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2008-01a
1月1日(

Augurio! Buonanno!
(アウグーリオ!ボナーノ!)

と、毎年のお約束で始まり〜始まり〜。



  

「新年、明けましておめでとうございます」



おめでとう、雪菜ちゃん。
という事で、
「Vapor Trail」2008年のスタートです。



世間は正月真っ盛りな訳ですが、
オイラの正月といえば、大抵寝正月な訳で。



「冬コミの戦利品を見ながら、ですね。今回はどれだけ買ったんですか?」



えっとね、これだけ。



「・・・って、片手を開いて・・・何なんですか?」



いや、今回はこれだけなのよ。



「・・・って、5冊、って事ですか!?」



うん。そう。



「え〜!いつものつかさサンなら、冬コミの後、大量の同人誌抱えて帰ってくるのに!?」



いやあ、先月の日記にも書いたけど、今回は殆ど売り子してたしね。
後、今回、カタログを手に入れてなかったから、
サークルチェックもしてなかったし。



「それじゃあ仕方ない・・・かな」



まあ、最近はタイガーホールとかで手に入りやすくなっているし、
慌ててコミケ会場で買う必要もないかな?とも思う訳よ。



「確かに。でも、あの場で買う、という醍醐味もあるでしょ?」



それはもちろん。
ただ、オイラとしては、
今回は売れるかな〜?どうかな〜?って、
ドキドキしながら売り子するのも楽しくてね。
今回は、そちら側にシフトした、という訳。



「なるほど」



しかしこういう経験をすると、自分でも
サークル参加したいなぁ〜、って思ってくるよね。



「じゃあ、それが今年の目標、って事で」



いやいやいや、それはどうかなぁ。



「何にせよ、新しい年が始まったって事で、今年も頑張っていきましょ♪」



そうだね。
オイラ、今年は年男だしな。
頑張っていこう。



「それでは、今年もよろしくお願いします☆」




1月2日(水)

今回の遠征、行きは天気が悪かったので見れませんでしたが、
帰りは結構綺麗に見えましたよ、富士山。





さて。



去年の大晦日、アイマス動画の
年間ランキングが発表されてました。





やり過ぎのオープニング(笑)から始まる、
全6部からなるアイマス動画の集大成。

Part2(140〜101位)
Part3(100〜61位)
Part4(60〜21位)
Part5(除外30〜1位)
FINAL(20〜1位)



まあ、1位は見る前からわかりきっているんですけどね。
オイラ的には、2位が意外というか、すっかり忘れてた(笑)。



通しで全部見ると、100分を超えるという
とんでもないボリュームですが、
ニコニコ動画でアイマス動画を見続けた者としては、
見逃す訳にはいかないでしょ。



つか、「まっすぐ」は名曲だよなー。
エンディングで泣いたよ・・・。




1月3日(木)

昨年末に発売された鏡音リン・レン
宣伝文句にある様に、パワフルな歌声で、
初音ミクと比べて歌詞がはっきり聞き取り易くなっています。



そんな鏡音リン・レンの歌で、お気に入りなのがコレ。


ニコニコ動画が見られない人は→You Tube版

完成版が楽しみです。



さて。



今日は石上神宮へ初詣に行ってきました。





今回は、初めて家から徒歩で行ったデスよ。
片道45分かかったけど、まあ、行けない距離ではないですね。



おみくじ引こうと思ったら、何回やってもくじの棒が、
おみくじの箱(?)から同時に2本出てくるので、
普通のおみくじはやめて、今年の干支のねずみくじにしました。





結果は大吉。
良かった良かった。



表にはこんな看板も。



お神酒が飲めなくて残念。
杯一杯のお酒で、酔っ払うとは思えませんが、
昨今の情勢を見れば、それも仕方ないのかもね。




1月4日(金)

アイドルマスターの公式サイトで、
アイドル達からの新春の挨拶が見られますね。
ランダムで表示されるので、全13パターンを見るのは、
ちょっと苦労するかも?です。



昨今のイルミネーション流行で、
天理駅前も光ってましたよ。









青色ダイオード、様々だねい(笑)。




1月5日(

「蒼い鳥」って、ピアノ独奏でも
聞きごたえあるなぁ。


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ま、「のだめカンタービレ」のスペシャルドラマも
今晩放送ってことで。←関係ない



さて。



年明け早々、昨年を振り返る企画って事で(苦笑)、
つかさすすむの2007年・映画BEST10
を、ようやくUPですよ。



相変わらず、オイラの偏った好みが色濃いランキングですが、
「ふ〜ん」ぐらいに楽しんでもらえれば嬉しいかと。



で、今の映画館は正月映画シーズンな訳ですが、
今年はあまり見たい作品が無いなぁ・・・。
京極夏彦ファンだから「魍魎の匣」は見に行くつもりだけど、
それ以外には特に・・・。



あ、ちょっと待ったら
「ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ」がかかるか。
これは原作が良かったから、是非見に行きたいですね。
あと、「リアル鬼ごっこ」も気になるなぁ。主題歌KOTOKOだし。

ちなみに公式サイト、佐藤姓の人が訪れると、



無理矢理“鬼ごっこ”をさせられるぞ(笑)。



こうして見ると、個人的には今年頭は、
邦画に見たい作品が集中している感じ。
で、洋画の方は、春頃に見たい映画が来るっぽいです。



例の予告編で話題の「クローバーフィールド」
ニコラス・ケイジ主演作「NEXT ネクスト」
若い頃のダース・ベイダーを演じたヘイデン・クリステンセン
VSサミュエル・L・ジャクソンのサイキック・アクション
「ジャンパー」

といった作品は、是非とも見たいですね。



さて、2008年は、何本の映画が見られるかなぁ?
ここ数年は、20本台に留まっているので、
今年は是非30本以上は見たい所です。




1月6日(

ムーぽん、今年最初の作品を、
ニコニコ動画に上げてました。



つか、千早いじめかよ(苦笑)。



さて。



今月からまた、新作アニメのラッシュが続くという事で、
その中の1本として、「俗・さよなら絶望先生」が始まりました。



・・・が、









絶望した!あまりの絵の変わり様に絶望した!



・・・なんて(笑)。



上のは、今回のエンディングのVer.その1。
(今回、エンディングは3パターンあるそうなんで)
本編は、今まで通りの絵柄でしたよ。



しかし、また見るアニメが増えていくのか・・・。
「ガンダムOO」「CLANNAD」の感想も、2回分溜まっているしなぁ。
大変だわ、こりゃ。




1月7日(月)

今日、初音ミクの代表曲「みくみくにしてあげる♪」が、
遂に300万再生突破して、コメントお祭り状態ですよ。


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もうすぐ陰陽師も抜いて、総合1位も取りそうです。



で、同じメロディで、妹分の鏡音リン
歌っているのがこの曲。


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もう、「頭文字D」風のコメントが面白くて堪らないデス。



・・・ああ、どちらもニコニコ動画で見ないとわからないネタだ(苦笑)。



さて。



2007年にやり残した事の一つに、
「湾岸MIDNIGHT MAXIMUM TUNE 3」
ストーリーモード全面クリア
っていうのがありまして。



残り3面、ってトコまで来ていたんですけどね。



・・・なので、やってきました。





最終面は、島クンとマコトなんだね、対戦相手。
ま、途中からアキオも乱入してきますが。





つか、コース全長32kmって長っ!



そして何とか、





ストーリーモードクリアー!
そして完成した、
820馬力のハイエース(爆)。





全クリしたんで、BGMも前作のが
選べるようになりました。



・・・とまあ、全面クリアしたんで、嬉しいには嬉しいんですが、
正直、これでやる事は無くなっちゃったなぁ・・・と。





ドレスアップの方はまだフルコンしてないんで、
続けようと思えば、やる事はまだあるにはあるんですが、
今の形で結構満足している部分があるんで、
そんなに必死になる気も無く。



ていうか、ドレスアップのフルコンまで、
あと15レベル残っているんだけど、
1レベル上げる為には、最低でも5勝しなきゃいけない訳で。

15×5×¥100=¥7500

結構かかるやん・・・orz



とにかく、これで「湾岸3」は一区切り付いたんで、
今後は、ボチボチと首都高を走る事にします〜。




1月8日(火)

ニコニコ動画の代表曲とも言える、ニコニコ組曲。


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今日は、そのニコニコ組曲と「アイドルマスター」との
コラボ作品(替え歌)をご紹介。



一つ目のバージョン。
こちらの歌詞は以前にも紹介した事があるのですが、
その、初音ミクver.があったので。


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アーケード版からアイマスをやっている人にしか、
わからないネタが多い歌詞ですね。



二つ目は、アイマスの各アイドルについて歌った作品。


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一人で全員のものまねしながら歌っているのが。
似てるかどうかは・・・ま、頑張ってるよね(苦笑)。



そういえば、オイラも最近は替え歌作ってないなぁ。
まあ、「泥酔戦隊ヨッパライ」みたいな替え歌は、
もう作れないと思うけど(笑)。




1月9日(水)

今朝、電車の女子高生の間でも、
浜崎あゆみのニュース
話題になってましたね。



さて。



オイラの家の近所では全然売っていなかった、
「くじびきアンバランス」の2巻、ようやくGETです。





オイラは単行本になってからしか読んでいないので、
ようやく面白くなってきたな〜と思ったら、
実はこの巻で最終巻で。



千尋・時乃・律子(会長)の三角関係が、
決着つかなかったのが残念というか。



あと、「くじアン」の単行本といえば、
巻末の「げんしけん」の続き漫画です。



実は「くじアン」の単行本購入目的の半分がコレだったり(コラ)。



にしても、前回、斑目は勤めていた会社を辞めてましたが、
今回は大野サンが・・・。何やってるんだか(苦笑)。



「くじアン」が終わると、この「げんしけん」の続き、
もう見る機会は無いんですかねぇ・・・?



【おまけリンク】
アニメ「げんしけん2」の感想(07/12/30)




1月10日(木)

アメリカでは、脚本家組合のストライキが今も続いていますが、
その影響で、遂に映画界の名誉ある賞の一つの、
ゴールデングローブ賞の授賞式が、今年は中止になってしまいました。



こうなると心配なのは、映画業界最高の賞、
アカデミー賞の授賞式がどうなるか?という事。
もしそうなると、やっぱ一映画ファンとして、とても残念な訳で。
今年も、授賞式の生中継を見ながら、このHP、
リアルタイム更新しようと思っていたのになぁ。



はてさて、どうなりますやら。



今日のアイマス動画。
まさか、このネタでアイマスMADを作る人がいたとは・・・(感涙)。





「ガンフロンティア」
ホント、大好きなシューティングゲームでしたよ。
難易度は激高でしたが、演出がすごく良かったんだよなぁ。



そして、ちゃんとそのプレイ動画があるニコニコ動画。





思わず全部、通しで見ちゃったよ(笑)。
やっぱり今聞いても、BGMは神レベルだわ。




1月11日(金)

「ガンダム無双」はPS2では出来ませんか?
(情報元:BOGARD La+サン)

別に、この質問を受けてという訳でもないですが、
ホントにPS2に移植されるねぇ。
P.S.すりーさんでもネタにされてるし(苦笑)。



さて。



1月7日の日記で、もう、オイラの中では
「湾岸MIDNIGHT MAXIMUM TUNE3」は終わった、
みたいな事を書きましたが、
あの後、色々調べまして、新しい目標が出来たので、
今後、もうしばらく、このゲームは続けていこうかと思います。



そんなプレイ中に、GETした称号。





何じゃ?この称号(笑)。



今後、プレイ中にGETした称号で、
面白いのをGETしたら日記で紹介していくデスよ。




1月12日(

今週の「俗・さよなら絶望先生」のアイキャッチ。



カワエエ♪



さて。



オイラのとこでも、今月よりスタートのアニメ、
何本か視聴出来たので、今日はその感想を。



まずは「PERSONA-trinity soul」





原作のゲームはやった事ないんで、何とも言えないんですが、





自分の中に潜んでいる精神体みたいなものを使役して、
戦うバトル・アクションものなんですかね?



正直、今の段階では惹かれるものが無いんで、
今後も視聴するかどうか・・・。
全体的に、雰囲気が暗いのもなぁ。



あ、でも、OP主題歌は結構好きだなぁ。



CD発売は2/27かぁ。結構先ですね。



続いて「H2O」原作は18禁ゲームですね。





これはね、もうね、





絵が・・・(愕然)。



この作画レベルのお陰で、見るのもテンション下がりまくり。



・・・なんだけど、ストーリーが結構重い内容で、
ちょっと先の展開が気になるですよ。



そして最後は「true tears」



↑公式サイトでもらえる壁紙



このアニメ、去年の冬コミでも宣伝展開がされてて、
気になっていた作品だけに、ちょっと期待して視聴しました。





主人公の仲上眞一郎は、造り酒屋の一人息子。
絵本作家になる夢を持ちつつも、家業を継いで欲しい母親には、
その事を反対されていたり。





この、毎日絵を描いている、という主人公のディテールが、
やはり絵を描くのが好きな身にとっては、すごく親近感が湧くわけですよ。





両親が亡くなってから眞一郎の家で引き取ってもらい、
今も同じ屋根の下で暮らしている湯浅比呂美と、
今川焼き屋の看板娘で、眞一郎より一つ年上の安藤愛子。
この二人は、彼の幼馴染。



そんなある日。





去年、眞一郎の高校に転校してきて以来、
校内では変わり者と噂されている、石動乃絵と知り合います。



この、3人のヒロインと、主人公の関係が描かれる本作。
原作のゲームがあるみたいですが、その雰囲気は
まるっきり違ったものになってますね。



で、この作品を見た感想ですが、
とにかく丁寧な作りがされているアニメだな〜、と。





とにかく、絵が綺麗なのが気に入りました。
背景美術の雰囲気は、かなりオイラのツボにハマる美しさでしたね。





エンディングのチビキャラ達も可愛いです。



そして特に、





比呂美が縞パンはいていたのが良かったです。←そこかよ



・・・ま、それはそれとして、
この1月に始まったアニメの中では、一番のお気に入りですね、
「true tears」は。全13話、頑張って録画しよ〜っと。



あ、来週からこれも始まるなぁ・・・。
けど、始まる前から見る気はしないです、ハイ(苦笑)。




1月13日(

「ソウルキャリバーW」に、ゲストキャラとして
ダース・ベイダー&ヨーダが参戦って、
スター・ウォーズFANはPS3とXbox360、
両方買わないといけないねぇ(笑)。



さて、大変お待たせしました。



2008年最初の、
「機動戦士ガンダムOO」の感想日記です〜。



まずは、昨年中に書けなかった、
11・12話の感想を簡単に。



刹那の生まれ故郷で起きた内戦に介入する話でしたが、
ユニオンのグラハム君の活躍が目立った回でしたね。





対ガンダムデュナメス戦では、後方支援型のデュナメスに肉薄し、
接近戦にまで持ち込む大活躍。





刹那とも対峙し、ガンダムマイスターとしての正体までは知り得ないものの、
刹那の中に戦士としての臭いを嗅ぎ取る鋭さを見せていました。





王留美の付き人である紅龍も、マスード・ラフマディの救出に活躍。
ロックオンは、実弾でも天才的な狙撃の実力を発揮してましたね。





日本では、自分の母親が沙慈の事を気に入り、
べたべたし過ぎてルイスは膨れっ面(笑)。



そんな感じで、アザディスタンでの紛争を、
取りあえず停戦させたのが前回までのお話。



年明け一発目の今回。
OPがthe blrilliant greenの「Ash Like Snow」に変わりました。



新しいガンダムも、シルエットで登場してましたね。
ちなみに、新ガンダムのパイロットの一人、釘宮理恵らしいです。
仕事しすぎだ(苦笑)。





ユニオン、人革連、AEUの合同演習が行なわれるという事で、
グラハム君やソーマ少尉も出撃。





AEUの外人部隊でも、ゲイリー・ビアッジ少尉が参加。
しかし、実は彼の正体は、アリー・アル・サ−シェス。
「こいつはどでかい戦争になるぜ!」と、狂気じみた笑みを浮かべます。



そして、AEUで、忘れてはいけない人がもう一人。





AEUのエースパイロット、パトリック・コーラサワー君、
若い女性とイチャイチャしながら登場です!



と、思ったら、





いきなり鉄拳制裁の洗礼を受けます(笑)。





しかも2回(爆)。





彼を殴ったのは、新任のMS隊作戦指揮官、カティ・マネキン大佐。



その彼女を一目見て、コーラサワー君、





「いい女じゃねぇか・・・惚れたぜ」



・・・と。やはりタダでは起きません、彼(苦笑)。





他には、相変わらず重要機密をスメラギさんにばらしてしまうビリー君や、
マリアの所へ夜這いをかける刹那とかが印象に残る回でしたね。





スメラギさんのシャワーシーンは、色々と惜しかった(ヲイ)。



そんなこんなの「ガンダムOO」。
来週は、大量のMSによるバトルが見られそうです。




1月14日(

リアルで「Nice boat.」には爆笑。
(情報元:BOGARD La+サン)



さて。



昨日の「ガンダムOO」に続き、
今日は「CLANNAD」の感想、3話分まとめていきますっ。





第10話からは、“図書館の天才少女”
一ノ瀬ことみのストーリーが展開。







人見知りが激しい彼女。
本編でも、恥ずかしげに頬を赤らめるシーンが多く見受けられます。





彼女の趣味はバイオリン演奏。
・・・ですが、その腕前は壊滅的で、
その音を聞く者を、恐怖のどん底に叩き込みます。





大勢の人を招いて行なった、
彼女のバイオリン・リサイタルでは、





死者続出(笑)。





そんな彼女に、何かと世話を焼く、藤林杏。
その為、今回のストーリーでは、彼女の出番が結構目立ちます。





その中では、変な形相になったり、





変身魔法少女になったりもしてました。





珍しく、坂上智代の照れ顔なんかも見られましたね〜。





そして、まさかの風子再登場。
(当然、朋也たちは彼女の事を覚えていませんが)





UFOキャッチャーで、ヒトデ星型のぬいぐるみを取って、
去っていきました。



そんなこんなで、賑やかで楽しい毎日が続きましたが、
ある事件をきっかけに、事態は急変します。





それは、通学途中での事。
乗用車とバスの交通事故現場に出くわすのですが、





現場を見たことみが、突然錯乱して泣き叫ぶ事態に。
学校の保健室で休ませるも、一限目の途中で早退。





そんな彼女を心配になった朋也は、彼女の家の前で、
彼女の前に度々現れていた謎の紳士と出会います。
彼女の事を知っている様な彼でしたが、
「彼女のプライベートな事は、私が言うべき事ではない」と、
学者だった、ことみの両親の研究仲間、という事しか話しません。



しかし、彼と話をする事により、
朋也の中に、ことみの家に対する既視感が生まれてきます。



これをはっきりさせる為、朋也はともみの家の中へ。
そこで目にしたのは―――







沢山の新聞記事が、壁一面に貼られた部屋。
その中で、一人すわりこんでいるともみ。
この光景を目にして、朋也は気付きます。



「俺は昔、彼女に逢った事がある」
と・・・。



・・・てな所で終わりました、オイラの所での放送回。



やはり、前半の和気藹々とした雰囲気があったおかげで、
後半からの展開はインパクトがありますねぇ。
全体の雰囲気も、急に暗く重い感じになるし。



この先の重要なキーワードとなる
“多元世界”の話もチラッと出てきましたし、
今後どう展開するか、興味深々です。




1月15日(火)

一昨日の日記に、
ダース・ベイダー&ヨーダが「ソウルキャリバーW」に参戦
という情報を載せましたが、
PS3版にはダース・ベイダー、Xbox360版にはヨーダと、
ハードによって登場キャラが違うじゃないですか。



て事は、プレイステーション3は、
ダーク・サイドのハード
って認識で良いんですかね?(笑)



さて。



「ヤッターマン」も今月から開始だったんですね。





オリジナル版の放送って、1977年って昔だったんですね。
もう30年以上前か・・・。





主役のヤッターマン1号・2号は、今回新しいキャスト。
サポートメカのオモッチャマの、中の人はあずさサンの人なんだよな〜。





そして注目は、ドロンボー一味のキャストが、
今回もオリジナルキャストのまま、という事。



やっぱり「ヤッターマン」における、
この三悪人の存在感は大きいな〜と思いましたね。
おかげで今回のリメイク版も、何の違和感も無く見られましたもん。







ヤッターワンの必殺技、“今週のビックリドッキリメカ”も、
ディテールの違いはあれ、
メカの素を使ってチビロボをたくさん作ってドロンボーメカをやっつける、
という構図は全く変わりません。





「ブタもおだてりゃ木に登る」
「おしおきだべぇ〜」
といったおなじみのフレーズも沢山出てきました。





背景を見ると所々に、
同じタツノコプロの他作品のキャラが見受けられましたね。



そんな感じで、リメイクといいつつ、
全然変わっていない印象を受けるアニメ版「ヤッターマン」。
このノリが、今の子供達に受けるかどうかは謎ですが、
10週で打ち切り、みたいな事にならないよう、
頑張っていって欲しいものです。



で、「ヤッターマン」といえば、
映画好きとしては気になる実写版



このほど、メインキャストが発表になりました。



・・・若いなぁ、ドロンジョ様。
でも、この実写版ドロンボー一味の、
3人での自転車を漕ぐシーンは見てみたい気が。



それと、
「アンジェリーナ・ジョリーにもドロンジョ役をオファー」って、
出る訳ないじゃん!(笑)





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