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2013-07a
7月1日(月)「この先も 展開楽しみ げんしけん」




ようやく日本でも公開ですよ、全米初登場1位のゾンビのラブコメ(笑)。>挨拶



発売日もちゃんとチェックしておきながら、
入手が遅れてしまってたコミック、ようやく読みましたよ。





「げんしけん 二代目の伍」読了〜。



「げんしけん」はオイラにとって、かなり思い入れのある漫画ですからね。
今巻も、最後まで読み終えたらスグさまもう一度読み返したり。



漫画は単行本で読む派なので、
前巻がとんでもない所で終わってたおかげで、
この巻が出るまでの半年間が長かったデスよ、ホント。



で、待望の最新刊。
表紙からもわかる通り、今巻の主役は斑目。
二代目になってからの主要キャラは出番少なめで、
斑目の恋の結末が描かれます。



まぁ、読者としても、
結末がどうなるかは、読む前からわかってはいたんですけどね。
それでも、こういう形で終わったのが「げんしけん」らしいと言うか。
いや、良かったですよホント、うん。





そして、斑目の4年間に渡る恋が終わった途端、
新しい形でまた、現視研内で恋愛模様が繰り広げられるみたいで。
これはこれでまた、面白くなりそうです♪



あと、「げんしけん二代目」といえば、
今月からアニメも始まります。





二代目と言いつつ、OVAも含めたらアニメとしては第4期になる今作。
キャスト総入れ替えで「う〜ん……」という部分はありますが、
新しいキャスト陣を見ても、結構それまでのキャストを意識した、
似たような声質の人を選んでいるみたいなので、そんなに違和感ないかな〜?



今日読んだ原作のエピソードまで描くのか?
その辺りも気になるところで。
アニメの方も是非、チェックしていきたいと思います。



7月2日(火)「半端ねぇ! ハイクオリティの 3D」




「ミライダガッキ」地元にも入ったからやってみたけど……う〜ん(苦笑)。



この夏は、IMAXで上映される映画が目白押し。
なので、1本当たりの上映期間と、一日の上映回数が少なめになってきて、
その作品を見る機会が、かなり制限される羽目に陥り易いです。



そんな影響もあって、IMAX上映がそろそろ終わる、
「G.I.ジョー バック2リベンジ」を見てきましたよ〜。





前作のラストが、思いっきり続編を意識した内容だったのに、
いまいちヒットしなかったせいか、なかなかその続きが作られなかったこのシリーズ。
続編に参加すると、必ず前作よりヒットすると言われるドウェイン・ジョンソンと、
アクション・スターとしての地位を不動のものにしたブルース・ウィリスを新たに加え、
ようやく公開されたシリーズ第2作。



本来なら昨年の8月公開予定だったのが、
公開直前になって、3D映画化するとの事で公開延期になった時は、
正直、配給側は下手打ったな〜と思いましたよ。



だって、2Dで撮ってた映画を、後から3Dにする、
いわゆる“フェイク3D”の作品って、
出来が良い作品なんて殆ど無いですからね。
やはり3D映画は、撮影時から3Dになる事を考えて、
カメラワークや色調調整とかやっていかないと、
そもそもの3D効果が発揮出来ませんもの。



ところが、4月に「アイアンマン3」をIMAX3Dで見た時に、
映画の一部分が予告編的に流されていたのですが、
この3D効果が半端なく凄かったんですよ。



そのシーンが、コレ↓なんですけどね。





もうね、IMAX3Dで見るとこのシーン、キ○タマキューーーン!!ってなるよ!!!(笑)



ホント、今年見た3D映画の中では、
間違いなく現時点でナンバー1の作品です。
フェイク3Dなのにこの立体効果っていうのは、
元々、3Dを意識した撮影をしてたんじゃないかしら?
それぐらい良い出来でした。



ストーリーの方はというと、ぶっちゃけ、そう大した事ない内容で(苦笑)。
何せ、予告編のナレーションが立木文彦氏ですからね。
前に日記に書いた様に、宣伝効果としては、
立木さんのテンションに助けてもらってる部分も無きにしもあらず。



でも、こ難しくないストーリーの方が、この超絶3Dを楽しめるってもんで。
そもそもこういう映画ですから、
ツッコミ所満載なのはお約束、みたいなものだし。





ただ、イ・ビョンホン演じるストーム・シャドーの存在が、
ああいう展開を見せるのは意外だった気がします。
というか、かなり美味しい役だよねぇ、アレ。
早くも続編製作が決まってるみたいだし、次も活躍しそうです。



そんな訳で、IMAX3Dのスゴさを体験するにはもってこいの本作。
オイラとしても十分に楽しめたので、

☆☆☆☆・/機会があれば是非観賞を。

と、オススメします〜(´▽`)ノ



7月3日(水)「ラストまで ダメダメだったよ 革命機」




こんなver.もあるのね、「アイアン・フィスト」の予告編。>挨拶



7月に入り、早速新しい夏期アニメが始まる中、
今週は、ここの所、見る事が出来なくて溜まっていた春期アニメを、
最終回まで一気見する期間にあててるオイラ。



そんな訳で、ようやく見ましたよ、





「革命機ヴァルヴレイヴ」の最終回を。



いや〜、最後の最後まで、

雑なストーリー展開

のお話でしたね〜。



以前に日記にも書きましたが、ホント、色々な物事が都合良く進むというか。
最終回でも、大ピンチとなったモジュールを救う手立てとして、
遂にヴァルヴレイヴ六号機が起動しましたが、その起動の仕方と、
あまりにもチートな六号機の性能に、見てて「……はぁ?」と呆れてしまいましたよ。



そして、いかにも意味深なシチュエーションをアレコレ見せて、唐突に終わるというね……。
始めから、分割2クールの作品だという事はアナウンスされてましたけど、
一応、1クールで何かしら決着をつけて、次に引っ張ってくれよ!と言いたかったり。





そんなんだから、最後に第2クールの特報を見せられても、
ああそうですか、という感想しか出てこないというね。
期待とかこれっぽっちも無かったり。



元々、2クールで描ききれる内容じゃなかった、という声も聞くし、
実際、様々な要素を盛り込み過ぎて、流れが整理出来てない感ありあり。
これはもう、ストーリー構成の時点で失敗してるなぁ〜と。



これに比べると、ジャンルとしては似ている「銀河機攻隊マジェスティックプリンス」は、
芯に、「地球とウルガルとの戦争」という一本柱があって、
それを取り巻く人間模様とかを描く形だから、視聴者も視点を定め易いし、
故にストーリーに入り込み易いんだよなぁ〜、と。



そういった芯が定まらないヴァルヴレイヴは、
ストーリーもキャラクターも、アッチコッチ好き勝手に浮遊してて取り止めが無い感じ。
だから見てて入り込めないし、面白くないんですよ。



あと気になるのが、
前の日記の繰り返しにもなりますが、

“死”の描き方が曖昧

だという事。



最初のドルシア軍侵攻の時からして、沢山の人が死んだんだろうし、
その後も、様々な死のシチュエーションがあったと思われるのに、
そういう集団の死はほぼ無視して、ストーリーは進んでいるんですよね。



で、アイナや、ショーコの父親は、その死をちゃんと描くんだけど、
そのシチュエーションが出てくるのがどちらも唐突だったし、
明らかに、そういう「ドラマ」を描くのではなく、
「ストーリーを動かす要素」としてしか扱われていないから、
そのシーンの印象も軽い軽い。



ホント、こんな扱いされてたら、
登場キャラクターが可哀想に思えてくるよ……。
キャラクターがキチンと描かれていないストーリーは、
何も感動を与えない、という典型例ですね。



そんな訳で、今年は豊作だった春期アニメですが、
「革命機ヴァルヴレイヴ」はダメダメだったなぁ〜と。
この調子だと恐らく、本年度のワーストアニメにもなりそうです。



……けど、これだけ文句を言いながら、
最終回まで全話見ちゃったんだよね、オイラ。
この分だと、秋からの第2期も見ていきそうです(苦笑)。



7月4日(木)「大団円 見事に迎えた 最終回」




ホント、関西では上映されないのかなぁ〜?「クロニクル」は。>挨拶



今週は、溜めていた春期アニメ視聴週間。
で、今日はこの作品を。





「翠星のガルガンティア」最終回まで一気見〜。



いやぁ〜、ガルガンティアは、

春期BEST1の良作

でしたね〜!!!



オリジナル作品でありながら、1クール13話でキチンとまとめた構成力、
個性溢れるキャラクター達、毎話、安定した作画と、
本当に良く出来た作品でしたよ。
昨日、「革命機ヴァルヴレイヴ」の最終回を見た所だけに、
余計ガルガンティアの良さが際立って見えましたね〜(苦笑)。





この作品の良かった点を挙げればキリがないですが、
まずは何と言っても、主人公・レドの描き方が良かったなぁ、と。



遠い宇宙から、水の星に変わってしまった地球に来た少年、レド。
この世界で成長していく彼の姿を、実に丁寧に描いていたから、
その彼に感情移入もし易かったし、そのおかげで視聴者もすんなりと、
このストーリーに入り込めていけた訳で。



その成長を描く肝として効果的だったのが、

始めは言葉が通じなかった

という演出だったと思います。



今までのアニメだと、主人公が異世界に行っても、
何故か最初から、その世界の住人と言葉が通じたりしたものですが、
ガルガンティアでは、レドがちゃんと話せる様になるまで、
かなり前半の話数を割いていましたからね。



それまでによくあったパターンでは、レドのような、
それまで戦争に明け暮れていて、それ以外の事を知らないキャラって、
新しい世界に飛び込んでも、それまでの経験に行動が縛られて、
なかなか周りに溶け込まないものでしたが、彼は自ら率先して、
その世界の理を理解していこうとしていた、というのも新鮮で。





だから、第3話ラストでの、レドが「ありがとう」と初めて言うシーンは、
オイラの中には、かなり印象深く残っています。



勿論、レドだけでなく、その他のキャラクターも、
ちゃんと存在感を作中で現せていたのは良かったですね。





それまではそれほど印象に残るシーンは無かったメルティも、
最終回では大活躍で。





クジライカが話に絡み出してからは暴走気味だったピニオンも、
仲間思いの男気を見せてくれてましたし。





でもまぁ、最終回で一番活躍したと言ったら、
何と言ってもチェインバーな訳で。



機械が故の、計算に基づいた頭の固い奴、
という印象だった彼(あえてそう呼称)も、
実はレドと一緒に、心が成長していたんだなぁ〜と。



同じ仲間だったストライカーを倒す事や、レドを脱出させる事は、
やる前から彼の中では、その様にする事は確定事項だったと思うんですよ。
なのに、それらの行動を起こす前に、
わざわざ理屈付けた説明台詞を語ってから行動する所とか、
何このツンデレっぷり!と、可愛くも思えてきたり。





そして、最後のあの台詞。
アレを聞いた時はオイラ、心の中で「よっしゃぁーっ!!!」と、
思いっきりガッツポーズでしたよ。



結構沢山の登場キャラクターがいた「翠星のガルガンティア」ですが、
思い返してみると、どのキャラも印象深くて、
ちゃんとキャラクターを描いていた作品だった、という事がわかります。



そんな、

“生きている”キャラクターたち

が紡いだストーリーだから、あの感動の大団円を迎えられた、
と言ってもいいんじゃないかな〜?と。



始まる前は、少し“地味さ”さえも覚えた作品でしたが、
終わってみると、今年一番のアニメ作品候補にもなり得る出来だった、
「翠星のガルガンティア」。



虚淵玄氏も、アニメが無事に終わった事で色々振り返っていますが、
確実に、「魔法少女まどか☆マギカ」に続く、
新たな代表作となりますよね〜「翠星のガルガンティア」は。



毎期、非常に多くのアニメが放送される中で、
見て良かった、と思える作品は、実はそんなに無かったりしますが、
ガルガンティアは正にそんな、見て良かった作品でした♪



7月5日(金)「この春の ダークホースだ 魔王さま」




「ホビット」第2章も、かなり3D映えする画作りみたいで楽しみ♪>挨拶



今年の春期アニメ感想シリーズ、
第3弾はこの作品をば。





「はたらく魔王さま!」、最終回まで一気見しましたよ。



実はこの作品、見る前はそれ程期待もしてなくて。
「とりあえず見てみるか〜」という軽い気持ちで見てみたら、

今期の大当たりの1本

だった作品です。



上のPVを見てもらえばストーリーはわかる様に、
異世界で敵対していた魔王と勇者が、何故か日本の笹塚に飛ばされてしまい、
そこで普通の人間として生活していく、というお話。



で、笹塚での魔王の生活が、
「今日はスーパーで玉子が安いからレジに2回並ぶぞ!」といった感じの、
かなり世知辛い内容で(苦笑)。
その辺りが、この作品における笑いのツボで、
毎回、楽しませてもらいました。





そんな魔王に恋をする、同じバイト先の女子高生・千穂ちゃんなんかもいて、
ラブコメ要素が大好物のオイラにとっては、その辺りも楽しみの一つでしたね。





そんな彼女と、勇者とのおっぱいの大きさの対比も、面白かったです(笑)。





その千穂ちゃん、弓道部に所属しているらしいのですが、
本編では一度もそんな描写は無く……何故OPにそのシーン入れたんでしょ?





3人目のヒロイン・鈴乃は、魔王と何となく和解した、って感じでしたね。
もうちょっと色々、仲良くなるのに理由付けみたいなのが欲しかったかな〜?





最終回のラストは、第1話のラストの対比になってましたね。
これは、第2期がありそうな予感……?



庶民派ファンタジーといった話作りは、かなり良く出来ていたこの作品。
ホント、今期のダークホースと言える作品で、見逃さずに済んで良かったです。





実際、OP主題歌に関しては、個人的に今期で一番大好きな歌でしたから。
CDも買っちゃいましたしね〜。



最終回に向けての展開が、少々盛り上がりに欠けた
(そこがまた、この作品らしい所ではあるんですが)
感がありますが、当たりの多い2013年春期のアニメにおいて、
オイラは「翠星のガルガンティア」に次ぐ2番目に良かった作品に、
「はたらく魔王さま!」を推したいです。



正直、2クールやっても良かったと思うんだけどな〜。
DVDの第1巻もかなり売れてるという話だし、
第2期、期待しちゃいますよん♪



さて、久々にWeb拍手返信〜。



>お久しぶりです(^o^)/ 久々にここにきました(^_^;)
タンポポ?の後ろに座っている雪菜さんが可愛いです
(≧ω≦) by イカめし

お久しぶりです〜(´∀`)ノ
お礼絵のあの絵は、今の所ここでしか見られないレアな絵です(笑)。
あと、リク絵お待たせしてしまってスミマセン……(>_<)
出来るだけ早く上げたい……と思っております。
もう少しお待ちいただけると、幸いです。



7月6日(「とりあえず 春期アニメの 総括を」




「ヘンゼル&グレーテル」が、日本では劇場公開無しと知ってショック……。>挨拶



今年の春期アニメ感想シリーズ、
第4弾はこの作品で。





「波打際のむろみさん」最終回まで視聴終了〜。



この作品も、当初は見るつもり、全然無かったですね。





アニメは何といっても、絵が好みかどうか?が重要なオイラ、
「むろみさん」の絵柄は、あまり好みのものではなかったもので。



で、春期は「よんでますよ、アザゼルさん。Z」が期待作の1本で、
そのついでに見てみるか〜という気楽な感じで見始めたのが、
「むろみさん」を見る切欠でした。



最初に印象に残ったのは、あのオープニング。
その主題歌もさる事ながら、オープニングアニメが、
近頃のアニメにしては良く動くアニメだな〜と。



そして話の方は、人魚を始めとする想像上の生き物たちが、
主人公の少年を巻き込みながら大暴れするコメディで、
気楽に笑いながら見るには最適のアニメでしたね。
時間も15分と短かったのも気楽さの要因でしたし。



キャスト陣もベテラン所で占めていたのも良かったですね。
巨神兵やムテキング(!)といった、他のアニメのパロディもあったり、
時々エッチなシチュエーションもあったりと、色々な演出も楽しめて、
気付けば今期のお気に入りの一つになっていました。



そうやって見てると、当初気になっていた絵柄の方も気にならなくなり、
その内、オイラも「むろみさん」のキャラ絵描きたいな〜とか思ってましたね。
まぁいつもの通り、番組放送中に描く事は叶いませんでしたが(ヲイ)。



そんな訳で。



春期に見ていたアニメとしては、大体見終わった結果、
オイラの中での今期の良かった順位としては、

「翠星のガルガンティア」「はたらく魔王さま!」>「むろみさん」>>>>>「革命機ヴァルヴレイヴ」

といった感じですかね(笑)。



本当は、まだ最終回まで見切れていない、
「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。」や、「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」
があるんですが、その内、最終回まで見れたら感想なんぞ書くかもしれません。
特に「俺妹。」は、テレビでは全話放送されずに、残り3話を来月公開ですしね。



……え?「惡の華」はどうしたんだって?



ネット配信で見てたものですから、
第9話の配信を見逃して以来、
見る気無くして見なくなってましたよ(苦笑)。



7月7日(「暑過ぎて あの名台詞 エンドレス」




ちょ!?今日のキョウリュウジャーのED、けんいちくんとひろしくん(38)さんってwwwww>挨拶





Googleのロゴも変わってましたが、今日は七夕です。





ここ数年、七夕の日は天気が悪い、というイメージでしたが、
今日は多少雲はありましたが、青空の広がる良い天気。



……つか、天気が良すぎて暑いです(;´Д`)
奈良は盆地ですからね。この暑さはかなりのもので……。



なので、今日は頭の中で常に、
「ならず者戦闘部隊ブラッディ・ウルフ」の2面BOSSの台詞、





「あついぜ あついぜぇー あつくてしぬぜぇーっ!」

が、グルグル回っていたのでした(笑)。



7月9日(火)「暑過ぎて 遂にエアコン 初起動」




「リディック」の続編、果たして日本でも劇場公開されるかしらん?>挨拶



なんか昨日、関西も梅雨が明けた様で。



……と言われても、あまり雨が降った印象がないので、
梅雨が明けたと言われても、あまりピンと来なかったり。



とにかく、こうなると本格的な夏が来る!
ってな訳で、オイラの地元・奈良は、今週の予報でも、
連日35℃近い気温の日が続くとか……(;´Д`)



実はオイラの家、1階と2階で温度差が3〜4℃ぐらいありまして。
1階から、2階のオイラの部屋への階段を上る途中で、
モワッ……とした熱気を感じるぐらい、2階は暑く。
おかげで扇風機も、ここ最近は熱風を吹き付けてきます……。



これはもう、流石に耐えられない!!って事で、





本日遂に、今年最初のエアコン起動〜。
去年は7月15日でしたから、一週間近く早まりましたね。





エアコンを点けてみると、部屋の温度も34℃→27℃へ。
文明の利器の有難みを、ひしひしと感じさせます。



けど、古いエアコンなので、微妙な温度調整が出来ないんですよね。
なので、30℃以下にまで下がると、今度は身体が冷えてきて……。
で、消すとスグに部屋の温度は30℃を超えて……の繰り返し。



関西電力の実験によると、エアコンはこまめに消したり点けたりするより、
同じ時間稼働させるなら、点けっ放しの方が消費電力を抑えられるとか。
そう思うと、こういう使い方は良くないんだろうなぁ〜。



とにかく、遂に夏が始まったという事で、

クソ暑い奈良盆地の夏

を、なんとか乗り切って行ける様、頑張っていきたいものです(苦笑)。



7月10日(水)「あのゲーム 遂にオイラも 参戦だ」




続編も、豪華なキャストが揃ったなぁ〜。>挨拶



ここの所、

「艦これ」

というのが気になっています。



「艦隊これくしょん〜艦これ〜」という、
いわゆるソーシャル・ゲーム(以下:ソシャゲ)の一つなんですが、
その人気の広がりっぷりが、ちょっと物凄いんですよ。



ゲーム自体はこの4月末頃に始まったのですが、
それ以来、ツイッターでその名前を見ない日は無い、
っていうぐらいの拡散っぷりで。



オイラのフォローの傾向上、モバマスパズドラといった、
ソシャゲについてツイッターで呟く人は多いのですが、
それまでそのゲームについてツイートしてた人が、急に「艦これ」の事を呟く様になったりして、
何なの?この急速な人気の広がり……と、不思議に思ってました。



色々調べてみて見つけたこの記事を読んでみると、なるほど、
今までの「プレイヤーに課金を促す」スタイルのソシャゲではなく、
普通にゲームとして楽しめるみたいで。



こういうゲームはハマり易く、かつて某ソシャゲで課金しまくって、
エラい目にあった経験のあるオイラは、ソシャゲには手を出さない様にしてましたが、
これなら大丈夫そうよね〜ってんで、興味がムクムクと。
しかし、あまりにもスゴイ人気で、現在は新規ユーザーの登録は停止中。



……だったんですが。





今日からまた、新規ユーザー登録開始との事で、早速始めてみましたよ。



このゲームは、旧日本海軍の艦船を擬人化した、

艦娘(かんむす)

を集めて艦隊を作って、謎の敵と戦うゲーム。



始めるとまず、提督(プレイヤー)の名前を登録。
そして、一番最初の“艦娘”を、5人の中から選びます。
彼女達は、能力とかは大差ないので、好みで選んでOKみたい。



なのでオイラは、





「折角だから俺は青い髪の娘(こ)を選ぶぜ!」
とばかりに、五月雨(さみだれ)を選択。





内容の方は、メインとなる「出撃」で敵と戦い“艦娘”を育てていく、所謂育てゲー。
「改装」で装備を強くしていったり、「工廠」で新しい“艦むす”や装備を作ったり。



これらの行動を左右するのが、
画面右上に表示されている、4種類の資源の量。
「燃料」や「弾薬」といった資源が無くなると、何も出来なくなりますが、
これらは時間と共に回復するという親切設計。





100種類以上いる“艦娘”は、資源を使って建造したり、戦闘後に貰えたり。



もちろん、中にはレアな“艦娘”とかもあって、
今までのソシャゲなら、ここで課金を迫ってくるんでしょうが、
「艦これ」の場合、どんな“艦娘”が出てくるかは、

純粋に“運”のみ。

色々な“艦娘”がいて、しかも人気声優が声をあてているので、
オイラのコレクター魂にも火が点くってもんです。





戦闘の方は基本、艦隊の“艦娘”の数+雷撃1回の1ターンのみ。
それで決着が付かなかった時に、追撃をするかどうか選択します。



“艦娘”のダメージは、耐久力の減り具合によって、
「小破」→「中破」→「大破」となり、耐久力が0になると、「轟沈」。



で、この「轟沈」になると、

その“艦娘”は二度と復活しない(LOST)

という、ここだけ、最近のゲームにしては、
変にシビアな設定。



なので、戦闘が一度始まると、プレイヤーは何も出来ないので、
戦闘中は結構、ハラハラドキドキものだったりします。



……なんですが、





「中破」以上だと、専用のダメージを受けた時の、

ちょっとエッチなグラフィック♪

が出て、しかもそれが「艦娘図鑑」に保存されるとあって、
「轟沈」を避けながら、ダメージグラフィックを集める、
という楽しみもあったりします(笑)。



……とまぁ、こんな感じで遊んでみましたが、最初の印象としては、
それ程、突出して面白い要素みたいなものは感じられませんでした。



しかし、スルメの様な……といいますか、遊べば遊ぶ程、
その内容にのめり込む要素が出てくるゲーム、って感じです。
実際、育成ゲームが好きなオイラとしては、かなり面白く感じましたし。



ソシャゲなのにお金を使う事がない、って事で、
安心してプレイ出来る「艦これ」。
今後、オイラの毎日の日課になりそうです(笑)。



7月14日(「ビアフェスで 調子乗り過ぎ その結果」




ダンエボ「踊ってみた祭り」は今度の木曜日からか〜。>挨拶



7月の3連休の中日である今日。
オイラはというと、





京セラドーム大阪に行ってきました。



目的は、ここで昨日から行われている、ビアフェス大阪2013です。



毎年、この時期に行われるこのイベントは、
日本各地の醸造元が一同に会し、それぞれのお店が作るビールが、
入場料を払えば何杯でも飲める、オリジナルビールの試飲会です。
オイラは一昨年に初参加したので、今回が2回目です。





会場には、昼間っから飲む気満々の人がわんさか(笑)。
年を重ねる毎にイベントの知名度が上がっているのか、
以前参加した時より人は多い感じ。





会場では、入場の際に渡される試飲グラスにビールを入れて貰って飲むのですが、
今年のグラスはかなり大きい、ワイングラスみたいな感じの物。
一昨年の時のグラスと比べると、その大きさには驚かされます。
まぁ、これだけ大きくても、入れてもらう量は毎回ほんの少しなんですが(苦笑)。





12時半に、イベントスタート。グラス片手に、色々なビールを飲み比べていきます。
女性や海外からの参加者も多く、かなり盛況な感じでしたね。





中には、海軍さんの麦酒という、広島は呉にあるお店を見つけ、
艦これで呉鎮守府に所属のオイラとしては、チェックせずにいられませんでした(笑)。



正にビール、といった感じの苦味の強い物もあれば、
フルーティな味わいで飲み易いのもあったり、ホント、様々な味のビールが楽しめるので、
入場の際に貰ったリストにチェックしながら、会場内を回っていたのですが、
途中でそのリストを無くしてしまうというね……orz



それにしても、1回に飲める量は50ml程とはいえ、
色々な味・アルコール度数のビールを何杯も飲んでいれば、
そりゃあ酔っぱらうというもんで。



イベント会場を撤収した後、
先月の交流会以来のダンエボをして(4週間ぶり!)、
あ〜全然大丈夫だ〜と思いながら帰宅したのですが、
帰ったら物凄い頭痛に悩まされて。



二日酔いならぬ即日酔い(?)で、
この日は終わる事になりましたとさ〜( ´Д`)



7月15日(「祝日も 艦隊運営 精を出し」




今日は、レンブラントの誕生日らしいですよ。>挨拶



今日は祝日・海の日……ですが、
時々激しい雨が降る、あいにくのお天気で。



これは見なきゃ!と思っていた、
「エンド・オブ・ホワイトハウス」が未だに見に行けていなくて、
そうこうしてる内にもう公開終了だというので行きたかった所ですが、
朝から家の用事も入ってしまった事もあって、泣く泣く諦め……(ノД`)



……で、「艦これ」やってたんですけどね(笑)。



いや〜、元々こういう育成シミュレーションは好きなのですが、
思った以上にドハマりしちゃいましたね〜。



なので遂に、





修理ドッグの増設(つまり課金)しちゃいましたよ(苦笑)。
やっぱ修理ドッグは3つないと、繰り返しの出撃が困難ですから。



前も書きましたが、「艦これ」での課金は、
レアなキャラを出したりするのに必要、って訳じゃなくて、
「しなくても遊べるけどあると便利」という、
補助システムに課金、という感じ。



なので、コレクター気質のオイラも、変に刺激されたりはしなさそうですし、
これ1回で済むなら、もう今後、課金はしなさそうですしね。
かつての某ゲームでの悪夢は、もう見る事はないと思うよ?(笑)





遠征もちょこちょこやっていく内に、ようやく部屋の模様替えも出来る様になって。
これで本部も、ちょっとは見栄えが良くなったかな〜?



あとは、艦種の充実が目標……なんだけど、
造船してもなかなか欲しい艦が出ないのがなぁ……。
演習相手の艦むす見たら、戦艦何隻も持ってたりするし。
オイラ、未だに1隻も出ないよ……orz





装備の開発をしたら、レア値の高い「瑞雲」や「甲標的 甲」が出来たりしたけど、
これらを積める水上機母艦を1隻も持ってないから、現在、宝の持ち腐れ状態だし〜(´Д`)



まぁ、連日、資源を使い切るまで遊ぶから、
造船とかに大量の資源をあてられないのが、
艦種が増えない原因の一つなんだろうけど(苦笑)。



今後は、お気に入りの重巡・愛宕(上の画像の娘)を育てながら、
資源を溜められる様、プレイを少し控えていきますかね〜。





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