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2009-02b
2月16日(月)


マスターじじいって(笑)。>挨拶



さて。



今年のアカデミー賞授賞式まで、
あと一週間となりました。
そんな訳で、今日は毎年恒例の、
主要6部門の予想をしてみたいと思います。



ま、毎度の事ですが、ノミネート作品は日本未公開のものが多いので、
少ない情報を元に独断で決める、あまり信憑性のない予想なんで〜(苦笑)。



ではまず、助演男優賞。
これはもう、「ダークナイト」のヒース・レジャーで。



ゴールデン・グローブ賞を受賞した勢いで、
そのまま取るんじゃないですかね。



続いて、助演女優賞。
同じ作品から、2人もノミネートされてるってんで、
「ダウト/あるカトリック学校で」からエイミー・アダムスを。



これはホント、全くの勘。
というか、それでしか選びようないというか。



主演男優賞。
これも勢いに乗って、
「レスラー」のミッキー・ロークが取るんじゃないかと。



実際、この予告編からでも、かなりいい演技をしてるのが見て取れますから。
まあ、もしブラット・ピットが取ったりしたら、授賞式としては面白いんですけど、
それは無いんじゃないかな〜?



主演女優賞。
これは完全にオイラの希望で、
「チェンジリング」のアンジェリーナ・ジョリーを。



実際、これぐらいのスター女優が受賞という華やかさは、
今回の授賞式で、あってもおかしくないんじゃないかなぁ?



監督賞。
今年は、作品賞と受賞作を分ける予感がしますよ。
で、監督賞は「ミルク」のガス・バン・サントに。





そして作品賞は、
大本命の「スラムドッグ$ミリオネア」が取る、と。





……とまぁ、こんな感じに予想してみました。
去年は、6部門中5部門的中という好成績でしたが、
果たして今年はどうなりますかね〜?



来週の22日の月曜日は、
当サイト、リアルタイム更新で受賞結果を逐次報告予定なので、
この予想がどこまで当たっているのか、確認してみて下さいませ〜。



2月17日(火)


またシュールなゲームを出して来るなぁ、バンナム。>挨拶



今年のR−1ぐらんぷり
ゴールデンタイムに放送枠を移して、
今日、決勝が行なわれました。



見てて思ったのは、漫才とかに比べて、
ピン芸人のネタって、色々なパターンのネタがあるよな〜って事。
今回の決勝は、熟練のネタ&斬新なネタが色々見られて、
個人的には楽しめました。



そんな訳で、YouTubeからの動画を貼って、
オイラのお気に入りのネタを振り返ってみるです。
(なので、その内削除されて、動画見られなくなるんだろうなぁ…笑)



※動画によって、音の大きさが異なるので、視聴の際にはご注意を。



今回から導入された、サバイバルステージを勝ち上ってきた岸学
オイラは決勝でのネタよりも、
このサバイバルステージでのネタの方が好きですね。



彼のネタは、「24」のジャック・バウアーのモノマネじゃなくて、
吹替の小山力也のモノマネだよね(笑)。



サバイバルステージといえば、
オイラは鈴木つかさのネタが一番面白かったです。



このネタの構成には感心したなぁ。
多分、収録が今までの様に、関西テレビで行なわれていたら、
決勝に行けたんだと思うんだけどね。



サイクロンZのネタは初めて見たです。



B'zのネタは爆笑してしまったよ。



鬼頭真也(夜更かしの会)も初めて見ました。



「スラムダンク」の下りは好きだなぁ。



エハラマサヒロを見てると、ぐっさんを思い出します。



でも、ここで歌ってる歌、ちょっと良いなぁ、
と思ったのは内緒(苦笑)。



ピン芸人のネタって、フリップを使う事が多いけど、
COWCOW山田與志の今回のネタを見ると、
フリップネタの可能性って、奥が深いな〜って思います。



ラストのフィナーレが、粋で好き。



そして、今回優勝したのが中山功太
関西圏ではよく見る彼なので、今回の優勝は嬉しいですね。



ただ正直、目の付け所は上手いと思うけど、
そんな爆笑するネタではなかったから、優勝したのが不思議でもあったり。



オイラとしては、やはり今回は、
バカリズムに取って欲しかった!



ホント毎回、この人のネタの発想には感心しますわ。
つか、今回のネタの発想、普通は出来ないでしょ(爆)。



やっぱり、ネタの披露する順番とか、
運の要素も高いなぁ、R−1は。
あと、審査員にどれだけ気に入られるか?でもあるよな…。



ま、ちょっと残念な所もありましたが、
R−1ぐらんぷり、今回も楽しめましたデス。



2月18日(水)


今朝の地震、結構揺れたよ。>挨拶



今日の新聞のテレビ欄。



「相棒」の箇所、やたらスカスカしてるというか、
随分空白が目立つのが気になりまして。





で、放送を見てみたら、今週のお話は、
殆ど、水谷豊と岸恵子の二人芝居という構成で、
いわゆる、名前の知れた俳優さんが出ていなかったので、
こんなテレビ欄になったのだと納得。



あと、個人的には、
今回の脚本が古沢良太だった事に、
「おっ!」と声を上げてしまったり。



ま、それに反応してしまったのは、
家族の中でもオイラだけだった訳ですが(苦笑)。



2月19日(木)


「ピカチュウがアル中にかかったようです」和むわ〜、このスレ。>挨拶



どうなんだろうね?この映画





まぁ、オイラの好きそうな映画ではあるんだけどね。
ただ、前作がアレだったからなぁ……
不安が無きにしもあらず(苦笑)。



タイトル的にも気になるよね、この映画





予告編ラストの、
仲村トオルの台詞に思わず爆笑。



今年は、MOVIX橿原でもやるみたいです、この映画





何故か大石刑事役が、
杉本哲太から大杉漣に代わってるけど。
まぁ、今回は、今年のワースト1になりませんように(苦笑)。



あ、全米No.1取ってるよ、この映画





日本じゃ、イマイチだったみたいだけどね。



2月20日(金)


クロさんのアイマス厨っぷりは異常(笑)。動画はコチラにて。>挨拶



最近、金曜初日の映画、結構ありますよね。
「チェンジリング」も、そんな金曜初日の1本。





つう事で、早速見てきましたですよ。
そして、いきなりオイラの評価ですが、

☆☆☆☆・/機会があれば是非観賞を!

いや〜、ホント良かったよ、この映画。



こういう事実を元にした映画っていうのは、
実はオイラ、あまり得意じゃないというか、
個人的に当たりの作品に出会った事が、殆ど無いんですよ。



けど、この作品は違いましたね。
上映時間2時間半と、ちょっと長めの映画ですが、
最後までドキドキしながら楽しめました。



突然、いなくなった自分の息子。
5ヵ月後、警察が捜し出して連れて来たのは、
全く違う少年だった―――という、異常とも言える状態。




どう見ても自分の息子ではないのに、
その見ず知らずの少年は「お母さん」と言ってなついてくるし、
警察は「変な事を言う母親だなぁ」と耳を貸さないし…。
これって、ある意味ホラーですよね。



まあ、当然の事ながら、その少年が主人公の息子かどうかは、
母親だけでなく、学校の先生や、かかりつけの医者にもわかる事で。
そういった協力者のバックアップを元に、再度警察に訴える主人公。



すると、「精神異常をきたしている」として、
なんと、主人公を精神病院に監禁してしまう警察。
とにかく、ここで描かれる警察は、その中身が腐りまくっていて、
見ているこちらは、ムカムカ腹が立って仕方なくなります。



そんな過酷な状況に陥りながらも、
息子の無事を信じ、戦い続ける主人公を演じた、
アンジェリーナ・ジョリーの演技が、本当に素晴らしかったです。
今年のアカデミー賞の主演女優賞、
ホント取って欲しいし、取ってもおかしくない演技でした。



後半、物語は、衝撃的な展開を迎えます。
そして迎える、ラスト・シーン。
ここで明かされる、ある真相が、
主人公の最後の台詞と相まって、深く、オイラの心に残りましたね〜。
正に、“終わり良ければれば全て良し”な映画でした。



あと、映画ファンとしては、
その当時の、アカデミー賞の授賞式が、
主人公のキャラクター性を表すエッセンスとして、使われているのもポイントです。
この辺りが、監督:クリント・イーストウッドの上手いところですかね〜。



実際、子供を持つ母親の方は、
この映画の主人公には、物凄く共感出来ると思います。
オイラにしては珍しく(?)、公開初日に見てきた「チェンジリング」。
ホント、かなりオススメの作品なんで、
皆さんも是非、劇場まで足を運んで下さいませ〜。



2月21日(


ようやく公開日決まったようで。…TOPページ右下のは新キャラ?>挨拶



発表以来、各所で話題になっていますが、
このセイバー・リリィのフィギュア
ホント惚れ惚れする出来栄えです。





そんな訳で、オイラのPCの壁紙も、
今はこうなっております。



ただ、今のところ、オイラは買う予定はありません。
欲しいっちゃあ欲しいんだけどね。
お金の余裕が……(涙)。



2月22日(


IBM、飛んでくる銃弾を避けるリアル「ガン=カタ」スーツの特許を取得……スゲー!>挨拶



やっぱり、我が家の無線LANルーター、
最近調子が悪いです。
おかげで、またもやサイトの更新が遅れてしまいました…。



まあ、なんだかんだで古い機種なんで、
そろそろ買い替えの時期なんでしょうが、
今はそんな余裕ないしなぁ。



そんな訳で、今の所、
明日の第81回アカデミー賞授賞式合わせの、
当サイトリアルタイム更新、やる予定にはしてますが、
ルーターの機嫌如何によっては、どうなるかわかりません。



ま、元々自己満足の企画なんで……(苦笑)。



2月23日(月)


毎年、この日の為に休みを取ります。>挨拶



そんな訳で、今のところルーターの調子も良いので(苦笑)、
第81回アカデミー賞授賞式の受賞結果を、
今日はリアルタイム更新にて書いていこうと思います。



9:53

「おくりびと」の面々のインタビュー。
やっぱり皆さん、この場に来れた事が嬉しくて仕方ない、って感じですね。





9:58

「つみきのいえ」の加藤監督も、かなり舞い上がっている感じ。





10:00

アカデミー賞授賞式の中継開始。
相変わらず、日本の同時通訳はグダグダだ(笑)。



10:05

おっ、ブラピ夫妻。
アンジェリーナ・ジョリーには、是非受賞してもらいたいなぁ。





10:10

ダニー・ボイル監督と、キャストの面々集合です、
「スラムドッグ$ミリオネア」組。





10:12〜

次々にレッドカーペット上に現れる、ハリウッド・スターの面々。





10:20

授賞結果を持った会計士が入場。
あの鞄の中に、今回の受賞者の名前が入っている訳ですね。





10:23

やっぱりジャック・ブラックはお笑い担当(笑)。





10:30

授賞式開始〜。
今年はオープニング・アクト無しに、
いきなり司会のヒュー・ジャックマンが登場。





10:33

と思ったら、いきなり彼のパフォーマンス開始ですよ。
アン・ハサウェイも壇上に上げて、ミュージカルばりのステージ。





10:47

まずは助演女優賞の発表。
今までは、主演・助演賞のプレゼンターは、前年の受賞者が、
男優は女優賞、女優は男優賞を発表する形でしたが、
今年は、過去の受賞者が5人登場し、それぞれ今年の候補者の紹介をする、
という形になっていました。





ここでのプレゼンターは、
エヴァ・マリー・セイント、アンジェリカ・ヒューストン、
ウーピー・ゴールドバーグ、ゴールディ・ホーン、
ティルダ・スウィントンの5人。



そして今年は、ペネロペ・クルスが受賞しました。





10:56

脚本賞は「ミルク」が受賞。





11:01

脚色賞は「スラムドッグ$ミリオネア」





11:06

長編アニメーション部門は「ウォーリー」が受賞。





11:09

短編アニメーション部門、「つみきのいえ」受賞!
日本作品が取りましたよ!





11:17

美術賞は「ベンジャミン・バトン/数奇な人生」が受賞。



11:20

衣装デザイン賞は「ある公爵夫人の生涯」



11:23

メイクアップ賞は「ベンジャミン・バトン/数奇な人生」
なんか、こういう裏方部門での賞ばかりになりそうだなぁ、
「ベンジャミン・バトン」は。



11:35

撮影賞は「スラムドッグ$ミリオネア」
つか、プレゼンターのベン・スティラ−のふざけ具合が(笑)。





11:39

映画技術の貢献者を称える、ゴードン・E・ソーヤー賞の発表。
受賞したのはエド・キャットマル。
裏方のスタッフに送られる賞なので、さらっと流された感じでした。



11:45

2008年のコメディー映画を振り返るコーナーでは、
セス・ローゲンとジェームス・フランコ、
そして何故かヤヌス・カミンスキーを加えた3人で、ミニドラマを演じてました。





11:47

短編実写映画賞は「トイランド(原題)」。



11:52

またもやヒュー・ジャックマンのパフォーマンスのコーナー。
ここではビヨンセと共演です。





「ハイスクール・ミュージカル」「マンマ・ミーア!」のキャストも登場。





12:08

助演男優賞はやはり鉄板。
「ダークナイト」のヒース・レジャーでした。
オスカー像は、彼の父親と姉妹が受け取ってましたよ。





12:15

「マン・オン・ワイヤー(原題)」が、長編ドキュメンタリー賞を受賞。



12:17

続いて、「スマイル・ピンキ(原題)」が、短編ドキュメンタリー賞を受賞。



12:26

視覚効果賞は「ベンジャミン・バトン/数奇な人生」


12:29

音響編集賞は「ダークナイト」



12:32

録音賞は「スラムドッグ$ミリオネア」



12:35

編集賞は「スラムドッグ$ミリオネア」
これでオスカーは4つ目と、一歩抜きん出ましたね。



12:42

ジーン・ハーショルト友愛賞はジェリー・ルイス。
筋ジストロフィー患者の救済に尽力した功績を称えられての受賞です。





12:54

作曲賞は「スラムドッグ$ミリオネア」



13:00

ノミネートされた主題歌のメドレーの後、歌曲賞の発表。
これまた「スラムドッグ$ミリオネア」でした。





13:08

外国語映画賞、なんと、
「おくりびと」が受賞〜!!!
今年、日本の作品が2本受賞という快挙を成し遂げました。





13:12

追悼コーナー。
バーニー・マック、ロイ・シャイダー、
チャールトン・ヘストン、シドニー・ポラックといった俳優や、
マイケル・クライトン、スタン・ウィンストンといった名前が。
日本の市川崑監督も、名前を挙げられていました。





このコーナーの最後はやはり、
ポール・ニューマンでしたね。





13:20

いつもはラストから2番目に発表されていた監督賞が、
今までと異なり、このタイミングで発表。
オスカー像は「スラムドッグ$ミリオネア」のダニー・ボイルへ。





13:32

主演女優賞のプレゼンターは、
ソフィア・ローレン、シャーリー・マクレーン、
ハリー・ベリー、ニコール・キッドマン、マリオン・コティヤール
と豪華な面々が揃いました。





そして受賞したのはケイト・ウィンスレット。
ノミネート6度目にして、初受賞です。





13:42

主演男優賞はショーン・ペン。
相変わらずスピーチで、政治的発言をしていました(苦笑)。





13:52

そして作品賞は、そのままの勢いに乗って、
「スラムドッグ$ミリオネア」が受賞です。





つか、壇上の人、多すぎ(笑)。





……とまぁ、今年のアカデミー賞は、
以上の結果になりました。



やっぱり今年の授賞式、何と言っても、
ノミネートした日本作品が、2本とも受賞したのが嬉しい限り。
あとは、「スラムドッグ$ミリオネア」の強さが目立ったなぁ。
9部門ノミネートして、8部門受賞ですからね。



あ、オイラの予想は、主要6部門中、2部門的中と、
あまり当たりませんでした。
まぁ、日本でまだ公開されていない作品が多かったから……(汗)。



全体的に、派手さには欠けるかな?
という今年のアカデミー授賞式でしたが、
やはり、年に一度の映画の祭典という事で、
今回も非常に楽しめましたね、オイラ。



とにかくこれで、劇場に行く「おくりびと」の観客が、
明日からまた増えるのは確実ですよね。



つかオイラ、まだ見ていなかったり(爆)。



2月25日(水)


千早の誕生日イラスト、描けなかったなぁ。>挨拶



不思議なもんで。



この年にもなると、一つや二つ増えた所で、
何の感慨も起きなかったりするもんですが。



それでも、その事に対して、
他の人から殆ど何もアクションが無いと、
結構凹むもんだなぁ、と。
友人のその日とか、オイラ自身が割りと、
気にするタイプなので尚更。



……そんな、今年のオイラの誕生日でした(涙)。



2月27日(金)


パチンコの海物語が、今夏TVアニメ化っていうのは驚きです。>挨拶



何かと人に、「見に行くの?」と聞かれる、
「ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー」が、
明日から公開です。





あの、大人気格闘ゲームの実写映画化ってんで、
気になる人は多いみたいです。



ただ、ストリートファイターの実写映画化といえば、
過去にこういうのもありましたから、やはり、
不安を抱く人が多く、
劇場への足が鈍るんでしょうな。



ま、そういうオイラも、絶対行かなきゃ!
という気持ちにはなれないのが事実(苦笑)。
機会があれば見に行く、って感じですかね〜。



ちなみに、オイラの場合、
実写の春麗役といったら、この人なんですが(笑)。





実際、かなりイメージ通りだと思いますよ?



2月28日(


この漫画、面白くてタメになるわ〜。>挨拶



今日は久々に(苦笑)、Web拍手返信。



>おぉぉ遅くなりましたけど、お誕生日おめでとうございます!!!
いつもお世話になっているのに不義理ばかりで申し訳ないです・・・(滝汗)。
トップの雪菜たん、えろかわいですネvvv私も久し振りに絵が描きたくなりました〜。

いえいえ、こうして祝辞を頂くだけでも嬉しいってもんです。
ホント当日は、気持ちいいぐらいに何も無かったですから…(泣)。
ありがとうございます。

トップの雪菜ちゃんは、見たまんま、ポイントは“胸”ですので、
「えろかわい」と言ってもらえるのは、ありがたい褒め言葉ですよ。
…当の本人は、あまり嬉しくないかもしれませんが(笑)。



こんな感じで、拍手のメッセージには返信しますんで、
もっとご意見・ご感想を下さいませ〜。




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