◆12月1日(木)「映画の日 声優縛りで この2本」
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2011年もあと一ヶ月かぁ〜。>挨拶
2011年最後の映画の日は、
『声優』がメインとなる作品を2本、見てきました。
最初の1本は「神☆ヴォイス」。
声優自らが声優の役をするという、
元々の声優さんを知らないとわからない
という、ある意味マニアックな作品です。
まぁそれだけに、見に来てる人も「わかっている人」が殆どかと。
主演が今大人気の、梶裕貴&羽多野渉という事で、
女性客の中に男性がポツポツ……といった感じでしたね。
山寺宏一、小山力也、田中真弓といった声優さんが出てくると、
場内に笑い声が溢れるのも、わかっている客ならではでしょう。
羽佐間道夫、野沢雅子、千葉繁といった大ベテランも出演。
個人的には、浪川大輔登場シーンに爆笑しましたが。
ドラマとしては、正直クオリティ低いかなぁ……。
演技自体は悪くないんだけど、コミカル過ぎるキャラクターとか話の展開が、
現実感を伴わっていなくて、ノリで作った様にしか見えなかったのが減点。
クライマックスの演出も、感動よりもチープ感が目に余ったし。
そんな訳で、かなり客を選ぶ作品とはいえ、
もっと真面目に攻めていっても良かったんじゃないの?
と思った次第。
☆☆・・・/DVDになるまで待った方が・・・
と、残念ながら低評価。
自宅を出るまでのんびりし過ぎて、上映開始時間ギリギリに着いて見た1本目。
で、2本目を見る予定の劇場まで、これまた移動時間がギリギリという事で、
1本目終わった後、ダッシュでシネ・リーブル梅田へ。
そして見た2本目が「ヒカリ」。
“体感型ビジュアルサウンドドラマ”と銘打っているだけに、
この作品、特殊な上映形態でして。
入場する際に一人一人にイヤフォンを渡され、上映中はこれを付けながらの視聴。
勿論、愛用のヘッドホンとかを持ってきても可。
作品自体は、映像は最初と最後に流れるだけ。
後は、真っ黒のバックに主人公の台詞と心情が流れるだけ。
この映像とイヤフォンのお陰で、
不慮の事故で一時的に視力を失った主人公
を体感出来る訳です。
“バイノーラル録音”という手法を用いた音声は、
上下左右、様々な方向から聞こえてきます。これは正に、
『音の3D映画』
といった印象でしたね。
そして、この声をあてているのが、
神谷浩史、小野大輔といった大人気声優陣。
バイノーラル録音のお陰で、距離感なんかも感じられるものですから、
耳元で囁かれる台詞なんかは、ファンには堪らないものだろうな〜と。
実際、この映画を見ている最中、いつもの映画観賞中よりも、
後ろの席の人から座席を蹴られたり、座席自体が揺れた振動が伝わってきて、
これって、ファンの女性たちが台詞に悶絶してるからでは?なんて思ったり。
まぁ、気持ちはわからないでもないけど(苦笑)。
「映画?」と改めて考えると、首をかしげてしまう部分も無きにしもあらずですが、
かなり面白い体験をしたな〜という印象。
実際、クライマックスの演出は、他の作品では味わえないものでしょうし。
ラストは周りの女性客の殆どが、鼻をすすっていましたからねぇ。
特殊な上映形態への興味本位で見てきましたが、
オイラとしてはかなり楽しめましたね。
☆☆☆☆・/機会があれば是非観賞を。
と、ちょっと推してみたりして。
男性だと、女性客の中にポツン……という状態になるの必至ですがね(爆)。
そんな感じで、一般の映画ファンなら見ない様な作品を嗜んできた一日。
移動でドタバタしてしまい、お昼はポップコーンと缶コーヒーのみだったので、
腹ペコになりながら帰宅しましたとさ。
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◆12月2日(金)「見た目とは 全く違って 大満足」
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これは面白そうな映画だなぁ(笑)。>挨拶
今朝は朝から雨に降られて、ビショビショになりながら出勤。
このまま、雨が降り続くのかなぁ……?
と心配してたら、仕事中に止んで。
濡れたジャンパーも事務所の暖房で乾いたので、
予定通り、仕事が終わってからシネマサンシャイン大和郡山へ。
そしてIMAXで、「タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密」見てきましたよ。
先月の日記にも書きましたが、
実はそれ程見たいと思っていなかったこの作品。
ですが、最新の予告編を見て興味が沸き、
IMAXでの上映もされるという事で、公開2日目という早い段階での観賞です。
いや〜、スティーブン・スピルバーグとピーター・ジャクソン、
2大巨匠タッグの作品という事で、とんでもない映画になっていましたね〜。
まずは、その3DCGのリアルさに驚きです。
ホント、冗談抜きで実写みたいなビジュアルでしたね。
顔の皺とか髭の表現とか、ここまで出来るか!と感心しきり。
内容の方はというと、これが正に、
実写では不可能な超絶アクションの連続
となっていて、アクション映画好きのオイラにとっては、
もう狂喜乱舞ものの一大スペクタクルになっていました。
原作の「タンタン」に関しては、そういうキャラクターがいる、
というのを知っていたぐらいで、内容の方は全く知りませんでした。
なので、こんな「インディ・ジョーンズ」ばりのアクション映画になっていたのが意外で。
原作のかわいい感じのキャラクターからは想像も出来ませんでしたもの。
3D映像の方は、流石スピルバーグといった所。
どういう画作りをしたら3D効果が活かせるか、というのをちゃんと把握しています。
なので、出来るだけ3Dで見るのがオススメですね。
とある町でのチェイス・シーンなんかは、失禁ものの大迫力です。
しかし、3Dで見る場合は、やはり吹替版の方が良いですね。
今回のIMAXは字幕版だったんですが、前述の様に激しいアクションの連続なので、
更に字幕を目で追うとなると非常に疲れます……。
この映画の吹替版は、最近よくある、俳優を起用した声優陣ではなく、
ベテラン声優の吹替なので安心して見られますしね。
今年のお正月映画の中での、期待の1本として見てきましたが、
その期待以上の満足度を得られましたね。
☆☆☆☆☆/何が何でも今年見るべき1本!
と、星5つの満点で大プッシュしちゃいますよ〜(^▽^)/
いやホント、かなり気に入っちゃったなぁ〜この作品。
なのでもう一度、今度は吹替版で見直すかもです、ハイ♪
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◆12月3日(土)「これからも 付いて行きます ドニー師匠」
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今日の朝日の夕刊見てビビった(笑)。>挨拶
昨日、WOWOWで連続放送していた、「イップ・マン 序章/葉門」。
録画していたのを、今日、2作まとめて視聴です。
オイラが大ファンのアクション・スター、ドニー・イェン主演作。
今年の頭に劇場公開されましたが、いわゆるミニシアター系での公開という事で、
結局見に行けず仕舞。なので期待しながらの視聴ですよ。
いや〜、
絶対無敵の主人公ってイイネ!!
ブルース・リーの師匠として有名な、主人公のイップ・マンはとにかく強い!
見た目で高をくくってイップ・マンに勝負を挑む→ボコボコに返り討ちにされる
といったパターンは、こういうクンフー映画では王道中の王道ですが、
主人公に感情移入して見ていると、その王道パターンが気持ち良くて仕方ありません。
それだけ強いイップ・マンなんですが、
実は奥さんには弱い、というのも、何か親近感を覚えてしまいますね。
しかもちゃんと、お互いを信頼し合っているものだから、
クライマックスの最大のバトルに至るにあたって、
上手い具合に感動の演出に持っていける所が憎いな〜と。
日本での公開は「葉門」→「序章」の公開でしたが、
やはり順番通りに見た方が、グッとその世界に入り込めます。
まぁ、「序章」では最大の敵が、当時中国を占領していた日本軍、なものですから、
ちょっと公開し辛い……という部分はあったかもですけど。
格闘アクション映画としての作りも非常に丁寧でしたし、迫力も十分。
川井憲次の印象深い音楽も、非常に合っていました。
劇場で見ていたら、文句なしに☆5つ付けてただろうな〜。
そう思うと、2011年の映画BEST10に絡む事必至だっただけに、
劇場で見なかった事を非常に後悔していたり。
それにしても今年は、この作品を皮切りに、
ドニー・イェン主演作がかなり日本で公開されたのが嬉しかったですね。
「孫文の義士団」、「処刑剣 14BLADES」、「導火線 FLASH POINT」
「レジェンド・オブ・フィスト 怒りの鉄拳」と公開されて、
来年早々には、「三国志英傑伝 関羽」も控えています。
ただ、メイン館で上映される事は、まだ少ないのが……(ノД`)
おかげでオイラも、結構見逃していますし。
とにかく、今後もドニー師匠の活躍が、
日本の大スクリーンで見られる事を期待する次第です♪(^▽^)/
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◆12月4日(日)「よくわからん 謎のカットで モニョモニョと」
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ストーリー、果たしてちゃんと収拾がつくのかしらん……?>挨拶
今夜の日曜洋画劇場で放送していた作品は、
ニコラス・ケイジ主演の「ノウイング」。
いわゆる“ディザスター・ムービー”ながら、
とんでもないラスト
の映画で、TV見ている人のツイッターのTLでの実況も、かなり面白い事になるだろうな〜と、
別の事をしていたオイラはTVを見ずに、偶にチラチラ、TLを覗いていました。
そして、問題のラストシーンの辺りでTLを見ると、案の定、
「なんじゃそりゃぁ!」となっているフォロワーさんが多数でした(苦笑)。
しかし、既に映画を見ていて、今夜の放送も見ていた人が呟きます。
「ラストシーン、カットされてる」
と。
何それ?と思い、リプライを飛ばしてみて確認すると、
確かに、ラストシーンがカットされていたみたい。
そういえばこの日曜洋画劇場の枠、前に「トゥルーライズ」を放送した時も、
ラストシーンを丸々カットしてたな〜、なんて事を思い出したり。
TVで放送する際、ノーカットで放送するのはなかなか難しく、
所々カットせざるを得ないのはわかります。
しかし、大事なラストシーンをカットしてしまうっていうのはなぁ……。
元々の映画で描かれていたラストが、ちゃんと放送されないと、
その映画の意味自体が変わってしまう可能性大だと思うよ?ホント。
ちなみに、ノーカットのラストシーンはコチラ(YouTube)。
聞いた所によると、ラストでカットしたのは、本当にわずかなシーンみたいなので、
益々もって、何故そこをカットしたのかがわからなかったり。
こうやってツイッターでやり取りしてた人は、今回のカットの事実を知ってる訳ですけど、
その事を知らないで、あれで終わり、と思っている人は多いんだろうなぁ。
そう思うと、なんだかモニョモニョした気分になる、そんな日曜洋画劇場でしたとさ。
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◆12月5日(月)「おしまいが 見えて寂しさ 感じたり」
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妹が年賀状作りで作画用PC占領してて、全然使えません〜(TωT)>挨拶
ここの所、録り溜めしているアニメが全然消化出来ていなかったり。
それではイカンと、今日は「スイートプリキュア♪」を、
昨日放送分まで一気見。
いやぁ〜、
やっぱキュアミューズは可愛いわ♪
……ってのはさておき。
残り話数もあとわずかとなり、ストーリーも佳境に。
敵側の総大将“ノイズ”の正体が明かされるや否や、
今まで集めてきた『音符』を敵側に全て取られてしまい、
かなりピンチのプリキュア側。
しかしそれでも諦めずに、最終決戦の時が近づく中、
改めて結束を強める4人のプリキュア達。
いやが上にも、緊張が高まって行くものです。
と同時に、
ああ、もうすぐ終わっちゃうんだなぁ……と、寂しさもよぎったり。
始まった当初は、「今年のプリキュアはどうかなぁ〜?」
なんて思ってたんですけど、何だかんだで一話も漏らさず見てきてるし、
いつの間にかハマっていたんだなぁ〜、と。
で、次は「スマイルプリキュア!」って事で、
早速キャラクターデザインが流出してたりしますが……
う〜ん、オイラはイマイチ惹かれないなぁ、今の所。
プリキュアシリーズはオイラ、全作品見ていた訳ではなく、
「ふたりはプリキュア」、「Max Heart」は見ていたけど、「Splash Star」の途中から、
「Yes!プリキュア5」、「5GoGo」、「フレッシュプリキュア!」は殆ど見てなくて、
「ハートキャッチプリキュア!」で視聴復活した次第。
果たして、「スマイルプリキュア!」はどうなりますかねぇ……?
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◆12月6日(火)「本当に ヒットしてるの? 謎だなぁ」
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ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞を受賞して、オスカーの声も高いですよこの作品。>挨拶
12月最初の国内映画ランキングが発表されましたが、
「映画 怪物くん」がV2という結果に。
いや〜、あの盛り上がりから言って、
「映画 けいおん!」が1位だと思ったんですけどね。
やはり、元々のアニメのファンしか見に行ってないのかしらん?
一応、「怪物くん」は一般向けだしなぁ。
あと、3Dで客単価が高い、っていうのもあるだろうし。
そして残念なのが、
オイラ超オススメの「タンタンの冒険」の不人気っぷり……。
メチャクチャ痛快なアクション大作なんだけどねぇ。
やはりキャラの認知度がネックなのかなぁ?
それにしても「怪物くん」、そんなにお客さん入ってるのかなぁ?
ツイッターでも「見に行った〜」って声、全然聞かないんだけど……?
こりゃあ、自ら確かめに行かないといけないか!?(え〜
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◆12月7日(水)「これはまた 新しいパターンの スパムです」
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この作品のウィレム・デフォーはなかなかかっこよさそう。>挨拶
実は昨日、こんなメールが携帯に届きまして。
【株】○○リサーチ
TEL03-****-****
担当の××と申します。
この度、お客様の携帯電話が迷惑メール拒否の設定をされている為、サイト運営会社から再三の催促のメールが届かないということで弊社が依頼を受けまして、ご連絡をさせていただきました。
お客様がご使用中の携帯電話の端末認証記録により、(有料複合サイト)の利用《着メロ・天気・懸賞・ニュース・ギャンブル・出会い・動画》等のコンテンツの登録があり、月額料金等の長期滞納が続いてるとの事です。
今後は個体識別番号から追跡し、身元調査をおこない、損害賠償等を求める民事裁判(民事訴訟)となります。
通信記録という証拠を提出したうえの裁判であるため、誤っての登録であっても支払い命令が下されます。
訴訟差し止め、退会処理希望の方は本日中に大至急ご連絡下さい。
(株)○○リサーチ
TEL 03-****-****
担当 ××××
代表取締役 △△△△
認可番号:********
受付時間
平日 9時〜19時迄
日曜は休日となります。
※メールでの返答には対応できませんので、ご了承下さい。
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まぁ、よくある迷惑メールの類なんですが、
送る方も色々考えてくるな〜、と。
それにしても、
「携帯サイトの料金は、必ず使用携帯会社を通して請求が来る」
という大前提がある以上、この様に、他の代行業者を通して料金が請求される、
という事例はあり得ないんで、端からこれは迷惑メールだな、ってバレバレなんですけどね?
やはり、そういった事を知らない人が多いから、こういった手口は未だに横行するのかしらん?
仮に、このメールに書かれている様な事があるとしたら、
それはコチラの方に非がある事になる訳ですから、
キチンとどこのサイトの料金が、どれだけ未納、という事を表記してもいいはず。
それがされていない時点で、曖昧さを利用したスパムだな〜、とわかる訳ですよ。
しかし、注目してもらいたいのは、やはり太字の部分。
出会い系のスパムメールとか鬱陶しいので、
オイラは携帯にメールフィルターを設定しているのですが、
その、フィルターを設定している人を標的にしたメール
な訳ですよ、コレ。
実際、このメールはドコモの携帯のアドレスで送られてきました。
パソコンからのメール送信なら、プログラムとかで簡単に出来そうなものですが、
わざわざ携帯から不特定多数の人に迷惑メールって、ご苦労様な事です。
(まぁ、オイラが知らないだけで、何か自動的に送れるシステムがあるのかもしれませんが)
一応、市の消費者センターにもこのメールの事を伝え、
(センターも初めて聞くケースだと言っていました)
一日放置していましたが、勿論何事も無く。
それにしてもやっぱり、
こういうメールに反応して、記載の電話番号にかけちゃう人っているのかな。
「裁判」とか、「大至急」なんて文字に慌ててしまう人っていそうだし。
向こうも、そういう人が網にかかるのを待っているんだろうしなぁ。
この電話番号、かけたらどうなるんだろ?
電話口でそれらしい芝居が行われるのかしらん?
それとも、実は海外の回線に繋がっていて、
短時間でも法外な料金を請求されるとか?
まぁ、嘘だとわかっていても、こういうメールは気持ちいいものではないです。
ホント、何とか無くならないものかしら……?と願うばかりですよ。
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◆12月8日(木)「改めて その美味しさを 認識す」
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今日は一日雨だったなぁ。MOVIX橿原はメンズデーだったんだけど。>挨拶
11月12日の日記で書いた、
フジパンのやわらかくり〜むぱん。
あの味にハマってから、定期的に食べる様になったのと並行して、
他のメーカーのクリームパンも試食してみたりしています。
今日は、ファミリーマートの“こだわりパン工房”の、
たっぷりクリームパンを食べてみました。
形は、おなじみのクリームパンの形をしていますね。
で、食べてみての感想ですが、
やわらか生地……と謳っている割には、結構固めのパン生地。
クリームもあまりなめらかじゃないし、
端の方まで一杯に入っていなかったのも減点。
そんな訳で、フジパンのやわらかくり〜むぱんの美味さに、
改めて気付かされましたとさ。
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◆12月9日(金)「寒い冬も 熱くなれちゃう この映画」
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そういえば明日は皆既月食ですね。>挨拶
明日の関西映画クラスタ忘年会の課題作品という事で、
公開初日の今日、「リアル・スティール」見てきましたよ。
いや〜、この映画、
超オススメ!!!
ぶっちゃけ、予告編から想像される通りのストーリー運びで、
ひねりも何も無いと言えばそうなんですが、
こういうお話の場合、却ってその方が相応しいと言いますか。
とにかく、王道一直線のストーリー。
おかげで、安心して映画に集中出来るんですよね。
そしてその効果として、各俳優の素晴らしい演技や、
ロボット同士の熱いバトルが、印象深く心に刻まれるんですよ。
色々な所で言われていますが、この作品の主役の一人である、
子役のダコタ・ゴヨ君の演技が素晴らしいのなんの。
父親役のヒュー・ジャックマンを見つめる視線の推移と言いますか、
親子の理解が深まるにつれ、最初の方とラストとで全然違ってくる、
その瞳の中の表情の違いには注目ですよ。
この映画の肝であるロボットバトルの映像はかなりのもの。
劇中でも台詞でありますが、人対人ではないので、
パンチやキックの攻撃力は半端なく、その迫力には圧倒されまくり。
やはり男子はロボット大好きですから、自然とテンションも上がります。
このファイトシーンだけでも、一見の価値ありですね。
いわゆる“感動もの”では泣かないタチのオイラ、
逆にこういう“熱い”ストーリーには弱い弱い。
クライマックスでは目から汗出ましたよ〜(´;ω;`)ブワッ
後で考えると「ん?」と思う点も無い事はないんですが、
(例えば、ATOMのシャドー機能の性能とか)
細かい事は気にするな!とばかりに、最初から最後まで、
一気に見せる熱い作品でしたね〜。
☆☆☆☆☆/何が何でも今年見るべき1本!
と、大プッシュしちゃいます。
実際、このストーリーは、老若男女問わず楽しめますしね。
寒い冬に、心も身体も熱くなる1本です♪(^▽^)
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◆12月10日(土)「忘年会 関西映画 クラスタで」
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昨日のラピュタで世界新記録とかwww>挨拶
今日は梅田での、関西映画クラスタ忘年会に参加してきました。
この会は元々、「リアル・スティール」観賞後のオフ会、
という形だったので、公開初日に見てきたオイラは、
2次会の忘年会からの参加です。
実を言うとオイラ、今回は参加出来るかどうか微妙だったんですよね。
というのも、梅田って、奈良からはちょっと距離があるんですよ。
なので参加したら、盛り上がって帰るのが遅くなるのは確実だから、
終電間に合うかしら……という不安があり、一度は不参加を表明しました。
ですが結局、
こうして参加する事にしまして。
というのも……
2次会は焼肉食べ放題だったもので(笑)。
や〜、最近全然食べてませんでしたからね、焼肉。
元々肉は好物ですし、今回は値段も手頃だったので、
2次会だけなら参加しても大丈夫だろうという事で。
で、その2次会の方はというと、相変わらずの盛り上がり様。
オイラも関西映画クラスタでの集まりに参加するのはこれで3回目なので、
大分メンバーの人となりも把握出来て、フランクに話が出来たかと。
そのお陰で、今回もあっと言う間に楽しい時間は過ぎてしまいましたね。
その後、3次会以降も行われた様ですが、オイラは泣く泣く、
何故かこの時に手に入った「ブラックホール」のパンフを手に、
2次会で撤収して帰宅。
実際、それでも帰宅時には日付は変わっていましたからね。
いつか、2次会以降も参加して、
夜通し映画の話で盛り上がりたいものですよ〜。
しかし、早くも「良いお年を〜」と言う時期になったんですねぇ……。
ホント、1年が過ぎるのは早いものです。
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◆12月11日(日)「古の 動画に昔 思い出す」
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JRA何をやる気だwww>挨拶
Youtubeで動画を探していたら、あまりにも懐かしい動画を見つけてしまい、
思わずそのシリーズの動画に見耽ってしまって時間を潰してしまった、
そんな日曜日(苦笑)。
で、その動画というのが、
「アニメだいすき!」のOPだったりします。
「アニメだいすき!」というのは、昔やってた関西ローカルの番組。
いわゆるOVA(オリジナル・ビデオ・アニメーション)を、
TVで放送するというプログラムでした。
当時はインターネットが無い時代でしたから、
こういうOVAって、そのソフト自体が大変高価だったのもあり、
なかなか見る機会なんてなかったんですよ。
そんな時代にこの番組。アニメ好きには大変ありがたい存在でした。
ちょうどこの頃はオイラが洋楽にハマっていた時期でもあり、
毎回、OPの解説のBACKに流れるテーマ曲として使われる、
洋楽の数々は非常にツボでした。
PART4のテーマ曲、ベリンダ・カーライルの「Heaven is a place on earth」は、
中でも一番印象に残っていますね〜。
しかし改めてラインナップを見ると、かなりマニアックだよなぁ。
「アーバンスクウェア 琥珀の追撃」は、My favorite OVAと言ってもイイ作品ですが、
今見ると「アニメだいすき!」のPART1で放送されたんですね。
この番組のスタートはオイラ、確か事前には知らなかったはずだから、
たまたまこの作品に出合った、という事か……なんか運命的(笑)。
あと心なしか、この頃のOVAの方が、アニメーションとしての作りが丁寧な気がします。
やはり、TV放送する作品ではなく、わざわざお金を出して見て貰う作品として、
その製作意識が違っていたのかな?
まぁ、こういう感想を抱くのも、年寄りのノスタルジーなのかもしれませんが(苦笑)。
この番組が終わってから数年後、エヴァが始まって、
日本のアニメーションというものが変わります。
そんな歴史も思い起こさせる、懐かしい動画でありましたとさ。
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◆12月12日(月)「録ってても 見てない事に 気付かされ」
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今年の漢字は、印象に残るかもね。>挨拶
先週末の、国内映画ランキング。
「仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズMOVIE大戦 MEGAMAX」(長ぇ)
が、堂々の初登場1位を獲得。
前作、前々作の公開スタート時の成績と比べてもアベレージは上、という事で、
今回もかなりの大ヒットになるのは間違いないらしく。
今やすっかり、仮面ライダーは東映にとってはドル箱コンテンツになりました。
で、この「MOVIE大戦 MEGAMAX」、実際聞こえる評判もかなり良く。
ツイッターでも初日に見に行って、「とても良かった!」という声、
非常に沢山目にしましたね。
こうも良い評判を聞くと、オイラも見に行こうかしらん?
という気持ちになるのですが、ここで問題が一つ。
実はオイラ、「仮面ライダーフォーゼ」の視聴、
3話で止まっている
んですよねぇ……(苦笑)。
毎週録画で今までずっと録ってはいるんですが、
4話以降、全然見れていない状態。
こんな状態で映画を見ても良いか、ツイッターで聞いた所、
「仮面ライダー部のメンバーが揃うまでは見ておいた方がイイ」
と言われましたが、それだと第10話までは見なきゃいけないのか……。
実際、「フォーゼ」以外にも、毎週録ってはいるけど、
視聴出来ていない番組、かなり溜まってきているんですよねぇ。
まぁ何とか、少しづつでも見ていかなきゃいけませんね、ハイ。
でも多分、2011年中に見終わるのは無理……だな(爆)。
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◆12月13日(火)「10年ぶり あの2人が スクリーンに」
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「時かけ」「サマウォ」の細田監督の新作キタ━━゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚━━ ッ ! ! !>挨拶
上記の挨拶もそうですが、年末になると、
来年公開の映画の情報がチラホラ出てきます。
今日は、10年ぶりの新作となる、
あのSFシリーズの予告編が公開されました。
「2」の公開が2002年ですからねぇ。
逆に、よく続編が出来たものだなぁ〜と感心したり。
しかし、今回はご多分に洩れず3D映画になりますが、
予告で流れるタイム・ジャンプのシーン、3Dで見たらヤバいだろうな〜。
これはちょっと楽しみですよ♪
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◆12月14日(水)「少林寺 がっくり来ちゃって 消沈し」
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あ、あれ?奈良も近畿……だよね?(汗)>挨拶
毎月14日はトー(10)フォー(4)の日、という事で、
今日はTOHOシネマズなんばへ行ってきました。
バーガーキングでお腹を満たした後に、
今日観賞したのは「新少林寺/SHAOLIN」。
映画「少林寺」といえば、
リー・リンチェイ(ジェット・リー)を世に出した事で有名ですが、
その「少林寺」が、装いも新たにスクリーンに帰ってくるという事で、
子供の頃にカンフー映画の洗礼を受けた身としては、
見に行かない訳にはいきません。
列強各国が争う激動の時代に、少林寺が担った使命と、
その使命に、命を賭して殉ずる人々が織りなす一大叙事詩……
といった所でしょうか、この映画は。
見終わった後、その熱いストーリーに、
溢れる涙を禁じえず……
……とは、なりませんでしたね。
正直、オイラはガッカリでした。
オイラは、各キャラクターの描き方が足りなかった印象を受けたんですよね、この作品。
例えば、主人公のアンディ・ラウ。
最初は少林寺とは敵対する立場にありながら、
ある事件を転機に、少林寺に入門する事になるのですが、
この、立場が変化するエピソードが実にあっさりしてて、
「えっ!?それでいいの?」と拍子抜け。
そんな、もやもやした気持ちのままラストまで見せられたおかげで、
主人公にはイマイチ感情移入が出来ませんでしたね、オイラ。
他にも、少林寺の僧たちや、ニコラス・ツェー演じる副官など、
もっとキャラクターをドラマチックに描いてくれていたら、
ストーリーにのめり込めたのにな〜と、勿体ない気持ちで一杯でした。
ぶっちゃけ、ストーリー自体は王道的なものですから、
その分、各キャラクターの描き方には深みが欲しかったなぁ。
そういった意味で、王道のストーリーをベースにして、
各キャラクターを丁寧に描いていた「リアル・スティール」とは、
正反対の印象を受けましたね。
ただ、ジャッキー・チェンが演じていたキャラは、
一人のキャラクターとして、ちゃんと確立していた様に思います。
まぁ、元々それほど大きな役じゃない、ってのもありますが(苦笑)。
期待が大きかった、っていうのもありましたねぇ。
見終わった後、熱い涙を流したかったなぁ〜。
☆☆☆・・/映画サービスDayならいいんじゃない?
といった評価で。
アクションは結構見応えあったんだけどなぁ。
う〜ん、残念……(´・ω・`)
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◆12月15日(木)「遂にキター! 夢の競演 その続編」
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77,777ツイート達成、と。>挨拶
いや〜、遂に公開されましたねぇ。
「エクスペンダブルズ2」の予告編!!!
もうね、今回から参戦のメンバーを目にしてからというもの、
ニヤニヤが止まりませんよ。
アーノルド・シュワルツェネッガーとブルース・ウィリスは、
一応前作にも出ていましたがチョイ役でしたからねぇ。
予告のラストを飾るシュワちゃん、往年の雄姿そのままですね〜。
日本では最強のアクションスターとしては、
スティーブン・セガールが人気ですが、アメリカでは何といってもチャック・ノリス。
そんな彼が今回参戦って事で、アメリカのファンはそれだけで卒倒ものですよ。
そして、我らがジャン=クロード・ヴァン・ダム。
今作ではスタローンの敵になるという事で、
どの様なバトルが繰り広げられるのか楽しみで仕方ありません。
気になるのは、ジェット・リーの扱い。
この予告編での彼の映像、「1」の時のものなんですよねぇ。
これは一体、何を意味するのか……。
再び開催される、ハリウッド・アクションスターのドリーム・マッチ。
公開が、今から本当に楽しみです♪(*´∀`*)
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