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2007-09月上旬

9月1日(土)

今日は映画ファン感謝デーだったので、
「デス・プルーフ in グラインドハウス」を見てきました。





奇才・クエンティン・タランティーノが、
B級映画の復活をテーマに作った作品。



昔のB級映画って事で、スクリーン上で、
コマが飛んだり、画面に筋が入っていたりといった、
フィルムの劣化状態を再現してたりします。
まあ、こういうのも、ポイント的に入れてたら、
雰囲気が出てイイと思いますよ。



・・・あまりに繰り返しやられると、
見辛くてイライラしてきます(苦笑)。



ストーリーの方は大まかに言っちゃうと、

若い女の子4人グループがくっちゃべってる

カート・ラッセル演じる殺人鬼との絡み

のパターンを2回、2時間の映画の中でやります。



この、女の子達の会話が、
それこそどうでもいい話を、延々としゃべっているだけ。
中には、映画好きなら「ニヤッ」とするような内容もありますが、
基本的にただの女の子同士のお喋りシーンです。



元々この映画、
アメリカでは2本立てで公開されていたのを、
日本公開時には1本ずつ分けて公開、
その際、ディレクターズ・カット版として、
未公開シーンを追加して1本辺りの長さを延ばしています。



だから、女の子達の会話も、
必要以上に長くなっている
訳で(苦笑)。



そんな女の子達、殺人鬼に目を付けられて
殺されてしまう訳ですが、このシーンがまたエグいのなんの。
車のタイヤが、女の子の顔面をすり潰す様なんかを、
ご丁寧に一人ずつ見せていきますからねぇ。



1組目の女の子達は全員殺されてしまいますが、
2組目は逆に、殺人鬼に逆襲するんですよ。
で、ここで出てくるカーチェイス・シーンが
とんでもないスゴさ。
はっきり言って、このシーンを見る為に、
それまでの90分間、我慢しているようなものです(笑)。



ええ〜っ!?と思いつつも笑えるラストが待っていますが、
はっきり言って、あまりオススメ出来る作品ではないですね。
そんな訳で、この映画の評価は、

☆☆・・・/DVDになるまで待った方が・・・

にさせてもらいます。



オイラとしては、
もう1本の「プラネット・テラー」の方が
見たかったんだけどねぇ。
これだったら別に、アメリカと同様に
2本立て興行でも良かったんじゃ・・・って思うデスよ。




9月2日(日)

これは良い出来。


ニコニコ動画が見られない人は→You Tube版

正に国民的アニメのOPを再現してますな。



麻雀解説動画?(笑)



コメントの解説がすごいなぁ。



・・・と、ニコニコ動画ばっか見ていた日曜日(苦笑)。




9月3日(月)

朝、自転車に乗ったら後輪の空気が抜けていたので、
空気入れで空気入れてから仕事へ。



そして、仕事が終わって駐輪場に着くと、
またもや後輪の空気が抜けていました。
こりゃパンクしてるな、って事で、
駅の傍の自転車屋へ。



そこで見てもらうと、パンクどころではなく、
タイヤのチューブが古くてもうダメな状態。
まあ、10年以上乗っているから、
仕方ないっちゃぁ仕方ない。



で、悩んだあげく、
チューブを新しいものに交換してもらう事に。
これが予定外の出費でアイタタ・・・。



つか、
そこまでしてこの自転車に乗り続けなきゃいけないものか?
とも思いましたが、まだまだ動くものねぇ。



そんな訳で、まだまだこの自転車には
頑張ってもらう次第です、ハイ。




9月4日(火)

大体、
昔の彼女が久しぶりに目の前に現れたからって、
現在の彼女を放って昔の彼女のトコに行った事からして、
随分軽いやっちゃな〜と思ってたのに。



現在の彼女の呼びかけに、
やっぱりお前の事が一番だって、
一緒にいた昔の彼女を、
正に字のごとくほうり出して、
現在の彼女を受け入れる。



その変わり身の早さがムカつくっちゅうねん !!!





・・・なんて事を、
今日の「アイドルマスターXENOGLOSSIA」
インベルを見ながら思っていました(笑)。



捨てられた千早は、
これで精神が壊れる事決定〜、だなぁ。
ホント、このアニメの千早は鬱過ぎる・・・(泣)。




9月5日(水)

これはカッコイイ千早。


ニコニコ動画が見られない人は→You Tube版

さすが“わかむらP”のMADですわ〜。



なんか、
台風フィートゥが関東で猛威を奮っていますね。
知り合い連中に聞いたら、かなり大変な事に
なっているようで。



こっちとしては、
これしか言いようがないんですが・・・
通勤とか、気をつけて下さいませ。




9月6日(木)

奈須きのこも絶賛(07.9/2)している、
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」を見てきた〜。





オイラの認識としては、今回の劇場版、
TV版の再編集+新規シーンと思ってたんですが、
これからして間違いでした。



全て描き直しされていて、
使い回しのシーンは0(ZERO)でした。



話の方は、今回は第1話〜対ラミエル戦まで。
ストーリー自体は変わっていないので、
話の流れはTVで見た通り。



ですが、
見せ方は全然違います。



とにかく、12年前に、
やりたくても出来なかった事をやってまえー!
とばかりに、あらゆる映像表現使いまくり。
そのおかげで、何といっても戦闘シーンがカッコイイ!
特に、ヤシマ作戦の時の興奮度は
最高ですよ。
この時に対峙するラミエルには、
TV版を見ていた人は驚く事間違いなし。



正直言って、
今回の「序」は映画の尺が短すぎます。
その為、シンジの心の動きが、
ちょっと性急に過ぎる気がします。
まあ、TV版を見ていた人には問題ないんですが、
今回初めて見る人にはどうなんでしょ?



ラストであの人が出てくるんですが、
そのシーンも「ええっ!?何でそんな所に?」
といった演出。



畳み掛ける様に、
スタッフロールの後の次回予告では、
「え!?その展開は何?」という内容ばっか。
もう絶対、次が見たくなる事間違いなしです。



そんな訳で、この映画の評価は、

☆☆☆☆・/機会があれば是非観賞を。

すごく面白かったけど、今回はストーリーで
大きな新要素が無かったんで、星4つ〜。



あ、宇多田ヒカルの新曲は、
ヱヴァの主題歌としては浮いている気がしたなぁ。
それこそ、“Fly to the Moon”で良かったんじゃない?
なんて思ったよ。




9月7日(金)

アイマスMAD製作の、
プロデューサーさん達の戦いが勃発!?



いや、良く出来た笑えるMADです。



去年の夏に起こった実話をエロ漫画風に描いていく

わくわくしながら読んでしまった(笑)。



フィートゥは、本当に暴れまくっていきましたね。
関東の皆さん、お疲れ様でした。




9月8日(土)

知り合い連中から「レビューやらないの?」
なんて言われるんで、
「ロゼーンメイデン」見たですよ(苦笑)。





ま、あえて説明するまでもないですが、
TMA(18禁注意)のアニパロAVの新作。
題材は「ローゼンメイデン」



まずは、各キャラクターから見ていきましょうかね。
太字が今作でのキャラ名、その隣りが元キャラの名前です。





シンキ ← 真紅





ヒイチゴ ← 雛苺





スセイセキ ← 翠星石





ソセイセキ ← 蒼星石





スイキントウ ← 水銀燈



まあ、元キャラを再現しようと頑張って・・・いるのかなぁ?



あ、大事なキャラの紹介を忘れていました。





ゴロー シュン ← ジュン

このお話の主役です(笑)。



ストーリーの方は、まんまアニメ版と同じ(苦笑)。
シュンの家に、ドールが次々集まってきて、





たまに異空間に跳んでバトルとか。





「クンクン探偵」も再現してましたよ。



こういう所は手を抜かないのな。



今までこのシリーズ、

マリア様がみている

Faith/stay knight

涼宮ハヒルの憂鬱

ひぐらしがなく頃に

と紹介してきましたが、今回の「ロゼーンメイデン」が、
オイラとしては1番ダメな作品かな、と。



やっぱね、今までの作品は、
主役級の女優サンはそこそこ可愛い人を使ってた、と思うんですよ。





今回、好み云々もあるでしょうが、全員ダメ、というか。



パッケージでも1番写真が大きかった、スイキントウ役の人が、
今回の1番のオススメ、という事なんでしょうが・・・。



特典映像のコーナーにもいたし。
けど、オイラとしては・・・う〜ん。



あと、ゴスロリ系の服を着ながらのHは、
あんまり萌えないね(ヲイ)。



このシリーズ、次は「らき☆すた」という事ですが、
あれをどうやってAVにするんだか・・・?




9月9日(日)

今日は、ホント久々に、
公道部の面子で飲み会でした。



公道部部長が鳥取に帰ってからというものの、
それまで毎月やっていた集会も、
なかなか開催出来なくなっているので、
こうして集まる機会は少なくなっていますねぇ。



会場はいつもの所



で、いつもの面子でわいわいと。
ニコニコ動画の話題も出たりして、
その時一番ネタになっていたのが、
この動画だったり。


ニコニコ動画が見られない人は→You Tube版





そんなこんなで、久しぶりに楽しい酒を飲めた夜でした。




9月10日(月)

京極夏彦の“京極堂シリーズ”、
また映画化されるみたいで。





今回映画化されるのは、第2弾の
「魍魎の匣」。
オイラも、この作品から京極堂シリーズに
ハマったもんですから、どう映像化されるかが
非常に興味があります。



実際、前作の「姑獲鳥の夏」は
それほどヒットしなかったので、
続編が作られるかどうか心配だっただけに、
ホント楽しみ。



・・・なんですが、一つ気になる事が。



続編を作るにあたって、
主要キャストは前作に続いて、
同じ俳優の方が演じているんですが、
何故か“関口巽”役だけが、
永瀬正敏から椎名桔平に
変更になっているんですよね。
椎名桔平はイメージじゃないんだけどなぁ。
つか、カッコ良すぎるよ、関口にしては(苦笑)。



ま、どんな風になるか、見てみない事には・・・ね。




9月11日(火)

丁度仕事が終わった頃、
友人の I 君から電話が。



何じゃろ?と思って出て見ると、
「今からカラオケに行かへんか?」と。



何でも、雨の降りが激しくて
お客は来ないだろうという事で、
お店は休みにしたそうで。
で、その空いた時間に、カラオケでもってんで、
オイラを誘ったそうな。



とりあえず向かったものの、
激しい雨は、オイラ自身をもビショビショにして。
ずぶ濡れになりながら、誘いを受けた事を
後悔し始めてたり。



けど、いざ歌い出したら、
その不満はどこへやら。
実際、K.U.G.じゃないカラオケって久々だし。



久々に聞いた I 君夫妻の歌声は、
相変わらずとんでもない上手さで。
ま、それに関係なく、
自分の道を行っていたオイラでもありますが。



結局、早く終わるつもりだったのが、
何だかんだで3人で4時間近く歌ってました。



この日のカラオケ代なんかはI 君に出してもらったので、
また今度お店の方へ行って、そちらで飲み食いして
今回の分は返そうかと思います〜。




9月15日(土)

・・・で、久しぶりにこんにちはorこんばんは。
つかさすすむです。



もうね、全然HP更新できね〜っ!(涙)
今の仕事が忙しくて、帰宅したら風呂入って飯食って、
そのまま朝まで就寝コースの繰り返しの日々っす。
おかげで、ネタは貯まる一方デスよ。
トホホ・・・。



つかね、
実は、



今日で「Vapor Trail」5周年



なんですけどね。



何も用意出来ていない・・・orz



2002年の9月15日に、このHPを始めて今日で5年。
ホント、こんなHPに、
ちょくちょく覗きに来て下さる皆様には感謝です。



そんな皆様に、
少しでも感謝の気持ちを表す様な企画も考えていたのですが、
今日、この日に間に合わせる事が出来ませんでした(泣)。



しかし、やっぱ5年といえば節目の年なので、
遅れてでも何かやりたいな〜。



って事で、いつになるかわかりませんが(ヲイ)、
何かやりますんで、その時はまた。



それでは、今後も当HPを、
よろしくお願いします☆




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