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2013-01b
1月16日(水)「今クール オイラはこれが お気に入り」




今日のGoogleロゴでは、ゲームも出来ましたよ。>挨拶



今月に入って、
新しいアニメがまた結構な数、
放送されています。



正直、前期の作品も見切れてないのに、
新しい作品が始まるという現状にヒーヒー言ってますが、
少しでも追い付いていかないと〜ってんで、とりあえず4作品ほど見たので、
今日はそれらの作品の、第1話を見た時点での感想をつらつらと。



まずは「ビビッドレッド・オペレーション」





「ストパン」の監督の最新作という事で、結構期待している人は多いかも。
オイラも、キャラクターが可愛いんで期待していましたが、
こういう作品ではありがちな、第1話の段階では良くわからん、という内容で。
まぁ、追々作品世界の色々はわかってくるんでしょうね。



続いて「たまこまーけっと」





京都アニメーションの新作という事で、いやが上にも期待が膨らむ作品。
で、見る前は「けいおん!」みたいな日常系アニメかな〜と思っていましたが、
人間の言葉を話す鳥が出てきて、ファンタジー要素も加味されてるのかな?と。
正直、第1話の時点ではよくわからない作品でしたね〜。
出てくる女の子たちの可愛さは、流石京アニ♪って感じでしたが。



次は「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」





タイトルにもある“修羅場”、第1話の時点では起こってませんよ?(笑)
出てくるキャラクターも、イマイチ惹かれないなぁ。
ただ、「ジョジョの奇妙な冒険」ネタが結構出てくる原作だったので、
その辺がアニメではどうなるのか?が今後の気になる所です。



……てな感じで、第1話からオイラがのめり込めた作品は、
次に上げる作品以外は無かったのが現状。



オイラが今期、第1話からキタ━━゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚━━ ッ ! ! !
と思ったのは、「AKB0048 next stage」だったりします。





第1話……と言いつつも、第2期の1話目なので、正確には第14話という事もあり、
もう最初っから作品世界に入り込めましたね〜。



オイラの中では第1期は、最終回が「何じゃそりゃ!」だったので、
その為「AKB0048」第2期への期待値は下がってたんですよ。
そのおかげで、この2期第1話が面白く感じた、というのもありますね。
つかやっぱ、歌とシンクロするバトル・シーンは燃えるっ!!!
流石、マクロスの流れを組む作品です。



てな感じで今期アニメは、
オイラの中では「AKB0048」が一歩リード、という感じですが、
他の作品も今後、ハマっていく可能性は大。
それに、まだ見ていないもの、放送されていないものもありますから、
まだまだ予断は許せません……って大袈裟な(苦笑)。



ま、中には途中で、「……もういいや」って、
見なくなるのもあるかもですがね〜。
はてさて、どうなりますやら。



1月19日(「定例会 騒げる事に 感謝して」


デス・スターを建造しない理由、映画の内容を良くわかってるなぁ〜。>挨拶



年に数回、大学時代の面子と行う、
定例会という名の飲み会。
今年最初の会が、今日行われました。



会場はいつものEDEN
2007年の夏に、友人のI 君がこのお店を開いてからなので、
この会も今年で6年目に突入するんだなぁ〜。
良く続いていきたものですよ、本当に。





まずはエビスで乾杯。
最近、オイラは全然お酒を飲んでいないので、
本当に久々のビールは美味いのなんの♪





今回も、I 君が腕によりをかけて作った絶品の料理が次々と。
正にお酒に合う料理を出してくるものだから、
ビールを日本酒・焼酎に変えて以降も杯が進む進む♪



そして遂に、今日のメイン料理の登場です。





神戸牛のワイン煮込みキタ――ッ!!!ヽ(≧▽≦)ノ



昨年末にオイラも手伝って作ったクリスマス用のメニューですが、
この日の為に真空保存して残しておいてくれたそうで。



肉なのに、冗談抜きで口の中で自然に溶けていく感じ。
と同時に、豊潤な味と香りが広がって……。
あ〜、今思いだしても口の中に涎が〜(笑)。
作っている最中から、その美味さは保証付きだったんですが、
完成版の美味さたるやもう……たまらんかったデスよ(*´∀`*)





こんなに美味しい料理でも、オイラには量が多くて食べ切れない時もあったりするんですが、
今日は飲み食いのペース配分が上手くいって、シメの丼もちゃんと完食出来ました。



気心知れた仲間が集まっての会なので、今日も結局、
トータル6時間ぐらいの酒席に。勿論、終わったら日付変わってましたよ。
そのまま、I 君の家に泊めて貰えるお陰で出来る事ですけどね(笑)。



今年も、年の始め(と言っても、もう1月も3分の2過ぎる時期ですが)から、
腐れ縁の面子と、こうしてワイワイ騒げました。
この年齢で、こういう事がコンスタンスに出来るっていうのは、
結構幸せな事なんじゃないかな?
そう思うと、この時・この場所に居られる事に感謝です。



ホント、会の最中は馬鹿な事言って騒いでいますが、
この会、そして、ここで仲間と共有出来る時間を、今後も、大切にしていきたいと思った、
今年最初の定例会でしたとさ♪('-^*)b



1月20日(「設定を 娯楽方向に 生かせれば…」




エビカツとして沢山の海老を一つにまとめるんじゃなく、エビフライとして別々にして欲しいなぁ〜。>挨拶



実は、昨日の定例会に参加する前、
MOVIX橿原「アイアン・スカイ」を見てきまして。





本公開が昨年の9月末ですから、
3ヶ月遅れでの地元での上映&一週間限定というので、
気になっていた作品という事もあり、見てきた次第。



実は第2次大戦終了時、ナチスは月の裏側に逃げ延びていて、
世界に復讐する時を待っていた……というトンデモ設定。
そんな、滅茶苦茶な設定を生かしたSFアクション、
と思っていたんですよ、オイラ。



けど実際には、社会風刺色が強い作品で、
政治や人種差別を茶化したギャクが結構出てきます。



なので、「ナチスが月から攻めてきた」という設定は、
それらのブラック・ジョークを言い易くする為のエッセンス、
ぐらいの要素にしか、オイラには感じられなく。
色々面白く出来そうなのに、生かし切れていない印象。



「ファンからカンパを募って製作費を捻出した」と聞いていたので、
かなり低予算なものを想像していたのですが、
VFX等の特殊撮影は、結構なクオリティがあって。
それがまた、前述の映画の内容からしたら、
非常に勿体無く感じられましたねぇ。



こういった感じの作品が好きな人もいるでしょうが、
オイラはもっとエンターテイメント色が強いものを想像していただけに、
正直、ガッカリしてしまいましたよ。

☆☆・・・/DVDになるまで待った方が・・・

と、早くも今年のワースト候補です。
まぁ、2013年はまだ2本しか見ていませんが。



MOVIXのポイントが溜まっていたので、
それを使ってこの映画を見ましたが、
その判断は正しかった様ですよ(苦笑)。



1月21日(月)「第2話で 株が急騰 このアニメ」




おぉ〜っ!!「テッド」日本でも初登場1位〜!!!>挨拶



オイラはBSでの視聴なので、
日曜深夜の放送を録画→月曜視聴となる、
「たまこまーけっと」



今日、第2話を見たんですがね、
もうね、テンション上がりまくりデスよ!!!





主人公の北白川たまこ、眼鏡っ娘じゃん♪ヽ(≧▽≦)ノ



どうやら、普段はコンタクトで自宅では眼鏡、という生活の様子。
だからED曲の中にも、“コンタクトを外してみた”なんて歌詞があるのね。
いや〜、眼鏡姿のたまこ、イイっ!!!Σd(゚∀゚)



しかしこのアニメ、
実は他にも、良い眼鏡っ娘がいるんデスよ♪





銭湯「うさ湯」の看板娘・湯本さゆり嬢は、清楚な感じの眼鏡っ娘。
清水屋の富雄くんが惚れるのもわかるぞっ!(*´∀`*)





そして次回は、たまこの同級生のクールな眼鏡っ娘、
朝霧史織が話の中心になる様で。
これまた楽しみじゃないですか―――っ!!!ヽ(゚∀゚)ノ



そんな訳で。



良い眼鏡っ娘が堪能出来るアニメとして「たまこまーけっと」、
オイラの中での株は急上昇です♪('-^*)b



1月24日(木)「最終回? その真相が 明らかに」




今年のアカデミー賞ノミネート作では、この作品が面白そうなんだよね。>挨拶



オイラは昔からラジオを聞くのが好きなので、
今も様々なWebラジオを聞いています。



その中でも、今一番好きなラジオが、

「杉田智和のアニゲラ!ディドゥーーン!」

という番組。



声優の杉田智和さんがパーソナリティのこの番組、
隔週木曜日更新でかれこれ4年近くやっており、
今夜の放送で、遂に100回を迎える事になりました。



……が、前回の放送のラストで、気になる事を言ってたんですよね、

「次回、最終回……かもしれない」

って。



まぁまた、いつもの冗談でしょ……と思っていたんですが、
放送後、公式ツイッターでも意味深な事を呟いていたり、
アシスタントのSP田中が自分の記事で、
含みのあるコメントしてたりするので、
こちらとしては非常に気になってしまいまして。





なので初めて、今日の放送はLIVEで視聴しましたよ。
(普段は別ルートで音声データを視聴してたり)



番組中にも、最終回を匂わす発言をしてたり、
各コーナーの次のお題の発表が無かったりと、
もしかしてホンマに終わるの……?(´・ω・`)
と不安になりましたが。



結局、最終回詐欺という事が、ラスト10分で判明(笑)。
要は、次回からリニューアルという事で。





特に、この番組ではSP田中として出演している、マフィア梶田氏の存在が大きくなっているので、
正式なパーソナリティーとして扱っていこう、という理由が大きいみたい。



番組がどうなるか、やきもきしながら聞いていたので、
それまであまり頭に入ってこなかった番組内容(苦笑)。
100回記念でゲストに中村悠一が来ていたものの、
普段とあんまり変わらない内容だったな〜なんて思っていたら、
最後の最後に、杉田さんが良くモノマネをしていた、
森久保祥太郎本人が出てきてフイタwww



ツイッターもしながら聞いてましたが、
やはり番組の心配をしていたリスナーは多く、
終わらないとわかった時の安堵感といったら。



そんな訳で、次回以降も引き続きヘビーリスナーとして、
「ディドゥーン!」を聞き続けていこうと思います♪ヽ(^▽^)/



1月27日(「ほぼ見てない その状態で もの申す」


ちょっと眼鏡たまこ落描き〜♪>挨拶



今日で遂に、「スマイルプリキュア!(以下スマプリ)最終回でしたね。



……と言いつつ、実はオイラ、
「スマプリ」は全然見ていなかったり(ヲイ)。



正確には、大張正巳が原画で参加した第35話と、
先週、I 君の家で見たラスト1話前を見た以外は、
全話録画はしてるんですけど、視聴していません。



結構、この「スマプリ」は話題になっていましたから、
見とかなきゃな〜と思いつつ、序盤を見ないでいる内に、
どんどん話が進んで行って、見る機会をなくしてた……という感じ。
あと、ツイッターなんかを覗いていて、見た気になっちゃってた、
というのもあったりします(苦笑)。



まぁ、そんなオイラが見た、「スマプリ」最終回。
正直、なんかしっくり来ないというか。



思い入れ云々を抜きにして、話の展開だけの感想ですが、
一度、第23話でラスボスを倒しているもんだから、
更に強くなってラスト近くに復活……という展開になり、
正義の側でも“強さのインフレ”を起こさないと倒せない訳で、
そういう流れがすんなり納得出来ないんですよね。



押し寄せる『絶望』の世界を、『希望』の光で打ち崩すっていうのは、
こういうお話での定番の展開なんですけど、
そういうもんだろ?って、なぁなぁでそうなるのではなく、
やはりそこに、納得出来る理由付けが欲しいんだよなぁ。
崩壊した世界が元に戻るのにも、修復される際の演出が欲しかったし。



まぁ、そんな御託を抜かすのも、アニメオタクの性(笑)。
ハッピーエンドを迎えられれば、子供たちにはそれでイイ……のかな?





とにかくこうして、1年間にわたって続いた「スマプリ」はおしまい。
話題になってたサザエさんとのジャンケン勝負も、
キュアピースの勝利、という結果で終えられた様で(笑)。





そして来週からは、プリキュアシリーズ第10弾として、
「ドキドキ!プリキュア」がスタート。



今度のキャラクターデザイン、結構好みなんだよなぁ。
主演の生天目仁美さんも、かなりの覚悟を持って挑むみたいなので、
今度は是非1年間、追いかけていきたいと思います。



1月28日(月)「満月と 雪と盗撮 防止キャラ」




今年最初の満月。>挨拶



いつもの様に仕事に行く為、
朝3時頃に起きると、今朝は妙に外が静か。
なんでかな〜?と思いつつ家を出ると……





外は雪が積もっていました。



そのおかげで今朝の出勤道中、
積もった雪が満月の光を反射して、
いつもより明るかったです。



まぁ、雪が積もるって事は、それだけ寒い、って事で、
仕事後、帰宅してからはずっと“コタツもり”でした(笑)。



そういえば今日の「いいとも!」に、
映画泥棒の中の人が出演してたそうで。
これって、このキャラの認知度も、
かなり浸透してる、って事だよなぁ。





先月末から、このCMもNEWバージョンになって。
今後も映画盗撮防止キャンペーンを薦める為に、
劇場で映画が始まる前に、踊り続ける事でしょう。



1月30日(水)「本作も ジンクス通りの 楽しさで」


あらら、今年予定してた「EP2」「EP3」も中止になっちゃったのか〜。>挨拶



日本では年明けから、ブルース・ウィリスの出演作が、
立て続けに劇場公開される予定でして。



で、今日はその先陣を切る1本、
「LOOPER/ルーパー」を見てきました。





いや〜、

早くも、今年のNo.1候補じゃね?

と思うぐらい面白かったですね〜。



オイラの中では以前から、

タイム・トラベル/タイム・リープものにハズレなし

という法則(ジンクス)がありまして。



「バック・トゥ・ザ・フューチャー」や「デジャヴ」、
「サマータイムマシン・ブルース」といった時間旅行ものの映画は、
今まで見てきて、ガッカリしたという経験があんまりないんですよね。
で、この「LOOPER」も、その法則に則ったものでした。



30年後の未来から送られてくる人間を始末するのが生業の主人公、
ある日、その彼の元に送られてきたのは、未来の自分だった……という、
そんなストーリーの導入部を聞いただけでもう、非常に面白そうな訳で。
しかもそんな主人公を演じるのが、オイラの大好きな俳優の一人、
ジョセフ・ゴードン=レヴィットとあっては、期待せざるを得ません。



こういう作品って、未来と過去の整合性を得る為に、
ともすれば話がややこしくなってしまうものですが、
作品世界の説明と共にわかり易く描かれていたので、
見ている途中で訳がわからなくなってしまう事もなかったですし。



なので、導入部の設定のみを知識として入れて映画に臨んでも、
最後までちゃんと理解して楽しめる事が出来ると思います。
つか、それぐらいの情報量で見た方が、断然面白いと思いますよ。



話の性質上、ネタバレ厳禁!な作品なので、
オイラからはこれ以上、何も語れません(笑)。
予告編もよく見たら、重大なネタバレをしてたりするのですが、
本編を見る前に見ても、恐らくわからないので問題はないかと。



まぁ実際には細かく見ていくと、タイムパラドックスの概念とか、
ストーリー上不自然な部分も、もしかしたらあるのかもしれませんが、
オイラは全然気にならずに最後まで楽しむ事が出来たし、
ホント、オススメの作品ですね〜。

☆☆☆☆・/機会があれば是非観賞を。

と、推しますよ〜ヽ(^▽^)/



始めに言ったように、この後、「ムーンライズ・キングダム」
「ファイヤー・ウィズ・ファイヤー 炎の誓い」
そして「ダイ・ハード/ラスト・デイ」と、
1月・2月と出演作が続くブルース・ウィリス。



何ヶ月か間を開けて、「G.I.ジョー バック2リベンジ」
「RED レッド2」もありますから、2013年は彼の姿を、
スクリーンの中でちょくちょく目にしていきそうです。





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