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2013-04b
4月16日(火)「進撃の 主題歌MAD 花盛り」




11万ツイート達成しました〜。>挨拶



4月に入ってから、新しく多くのアニメが始まっています。
今期は始まる前から、かなり作品が充実している、
と言われていましたが、実際、そんな感じの作品群ですね。



そんな話題作の1本、「進撃の巨人」



人間を食料にする巨人に支配された世界、
その中で生き抜くために抗う人類の攻防を描くこの作品は、
第1話から物凄いインパクトを放って我々の前に表れました。





そして、このOP主題歌。
そのストーリーを表現した歌詞と、疾走感溢れるメロディーは、
今期アニメBEST1主題歌!と言えるぐらいのカッコよさだと思います。



で、この主題歌に痺れた人は多い様で、あっと言う間に、

「進撃の巨人」OPを他の作品に置き換えた動画

が、MADムービー界で大ブーム。
今日は、そんなMADの数々を紹介していこうかと。





まずは「HELLSING」バージョン。
血しぶき飛び散るバイオレンスっぷりは、元ネタと通ずる所があるかも。





「コードギアス」バージョン。
強大な敵に立ち向かう、って意味ではこれも元ネタに近いですね。





「プリキュア オールスターズ」バージョン。
プリキュアのアクションシーンのクオリティの高さに、改めて気付かされるなぁ。





「アイドルマスター」バージョン。
いつ見ても、サビの部分の映像のシンクロ具合に吹くwww





「ガールズ&パンツァー」バージョン。
サビの疾走感といい、「進撃の巨人」MADの中では編集テクはピカイチの動画かと。





どんなMADにも合う素材、マサラ・ムービーバージョン。
ラストはインドだけに、「ナンの成果も得られませんでしたーっ!!!」(笑)。



……とまぁ、こんな感じで沢山ある「進撃の巨人」OPMAD。



その中で、一番衝撃を受けた作品、
といったら、コレですね〜。





何故ミッフィーと合わせたwwwww

しかも何か変にシンクロしてるし(笑)。



ホント、このMADの盛り上がりっぷりは、
去年の「中二病でも恋がしたい!」の、
OP・MADのブームを思い出します。



おそらく、今後もこのMADは増えるかと。
また何か、気に入った作品があれば、紹介したいと思います♪



4月18日(木)「評判が 悪いがオイラは 気になって」




期待して間違いない!と思わせるなぁ〜「マン・オブ・スティール」の最新トレイラーは。>挨拶



春の新アニメも大体放送され、今後継続視聴していく作品も、
オイラの中ではほぼ決まってきた今日この頃。



この春期のアニメは、始まる前から「良作揃いの予感!」
などと言われていましたが、実際、蓋を開けると、

次の回が楽しみで仕方無い!

と思わせる作品が多くて嬉しい限り♪(^−^)



そんな今期にあって、第1話が放送された途端、
「ダメだこりゃ!」とネット上でも否定的な意見が、
多数見受けられた作品があります。



それが、「惡の華」です。





実はオイラも、事前にこの作品のPVとか見ても興味惹かれなかったし、
地元では放送されないしで、当初は全く見る気はなかったんですよ。



ところが、第1話放送後の感想に、この作品は、

ロトスコープの手法を用いている

というのを目にして急変。





ロトスコープとは、撮影した実写映像をトレースして、絵を描き起こす手法。
一度映像を撮ってからアニメにするので、非常に手間がかかります。
オイラは真っ先に、映画「スキャナー・ダークリー」を思い出しました。
で、この手法を用いたアニメと知って、俄然、興味を持った次第。



そして、TVでは見られないオイラは、
ネットでの配信で視聴しましたよ。



確かに、“アニメ”として見たら、違和感バリバリの映像です。
それが、普段アニメを見慣れてる人からしたら、
この作品を拒否したくなる原因かな〜、と。



けど、その製作手法からいってもこれは、実写とアニメの中間、といった作品です。
そう思って見ると、実写を元にしてるが故の緻密な動きの表現は、
キャラの感情の動き等を表すのに、絶大な効果を発揮している様に思います。
そのストーリーからしても、普通のアニメ絵で描いてたら、
その魅力を十分に伝える事が出来なかったかも。



最近のアニメでは、ギャグの一種として使われる事の多い“中二病”、
それを、リアルに描いていくストーリーは、
見ているコチラに嫌悪感さえ感じさせながらも、
先の展開がどうなるか気になって、次回を楽しみにさせてくれます。





あとこの作品、フェチ的な見方をすると、結構良いブルマアニメです(ヲイ)。
ある意味ストーリー的に、もう一人(ひとつ?)の主役ですしね、ブルマ(苦笑)。



そして、あのED曲。
あれはオイラ、深夜に一人では聞けません……。
それもあって昼間に見てます、このアニメ(笑)。



そんな訳で、話の展開で魅せる作品である、「惡の華」。
世間的には評判が悪いかもですが、オイラ的にはこの春期、
密かに毎週楽しみにしているアニメです。



4月25日(木)「落ちていた やる気も復活 あの曲で」




ふと思い立って、「ウルトラマン」第37話を見たり。HDリマスター版のジェロニモン、綺麗だなぁ。>挨拶



ダンエボ、昨日からまた、新しいイベントが始まりまして。





「放課後ダンエボ部!」という今回のイベント、簡単に言うと新曲解禁のイベント。
KONAMIの音ゲー連動イベント、「私立BEMANI学園」や、
「らびーとカップ2」の開始と同じタイミングで始まりました。



で、昨日のイベント開始と共に、ツイッターで情報収集してたんですが、
どうやら内容としては、「とにかくプレイしたら新曲解禁するよ〜」って感じで。



そのプレイ内容はというと、特に決まった曲のプレイが指定されたりとかは無く、
とにかくダンエボを遊べば、遊んだ回数によって新曲が解禁される様で。
数日前まで開催されていた「Charlie's desire〜願いの鏡〜」と違って、
誰でも解禁出来る仕様になっている、と言えます。



ただ、その解禁レートが、オイラとしてはちょっと高く感じて。



今回のイベントでは3曲解禁されるのですが、
2人プレイで遊ぶと、1曲目が1クレジット、2曲目が6クレジット、
3曲目が13クレジットほどかかるらしく。



そして、これが1人プレイだと、クレジットが2倍必要になる仕様の様で、
つまり、3曲目解禁まで、1人プレイだと40クレジットかかる計算。
……ぼっちプレイの身には辛いじゃないか!(ノД`)



2人プレイだけでなく、毎日連続プレイでもボーナスが付いて、
解禁に要するクレジット数が減るみたいですが、
これまた、そう頻繁にゲーセン行けない身としては、
使う事が出来ないボーナス仕様……orz
今月、未だに1回しかゲーセン行ってないんだぞオイラ……(泣)。





オマケに、今回のイベント開始で、前回のイベントで解禁された曲、
全部普通に解禁されちゃって……。
FLOWER伝導イベントって何だったんでしょ……?



そんな事をツイッターでぼやいていたら、ダンエボクラスタのフォロワーさんに、
「音ゲーのイベントなんてそんなもんですよ」って言われて(苦笑)。
オイラ、他の音ゲーはやらないから、他のに比べるとまだマシなんですかねぇ……?



そんな訳で今回のイベント、
オイラはやる気がかなり下がってたんですが、
3曲目の解禁曲が、あの「Daisuke」と聞きまして。





「Beatmania IIDX 10th Style」で話題になった名曲、8年ぶりの登場ですよ!!!
あのムービーの振付が、遂にダンエボで踊れるって事で、俄然、やる気が復活(笑)。





実際のダンエボver.の振付、かなり激しくなっていますが、挑み甲斐があるといいますか。
やっぱ見た目がカッコイイ振付ですしね。これは踊ってみたいです。



花粉症デビューしたおかげで、治療費がかかって金欠状態のオイラ(涙)、
今すぐにはダンエボプレイしに行けませんが、月が変わったら早々に、
今回のイベントに挑みたいと思います〜(^−^)q



4月26日(金)「やっぱりね 予告で見せ過ぎ 良い所」




マクドのGW限定バーガービックマック1か月分目当てで食べました(笑)。>挨拶



早い所では今日からゴールデンウィーク(GW)突入って事で、
上記の様に、様々な関連イベントが始まりました。



で、本来、GWを提唱したのは、映画業界が最初。



そんな訳でオイラとしては、GW突入初日は映画館に行こう!ってんで、
今日初日の「アイアンマン3」をIMAXで見てきましたよ。





まず最初に言っておくと、とても面白かったです、今作。





アイアンマン3部作の完結編って事もあって、
次々に起こる壮絶な展開。そして、あのラスト。
綺麗に物語を終えられた、と思います。



……けどね、オイラとしては、やっぱ思うんですよ。



クライマックスの“アレ”は、大スクリーンで初めて目にしたかったな……と。



既に、散々予告編やTVスポットで見せまくってるんで、
ぼかす必要も無いかもですが、ネタバレ無しの当サイトとしては、
一応“アレ”に関しては、伏せた状態で話を進めます。



確かに“アレ”は、今作の目玉ですし、一番の宣伝になるでしょう。
実際オイラも、最初の特報ver.の予告を見た時は、
「『3』はなんか地味だなぁ……」と思いましたよ。





けど、どんな内容だろうが、元から見るつもりだったオイラみたいな人からしたら、
スターク邸が襲撃されて、アイアンマンはどうなっちゃうの〜?ってだけで、
映画に対する興味は十分だし、『さらば、アイアンマン』って宣伝コピーも、
そこから色々想像してワクワク出来た訳ですよ。



なのでもし、本公開の日に“アレ”をスクリーンで初めて目にしてたら、
多分、全身鳥肌ものだったろうな〜、と。
で、多分マジ泣きしてたと思うよ、オイラ(笑)。



そういった感動するタイミングが奪われていたおかげで、
実際にIMAXの大画面で“アレ”を目にしても、変に冷静な目で見ちゃって。
ああやって予告編で見せちゃうぐらいだから、
“アレ”以上の他の何かがある事を期待してたんだけど、
そういったのも特に無かったし。



「そういうのが嫌だったら、情報を入れなきゃいいじゃん」って話ですけど、
やっぱ見たい映画の場合、その作品の情報は、見れるならスグに見たい訳ですよ(苦笑)。
ある程度は自力で制限出来ますけど、ツイッターとかで流れてきて、
ついつい目にしてしまった……ってのもある訳ですし。



「アベンジャーズ」で少しは知名度上がったとはいえ、
こういった映画はまだまだ日本では大ヒットし難いから、
とにかくお客さんに来てもらおうと、美味しい部分を見せて興味を惹かせたい、って、
配給側の気持ちもわかるんですけど、
見せて良い部分と、隠した方が良い部分の采配は、
熟考を重ねて慎重にやって欲しい……って思うのは、ファンの我儘なんですかね?



あと気になったは、今回のアイアンマンの敵。





今回の敵、マンダリンは、原作ではアイアンマンの宿敵とも言えるキャラらしく。
この映画版においても、実は1作目からストーリーに絡んでいたとかで、
満を辞しての、今回の登場なんですよ。



それがねぇ……まさか、

映画版ではあんな設定だとは……。

確かに驚く設定だけど、原作ファンは怒るんじゃない?コレ。
演じていたベン・キングズレーは、楽しそうだったけどさ(苦笑)。



3D上映なのに、その効果が殆ど活かされてなかった画作りも残念な所。
IMAX3Dで見た意味、はっきり言って無かったですよ……。
上映前にかかった、「G.I.ジョー バック2リベンジ」の予告が物凄い3D映像で、
その時しか、3Dメガネをかけてる意味がなかったというね……(;´Д`)



シリーズを見続けてきた人は、
アイアンマンの最後を見届ける為にも今作は必見ですけど、
興奮度合いとしては物足りない作品……って事で、

☆☆☆・・/映画サービスDayならいいんじゃない?

と、ちょっと辛めの点数で。



あ、お約束のエンドロール終了後の1シーン、今回もあるので、
本編が終わっても席を立たない様に……と言っても、
あまり意味があるシーンとも思えないので、
時間が無い人はエンドロールで帰ってもいんじゃないかな?(苦笑)



ただ、

アメコミ好きの腐女子の人

は、絶対見逃せないよ?(笑)



4月30日(火)「サムズアップ 思わずしちゃうよ この予告」


60,000HIT記念リクエスト下さった方々、来月中に完成予定で頑張りますので〜。>業務連絡



今年の夏、楽しみにしている映画の1本、
「パシフィック・リム」



昨年の時点で、2013年の期待作!と日記にも書いていましたが、
この度、日本限定版予告編というものが公開されまして。





この日本限定版予告編、ギレルモ・デル・トロ監督の、
日本のファンに向けてのメッセージは嬉しいんですが、
本編映像の方は、芦田愛菜の登場シーンが増えてるぐらい(苦笑)。



やはりオイラとしては、この映画を楽しみにしてるだけに、
どんな映画になるのか知りたくて、少しでも新しい映像が見たいんですよ。
日本限定版って事で、そういうのを期待していただけに、正直ガッカリ。



……してたら、同じ時期に、
オリジナル版の新しい予告編が公開されまして。



先ほど予告編のガッカリ感を引き摺りつつ、
どんなもんかな〜と、軽い気持ちで見ましたよ。





何コレ!!!ヤバすぎるよこの内容!!!ヽ(≧▽≦)ノ



ロボットの出撃シークエンスから始まって、
怪獣2体にボコボコにされるロボット、
そしてタンカー(?)で怪獣をぶん殴るロボットと、
初出しの映像てんこ盛りでオイラ大興奮。



これらのシーン、日本のアニメや漫画では見慣れたシチュエーションですが、
こうした実写映画として見せられると、なんかこう……グッと来るものがあると言うか。
ホント、日本のアニメ好きといわれるデルトロ監督の趣味全開って感じ。
そして、そこがイイ!Σd(゚∀゚)と、思いっきりサムアップですよ!!!



それに、不思議と今回の予告編、中身を見せ過ぎ、って感じがしないんですよね。
逆に、ここまで凝った映像を作ってるのなら、予告編では見せ切れないほど、
本編にもそんな映像がてんこ盛りなんじゃないかな〜?って気がします。
実際に見てみない事にはわかりませんが、期待は出来ると思いますね〜。



とまぁ、元々こういう映画が大好きな視点からだと超期待!の「パシフィック・リム」ですが、
果たして世間的にはうけるんだろうか……という危惧が無きにしもあらず(苦笑)。
そういった意味では、日本での宣伝は、日本人キャストを前面に出したものになるのかな〜。
あとは、「クール・ジャパン」とか何とか言っちゃうとか、そんな感じ?



とにかくオイラとしては、こういう映画が、
大スクリーンで見られるというのは嬉しい限り。
公開まで、全力で応援していきますよ〜♪ヽ(^▽^)/



しかしこうなると、今年の8月は、
オイラ期待の大作映画の公開っぷりが半端ないというか。

8/2(金) 「ローン・レンジャー」

8/9(金) 「パシフィック・リム」

8/10(土) 「ワールド・ウォーZ」

8/16(金) 「ホワイトハウス・ダウン」

8/23(金) 「スター・トレック イントゥ・ダークネス」

8/30(金) 「マン・オブ・スティール」

と、毎週末には何かしら公開、って感じ。
これはちょっと、追いかけるの大変だなぁ……(汗)。





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