わせる様な天気。



で、こう暑くなると、生ビールをカーッ!と飲みたいね〜♪って事で、
友人達とちょっとビアガーデンでも行こうか?という話になりまして。
今日の土曜日に集まって、久々に飲もうという話に。



……で、





そんな日に限って雨降るのは何でじゃ!!!ヽ(`Д´)ノ



飲み会は夕方からなので、それまでに止めば、
予定通りに行こうか〜という話でしたが、
生憎雨は夕方になっても止まなかったので、
ビアガーデンは諦める事に……(ノД`)



けれど、飲み会そのものはやるよ?って事で、
今夜は、大阪日本橋で行った事のない個室居酒屋に。





最近よくある、料理・飲み物共に全品280円均一というタイプのお店だったので、
ビールは金麦だったりしましたが、ぶっちゃけ飲めれば関係ない(苦笑)って事で、
何杯飲んだかわからないぐらい、ジョッキをお代わりしましたよ。



最近はホント、こういう機会が減ってしまったものですから、
偶に集まって飲むと、ここぞとばかりに飲んで喋ります。
まぁ、こういう事が偶にあるから、日々の生活を送っていける訳で。
ストレス発散の場は、ホント大事ですよ。



17時半ぐらいから始めた飲み会でしたが、
気付くと4時間ぐらい飲んでて。
その後は、ゲーセン行ったりのいつものパターン。
酔っ払ってててもダンエボは出来ます(笑)。



次回、近い内にビアガーデンのリベンジを約束し、
集まった皆とはお別れ。
ギリギリ日付変わった頃に帰宅しましたとさ。





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