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2012-11a
11月1日(木)「大傑作! その看板に 偽り無し!!」




監督がジョン・ムーアだから、ちょっと期待してるんだけどねぇ。>挨拶



毎月1日は映画の日〜ってんで、
今月の日記も映画の感想でスタートです。



今日は「ザ・レイド」を見てきました。





ホント、声を大にして言いたいですよ。

アクション映画好きならこの映画、何が何でも見ろ!!!



この映画の宣伝文句として、「10年に1本の傑作!」なんて言われてて、
また大袈裟な事言ってるなぁ〜と見る前は思っていましたが、
見た後だと正にその通り「これぞアクション映画!」という大傑作でしたよ。



インドネシア映画、という事もあってか、上映劇場は少ないです。
オイラの場合、割と近場であるT・ジョイ京都で上映していたので、
こうしてすんなり見る事が出来ましたが、そうでない人の方が多いかと。
けれどそんな人も、大袈裟に言えば遠征してでも、
見る価値のある1本だと思います。



そんな訳でここからは、
「ザ・レイド」のアクション映画として素晴らしい点を、
ポイント毎に語っていこうかと。



@前置きは殆ど無し。いきなり本題!



この映画は、
「裏社会に君臨する麻薬王が牛耳る、
高層ビルに潜入したSWAT20人の攻防」
の顛末を描いたもの。



で、その本題に入る前に、登場人物やその背景などの、
色々な説明があるのかと思いきや、
主人公となる新人SWAT隊員を、ほんの少し紹介したと思ったら、
次の瞬間にはもう、ビル突入シークエンスに入ってました。



この、あまりにも早すぎる導入部、そのおかげで、
気が付けば観客は、「ザ・レイド」の世界に入り込んでいる訳です。
アクション映画はスピードが命。
正にその事を証明していると言えるオープニングでした。



Aストーリーは単純に、しかし隠し味的要素は忘れずに。



前述の様に、この映画のストーリーは、SWATと麻薬王の手下が戦う、
たったそれだけの、非常にシンプルなものです。
なので見る人誰もが、すぐにストーリーを理解出来、
アクションの凄さを堪能する事に集中出来るんですよ。



SWAT隊員達は制服で、それ以外は全て敵!と、
視覚的にもわかり易い事この上ないです。
その辺は徹底していて、主人公の台詞にも、
「制服は脱がない」なんてものがありましたからね。



そんなシンプルなストーリーなんですが、
登場キャラクターそれぞれに個性があり、その事が、
単純なストーリーに隠し味的要素を加えていましたね。
この辺りのバランス感は、非常に上手いと思いました。
おかげで、ラストまで全くダレたりしませんでしたよ。



Bアクションはリアルに、且つカッコよく。



当然、この映画の最重要要素はアクション部分。
上映時間102分中、アクション部分は85分もあると言われていますが、
正にその通り、嫌という程のアクションの連続です。



その内容も、銃撃、剣術、格闘と多種多彩。
そのどれもが、リアルさを追及していながらも、
見た目のカッコよさを忘れない洗練されたものばかり。
なので、スクリーンからひと時も目が離せませんでした。



Cアクション映画らしからぬ演出も入れて。



麻薬王が潜む高層ビルに潜入するSWAT隊員たち。
静かにミッションを遂行していた彼らでしたが、
途中で潜入がばれてしまい、ビルの住人=麻薬王の手下たちが、
一斉に主人公たちに襲いかかってきます。



この辺りの演出が、まんまホラー映画の演出なんですよね。
どこから現れるかわからない敵。
暗闇や物影を、息をひそめながら捜索するSWAT。
そんな箇所から突然襲いかかってくるビルの住人たちは、
正にホラー映画の悪霊やゾンビみたいな存在でした。



実はホラー映画が苦手なオイラ。
こういった演出が続く前半部分は、拳を握りしめながら、
ドキドキしながらスクリーンを見つめていましたよ。



Dボス級の敵は、憎たらしくもリスペクト出来る部分あり。



登場キャラクターの個性は、
敵側のキャラクターにも表れていました。



中でも、麻薬王の側近の一人、マッド・ドックは、
残虐極まりない、正に“狂犬”。少しの容赦も無く、
敵には制裁を加えていきます。



それでいて、拳での戦いに異常なまでに拘る性格。
銃で狙いを付けていたにも関わらず、その銃を脇に置いて、
改めて、その相手と肉弾戦で決着を付ける拘りっぷりには、
敵ながら感服してしまいます。



E炸裂!世界最強の格闘術“シラット”



そんなマッド・ドッグ、そして主人公が使うのが、
インドネシア発祥の武術“シラット”。



1000年の歴史を持ち、
その動きに優雅さをも兼ね備えたこの伝統武術は同時に、
凄まじいまでの殺傷能力も持ち合わせていて、
世界各国の特殊部隊や警察でも採用されている代物。



今まで殆ど紹介される事の無かった、この“シラット”による格闘シーンは、
それまでの格闘シーンには無い、強さと美しさを感じさせるものでした。
映画後半は、この“シラット”による見せ場がてんこ盛り。
その迫力に興奮させられ、これまたラストまで、拳を握りしめ続けるオイラでしたよ。



Fラストは静かに、余韻を持たせて。



凄まじいまでの死闘の連続だった映画も、
当然ラストを迎えます。



「終わり良ければ全て良し」という言葉もある様に、
ラストがどうしようもないものだと、いくらそれまでが素晴らしくても、
全部お釈迦になってしまいます。



「ザ・レイド」のラスト。
当然、その内容についてはここに書けませんが、
それまでの激闘が嘘の様に、静かに終わります。



これがね、もう……



メチャクチャカッコいいんですよ!!!



正に、アクション映画のラストはこうあるべき!といった趣きで。
エンドロールの間、いい具合に余韻に浸っていましたよ。



……ポイントを押さえて書くつもりが、かなり長文になってしまいました(苦笑)。
まぁ、それだけこの作品が良かった、って事で、当然オイラの評価は、

☆☆☆☆☆/何が何でも今年見るべき1本!

とイチオシ。リンキン・パークの音楽も良かったしね♪



様々な映画祭などでも、高い評価を受けたこの作品。
よくあるパターンでもありますが、
ハリウッドでのリメイクも決定しているそうで。



けどなぁ……この空気感というか雰囲気は、
ハリウッドじゃ出せないと思うけどなぁ。
クエンティン・タランティーノあたりが監督したら、
少しはマシかもしれないけどね〜?(笑)



11月2日(金)「オイラには 実質今日が 最終日」




昨日から劇場でもかかる様になりましたね、「ヱヴァ:Q」予告編最終版。>挨拶



KONAMI Arcade Championship 2012
予選ラウンド終了まで、あと3日となった今日。



4日の最終日は多分挑めない……という事で、
オイラ的にはチャレンジ最終日、という心づもりで、
「ダンエボ」やってきましたよ。



で、結果……





残念ながら、先月末に記録したスコア、更新出来ませんでした(泣)。
やはり、確実にパラレルユニバースに入れないのと、
そもそもミスする箇所がまだ数箇所あるのがねぇ……。
「Brave」は1ミスまでは行くんだけど、フルコンには至らずでしたし。



という事で、この記録がオイラの「KAC2012」の記録となる訳で。
まぁ、なんとか関西ベスト100以内には残れるかなぁ……?
最終日に向けてこの週末、どれだけランキングに変動があるか、
不安いっぱいであります……(´Д`;)



でもまぁ、「KAC2012」に参加した事は、初めての経験でもあり、
スコア重視の攻略法を考えたりするのが楽しかったので、
いい経験にはなったかと。
来年も、ダンエボがKAC対象機種になったら、
またエントリーしてみようかな?なんて思います。



ちなみに昨日、京都に行った際、
関西エリアのKAC決勝ラウンドが行われる、
3RDプラネットBiVi京都二条店を覗いてきましたよ。





とにかく、店内が広くてビックリ。ダンエボもPASELIだと90円でしたし。
決勝ラウンド当日は、どんな感じに展開するのかしらん?
11/23(金)は、是非とも見に行きたいところです。



さて、Web拍手メッセージが届いたので返信〜。



>暫定72位おめでとうございます(w
そうそう、千早がらみで「72」といえば
今年の4月から南海でも「駅のナンバリング」制度が導入されまして
南海本線は難波駅からNK01が、高野線は岸里玉出駅からNK51が振られていますが
高野線の「千早口駅」が何の因果か「NK72」ですよ(w by ANUBIS

暫定でしたので、今日の時点で順位下がりました(涙)。
南海高野線の千早口駅のナンバーは、何故か知ってましたね〜。
ホント、狙ったの?と思うぐらいの見事な数字ですよね(笑)。



11月3日(「改めて 痺れた宇宙の 賞金稼ぎ」


オイラは「GOEMON」好きだったんで、ちょっと期待しちゃうよ。>挨拶



今日はWOWOWが無料放送の日で、様々な特別番組をやっていたんですが、
中には来月開始の番組の先行放送なんかもやっていまして。



で、そのラインナップには、
来月からTVシリーズハイビジョン版&劇場版完全放送の、
「カウボーイビバップ」もあったので、久々に視聴しましたよ。




やっぱ今聞いても、OPの「Tank!」を始めとする、菅野よう子の音楽はシビれるな〜。



第1話「アステロイド・ブルース」、改めて見ると、
この回を見るだけで、作品の世界観・雰囲気、
キャラクターの人となりが解る、第1話のお手本みたいな内容でしたね。
監督の、ナベシンこと渡辺信一郎をはじめとする一流のスタッフの、
まさに才能の結晶みたいな作品です。



本放送からもう14年経っている、というのにも改めて驚かされます。
初めて全話放送したWOWOWで、今年、改めて放送されるというのも、
何か感慨深いものを感じてしまいますね〜。



という事で、来月からの放送、
HDレコーダーに全話録画予約設定をするオイラでした。



11月4日(「映画の日 実は見ていた もう1本」




来月、日本でもようやく公開ですよ〜「ダーケストアワー 消滅」が!>挨拶



今月の映画の日、
実は、「ザ・レイド」の他にもう1本、



「花の詩女 ゴティックメード」も見てきたんですよ。





「ファイブスター物語」の永野護が、
原作・脚本・監督を手掛けた作品という事で、
アニメ好きの人たちの間では話題になっていた作品です。
オイラも、どんなもんかな〜?と気にはなっていたので、
見に行った訳ですが。



……いや、ファンの人には悪いけど、個人的には、

2012年のワースト映画候補

と言えるぐらい、ダメダメな映画でしたね。



まず気になったのは、キャラクターの動き。
明らかにコマ数が少なくて、カクカクしてるんですよね。
これ、いつの時代のアニメ?って思うぐらい、
今のアニメの動きに見慣れていると違和感バリバリ。



そして、キャラクターの動きがどれも直線的なんですよね。
曲線的な動きはしないから、一つの動きに対して、こちらに見せている向きは常に同じ。
メカの動きも、背景の絵の上を、メカを描いたセル画を滑らせて動きを表現している、
そんな感じの画面ばかりでした。



ストーリーの方は、物凄く単純。
と言うか、予告編で語られている以上の話の広がりが無いから、
70分という短い上映時間なのに、冗長に感じてしまうというね……。



これは、主人公であるベリンとトリハロン、
この2人のストーリーしか描いていないから、だと。
それぞれの側近の、アデムやボットバルトもキャラとして良さそうなのに、
徹底的なまでに主人公の2人しかドラマが無かったからなぁ。



とにかく、演出が“マンガの演出”の域を出ていなくて、
“映画の演出”をしていないのが、最大の欠点じゃないかと。
そういった意味で、「永野護の絵を動かす」という点では大成功なんだけど、
アニメーション映画にはなっていない、そんな印象でしたよ。



声優陣はベテラン揃い……というか、
最近あまりその声を聞かない人ばかり。
佐々木望の声なんて聞くの何年ぶりよ?



……とまぁ、オイラはこの映画に、こんな感想を抱いてしまった訳ですが、
ネットの評判を見ると、大絶賛の声しか拾えなくて……あれれ?
なんて思ったり思わなかったり(苦笑)。



それでもオイラとしては、

☆☆・・・/DVDになるまで待った方が・・・

としか言えないなぁ。



ま、最後に一言だけ。



結局、「ファイブスター物語」かよっ!!!(大声で)



11月5日(月)「KAC 終わりと共に 新曲が」




「中二病でも恋がしたい!」第5話は、六花が可愛いすぎた♪>挨拶



昨日で終わりましたね、
KONAMI Arcade Championship 2012





結局オイラのダンエボでの最終成績は、関西・中国エリア78位という結果に。
始める前は、100位以内に入れるかしら……?と思っていただけに、
なんとか踏ん張れて良かったです。



……まぁ、決勝進出のボーダーラインまでは、65万点も足りないんですが(苦笑)。
そんなにスコアの上乗せ、オイラの腕では出来る訳ないですよっ!!(ノД`)



で、予選ラウンド終了と共に、
「あの大人気BEMANI曲が登場!」
と予告されていた新曲が来ましたよ。





「華爛漫 -Flowers-(2nd EDITION)」とか言う曲だって。





……や、音ゲーはダンマニとサウンドボルテックスしかやらないオイラには、
正直この曲、あまりピンと来なかったり(苦笑)。



とりあえず、LIGHTとSTANDARDで踊ってみましたが、
感想としては、振付そのものは覚えやすいけど、
ちゃんとした踊りとして形にするのはかなり難しいな〜と。





早速、ようつべに動画が上がっていたのでペタリ。
この曲の振付担当は、Perfumeの振付もやっているMIKKIKO氏。
和のテイストを盛り込んだ、という事で、日本舞踊っぽい振付がポイントらしく。
綺麗に出来れば映えるんだけど……男性は踊り辛いです(笑)。



この曲は、決勝ラウンドの最終戦課題曲にもなるそうで。
決勝に駒を進めた15人のプレイヤーの人たちは、
今日からスコア稼ぎに精を出すんでしょうね〜。



オイラの方はというと、
正直、KACが終わって気が抜けた様な感じ。
ボチボチとはプレイしていくでしょうけど、
今月はそれほど踊らないかも。



……なんて言いつつ、また新曲配信とか聞いたら、
ダッシュでゲーセン行くんだろうな(爆)。



11月8日(木)「Twitter 復帰してスグ 大台に」




7ヶ月ぶりぐらいにTINAMIに投稿したですよ。>挨拶





てな訳で、今日からTwitterに復帰しましたよ〜。



9月8日に休止しましたから、丁度2ヶ月間休んでいた事になりますね。
まぁ、休止していた間も、ツイートをしてこなかったというだけで、
いわゆるROM専の状態で、たまに覗いてたりはしてたんですが。





復帰のツイートをしたら、沢山の「おかえり〜」のリプライを頂いて。
(上の画像はその一部)
オイラの事、覚えてくれていたフォロワーさんには、
感謝感謝の嬉し泣きですよ〜(ノД`)



で、復帰してからスグに、予定では10万ツイート達成!
……のはずだったんですが、何故か何もしていないのに、
Web公式でのツイート数は、その数を減らしていまして。





そして、なんとかかんとか、
あと1ツイートで10万……てトコまで来たと思ったら、





次のツイートで一気に数字が跳んだよ!!Σ(゚ ε ゚ ;)



おかげで、丁度10万ツイートを達成した瞬間は拝めず……(涙)。
運悪く、公式がなんだか調子悪い時にこの日を迎えてしまったみたいで。
その後もツイート数は、画面のリロードの度に、
増えたり減ったりして全然安定しませんでしたよ。



けど、こういう時にありがたいのはフォロワーさんで。





@ttachibana0720さんがスクショ撮ってくれていたので、
10万ツイート達成の瞬間は拝めましたよ。



そんな感じで、無事にツイッター廃人(苦笑)になったオイラ。
明日からは、またちょくちょくタイムラインに顔を出すと思いますので、
これからもよろしくお願いします〜(^−^)/



ちなみに、新しいアイコンの元絵になった、
当サイトの看板娘・雪菜ちゃんのイラストですが、
Web拍手のお礼絵の1枚、としてもUPしたので、
イラスト投稿サイト行かなくても見られますよ〜。



……まぁ、出てくるのはランダムですけどね(笑)。



11月9日(金)「楽しみな SF大作 そのネタを」




「テッド」の日本版予告編キター!予告編はやっぱ少し大人しめな内容になってるなぁ(笑)。>挨拶



今日はオイラが楽しみな、
3本のSF大作映画に関するネタを。



【その1】



今朝、サンスポを見て「おおっ!」となりましたよ、





初公開の、「All You Need Is Kill」の場面写真がデカデカと載っていて。





原作のラノベを読んだのが、ちょうど1年前。
それから映画化の話はどうなったんかな〜?と思ってましたが、
ちゃんとトム・クルーズ主演で撮影は進んでいたんですね。



今回公開されたのは、この話の肝とも言える、
エイリアンとのバトル・シーンの様で。



原作では、主人公達がエイリアンとの戦いの際に着るバトル・スーツは、
身体全体を覆うパワード・スーツみたいなデザインだったんですが、
この写真を見る限り、割と身体が露出してる感じ。
こういうデザインは、ハリウッド的とも言えるんでしょうか。
まぁ、トム君みたいなスターの顔が隠れちゃうのはアカンか(笑)。



トム君主演という事で原作の設定は大分変えられちゃうみたいですが、話の肝である、

同じ日を何度も死んでは生き返り、歴戦の勇士になっていく主人公

って所は変わらないみたいなので、変更箇所はどんな感じになるのか?
というのも含めて、この映画には期待しています。



公開は再来年という事でまだまだ先ですが、
こうして撮影が進んでいるのがわかったのは何よりです、ハイ。



【その2】



遂に公開されましたねぇ、「World War Z」のトレイラー。





タイトルの“Z”は、『アルファベットの最後の文字=最後の世界大戦』という意味と、
ゾンビ(Zonbie)の頭文字……という事で、ブラッド・ピット主演で描くアクション超大作です。



正直、この映画の話を聞いた時に、設定は凄いけど、
どれだけのものが作れるんかな……?と懐疑的でしたが、
このトレーラーは、そんな思いを払拭する映像の数々でしたね。
俄然、期待が高まってきました。



けどこの映画、以前にこういう話も聞いているんですよね……。
つまりこのトレーラーは、そんな評判の良い中盤部までで構成されていて、
本編の方はラストに向けて失速していく、という可能性も……。
まぁ、そうならない為の再撮影なので、そこは見てのお楽しみ?(苦笑)



それにしても、最近はゾンビ映画、乱発気味な気が。
やはり、人さえ集められたら割と低予算で作れるから、ですかね?
過去には日本円にして製作費5,800円で作られたゾンビ映画
なんてのもありましたから。



なので、個人的には食傷気味なゾンビ映画なんですが、
「World War Z」はBIGバジェットで魅せてくれそうなので、
来年8月9日の日本公開を楽しみにしたいと思います〜(^−^)



【その3】



最近は、人気がかなり下火になっていた感のある「スターウォーズ」でしたが、
このニュース以降、またファンの間で盛り上がってきている様で。



中でも一番の話題は、

誰がエピソード7の監督をするのか?

という事。



生みの親であるジョージ・ルーカスが「監督はしない」と公言した事で、
様々な監督の名前が、あちこちで取りざたされています。
そんな中、エピソード7の監督候補として、
マシュー・ヴォーン監督の名前が上がっているとのニュースが。



マシュー・ヴォーン監督といえば、先月の日記にも書きましたが、
突然、「X-MEN」の新作の監督を降りて残念に思っていた所。
その降板理由が、エピソード7に係わるから……という記事内容でした。
そうなったら、それはそれで楽しみな気もするけど、
そのお陰で「X-MEN」から降りたとしたら、なんだかなぁ……って感じ。



ちなみに、この記事にある「ある脚本家」というのは、
実は「トイ・ストーリー3」のマイケル・アーントという人だったらしいので、
マシュー・ヴォーン監督が現実味を帯びるのかどうかは、
まだまだわからない所ですね。



いずれにせよ、
エピソード7の公開は2015年とまだまだ先ですから、
今後も色々な情報が出てくるでしょう。
ファンの間では、公式に決定の情報が発表されるまでは、
誰が監督をするのか?それについて意見を交わす、
ワクワクする時間が続くのかもしれません。



……けれど、こういった話も、
ルーカス・フィルムが傘下から離れていった、
20世紀FOXとしては残念な話な訳で。



公式アカウントが呟いたこのツイートからも、
その哀しみが伝わってきますよ(涙)。



11月10日(「中二病 MADも多彩な 人気ぶり」


可愛い奥さんじゃん(笑)。>挨拶



今季のアニメの中で一番楽しみに見ている、
「中二病でも恋がしたい!」




OPアニメも、京アニクオリティで良く出来ているのですが、
その人気もあって、このOPを他の作品で再現するMADが沢山作られています。







いわゆる“俺の嫁”を主役にして、MADムービ−を作っている作品が多いですね。
やはり歌詞の「夢なら沢山見た〜♪」の箇所での、指グルグルの再現度がポイントでしょうか。







中でも、同じ京アニ作品を使ったこの2本は、かなりの出来かと。
元ネタをよく研究して作られた感が、ひしひしと伝わってきます。





ホント、中二病OP:MADは沢山あるので、他の作品は一つに纏められた動画で(笑)。



これで見るとその題材は、ホント、アニメに限らず何でもアリです。
しかし、こうしてMADムービーが沢山作られるというのは、
やはり「中二病〜」が人気ある証拠ですね。



けど、本編の方は1クール12話で終わっちゃうんだよなぁ……。
ミニシリーズの「Lite」の方も、6話で終わっちゃったし。



近頃のアニメは1クールで終わるのが多くて、
オイラもそれに慣れてきた感がありますが、
気に入った作品は1クールだと物足りない気がします。
「中二病〜」は正にそんな作品。



人気作は2期が作られるのも最近のパターンですし、
その辺りを期待しつつ、これからも「中二病〜」を楽しんでいこうと思います♪



11月11日(「1並び その記念日に 反省す」




このアニメ、シュールというか、何というか(笑)。>挨拶



今日、11月11日は、
世間的には「ポッキーの日」という事で賑わっていましたが、
オイラにとっては、「たてセタの日」な訳で。





なので今日は、こんな風にたてセタ絵を描いていましたよ。



相変わらずの、合わせの日ギリギリでのスタートでしたが、
カラーじゃなくてモノクロなら何とか間に合うかな〜?
と思ってたんですが……



夜になって突然の腹痛に襲われまして。
もう、絵描いてる所じゃない痛みだったもんで、
結局11/11合わせのたてセタ絵は断念する事に……( ´Д`)



記念日合わせのイラストをその日に間に合わせない癖、
ホントどうにかしないとな〜とは思うんですが。
先月もハロウィン絵とか描けなかったし。
取っ掛かりを早くする事が出来れば、何とかなるんでしょうが……
って、毎回言ってるなぁコレ。イカンイカン。



ま、今回のたてセタ絵は自分としても割と気に入っているので、
今後も製作の方は継続していこうと思っています。
時期的にも、来月のサイトTOPとかにイイかな〜?



先日も友人と話していたんですが、
「自分の作品」というモノは、完成させて人の目に見せないと、
この世に生まれていないも同じ事なので。
今のオイラに必要なのは、とにかく作品を世に出す事。
その事を肝に銘じて、この先やっていこうと思います。



……とりあえず今は、この原因不明の腹痛、
早く治まってくれ〜〜〜(泣)。



11月13日(火)「ようやっと 正式発表 第2期が」




これは素敵な機内安全ビデオ♪ピーター・ジャクソン監督も出てるし。>挨拶



今日、ようやく発表されましたね。





「よんでますよ、アザゼルさん。」テレビアニメ第2期決定〜!!!



オイラが毎週聞いているWebラジオ、
「きいてますよ、アザゼルさん。」の先週の放送の最後で、
来週、ビッグサプライズの発表が〜とありましたが、
それがこの、第2期決定の報でした。



アニメの方は、昨年の春期1クールの放送だったのに、
その放送が終わってもラジオがずっと続いているんで、
これは2期があるだろうな〜と思っていましたが、
ようやく、世間にお知らせ出来る塩梅になった様で。



やはり、これだけ間が空いてしまったのは、
“アニメ業界で今、一番忙しい監督”と言われている、
水島努監督のスケジュールの問題でしょうか?
現在放送中の「ガールズ&パンツァー」が終わったら、
続けて「アザゼルさん」を手がけるんですかね〜。



しかし、TVアニメかぁ……。



第1期でのエピソードも、結構放送コードギリギリだったのに、
それ以降の原作でまだアニメ化されていないエピソードって、
小野坂昌也神谷浩史が「これ、放送出来ないよ!」
って言ってる内容のものばかりだからなぁ(笑)。



まぁ、前期でもかなり、修正する様に言われながらも、
直さずにそのまま放送した部分もあるそうで(苦笑)。
今回も、監督はブログにこんな風に書いてますし、
もしかしたら、放送コードを破る様な作品が作られるのかもしれません(爆)。



とにかく、このおかげで、





前期放送中に描いていながらも、最終回に間に合わなくて筆が止まってた、
アザゼルさん佐隈さんのイラストも、制作再開出来るってもんです(ヲイ)。





その前に、この間から描き始めていた小鳥遊六花を、
先に完成させないとな〜と思っていたりする次第です、ハイ。



11月14日(水)「いつになる? 待ち続けてる あの機能」




いかにもベタな展開っぽいけど、こういう作品は好きだなぁ。>挨拶



本日、「DANCE EVOLUTION(ダンエボ)」の公式サイトに、
新たな機能が追加されました。





「お気に入りTOP10」機能がそれ(画像クリックで全体表示)。



プレイした曲の中で、
プレイ回数が多い上位10曲を表示する機能……ですが、
正直な所、「……で?」という感じ。



確かに、こういったデータが見られる様になるのは便利ですよ?
けどね、公式サイトに実装される機能としては、
もっと優先されるべき機能があるでしょ?



……ホント、ツイッターとかで何度も言ってるけど、

ダンスメイト機能を早くっ!!!



それこそ、アーケード版ダンエボの稼働当初から、
このゲームの“売り”の機能みたいな事を言いつつ、
それから半年以上経った今も、実装されないダンスメイト機能。



公式から、開発の進捗状況等の、
現在どうなっているのか?の情報が一切出てこないのも、
憤りに拍車をかけている感じ。





ホント、『近日』って便利な言葉よねぇ……( ´Д`)=3



「近いうちに……」と言いつつ、
なかなか衆議院解散しなかった野田総理も、
今日、ようやく解散を明言したんだし、
それに倣って下さいよコナミさん(苦笑)。



……あ、ダンエボといえば。



KONAMI Arcade Championship 2012での決勝ラウンド、
審査員が発表されましたが……





TRFのSAM氏おるやん!?何この決勝のガチ具合!!!



これはホント、決勝にコマを進めるプレイヤーは、
本気のダンスを披露しなきゃいけませんね。
う〜む、来週の決勝ラウンド、かなりの見ものだなぁ。
楽しみ楽しみ♪(*´∀`*)





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