◆10月1日(月)「超話題 その作品の 出来如何に?」
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今月も、キレイな月を見てスタートです。>挨拶
10月の映画の日、オイラは日本語吹替版で、
「ハンガーゲーム」を見てきましたよ。
8月31日の日記にも書きましたが、この映画の日本語吹き替えキャストが豪華で。
こりゃあ、普段は字幕派のオイラですが、吹替版もいいな〜って事で、
珍しく最初っから吹替版で見てきた次第。
主人公の声をあてる水樹奈々の声の仕事ってオイラ、
今まであまり見てきていないんですが、やはり上手いですね〜。
ジェニファー・ローレンス演じる主人公のイメージともピッタリ。
なので何の違和感も無く、映画を見ていられましたね。
他の声優陣も、アニメなんかで聞き馴染みのあるベテランの皆様でしたから、
何のストレスを感じる事もなく作品に集中出来ました。
釘宮理恵なんか、いつもと違う声質だったから、
今回声をあてているのを知らなかったら気付かなかったかも。
とは言いつつこの映画の吹替版、
いわゆるタレント声優が出ていない訳ではなく。
バカリズムが重要な役である所の、
ゲームマスターの声をあてているんですが、
これも全く違和感なかったですね〜。
実際、今回彼が声をあててるのを知らなかったオイラは、
終わった後のキャスト紹介を見て、
「え!?あの声バカリズムだったの?」と驚きましたから。
そんな感じで、かなり日本語吹替版としての出来が良い今作。
これで、
作品自体の出来が良かったら良かった
んですがねぇ……。
いや、作品世界が説明される下りである所の、
前半部分はまだ良かったんですよ。
理不尽な理由で、殺人ゲームに参加させられる10代の若者たちの葛藤とか、
それぞれに秘めた思いとか、その辺りの描写はね、楽しんで見られました。
けどね、この作品の肝心要である所の、
ハンガーゲーム自体がダメダメ
なのがもう……ね。
とにかく、見ててヌルいったらありゃしない。
アクションもそんな大して無いし、おかげで緊張感も無いし、
しまいには「うわー、早く終わらないかな……」
とまで思ってしまった次第。
まぁ、10代の若者24人が、最後の一人になるまで殺しあう、という内容ですから、
レーティングの兼ね合いとかもあって殺人シーンをはっきり描写出来なかった、
という所もあるかもしれません。
それにしても、もうちょっと魅せる演出とか出来ないものかしらん?
と思ってしまう作品内容だったなぁ……と。
多分これは、ゲイリー・ロス監督の演出による所が大だと思うんだけど。
監督のキャリアを見ても、アクション映画は撮ってきていないみたいだし。
全米では今年の春に公開されて、
3憶ドルを超える超大ヒットを記録した作品ですが、
見終わって「……なんで?」と思ってしまったですよ(笑)。
☆☆☆・・/映画サービスDayならいいんじゃない?
と、あまりオススメは出来ないなぁ〜個人的に。
最初に書いた様に、日本語吹替版だと声優陣の熱演が光るだけに、
ちょっと残念な作品でしたね〜。
ラストに「続編公開決定!」って字幕が出てくるけど、
「う〜ん……」と、あまり期待してないオイラです(苦笑)
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◆10月2日(火)「この秋は これらに注目 新アニメ」
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あの、「加速装置!」を、3Dで見たら面白そうよね。>挨拶
10月に突入という事で、TVも番組改編期に入り、
アニメも新番組が始まる季節となりました。
この秋も、新番組の数は40近くあるそうで。
地デジ化以降、チャンネル数の増加に伴い、
コンテンツとしての需要があるとはいえ、
この数は多いよなぁ……と思うのが正直な所。
ま、そんな訳で、オイラとしても見るものは厳選していく訳で。
一応、予定としては、
「ひだまりスケッチ×ハニカム」
「中二病でも恋がしたい!」
「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」
……の3本は、今期、見る前から期待している作品。
「ひだまり」はシリーズ通して見てきてますから。
それにしても、今期で第4期を数えるっていうのもスゴイ話。
「俺妹」は再編集版だから、既に見てるといえば見てるんですが、
やはり大好きな作品です。今期後半は、TVでは初放送ですし。
そんな中、「中二病」は京都アニメーションの新作という事で、
この中では一番期待が大きいかも。
で、他に気になる作品は、次の4本。
これらは実際に放送されてから、
継続視聴するかどうか考えようかと。
「絶園のテンペスト」
「K」
「BTOOOM!」
「ガールズ&パンツァー」
「絶園」と「K」は、その世界観とアクションが気になる所、
「BTOOOM!」は黒田洋介脚本、「ガルパン」は水島努監督と、
スタッフが気になる作品なので。
などと言いつつ実際には、他にも見られる作品は、
とりあえず録画して〜ってなりそうですが。
で、一度も見ずにブルーレイDISCに落とす……
というパターンは、なるべく避けたいなぁ〜と思いつつ、
HDレコーダーの空き容量を増やす作業に専念していた、
今日一日でしたとさ(笑)。
それでは最後に、Web拍手返信〜。
>こんばんわー(^^)
ものっすごく遅刻ですけども!月変わってますけども言わせてください!
サイト10周年おめでとうございます〜(*^_^*)
これだけ長い年月続けられていることがすごいと思います!お疲れ様でした(^^)
最近は私もしぶとついったーに入り浸って自分のサイトは物置ぽくなってますけども、
これからもどうぞよろしくお願いします。
雪菜たん相変わらずかわいい・・・ by えりく
お祝いメッセージ、ありがとうございます。
月が変わっていてもお気になさらず。まだまだ絶賛受付中です(笑)。
ホント、惰性というか意地というか、そんな気持ちで続けてきたサイトですよ。
オイラも、ツイッターに入り浸ってサイトの更新が滞っていたので、
しばらくツイッターを休んでいる現状がありますし(苦笑)。
今後ともよろしくお願いします。
あと、雪菜は近々、新作が披露出来るかと思いますので、
また愛でてやって下さいませ〜♪(*´∀`*)
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◆10月3日(水)「参戦し 今後の課題 明らかに」
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劇場版まどマギの来場者特典、こりゃまた争奪戦になりそうだよなぁ〜。>挨拶
先日、勢いに任せてエントリーしてしまった、
KONAMI Arcade Championship 2012(KAC)。
10月に入り、全国で予選が開始〜って事で、
オイラも今日から「DANCE EVOLUTION(ダンエボ)」で参戦してきましたよ。
今日は課題曲4曲踊って、成績はこんな感じ。
まぁ、そんな大した点数ではありません。
それでも、夕方のランキングを見たら関西地区の50位以内に入ってましたよ。
夜に再び見たら、50位以下に落ちていましたが(苦笑)。
スコアを判断基準とする予選において、オイラの最大の弱点は、
『パラレルユニバース』の使い方を把握していない
という所でしょうね。
発動している間は、スコアに1.25倍ほどの倍率がかかるパラレルユニバース。
(画像はXbox360版のもの)
これを全然使っていないオイラは、おかげでシークレットリップルも、
全くと言っていいほど出せていません。
パラレルユニバースの発生条件を満たして、
1曲の間に如何に複数回発生させるか?がスコアを伸ばす鍵……
って事はわかるんですが、なかなか上手くいかないもので。
とにかく、練習あるのみ!なんでしょうね。
上位3位内に入るなんて到底無理でしょうが、
自分の実力はどんなものか理解する上でも、
しばらくはKAC対応でダンエボ、やっていこうと思います。
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◆10月4日(木)「奈良県で 2台目のダンエボ 見に行って」
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マクドのコーヒーが無料なので、ここの所毎日“朝マック”してます。>挨拶
KONAMI Arcade Championship 2012(KAC)が始まってからというもの、
公式サイトを覗く事が多くなった昨今。
ふと、ダンエボの設置店舗をチェックしてみると、
いつの間にやらラウンドワン奈良店にも入荷してた様で。
オイラのホームゲーセンであるK・CATツインゲート店が、
奈良県唯一のダンエボ設置店じゃなくなってたんだねぇ。
そんな訳で、どんな状況かチェックしに行ってきました。
元々、ラウンドワン奈良店がそれほど大きい店舗ではないので、
音ゲーコーナーは、縦長のスペースに主な筺体が詰め込まれている感じ。
そのスペースの入口にあたる箇所に、ダンエボは設置されていました。
平日で客が少ないからわかりませんが、この環境はどうなんだろ?
他の音ゲーをプレイする人がダンエボをプレイする人のすぐ後ろを通る訳ですから、
他のゲーセンでもよくある、仕切りとなるポールとか設置して欲しいな〜とか思ったり。
プレイ料金はクレジット・PASELI共に100円。
音は割と大きめのボリュームだったのは良い所ですね。
そして、今日のKAC課題曲のプレイ結果はこんな感じ。
とにかく、パラレルユニバースをプレイ中に発動させる事に集中したおかげで、
写真撮り忘れたけど、最終的には142万点ちょい超えぐらいまで上げられました。
とは言っても、関西エリアでギリギリ50位以内って感じなんですけどね。
けど、パラレルユニバース発動に集中したおかげで、
一人プレイのみで「Brave」の、
惑星直列(シークレットリップル・コンプリート)を、
完成させられたのは嬉しい限り♪(^−^)
あとは、ユニバース発動を確実に安定させる事と、
一曲の中で発動させる回数を増やす事を重視して、
練習していくしかないですね〜。
ちなみに、ラウンドワン奈良店は、
何か近くに来たついでとかじゃない限り、
オイラは今後、行く事はないかと。
だって、店舗最寄りの駅までの往復電車賃で、
ダンエボ6回プレイ出来るもんねぇ〜(笑)。
という事で今後も、片道自転車で30分漕いで、
K・CATツインゲート店にてダンエボろうと思います。
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◆10月5日(金)「KAC オイラの中では 幕下ろし」
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正に「007」の主題歌、って感じの曲だなぁ〜「スカイフォール」のテーマ曲。>挨拶
今日も今日とて、仕事終わってからダンエボです。
今日の最終結果はこんな感じ。
昨日から4万点ほど増えましたか。
そして今日、遂に到達しましたよ。
オイラ、ようやくクラス100になりました〜。
ダンエボやる上で目標としてきた事の中でも、
一番明確で、一番目指していた目標だったので、
感慨もひとしおです。
まぁ、今や世間ではクラス100超えの人なんてゴロゴロいるので、
別にスゴくも何ともないんですが、オイラとしては「漸く…」って感が、
こと更に大きい訳でして。
で、一つの達成感を迎えたおかげで、思ってしまった訳ですよ。
オイラの、KAC2012は終わったな……
って(早ぇよwww)。
いや、元々、今回のKAC参加は、勢いにまかせて……っていうのもありますが、
果たして自分の、このゲームにおける実力ってどんなものなんかな?
というのを知りたかった、という意味合いが大きいんですよね。
今日も散々踊りましたが、スコア稼ぎに関しては、
自分の限界が見えてきたと言いますか。
スコア稼ぎに特化するプレイをして、
本来の振り付けをかなり逸脱するプレイをするのも嫌ですし。
まぁ、「終わった」とは言っても、ダンエボをプレイするのを止める訳ではなく。
実際、エントリーした以上、集計終了まで自分の成績は残りますし、
課題曲の最高点を更新したら、それが新しい記録になる訳で、
KAC2012への参加が終わった訳ではないんですがね。
あと、スコアを気にしなくなったら、
却って良い点が出るかもしれない……という思惑があったり(苦笑)。
要はオイラ本来の、
楽しく踊れれば、それでいい♪
というスタンスに戻して、
今後は遊んでいこうという事なのでした〜。
……てな感じで。
KAC対応でここの所ダンエボ関連の日記が続きましたが、
これでひとまず、ダンエボネタは控えていこうかと。
また、新曲が追加されたりした時は日記に書くでしょうけど、
しばらくはそんな気配無いしなぁ〜(笑)。
そんな訳で明日は、例の人気アニメの劇場版、
早速見てきてその感想を書きますですよ〜(^−^)/
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◆10月6日(土)「再編集 とは言えかなり オススメです」
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久々に食べると、やっぱ食べ応えあって美味いな〜ワッパーは。>挨拶
早速見てきましたよ!!!
「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [前編] 始まりの物語」。
2011年、アニメ界最大の話題作だった「まどマギ」の劇場版という事で、
初日の劇場はもの凄い人の数でした。
オイラはTOHOシネマズなんばで2回目の上映回で見ましたが、
その時点で3回目のチケットは売り切れ、4回目も残りわずかになっていましたね。
スクリーンも一番大きい所を使っていましたし、人気の度合いが伺えます。
で、映画の内容の方はというと、
TV版第1話〜第8話の再編集版
なので、
TV版を見ていた人は前編は無理して見なくてOK
と言えるかもしれません。
ホント、劇場版オリジナルの展開とかは一切無し。
OP曲は新曲になりましたが、ED曲はTVと同じ、
Kalafinaの「Magia」でしたしね。
でも、この新OP「ルミナス」、これが流れるOPアニメがとても良いんですよ♪
その内容はネタバレになるんで言いませんが、
TV版を見てきた人ならニヤリ♪とする事請け合い。
そして何といっても、
大スクリーンで見る「まどマギ」は良い!!!
この体験が出来るってだけでも、
劇場版を見る価値はあるかと。
オイラには詳しくはわかりませんでしたが、新規作画パートも多いみたい。
わかり易い所では、魔法少女への変身シーンはかなり手を加えていましたね。
中でも、大スクリーンに展開する劇団イヌカレー空間の迫力たるや、
ちょっとヤバいぐらいのインパクトでしたね〜。
第8話までのストーリーを130分に凝縮したその脚本も、
無駄なく、大事な部分を抽出してキレイにまとまっていました。
今回初めて「まどマギ」を見る、という人に、その魅力を十分に伝えられるだけでなく、
ファンの人も、様々な再確認が出来る上手い脚本といえるかと。
しかし、改めて大スクリーンであの名場面・名台詞が展開されると、
「まどマギ」にハマった者としては、かなり“くる”ものがあります。
「もう、何も怖くない」
「あたしって、ほんとバカ……」
といった台詞は、その台詞を言った後の展開を知ってるだけに、
もう……ね……(ノД`)
とまぁ、かなり良かった「劇場版まどマギ」ですが、
当初オイラは、そんなに急いで劇場に足を運ぶつもりはなくて。
そもそも初日なんて、
前売券とか持ってなければ一般料金を払わないといけない訳で、
いつも割引デーとか使って映画を見ているオイラとしては、
割高感を感じてしまう訳ですよ。
なのに今回、初日に足を運んだのは、
10月3日の日記にも書いた、来場者特典が欲しいが為。
そんな訳で、無事にGETしましたよ〜
Magica Quartet特製色紙♪(^▽^)/
てっきり、ペラッペラの紙に印刷されたものを渡されるのかと思ったら、
ちゃんとした色紙にキレイに印刷された物でビックリ。
うめてんてーの描くまどかがチョー可愛いっス♪(*´∀`*)
虚淵氏のキュゥべぇは、もうお馴染感があるなぁ。
そして新房監督字が汚い(笑)。
そして、来場者特典はもう一つ。
前編・後編連動鑑賞特典フィルムコマ引き換えカードも貰いました。
来週公開される後編を鑑賞の際、フィルムコマと引き換える為のカードですが、
これまた結構しっかりした作りで。
実際、引き換えたら手元から無くなる事を惜しむ声も聞こえたり。
最近のアニメ映画では流行りのフィルムコマプレゼントですが、
オイラはあまり運が無いからなぁ〜。
「けいおん!」の劇場版の時も、空港内の背景のコマだったし(苦笑)。
まぁ、あまり期待せずに、後編を見に行く際に忘れずに持っていこうかと。
ファンは勿論、初めて「まどマギ」を見るという人にもオススメの今作。
いわゆるダイジェスト版な訳ですが、劇場で見る価値は十分あるかと。
☆☆☆☆・/機会があれば是非観賞を。
と、プッシュしちゃいます。
それにしても、前編では変更が無かったストーリー、
後編では変わる箇所があるのかしらん?
非常に気になる所ですので、
後編もオイラ、初日に観賞となりそうですよ〜(^−^)/
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◆10月8日(月)「期待通り♪ 今期のイチオシ 中二病」
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今日は体育の日なので、こんな落書きしたり〜。>挨拶
10月放送開始のアニメ、大分出揃ってきましたね〜。
とは言いつつ、地方在住でBS頼りのオイラは、
地上波よりも放送開始を待たされたりする訳で。
そんな訳で、ようやく見る事が出来ましたよ。
「中二病でも恋がしたい!」を〜(^▽^)/
10月2日の日記の中で書いた、
オイラの今期期待の3本の中の1本ですが、
いや〜、期待通りの作品でしたね〜。
高校入学と共に、“中二病”だった過去を封印しようとする主人公・富樫勇太。
しかし、常に右目に眼帯をしている少女・小鳥遊六花(たかなし りっか)との出会いが、
彼の高校生活に大きな影響を与えていきます。
六花は、その右目に“邪王真眼”を宿す(という自己設定の)バリバリの中二病患者。
次から次へと出てくる、中二病設定の数々に、コチラとしては悶えまくり(苦笑)。
勇太も、中学時代はかなりの中二病重症患者。
というか、中二病時代の勇太って、中の人が福山潤な事もあって、
「コードギアス」のルルーシュにしか見えない……つか、絶対狙ってる(笑)。
京都アニメーション製作という事で、作画クオリティは文句無し。
出てくる他の女の子たちも可愛いし。
第1話ではオイラ、勇太の妹の樟葉(くずは)ちゃんが気に入ったなぁ。
そして京アニといえば、背景美術の美しさも注目部分な訳で。
既に場所が特定されてる所もあり、今後、聖地巡礼する人も増えそうですね。
オイラが大好物の“ラブコメ”というジャンル、
しかもそこに“中二病”というエッセンスが加わって、
もう見てる間ずっと、ニヤニヤしっ放しでしたね〜。
今後、メインヒロインの数は4人になるみたいで。
彼女達と勇太の関係がどうなるのか?
そしてそこに、“中二病”がどう影響してくるのか?
ホント、今後の展開がとても楽しみな作品です。
公式サイトの方では本編の前日譚などを語る、
コミカルなミニシリーズも毎週木曜日更新で公開されているので、
コチラも今後、要チェックですよん♪(*´∀`*)
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◆10月10日(水)「来年の 映画初めに 良さげです」
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「氷菓」とバーチャロンがコラボってwww>挨拶
この時期にもなると映画業界では、
早くも来年公開の映画の情報がチラホラ。
2013年も、色々と気になるタイトルがあるんですよね。
そんな中、来年初頭に公開される作品で、
オイラ的に「おおっ!」となる作品がありました。
「96時間/リベンジ」がそれ。
2009年に公開された、リーアム・ニーソン主演「96時間」の続編です。
オイラはその年のBEST1に選んだ程、
メチャクチャ面白いアクション映画でしたからね〜前作は。
期待するな、っていうのも無理な相談です。
しかし、あの続編という事で、
どんなストーリーになるのか気がかりだった所もあって。
実際、当初は、続編では主人公とその妻が誘拐されて、
前作で誘拐された主人公の娘が、代わりに助けに行く話……なんて聞かされていて、
何その話……(´Д`;)と不安になっていました。
しかし続編でも、大暴れするのはリーアム・ニーソンらしく、
こちらとしては「ホッ……」とした所。
そして、先日公開されたアメリカでは初登場1位の大ヒット。
こりゃあ期待が高まるってもんです。
日本公開は来年の1月11日という事で、
スカッ!とした爽快感を味わうアクション映画という事で、
2013年の映画初めにちょうど良いのかもしれません♪(^−^)
さて、Web拍手メッセージがあったので、
今日の日記はその返信で締め〜。
>こちらもまどマギ見てきましたよー。
月曜日だったので色紙は既に無くなっていましたが・・・w
再編集とはいえ久しぶりに見返すと色々忘れてる事が多かったです。
後編は舞台挨拶当たったんでブルク7でみてきます〜 by てるぴ
おっ、まどマギ見てきましたか。
鑑賞者特典は、殆どの劇場で初日に無くなったみたいですからね。
オイラも、細かい部分で内容忘れたましたね。
それにしても舞台挨拶……羨ましいっ!!!(>_<)
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◆10月11日(木)「ストレスを 発散するなら この映画」
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KAC課題曲のスコア、ようやく150万超え……ってレベル低っ!(苦笑)>挨拶
友人M氏のお誘いで、一足先に見てきましたよ、
「エクスペンダブルズ2」(以下EX2)を〜。
いや〜、
'90年代のアクション映画を彷彿とさせる懐かしさ
を感じる作品でしたね〜。
「スピード」、「ザ・ロック」、「フェイス/オフ」といった、
1990年代のアクション映画といえば、
一つのアイデアを軸にしたわかり易いストーリーを描きながら、
派手なアクションに重きを置いた作風のものが多く、
オイラが今でも大好きな作品が多数あります。
そんな、90年代アクションの雰囲気を感じる映画でしたよ「EX2」は。
しかし、オイラがそう思うのも当たり前かもしれません。
何せこの映画の監督、サイモン・ウエストは、そんな90年代のアクション映画の傑作で、
オイラのMy favorite movieの1本でもある「コン・エアー」の監督ですからね。
そう考えると、「EX2」に感じた懐かしさにも納得がいきます。
あるミッションを遂行中に、仲間の一人を殺された“消耗品軍団(エクスペンダブルズ)”。
その復讐の為に、プルトニウム密売を目論む武装組織に戦いを挑む……
というシンプルなストーリーの元、有名アクション・スター達が暴れる様は、
見ていてホント、気持ちイイったらありゃしないです。
中でもやはり、スタローン、シュワルツェネッガー、ウィリスの3人が、
並んで銃を撃ちまくるシーンは、正に夢の競演が果たされた感で一杯。
アクション映画好きとしては、涙が出そうになる瞬間でした。
珍しく、銃撃戦より格闘戦での活躍が目立ったジェイソン・ステイサム、
アメリカでの絶大な人気が伺える、美味しい所取りのチャック・ノリス、
極悪な悪者っぷりが冴えるジャン=クロード・ヴァン・ダムと、
出演しているアクション・スターそれぞれに、バランス良く見せ場があるのも良い所。
ジェット・リーの出番がかなり少ないですが、
当初は「EX2」の出演予定が無かった事を考えると、仕方ないかなぁ〜。
少しレーティングに引っかかった分、
かなりド派手になったアクション・シーンの数々を見て、
是非ストレス発散して下さい!という事で、
☆☆☆☆☆/何が何でも今年見るべき1本!
と、オイラは大プッシュ♪(^−^)b
8月31日の日記にも書きましたが、
「EX2」は日本語吹替版も豪華!って事で、
出来ればもう一度、吹替版で見てみたいですね〜。
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◆10月13日(土)「劇場で 見る価値あんまり 感じれず」
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回を重ねる毎に面白くなくなってるからなぁ……最新作は大丈夫?>挨拶
さぁ!先週の前編に引き続き、今回も初日に見てきましたよ〜、
「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [後編] 永遠の物語」。
今朝8時にTOHOシネマズなんばのサイトを見たらその時点で、
既に5回目の上映までチケットが完売という、物凄い事になってた「まどマギ」。
今日も劇場は、8階のエレベーターを出た所から人で溢れていましたね。
で、オイラの映画の感想ですが、
前編ほどの満足度は得られなかったなぁ〜、
というのが正直な所。
前編は、TV版の第1話〜8話を上手く2時間弱にまとめていて、
ストーリーを振りかえる意味でもかなりお得感がありました。
それに比べ、後編は残り4話分の再編集という事で、
ほぼ、TVでやったのをそのまま流した、って感じなのが辛かったですね。
期待していた新規追加シーンも、殆どと言っていい程無かったし。
修正箇所も、もしかしたら結構あるのかもしれないけど、
TV版を一度見た程度の知識だと、そういった所はわからないですし。
ストーリーも、“さやかの魔女化&杏子の玉砕シーン”から始まって、
あの壮絶なラストへと続く、ひたすら重い話を見せられる訳で、
見ててキッついキッつい(苦笑)。
そんな感じの「まどマギ」後編、
劇場版としての旨味みたいなものが殆ど無いので、前編以上に、
TV版を見ていた人は見なくて良いかも?
です。
……とは言いつつ、劇場版後編から、
新たに得るものが全く無い訳じゃないですよ。
なにせ、エンドロールが終わった後に、
来年公開予定の新章の予告編
が流れますから。
これはホント、
TV版のその後が描かれる完全新作ストーリーという事で、
流れる映像も、初めて見るものばかり。
けどそれだけに、見ていて「?」となるシーンばかりですし、
新章への期待は膨らむとはいえ、このわずか数分の為に、
劇場へ足を運ぶ、っていうのは……ねぇ?
「まどマギ」を初めて見る人、TV版からの大ファンだという人、
そういった人には、新章を迎える準備として見て損は無いですが、
☆☆☆・・/映画サービスDayならいいんじゃない?
と、後編はあまりオススメしないなぁ〜オイラは。
まぁ実際、オイラも初日に見に行くなんて事は、
先着の鑑賞者特典が無ければしなかった訳で。
で、オイラのGETしたフィルムは―――
今回もどこかの背景の一部かよっ!!!(泣)
よく見たらこれは、キュゥべぇの真意に気付いたほむらが、
次のループで皆にその事を話すも信じて貰えない……というシーンのだなぁ。
期待はしてなかったけど、一応、観賞記念の品なんだから、
もうちょっと良いシーンのが欲しかったですよホント……(ノД`)
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◆10月15日(月)「気になった 映画のネタを あれこれと」
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今日のGoogleの「夢の国のリトル・ニモ」107周年記念ロゴ、展開したらでけぇ(笑)。>挨拶
今日は映画関連のネタをいくつか。
【その1】
先週末の映画興行ランキング、
「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ」の後編が初登場2位ですよ。
意外と公開劇場が少ないので、それでいてこの成績は流石というか。
ホント、この熱が冷めない内に、新章公開して欲しいけど……まだまだなんだろうなぁ。
この分だと、一旦公開終了しても、新章公開直前に再公開とかありそうですよね。
まぁそうなっても、流石にもう一度見には行かないだろうけど(苦笑)。
【その2】
先日紹介した「96時間/リベンジ」、日本版予告編が公開されました。
リーアム・ニーソン演じる主人公、
前作では自分の娘からの電話に、「お前はもうすぐ捕まる」と言ってたのが、
この続編では「自分はこれから捕まる」と娘に電話しているという、
この台詞の対比が面白いなぁ〜、とか思ったですよ。
日本の予告編の悪い癖で、
作中の美味しい所を見せ過ぎてる?様な気もしますが、
今回もアクションで魅せてくれそうですし、期待が高まります♪
【その3】
間もなく公開される作品で、気になる物と言ったらこの「アルゴ」です。
「ニセ映画のスタッフとして、人質を救出する」という内容からして、
映画好きとしては気にならない道理がなく。
ベン・アフレック監督の最新作としても興味深々。
10/26公開って事で、要チェックです♪
【その4】
ジョニー・デップの新作、
「The Lone Ranger」のオリジナル予告編が公開されました。
今作は西部劇なんだよねぇ。
オイラ、イマイチ西部劇はノれないからなぁ……。
なので、あまり期待はしていなかったり。
まぁ、何といっても、日本公開は来年の夏とまだまだ先。
今後の情報如何では、その考えも変わるかも?ですね。
さて、明日は第3火曜日の“大和路シネマの日”。
また、MOVIX橿原で何か見てきましょうかね〜(^−^)
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