◆4月1日(月)「やってきた 今年も恒例 四月馬鹿」
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予告編で既に泣きそうよ、「あの花」劇場版。>挨拶
4月1日といえばエイプリル・フールという事で、
今年もネット上では様々なネタがてんこ盛りでしたね。
あまりにもそんなネタが多すぎるので、
今年はその中から、オイラが気になったのをPICK UP。
(それでも結構な量ですが)
エイプリル・フールのネタで有名といえば、
TYPE-MOONって事で、
今年は「路地裏さつき〜ヒロイン十二宮編〜」(画像拡大)なんてビジュアルノベルが遊べました。
時間経過毎に更新されていたので、最後まで遊ぶのに時間かかりましたねぇ。
出てくるキャラクターでは、蒼崎青子さんのハジケっぷりが良かったです♪
「pop'nmusic Sunnypark」では抱き枕を販売。
つか、各ミュージッククリエーター何やってんの(笑)。
「セブンスドラゴン2020-U」は、発売日を前ににしたこの時期に、
急遽、ゲームの舞台を沖縄に変更していました。
SEGAのフェイスブックでは、テムジン部長の一日に密着。
さくらインターネットは、「とある科学の超電磁砲」とコラボ。
「這いよれ!ニャル子さん」は人妻に(画像拡大)。
「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」は、劇中に出てくるゲームのサイトへ(画像拡大)。
CLAMPは株式会社を設立。
「いまいち萌えない娘」は、「いまいち萌える娘」にチェンジ。
アイティオール株式会社は、エイプリルオール予備校を開校(画像拡大)。
auは眠れるスマホ、「zzzPhone」を販売。で、このネタの煽りもあって、
ソフトバンク公式がエイプリルフールのネタ扱いされたり(苦笑)。
「秘密結社鷹の爪」は、「バッカーノ!」の成田良悟によりラノベ化(画像拡大)。
4/26公開の「ジャッキー・コーガン」は、主演俳優が変わりました(画像拡大)。
「映画.com」では、マスター・ヨーダがfacebookならぬforcebookを立ち上げ。
よく見てみると、色々細かいネタてんこ盛りです(画像拡大)。
……とまぁ、他にも沢山ありましたが、他のはGigazinさんのまとめを参照〜。
そういえば毎年、エイプリル・フールといえば円谷プロとアイレムでしたが、
今年はやって無かったなぁ。もうやらないのかしらん?
あと、当サイトでは毎年恒例のアレをやりました。
ホント、今日一日だけなんで、
見れなかった方はまた来年〜、って事で(笑)。
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◆4月2日(火)「当サイト 訪問感謝♪で この企画」
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ゲームもアニメも未経験だけど、気になってるのよね〜劇場版シュタゲ。>挨拶
今日はまず、Web拍手メッセージの返信から。
>どうも〜
やっぱりこの日でしたか、
過去ログでそうかな〜と思ってましたw
携帯からもみてます♪
でわでわ by イカめし
という事で、昨日のエイプリル・フールは当サイト、毎年恒例の、
看板娘・雪菜が色々解禁しちゃう日♪
でした〜(笑)。
pixivに昨日UPした、このイラストのキャストオフver.を含めた、
R-18なイラスト(全7種類)を、当日限定で公開してました。
今年は日記で事前に予告してたのもあって、結構見られたみたいです。
>7つの内2つが携帯で見れない(泣き
orz by イカめし
あ〜、当サイトは特に携帯への対応はしていませんからねぇ。
7つの内どれが見られなかったのかわかりませんが、
次にやる時はもう少し画像データを小さくしようかな?
とにかく、年に一度のこの企画は、
それなりに受けたみたいで何より♪(*´∀`*)
そのおかげもあってか、
昨日当サイト、60,000HIT達成しまして。
……まぁ、キリ番はこうしてスクショを撮っている事からわかる様に、
オイラ自らが踏んじゃいましたけどね(苦笑)。
サイトを10年やってきてようやく6万って、どんだけ過疎ってんの!?
って話ですが、まぁ、記念すべき日ではあるかと。
で、記念に、こんなサイトを見てくれる方々に感謝♪って事で、
看板娘・雪菜のコスプレリクエスト
を募ろうかと。
実は、前の5万HIT達成時にも、同じ様な感謝企画をしたのですが、
諸般の事情により企画を完遂出来ませんでして……。
その際リクエストして下さった方々、本当にすみませんでした。
なので、今回はそのリベンジの意味合いもあったり。
リクエストは、Web拍手のメッセージで伺おうと思います。
その際、雪菜ちゃんにしてほしいコスプレ一つと、
発表の際に無いと困るので、ハンドルネーム等の記入を忘れずにお願いします。
先着3名様までリクエスト受け付け予定。
……ですが、反応如何によっては変わるかも?
前回ポシャッた分、今回はキチンとリクエストに応える所存。
とは言いつつ、こんな過疎サイトですからねぇ……どうなる事やら。
あっ、言い忘れてましたが、R-18なリクエストはお答えしませんよ?(笑)
皆様のリクエスト、お待ちしております〜(´∀`)ノシ
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◆4月4日(木)「たまこまを 見終わりオイラは こう思う」
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今年はもう見納めかな〜、近所の桜も。>挨拶
4月に入り、そろそろ春クールの新番組が始まろうという中、
オイラはようやく、「たまこまーけっと」の最終回を見終わりました。
全12話を見終わっての感想は、
微妙だったなぁ……
というのが正直な所。
“うさぎ山商店街”という、架空の商店街を舞台にした日常系アニメ、
という事で、ストーリー自体に特に緩急が無かった、というのが原因ですかね?
デラ・モチマッヅィという、“人の言葉を喋る鳥”といった、
非日常的存在がいながらも、それが特に話を動かす、という事もなく、
“南の島の王子のお妃探し”も、ストーリー終盤にようやく動いた感じでしたし。
確かに、個々のエピソードを見れば、面白い話もありましたよ。
第9話の、たまこのお父さんとお母さんの若い頃の話とか。
けど結局、全12話を繋げる一本の筋道が弱かったですね。
それが、全体としてのストーリーの印象を薄く感じさせた理由かと。
最後のチョイちゃんのこの仕草は気にはなりましたが、
(おそらく首のこの辺りに、妃の証の黒子があると思われ)
これが新たな伏線になって次の話が……って事は無さそうだなぁ。
しかし、キャラクター造形に目を向けると、この辺りは流石京アニ、といった感が。
特に女性キャラの動きの付け方は、女性監督ならではの物だな〜と。
たまこや史織といった眼鏡っ娘以外では、オイラはみどりが好きでした♪
とまあ、そんな感じで「たまこまーけっと」は終了。
その番組最後に……
「中二病でも恋がしたい!」第2期予告が出ましたね〜。
アニメが終わっても、Webラジオの方は続いてましたし、
公式サイトのTOPが、先月末にはそれらしき仕様になってたので、
第2期製作決定は薄々感じていましたが、
こうして久々に動く六花を見ると、実感出来たというか。
いつ、どんな形で再開するのかはまだわかりませんが、
オイラも熱望してただけに、今から楽しみですよ〜♪(*´∀`*)
では最後に、Web拍手返信〜。
>「7つの内どれが見られなかったのかわかりませんが」
すみません説明忘れてました
木(?)にもたれかかってるやつと以前書いたタオルのやつです by イカめし
いつもメッセージありがとうございます。
こうして携帯で見られなかったものが何かわかってるって事は、
後でPCか何かで見直したんですかね?
あ、あと、看板娘コスプレ企画のリクエスト、了解しました〜。
……さぁこれで、残るリクエスト枠はあと2つですよ〜('-^*)b
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◆4月5日(金)「なんじゃコレ? ATMに 驚かされ」
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プラピ主演のこの夏の超大作、日本公開日が決まった様で。>挨拶
銀行口座を、複数持っている人は多いと思います。
オイラも、地元の銀行と、全国的にある都市銀行という事で、
三菱東京UFJ銀行と、2つの口座を持っています。
……が、困った事に、UFJ銀行が自宅の近所に無いんですよ。
口座を作った時は引っ越す前だったので、近くに銀行があったのですが、
今住んでいる所は、UFJの支店はおろか、ATMも無いというね……(涙)。
なのでオイラは、近くのイオンにある、イオン銀行のATMをよく使います。
様々な都市銀行のカードが使えるこおATM、
UFJ銀行の平日営業時間内なら、手数料もかかりません。
で、今日もイオン銀行のATMでお金をおろしたのですが、
その際、操作モニターに変なボタンが出現しまして。
何さ?「じゃんけんする」or「しない」って(笑)
急な事で頭の中は「?」だらけでしたが、
とりあえずじゃんけんをする事に。
すると画面に、グー、チョキ、パー、のボタンが現れ、
カウントダウンが始まったので、適当に押した所、
見事に負けました……(´Д`)
どうやらコレ、今月から始まったキャンペーンイベントの様で。
じゃんけんに勝つと、ギフトカードで2,000円キャッシュバックだとか。
負けても、応募券3枚で抽選の応募が出来る様で、
結構美味しいキャンペーンだなぁ〜と。
ただ、このじゃんけん、
お金をおろす度に1回ゲームが出来るんですが、
勝てる気配が感じられないんですけど……。
なんか、向こうが後出しっぽいなぁ〜?(苦笑)
まぁ、こうしたお遊びが出来るのも、
小売業主導で設立された銀行、っていうのが大きいのかな。
オイラとしてはこういうのは、楽しいので大歓迎ですよ♪
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◆4月6日(土)「春嵐 外に出られず 引き籠る」
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アイドルマイスターwwwww>挨拶
昨日の時点から、この週末は、
低気圧による春の嵐に注意、との予報が出され、
全国的に警戒する様言われていました。
で、当日。
朝からどんよりと暗い空模様で。
昼前から降り出した雨は、一旦止んだものの、
午後から窓に叩きつける程の強さに。
この嵐で、桜の花も殆ど散ってしまうでしょうね。
本来、この週末で花見や桜祭りなんかを企画してた人は、
予想以上に早い開花とこの嵐で、
全てオジャンになっただろうなぁ。
オイラも、この週末は久々に難波に出ようと思っていたんだけど。
おかげで今月は未だに、映画もダンエボもやってないですよ……。
ま、こういう天気には抗えないので、家に引き籠っていますよ。
え?いつもの事じゃん、って?
うるせぇやい(苦笑)。
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◆4月7日(日)「お蔵入り そんな作品 サルベージ」
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晩御飯はすき焼きでした。久々だな〜、ちゃんとした牛肉食べるの(笑)>挨拶
この週末は荒れた天気で外に出られなかったので、
自宅内に引き籠り色々と作業を。
その内の一つとして、来月のコミティア104にて@mikanAoshimaさんが出す本に、
1枚描かせてもらえる事になったので、そのイラストを描いていました。
で、このイラスト。もしかすると、「あれ?どっかで見た様な……?」という、
既視感(デジャヴュ)を感じる人もいるかもしれませんね。
実はこのイラスト、ある曰く付きのものでして。
元々このイラスト、とある人の依頼で、
同人CDのジャケットとして描いたものだったんですよ。
ところがまぁ……色々とありまして。
当初の目的には使われない事になっちゃいました。
けれど、オイラとしても結構力入れて描いたものだったので、
このままお蔵入りにするのも惜しい……という事で、
一時期、ツイッターのアイコンや壁紙に使っていました。
その際、目に触れた方がいると思います。
そして今回の機会に、もう一度、
当初の同人参加イラストとしての目的で、
人の目に触れさせたいと思い、
一部修正を施して完成させた訳です。
こういう曰く付きのものですから、
久々に見ると色々「う〜ん……」ってな箇所も見受けられましたが、
修正は最小限に留め、既に提出済。あとは、本の完成を待つだけです。
今回の様なケースは初めてですが、
考えて見ると、こういう日の目を見なかった作品は、
その時の気分が最後まで乗り切らなかったりして、
途中で描くの止めたりとかで、
他にもちょこちょことあったりしますねぇ……。
割と、描きたい題材はちょくちょく出てくるので、
それとの兼ね合いもありますが、
こういった昔の描きかけ作をサルベージする事は、
今後も出来るだけやっていきたいと思います。
あ、今回のイラストが載る本については、
コミティア当日が近付いたらまた、宣伝予定です〜(^▽^)/
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◆4月8日(月)「この冬期 この作品で 締めましょう」
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「宇宙戦艦ヤマト2199」の主題歌歌手、物凄い面子が揃ってるよなぁ。>挨拶
新しいアニメ番組が次々に始まる中、
未だ見切れていない冬期のアニメがまだあるオイラ。
今日、ようやく、「AKB0048 next stage」の最終回を見ましたよ。
冬期のアニメの中では、一番楽しんで見ていた作品でしたが、
前期が、それまで面白かったのに最終回で「何じゃそりゃー!」となっただけに、
第2期の最終回を迎えて、果たして最後まで面白いまま突っ走れるか?
不安になりながら、そのラストを見届けました。
見終わって、正直な所を言うと、
100点満点中80点
って感じですかね〜。
やっぱり、第16・17話の選抜総選挙の回と、
第20話の美森の襲名の回が、面白さのピークだったなぁ〜と。
実際、上記の回は見てて泣きそうになる程、感動しましたからね。
それらに比べると最終回のエピソードは、少し感動が足りなかったなぁ。
とはいえ、流石「マクロス」シリーズの河森総監督といいますか。
歌と戦闘を組み合わせた、ツボを押さえた演出には来るものがあります。
クラィマックスで第1期OPの「希望について」が流れると、
鳥肌が抑えられなかったですね〜。
凪沙の“14代目前田敦子襲名”と、智恵理の“真・センターノヴァ化”という、
「AKB0048」の当初から決まっていたであろうラストに至って、
それが納得出来るまで、彼女達の成長を描けたかどうか?となると、
あと1話、とは言わないまでも、少し尺が足りなかった気がするんだよなぁ。
大絶賛!という所まではいかなかったけど、
オイラの中では、2013年の冬期に見ていたアニメの中で、
一番楽しかった作品だったのは変わらないですね。
実際、この後のストーリーも見てみたいですし。
さて、これで、
2013年冬期のアニメについて語るのは、終わりにしようかと。
途中で視聴が止まってしまった作品も結構あるけど、
それらについて語る事は……まぁ無いでしょう(ヲイ)。
次からは春期のアニメって事で、オイラは、
「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。」
「よんでますよ、アザゼルさん。Z」
「翠星のガルガンティア」
「革命機ヴァルヴレイヴ」
「進撃の巨人」
といった作品が楽しみですね〜。
まぁ、これら以外にも、今期も相変わらず沢山のアニメが放送されるので、
それらの中から、オイラの琴線をビンビン震わせる様な作品に出会える事を、
願いながら色々見ていこうと思います♪
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◆4月9日(火)「あっぶねぇ〜! 危うくスパムを 踏むトコだ」
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折角地元でもIMAX版「レ・ミゼラブル」始まったのに、夜8時の1回上映って……(ノД`)>挨拶
オイラ、絵を描くのが趣味なので、
やはり、その技術力を高めたいとも思っていたりします。
なのでこういった、所謂イラストに関する「How to本」は、良さそうなものがあれば、適宜購入。
それらを読んで、少しでも自分の身になればと、テクニックを導入したりしています。
で、今日もネットで、良さそうな「How to本」を見つけたので、
久々に買ってみようと、Amazonでポチリ。
支払いについては、代引き手数料がかかるのが嫌なので、
最近はコンビニ払いを使う様にしています。
なので、ポチッてからしばらく時間をおいて、
支払い番号の記載されたメールが届いていないか確認しました。
すると、Amazonからの注文の確認メールに並んで、
「ご予約ありがとうございます!」というタイトルの、次の様なメールが。
お荷物番号のお知らせ。
お荷物番号:○○○○○○○○○
本日中には発送可能で御座います。
下記URLより商品の確認、発送に必要な情報を送信してください!
http://○○○○○○○○○
*お問い合わせ頂いていた視聴テストの動画もご覧いただけます。
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ああ、支払い番号も届いてるな……と、一瞬思い、
支払い番号を確認する為にリンクをクリックしようとしましたが、
よく読むと、「情報を送信して下さい」と書かれています。
住所等の情報は既にAmazonのサイトの方で入力済だし、
「?」と思って更に読むと、「視聴テストの動画云々」という、
訳のわからない一文が。
これ、スパムじゃん!!
履歴を見ると、Amazonでポチッたより何時間も前に届いていた様ですが、
注文した直後にこのメールを見たものですから、もう少しでリンク先を踏む所でしたよ。
いや〜、あっぶねぇー……(;´Д`)
ホント、こういう迷惑メールは、あの手この手で送られてきますね。
オイラも、常に気をつけてはいるんですが、
今回はタイミングが絶妙だったので、危うく引っかかる所でしたよ……。
皆様も、お気を付け下さいませ〜。
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◆4月11日(木)「涙腺を ゲームの世界に 刺激され」
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昨日ダンエボに入った「恋愛サーキュレーション」、男が踊るのはねぇ……やったけど(笑)。>挨拶
今日は久々に難波に出て映画見てきました〜。
見たのは「シュガーラッシュ」。
昨年、この映画が公開されるとの情報が出た時に、
日記にも書きましたが、簡単に言うと、
TVゲーム版「トイ・ストーリー」
といった感じのお話。
「トイ・ストーリー」は、子供たちが寝静まった夜におもちゃが動き出しましたが、
「シュガーラッシュ」では、ゲームセンターのその日の営業が終わると、
ゲームの世界でキャラクター達が自由に動き回っている、という設定。
このゲームの世界の描写の際に、予告編でも映った様に、
様々な既存のゲームキャラが出てくるんですよ。
これがまぁ、ゲームに慣れ親しんだ身には楽しいのなんの。
やっぱ劇場のスクリーンから「昇龍拳!」とか聞こえたら、
おおっ!ってなりますよ♪(^▽^)
で、このゲームキャラ達、ゲームの中ではそのキャラを“演じている”だけで、
それとは別に、各々ちゃんと独自のキャラクターを持っている、という設定。
この為、「フィックス・イット・フェリックス」というゲームで30年間、
悪役を演じてきた主人公のラルフが、「ヒーローになりたい」と思ったが故に、
ゲームの世界が大騒ぎになる、というストーリー。
「トイ・ストーリー」もそうでしたが、多分この映画、
大人の方が号泣必至
な作品ですよ〜。
自分の夢をかなえたいが為に、あまり何も考えずに行動してしまい、
ゲームの世界を無茶苦茶にしてしまうラルフ。
それが、迷い込んだ「シュガーラッシュ」というゲームの中で、
欠陥プログラムとして扱われているヴァネロペと出会って、
彼女との交流を深める毎に、自分の役割を見出していきます。
この様子が、映画を見てる自分自身にもフィードバックしていくというか。
そして段々と、ラルフに感情移入していくんですよ。
そうなるともう、後半に出てくる演出の数々が、涙腺をバシバシ刺激してくる訳です。
人によってその数は違うでしょうが、号泣ポイントはそれこそ沢山出てきます。
オイラは3か所ほど「うっ……」って来て、
その度にかけてた3Dメガネが曇りましたよ〜(´;ω;`)ブワッ
伏線も上手に張り巡らされていて、それらが集約するクライマックスは、
なかなかのカタルシスを感じさせてくれます。
日本では日本語吹替版でしか公開されていない、って事で、
足が遠のいている人もいるみたいですが、それで見逃すのは勿体ない作品。
実際、吹き替えも何人かタレントも参加していますが、
メインキャラがベテラン声優で固められている為、殆ど違和感は感じられずに観賞出来ます。
3D作品は、字幕より吹替の方が見易いですしね。
……まぁ、3D映画としての3D効果はイマイチでしたが(苦笑)。
なので3Dに拘る必要は、この作品ではあまり無いかと。
劇中に散りばめられている数々のゲームネタに、
わかる人は楽しめる事請け合いですが、
ゲームをあまり知らない人でも、ストーリーのメインになるゲームは、
この作品オリジナルの物ばかりなので問題は無いかと。
☆☆☆☆☆/何が何でも今年見るべき1本!
と、この春、誰にでもオススメな作品です♪(・∀・)b
……で、実は今日は、
ついでにもう1本映画を見てきたのですが。
その作品の感想は、また日を改めて〜。
別に、勿体ぶってる訳じゃないけどね(笑)。
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◆4月12日(金)「恐れてた あの宣告を 遂に受け」
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あの「第9地区」の監督最新作とあっちゃ、期待せざるを得ませんよ。>挨拶
実を言うと、今月頭から、その兆候はあったんですよ。
なんか、目が痒いな〜と思う事が、度々あって。
元々オイラ、慢性の鼻炎持ちだから、
鼻水も年がら年中出てて。
なので、水っ鼻がよく出る様になっても、
ここ最近の激しい気温の変動の所為、
と思っていたんです。
そういったのもあって、
まさかあの病気って事は……なんて思っていた訳で。
……遂にオイラ、花粉症デビューしちゃいましたっっっ!!!(泣)
今日はホント、まるでパッキンの劣化した水道の蛇口かっ!
ってぐらい、水っ鼻が止まらなくて。
で、仕方なく耳鼻科に行ったら、遂に宣告を受けた次第……。
去年の段階でオイラ、アレルギーの診断は受けていて、
全ての花粉に陽性反応、という結果は出てたんです。
けど、去年はまだ何ともなかったんですが、
今年は遂に……という訳。
なので今日から、花粉の飛ぶ日はマスクマンですよ。
医者からは「今年の花粉症は長いよ〜」なんて言われて、
更に憂鬱……(´Д`;)
そんな訳で、元々、出不精なオイラですが、
今後はそれに、拍車がかかるかもしれません……(泣笑)。
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◆4月13日(土)「精密な 人形アニメは スゴイけど」
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今朝の地震、地元奈良も震度4と、結構揺れましたね。>挨拶
さて今日は、一昨日の4月11日に見た、もう1本の映画、
「パラノーマン ブライス・ホローの謎」の感想をば。
実を言うとこの映画、全米公開時から知ってはいましたが、
全くもって見る気はなかったんですよ。
それが何故見に行ったかというと、ツイッター上での感想が、
とにかくもう、大絶賛の嵐
だったもんで、そんなに評判が良いのなら〜、と。
予告編でわかると思いますが、この作品、
全編コマ撮りの人形アニメ
なんですよね。
コチラの映像を見てもらえれば、その製作状態がわかると思いますが、
1コマ1コマ、人形をちょっと動かしては撮影、の繰り返しで、
そりゃあ撮影に3年ぐらいかかるわ……と納得の、
とにかく物凄い根気がいる作業。
このCG全盛の時代に、昔からある手法で映画を作る意義。
こういうのは、この先も無くなっては欲しくないよな〜とも思うし、
その辺りに感動した人も多くて、数々の絶賛評になったんだと思います。
で、オイラも、この作品に込められた拘りみたいなものに、
「スゲェ……」と感動はしたものの、その凄さに飲まれる、というか、
そこで自分の中では完結しちゃった感
が大きく、おかげでその話自体には、あんまりノレなかったんですよね……。
死んだ人の霊が見えてしまう主人公が、始めはその能力の所為で辛い立場に置かれるも、
住んでいる町全体を襲う危機に立ち向かう事で、この世界における自分の居場所を見つけ出す、
という展開も、ありがちと言えばありがちだし、危機の原因となる“魔女”の正体も、
もう少しヒネリみたいなものが欲しかったし……。
正直言うと、今回も、ツイッターに殺されたと言いますか、
期待値のハードルを上げ過ぎてしまいましたね。
もう少し、気楽な感じで見られたら良かったかも。
あと、3D映画なのに、字幕スーパーでしか上映が無かった、というのも。
ホントこの映画、人形アニメとしてのクオリティは高いから、
画面のあらゆる所に目が行くのですが、字幕を読まなきゃいけないおかげで、
そういう細かい所に目を配れなかったのも残念な所。
現代の人形アニメの、究極の形を楽しむ!
という意味では最高の作品ではありますが、
オイラは期待し過ぎちゃった分、満足度が低かったです。
☆☆☆・・/映画サービスDayならいいんじゃない?
と、残念ながら消極的な評価で……。
それにしても、3D映画を2本続けて見たのは多分初めて。
案外、目が疲れたりとかは無いものですね。
今後の映画鑑賞において、良い経験になったかも?です〜(^−^)
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◆4月15日(月)「最終巻 遅ればせながら 読み終えて」
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予想外の展開に「うおっ!?」って、素で声を上げちゃったよ。>挨拶
相変わらず、と言いますか、
読み続けているラノベのシリーズにおいて、
新刊情報、を入手するのが遅いんですよね。
そんな訳で。
「僕の妹は漢字が読める」最終巻読了〜。
つか、この最終巻、
昨年の8月に出てました(ヲイ)。
気付かなかったにも程があるよ!
ちなみに前の巻は、昨年の6月に読んでました(苦笑)。
でまぁ、ずっと読んできたこのシリーズも、遂に最終巻って事で、
どんな結末を迎えるのか、興味深く読ませてもらいました。
感想としては、
なんか、こじんまりした終わり方だなぁ……
というのが正直な所。
主人公の書く小説によって、遠い未来、人類がいなくなり、
代わって新しい生命(ネタバレなので詳細は書きません)が支配する地球。
そうなるのを阻止しようとする主人公側と、
未来が改変されない様に、この時代に介入してきた新人類、
その両者の攻防がメインになっていく内に、
主人公が誰と結ばれるか?が、未来を決定づける事がわかり、
ヒロインの中から誰を選ぶの?という展開に。
2次元文化が常識になってしまった23世紀、というトンデモ設定で、
色々と話題になったこのシリーズですが、
最終巻ともなると、その辺りの設定の面白さも薄れてきますし、
そこからラストに向けて、人類の未来をかけた一大事!って展開になっても、
あまり緊迫感も感じられなくてねぇ……。
まぁ、ラノベだからこんなもんでイイ、とも言えるかもですが。
クライマックスで明かされる真相に、ちょっと「おっ!?」となりましたが、
結局、「なんだよ!ハーレムエンドかよ!?」と思うラストは、
こういう話なら仕方無いのかな〜?と、ちょっと残念に思ったり。
読み終わってみるとやっぱ、
設定の奇抜さからの“出落ち感”
が半端ないというか。
ヒロイン達が可愛かったのが救い、ですかね〜。
さて、こうして一つのシリーズを読み終えて、
次は何を読むか……って所ですが、
他にも、新刊をチェックしてなかったよ!
というシリーズがいくつかあって……(汗)。
なので、そういった作品を読んでいこうと思います、今後。
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