【TOPへ】
2014-07a
7月1日(火)「新しい 恋の形に 胸キュン♪だ」




タイトーステーションの「艦これ」タペストリー、なんば店は『龍驤』でした。>挨拶



7月の映画の日、オイラは、
「her 世界でひとつの彼女」を見てきました。





いや〜もうね、

見てて胸がキュンキュン♪する映画

でしたわ〜(*´∀`*)



近未来、パソコンを音声で操作する時代。
主人公はふとした切欠で、最新OS『サマンサ』と出会います。





人工知能でもある『サマンサ』とは、携帯端末でも会話が可能。
こうして、肌身離さず彼女と触れ合っていく度に、
主人公は人工知能である彼女に“恋”をしてしまいます。





そして、進化型のOSである『サマンサ』も、主人公と接する事により、
一人の女性として、彼の事を好きになっていきます。



傍から見ると、リアルには存在しないモノとの恋愛ですから、
異常な事として見えてしまうかもしれません。





けれど、主人公を演じるホアキン・フェニックスの演技が上手いもんだから、
奇想天外な話ながら、見てるこっちも感情移入がし易くて。



なので、今までに一度でも、

2次元のキャラクターに“恋をした”経験がある人なら、
この2人の恋愛模様には堪らないものを感じる

はずですよ♪



お互いに相手の事を尊敬しながら愛を育み、
偶には喧嘩したり、仲直りのセックス(!)をしたり。
二人の姿は、正に理想の恋愛像で。



そう考えるとやがて、
果たしてリアルって何だろう?という思考にも。
そんな観客の思いと同じく、ストーリーの方も進につれ、
なかなか、奥の深い話になっていきます。



そして終盤、衝撃の展開に。
これは、ちょっと想像出来なかった……というか、
人間の理解を越えるスケールの話になっていき、
ラストを迎えます。



このラストが、それまでの展開からすると、
ちょっと普通のオチ?の様に見えるのが正直残念……ですが、
新しい恋愛の姿を見せてくれた作品としてこの映画、
オイラは非常に楽しめました。



それにしても、この脚本でよく、
今年のアカデミー脚本賞が取れたなぁ〜(笑)。



授賞式当日は、スパイク・ジョーンズ監督がオスカーを取れた!
という嬉しさで一杯だったオイラでしたが、
映画自体を見終わると、そんな風に考えちゃったり。
それだけ、同じ監督の「マルコヴィッチの穴」同様、
変なお話、とも言えるかと(苦笑)。



同じ“人工知能”をテーマにした映画ながら、
「トランセンデンス」とは面白さが段違いのこの作品。

☆☆☆☆・/機会があれば是非観賞を。

と、オススメしちゃいます♪



あと個人的には、
この、「her 世界でひとつの彼女」というタイトルは、
かなり上手い邦題だと思います。



原題の「her」だけじゃ、どんな映画かサッパリわからないし、
サブタイトルの“ひとつの”って部分が、相手が人じゃない、という意味ともう一つ、

映画を見るとわかる重要な意味

を含んでいるんですよ。



このダブルミーニングが、
見終わってから気付く、この邦題に感心した所ですね。
個人的には、現時点での今年のベスト邦題だと思います、ハイ。




7月5日(「遂にキタ! 待ちに待ってた あの艦が」




今年のビアガーデン初めしてきましたよ。>挨拶



日々の日課となっている「艦これ」
今日もデイリー任務の消化に勤しみます。





すると開発任務で、かなりレアな「46cm三連装砲」が出来たんですよ。



これは……今日はちょっと、運がかなりキてる日じゃね?



と、いう事で。





こんなレシピで、ちょっと久々に大型艦建造、やっちゃいますか!



そして結果は……





ま、そう上手くはいきませんよね〜。
軽巡洋艦『能代』もレア艦ではあるけど、既に持ってるし。



……このまま終わるのもシャクだなぁ。



もう1回だけ、チャレンジして終わろう。



という訳で、同じレシピでもう一度。
すると……





( ゚д゚) エッ!?←リアルで声が出た



(つд⊂) ゴシゴシ



( ゚д゚) ……





8時間キタ━━゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚━━ ッ ! ! !



8時間という、一番長い建造時間で出来る艦といえば、
アレアレの2艦のみです。
オイラはどちらも持っていないので、どっちが出てもOK♪



とりあえず、バーナーで炙らず、
リアル時間で、出来るまで待つ事に。



そして8時間後、建造ドックには……





戦艦『大和』いらっしゃいませぇぇぇぇぇっ!!!ヽ(≧▽≦)ノ



昨年の年末に、大型艦建造が出来る様になってから半年。
遂に、最強の戦艦こと『大和』が、我が艦隊にもやってきましたよ。
待ちに待った艦娘だけに、もう嬉しいのなんの。



そして、新しい艦娘を入手したら、お約束の大破グラフィックをば。





おお〜!ホントだ、おっぱいにパッド入れてる(笑)。
「普段のあの巨乳は偽乳」という噂は本当だったのね〜。



てな感じの大破グラフィックが拝めたので、
すぐにドックに入渠させて修理です。





レベル1桁なのに修複に必要な鋼材が4桁って何!?(驚)

こりゃあ、滅多な事でダメージ受けられないなぁ。
実戦ではなく、演習メインで運用しないといけないな〜コリャ。



とにかく、一つのステイタスとも言える艦娘が手に入り、
何度も言いますがオイラ、本当に嬉しいですよ。
これで大型艦建造、残るは装甲空母『大鳳』のみ。
ターゲットが絞れると、気も楽になるってもんです。



……え?もう一隻の大和型戦艦『武蔵』は、って?



『大和』という大食い艦娘を、
これから育てていかなきゃいけないんだから、
似た様な艦娘はしばらく出なくていいですよ(苦笑)。




7月10日(木)「艦これも プレイ始めて 一周年」




日本公開まで、あと2週間!>挨拶



今日、「艦これ」公式から、こんなメッセージが。





今日で、「呉鎮」と「佐鎮」が一周年なんですね〜。



という事は、

オイラが「艦これ」を始めてちょうど1年経った

という事でもありまして。



初プレイ時の時の日記を見ると、
そんなに面白くない……みたいな事を書いていますが、
今のドハマりしている状況からすると、
何言ってんだって感じですね(苦笑)。



いや実際、今までのゲーム歴からしても、
こんなに長い期間、ほぼ毎日、
同じゲームをプレイし続けている経験って無いと思います。
ホント、1年前には思いもよらなかった事で。



まぁそんな訳で、無事に(?)1年経ったって事で、
その記念イラストを描いていたり。



……ホントは、今日この日合わせで描き始めてたんですが(汗)。
なるべく早いうちに完成させて、TINAMIpixivに上げようと思います。




7月11日(金)「クソコラで 人気の重巡 改造し」




まぁ、セクシー(笑)。>挨拶



先週の「艦これ」アップデートで、
改二が実装されてから丁度一週間。





ようやく、重巡洋艦『妙高』が、改造可能レベルになりました。
つか、レベル70は大変だったよ……。





大人しそうな雰囲気だったのが、凛々しい感じになりましたね。
グラフィックとしても、改造前よりいい感じ。





『妙高改二』の編成任務をクリアすると、新型の電探が。
今の所、この任務でしか入手出来ない貴重品です。





大破グラフィックが、他の艦娘には見られない後ろ向きのものなので、
戦闘中にこの姿になると、なんか3D視点のゲームみたいな感じに(笑)。



しかし改二になると、
あのコラ画像で使われまくった大破グラじゃなくなるので、
残念に思う人もいるかもしれませんね(笑)。



さて、次はあの正規空母をレベリングしますかね。
これまた必要レベルが高そうだからなぁ……。




7月13日(「記念絵の 裏に隠れた 真実は」




相変わらず、とんでもないアクション・シーンを見せてくれそうで。>挨拶



先日の日記で言ってた、「艦これ」プレイ一周年記念絵、
ようやく完成しましたよ〜。





当サイトの看板娘・雪菜に、オイラの一番好きな艦娘、
駆逐艦『五月雨』のコスプレをしてもらいました。
まぁ、若干(?)露出過多にしていますが(苦笑)。



で、ここだけの話、実はこの絵って、
当初は昨年のサイト11周年記念絵として描き始めていたというね……(汗)。
その時の日記で、線画状態をチラッと見せてたり)
そこから更に10ヶ月経って、ようやく日の目を見た絵でもあります。
いや〜、自分の手の遅さには我ながら呆れるといいますか……。



この、看板娘に艦娘のコスプレをさせるネタは、
他にもいくつか構想はあるのですが、
果たしてそれらが、世に出る事はあるんですかねぇ……(遠い目)。






【6月下旬の日記へ】  【TOPへ】