◆7月1日(金)「これはまた おもろいテーマの ラノベです」
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2等身キャラながら、MJの「スリラー」のPVをかなり忠実に再現しています。>挨拶
7月最初の日、オイラの地元の天気は雨。
今日は、映画ファン感謝デーだったり、昨日覗きに行った、
シネマサンシャイン大和郡山のOPEN日だったりしたのですが、
こんな天気じゃなぁ……ってんで外出せず。
で、そんな日は家で読書だ!ってんで、
今、ネットで話題になっているラノベ、
「僕の妹は漢字が読める」を読んでみたり。
この記事を読んで気になって、こうして読んでみましたが、
まぁはっきり言わせてもらうと、作者は病気だなぁ、と(笑)。
いわゆる“萌え文化”が台頭し、その影響で、
世の中から“漢字”が無くなってしまった23世紀の未来。
そこを舞台に、我々から見るとかなりイっちゃった人たちと、
そうでない人たちとのギャップが、終始笑いを誘います。
まぁ、人によっては、こうした、
「2次元が好きな事が常識になっている世の中」は、
羨ましくもあるんだろうなぁ〜(苦笑)。
出てくる人たちは、我々の目から見ると、
変態以外の何でもないのですが(汗)。
最近、こういった奇をてらった題材のラノベは多いですが、
こうして見ると、まだまだ設定如何で、ネタは尽きないのかな〜?と思ったり。
こういった傾向を良しとしない人には、拒否反応が出るかもしれない当作品ですが、
オイラは最後までかなり楽しめましたね〜。
後半はそれまでと異なる展開を見せ、続編も期待出来る形に。
個人的には、これ一発で終わらずに、シリーズ化も視野に入れて欲しい作品でした。
最後に、作中のキャラへ一言。
それを買うなら、日本直販よりAmazonじゃないかな〜?(爆)
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◆7月2日(土)「超久々! 日本橋の あのお店」
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地上波アナログ放送では、巨人絶好調www>挨拶
暑気払い、という訳で、
今日は久々に、TAKUMA氏と日本橋で飲み会。
で、向かった所が、
大正浪漫酒房 〜月読〜だったり。
いや〜ホント、ここ来るの何年ぶり!?
一時期よく通っていたけど、ここの所は全然でしたからね。
あまりに久々で、出てくる料理にも懐かしさを感じてしまったり。
琥珀エビスが飲めるのは嬉しい所ですね〜。
夕方6時から飲み始めたものだから、
盛り上がりながら結構飲み食いして、終わって時計見たら、
まだ9時台とかね。普段の飲み会では考えられないです(苦笑)。
その後、TAKUMA氏の用事について行って、
レジャービル味園へ。
OVER30の関西人なら誰でも知ってる味園ビルですが、
オイラ、今回が生まれて初めての入店で。
「へぇ〜、こんなんなんや〜」と、ちょっと感動してました(笑)。
ちょっとゲーセンで、MJ4なんぞプレイしてから帰宅。
終電より遥かに前の時間に帰るなんて、
大阪に飲みに行ってでは、初めての事じゃないですかね?なんて(ヲイ)。
次に飲み会する時は、ツイッターで参加者募集なんかして、
オフ会っぽく開催してもイイかもしれませんね〜(*´∀`*)
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◆7月3日(日)「久々に アニメの主題歌 買ってみた」
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今日、ケンタッキーのチキンが1つ¥100だったんだね。>挨拶
今さらですが、
「よんでますよ、アザゼルさん。」のOP曲のCD購入。
TVでは1分しか流れませんから、フルver.で聞くのは初めてだったり。
やっぱ米倉千尋の歌声、好きですわ〜♪(*´∀`*)
あと一緒に、
「日常」のOPも購入してたり。
アニメの方だけじゃ、歌詞とかわからない部分多いですからね。
出来ればカラオケで歌える様になりたいですし(苦笑)。
まぁ、購入するのが大分遅かったので、
アニメ本編の方は、この間からOP変わっちゃいましたけどね(笑)。
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◆7月4日(月)「これはイイ! ツイッター使った 新企画」
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上手いんだけど、色々と酷いwww>挨拶
昨日の日曜洋画劇場で、「トゥルーライズ」を放送していました。
その時、ツイッター上では、ふきカエル(@fukikaeru)というアカウントで、
この作品の主要キャストである玄田哲章さん、一城みゆ希さん、羽佐間道夫さんによる、
オーディオコメンタリーならぬ、テキストコメンタリーという企画をやっていまして。
この作品の吹き替えをやったのも、かれこれ15年ぐらい前という事で、
様々な思い出話や裏話、洋画の吹き替えに対する思い等、
貴重なお話を色々聞けた、とても良い企画でしたね〜。
また是非とも、こういった企画はやって欲しい所です。
しかし、この方々も言っていましたが、
昨日の放送ではかなり本編がカットされていまして。
特に、ラストシーンがバッサリと切られていたのにはビックリ!!!
一番の肝というか、面白い場面なのになぁ〜。
あまりの驚きに、TVの前で声を上げてしまいましたよ。
案の定、ツイッター上でもブーイング多数でしたね〜。
まぁ、オリジナルで140分ほどある作品を、2時間枠に収めなきゃならないので、
カットせざるを得ないのはわかるんですが……う〜ん(´〜`)
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◆7月5日(火)「月末の 日本公開 待ち遠しい♪」
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レゴで「TF3」の予告編を再現……って、なんかほのぼの♪>挨拶
て訳で、個人的にこの夏、一番期待している映画、
「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」。
全米では先月末から公開が始まっていますが、
予想通りの記録的な大ヒットを飛ばしている様で。
そんな中、この映画で話題になっているのが、
「マイケル・ベイ監督、今回の『TF3』劇中に、過去作のフッテージを再利用?」
という噂。
検証動画(※若干ネタバレの為閲覧注意!)を見ると、
確かに、監督のあの作品の素材を使っていますね〜。
あのシーンは、スクリーンで見たとき大迫力だったからなぁ。
今回の使用にも耐えうると思ったのかも?
こんな感じで、先行公開されているアメリカから色々な情報が流れてくるので、
そういう情報を見るにつれ、早く見たいっ!!!という気持ちが高まります。
それと同時に、この映画の評価もチラホラと流れてきて、
それがちょっとイマイチだったりしますが……まぁ、オイラとしては、
スクリーンでのオートボット達の大バトルが見られればそれでイイんで♪
日本公開は今月29日。
ホント、楽しみで仕方ありませんよ〜ヽ(≧▽≦)ノ
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◆7月6日(水)「夏近し それを感じる 雲間から」
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コンバトラーVの“超電磁ヨーヨー”って、元ネタは「スケバン刑事」だったのね(驚)。>挨拶
雲の切れ間から太陽が。
夏はもうすぐですねぇ〜。
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◆7月7日(木)「雨降って 予定狂って 描く作業」
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朝からアイマスクラスタが荒ぶっていると思ったら、これの所為ですか。>挨拶
今日はMOVIX橿原のメンズデイ〜♪
と思ってたら、雨が降ってきましたよ……(´・ω・`)
ホント最近、映画に行こうと思っていた日には、
狙った様に天気が悪くなります……。
なので今日は、家の中で落書きしてたり。
まぁ、ちょっと思う所がありまして、その為のものだったり。
毎度の事ながら(?)、果たして日の目を見る事が出来るのか、
微妙な代物なんですけどねぇ〜(´〜`)
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◆7月8日(金)「この映画 ジャンル指定が 難しい」
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ビールのお供に最適です♪>挨拶
今日は特にネタも無いのでまだ書いていなかった、
「アジャストメント」の感想をば。
大体、誰でもそうだと思いますが、映画を見る際、
その作品のジャンルを把握した上で、劇場に足を運ぶと思います。
その時に楽しみたいジャンルと、見たジャンルが一致しない事には、
満足度はなかなか得られないでしょうし。
で、この映画、
そのジャンルが物凄く曖昧と言うか。
マット・デイモン主演という事で、
アクション主体なのかな〜?と思ってもそうでもないし、
運命の女性とのラブ・ストーリー……という感じでもないし、
SF色が濃い、という訳でもないし。
で、オイラとしては、
この映画はコメディ?
なんて思った訳で。
というのも、決められた運命通りに人生を送る様、
主人公を監視する謎の組織「運命捜査局」が出てくるのですが、
彼らの行動があまりにもマヌケ過ぎてねぇ〜。
あれだけ人知を超えた力を持っているのなら、もっと容易に、
主人公の人生を操作出来るハズです。
まぁ、そうなるとこの話は一瞬にして終わってしまうので、
主人公にもそれに対抗出来る余地が無いと……って訳なんですが、
能力的にはかなりの格差があるので、その差を埋めるには、
ちょっとオツムが悪くないと……って事なのかしらん?(苦笑)。
結局の所、設定として、
スタートラインから破綻しているんだよなぁ〜この話。
なので、イマイチストーリーが上手く運んでいないというか、
その歪さに失笑を禁じ得ないんですよね。
原作が、どの様な話運びになっているのかは知りませんが、
もっと割り切って、ほんとコメディータッチの話にするとか、
「運命捜査局」の存在をギリギリまで隠して、ミステリータッチにするとか、
ちょっと尖った形のストーリーにすれば良かったのかも?なんて。
☆☆☆・・/映画サービスDayならいいんじゃない?
という感じですかね、「アジャストメント」の評価は。
にしても、「運命捜査局」の人の持つ、
“どこでもドア”の能力は便利だよなぁ〜。
オイラも欲しいや(笑)。
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◆7月9日(土)「遂にキタ! 本格的な 夏到来」
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無理やり続編作るのは止めて欲しいよなぁ……。>挨拶
昨日の関西に続き、今日、関東も梅雨明けしたそうで。
これで、本格的な夏、到来ですね。
自宅から見える空も、ホント夏っぽいです。
そして、この暑さ……。
週間予報によると、これから毎日、予想最高気温は30℃超え……。
これは堪りませんねぇ……(;´Д`)
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◆7月10日(日)「ようやっと 描ける環境 復活か?」
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あ、思ったよりもアクションとかしっかりしてそう(笑)。>挨拶
MY・PCが壊れてから3週間が過ぎ。
色々試行錯誤した結果、描画関係の作業は、
前のMY・PCで、今は家族共用になっているデスクトップを使おうかと。
実際、HDの容量は全然空いてたし、メモリも1G無いけどなんとかなるかと。
そんな訳で、描画関係のソフトをインストール。
試しに、描きかけだったイラストを仕上げてみたり。
まぁ、何とか描く事は出来るかな?と。
今後、細かい設定や、慣れも必要だけど。
夏コミも近づいていますし、元々ペースが遅かったオイラ。
早く感覚を戻していかなくてはいけませんです、はい(苦笑)。
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◆7月11日(月)「正に夏! そんな感じの 空模様」
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今日の黒柳徹子VSレディー・ガガは、色々と凄かったですね。>挨拶
梅雨明けした途端、
連日暑い日が続き、蝉も賑やかになってきました。
そして空には、コントラストがクッキリした雲が。
やがて雲が段々多くなっていき、雷の音も。
完全な夕立ちパターンです。
まぁ結局、今日はそれほど雨は降らなかったのですが、
これからこういう天気、続くだろうなぁ〜。
それにしても暑過ぎ……(;´Д`)
身体、もつかしら?
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◆7月12日(火)「これといって ネタが無いです スミマセン」
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「ダークナイト・ライゼス」のティーザーポスターかっこええ〜っ!!!>挨拶
今日の朝焼け〜。
……ネタが無い時の定番ですね、はい(苦笑)。
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◆7月13日(水)「無駄の無い その構成力に 星5つ」
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今日から、日本語ハッシュタグ対応ですよ、ツイッター。>挨拶
今日は、公開初日に見に行きながらも、
日本語吹替版も見てから感想書こう……と思いつつ、
結局吹替版は見に行けなさそう……という事で、
「X-MEN:ファースト・ジェネレーション(以下X-MEN:FG)」
の感想をようやく(苦笑)。
6月5日の日記にも書きましたが、
元々、それほど好きじゃなかったX-MENシリーズ。
それが、「X-MEN:FG」に至っては、
色々興味惹かれる要素が加わって、
オイラの中でもかなりボルテージが上がっていました。
見終わってまず思ったのが、
全く無駄のない映画だなぁ〜
という事。
約2時間20分の上映時間でしたが、
「えっ!?そんなにあった?」と後でビックリですよ。
オープニングからラストまで、全くだれる部分がなく、
終始映画に没頭出来ました。
ストーリーの方は、初めてこのシリーズに触れるという人も、
すんなり作品世界を理解して、入っていける内容。
それでいて、旧来のファンにも楽しめる要素が一杯。
オープニングはブライアン・シンガー版の「X-MEN」と全く一緒だし、
シリーズ中一番人気の“あの人”も、カメオ出演しますしね。
そして「X-MEN」誕生の秘密と、
「キューバ危機」という、歴史上の事実を絡めたプロットは秀逸。
おかげでリアリティは増しますし、カタルシスも倍増。
クライマックスのミュータントVS艦隊戦は見ごたえありました。
プロフェッサーXとマグニートーという、
ミュータントの2大リーダーの友情と別れを描きながら、
他のミュータントの扱いもお座なりにされてなく、
ホント、バランスの良く取れた構成でした。
流石、マシュー・ヴォーン監督です。
うん、オイラとしては「X-MEN:FG」、
全く文句のつけ所が無いですよ。
2011年のBEST1映画の候補作
ですね〜。
評価も勿論、
☆☆☆☆☆/何が何でも今年見るべき1本!
で。
そういえば、今作でのラスボスを倒す方法。
「グリードかよっ!!!」
と、思わずツッコミ入れてしまった、
「仮面ライダーオーズ」FANです(笑)。
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◆7月14日(木)「おっぱいも 期待したほど でもないよ」
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この勝利の意味合いは、かなり大きいよ。>挨拶
ツイッターでのこの映画の感想を見ると皆、
綾瀬はるかのおっぱい
の事しか書いていないことで評判の(苦笑)、
「プリンセス トヨトミ」を見てきましたよ〜。
オイラ、4月19日の日記に書いた様に、結構期待していたんですよね、この映画。
見終わっての感想はと言うと、
何か、色々と惜しいなぁ……
という感じ。
実際の所、映画の前半は物凄く楽しめました。
主人公の会計検査院が調査する、謎めいた財団法人。
彼らが隠しているものは、果たして何か!?
この辺りのミステリー仕立ての展開は、原作を読まずに劇場に来た身には、
かなりわくわくさせるものだったと思います。
それが、中盤で「大阪国」という独立国家の存在が明らかになった途端、
この映画は失速していった感じでしたね。
というか、明らかになるのが早すぎる気がしました。
この作品の肝の部分なんだから、もっと勿体ぶってもよかった様に思います。
散りばめられていた数々の伏線が、上手く活かされていなかった印象も受けたなぁ。
豊臣家の末裔が誰なのかもバレバレだし、女の子になりたがっている少年も、
その気持ちが話の中に絡んでくるのかな?と思ったら、そうでもなかったし。
あと、クライマックスの部分が、視覚的に盛り上がらなかったのも、
映画の演出としてちょっと問題ありかなぁ〜?と。
同じ万城目学作品でも、「鴨川ホルモー」はそこら辺、
式神バトルで楽しめる内容だっただけにねぇ。
そして話題の“綾瀬はるかのおっぱい”ですが、
これも期待が大き過ぎた感が(笑)。
つか、カメラはもっと彼女に寄って、下からあおり気味で、
彼女のブルンブルン揺れるおっぱいをだなぁ……(ヲイ
見る前の期待値が大きかっただけに、
ちょっとガッカリ感が大きかったですね。
☆☆・・・/DVDになるまで待った方が・・・
残念ながら、この評価で。
それこそ、「ダヴィンチ・コード」みたいなノリを期待していたんだけどなぁ。
折角、大阪が舞台なんだから、大げさなぐらいのホラ話が見たかった所。
最後に……山本アナ目立ち過ぎっ!!!(笑)
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◆7月15日(金)「評価したい アニマススタート その内容」
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期待している人も多いみたいですね、ベルセルク劇場版。>挨拶
関東から一週間遅れで、関西でも遂に始まりましたよ。
アニメ版「アイドルマスター(以下アニマス)」が。
アニマスといえば、ああいう前例があったりして、
ファンの間ではなかなかデリケートな話題。
そんな中、満を持して放送が始まった今回のアニマス。
いや、なかなか良さそうじゃない?
ゲームを知ってる人は当然、各キャラクターを知ってる訳ですが、
今回初めてアイマスに触れる人にとって、
10人を超えるアイドル達のキャラクターを知るのはなかなか大変です。
そこで、今回のアニマスの制作陣は、思いっきり割り切って、
第1話まるまる使って、キャラクター紹介に徹してきました。
PV撮影という形を使って、ストーリーの一環としての構成にしつつ、
各アイドルの特徴をコンパクトに、その名前と一緒に提示。
とにかくまずは、全員の顔と声を出してしまえ!という感じでしたね。
アイドルのパーソナルな部分は、追々描いていきます!
というのも見ててわかってきますし、
それでいて、既にアイマスを知っているファンには、
「そういえばそういう設定だったわ」と、
再認識される演出なんかもあって、結構感心させられたり。
25分の尺で、これだけ沢山のキャラ紹介をして、
初めての人が覚えきれる訳がありません。
それでも、「なんとなくこの娘が気になるかな……」といった、
個人個人への印象は与えられるはず。
そこに賭けた第1話の構成は、オイラは評価したいですね〜。
ホント、2クールという最近のアニメとしては長い期間でも、
アイマスワールドの全ては描ききれないでしょう。
それだけに、このアニマスのシリーズ構成は、
かなり大変だと思います。
そんなシリーズの第1話。
もっとインパクトのあるものにして欲しかった!
という声もあるでしょうが、オイラは十分満足。
しかも、今後の展開も期待出来るかと。
何せ第1話エンディングで、アニマスのストーリーのコンセプトを、
「The world is all one!!」の歌詞にのせて、はっきりと明示してますから。
「ひとりでは出来ないこと 仲間となら出来ること」
765プロのアイドル達は、ライバルというよりも、
仲間としての団結力を大事にしています。
その精神は、このアニマスでも大切にしますよ、という、
制作陣からのメッセージとして、オイラは受け取りました。
いやホント、大袈裟ながら、感動すら覚えるスタートでしたね。
勿論、今後毎週追いかけていきますよ、アニマス♪(^−^)
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