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2012-11b
11月16日(金)「良い天気 それに構わず 絵を描き」




「ワールド・ウォーZ」、日本版の予告編も公開になった様で。>挨拶



ここの所、すっきりしない天気が続いていましたが、
今日は久々に快晴といえる良い天気で。





紅葉もかなり見頃になりましたね。
銀杏並木の黄色が眩しいです。



そんな感じで、天気がとても良かった今日でしたが、
オイラはというと、特にどこかに出かけた、とかいう事も無く。
自宅でイラスト描きに精を出していましたよ(笑)。





おかげでこの間から描いていた小鳥遊六花、キャラ部分はほぼ終わり。
あとは背景を描いて、完成したらまたpixiv&TINAMIに上げますデス〜。



11月17日(「短くも 一応商業 デビューかな?(笑)」


高けぇwwwww>挨拶



オイラの地元・奈良には、
「ぱ〜ぷる」というタウン誌がありまして。



そのタウン誌を発行している会社が、
年に1回、奈良の美味しい料理店を紹介する、
「美食倶楽部」という別冊があります。





先日、その2012年版が発売されまして。





そして、その中で紹介されているお店の一つとして、
オイラの友人がやっているお店「EDEN」が、
昨年に引き続き、掲載されました。





その記事の中に、小説風にこのお店の雰囲気を紹介している一文があるんですが、



実はコレ、オイラが書きました(笑)。



今月頭、その友人から突然電話があり、

「今から3時間ほどで、お店を紹介する短編小説風の記事を書いてくれ」

という無茶な依頼をされて、書いたものだったりします。
そんなん無理!と思ったものの、いざやってみると意外と出来ちゃって。
で、こうして本に載ってしまった訳です。



今まで、雑誌の読者投稿コーナーなんかに、
自分の書いたものが載った経験はありますが、
こういう本の記事として、自分の文章が載るのは初めての事。
一応、商業誌デビュー、って事になるんですかね?(苦笑)



とはいうものの、別にギャラとかは発生してないので、
投稿の延長みたいなものですが、こういった経験は嬉しいもの。



ここからオイラの、新たな道が……って事が、
あったらイイですよね、なんて。



11月19日(月)「アノ作品 見る為前作 復習す」




レーティングが18禁になったって事で、かなりキツい内容っぽいね……。>挨拶



ここの所、ツイッターのタイムライン(TL)を覗く時、
ビクビクしながら覗いていますよ、

「ヱヴァ新劇版:Q」のネタバレを目にしないか?

と(苦笑)。



一昨日の公開日から本当に沢山、
「Q」の感想が飛び交っているんですよ、TLに。
流石ヱヴァ、っていう所でしょうか。
実際、映画の方は昨日と一昨日の二日間で、

今年のオープニング興収記録を更新

したほどの大人気だそうですから。



なるべく余計な情報を入れず、
純粋な気持ちで映画を見たいオイラとしては、
こういったツイートを避けながらTLを覗くのが大変です。
なので、これは早く見ておかないと……ってんで、
オイラは明日、劇場に見に行く事にしました。



そして、その復習として今日は、
先日の金曜ロードショーでやっていた、
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 TV版」&「破 TV版」を一気見。





TV版はちょこちょこカットされていましたが、ストーリーの復習には十分な内容でしたね。
前作の「破」で既に、2年前の作品ですから、
細かい部分で忘れている箇所ありましたし、その補完も出来ました。
これでバッチリ、「Q」に臨めるってもんです。



しかし改めて見ると、「破」でのアスカって扱いが酷いよなぁ……。
「Q」では何かしら報われればいいんだけど。



ところでこのTV版には、「破」の終了後、
『「Q」の冒頭6分38秒の先行公開』というのがありまして。





こうしてネットでも上がっているので、この部分だけ何度か見ましたが、
あの「破」のラストから、どんな風にこの冒頭シーンに繋がるのか、
さっぱりわからない内容ですよコレ……?



まぁ、そういった疑問も、明日で遂に解消されます。
かなり賛否両論の意見が飛び交っている……という事で、
果たしてオイラはどう受け止めるのか?
楽しみな気持ちと不安な気持ち、両方持ちつつ、
明日、「Q」に挑もうと思います〜。



11月20日(火)「ネタバレを 無しで語ると こんなトコ」




ビッグチキン リッチチーズ、初めて食べたよ。>挨拶



昨日の予告通り、
見てきましたよー!!!



「巨神兵東京に現わる」を〜(そっちかよ)。





今年の夏に東京で開催されていた、「館長庵野秀明 特撮博物館」
そこの目玉でもあった、スタジオジブリの実写短編映画、
それを劇場公開版として再調整したのがこの作品です。



特撮映画大好きなオイラ、この展覧会に行きたかったんですが、
東京での開催という事で見るのを諦めていただけに、
そこでしか見られなかった今作が、こうして劇場の大スクリーンで、
地元で見る事が出来て嬉しい限り♪



この映画の売りは、

3DCG一切無しのオールミニチュアで作られた映像。

25分の1スケールで作られた精巧なミニチュアが、
巨神兵によって破壊される様を見て楽しむ作品です。



ミニチュアといえど、その緻密さは驚嘆もの。
どれがミニチュアでどれが実景やろ?と、
目を凝らして見てもなかなかわからないクオリティに圧倒され、
ポカーンと開いた口が塞がりませんでしたよ。



てな感じで、オイラは非常に楽しめたんですが、
全てミニチュアによる撮影……などという、
この映画に対する説明は、上映前に一切無し。



なので、その事を知らない人からすると、
“ただ街が壊れていく様を見せられるだけ”の短編映画は、
訳がわからない作品、と捉えられたかもしれません。



特撮博物館での上映の際は、メイキング映像も流れたみたいで、
そういったものがあれば、この映像の凄さもわかるんでしょうけど、
続けて別の作品が流れる、という兼ね合いもあって、メイキング流したら、
冗長に感じてしまう恐れもありますしねぇ……。



あと、オイラとしては改めて、この映画を見て、

“特撮におけるルール”

みたいなものを考えてみたり。



こういう特撮による街の破壊シーンって、
それこそ子供の頃から色々な作品で見てきた訳ですが、
そこには一貫して一つのルール、

人の死に様を描かない

というのがあったと思うんですよ。



建物なんですから当然、中に人がいる訳で。
そこに何らかの力が加わって建物が壊れたら、
当たり前の様に、建物内にいる人は死んでしまうでしょう。
けど、特撮映画における建物破壊シーンでは、
そういった人の死ぬ様を見せる事は殆どありません。



だから純粋に、

「破壊のカタルシス」

が味わえて、子供向け番組の中でも多様されてきた、
という歴史があると思うんですよね。



「巨神兵〜」では、
それこそ滅茶苦茶に東京の街が壊されていきますが、
それによって死んでいく人々の描写は一切無し。これが、

この映画は“特撮映画”だ

という証しになっていると思います。



……とは言いつつオイラ、終末感漂うナレーションや、
巨神兵の徹底的なまでの無慈悲な破壊行動を見ながら、
瓦礫に押し潰されて血だまりに沈む肉塊や、
怪光線に焼かれて消し炭になる人体とか想像しちゃって、
ちょっと怖くなってたりもしてたんですけどね(苦笑)。



併映の作品目当てに劇場に来た人には、
余計なもの、と映ったのかもしれない「巨神兵〜」ですが、
やはり、東京以外の土地でもこうして、この映像を見れた事は、
オイラは嬉しく思いましたデスよ♪



……とまぁ、長々と「巨神兵〜」について語ってしまいましたが、
そろそろ併映のもう一つの作品について、語りましょうか。



その作品とは勿論、
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」です。





前作の「破」公開が2009年ですから、3年待たされた訳で、
ファンの期待はそれこそ物凄く大きかった訳で。
公開を迎えるまでその内容が全く明かされなかったのもあり、
先週の土日で、今年のオープニング興収記録を更新した本作。
実際、オイラが見に行ったのは平日の朝イチの回だというのに、
劇場内はかなりの混みっぷりで、流石ヱヴァだなぁ〜と思いながらの鑑賞でした。



で、オイラの感想ですが、

すげぇ楽しかった!!!ヽ(゚∀゚)ノ

と、シンプルに。



世間の評判としては賛否両論入り混じった感じで、
中でも特に目についたのが、
「訳がわからなくて上映終了後ポカーンとした」
というものだったので、見る前は
「また変に難解な話だったらどうしよう……」
との危惧があったのですが、
実際に見てみると、割と単純なお話で。



新劇場版になってからは、
「エンターテイメント性が増した」と言われていましたが、
オイラは「Q」でも、その印象を持ちましたね。
特に前半のアクション部分の熱さといったら!!!
詳しくは書けませんが、かなり興奮しながら見てましたよ。



つか、前2作の時から、もっと言うとTV版の時からですが、
「エヴァンゲリオン」という作品はその根底に、

怪獣映画のスピリット

が、脈々と流れているのを痛切に感じさせられます。



「Q」前半のアクションからは、それがもう、ひしひしと感じられて。
そこがオイラの琴線をビンビン打ち鳴らしたんだと思います。
「Q」の前に、特撮映画の「巨神兵〜」がかかったというのも、
その感じ方に影響しているのかもしれません。



確かに今回も、難解な用語や謎は沢山出てきます。
でも、ストーリーの理解を妨げる程のものでもなかったし、
何がどう、「訳がわからなかった」という意見になるのか?
が、オイラにはわからなかったり。
なので上映終了後は、満足感と興奮に満ちた気持ちで、
劇場を後に出来ましたよ。



まだまだ公開から日が浅いという事で、
基本ネタバレなしの当サイトとしては、
これ以上「Q」の内容については書けません(苦笑)。



……が、予告編にも出てるし〜という事で、
「Q」で出てくる新キャラについて、ちょっと書きたいな〜と。





予告編が公開された際、話題になったのが、ピンク髪の彼女。
今までのシリーズには出て来なかった容姿のキャラですからね。
でも「Q」を見てみると、そんなに重要なキャラでもなく。





問題なのは、上の画像の彼女でした。



予告編を見た時は、「ずいぶんミサトさん、可愛くなったな〜」
なんて思っていましたが、彼女こそ、

「Q」の世界の構図を最初に観客に知らしめるキャラ

という、超重要キャラでしたね。なので、彼女の名前自体が、
超ネタバレになるから言えないというね。
名前を聞いた瞬間、「えっ!?」となる事請け合いです(笑)。



そして、

めっちゃ可愛いのよ♪

もう一目ぼれっス♪(*´∀`*)



や〜もう、彼女のイラスト描きたいっ!って思ったもんだから、
上映終了後にパンフレット買いに行ったら、
完全版のパンフは売り切れで入荷未定……。
仕方なく通常版のパンフを買ったら、
それには彼女の顔の絵しか載ってなかったというね……(泣)。



そんな感じで、完全版のパンフレット購入の為にも、
もう1回見に行く可能性が高い「ヱヴァ:Q」。

☆☆☆☆・/機会があれば是非観賞を。

と、個人的には高評価ですよん♪



そういえば、公開前に問題になってた、
「ヱヴァ:Q」上映後の『三三七拍子』騒動。



確かにあの内容だと、
終わった後にそんな余裕無いね(笑)。



11月21日(水)「あの機能 ようやくお目見え だがしかし…」




今改めて「ヱヴァ:破」のラストでかかった予告を見ると、内容全然違うwww>挨拶



オイラの行動パターンとして、
映画観賞と「DANCE EVOLUTION(ダンエボ)」はセットなので、
昨日も「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」を見た後、
ゲーセンで踊ってきたデスよ。



「華爛漫」が追加された日以来踊っていなかったので、
実に2週間ぶりという事もあり、
20曲ほど踊ってきちゃいました(苦笑)。



で、自分の成績なんかを確認しようと、
何気なく携帯のダンエボ公式サイトを覗いたら……



ちょ!?ダンスメイト機能が実装されてる!!!





帰ってから改めてPCで見てみると、今日から実装されたそうで。
先日、日記で「まだー!?」と言ってた所だったので、
このタイミングでの機能開始には驚きました。



待ちに待ってた機能という事で、
早速使ってみた……んですが、



これ、そんなに使う事ないんじゃね?



言ってしまえば、只の2人プレイの履歴、
それ以上の機能が見当たらないんですよね、このダンスメイト機能。
なので、1回見たら、次に新たなダンスメイトが出来た時ぐらいしか、
改めて見る事は無いんじゃないかな〜?と。



そりゃまぁ、頻繁にダンスメイトが作れる環境にある人なら、
「今日一緒に踊った人はクラス○○か〜」とかの使い道があるんでしょうけど、
ここ2ヶ月ほど、2人プレイをした事が無いオイラにとっては、何の変化も無い訳で……
地元にはダンスメイトいないし……(ノД`)



これだけ実装が待たされた割には、
あまり使い道が無い様に感じたこの機能。
そうなると、なんでこんなに実装が遅れたんだ?という疑問が。



オイラが思うに、開発側が想定した“ダンスメイト”という存在と、
実際にプレイヤーが捉えた“ダンスメイト”が異なったのでは?
と思った次第デスよ。



開発側は、それこそ“相棒”と言えるぐらい、
一緒にダンエボで切磋琢磨する人=ダンスメイト、
という捉え方をしてたんじゃないかな?と。
なので、一人頭のダンスメイトの数はそんなに多くならない、
と思っていたんじゃないかと。



ところがプレイヤーの方は、それこそダンスメイトを沢山作るぞー!と、
ダンエボをやってる人に声をかけて、
どんどんダンスメイトを増やす傾向にあった様に感じます。
で、その増え方が開発側からすると、あまりにも性急だったので、
ネットワークの連携に手間取って、これだけ遅れたんじゃないかな〜?と。



オイラは現在、ダンスメイトは18人ほどですが、この人数で既に、
プレイヤーネームだけ見ると「どんな人だっけ……?」と思っている状態(笑)。



『リンク先で相手の情報がわかるよ!』と機能説明にありますが、
個人の位置情報にもなる為か、最終プレイ店舗とかの情報は見られないし。
その人のよく行くゲーセンとかわかれば、また会う機会もありそうなんだけど、
結局“一期一会”の出会いになってる人が多いのがなぁ……。



散々待たされた感があるので、
てっきりちょっとしたSNS的機能が付くのかな?
なんて事も思いましたが、そんな事も無く。
筐体を通してダンスメイトにメッセージを送れる……とか、
そんな機能があってもイイのになぁ。



正直、期待してただけにガッカリ感が半端無い、
ダンエボのダンスメイト機能。
今後の機能の充実を願います……一応(苦笑)。



ちなみに。



昨日ようやく、全曲全難易度クリア(成績は問わず)を達成したデスよ♪
今後は、少しでもランクを上げる様、精進していく次第〜(゚∀゚)q



11月22日(木)「何だかなぁ こういう宣伝 気にくわぬ」




この動画も、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」のネタバレ?(笑)>挨拶



報道されてからちょっと間が開きましたが、
オイラとしての意見を書きたかったので、とある芸能ニュースについて、
ちょっとここでまとめてみたり。



そのニュースとは、

「悪の教典」上映会でAKB絶叫!大島優子は涙の退場「この映画が嫌い」
(情報元:映画.comさん)

なんですが。



このニュース、オイラは最初、
普通に「ふ〜ん」てな感じの反応だったんですが、
ネットでの反応を見ると、どうも大島優子の発言に、
過剰反応してる意見が多く見られまして。



AKB48については、オイラは別に好き嫌いとか無いんですが、
世間では「嫌い」という意見が多い印象で。
おそらく、そういった脊髄反射的なAKBへのアンチ感情から、
「この映画が嫌い」という発言に反応してるのかな〜?と思ったり。





「悪の教典」は見ていないので、作品内容については何とも言えませんが、
悪趣味な内容だよな〜という印象があるのは確かだと。
なので、この映画を見て「嫌い」と思う事も、別にそういう人もいるでしょ?と、
至って普通の事だと思うんですけどねぇ。



確かに、明らかに映画の話題作りの為に行われた上映会で、
いわゆる仕事として取り組んでいる訳だから、
映画を見てこういった反応をとるのはプロとしてダメだ!とか、
そもそもこれらの行動は、ただのヤラセだ!といった意見もありますが、
まぁその辺りは、真偽の程が解り様がないので、何とも言えない所。



ただ、オイラが思うに、上映終了後、

“ショットガンを持った伊藤英明が現れ、場内はパニックになった”

という部分は、本当に起こった事だと思うんですよ。



“劇場で映画を見る”という行為は、いわゆる現代で言う所の、
「ヴァーチャル・リアリティ(仮想現実)」の体験の一つだと思います。



実際、映画の黎明期には、
「スクリーン手前に向かって走ってくる汽車」に驚き、
観客が逃げ出す、なんて事もあったと聞きます。
『映画』というものが出来た当初は、こういう“現実と誤認する”事が、
普通にあったというのは、素直に納得出来る事だと思います。



それから100年あまり経った今、
『映画』というものが身近になり、
“現実と誤認する”事は少なくなったとはいえ、
全くなくなった、とは言えないと思います。



例えば、子供の頃。まだそういう認識力が形成されていなくて、
怖いシーンで泣きだす、なんて事は普通にあるでしょう。
大人になっても、任侠映画を見た後に、肩で風を切って劇場を後にする、
なんていうのは、モロに映画に影響を受けている訳ですから。



で、それは、このニュースの上映会でも、同じ事だったと思います。
暗い劇場であの映画を見て、作品世界に没入すればする程、
映画の中の登場人物が、同じ格好して目の前に現れたら、
現実と空想との境目が曖昧になって、混乱するのは必至でしょう。



そういった意味で、この伊藤英明の行動は、
いくらドッキリ企画だったとはいえ、
悪趣味極まりない行為だったと思いますね、オイラは。



もう、忘れてしまっている人も多いと思いますが、
今年の夏、アメリカのコロラド州であった、
「ダークナイト ライジング」上映中に起こった銃乱射事件。



あの事件で助かった人の証言にもありました。

「最初は、映画の演出か何かかと思った」

というものが。
やはり、劇場で映画を見るという事は、
今も、ヴァーチャルな体験なんですよ。



「会場は悲鳴に包まれた」なんてあっさり書かれているけれど、
本当は、仕事とかそういった事は抜きに、
AKBの面々は、かなりのパニックになってたんじゃないのかなぁ?
その後で、「みなさんがここまで入り込んで見てくれて感動しました」
なんて呑気にコメントを発している伊藤英明は、何だかなぁ……って感じです。



このニュースのお陰で、
「悪の教典」には、また客が増えるのかもしれませんが、
こういう宣伝は好きじゃないなぁ……。



オイラとしては、何とも、
嫌な気分にさせられたニュースです、ハイ。



11月23日(「見てました 初代チャンプが 決まるのを」


来月からまた、ファミマに初音ミクが溢れるのね。>挨拶



遂にこの日が来ましたね〜、
KONAMI Arcade Championship 2012
決勝ラウンドの日が!!!



関西・中国エリアの会場には、
今月初めに、下見までして来て行く気満々だったんですが、
色々あって結局行けず……orz



まぁ、ツイッターで会場へ行ってる方達の様子を見てたら、
それこそ朝6時ぐらいから並んでたりして、
会場のオープンちょい前ぐらいに行けばいいか〜なんて思ってたオイラは、
どっちにしても当日は観戦出来なかった可能性が高く……(汗)。
そんな訳で、今日は自宅で決勝ラウンド観戦、という事に。



決勝ラウンドのスケジュールとしては、
まずは午前中〜昼過ぎまでで、各エリアの代表決定戦。
これは、U-STREAMの中継は無かったので、
観戦者のツイッターでの実況頼りだったんですが、
なかなか白熱してた様で、実際にこの目で見たかった……と思ったり。



そして、昼の2時半から、U-STREAMでの中継開始。
今日は他に、DDRとポップンミュージックも決勝日で、
その2つの間に、ダンエボの中継が入る、って感じでした。





ダンエボの審査員には、この間の日記に書いた様に、SAMさんも登場。
こういうゲームの大会に審査員として来るのは初めてなんでしょうが、
コメントとか聞いていると、流石の貫録がありましたね〜。



そして、遂に最終決戦のスタート。
各エリアの代表5人が、スコアとパフォーマンスで競い合います。



まずはスコア審査。
今月頭に追加されたばかりの曲、「華爛漫」が課題曲。
中継の方はゲーム画面を映していて、「おいっ!?」と思いましたが、
まぁ、スコア審査でしたからそれでも良かったのかな?
オイラとしては、この曲はまだ踊れていないので、
上手い人の踊ってる姿を見たかったんですが。



それにしても1位の人は、
普通にフルコンで68万なんてスコア……。
パラレルユニバースも3回入れてたし、
流石としか言い様がありません。



続いてパフォーマンス審査。ここからは、各代表が一人ずつプレイ。
普通のゲームの大会と違って、いかに良いダンスを見せられるか?
が勝負ですから、プレイヤーの方々は大変だったと思います。





中でも、関西・中国エリア代表のまえはたよしひろださんの「Brave」は、
見ていて惚れぼれするほどの素晴らしさでしたね〜。
コスチュームもゲームキャラに合わせてキメていましたし、
エリア代表の男性陣の中では、文句無しの一番だったと思います。





そして優勝は、紅一点の関東代表、まろさん。
いや〜、やっぱダンエボってゲーム、女性がプレイすると映えます。
「A Geisha's Dream」という選曲も良かったですね。
ラストもカメラ目線の正座で締めてましたし。





スコア部門、パフォーマンス部門、どちらも1位で文句無し。
綺麗に踊れてスコアも出せるって、オイラからしたらもう、
すごいな〜としか言い様がないですよ。





こうして、ダンエボ初代チャンピオンが決定した訳ですが、
女性が優勝した、と言う事は、かなり大きな意義がある気がしますね。
KACの歴史上初めての事ですし、他のゲームの全国大会を見ても、
かなり珍しい事じゃないかと。



今後のダンエボの発展の為にも、
この事は大きく喧伝した方が良い気がします。
大会中にも少し話が出ていましたが、ダンエボのアーケード化は、
コナミ社内にも反対意見があったとか。
それがこのゲームで、初のKAC女性チャンピオンを輩出ですよ。
ホント、ダンエボは、大きな功績を残したと思います。



今年、オイラも初めて参加したKACですが、思った以上に楽しめる大会でした。
決勝に出られるぐらいのレベルには、今後もどうあってもなれそうにないですが(苦笑)、
もし、来年もダンエボがKACに参加する様でしたら、またエントリーしたいなと。



それにしても、やっぱりこのゲームは、
実際に上手い人のプレイを見るのが一番勉強になるな〜と。
そういった意味でも、オイラの地元は、
ダンエボのプレイヤーがいなさ過ぎますよ……(ノД`)
まぁ、田舎ですから仕方無いですけど。



あれだな〜、また近い内に、
ラウンドワン千日前ラウンドワン北心斎橋に、
ダンエボのプチ遠征しに行かないといけませんね〜。



11月25日(「古寺散策 今年最後の 紅葉狩り」




リブート版の「ジャッジ・ドレッド」、予告ナレーション立木さんじゃん。>挨拶





今日は、とても天気が良い日曜日だったので、
紅葉見物に行ってきましたよ。



自宅から車で20分もかからない所に、
正暦寺という紅葉の名所がありまして、
親父の運転する車で向かったんですが……。





着いてみると、駐車場待ちの物凄い自動車の列が!Σ(゚ ε ゚ ;)
山の入口でこの車列ですよ。上まで何時間かかるんだ……。



という事で、少し引き返した所にあるお寺、
弘仁寺の駐車場に車を停め、歩いて行く事にしました。





駐車場を借りるだけ……では悪いので、
ちゃんと弘仁寺の方も参拝しましたよ(苦笑)。





かなり葉は散っていましたが、これはこれで風情があるといいますか。



それから、正味40分ほど歩いて、
清酒発祥の地との云われもある、正暦寺へ。





流石名所。真っ赤な紅葉が目を惹きます。





赤一色、という訳でもなく、所々に黄色も映えます。
南天も真っ赤に光ってましたね。





ちょっと時期が遅かったのか、割と落葉している木が多く、
正直、見た目のボリュームとしては物足りない所もありました。
まぁ、ここの所天気も良くなかったですし、これは仕方無い所かな。



当然、帰りも40分ほど歩くハメになり、
今日一日でかなり歩いて疲れましたが、
今年最後の紅葉狩り、十分堪能出来ました〜(^−^)/



11月27日(火)「ヱヴァだもの 色々な感想 ありますよ」




昨日、ダンエボ家庭用から2曲追加されたけど、オイラはこの曲が良かったなぁ〜。>挨拶



【CAUTION!】
今日の日記に記載のリンク先は、ネタバレの所が多いです。
まだ映画を見ていない方は、ご注意下さいませ。



「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」、めちゃくちゃヒットしてますね。
今年最速のペースで、公開から9日で観客動員200万人突破だそうで。



で、それだけ沢山の人が見れば、
それだけ色々な感想が出てくる訳で。



オイラは、この間の日記に書いた様に、
賛否で言えば“賛”の意見なんですが、
世の中では“否”の意見の方が目立つと言いますか。



中でも話題になっているのが、コチラのサイト
何でも、わざわざ「Q」をdisる為にブログを立ち上げたそうで。
それって物凄い“負”のエネルギーだなぁ(苦笑)。
その内容について、同意する人もいれば、否定する人もいて。
エヴァと関係の深い樋口真嗣監督も、ツイッターで言及してたり。



で、オイラの読んだ感想としては、
「ふ〜ん」なんだよね(笑)。



そもそも、感想なんて千差万別なんだから、
こういう意見もあって然るべきだと思うし。
「オイラは面白かったけど、あなたはつまらなかったのね」と、
それで納得すれば良い話で。



「自分はアカンかったわ〜」という意見を聞いても、
「そう?自分は良かったけど」と、意見交換で留めておけば良い訳で、
「なんでアカンねん!」って、

“自分が正しい=相手が間違っている”

という認識で、自分と反対の意見に反論する事は、
何も生みださないと思うんだけどなぁ。



要は、





って、納得すればいいんですよ(爆)。



とか言いつつも、ヱヴァに関して言えば、
それに対するスタンスの違いが、
感想に与える影響も大きいかなぁ……?



ヱヴァって何だかんだで、
あと数年で20周年を迎えようとしているほど、
長く人気が続いているコンテンツ。



TV版を本放送から見ている人、旧劇場版から見出した人、新劇場版から見出した人、
それぞれで「ヱヴァ」に対する思いっていうものは違いますから。
それを皆同じ意見に統一しろ、っていうのが無理な話ってもんですよ。



ここでオイラの話をすると、実は、

当初から割と冷めた目だった

んですよね、「ヱヴァ」に対しては。



TV放送が始まった時、周りの友達なんかは、
「スゲーアニメが始まった!」と興奮気味でしたが、
「今まであった色々なアニメの焼き直しだよなぁ……」と、
オイラはヱヴァに真新しさは、それほど感じなくて。



確かに、様々な設定には新鮮味がありましたけど、
ストーリーや演出の本質部分は、既知のものといった印象。
それが故に、一つの作品としては楽しんで見てはいたものの、
ドップリ浸かる所までは行きませんでしたね。



なので、あのTV版の最終回にしても、
オイラは「ああなるほど」と納得していたんですが、
世間ではそうではなかったらしく。
そういった意見に対する答えとして作られた、旧劇場版、
逆にオイラは、嫌な方向に持っていったな〜と、
あまり良い印象を持っていないんですよね。



そんな訳で、新劇場版に関してのオイラのスタンスも、
一つの劇場版アニメ、として見てる感じ。
なのでシンプルに、「ああ面白かった〜♪」
で終わる訳ですよ、感想が。



ホント、こちらの感想の様に、「アスカ大活躍で良かった!」
でイイじゃん、難しく考えないでさ。



オイラも、「Q」に関しては最終的に、





「○○○ちゃん可愛いよ○○○ちゃん♪(ネタバレの為伏字)

になっちゃいますから(笑)。



11月28日(水)「原作を 好きな身として 嘆いたり」




「えびてん」第8話のED、「怪奇大作戦」ってネタが古過ぎるだろ(笑)。>挨拶



先週、このニュースを聞いた時はホント、

「頼む!嘘であってくれ!!!」

と思いましたよ……。



結局、正式に発表になって、
既にドラマ版の公式サイトも出来ちゃって、
ああ、ホントにやっちゃうんだ……との嘆きの呟きは、
割とリツイートされたりもしました(泣笑)。



誤解して欲しくないのは、
オイラは剛力さん、別に嫌いじゃないです。
某芸能レポーターの談(笑)によると、
滅茶苦茶イイ人らしいし。



けどねぇ……「ビブリア古書堂の事件手帳」という原作が大好きな身からすると、
どう贔屓目に見ても栞子さんのイメージじゃないじゃん……。





栞子さんは、黒髪ロングで隠れ巨乳設定ですよ?
まるっきり真逆じゃんかよぅ……(ノД`)



もう一人の主人公、大輔役がEXILEのAKIRAに決まって、
こちらは結構いいんじゃない?と思うだけに、
更にコレジャナイ感が増してきたと言いますか何と言うか……。



こう思うのはオイラだけでもない様で、
同じ事務所の池澤春菜さんにも言われてたり、
こういった、原作イメージを壊した実写化作品を語る、
#これに比べたら剛力彩芽ごときなんて、
ハッシュタグが作られたり(苦笑)。



何か奇蹟は起こらないかな〜?と、一週間待ってみましたが、
そういう事は何も起こらず(当たり前だ)。
とりあえず、現時点でのオイラの気持ちとして、
こうして日記に書いた次第です。



まぁ、何だかんだ言って、ドラマの方は見るとは思いますけどね。
願わくば、「あら?意外と良いじゃん」と思える様な作品になる事を、
切に願っておりますです、ハイ。



11月30日(金)「自らの 記録の為だけ 書く時も」




来年夏公開予定の「パシフィック・リム」バイラル予告。小出しにしてくるな〜(苦笑)。>挨拶



今週、ずっとかかりっきりになっていたある案件、
今日でようやくひと段落。



まぁ、いつもの如く、取り掛かりが遅かった為に、
結局ギリギリまでかかってしまった訳で、
少し満足していない部分もあったりしますが、
やるだけの事はやったかな〜?と。



……今日の日記、
オイラ以外は何のこっちゃ?の内容ですが、
当サイト、自分の備忘録としての意味合いもあるので、
たまにはこんな文章もあったりするんですよ(笑)。



さぁ、明日から12月。



2012年最後の月、
どんな一ヶ月にしていきましょうかね〜。





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