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2014-04a
4月1日(火)「ネットでは 今年も嘘ネタ 大賑わい」




「キカイダー REBOOT」は予告編を見る限り、アクションに少し期待出来るかも?>挨拶



今日から4月という事で、新年度が始まりましたね〜。



そして、4月1日といえばエイプリルフール、って事で、
今年もネット上では、様々な嘘ネタが上がっていました。



そんな中、オイラが感心したのは、
映画「るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編」の公式サイト。





主役をくまもんに変更!と、剣心がくまもんになった画像に替わっていました。
その為、本来の主役だった佐藤健の、写真はおろか、名前もどこにも見当たらなく。
一日だけのお遊びとはいえ、思い切った事をやるな〜と。





他には、ハリウッドのアクションスターによる「失恋ショコラティエ」とかも。





映画.comの今年のネタは、ふなっしーを使った様々な映画ポスターでした。



その他のエイプリルフールネタは、毎年恒例のGigazineのまとめ参照で。
つか、今年も多すぎだよ……(汗)。



で、当サイトも、毎年恒例のアレをやっております。
まぁ、大したものではないですが、
少しでも楽しんで貰えれば幸い〜って事で(笑)。




4月2日(水)「あるんだよ 色々描いてく 気持ちはね」




今年の桜も満開になりました。>挨拶



昨日のエイプリルフール、当サイトでは毎年恒例の、

Web拍手のお礼絵を看板娘のR-18ver.に差し替え

っていうのをやっておりました。



毎年、この日限定で見られるって事で、
まるでどこかのお寺の秘仏みたいですが(笑)。
2010年のエイプリルフールから始めて、
今回で5回目になります。





今までに描いた過去の作品+新作という事で、前日にpixivで、
新作の全年齢版を上げて告知もしてました。
前日、といっても、4月1日になる直前ギリギリでしたが(汗)。



おっぱいの力は偉大と言いますか、普段は週に数回の拍手が、
昨日は一日だけで百近い数の拍手を貰いましたよ(笑)。

>早速保存しますた(^ω^) by び〜まっくす・つぅ〜さん

拍手メッセージも久々です。ありがとうございます♪



……しかし、ホントの事言うと、今年のネタ絵は個人的にはイマイチと言いますか。
どういう絵にするか散々悩んで、3/31の一日で描いたものですからね。
出来ればリテイクしたい所ですよ、もうエイプリルフールは終わっちゃったけど。
まぁ、もっと早く取りかかれば良かった、って話なんですがね(苦笑)。



イラストと言えば、コミティアの合同誌の〆切が間も無くなので、
次はコチラにかかりきらないと。



描きたいネタは結構あるんで、今月はどんどん描いてく!!



……つもりです(ヲイ)。




4月4日(金)「美しい 桜もその内 散る訳で」




ハリソン・フォードメル・ギブソンは、エクスペンダブルズにどんな絡み方をするのかしらん?>挨拶



春、といえば桜。



一昨日の日記にも、自宅の近くの桜の写真を載せましたが、
関西は今、満開の桜が咲き誇り丁度見頃。
この週末に花見、という人も多いのではないでしょうか。



オイラも例年ならこの時期、
桜の美しさに心踊らされる所なんですが、
今年はちょっと、憂鬱といいますか。



というのも、オイラがやっている清掃業の仕事、
昨年から外回りも担当する事になっているんですが、
今、行っている職場、場内に立派な桜並木がありまして。



……そうです。

桜の花びらは咲いた後、散る

んですよ。



で、その散った花びらをオイラが一人で、
掃除しないといけないんですよ……。



実際、今日出勤したら、職場の駐車場や歩道は―――





無数の花びらに覆われていまして……(泣)。





風に吹き集められて、この様に塊になってくれるとまだ掃除し易いんですが、
辺り一面に細かい花びらが撒き散らされていると、それらを掃き集めるのも一苦労。
ちょっと風が吹いたら、折角集めた花びらが再び撒き散らされたりしますし。



今日は天気が悪く、しばらくすると雨が降ってきたので、
「もう無理だー」と諦めて、途中で放置。
花びらは濡れると、アスファルトにくっついて離れにくくなりますし。
こうなるとお手上げです。



ついこの間、桜は満開を迎えた所ですから、
花びらが散る量は、当然これからどんどん増えていく訳で……。



こういった理由で、あまり春だからといって、
桜の美しさに浮かれていない、
今年のオイラでしたとさ……(ノД`)




4月5日(「イラストを 仕上げる過程を ちょっと見せ」




この映画面白そう!……なんだけど、監督・脚本がリュック・ベッソンってのがなぁ〜(苦笑)。>挨拶



今日は、5月5日のコミティア108で出る、
サークル「おれんずふぁ〜む」さんの所の合同誌用の、
原稿描きに集中してましたよ。





線画は昨日の内に完成していたので、今日は彩色作業がメインです。





まずは、各パーツごとに、ベースとなるレイヤー作り。
そのパーツの着色範囲を決める作業なので、レイヤーの重なる順番とか、
色々考える事が多くて、いつも結構面倒くさいです(笑)。





しかし、ベースレイヤーさえ出来てしまえばこっちのもので。
後はひたすら塗って塗って〜。





キャラが出来たら、写真加工した背景を作って完成。



画像をよく見るとわかる様に、
オイラはPhotoshopとCLIP STUDIO併用で、
その都度、作業がやり易い方を使って描き上げます。
それぞれ、一長一短がありますからね。



……なんて、余裕持って描いている様ですが、
実は今日が原稿の締め切り日だったり(汗)。
相変わらずの、ギリギリにならないとかからないエンジンです。
まぁ、それでも何とか間に合わせてるので良し(ヲイ)。



実際に本が世に出るのは一カ月後〜って事で、
またその日が近付いたら、昨年の時みたいに宣伝絵、
描いてみたいと思います〜(´▽`)ノ




4月7日(月)「その出来と 別の部分で 不安増し」




来年1月にアニメ化ですか〜。>挨拶



全米では遂に来月公開って事で、
向こうでは新しいCMなんかもバンバン流れている様子の、
ハリウッド版「GODZILLA」



そしてこの度、恐らく最終版であろう予告編が公開されたんですが、
この予告編を見た途端、かなり不安度が増してきてしまいまして……。



まぁ、百聞は一見にしかず、って事で、
まずはその予告編、見てもらいましょう。





見てもらえばもう、オイラが何を不安に思っているか、
わかってもらえると思います。





何せ、予告編冒頭で描かれるのは、日本の原子炉での事故ですからね。
これが、実はゴジラの仕業で、この事故により、主人公の一人である、
博士の奥さんが命を失う事になるみたい。





巨大なゴジラが海から現れたら、そりゃあ津波クラスの波が起こるってもんで、
続いて描かれる、リアルな津波のシーン。



やはりどうしても、
原発事故と津波、この2つを続けて見せられると、
日本人にはその衝撃度ってのは半端ないもので。
前の予告編を見た時にもオイラ、少し心配はしましたが、
その心配がますます大きくなった感があります。



こうして、オリジナル版の予告が頻繁に更新されているのに対して、
日本版予告編が、昨年末に公開されて以来更新されないのも、
こうした内容をどう宣伝の中に盛り込んでいけばいいのか、
頭を悩ましているせいかもしれません。



元々、ハリウッド版ゴジラを作るにあたって、
「日本で起きる『核』にまつわる事故でゴジラが目を覚ます」
というのが、東宝からの約定条項だったそうで。
契約を結んだのは、東日本大震災の前ですから、
こんな事になるとは思っていなかったでしょうしねぇ。



東宝宣伝部も、多方面から圧力を受けていて、
思う様に広報活動が出来ない、とかいう噂も。
こうなるとホント、無事に公開されるのかしら……?
と心配になるってもんです。





今回の予告編では、噂の新怪獣の顔や全身のシルエットなんかも見られて、
いやがおうにも期待は高まりますし、映画としてのクオリティも、
全然問題なさそうなだけに、それとは別の部分で不安になる、ってのがなぁ……。





ファンの一人としては、とにかく無事に、新生ゴジラを、
大スクリーンで見られる事を願うのみです。




4月8日(火)「大ヒット それも納得 この作品」




ダンエボの「LOVEマシーン」初めて踊ったけど、独特の振付だなぁ〜(笑)>挨拶



今日は現在大ヒット中の、
「アナと雪の女王」を見てきましたよ〜。





正直、オイラはあんまり興味が無かったので、
元々そんなにディズニー作品が好きな訳ではなかったのもあり、
「アナ雪」はスルーするつもりでしたが、
アニメ映画として世界歴代興収No.1になる程の作品とあっては、
見ておかないとアカンかな〜ってんで、劇場へ足を運んだ次第。



いや〜、一言で言うと、

老若男女問わず楽しめる作品

でしたね。そりゃあヒットするわ〜、と。



オイラ的に気に入ったのは、何と言ってもそのグラフィック。
氷の透明感や雪の舞い散る動き、キャラクター達の質感など、
誰が見てもハイクオリティなその映像は、
見ているだけでも満足度が高いです。



そしてこの映画は、ミュージカルだという所がポイントかと。
次から次へと奏でられる素晴らしい楽曲によって紡がれるストーリーは、
自然と観客をその世界に引き込んでいきます。





中でも話題の、主題歌「Let It Go ありのままで」は、映画を見終わった後、
「れりご〜♪れりご〜♪」と、頭の中でぐるぐる回るの必至です(笑)。



今回オイラは、3D字幕版で見ましたが、この劇中歌の数々が、
日本語吹き替え版だと、どの様に歌われているんだろう?
と興味が湧いて、改めて吹き替え版を見に行きたくもなりました。
こういう人、意外と多いんじゃないでしょうかね?
それでリピーターが増えて、大ヒットに繋がったのかもしれないなぁ〜。



3D効果の方は正直、
「アナ雪」本編では、それ程でもありません。
ですが、オイラが今回3Dで見たかったのは、
実は、冒頭で上映される短編でして。





「ミッキーのミニー救出大作戦」というこの短編、こうしてネットで公開されている冒頭1分ほどは、
昔の白黒のミッキーの映画の再現、という感じなんですが、この後に続く映像が、

3D映画の特性を最大に生かした、かつてない映像

なんですよ。



ホント、こればっかりは、言葉でその凄さを伝えられないので、
実際に見て欲しい所なんですが、この短編の為だけに、3D料金を払うのもねぇ?
けど、2Dでこれを見ると恐らく殆どの人が、3Dで見たかった〜と思われるでしょうし。
まぁ、お財布と相談、という事で(苦笑)。



スピーディーな展開重視で、
キャラクターの心情を丁寧に描けてない様に感じたのは残念でしたが、
最初に言った様に、老若男女問わず楽しめるその内容は、見て損はないでしょう。

☆☆☆☆・/機会があれば是非観賞を。

と、オススメ出来る作品です。



現在公開中の海外アニメ作品といえば、「LEGO ムービー」もありますね。
こちらもかなり良い作品らしい……ですが、
こっちは逆に、日本ではいまいちヒットしてない様子。
上映終了になる前に、早く見に行きたい所です。




4月12日(「イベントの 前の静かな 変更点」




このCM、シュール過ぎて何度見ても笑えるwwwジャスティスwwwww>RT



1周年記念の春イベントまで、2週間を切った「艦これ」



先日水曜日の定期メンテ後のアップデートは、
その事前準備の為のものという事で、
その中身としては小規模のものでした。





とは言うものの、軽空母『龍驤』のグラフィック変更は、結構話題でしたね。
果たして、どんな風に変わるのか……?と。



で、アプデ明けて見てみると、





随分感じ変わったなぁオイ(苦笑)。



改二実装とか、こういうグラフィック変更の際には、
それまでのイメージがありますから、それぞれの艦娘を好きな人にとっては、
どうしても変えて欲しくない部分、みたいなものがあります。



例えば、この間の戦艦『霧島』の改二実装の時は、
彼女の特徴である“眼鏡”を外したりはしないか、やきもきしたもの。



そして、今回の『龍驤』といえば、
ぺったんこの胸が特徴だったんですが、





うん、見事にフルフラットで一安心。
サスペンダーも、途中で曲がる事なく真っすぐ下に延びてます(笑)。



とまぁ、春イベント前の静けさというか、
あまり動きの無い「艦これ」ですが、
その分、4/23のアップデートはかなり大規模になる模様。



そんなアプデ情報で公式からまた、気になるものが。





母港でお世話になっているあの艦娘が、新艦として参入とな!?





母港でお世話になっている艦娘といえば、任務画面の娘と、アイテム売り場の娘。
このどちらかが使える様になる……っていうのなら、是非眼鏡っ娘の任務娘を所望したいですよ♪
前々からこの娘さんは、艦娘として使いたかったですからね〜。



ただ、期間限定海域の深部での邂逅……って事は、
会うのはかなり難しくなるんだろうなぁ。





それに備えて、来たる春イベントの為に貯めてきたバケツ(高速修復材)も、4桁超えました。
資源の方も、燃料・弾薬は5万超えましたが、もっと貯めないと不安だったり。



そんな訳で、イベント開始ギリギリまで、
これからも資源の備蓄に励んでいこうと思います〜。




4月15日(火)「春アニメ まずは3本 視聴して」




職場も大分葉桜になってきて、あの花びら地獄の終わりも見えてきた?>挨拶



冬期のアニメは、個人的に割と良作が豊富だったので、
何だかんだでチェックする作品が多く、
最終的には見るのが追いつかないという、いつものパターンに陥ってたので、
この春期は、始めからチェックするのを絞ろうと思っていました。



……が、とりあえず1話ぐらいは見よう〜という感じでチェックしてたら、
やはり春の新アニメも結構ある感じ(苦笑)。



そんな訳で、今日は春期アニメ3本見てみましたよ。



まずは、「健全ロボ ダイミダラー」





ぶっちゃけ、今季のエロアニメ枠その1、ですよね(笑)。
エロい主人公がエロパワーでロボットを操縦するっていう、
それこそエロマンガやエロゲーであった様な話で。



その割には第1話を見る限り、ちょっと勢いが足りない感じがしましたね。
その理由が、TVアニメだから、だとかだったら「何だそりゃ?」って話ですし。
出て来るロボットもデザインがカッコ悪いし、正直、あまりノれなかったなぁ。
残念ながら、視聴継続がどうかは微妙です……。



続いて、「マンガ家さんとアシスタントさんと」





まぁ、この作品も言ってしまえばエロアニメ、って事になるのでしょうか。
それでも、かなりライトな下ネタだし、原作が4コマ漫画だからか、
15分枠のアニメで非常に気楽に見られる所が良いかと。



原作は読んだ事があるのですが、この作品をアニメ化するにあたって、
主人公の声を誰がやるか?って部分が、かなり重要な点だったと思います。
そこへいくと今回、松岡禎丞を起用したのは大正解なんじゃないかと。
彼なら、いやらし過ぎず、かといって大人し過ぎない絶妙のバランスで、
主人公の愛徒勇気を演じられると思いますね〜。



最後に、「僕らはみんな河合荘」





このアニメは、ホント、絵が綺麗で。
オイラはもうそれだけで、このアニメを見て行こうかな〜と思っちゃいます。
ストーリーの方もオイラの好きそうな展開になりそうなので、
絵だけのアニメではない事、期待してますけどね。





あと、律っちゃん可愛いよ律っちゃん♪(*´∀`*)



……とまぁ、こんな感じで3本見てみましたが、
まだまだ新アニメはある訳で……。



追々、他の作品も見ていこうとは思いますが、
なんか今季も、見ずにHDレコーダーの肥やしになりそうな作品、
いくつか出来そうです(汗)。






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