【TOPへ】
2014-02a
2月1日(「劇場版 Pの視点で 楽しんで」




『あきつ丸』やっとこさ改造出来ました。>挨拶



2月の映画の日に見てきましたよ〜、
「THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!」を。





いやぁ〜この映画、

P(プロデューサー)視点でアイドル達の成長を見守る映画

でしたね〜。



実際、今回の映画の中では、Pは殆ど何もせず、
アリーナLIVEへ向けて様々な困難に立ち向かうアイドル達を、
陰ながら見守る立場に徹していました。
で、観客は、そのPの姿に自分を重ね、映画を見ている感じ。



そして、そういう視点で映画を見ていると、
アイマスのアイドル達は、本当に成長したな〜と、
しみじみ感じてしまいます。





特に今回、アイドル達を束ねるリーダーに任命された春香
彼女の成長は著しいものだったな、と。



アーケード版からアイマスを見てきた身としては、
一応ゲームの主人公的な立場でありながら、
「無個性」「リボンが本体」などと、
彼女が揶揄されてきた時期を知っていますからね。



それがこの映画では、困難に立ち向かいながら、
立派なリーダーとして成長していきます。
そんな姿を見せられると、古参Pとしては、
「こんなに立派になって……」
と、思わず感涙しちゃいますよ。





そしてこの映画では、美希の言動にも注目ですよ。



アイマスにおける、もう一人の主人公的立場のキャラとして、
家庭用に移植される際に追加された彼女。
そんな彼女の、春香に対する思いとか、ライバル意識とか、
そういった感情が垣間見えるのがこれまた、
長くファンをやってきた身には、くるものがあります。





今回の映画での功労者といったら、何と言っても伊織でしょう。



わがままなお嬢様的なキャラの彼女ですが、
実はかなり周りを見る目があって、春香が悩んでいる時には、
その進むべき道をそれとなく諭す……といった、
何この高スペック中学生は!?と思わせる働きっぷりでした。





それから、オイラの好きな千早には、どうしても目が行ってしまいますね。



元々、キャラ付けとしても、
春香の“陽”に対する“陰”みたいな位置づけでしたから、
一番春香の傍にいたキャラ、といえるでしょう。
そして、彼女の背中をそっと押す役目を担っていましたね。
『はるちはは正義』と思っているオイラには堪りませんでした♪



今回の映画では売りの一つとして、
ミリオンライブ組のアイドルの参加もありました。





その中で、ストーリーの核とも言えるキャラとして、
可奈が重要なポジションにいましたが、
オイラとしては、「こんな大役を成し遂げるなんて……」と、
中の人に対して、感慨に耽ってしまいましたね。
「おにあい」でデビューした時は彼女、まだ中学生だったもんなぁ。



とまぁこんな感じで、今回の映画では、
この5人がオイラには目立って見えたなぁ、と。





とにかく出て来るキャラが多いから、全員が目立つ……という形は無理でしたが、
その他のアイドルたちにもそれぞれ見せ場はあったので、
全体を通して見れば、さほど出番にムラがある印象はありませんでした。
これもまた、この映画の構成のスゴイ所だと思います。



様々な出来事があり、そして迎えるクライマックス。
アリーナでのLIVEシーンは本当に素晴らしいものでした。
その最中、何故かずっと画面がボヤけててねぇ……
一体、誰に文句を言えば良かったのかしらん?(笑)





オイラは、入場者特典のコミック0巻を、映画を見終わった後に読みましたが、
冒頭のあのシーンの前には、あんな出来事があったのか!と、
映画の内容を補完するものとして、かなり充実した内容でしたね。
限定特典にしておくのは勿体ないですよ、コレは。



アイマスファンとしてはこの映画、文句の付け所は無いんじゃないですかね?
逆を言うとそれだけ、アイマスを知らないと内容に入り込めないのは確かかと。
そういった意味で星を1個減らして、オイラのこの映画の評価としては、

☆☆☆☆・/機会があれば是非観賞を。

といった感じで。



始めはどうしてもストーリーを追う事に集中してしまうので、
1回見ただけでは気付かなかった部分とかも、かなりありそうなこの作品。
その為今後、リピーターも続出しそうです。
なんか、週替わりの入場者特典もあるみたいですしね。



うん、多分オイラも、もう1回見に行きます♪(^−^)




2月8日(「面白さ 増した感じだ 2回目は」




ソチ五輪、開幕しましたね。>挨拶



さて、今週も見に行ってきましたよ、
「THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!」を。





見るのが2回目、だからなんですかね?
今回の方が見ていて涙出て来る回数が多かったです(笑)。
何せ、冒頭のあの予告編、あそこから泣いてましたもん。



一度見てるから、ストーリー展開がわかっている分、
見ながら色々考えたり、そのシーンに浸ったり出来るからですかね?
なんか、初見より楽しかったです。



上の『大ヒット上映中!ver.』の予告編でも謳っていますが、
クライマックスのアリーナLIVEのシーンは、本当に圧巻。





ステージ上に12人のシルエットが映った途端、鳥肌が立つと同時に涙腺決壊ですよ!!!
スクリーン内の観客の様に、跳ねて叫んで応援したくなってたまりません。
ホント、何かその内、場内で絶叫OKの上映会、してくれるんじゃないですかね?



あと、合宿中に「GO MY WAY」がかかるシーン、あそこも個人的に好きな所。
プロデューサー業に徹している律子が、この時だけアイドルに戻るってのもそうだし、
何といってもこの曲は、アイマスというゲームの大ヒットに貢献した曲ですからね。
それこそ、ダンスの振付を覚えてるぐらい、様々な動画で見ましたから。
映画見てる最中も、踊り出したくて堪りませんでした(苦笑)。





今週の入場者特典のフィルムは、合宿所に着いた時の伊織でした。
こういう特典フィルムで、ちゃんとキャラクターが映っているの当てたの、
今回が初めてですよ〜♪



週替わりの入場者特典で釣ってる……というだけでなく、
やはり、この映画自体が、アイマスファンにとっては
何度見ても楽しめる作品であるが故の、満席の場内なんだよなぁ……。
なんて、嬉しくなりながらの2回目の観賞でした。

☆☆☆☆・/機会があれば是非観賞を。

という評価は、変わらずですが。





興奮の冷めないまま、帰りにゲーセンに寄ったオイラは、
UFOキャッチャーで竜宮小町のクリアポスターをGET。



……まぁ、取るのにいくらかかったのかは内緒(汗)。




2月14日(金)「大雪で 作ったこんな 雪だるま」




今年の妹からのチョコはこんなのでした(去年のはこんなの)。>挨拶



今朝、出勤時は、そんなに寒さを感じなかったんですよ。



なので、今日の予報では雪と言ってましたが、
雨になるんじゃないの〜?なんて思ってました。



そうしたら、職場に着く頃ぐらいから白いものがちらほら降りだして。





仕事中の午前9時頃には、外はすっかり白くなっちゃってて。





その後も全然降り止まず、雪はどんどん積もっていきます。





そして、仕事終わって帰ろうとしたら、自転車も雪まみれ。



で、この帰宅時がかなり大変でしたね。



なにせ、道路も雪が積もっているから、自転車漕いで行けないし。
実際、単車で来ている人には、危険なのでバイクを職場に置いて、
徒歩で帰る様に通達があったし。



自宅を出る時は、ここまでの雪になるとは思ってもみなかったから、
普段履いている靴で出勤した事を後悔するほどの積雪で。
そんな雪の中、自転車を押して帰るのはしんどかったです。





つか、どこの雪国だよ……と思わせるほどの積もりっぷり。
結局、帰宅にはいつもの2倍近くの時間がかかりました。



しかし、帰宅したら打って変わって、
これだけの量の雪に、テンションが上がるオイラ。
3年前の雪の時みたいに、何か作ろうと。





そんな訳で、まずは雪を固めて大まかな形を。



そして、道具を取ってきて、
(といっても、使ったのは割り箸1本ですけど)
約1時間で作っちゃいました。





「艦これ」の、連装砲ちゃん雪だるま〜♪





割り箸1本での1時間クオリティですが、
なかなかそれらしくは出来たかと。



これだけの雪でしたから、本当はもっと大作を手掛けたかったんですが、
昼過ぎから雪が止んできたのと、オイラ自身、寒さに根を上げた事で、
結局、今回の雪だるまはこれ1作のみで。



家族には、何のキャラかわかってもらえませんでしたが、
ツイッターに上げたりしてそこそこウケたので、
オイラとしては満足しました〜♪(´∀`)




2月15日(「待ちに待った イベント『ケッコン カッコカリ』」




昨日の連装砲ちゃん雪だるま、TINAMIに投稿しましたよ。>挨拶





昨日はバレンタインデーという事で、「艦これ」でも、
艦娘からのチョコレートのプレゼントがあったりしたのですが、
はっきり言ってこれは、本当に些細なものでしかなく。



昨日のアップデートでの重大関心事と言えば何と言っても、
艦娘のレベルキャップ解放イベント、

“ケッコンカッコカリ”

の実装ですよ。



Lv.99の上限レベルまで、艦娘を育て上げた提督さん達の、
その愛情の証として、「ケッコンカッコカリ」という名称で、
レベルキャップ解放イベントが行われる事は前から言われていましたが、
それがバレンタインデーの昨日、漸く実装された訳です。



オイラも、今日この日の為に、
先月の内に駆逐艦『五月雨』をLv.99にしましたからね。
アップデート完了後、早速、イベント開始です。





まずは式の準備として、特定の任務を達成していかないといけません。





最後の任務は、オリョール海への進撃。
まぁ、2-3海域ですから、羅針盤さえちゃんと回ってくれれば、
そんなに難しい任務ではありません。





これらの任務を達成し、必要書類をGET。
ここまでを、昨日の内にやり遂げました。



明けて今日、式に臨みます。





式の準備が完了していると、Lv.99の艦娘のステータス画面に、
「書類一式にサインする」というコマンドが。





それにサインすると、ムービーが流れて―――





“ケッコンカッコカリ”完了〜♪





こうして、駆逐艦『五月雨』はLv.100になり、ステータスも上昇しました。





“ケッコンカッコカリ”した艦娘は秘書艦にすると、
司令室にいる時に、背後に桜の花びらが舞う様にもなります。



しかしこのイベントは、これで終わりではありません。





“ケッコンカッコカリ”が済むと、早速、出撃任務が課されます。





ここで向かわされるのは、4-3海域。





レベル上げに散々使った海域なので楽勝……と思いきや、
レベル上げの際は道中で退却してたので、クリアを目指すとなると、
羅針盤が言う事聞いてくれないわ、ボス近辺の敵は強いわで、
結構苦労させてくれます。



それでも何とかクリアして、得られる報酬は―――





ちょwww煎餅蒲団ってwwwww





ちょっとこれは、狙いすぎと言うか何と言うか……。
まぁ、このスクショ撮る為に、わざわざ掛軸を替えるオイラもアレですが(苦笑)。





ちなみに、こうして1隻目はイベントクリアで“ケッコンカッコカリ”出来ますが、
2隻目以降はイベントが無い代わりに、課金してアイテムを購入しないと出来ない仕様。
ここら辺は、なかなか上手く考えてるな〜と思った次第。



とにかく、こうしてオイラは、
無事に“ケッコンカッコカリ”出来ました。
一番好きな艦娘である『五月雨』と出来たので、
十分満足ですよ♪



……今のところは(ヲイ)。






【1月下旬の日記へ】  【TOPへ】