◆6月16日(火)
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そんな気は全くなかったんだけど、
生茶パンダ先生マスコット、全種揃えてしまったよ。>挨拶
予想通り、日本の映画興行成績で、
久々の洋画1位となった「ターミネーター4」。
オイラも見てきました。
いきなりですが、オイラの評価としては、
☆☆☆☆・/機会があれば是非観賞を。
てな感じで。
いや〜、十分に面白い、近未来アクション映画でしたね。
ストーリーも、もたつく事なくスピーディーに進むし、
劇場に足を運んで見る価値は、十分あると思います。
……ただ、
「ターミネーター」シリーズが持つ、本来の面白さ
は、残念ながら失われてしまった様に感じます。
そもそも「ターミネーター」シリーズは、
人間に化けたロボットが、人間社会に潜り込み、
目標となる人物を狙うサスペンス要素
が、作品としての肝だと思うんですよ。
この「T4」では、
“審判の日(ジャッジメント・デイ)”
以降の世界を描いています。
つまり、全世界の人々が、
ターミネーターという存在を知っているんですよね。
なので、出てくるターミネーターは、人間の皮なんぞ被っておらず、
最初っから、エンド・スケルトンと呼ばれる、
ロボットの顔を晒しています。
【参考リンク】映画を観る前に読む「ターミネーター4」ガイド
そんな世界感だから、
6月12日の日記でオイラが「スゲー!」と感動してた、
シュワちゃんの出てくるシーンも、
殆ど、あの予告編で見られるのが、全ての出演シーンでした(笑)。
出来が良すぎるのに、もったいないなぁ。
あとは、映画を見る前に耳にした、
このニュースが本当かどうか?も、気になる所。
実際、映画の方も、観客が感情移入出来るのは、
ジョン・コナーよりもマーカス・ライトだもんなぁ。
このニュースが本当なら、脚本に物足りなさを感じるのも、
この出来事による改稿の所為かもしれません。
ま、色々言いましたが、
これはオイラの期待値が高かったのが原因でもありますし、
最初に言った様に、十分楽しめる作品であるのは確か。
なので、見たいと思っている方は、
是非劇場に足を運んでみて下さい。
……さて。
一足先に「T4」を見ていた信濃サンから聞いていた、
最新の「ノウイング」の劇場予告編。
ちょ、オチを見せてんじゃないの?コレ!!!
前にも書いたかもしれませんが、
予告編でどこまで見せるか?っていうのは、
宣伝する側にとって難しい所ではあると思います。
内容を隠し過ぎて、興味を持たれないのも困るし、
見せ過ぎて、本編を見てガッカリされてもあれだし。
そういった意味で、近年、
オイラが上手いな〜と思ったのが、
「ミスト」の予告編。
オイラ、この予告編見て「見に行きたい!」と思ったし、
実際見たら、予告編で言っている通りの、
“衝撃のラスト15分”だったし。
とまぁ、ここまで頑張れないにしても、
「ノウイング」の予告編は見せ過ぎだなぁ。
という訳で、「ノウイング」観賞を考えている方は、
上に貼った動画を見ない様にしましょう(苦笑)。
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◆6月17日(水)
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「K.O.F.」がハリウッドで実写映画化だそうですが、何でこうイメージ変わっちゃうかなぁ?>挨拶
ガンダム30周年記念イベントの一つとして、
今、お台場で実物大のガンダムが建造されています。
正式な公開日は7月11日なんですが、
何せ実物大なので、その巨大さ故、建造途中でありながら、
見物に来る人が多いらしく、先日の週末には、
数千人単位で見物人が訪れたそうです。
そんなもんだから、YouTubeの方にも、
実物大ガンダムを撮影した動画が沢山投稿されております。
やっぱ、全高18mはデカイなぁ。
あと、結構ディテール細かいんですね。
なんか、この実物大モデルを元にした、
限定版ガンプラも発売されるそうで、
公開が始まったら、スゴイ人なんだろうなぁ〜。
でもやっぱ、この存在感は生で感じてみたいですね。
是非、機会を作って見に行きたいと思います。
……とか言っていたら、
実物大ガンダムに落雷・炎上、早速ラストシューティングに
なんてニュースがあって吹いた(笑)。
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◆6月18日(木)
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水中を泳ぐ虎は怖い……。>挨拶
今日は、古いお寺の屋根の修理とか手伝ってました。
命綱とか無しで屋根に上るのは、ちょっと怖いです。
仕事帰りは、物凄い雷雨に見舞われて。
ワイパーかけても、車のフロントガラスから、
外が見えない程でした〜。
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◆6月19日(金)
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著作権侵害で消されるよ?(苦笑)>挨拶
早速見てきましたよ!
「トランスフォーマー:リベンジ」を!
実は昨日、今日の日の為に、
前作「トランスフォーマー」をDVDで見直しまして。
この映画は2007年、オイラが見た映画の中で1位に選んだ作品でしたが、
やはり2年も経つと、細かい部分を忘れていましたね。
復習して正解でした。
おかげで寝てる間に、
「トランスフォーマー:リベンジ」を見る夢まで見ちゃって。
どれだけ楽しみにしてるんだよ!と、自分にツッコミを入れながら、
自宅から自転車で行ける(笑)映画館、MOVIX橿原での、
1回目の上映に臨みました。
今回、「トランスフォーマー:リベンジ」は、
今日の先行上映が、世界で一番早く公開されるという事で、
入場時には“世界最速先行上映証明書”なるものをもらいましたよ。
で、映画の方はというと、
やっぱりとんでもない映画
でした。
前作もそうだったけど、
ホントこれ、どうやって撮ってんの!?
という映像が目白押し。
マイケル・ベイ監督って、CGを多用しながらも、
爆発シーンは本物を好む人だから、
見事な合成技術でシンクロし合って、
アクション・シーンはとんでもない迫力で見る者に迫ってきます。
今回、映画を見るにあたって、
なるべく情報を入れない様にしていたのも功を奏しましたね。
前作から2年経って、人類とオートボットとの関係がどうなっているか?
なんて内容は知らなかったので、
冒頭の展開は非常に嬉しかったです。
脚本は、結構熱い内容の、オイラ好みの展開。
クライマックスでの、
主人公・サムと、その父親の会話の部分では、
ちょっと泣きそうになっちゃいましたよ。
あと、ほぼ同時期に公開だった、
「ターミネーター4」を意識しているな〜、
とも感じましたね。
何せ、人間にトランスフォームする奴(ネタバレの為反転)
なんかも出てきましたからね。
前作の3倍以上の数のトランスフォーマー達が出てくるので、
ちょっとキャラの把握が煩雑になってしまう部分はありましたが、
前作で主役級だったオプティマス・プライムとバンブルビーは、
ちゃんと見せ場がありました。
今回、オイラが特に気に入ったのは、
新登場のツインズと、7体合体のデバステイター、
そしておじいちゃん(笑)。←映画を見た人なら激しく同意のハズ!。
いやホント、この映画は、
劇場で見ないと勿体無い作品
です。
評価は当然、
☆☆☆☆☆/何が何でも今年見るべき1本!
で。
まぁ、オイラとしては一押しの映画ですが、
興業的には「ROOKIES」に負けてしまうかもなぁ〜(悲)。
ホント、あの人気の高さは凄すぎます。
実際、あまり宣伝展開されてない気もするしね、「トランスフォーマー:リベンジ」は。
タイアップしてるのも、釣具販売店と潤滑油だしなぁ。
でも、このCMは好き(笑)。
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◆6月20日(土)
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これは、果たしてニーズに応えているのか、それとも迷走なのか…?(苦笑)>挨拶
ちょっと返事が遅れてしまいましたが、
今日はWeb拍手の返信をば。
>かなづち設定の雪菜たん、かわいかったです〜vvすらりと伸びた足なんか素敵(^^)。
つかささんの絵を見てると絵を描きたくなるんですけどねぇ。なかなか・・・(遠)。
これからも夏用イラストのアップ楽しみにしてますね☆すけすけぇ〜vvv
先日UPした、雪菜ちゃんの水着絵。
喜んでもらえたようで何よりです。
「絵を見たら描きたくなる」というのは、かなり嬉しいコメントですよ。
これからも、見る人の中に“何か感じるもの”を生み出す事が出来る作品を、
作り続けていける様、頑張っていきたいです。
コメント、ありがとうございました♪
実際、この間のイラスト、
いくつかの投稿サイトにも出してみましたが、
割と評判良い感じ。
水着は、これからもバンバン描きますよ〜(笑)。
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◆6月21日(日)
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先日発覚した、あるゲームに関する事件。生みの親からしたら実際、腸煮えくり返る思いでしょうね…。>挨拶
“頭痛の酷い日”というのが、たまにあります、オイラ。
で、今日が正にその日だったんですが。
風邪かな?と思って、
こういう時はいつも体温を計るんですが、
熱は至って平熱。
症状としては、ホント頭痛のみです。
まぁ、半日程すると症状は無くなるんですが、
それまでは結構辛かったり。
特にオイラの場合、頭から次第に、
目に痛みがやって来るのが困りもの。
目って、なんだかんだで一番使う感覚器官ですから、
その使用に障害が出ると、パソコン触るのも辛い辛い。
……ま、もしかしたら、そのパソコンの所為で、
この症状が出るのかもしれませんけどね(謎)。
とにかく、バファリンの助けを借りながら、
今日一日を過ごしましたとさ。
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◆6月22日(月)
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超映画批評でも高得点ですな!「TF:R」は(嬉)。>挨拶
今日の「スッキリ!!」で、
「30代以上の人に聞く、'80年代洋楽ランキング」
なんぞやっていたもんだから、思わず見ちゃいましたよ。
TOP10はこんな感じでした。
まぁ、定番っていやぁ定番のラインナップですな。
それにしても、a-haの「テイク・オン・ミー」のPVは、
四半世紀前の作品ながら、今見ても素晴らしい出来です。
ファンタジー・ラブロマンス仕立てのストーリーもGOODです。
ちなみにこの劇中のカップル、次のシングル曲のPV冒頭で、
この続きが描かれるんですが、悲しい結末になるなんですよね……。
で、今日の日記を書く為に、
YouTubeで色々'80sの洋楽PVを漁ったので、
ついでにオイラの好きな曲も色々貼っちゃうよ!
や〜、どの曲も、
オイラには堪らないものがありますYO!
YouTubeでの洋楽は、著作権絡みの規制が厳しいのか、
こういう昔の曲のPVでも、管理者権限で削除される事が多いです。
なので、今回貼った動画も、いつまで見られるかわかりません。
削除まで行かなくても、ブログとかの埋め込み禁止設定にするとか。
そうしたおかげで、本当は貼りたかったんだけど……という曲も、
実はいくつかあったりします。
とにかく、80年代の洋楽は名曲揃いなので、
皆さんも色々聞いてみて下さいませ〜。
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◆6月23日(火)
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やぁ〜、このディケイドには惚れるわ〜!>挨拶
今日、6月23日は、
オイラのHPの左側に貼っている、
「今日何の日?」ブログパーツに拠ると、
オリンピックデーらしいです。
ですが、「アイドルマスター」好きのオイラからすると、
今日はアイマスの眼鏡っ娘、秋月律子嬢の誕生日な訳で。
なので、そのお祝いとして、
イラスト1枚描いてみたり。
(クリックで大きい画像)
まぁ、あまり誕生日とは関係ないイラストですが(苦笑)、
ファンの一人としては、こういう“誕生日合わせ”の絵が、
誕生日に間に合う形で描けると、結構嬉しいもんです。
しかし我ながら、
最近はコンスタンスに絵が描けているなぁ〜。
この調子でいくと、今年は水着イラスト、
結構描けそうです。
今年は久々に、
暑中見舞いイラストなんかも描きたい、
なんて思っていますので、
メールフォームからご連絡頂ければ、
来月辺り、何か届くかも?ですよ〜(謎)。
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◆6月24日(水)
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う〜ん、「ROOKIES」強ぇぇ……。>挨拶
遅ればせながら、
「あずまんが大王 1年生」
購入〜。
まぁ、メディアワークス版・全4巻を持っているんで、
改めて買うのもどうなんだろ?とも思いましたが、
このサイトの1周年記念の際にも、ネタに使わせてもらった
ほど好きな漫画ですし、今回書き下ろし分もあるし、って事で。
しかし、実際にその中身を見てみると、
全てのコマに何らかの修正が入っていた
のにビックリですよ。
特に「4月」〜「8月」の前半は、
殆ど描き直しと言っていいほどの修正が入っています。
言ってしまえば、10年前の漫画ですからね。
キャラの描き方が変わってしまうのも当然です。
……にしても、大阪はずいぶん変わったなぁ。
あと、漫画のコマの中身で、
構図を変えたり、出てくるキャラを変えたり、
台詞を変えたりしている箇所も多数。
中には、漫画のオチを変えたり、
丸々1本、中身を描き換えたりしているのもありましたね。
細かい所では、
映画館がシネコンになっていたり、
ポストペットの伏字が無くなっていたりしてたのが、
個人的には気になったり(笑)。
パッと見には気付かない、間違い探しレベルの修正も含めると、
ホント全修正と言っていい直しっぷりでしたね。
ここ最近は「よつばと!」の連載を休んで、
この新装版の作業に集中しているらしいですが、
それも納得の内容でした。
……にしても、
描き直された、
バイト中のちよちゃんカワエエ……♪
この漫画に関しては、新装版の帯に書かれていた、
“21世紀の4コマ漫画は、ここから始まりました。”
というコピーは、決して大袈裟でも何でもないと思います。
正に、所謂「萌え4コマ」のパイオニアですからね。
もし、読んだ事ない、という方がいれば、
この機会に読んだらイイと思いますよ、ホント。
あ〜、アニメの方も見たくなったなぁ。
久々にDVD、引っ張り出してこようかしらん?
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◆6月25日(木)
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やっぱり、ガンダムツアーを考える旅行会社、あるんだねぇ。>挨拶
今日は、ネットネタで日記を埋めてみたり。
劇場アニメ「劇場版マクロスF 虚空歌姫」が11月21日公開決定
ようやく、公開日が解禁になりましたね。どんな話になる事やら。
つか、「歌で銀河が救えるわけないでしょ」は無いわ(笑)。
『タモリ倶楽部』で有名な日本ブレイク工業が倒産!?「本当にブレイクしたのか」との声
思わず「えっ!?」と思ってしまうニュースでした。
(追記)と思ったら、結局はこういう事になってるそうで……。なんだかなぁ。
アニメで阿波踊りPR 「空の境界」使いポスター製作
ネットオークションとかで、高値で売買されそうだなぁ。
ナマ足「もうださい」 女子高生はロンスカブーム 奈良
オイラの地元の話ですが、やたら色々な所で捕捉されていてビックリ。
つか、海外でも話題になっていたのには吹いた。
劇場版「東のエデン」T&U公開!!
関西でも、昨日最終回を迎えた「東のエデン」。
正直、TVは壮大な予告編だったな〜、って感想ですね、オイラ。
毎回、面白かったけどね。
なので、劇場版は是非見に行きたいんですが、
関西での公開はテアトル梅田だけか……。
ちょっと見に行き辛いなぁ。
まぁ、この続きはメチャメチャ気になるので、
何とか見に行こうと思います。
あと、オイラの地元でも、
「涼宮ハルヒの憂鬱」第12話、放送されました。
新OPアニメは、かなり出来良いなぁ。
……歌の方は、いまいちピンと来ないけど(苦笑)。
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◆6月26日(金)
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日記に書きたい事って、無い時はホント無いのに、ある時は色々集中するから困るよ……。>挨拶
「マイケル・ジャクソン、死んだみたいよ」
今朝、オフクロのこの一言で、
オイラいっぺんで目が覚めました。
朝7時頃は、まだ不確定な情報でしたが、
それから2、3時間後には、死亡確定の報道が為され、
一時代を作ったスーパー・スターの死が、
現実味を持って、全世界に知らされました。
6月22日の日記で、
’80年代の洋楽で最も人気の高かったのは、
マイケル・ジャクソンの「スリラー」だった、
なんて事を書いたばっかりだったもんですから、
オイラが受けた衝撃度合いも、半端じゃなかったです。
正直な事を言うと、
それ程好きなアーティストじゃありません、マイケルは。
特に、ここ最近の彼に関する報道は、
マイナス・イメージを与えるものばかりが目立ちましたし。
ただ、やはり「一時代を築いた」というのは、
紛れも無い事実。
上に貼った「スリラー」のPVなんかは、
世間に与えた衝撃、
物凄いものがありましたからね、ホント。
夜、フジテレビで緊急追悼番組をやっていましたが、
その中でかかっていた「スリラー」のノーカット版PV、
(なんと、14分にもおよぶ大作!)
ラストに出てくるスタッフの名前なんか見てたら、
映画好きからすると、とんでもない大物の名前が出てくるもんなぁ。
その事からも、彼の凄さが伺えるというものです。
ウチら一般人には窺い知る事の出来ない、
スーパースターならではの悩みや葛藤、
そういったものが、今回の死の遠因になったのかもしれませんが、
真実は解り得ぬまま、彼は帰らぬ人になってしまいました。
今はただ、ご冥福をお祈りします、としか言えませんね……。
そして、そんなスーパー・スターと同じ日に亡くなったが為に、
ファラ・フォーセットの訃報が殆ど報道されなかったのも、
映画好きのオイラからしたら、悲しい出来事な訳で。
ホント、今日はかなりショックな1日でした……。
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◆6月27日(土)
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やっぱスゴイ事になってる。>挨拶
今日は、Web拍手の方に、
熱いメッセージが届いたので、その返信をば。
>21:46 競泳水着もハイレグかTバックで宜しく。
>21:47 ハイレグスクール水着やマイクロビキニも頼みます。
>21:51 なかなかのハイレグです!!
皆さん、水着に関して、
様々な熱い思いをお持ちのようで。
いやいや、その気持ちはよくわかります。
「……一応、私、褒められているんですよね?コレ」
うん、そうだと思うよ(苦笑)。
「なんか、またリクエストされてますけど」
だねぇ。
「この間の水着でも、結構ハイレグだったと思うんですけど……」
う〜ん、この方には、
まだ物足りなかったのかな?
「それに、マイクロビキニって……」
あれって、殆ど裸だよねぇ。
いや〜、雪菜ちゃんも大変だねぇ〜(笑)。
「ひ、人事みたいに言わないで下さい〜!(泣)」
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◆6月28日(日)
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このカーナビ、データとして使える声優が豪華すぎる(笑)。>挨拶
関西ローカルなネタなんですが、
先週末、こんなニュースを聞きまして。
ABCラジオ、夏の番組改編を発表(SANSPO.COM)
まぁ、要するに、
昨今の不景気で製作費が足りないから、
7月の番組改変で、自社製作の深夜番組は打ち切っちゃうよ〜、
という話です。
このニュースで気になったのが、
このABCラジオで毎週聞いている、
映画情報ラジオ番組「アシッド映画館」が、
7月以降も聞けるのか?という事。
かれこれ、16年もやっているラジオ番組ですが、
オイラ、番組開始当初から聞いているだけに、
非常〜に愛着のある番組です。
それが、もう聞けなくなるかも……となると、
不安も募ろうってもんです。
そして、昨日の27時からの放送で、
番組がどうなるか、発表されました。
結論から言うと、7月以降も、
今まで1時間番組だったのを30分に短縮されながらも、
放送は継続されるそうです。
ただ、この番組の顔とも言える、
平野秀朗氏が降板する、というのがショック。
彼の、歯に衣着せぬぶっちゃけトークが、
この番組の醍醐味とも言えるんで、
それが聞けなくなるというのはなぁ……。
まぁ、いつになるかはわかりませんが、
番組に戻ってくる、とは言っていたので、
それまでは、番組に残った鳥居睦子さんを一リスナーとして支え、
「アシッド映画館」を残していきたいな、と思った次第。
とりあえず、次の放送で現行の放送スタイルはラストなので、
ちょっとメールでも書いて送ろう、と思っておりますです、ハイ。
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◆6月29日(月)
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「Gガンダム」って、アメリカでは結構人気あるんだね。>挨拶
まぁね、ファンの誰もが、
公開されるのを待っていたから、
当たり前なんですけど……
ネットを巡回していたら、公開初日に見に行って、
感想を書かれている人があまりにも多く、
おちおちサイトを覗く事が出来ませんよ!
と、言う事で。
そんな憂いを失くす為に、早々に見てきました!
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」を。
前作「序」が、
そのとんでもないクオリティで我々の度肝を抜かせた分、
今回の「破」には、それ以上の期待を持つのも必然。
そして、結論から先に言うと、
その期待に見事に応えた作品
と言えると思います。
超映画批評でも書かれてますが、今回の「破」は、
最初から最後まで、“エヴァVS使徒”のバトルの連続。
とにかく、エンターテイメントに徹した構造となっているので、
観客も、開始早々上がったテンションを持続したまま、
ラストまで突っ走れます。
また、出てくる女性キャラの“可愛さ”もUP。
綾波、式波、真希波の、3人のメインヒロインは勿論、
ミサトさんやヒカリ、果てはトウジの妹(ある意味ネタバレ)まで、
女性キャラは皆、その容姿も然る事ながら、
その行動や性格まで、TV版より可愛さが増してましたね〜。
あと思ったのが、
TV版からもそうでしたけど、庵野秀明総監督って、
特撮好き、特に「帰ってきたウルトラマン」が本当に大好き
なんだなぁ、と。
詳しくは書けませんけど、わざわざ円谷プロに協力してもらって、
あるものを劇中に登場させてますもん。
他にも、色々と小ネタを隠してあって、
オイラみたいな特撮ファンは、ニヤリとする箇所が多かったです。
肝心のストーリーですが、
「序」がTV版のストーリーに準拠しているのに対し、
「破」ではオリジナル・ストーリーが展開、と聞いていたので、
かなり違った印象を受けるのかな?と思っていましたが、
変更箇所は多いとはいえ、アウトラインはTV版のストーリーに沿っているので、
すんなり話を追っていく事が出来ました。
ただ、この変更箇所が曲者、
と言いますか―――
○○○の、○○○○○を、
○○○に変えた(全く書けないっ!)、
というだけで、
こんなにエグイ事になりますか!?
って感じの驚愕の展開が待ち受けてます。
これにはオイラ、泣きそうになったよ、マジで……。
まぁ、この演出があるから、
クライマックスに繋がる、っていやぁ繋がるんですけどね……。
と・に・か・く!
ぶっちゃけちゃうと、
やっぱ色々語りたいんですよ、「破」に関しては!
けど、何を言ってもネタバレになるんで、
言えない!もどかしい!誰か見た人カモン!!!
って感じ(笑)。
冷静に、一本の映画として「破」を見ても、
良く出来た作品であるのは確かです。
いつもの評価も、
☆☆☆☆☆/何が何でも今年見るべき1本!
としか考えられないんで、
皆さん、是非、劇場に足を運んで下さい。
そして、オイラとこの映画について語ろうZE☆(爆)
あ、でも、最低限前作を見ていないと、
「破」だけ見ても「は?」と言わなきゃならないので(ヲイ)、
今週の金曜日に前作をTVで放送するので、
それを見てから映画館へGO!ですよ〜。
最後に、一つ注意をば。
「破」のパンフレット、中身がネタバレ満載の為、
すぐに見られない様に封がしてあるのですが、
表紙からして既にネタバレ
なので、
買うなら観賞後に買うようにしましょう〜。
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◆6月30日(火)
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エヴァ人気、本物だねぇ。>挨拶
ホント、自分でも、
それじゃあいけないと、わかってはいるんですが。
オイラ、ど〜しても、
ギリギリにならないとエンジンがかからない
性格です。
「あ〜、やらなきゃな〜」とは、
毎日思ってはいるんですけど、その時は全然動かず。
で、期限ギリギリになって、ようやく動き出す始末。
いざ動き出すと、
そこからは結構ノリノリで、快調に飛ばすんですが、
だったら事前に、もっと余裕もってやれよ!
ってな話です。
実際、今日が締め切りの懸案事項がありまして、
その締め切り当日の今朝になって、
ようやく取り組み始めたり。
これがまた、いざ始めたら、筆が進む進む(苦笑)。
結局、締め切り2分前に、出来た原稿をメールした次第。
いつもこんな調子です。
明日から7月ですが、
これまた色々、締め切りを抱えてたりします。
なので、近いのからやっつけていかなければならない訳ですが、
こんなオイラですから……ねぇ?(ヲイ)
まぁ、なんだかんだ言って、
「落とす」って事はした事がない
ので、その辺りは安心してほしいかと。
オイラに依頼をした方々、
気になるむきは、ちょくちょく連絡して、
オイラのケツを叩いていって下さいな。
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