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2014-01b
1月18日(「艦隊の アイドル改二 実装し」




2014年pixiv初投稿は、R-18なものになりました(笑)。>挨拶



「艦これ」において“艦隊のアイドル”といえば、
“那珂ちゃん”こと、軽巡洋艦『那珂』です。





とは言え、資源最低値でも建造出来ちゃうし、
戦闘勝利のドロップでやたら出てきてウザがられるし……と、
人気がある……とは、あまり言えない彼女。



そんな訳で、色々と“いじられる”方向で、
ネタ要員としてアイドル性を発揮させている彼女(苦笑)。





那珂ちゃんが出たら解体→燃料2・弾薬4・鋼材11になる事から、
「恋の2-4-11」なんて歌も作られたりしています。流石那珂ちゃん。



で、この歌がJOYSOUNDで配信される事になり、それを記念して、
ゲームの方の那珂ちゃんにも改二が実装されたので、
早速必要レベルまで育てて改造しましたよ。





ふむ、ますますアイドルっぽい見た目になりましたねぇ。
ちなみに、改造レベルは48で、改造後の耐久値は48だったりします。
改造前の、那珂ちゃんの図鑑ナンバーも48だし、
これは、某アイドルグループを意識して……ですかね?





大破グラフィックも、そんなダメージを受けた様に見えない所も、
那珂ちゃんらしいと言えますねぇ。



いじられキャラの那珂ちゃんですが、
実際はそんな弱い訳でもなく、
史実でも結構大活躍してきた彼女。



けどオイラは、そんなに使う事はないかな〜ってんで、
那珂ちゃんのファンやめます(笑)。




1月19日(「本年の 映画初めは この作品」


イラスト上手いな〜この安価スレ。>挨拶



毎年、その年の映画初めを、どの作品にするかは悩み所。



で、1月も終盤に差し掛かった所でようやく、
「魔女っこ姉妹のヨヨとネネ」で、2014年の映画初めとしました。





いやホント、

何で全くといっていいほど話題になってないの!?

と不思議に思う程の、良作アニメ映画でしたよ。



まぁ、かく言うオイラも、
出来が良いという話を小耳に挟むまでは、
全然見に行くつもりは無かったんですが(苦笑)。



オイラがこの映画の事を知ったのは、昨年の9月。
映画館でチラシを見て、「ふ〜ん、こんなのやるんだ」ってな具合で、
その時は特に興味も持ちませんでした。



しかし、実際に見てみると、本当にクオリティが高いアニメ映画で。
流石、「空の境界」シリーズのufotableといった所でしょうか。



とにかくまず圧倒されるのは、その絵の綺麗さ。
丁寧に、そして緻密に描かれているキャラや背景には、
すっかり見惚れてしまいましたね。



しかもその絵が、よく動く事動く事。
冒頭のシーンからスクリーン狭しと動きまくりで、
その後、度々出てくる箒にまたがっての空飛ぶシーン、
クライマックスでの一大アクションシーンなど、
一時も目が離せません。



出てくるキャラクター達も、演じてる声優さんが上手い人ばかりなのもあって、
すごく生き生きしていて感情移入もし易かったです。
やはりこういう映画は、出てくるキャラクターに魅力が無いとダメですからね。



所々説明不足な所があって、その点で少し話の流れに、
滞留する部分を感じてしまったのが難ですが、
ストーリー自体もなかなか燃える展開が控えていて、
オイラとしてはかなり好みのパターンでしたね。



個人的に、この映画の魅力に気付くのが遅れたのが、本当に悔やまれます。
まもなく上映終了、というタイミングではなかったら、もう一度見に行って、
もっと宣伝とかして、周りに薦めたんだけどな〜。

☆☆☆☆・/機会があれば是非観賞を。

と、評価高めでオススメの一本です。



こうして、2014年はアニメ作品で始まった映画観賞ですが、
一発目から良作に当たって良かったです。
今年は、どれだけ良い作品が見られるか、楽しみ楽しみ♪(´▽`)




1月20日(月)「思うより 悪くは無かった 実写版」




「エルシャダイ」「ガールフレンド(仮)」を混ぜんなwww>挨拶



劇場に行く機会、続く時は続くな〜ってんで、
今年の映画初めをした翌日の今日は、「黒執事」を見てきましたよ。





昨今流行りの漫画の実写化、その中でも一番物議を醸した当作。
それだけに、かなりの地雷を覚悟で挑みましたよ。



で、結論から言うと、

意外と面白かった

です(苦笑)。



オイラが別に、「黒執事」という作品のファンではない、っていうのもあるでしょうけど、
こういう世界観でのこういうストーリーは、全然ありでしたね。



確かに、原作のイメージを頭に置いてみると、
水嶋ヒロのそのパーマ頭は無いわ〜、とか思いますが、
結構、映画全体に漂うテイストには、
原作に近づけようとする努力は感じられました。



予告編を見た時から思っていましたが、
なかなかアクション・シーンは魅せてくれますし、
twitterでも少し話題になっていましたが、
ミイラの出来は非常にクオリティ高いです(笑)。



それでも、「黒執事」ファンからしたら、
見るに堪えられない作品なのかもしれませんが、
そのエッセンスを抽出した別のお話、として見れば、
問題無く楽しめると思いますね。



ただ、劇場用映画として見ると、
話の規模とか、画としてのスケールが、
少し物足りなく感じるかな……?という事で、

☆☆☆・・/映画サービスDayならいいんじゃない?

という評価で。



で、実は今日は、その後に今年最初の試写会にも行きまして。
そこで見た映画については、明日の日記に書こうかと思います〜。




1月23日(木)「艦これの 小説なかなか 面白く」




遂に、あと1レベルでカンスト……だけど、この残りEXPの数は……(汗)>挨拶



大人気の「艦これ」は、
メディアミックス化も盛んになってきています。



そんな中、いわゆるラノベ形態の小説も、
何種類か刊行されています。





そんな1冊、「艦隊これくしょん -艦これ- 陽炎、抜錨します!」を読み終えました。



沢山の“艦娘(かんむす)”がいる中、特に大人気!という訳でもない、
駆逐艦『陽炎』が主人公、という所に興味を持って読みましたが、

駆逐艦スキーな提督は必読

と言える面白さでしたね〜。



読んでてまず注目なのは、“艦娘”の各種設定。



ゲームをやってる人は感じていると思いますが、
実はあんまり公式設定ってのが明かされていないんですよね、「艦これ」って。
そもそも“艦娘”がどういった存在なのか?という元となる部分も、
はっきりとは提示されてきていないんですよ。



なので、この小説では“艦娘”について、色々と設定が明かされるのが興味深いです。
勿論、この本に書かれている事が公式設定、と明言されていませんが、
公式に内容チェックをされて、こうして世に出ているのだろうし、
そういった意味では、“艦娘”についてわからなかった部分がわかるのは嬉しい所。



で、その設定に依ると、“艦娘”の面々は、元は普通の女の子。
それが、適性検査によって適合する艦を割り振られ、“艦娘”になる様で。
なので、自分が希望する艦になれる訳ではなく、
その事によって、様々なコンプレックスが生まれたりもする……っていうのが、
なかなか人間味があって、キャラクターに愛着も湧きましたね。





ゲーム中では気付きませんでしたが、“魚雷を撃つ”という行動においても、
魚雷発射管が各“艦娘”によって形状や取り付け位置が異なるので、
アームで自在に動く『陽炎』や、足首の辺りにある『皐月』はともかく、
太ももの横に発射口が上向きに付けられている『潮』は、魚雷を撃つ際、
はずかしい格好にならないといけない……という描写は、かなり新鮮でしたね。



他にも、ゲーム中に馴染みの台詞の数々や、
MAP攻略時に悩まされる羅針盤、その挙動についても、
作中に上手く組み込まれていて、それらを良く知る身としては、
読んでてニヤニヤが止まりませんでした(笑)。



ストーリーの方は、横須賀鎮守府に着任した『陽炎』が、
駆逐艦の中でも問題児の面々が集まる「第十四駆逐隊」を任されて、
様々な困難に巻き込まれながらも、隊を一つにしていく――という、
割とわかり易い話運びながら、最後まで楽しく読めました。



その面子の中には、あの『曙』がいるって事で、読む前に、
「多分、彼女が話の中のキー・キャラクターなんだろうな〜」と思った通り、
彼女をどうするか?がストーリーの中心になっていましたね。
それだけ、先の展開が読み易かった、とも言えますが、
『曙』は好きな“艦娘”なので、オイラとしては大歓迎でしたよ。



駆逐艦以外では、重巡洋艦の『愛宕』が目立ってて、
他には金剛三姉妹が少し顔を出す程度なので、
多種の“艦娘”が出てくる訳ではないのがネック、と言えるかもしれませんが、
逆に駆逐艦好きにとっては、彼女達の生き生きとした姿が読めるのでオススメ。



この小説は、今後も続いていく様なので、
次巻が出るのを楽しみに待とうと思います♪




1月29日(水)「イラストの 新作生憎 見せられず」




クリストファー・ノーラン監督の新作、遂に日本でも特報解禁ですね。>挨拶



先日のpixivで募ったアンケートの結果を踏まえ、
ここの所ずっと、イラストを描いていたオイラ。



そのイラストも、ようやく完成しまして。





まぁ、エッチい絵なので、当サイトでは全体は見せられませんが(苦笑)。



このイラストが載っている(であろう)合同誌、
発売された際には、またその旨を日記に書こうかと。
その際には、是非よろしくです〜(´∀`)ノシ

18禁だけどなっ!!!(笑)




1月30日(木)「嫁艦の レベルMAX 達成し」


アイマス劇場版、かなりヒットしてる様で。>挨拶



「艦これ」で一番好きな艦娘は?と聞かれたら、
オイラは迷わず、『五月雨』と答えます。





一番最初に出会った艦娘、それが彼女でした。



別に、一目見たその時から……という訳ではなく、
チュートリアルでの選択も、その時は「ただ何となく」でしたし、
他の新しい艦娘が手に入ると、その娘ばっかり使ってたりして、
特別扱いをしてた、って事もありませんでした。



とは言うものの、一番最初に改造をした艦娘は彼女でしたし、
旗艦にする事はなくても常に艦隊には編入してて、
そういった長い付き合いをしていく内に、いつの間にか気にいってたみたいな。
あれですよ、いつも傍にいた幼馴染、みたいなものですよ(笑)。





そんな訳で、気が付けば彼女、かなりのレベルになっていて。



「艦これ」では、各艦娘のレベルはLv.99がMAXで、
それ以上は経験値を積んでも上がらないんですよ。



だったら、初めてのレベル・カウンターストップも彼女にしちゃおうと。
そう思ってここ最近は、ずっと艦隊旗艦にして経験値を多めに得る様にして、
(艦隊旗艦で勝利すると、他の艦より多めの経験値が得られます)
レベルUPに勤しんでおりました。



しかし、MAXレベルへの道は、そう簡単なものではなく。





特に、Lv.98から、Lv.99に上がるまでに必要な経験値に、
15万exp近い数値を要求されて(;´Д`)となります(汗)。





そこで、改二艦を作るのにも重宝した、4-3海域でレベリングですよ。
旗艦MVP狙いの戦闘により、1回で1,188exp.の経験値取得を目指します。



そんな、『五月雨』の潜水艦狩りの日々も、ようやく終わりに。





今日、遂に『五月雨』、Lv.99になりました〜♪ヽ(≧▽≦)ノ



実は来月、そんなレベルの限界を突破する仕様が、実装される噂なんですよね。
なので、今月中にMAXレベルに仕上げる事が出来て良かったです。



ちなみに、『五月雨』をMAXレベルにする戦闘で、
無事に勝利し、GETした艦娘が―――





同じ『五月雨』でワロタwww






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