◆6月1日(火)「映画の日 今日は梅田で この2本」
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JR大阪駅、来る度に様相が変わっていくなぁ〜。>挨拶
毎月1日は映画の日、って事で、
今日は梅田まで足を伸ばして2本、見てきました。
まずは、久々の梅田ブルク7で、
「レギオン」を観賞。
こういう時代だからか、“人類滅亡”をテーマにした作品が多い中、
この「レギオン」も聖書をベースに、絶望した神が人類を滅ぼそうとするのを、
神の側である大天使・ミカエルが反旗を翻して人類側に組し、
神の軍団“レギオン”と戦う、というお話。
まぁ、こういった“神VS人類”という設定には、
どうしても惹かれてしまう身としては、
かなり気になっていた作品でありまして。
どんなもんかな〜?と期待値はそこそこ上がっておりました。
で、率直な感想としては、
ビバ!B級!ってな感じの映画でしたね〜(笑)。
舞台は砂漠の中にポツンとあるダイナー、
登場人物の数はかなり抑えられていて、キャストで有名な人といっても、
ポール・ベタニー、デニス・クエイドといった、誰でも知っている……というには程遠い感じ。
肝心の“レギオン”の方も、VFXを使った異形のモノとしては2体程しか出て来ず、
あとはちょっと特殊メイクを施したエキストラ……と、
低予算だったのが容易にうかがえる作り。
でもまぁ、それらの事は十分予想の範疇だったので、
こんなもんだと納得しながら見る分には、それなりに楽しめる作品。
勿論オイラとしても、別に怒りを感じる様な事は無く、
2時間十分に楽しめました。
ただ、ストーリーも平凡なままで終わったのは残念な所。
やはり、B級はB級でも、この映画ならではのモノ、
という部分は何かしら欲しかったなぁ〜、という訳で、
☆☆☆・・/映画サービスDayならいいんじゃない?
といった評価で。
“レギオン”と聞いてオイラ、真っ先に思い浮かぶのは、
My Favorite Movieの1本であるこの映画。
やはり同じ“レギオン”でも、これを超える事は出来なかったな〜と、
個人的にはそんな思いを強くした次第だったりします、ハイ。
続いてシネ・リーブル梅田に移動し、
「冷たい雨に撃て、約束の銃弾を」を観賞。
香港映画の巨匠、ジョニー・トー監督の新作という事で、
オイラの様な、映画好きの人たちで場内は満員。
やはり、期待度は高いんだな〜、なんて事を思いながら観賞です。
と言いつつ、実はオイラ、
この作品にはあまり期待してませんでした。
というのも、前作である姉妹編の「エグザイル/絆」が、
オイラ的にはあまり良くなかったもので。
ただ、twitterなんかでのこの作品の評判は良いし、
何より、もう一つの姉妹編である、
「ザ・ミッション/非情の掟」が、オイラ、大好きなもんですから。
なので、とりあえず見ておくか〜、ってな、
軽い気持ちで観賞しました。
いや、めっちゃ良かった、この映画(笑)。
簡単に言っちゃうと、前作の「エグザイル/絆」に比べて、
非常にわかり易い内容になっていますね。
全体のストーリーの流れもそうですし、各登場人物の心の動きとか、
観客にすごく伝わり易い描き方で描かれています。
なので、すんなり主人公にも感情移入。
最初っから最後まで、どっぷりこの作品に浸れます。
そんなわかり易い話の中に、「薄れ行く人の記憶」という、
ちょっとしたエッセンスを加えているのが、今作のポイント。
この要素が、単純な話になり易いストーリーにドキドキ感をもたらし、
見る人を最後まで釘付けにする原動力となっています。
そして、劇中そこかしこに見られる、
“ジョニー・トー節”と言える演出効果の数々。
クライマックスの、3人の殺し屋VS組織の銃撃戦のシーンなんて、
この監督じゃなきゃ、あのアイデアは出てこないでしょ?と、
見ててニヤニヤしっ放しでしたよ。
見る前のテンションの低さ、という要素もありましたが、
やはり今作は、見て良かったな〜という事で、
☆☆☆☆・/機会があれば是非観賞を。
という評価で。
オイラの中で、また評価を新たにしたジョニー・トー監督なんですが、
この映画を最後に、しばらくハードボイルド路線からは外れるそうな。
なんだか、非常に残念ではありますが、もう撮らない、という訳ではないそうなので、
またいつか、新たなハードボイルド路線の作品を見られる事を、
この先、期待し続けたいと思います。
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◆6月2日(水)「突然の 辞任で予定 大狂い」
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今日は一日、このニュースで持ちきりでしたね。>挨拶
仕事が休みの日、オイラが家で良くやる事の一つに、
ハードディスク・レコーダーの整理があります。
これは、WOWOWで放送される映画なんかを録っていて、
すぐに容量いっぱいになってしまうハードディスクから、
DVDに落として、ハードディスクの空き容量を増やす作業です。
で、この作業をやっていると、
ダビングが終わるのを待つ間、結構ヒマになってしまうので、
今日は居間にオイラのノートPCを下ろしてきて、
PCをいじりながら整理作業をしよう、なんて思っていました。
そうして、作業を始めてしばらくして。
居間で点いていたNHKラジオが、速報を流しました。
「鳩山総理が、辞任を表明しました」
と。
もう、慌ててtwitterに書き込みですよ。
そして、ラジオからTVに移行。
民主党本部での会見を見ながら、タイムライン(TL)を追う作業に。
TL上には次々と、この件に関する書き込みが。
オイラも、そんな数々のツイートを見ながら、思った事を書き込んだり。
まぁ、大体の意見としては、やはり呆れ気味の意見が多かったですね。
総理在任期間も8ヶ月と、かなり短い方ですし。
そんな訳で、この件をギャグにしているツイートも多数。
オイラも、リツイート(RT)して広めてみたり。
そんなRT その1 その2 その3 その4 その5 その6
あと、今日もテレビ東京は歪みなかったのには(笑)。
午後からも、各TV局は大騒ぎ。
そんな中、MBSの「ちちんぷいぷい」の中で、
インタビューを受けていた民主党の中島議員に対して、
司会の角さんのこの一言は、
良くぞ言ってくれたなぁ〜、と思ってみたり。
まぁ、鳩山さんと一緒に、小沢幹事長も辞めたとはいえ、
今後、誰が替わりになっても、
民主党の党の体質は変わらないんだろうなぁ……と思うと、
何だかなぁ〜、という気持ちは拭えませんね。
そして、結局この総理辞任の一件のおかげで、
今日も殆ど一日、twitterをして終わってしまったのも、
自分に何だかなぁ〜、ですよ……(涙)。
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◆6月3日(木)「目の中に ミジンコピンピン 泳いでる」
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そんなに不味くなかったなぁ、ペプシバオバブ。>挨拶
最近オイラ、少々ミジンコピンピン現象が、
酷くなってきまして。
結構、物事に集中してたら気にはならないんですが、
何でもない時に、視界に黒いヒモの様なものが、
ピンピン飛び交うのはどうにも気になる……ってんで、
行き付けの眼科に行ってきました。
この眼科、「日本で2番目に上手い眼科医」という噂(笑)で、
ホント毎日、沢山の患者さんが訪れるんですよね。
オイラが行った時も、
予約していない人は2時間後にまた来て、という事で一旦返され、
2時間後に行こうと思ったら、物凄い雨に降られたりして大変でした。
で、診察結果は、思った通りの飛蚊症。
網膜剥離などの、重度の病気の前兆だったりするので、
気をつけなければいけないのですが、
オイラの場合、特に異常は見られないとの事で、
経過観察、という結果に落ち着きました。
しかし、この診察の際、眼球表面をチェックする為、
瞼を無理矢理広げてライトをあてるものだから、
非常に眩しいのなんの。
しかも、瞳孔を広げる薬も使うので、
眼科からの帰り道が、異様にキラキラして見えて、
歩くのも一苦労でしたよ……。
まぁ、これからしばらくは、付き合っていかなきゃならない病気なので、
慣れていくしか……(*´Д`)=зハァ。
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◆6月5日(土)「BGM スーパー戦隊 縛りの日」
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My favorite novelsの一つ、「夏への扉」の新訳版なんて出てたんだ……気になる。>挨拶
今日も今日とて、生駒山上にてお仕事です。
5月15日の日記に書いた様に、遊園地の営業中は、
園内のBGMとして、子供向け番組の主題歌が流れています。
今日の1曲目は、「天装戦隊ゴセイジャー」のOPでした。
次にかかったのが、「鳥人戦隊ジェットマン」のOP。
その次には、「高速戦隊ターボレンジャー」のOP.。
おいおい、今日は戦隊もの特集か……?と思っていたら、
結局このあとも、ターボレンジャー〜ゴセイジャーまでの、
22戦隊の主題歌・挿入歌だけが、正午までの2時間、流れ続けました。
そして、午後2時になると、再び同じラインナップで2時間、
戦隊ものオンリーで歌がかかる始末。
ご丁寧にその2時間は、ゴセイジャーのOPで始まり、
ゴセイジャーのEDで締める、という徹底ぶり。
まぁ、オイラ的には(*^ー゚)b グッジョブ!! なんですが、
この曲セレクトは、一体誰がやっているのかなぁ……?と、
不思議に思わざるを得ない、一日でしたとさ。
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◆6月9日(水)「初めての twitterを介した 交流会」
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昨日から、ちょっと神奈川の方に遠征していたり。>挨拶
……そんな事をtwitterでつぶやいていたら、
オイラのフォロワーさんから、
会いませんか?とDM(ダイレクトメール)が。
実はこういうお誘い、来るの待っていたんですよね(笑)。
てな訳で、今日、お会いする事に。
お会いしたのは、米田淳一さんと、その奥さんのユキさん。
お二人とも、オイラがtwitterを始めて、
割と最初の方にフォローさせて頂いた方々です。
お二人は、オイラの滞在場所に割と近い場所に住んでいる、との事で、
合流地点はJR相模原駅と、こちらに合わせてもらう形で待ち合わせ。
で、合流したはいいけれど、お互いに、
twitterを通じて、フォロワーさんに会うのは初めてという事で、
このあと、どうしたら良いのかしらん?と悩んだり(苦笑)。
結局、駅前のミスドで、のんびりお話しましょう、という事になりました。
カフェオレお代わりすれば、長い時間いられるしね。
ミスドでは、近況なんかから始まって、色々とお話しましたね。
やはりお互い、twitter上では気軽に喋ったりしていますが、
こうして実際に会うまで、相手がどの様な人か、
わからなかった訳ですから、最初は探り探りの会話でした。
しかし、やはり相互フォローの仲、という事で、
すぐに気楽に話が出来る様になった所が、
流石twitterを通しての関係、といった所でしょうか。
実際、twitterを使う事で感じた事など、
フォロワー同士じゃないとわからない事を話せたのが、
オイラの中では大きかったです。
この辺りの事は、若干、自分の中で溜まっていた事でありましたし、
それを吐き出す事が出来たのも、かなり有意義でしたね。
時間でいうと、2時間程のプチOFF会でしたが、
楽しい時間を過ごせました。
それと同時に、こういった交流の場は、
今後も持ちたいな〜、と思ってしまったり。
そんな訳で、機会がありましたらまた是非、
フォロワーの皆様、お誘いよろしくお願いします♪
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◆6月10日(木)「不思議の国 期待して行って みたけれど」
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今日はホント、快晴でしたね。そして暑かった……。>挨拶
今日は109シネマズ川崎で、
「アリス・イン・ワンダーランド」を見てきました。
奇才、ティム・バートン監督が、あの有名な小説「不思議の国のアリス」の、
その後の世界を描く、という事で、世界的にもかなり注目されていた作品です。
実際、アメリカでは記録的大ヒット、日本でも、7週連続1位と、大ヒットしてます。
……ですが、正直言ってオイラには、
非常に退屈な作品だったなぁ〜
という感想しか残らない、残念な作品でした。
この作品、3D上映という事で、ワンダーランドの奇妙な世界を、
3Dの臨場感をもってして、楽しむ事が出来る、と期待していました。
しかしこれが、思ったほど3D効果が生かされていないんですよね。
一番良かったのが、アリスがワンダーランドに落ちて行くシーンで、
それ以降、3Dの恩恵が全く無かった様に感じてしまいました……。
ワンダーランドの造形自体も、ティム・バートンにしては、
それほど奇抜な印象も受けませんでしたし、
ストーリー自体、あまり主人公のアリスに感情移入出来ず、
ラストに行なうアリスの決断も、突拍子も無い印象を受けましたね。
そもそも、「不思議の国のアリス」の世界は、やはり、
主人公のアリスが“少女”である事によって成り立つ世界
だという事を、強く痛感させられた次第。
大人になったアリスは、ワンダーランドにとっては異物でしかない、
という事が、如実に表れてしまった様に感じてしまいました。
今回は、わざわざ IMAX3Dで観賞しましたが、
そうでなければ、最後まで見続ける事が困難だったかもしれません。
☆☆・・・/DVDになるまで待った方が……
と、辛めの評価にさせてもらいます。
それにしても、3D上映の映画が増えていますが、
一度 IMAX3Dで見てしまうと、普通の3D上映方式には戻れませんね。
IMAX上映の映画館は限られているだけに、これはちょっと困った事態。
とはいえ、IMAX3Dの迫力と臨場感には堪らないものがありますから、
12月17日公開の「トロン:レガシー」は、
是非 IMAX3Dで見てみたいものです、ハイ。
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◆6月13日(日)「梅雨入りで 要チェックやで! 天気予報」
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キムタクが声をあてる、というのよりも、石井克人原作・脚本ってトコが気になります。>挨拶
今日の山上は、折角の日曜日にも係わらず、生憎の雨模様。
そんな訳で、今日から近畿、梅雨入りしました。
今年は、例年より一週間ほど遅い梅雨入りです。
まぁ大体、梅雨入り宣言したその日は降るけれど、
それからしばらくは晴れたりするのが、最近の傾向。
そして、あまり梅雨らしくない日々が続き、梅雨明け宣言したら、
却って雨が多く降る、なんて事もありますからね。
まぁ、オイラも仕事柄、
天気を気にしないといけない、という事で、これからは、
天気予報のチェックが欠かせない日々が続きます。
出来れば、週末の忙しい時に、
雨が集中してくれればいいなぁ……なんて(笑)。
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◆6月14日(月)「オカエリを 心から言った 豪の空」
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もう、田植えの季節なんですね〜。>挨拶
昨日は、歴史的な大イベントがありましたね。
そうです。
小惑星探査機「はやぶさ」の帰還です。
総航行距離、約60億kmという距離を、
7年もの歳月をかけて飛び、地球に帰ってきた「はやぶさ」。
こちらの、毎日新聞の解説記事を読めばわかり易いと思いますが、
途方も無い距離と、数々の奇跡に守られたそんな旅が、
昨日の夜、オーストラリアの空で、遂に終わりました。
帰ってくるとは言いつつも、
大気圏突入の際には、燃え尽きてしまうという事で、
オイラも、ネットでのustream中継を注視し、
「はやぶさ」の最後を見届けていました。
TVでの生中継はされませんでしたが、
深夜のニュースでは、この歴史的快挙を報道。
流石NHK。「はやぶさ」の最後の姿が、はっきり捕らえられています。
この、小惑星「イトカワ」の石が入っているかもしれないカプセルを地表に落とし、
自らは消滅してしまう、という所が、日本人の精神を揺さぶるんでしょうね。
大気圏突入直前に撮った地球の写真も、その写真から、
データを送信し切れずに「はやぶさ」が消滅してしまった事が窺えて、
涙をさそいます。
そして、この「はやぶさ」擬人化漫画。
こういった演出には、どうしても涙腺が緩みますね……。
この、「はやぶさ」関係者からの手紙や、
この、2chへの書き込みなど、このプロジェクトに込められた、
数々の人々の思いにも、心を揺さぶられて止まりません。
確かに、かく言うオイラも、
ここ最近「はやぶさ」の事を知った、ミーハー野郎です。
そんなオイラでも、このプロジェクトの凄さと、
そこに込められた思いには、感動せざるを得ません。
「はやぶさ」の最後は、twitterをしながら見ていましたが、
TLに流れる、地球でこの雄姿を見届ける人たちのつぶやきにも、
感動させられるものが多数ありました。
そんな中、最も感動したツイートがこちら。
今日、空を見上げながら、
このツイートを思い出した事は、言うまでもありません。
たとえ、回収されたカプセルの中に、何も入ってなかったとしても、
「はやぶさ」の成し遂げた偉業は、後世に誇れる事だと思います。
カプセルの中身、結果が出るのは、
かなり先の事と聞きますが、それまでは、
この地球の大気の中に、「はやぶさ」の息吹を感じながら、
楽しみに待ち続けたいと思います―――。
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◆6月15日(火)「不具合と 対戦に暮れる そんな火曜」
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「牙狼〜RED REQUIEM〜」の特報キターッ!!!>挨拶
今日は昼ごろ、大規模なtwitterの不具合が生じてました。
正午ごろから、twitterへの投稿が出来なくなり、それが直ると今度は、
連投規制(同じPOSTを連続で出来ない様にする規制)が効かなくなり、
それを面白がって連投する人が続出。
不具合に気付かない人も、知らずに連投していたりして、
夕方頃まで、TL上はかなりカオスな状態になっていました。
作家の時雨沢恵一氏が、このツイートをして程なく、
この不具合が直ったので、偶然とは言いつつも、
ちょっとカッコイイ♪と思ったり。
それからしばらくして、オイラがメッチャハマってしまったのが、
Dot Warという、twitterを使ったゲームです。
これは、各アカウントで仕様しているアイコンを使って、
フォロワー同士で対戦するゲームです。
以下、対戦例を上げて紹介〜。
まず、自分と、対戦する相手(今回は、リア友でもあるてるぴと対戦)の、
アカウントネームを入力します。
すると、それぞれのアイコンのデザインから、
ユニット数とパワーが算出され、下に表示されます。
そして対戦スタート。それぞれのアイコンが、細かく分裂。
この細かい破片一つ一つが、それぞれが持つ兵隊となります。
兵隊は、その色によって、強さやスピードが異なります。
相手の陣地に向かって移動し、対する相手兵と衝突すると、そこで戦闘が行なわれます。
それぞれの陣地には、3つのクリスタルが配置されており、
これら全てを破壊されると、負けになります。
今回は、かなりの接戦でしたが、オイラが先に、相手のクリスタルを全て破壊。
なんとか勝利を収めました。
今までにも、twitterを使った対戦ゲームはありましたが、
それぞれのフォロワー数やツイート数をパラメータ化して対戦するものでしたから、
戦う前に戦力差が歴然としていて、あまり面白くなかったんですよね。
ところがこの「Dot War」は、アイコンをパラメータ化、という事で、
負けたらアイコンを変えて、改めて対戦を挑む、という風に、
何度でも対戦出来る所がポイント。
対戦中も、大群同士が激しくぶつかり合うという、
視覚的にわかり易い所もGOODです。
アイコンに使用されている色によって、各兵隊の性能が変わるので、
配色を考えて、デザインを単純化したアイコンを作り、
色々なフォロワーさんに対戦を挑んだりして、
深夜に至るまで、どっぷりとハマってしまいましたね、オイラ。
そんなこんなで気が付けば、今日一日のツイート数、
久々に200POSTを超えていたり。
まぁ、見方を変えれば、
今日はtwitterしかしていない
という事で、見事にツイッター厨である事を、
証明させる、一日でしたとさ……。
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